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一風変わった飲み物を発見したその名も『ケーキソーダ』今までにない新しいフレーバーのソーダが誕生生クリームのような泡立ちで、クッキーやケーキのようなスイーツ味(商品記載の説明より)ケーキ味のソーダだってなんだか想像がつきそうでつかない味カルピスソーダのような、乳炭酸飲料と思えばいいのかな?色も白濁していて、そんな感じだし…ケーキは好きだし、ソーダも好き好きなものが2つ合わされば、さらに美味しくなるか?と思いきや、それはちょっと疑問だよねぇだって、ケーキとソーダって合わない気がするモンまぁこれは、あまり深い意味は無い個人的見解なんだけれど…と、商品を前にして、あれこれと考えていたが、論より証拠と試しに1本だけ購入することにしてみた冷蔵庫でキンキンに冷やしたケーキソーダ蓋を開けると、まず鼻を寄せた上品な生クリームの甘い香りが鼻をくすぐるさほどきつくない炭酸を喉に流してこんでいくと、生クリームやバニラといった香りが鼻からスーッと抜けていったその感覚が、ケーキとソーダを一緒に口に含んでいるような錯覚を覚えさせるさてさて、自分の好物なものが組み合わさったケーキソーダそのお味は!?“ケーキ+ソーダ=うまくない”不味いわけではないんだけれど、美味しいわけでもないもう一度飲みたい…とは思わない味とでもいえばいいだろうか人それぞれの好みがあるだろうが、このソーダ、想像以上にかなり甘ったるく、なかなか喉を通っていかないのだ好きなものを合わせたからといって、それが必ずしも2倍の美味しさになるとは限らないんだねうん、発想はものすごく面白いんだけれど、何かがいまひとつって感じだったハタ鉱泉【CAKE SODA】340ml147円(※参考価格)
2008年05月22日
痛風が発症してから一週間ちかく経つと、さすがに足の痛みも治まりつつあり、引き摺りながらではあるが、そこそこ歩けるようになってきた市場に花を仕入れた帰り、喉が渇いたので、なにか飲み物でも買おうとコンビニへと立ち寄った足を痛めてからは、歩くことを極力避けていたので、コンビニで買い物をするのも久しぶりである飲み物がある保冷棚へと向かう際、お菓子が並んでいるコーナーを歩いて通ったのだが、そこで、あるものが目にとまったお馴染みのデザインの明治のミルクチョコレートなのだが、パッケージがいつもと違う春の陽気を思わせるようなピンク色をした華やかなパッケージ新商品かな?と手にとってみると、“チョコレートに花の模様をかたどった特別なミルクチョコレート”と書かれていた花のデザインは、感謝の気持ちをかたちで表し、4つのハートを組み合わせてつくったというその商品説明を読んで、このチョコは、母の日仕様で販売されたんだな?と思ったもう母の日は過ぎてしまったから、売れ残りということか…って、そういうと聞こえが悪いかチョコを食べる気分ではなかったのだが、数量限定という文字に惹かれて、1つ購入してしまった封を開けると、そこには、いつもと違う板チョコの姿があったたしかにハートが4つ組み合わさったデザインが施されているそれを花だと謳っているが、自分の目には、花というよりは、四葉のクローバーにしか見えなかった四葉のクローバーチョコでもよかったんじゃない?味はというと、やさしさが包み込まれたような味がして、ハートの部分はものすごぉく甘かった…って、ウソウソいたって普通のミルクチョコレートでした昔から愛されている定番の味、見た目でも楽しむことができ、1つで2度美味しいチョコだった
2008年05月13日
さてさて、昨日の母の日我が母には、カーネーションの花束を渡しただけで、サラッと過ごしてしまったのだが、自分のなかで何か物足りなさを感じていた何か他に用意しようか?とはいえ、母が欲しがるものは大抵誕生日プレゼントとして渡してしまうので、母の日だからといって何を贈ったら母が喜ぶか、いまいち思い浮かばない「欲しいものある?」なんて聞くのもねぇちょっとしたサプライズを用意したい自分としては、そんな野暮な質問はしたくない考えた末、美味しいものでも買って帰ろうと思ったさて、一体何にしようか?自分のなかでは、“アレを買おう!”と心に決めるものがあったそれは、母の日に相応しい食べものである仕事を終えると、御茶ノ水にあるケーキ屋『ノアパパ スウィーツ』へと向かったここのケーキ屋は、深夜ちかくまで営業をしているので、仕事帰りで夜が遅いことが多い自分としては重宝しているお店であるケーキ屋で買う、母の日らしいものとは?そう、それはカーネーションのケーキ何回かお店に足を運んだ際、いつもショーケースには、カーネーションを模したケーキがあったそれを思い出したので、 “母の日にはこれだ!”