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ロサ・ムルティフローラ(Rosa multiflora)Spノイバラは満開かな。特に今年から、トゲ無しのノイバラを育成し始めたので、今秋からは、このトゲ無しのノイバラをスタンダードの台木にしようと思ってます。シュートもいっぱい出てきているので楽しみだし、ローズヒップも楽しめそう。
2008年05月17日
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今日は、なぜか体調も不十分で、1日ボーっとしてたな~^^;ネタがないので、先日のバラ園の画像でもどうぞ♪
2009年05月11日
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風もなく、穏やかな天気です。気分も少しいいので、前々から、ブログに掲載するお約束をしていた、「接ぎ木の張り芽接ぎ」について、解説したいと思います。これから、2月までは、張り芽接ぎの活着がとてもいいです♪チャレンジしませんか???^^まずは台木(ノイバラ)の準備です。1センチ以上の太さのある充実したものが適していますが、大きすぎても作業がやりにくいですね。1.5センチほどある台木を今回は使ってみます。画像のとおり、右下は黒ずんでいて、生育が悪いことがわかります。この部分以外の箇所を利用します。次に「穂木」の準備先日購入した「チェリーブランデー」の穂木を使います。葉を取ると、根元にピンクの新芽がぷくっと出てきています。穂木としてはとても良い状態です。この部分が黒ずんでたりしてたら、諦めてください^^;黒ずんでても、横からぷくっと出てきているようであれば、使うことも可能です。見極めが大事ですね。穂木の新芽部分をを張り芽継ぎ用に削ぎ取ります。枝の上から下に向かってナイフを入れて行きます。髄まで及んでも、大した影響はありませんので、切れるナイフで勢いよく切ってキレイな切断面を作ってください。次に、同様にナイフを入れた新芽の部分を穂木から切り取ります。このときも上から下に向かって、鋭角にナイフをいれて、切り取ってください。切り取った新芽の部分は、乾燥させないように、私は口の中に入れてます^^次は台木の新芽を張る部分の作業です先ほどの新芽の部分の大きさを想像しながら、台木にナイフを入れていきますが、これは先ほどの穂木に入れたナイフと同様の工程です。少し大きめに切っても大丈夫!!!ここで、ポイント、形成層同士をくっつけるのって、難しいですね。上の写真のように、私は、切った新芽の部分を台木に接合する際は、右でも左でもどちらでも構いません。真ん中に接合しても形成層が合いませんので、皮の内側にある形成層を合わせるには、どちらかに寄せると有効です!最後に、接ぎ木テープ「ニューメデール」を下から新芽の部分は避けて、新芽の下、上をきつく縛って、最後に少し緩めに、新芽をふさいでます。もちろん台木の上部の切断面も水の蒸発をふせぐためにも、テープで塞いでくださいね。10日もすれば、失敗したものは、新芽の部分が黒ずんできます。すぐはずして、反対側でまたチャレンジです。慣れてきたら、両面に張り芽接ぎを施したり、張り芽接ぎと穂つぎを同時に行ったり、とても楽しくて、やりがいがありますよ。台木10本に切り花のバラたちを接ぎ木しました。温室はもういっぱいなので、外で管理します。暖かくなるまで、何も変化はないでしょうが、春の暖かさがやってくると、爆発的に成長してくれるはず!!!ということで、参考になったかどうかわかりませんが、お気に入りの品種を自分で増やしてみませんか?^^/
2009年01月16日
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今日は、JKC主催のドッグショー(400頭参加)に、われら「キャメリア」チームで、4頭参加しました。ペキニーズの単独展も開催とあって、41頭の出陳でした。我が家のロサもベビーに初出場でしたが、ははは・・歩きゃぁしねえや東京からわざわざ、ロサの先生が来てくださったのに、大変申し訳ありませ~ん!!娘もハンドラー初体験!!あとの3頭は、テンテン(7歳 オス)ベストオブブリード(ペキニーズのオスのチャンピオン)プリモア(ベビー オス)EXG(エクセレントグループ:ベビーグループチャンピオン)ニーナ(ベビー メス)EXG(エクセレントグループ:ベビーグループチャンピオン)ということで、3勝1敗!やりました^^/って、うちのロサは歩かず、ふてくされの1日でした。けど、先生には、間違いなくすぐチャンピオン(一定の賞を4回以上獲得で、真のチャンピオンと認められる。)になれるとお墨付きをいただきましたので、とても嬉しいぞ
2008年11月30日
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