うーやん★テレビドラマ

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カテゴリ: 月曜ドラマ

浅草ふくまる旅館★★★   2話  平成19年10月15日(月)放送

落語がネタでの作品だ
風間杜夫さんが、噺家になった  遊太です
以前も、やっていたような記憶がある
とても、上手です 粋さと自虐さが混ざっていた
西田さんも、タイガードラゴンで落語家でした
こっちは、愚かな人情そのものだ
西田さんも、絡みでちょっと落語を披露した
それも、良かったです
ここらは、大人の、ちょっとした楽しみですね

意外と淡々としていた
遊太と離婚して別れた娘の再会だ
ネットやホームページがきっかけと言うのが、
今の時代というべきか
自分のホームページで、一番辛いのは
娘に冷たくされること  ストレートです

再会を約束するが
互いに意識して素直になれない
ここらも、ベタな展開そのものです
人情なので、落語の世界になっている
現実が落語の設定と重なりになる
そこの微妙さも、楽しみだ

でも、酒をやめて、人間として
面白みが減ったのか 噺家としても
限界を感じている遊太だ

別れた娘と再会して、
話が大きくなるのか!?
でも、現実は、ささやかだ
別れた妻は再婚もしてない
落語を聞きに来る
大泣きでもなく、抱き合う展開でもない
お互いに、ちょっとテレるだけだ
この、さりげない日常感が、素敵です 

最近の過剰なドラマに疲れ気味です
こんな、ささやかな人情ドラマがいい

そうだ、木南晴夏さんに注目した
大人になっていた
まだ従業員の制服に馴染んでない
セーラー服が希望です
もっと露出してください

(あらすじ)   前半は公式HPからです

大吉(西田敏行)は浅草演芸ホールで
一玄亭遊太(風間杜夫)の落語を聴いていた。
落語好きの大吉と遊太は昔から落語の出来を
辛らつに指摘するほどの仲なのだ。
お互い若い頃は一緒に酒を飲んでケンカもした仲だった。
その頃の遊太といえば一世を風靡する人気噺家で、
酒癖も女癖も悪く...。
懐かしい思い出と共に出番の終わった遊太を
訪ねた大吉だったが、娘ともう何年も会っていないと
打ち明けられてしんみり。
何とも浮かない思いで演芸ホールを出た大吉は、
不審な若い女の子・可奈子(平田薫)に声を掛ける。
何と可奈子は遊太の娘だった!

後日、大吉が娘と会ったと聞いた遊太が旅館にやって来た。
遊太は服装や化粧のことなど事細かく大吉を質問攻め。
娘と会いたくて仕方がないのだ。
しかし11年も会っていない娘と何を話せばいいのか...。
遊太は大吉に娘と会う時には同席して欲しいと懇願する。

数日後、ふくまる旅館に 可奈子から連絡があった。
遊太と会いたいという。
大吉は、落語「子別れ」だと言う
11年ぶりの親子の再会だ
ウナギ屋で待つが、現れないでも、来ないので遊太はちょっと安心する
ここらの機微、分かりますね

帰りに、可奈子たちは若い男に声をかけられた
大吉も、遊太も打ちのめされる 
鼻血で男二人は仲良く倒れる
男達は、驚いて逃げた
遊太は怒り出した「駅まで、送って行く」
可奈子「知らないよ」
女友達「帰るよ」
大吉「真っ直ぐ帰って」

良夫は仕事と美穂で悩んでいる
思わず、大吉に仕事と恋のどっちを取ったか聞く大吉「仕事を取って、先代に認められ
おかあちゃんと結婚できた」

そういうと、仲見世通りを自転車で大吉は走る
遊太は多恵だが、ウーロン茶だ
行くと、可奈子が一人だった
大吉は可奈子を探していたのだ
簡単に見つかるところも、安易ですが、
一話物の人情物ですから、笑い
可奈子「私、お父さん、傷つけた、あんなこと、
一番怖れていることは、離ればなれの娘に
冷たくされることだ、よく、ネットで
探していた、ホームページで
おとうさんが、一番望んでいることは・・」
大吉「離ればなれの娘と会うこと、そうか」
可奈子「お母さんのことを思うと言えなかった、
今までの思いが、なのに、やっと会えたのに・・・」
大吉「師匠と似ている、どんな顔していいか分からない、
同席した、似たもの親子だ」
メールがあるが、友達から応援してくれた
東京行きに付き合ってくれた
ふくまる旅館にお泊まり下さい

■ふくまる旅館の従業員たちが、プチ家出だ
可奈子「違う」
そこに遊太がやって来た
大吉「親子、水入らずで」
遊太「行っちゃうの」 行ってしまった

遊太「大きくなったな、さっき、悪かった
高ぶっていた、どうして会いに」可奈子「いつも、会いたいと思った」
遊太「かあさん、元気か、まだ」
可奈子「再婚してない、おとうさんの話をする
酒さえ飲まないと、いい人だ」
遊太「5年前から飲んでない、もう一生分飲んだ」
可奈子はこれまでの写真を見せる
二人で見つめる

次の日、可奈子は帰った
大吉「今度来るときは、師匠の落語聞く、その時は」
遊太「子別れか、やってみるか」

良夫に圭子はメールで謝る  仲直りだ

遊太は、楽屋で練習だ
可奈子ばかりでなく、別れた女房もいた
百瀬省三が、町内での演芸、「明けガラス」を頼む
講座で、遊太が子別れだ

終わって、挨拶する
大吉「何を話した」
遊太「ぼちぼち」
大吉「あんな、綺麗な奥さん、取られるよ」
こんな、11年ぶりの再会なのに
自分の感情を吐露したりしない
テレて、言葉少なく別れる、いいですね
日本人の人情です 
多分、これから快い交流が実現するのだろう
そう勝手に信じたい それが許されるドラマだ

家で、大吉が薬膳茶だ
良太「いやだ」
大吉「飲め」

(ゲスト) 

遊太(風間杜夫)
可奈子(平田薫)
 http://blog.amuse.co.jp/hiratakaoru/






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Last updated  2007.10.15 23:23:10
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