と思い立ったというわけ車から降り、痛む足を庇いながらお店に行くと、お目当てのカーネーションのケーキは、ショーケースの中にあったその名も『スペシャルカーネーション』苺のショートケーキのうえに、ストロベリーチョコで模したカーネーションが、まるで華麗に咲いているかのような、華やかなケーキであるちょっと小ぶりなケーキだが、皆大食いというわけではないので、丁度手頃なサイズサービスで、チョコレートのプレートとロウソクをつけるとのことだったが、誕生日祝いではなかったので断わっただって、母の日に贈るのに、なんてメッセージにしたらいいか、その場では思いつかなかったんだもん今にして思えば、“いつもありがとう”とか“感謝しています”なんて書いてもらえばよかったかな?なんて思ったが、後の祭りとにかく、お目当てのケーキが買えただけでもよしとしよう家に帰ると、黙って母にケーキの箱を渡したフフフ…箱を開けたときの母の反応が楽しみである「まぁ…きれい」台所から、母の歓声が挙がったその一言を聞いただけで、自分は十分だった満足、満足早速切り分けられたケーキを見て唖然き、汚い…チョコが硬めなので、気合を入れて包丁を入れたら、ケーキが柔らかくて、崩れてしまったんだとかまぁ見た目は???だけれど、味には影響しないからね形あるものはいずれは壊れる…って言うし…ここのケーキ屋の生クリームの加減は自分好みなので、味は文句なしカーネーションに模したストロベリーチョコは、本物のカーネーションの花びらに見紛うほどの出来栄えなんだか食べるのが勿体ないぐらいだったが、そこは容赦なくパクッ!苺の濃い味がするチョコだったで、そのストロベリーチョコを口にした母から出た一言『このチョコ、しょっぱいわね』ん!?どんな味覚してるんだ?ノアパパ スウィーツ『スペシャルカーネーション』2700円(消費税込み)
2008年05月12日
そのアイスの名は『真夜中の贅沢』といったなんで真夜中なんだろうもしかして、大人の味のアイスとか!?黒と金をベースにした、見るからにリッチそうな容器を手にとってみた“なぜか濃厚なアイスが食べたくなる夜…カロリーもちゃんと気をつかっているから、今夜も思いきり、甘い幸福に浸れます”(容器記載文面より)健康・美容に関心の高い20~40代女性に、メーカーが独自でアイス喫食実態を調査したところ、43%の女性が夜(21時以降)にアイスを食べていることが判明そこで、21時を過ぎてもアイスを食べたい人のために、夜にゆったり味わうという新たな食シーンを提案し開発したのが、“真夜中の贅沢”(販売会社サイトより引用抜粋)キャッチコピーは「21時過ぎても食べたい人へ」ハイ!食べたいですッ!就寝前に食べるのはよくないと知りつつも、帰宅が遅い自分としては、口寂しいときがたまにあるそれでも体重のことを考えてグッと堪えるんだけれど、これならカロリーを控えているから、夜でもアイスを食べても大丈夫ですよ…ってことかそりゃ真夜中の贅沢やわいい商品見ぃつけたッ!ん!?ちょっと待てよむしろ、悪い商品を見つけてしまったかもしれないだって、カロリー控えめだからといって毎夜食べていたら、元の木阿弥やんッ!食べない方がいいに越したことはないんだからさこりゃあ、自分にとっては、ずいぶんと罪作りなアイスかもしれない1個ぐらいなら…って、自分のなかで言い訳をして、ついつい手が伸びちゃいそうだもんあ!もう伸びてた…まぁ物は試しに一個だけ買ってみようかな?だいたい、商品名は『真夜中の贅沢』だけれど、夜食べなければいいんだし…と、なんだかんだと理由をつけて購入することに商品は全部で4種類なめらかバニラ(140kcal)なめらかまっ茶(139kcal)なめらかミルクティー(139kcal)なめらかショコラ(145kcal)そのなかで、シンプルなバニラを選んだ帰宅すると、すでに時計の針は遅い時間をさしていたが、アイスを食べてみることにどうか今宵だけは甘い幸福に浸らせてください(結局夜食べるんじゃん!ほんと意思が弱いんだから…)で、外蓋をめくってみたら、内蓋にメッセージが書かれていた“きっと、いい夢みられますよ”自分の奥底に眠っていた、僅かばかりの乙女心がキュン!っとなったやばい!このセンス好きかもしれないすっかり自分のハートは鷲掴みされてしまった早速、アイスを一口運んだんまっ!なめらかバニラというだけあって、滑らかな舌触りのアイスが舌の上で溶けていくバニラの味も濃厚で美味しいカロリーが低いと味が劣るのでは?なんて思ってしまいがちだったが、全くそんなことはなかったこれでカロリー控えめだというんだから嬉しいほんと、真夜中に贅沢な気分が味わえるアイスただ、アイス1個の値段がちょっと高めなので、自分はそう易々とは買うことができないもうちょっと安くなれば…なんて思うのは贅沢な話かエスキモー【真夜中の贅沢】全4種類内容量…120ml168円(消費税込み)※某スーパーでの店頭販売価格
2008年04月18日
銀座の街をブラブラ歩いていたら、首都高速道路ガード下にあるショッピング街・銀座インズで、ちょっと小粋な和菓子屋さんを発見店の名は「大角玉屋」別に和菓子が食べたいわけではなかったのだが、何気なく店を覗くと、ガラス張りの壁に、なにやら奇妙な貼り紙を発見した“コロッケ饅頭”はぁ?これまた珍妙な商品ですなコロッケの中に饅頭が入っているのか?それとも、饅頭の中にコロッケが入っているのか?どちらにせよ、奇妙奇天烈なことにはかわりないちょっと変わったモノに目がない自分としては、これは見逃す手はないと、小じんまりとした店内へとお邪魔した生菓子や焼き菓子など色々な和菓子が取り揃えられていたが、他のものには目もくれず、お目当てのコロッケ饅頭を目で探ると、それはすぐに見つけることができたひとつひとつ丁寧に包装されたその物体は、黄金色の衣に包まれていたはは~ん、見た感じはたしかにコロッケやね訪れた時間が若干遅めだったこともあってか、陳列されているコロッケ饅頭はこしあんが1つに、つぶあんが2つのみつぶあんが苦手な自分は遠慮気味に聞いてみた「こしあんは1つだけですか?」すると、女性店員からは「ございます」との答えが返ってきたので、6個頂いたって、どんだけ買うねんッ!いや、つい勢いあまってそう言っちゃったんだよねこうして、コロッケ饅頭を手に、帰路についた見ていると、なんだかソースをかけたくなるが、お饅頭なんだよねちょっと無理をすれば一口で入りそうな大きさを、一口パクッ!「……………」お饅頭をフライにしましたって感じって、そのまんまじゃんッ!いや、だってそれ以外言葉が出てこないんだもん自分なりの意見を述べさせてもらうなら、お饅頭を油で揚げる意味があったのかな?お饅頭自体は餡子は品の良い甘さで美味しいんだけれど、衣をつけてフライにした意図がわからないそれに、冷めているものをいただいたせいか、ちょっと油のイヤな匂いが気になったコロッケだけに、このお饅頭は温めてからいただいたほうがヨカッタのかもしれない“コロッケ饅頭”というネーミングに惹かれて買ってはみたものの、正直二度目は無いね、これは自分でも一体何を期待していたのか分からなかったが、なんだか期待はずれに終わった後から知ったのだが、この大角玉屋さんは、いちご大福の特許を持つ創業大正元年の和菓子処なんだとかそういえば、いちご大福並んでいたっけそうと知っていれば、元祖のいちご大福買っていたのになぁ今度行く機会があったら(あるのか?)、コロッケ饅頭に惑わされることなく、いちご大福を買ってみようっと大角玉屋【コロッケ饅頭】こしあん・つぶあん各160円(税込)
2008年04月01日
今は仕事が忙しいこともあってか、家と職場を行ったり来たりの日々少しでも睡眠時間を多くとりたいので、仕事終わりに寄り道をするなど滅相もないそれに、仕事をやり終えた頃には、そんな元気も残っていない今日も仕事が終わり、いつもとは違う道を利用して家に向かって車を走らせていると、ふと、ハンバーガーショップのウェンディーズが目に留まった以前勤めていた職場のすぐ傍にウェンディーズがあったので、よく通っていたが、それからというものの、自分の生活範囲内にウェンディーズがなかったので、ここ4.5年は利用していない特にお腹が空いていたわけではなかったのだが、ひっそりとした夜の街に煌々と明かりが灯るお店を見ていたらなぜか入りたい衝動に駆られ、足を向けた店に入ると、2人レジ待ちをしていたので、その間にメニュー表と睨めっこウェンディーズといえば、自分は、丸々1個のジャガイモにとろけるチーズと細かく砕いたベーコンチップがのっかていたモノが好きだったのだが、メニュー表にはその商品は載っていなかったあの頃から4.5年も経っていれば、メニューが変わっているのも当然か何にしようかなぁ?夜も遅い時間だから、あんまりガッツリしたものは食べたくないしなぁ…と、目を配らせていると、ものすごく興味を惹く商品を見つけたその名も『あんバーガー』な、何ソレ!?メニュー表の商品写真を見ると、パティの間に餡子が挟まっているみたいそれで、あんバーガーか…って、ギャグですか?それに、なんだかチーズも挟まっているやんッ!チーズに餡子ってどうなのさ?まったく味が想像できへん自分の中では、興味本位というか、怖いもの見たさで、すっかりあんバーガーを頼む気マンマンでいたふと、そこで思った“あんバーガー”と、“ハンバーガー”って、言葉の響きがものすごく似ているよね店員さんに聞き間違えられたりしないかなぁ?あんバーガーを頼んだのに、ハンバーガーが出てきたり、その逆で、ハンバーガーを頼んだのに、あんバーガーが出てきてしまったりとか自分が「あんバーガー」と注文をしたら、店員さんは“まさかこの人があんバーガーを注文するわけないわよね”と、見た目で判断されて、ハンバーガーにすり替わる可能性は大かもしれない…と、ひとり勝手にシチュエーションを妄想するここは間違えられないように滑舌よく注文しないと!と、口の周りの筋肉を動かす運動をしていると、ウェンディーズにはジュニアハンバーガーという商品はあるものの、ハンバーガーという商品はないようなので、聞き間違えられる心配はないという事が判明したハイ、いらぬ取り越し苦労でしたそうこうしているうちに自分の順番がやってきて、無事に注文を済ませて商品を受け取ると、2階のフロアへと上がった若干人通りが少ない通りに面している店舗ということと、時間が遅いせいか、フロアには他の客の姿は無く、ひとりで貸切状態外に見えるのはなんの面白みもない風景だったが、店の奥の窓際の席に腰かけた自分以外誰一人としていない広い店内の片隅で、ひとりハンバーガーを喰らう男このシチュエーション、傍から見たらさぞかし寂しく思われるのだろうが、自分は有意義に時間を過ごしていた基本的に、自分は一人で時間を過ごすのが好きなのだ早く帰って睡眠をとらなくては身体がつらい事は重々承知はしているものの、家と職場を往復するだけの生活を心寂しく思っているのもまた事実机に頬杖をついて、夜の街をボーっと眺めていたそんな何の変哲もない時間の過ごし方が、今の自分にとってはものすごく大事に思えたそうそう、ボーっとしていたら、食べるの忘れてたお待ちかねのあんバーガー登場!!包み紙から取り出すと、その姿はまさしくハンバーガーそのものしかしながら、おそるおそるパティをめくってみると、しっかり小倉あんが挟まっていたあんバーガーやッ!その衝撃的な出会いたるや、思わず笑ってしまったヨカッタ、店内自分ひとりだけで…あんバーガーは、下のパティにはマーガリンが塗られ、その上に小倉あん、そしてスライスチーズが被せられ、パティといった構造である中身のチェックも終わり、元通りに戻すと、いよいよ一口運んだパクッ!「……………」!?!?ん、んま~!!正直言って、味には期待していなかったのだが、これがなかなかのもの若干塩気を感じるマーガリンと、甘い小倉あんが相まっていい感じ考えてみたら、小倉あんとマーガリンを挟んだパンが市販されているぐらいだから、このあんバーガーも決して意表を突いたものではなかったのであるしかしながら、スライスチーズはどうなの?と思ったのだが、変にチーズが主張していないというか、小倉あんとマーガリンの味が勝っていて、存在の影は薄いでも、食べたあとに濃厚な感じが後味として残るから、それはチーズが役割を果たしているのかもしれないハンバーガーは温かいものという固定概念からか、あんバーガーも温かいものだと勝手に思い込んでいたのだが、これが冷たかった作り置きしたもの?それとも、あんバーガーはデザートの部類に括られているから、冷たいものなのかな?今回初めて頂いたので、そこら辺はよく分からないのだが、あんバーガー、かなり虜になりました餡子にマーガリンと、こってりとした組み合わせなので、小さいながらもボリューム感があって、苦しい!なんて思いながら食べていたのだが、口に運べば運ぶほど病みつきになる味食べ終わった今、また食べたくなってしまった今はもう苦しいからいいけれど…ハンバーガーならぬ、あんバーガーはじめは冗談?なんて思ったが、意外と美味しくてビックリそんな遊び心溢れるメニューを作るのであれば、餡子の量を2倍にした『ダブルあんバーガー』なんて発売しないだろうか?そりゃ、さすがにないか…ウェンディーズ【あんバーガー】120円(税込)
2008年03月17日
立ち寄ったコンビニのデザートコーナーに、プッチンプリンのBIGサイズ『Happyプッチンプリン』が沢山陳列してあった初めて見た時は、そのプリンのデカさに圧倒されたものだったが、久しぶりにこうして見ても、やはり異様なまでにデカい前回はモノは試しに…と買ったものの、今日は買わないぞ!と、思ったのも束の間、ちょっと気になるPOP(販売促進広告)が目に留まったプッチンプリンで運だめし?プッチンプリンといえば、皿の上にプリンを出すとき、容器の底についている“プッチン棒”と呼ばれる棒を倒して、プリンを滑らせるそのプッチン棒が4本あって、何回でプリンをプッチン(落下)させることができるか?というものそして、その回数によって今日一日の運勢を占うことができるのだ1回目でプッチンすると…やったね!とってもHAPPYな日になるよ!!2回目でプッチンすると…惜しい!ちょっとHAPPYな日になるよ!!3回目でプッチンすると…残念!まあままHAPPYな日になるよ!!4回目でプッチンすると…大丈夫!最後はHAPPYな日になるよ!!面白そうやんけぇしっかし、思わず唸ってしまうようなところに着眼したなぁだって、これなら買いたくなるもんッ!買うつもりはなかった筈だったのに、自分の運を試したくて、まんまとグリコの販売戦略に嵌って1つ購入してしまったあんまり面白いアイデアで、購買意欲をそそらんといてください大きくて、ズッシリとした重さのHappyプッチンプリンをひっくり返すと、たしかにプッチン棒は4本立っていた今日一日がハッピーに過ごせるように、狙うは1発でのプッチン!さて、どの棒を選ぼうかなぁこういう時って、どうやって決めるんだろ!?インスピレーション?それとも、自分の好きな数字?ほんの小っぽけなことなのに、ものすごぉく真剣な眼差しで4本のプッチン棒を見比べるすると、あることに気づいてしまった4本あるうちの1本だけ、プッチン棒と容器の底の部分が密接している部分の色が違ったのである3本はダミーでただ容器にくっついているだけなので棒の根元はプリンの色が透けてみえないが、ホンモノのプッチン棒は容器と連結しているために、カラメルソースの色が何らかのかたちで見えてしまっているのであるなんだ、これじゃ、スリルもへったくれもないじゃん!…って、意地でも1発で決めてやろう!と、ジロジロ見るからいけないのか自分が違いを見つけて、“これだ!”と決めたプッチン棒を倒したもしかしたら、自分の推理はずれているかもしれないしね…プッチン!すると、巨大なプリンは、のろのろと容器から滑り落ち始めた当たったァァァァァ!って、なんだかちっとも嬉しくないだって、これじゃあ、運だめしとはいえないもんね自分の観察力だめしじゃんまあでも、どこか不本意でありながらも、当初の狙いであった1発でプッチンする目的は果たせたわけで…とってもハッピーな1日になるよう過ごしますそうそう、まずは、このデッカイプリンを食べないとね※今回の件はたまたま偶然の出来事だったかもしれないので、1発でプッチンを当てるという確実な情報ではありませんので、悪しからず尚、純粋に運だめしを楽しみたい方は、プッチン棒をよぉぉく観察されないことをオススメします
2008年03月13日
今日の晩御飯は、月見うどん一杯のお値段、な、なんと3000円!Why?そりゃ、突然英語を叫びたくなるような驚きの価格である量は普通の一人前だし、卵、油揚げ、なると、葱と具材はいたってシンプルで、見た感じ高級そうな食材が入っているわけでもなさそうじゃあ、なんでそんなに高いのォ?まぁ何はともあれ、一口いただいてみることにまずは、コシがありそうな太いうどんを…と箸で摘まもうとしたのだが、千切れてしまってうまく掴むことができないよく煮込まれているのか、かなりうどんは柔らかくなっているようだそれではと、見るからに味が濃そうな汁を口に運んだ「あ、甘い…」えっ!?いや、自分の味覚がおかしいのではなくて、間違いなくこの月見うどんの汁が甘いのだWhy???というのも、この月見うどん、実はスイーツなのである高知県須崎市にある“一文字菓子店(ichimonji)”というお店が販売しているもので、地元の須崎名物である鍋焼きラーメンをプリンで模した商品「鍋焼きプリン」が評判を呼んでいるそのお店で見つけたのが、今日の自分の晩御飯となっている『月見うどんプリン』もともと香川県の番組の取材用に作ったもので、香川といえば讃岐うどん、その讃岐うどんをモチーフに番組の為に考案して作ったのが始まりとのこと何がキッカケだったかはよく覚えていないのだが、たまたま“ichimonji”さんのお店のホームページを見つけて覗いていたら、商品がとてもユニークで、ぜひ実物を見たくなったのであるさらには、食欲をそそった月見うどんプリンが、期間限定品として、通常価格3100円のところを、なんと2200円で販売していたので、このチャンスを逃す手はないだろうと、そのまま注文したというわけ商品は、蓋つきの丼に入れられて冷凍状態で送られてくるそれを解凍して、いただく蓋を開けると、「これがプリンなの?」と疑いたくなるほど、ディティールの凝った月見うどんが姿を現した美味しそう!というよりは、凄い!なんだか妙に艶々しいところは、店頭のショーケースに飾られている食品サンプルみたいそれにしても良くできているなぁ…生クリームと黄桃でできた卵、油揚げと、どれも芸が細かいとくに驚いたのは、汁から顔を覗かせているうどん本物のうどんじゃないの?と思ってしまったほどプリンと一緒に梱包されていたプラスチックのレンゲと箸を手にするまずは、気になったうどんから自分のイメージとしては、うどんを模したプリンになっていて、チュルチュルとうどんのように啜って食べるのかな?と思ったが、そうではなかったうどんに似せたものは、マロンペーストのようであるじゃあ、どこがプリン?と、今度はレンゲでスープをすくうと、下からプリンが顔を覗かせたそう、丼のなかのプリンの上にカラメルを乗せ、そこに月見うどんに見立てて盛り付けているというわけなるほどねぇよく考えたもんだプリンはなめらかで、やさしい味がして美味しかったしかしながら、正直なところ見た目のインパクトがあまりにも強いので、肝心の味のほうの印象が薄いというかなんとういか、なんか一発芸みたいな感じ初め、ワッ!と驚いて、後は…みたいな崩して食べてしまえば、ただのプリンだからね味は勿論のことだが、それよりなにより見た目を楽しむプリンだったご馳走様でしたちなみに、この月見うどんプリンを誕生日プレゼントにする場合は、ロウソクとネームプレートを無料でつけてくださるんだとか見た目は完全な月見うどんに、歳の数だけのロウソクが立ち、灯りが揺れる…なんだか想像するだけでも可笑しいかも…一文字菓子店(ichimonji)『月見うどんプリン』3100円(通常販売価格・税込)※別途配送料が必要
2008年02月27日
飲み会に誘われた突然の話だったし、仕事で疲れているので断ったのだが、「どうしても」と言うならばと、仕事を理由に断ると、遅くなってもいいからと、執拗に誘うう~ん、嫌で断っているんじゃなくて、今日はそんな気分じゃないんだよ断り方で察してくれないかなぁ結局は、とうとう根負けして、飲み会に行くことを承諾した仕事を片付け終えてから外にでると、外は小雨がぱらついていたただでさえあまり乗り気がしないのに、雨が降っているせいか、余計に足取りが重くなるそれでも、約束したのだからと、飲み会の会場へと向かった居酒屋に着くと、始まってだいぶ時間が経っていたせいか、宴もたけなわで、皆は顔を赤らめて盛り上がっていたテーブルの上には、空いたジョッキや皿などが、所狭しと散らかっている席につくなり、メニューを渡されたこんなときは、「とりあえず、ビール」なんて注文をするのだろうが、自分はアルコールは飲まない目で追うようにしてメニュー表を見ると、店員さんを呼んでこう注文した「はちみつバニラトースト!」一同、えっ!?というような顔をした雁首そろえて、いきなりそれを頼むの?みたいな表情だって、食べたかったんだもんアルコールを飲むわけじゃなし、それなら自分が食べたいものを食べたほうがいいでしょで、目についたのが、はちみつバニラトーストだったというわけそんなに長居する気はないから、さっさとデザートを食べて、サクッと帰ろうという腹づもりでもあるのだ程なくして運ばれてきましたよォはちみつバニラトーストが…しかも2つ同時に!えっ!?そう、2つ注文したのだ皆呆気にとられてるでも全然気にしないだって、いっぱい食べたかったんだもんッ!厚切りのトーストにたっぷりのハチミツその上には、アイスがのっているう~ん、夢のような食べ物ですよ、これは温かいトーストの上でアイスが溶けて滑っていくさまは、まるで優雅にワルツでも踊っているかのようトーストにアイスをからませていただく噛みしめると、トーストに染みこんだはちみつが口の中でジュワッと広がるあまぁ~!!んまぁ~!!はちみつのコッテリとした濃厚な甘さと、ひんやりとしたアイスの甘さが舌の上で絶妙かつ濃密に絡みつくはぁ…幸せぇぇぇぇ食は進み、あっという間に2皿平らげてしまったアルコールは飲まないが、酒の席に付き合うことは苦ではないはじめは乗り気でなかった今日の飲み会も、皆と顔をつき合わせて、馬鹿話に花を咲かせたり、時には真面目な話をしたり一緒に盛り上がっていると、時が経つのも忘れてしまうお開きになると、2次会も…と誘われたが、明日も朝が早いので、さすがにその誘いは断固拒否帰宅の途についた
2008年01月29日
オレが好きオレはオレでも、自分のことではなくて、飲み物のオ・レのこと“オ・レ”とは、英語でいう「with milk」の意味にあたり、ミルクが入った飲み物のことをさす 一番好きでよく飲んでいるのは、明治のいちごオ・レこれ、かなりの定番で昔から愛飲しているその他には、バナナオ・レなんかも好きそういえば去年末に、明治からいちごオ・レの姉妹品で、メロンオ・レなる商品を見かけて、メロン大好き人間の自分としては、かなり心躍ったのだが、店頭では1度きりしかみかけなかったパックには「期間限定販売」なんて書かれていたから、そんなに出回らなかったのかも!?もうちょっと飲んでみたかっただけに残念今日コンビニに行くと、初めて見る商品があった森永が販売している、その名も『おもいやりのバナナオレ』単にバナナオレじゃなくて、おもいやりが中には詰まっているんですか?なんだかネーミングに惹かれて購入した味はというと、ミルクたっぷりというだけあって、かなりミルクのコクを強く感じるバナナの香りを楽しめる牛乳といったところだろうか甘みは控えめで、やさしい味がするなるほどォこのやさしさがおもいやりの味ですかぁ?飲んでホッコリして、なんだか、誰かに優しくしたい気持ちになりましたハイ、感化されやすいんですちなみに、この『おもいやりのバナナオレ』というネーミングの由来だが、乳飲料が「ホッとしたい時」や「疲れている時」に飲まれることが多いことにちなんでつけられたそうへぇ…という事はだ自分がオレを好んで飲んでいたということは、無意識のうちに日々の仕事の疲れや、安堵を求めてのことだったのか妙に納得……森永【おもいやりのバナナオレ】105円(税込)
2008年01月25日
所用で銀座へ出かけた早々と事を済ませると、その足で銀座松屋へと向かった折角なので、デパートの地下で何か美味しいものでも買って帰ろうと思ったのである夕刻すぎとあって、デパ地下は仕事帰りの人々で賑わっていた地方の名産品、贈答用の名品、和食・洋食・中華を問わずしての惣菜やお弁当など、実に様々な商品が取り揃っているなかでも目を惹いたのはスウィーツを扱っている一画さすがは名店が揃っているだけあって、ショーケースに並べられているケーキはどれもこれも美味しそうこれだけあると、逆にどれを選んでいいのかわからないそれにしても、やっぱりケーキ1個とはいえ、結構な値段するなぁ…フロアを廻りながら目で楽しんでいると、ある1つのお店に目が留まった黒を基調としたシックな店構え店の名前を見ると『mOCHI CREAM』とある以前、ある女優さんのブログを拝見したとき、話題のスウィーツとしてもちクリームを紹介し、称賛していたので、ちょっと気になっていたので、覗いてみることにした “もちクリーム”とは、コクのある特製クリームと上品で深みのある餡をやわらかな大福もちで包んだ、直径約5センチほどの手のひらサイズの創作大福餡にはカラフルで豊富なフレーバーが揃い、あずきや黒ごまといったオーソドックスなタイプのものから、カフェオレやキャラメルプリンといった洋風のものとバラエティーに富んでいるさらには、定番のアイテム商品に加えて、新フレーバーとして12種類が新たに加わり、大福の概念を覆すかのような和洋問わずしての魅惑的で充実な品揃えを誇っているショーケースを覗くと、実に綺麗な色をした大福たちが、整然と並べられていたいや、こうも美しいと、大福と呼ぶのが失礼なような気さえするあ!大福じゃなくて、店の名前にもなっている“もちクリーム”と呼ぶのね充実した商品はあまりにも種類が多いので、どれを選ぼうか悩んでしまう値段はマチマチではあるが、基本的には1個158円のものが中心店の前でボーっと突っ立っているのも申し訳ないので、店員さんを呼び注文をするさて、何を選んだかというと、ショーケースの右側から、自分が食べたいモチクリームの名前を順に挙げていったひたすら注文していったので、『いくつ頼みました?』なんて、途中で店員さんに確認したりして、結局、チョコレート・モンブラン・キャラメルプリン・メロン・ラズベリーミルフィーユ・ダブルキャラメル・ラムレーズン・ホワイトチョコの8つを購入したちなみに、数ある商品のなか、人気のフレーバーは、「クリーム宇治金時」、「クリームショコラ」、「キャラメルプリン」の順なんだとか次購入する際、参考にしますもちクリームは、1つ1つ包まれていて、その紙には商品名が刻印されているので、食べる際、あれこれと迷うことがないとりあえず、お皿に並べてみた大福もちは、手にすると指の形が残るほどにかなり柔らかいそれぞれがフレーバーをイメージした淡い色合いになっていて、目でも楽しめる早速いただいてみたんま~とにかく、もちが柔らかい歯が無くても噛めるほど薄い大福もちの中には、それぞれ特徴あるフレーバーの餡がたくさん詰まっていて、まさしく和洋折衷の大福といった感じ一見すると、もちとの相性が噛みあわないフレーバーもあるのでは?と思ったが、さすがは創作大福だけで勝負しているお店だけあって、そこら辺は抜かりがないようす実に色々な創作大福を楽しませていただいたお皿左上からチョコレート…チョコとクリームが絶妙モンブラン…栗の味が効いているキャラメルプリン…一口噛むと、小籠包の肉汁のようにカラメルソースが溢れるメロン…メロン好きなだけに1番期待していたが、少々肩透かしを食らった感は否めないが、香りはみずみずしいラズベリーミルフィーユ…ミルフィーユのパイ生地を思わせる食感が楽しいダブルキャラメル…香ばしいキャラメルの味が勝って、2種類のキャラメルの違いがわからなかったラムレーズン…芳醇な香りに酔いそうホワイトチョコ…和のテイストを感じさせる仕上がり自分が購入した8つのモチクリームの中では、キャラメルプリンが1番のお気に入りかな?さすがは人気フレーバーの上位に食い込むことだけはある…と納得させる美味しさだったちなみに、8つすべてがすべて美味しかったわけではなく、なかにはムムッ!?と、自分の口にはイマイチ合わなかったものもあった美味しいもんだから、ついつい調子に乗って、もちクリーム8つすべてを一度に平らげてしまったわけだが、考えてみれば大福8つでしょ?一度にそれだけ食べたら、餅は腹持ちがいいだけに、当然苦しくなるわなハイ、食べすぎました…【もちクリーム】1個158円(税込)※商品によっては、168円・189円と例外あり
2008年01月24日
仕事でお世話になっている方が、所用で地元の静岡から上京してきた際、時間に余裕があったからと、わざわざ顔を出してくださったこの方、毎回顔を出してくださる度に手土産を持参してきてくださるのだが、その手土産は決まって“うなぎパイ”言わずと知れた静岡の銘菓中の銘菓であるうなぎパイは美味しいし、こんな時でもないと食べる機会がないので、今日も密かに期待していた案の定、今日も気を使っていただいて、手土産を頂戴した“うなぎパイだ!”と思ったのも束の間、手渡された箱はいつも戴くのとは違った包装紙???怪訝そうな自分の表情を汲み取ったのか、いつも一本調子のうなぎパイばかりだと飽きると思って、今日は違ったお土産にしてくださったんだとか『クリームが好きそうな顔をしているから、これにしてみた』との事まぁ、よく好みをご存知でしてありがとうございます…って、クリームが好きそうな顔って、どんな顔だ?人が感じ取る印象って、よくわからんッまぁ餡子が好きそうな顔っていわれるよりかは、心持ちいいかよくわからない納得の仕方だけど…頂戴したお土産は、静岡銘菓『こっこ』新鮮な卵だけを材料に、静岡のおいしい水でやわらかく優しく蒸しあげた、ふんわりしっとりしたケーキなかに閉じ込められたミルククリームとのハーモニーをお楽しみください(商品に同封されていたしおりより)ヒヨコの絵が描かれた包装紙に包まれた、可愛らしいお土産である早速いただいた見た目といい、味といい、市販されているごく普通の蒸しパンとさほど大差ないが、食感に弾力があるというか、やや固めその蒸しケーキのなかに、クリームが入っているが、かなりミルクの味を強く感じるクリームこれといって特色が強いお土産物ではないが、蒸しケーキの卵といい、クリームのミルクといい、素材の味そのものを味わうことができる一品美味しく頂戴いたしました
2008年01月17日
チロルチョコ1口サイズの小さなチョコレート自分のなかでは、コンビニのレジのすぐ傍に置いてある…というイメージがあるあんなところに置いてあると、1つが安いからついつい手が伸びちゃうよねと思いつつ、自分は手を出さないというか、ここ数年はチロルチョコを食べていないだって1口で終わっちゃうんだもんッ!いやいや、それがチロルチョコなんだけれどねコンビニで買い物をしていたら、『チロルチョコの福袋』なる商品を見つけたお正月を意識しているのか紅白の色調で、鶴と亀に、来年の干支であるネズミが描かれているなんともめでたいデザイン中には、幻のレアチロルチョコが入っているらしいへぇ~レアなチロルチョコとは何なのか気になったが、それよりなによりも“福袋”という言葉に惹かれた弱いんだなぁ、こういう言葉には…福袋というだけで、中身はなんだろう?と、ワクワク、ドキドキする福袋には自分の欲しい物がはたして入っているかどうか分からないので、ものによってはアタリ・ハズレがあるが、チロルチョコの福袋なら、当たり前だがチロルチョコが入っているわけで、ハズレはないだろう何が入っているのか開けてみないと分からないというのが購買意欲をそそり、1袋購入した早速開けてみたん?見かけたことがないデザインだから、これがレアなチロルチョコかな?これも初めてみるこれも…なんだか、幻と謳われたレアなものばかりこの福袋当たりだったのかな?12個すべて袋から出した!!!!!全部、レアチロルチョコじゃん!そう、福袋の中には幻と云われている、“東京タワー”、“チャーミーキティ”、“チロルブック”という3種類のレアなチロルチョコが4個ずつ入っていたのである 自分としては、種類が豊富なチロルチョコなだけに、さまざまな味のチョコが入っていて、そのなかのうちに幻と云われているものが入っているものを想像していたのだが、どうやらこの福袋は、はなからレアなチロルチョコしか入っていない福袋だったようだちょっと拍子抜けとはいえ、限定商品だったものや、事情により発売中止となり市場に流通されなかったものなど、文字通り幻のチロルチョコばかり美味しく、1口でいただきました【チロルチョコ 福袋】12個入り105円(税込)
2007年12月21日
冷蔵庫の中に入っている『ふらの雪どけチーズケーキ』本当は冷凍保存で、食べるまえに解凍するものだったのだが、すぐ食べるだろうと思って冷蔵庫にしまっておいたしかし、それからというものの、遅く帰宅したり、食欲が無かったりで、なぜか食べるタイミングを逃してしまって、気づいたら1週間が経とうとしていた冷凍保管では日持ちするのだが、冷蔵庫で保管すると、賞味期限は2~3日が目安大丈夫かなぁ?箱を開けるてみると、特に問題はなさそうよし、今日こそ食べよう!ふらの雪どけチーズケーキは、“4つの味を凝縮した究極のおいしさ”ということで、4つの層になっている一番上の層がふんわりとろける生クリーム、その下に、まろやかで濃厚なベイクドタイプのクリームチーズ、そして山葡萄ジャムに、パートシュクレとなっている商品名である“ふらの雪どけ”の由来は、4つの味にそれぞれ意味合いが込められており、生クリームはうっすら降り積もった深雪、クリームチーズは大地に積もった雪の層、山葡萄ジャムは雪の下で春を待つ草木の芽、パートシュクレは豊かな恵みをたたえる大地をイメージしていて、まさに厳しい冬を終えて、これから春を迎えようとする富良野の雪解けをイメージしたチーズケーキなのである早速いただきますまずは大好きな生クリームだけを舐めてみたうまく言葉では説明できないのだが、普段口にしている生クリームとはちょっと違う味が濃いっていうのかな?その下から顔を覗かせたクリームチーズこれまた濃厚な味で、4つの味をまとめていただいたんま~!濃厚な生クリームとクリームチーズの味で、もったりしてしまうかと思いきや、山葡萄ジャムがいい感じに味を引き締めてくれて、食べていて飽きがこないまったりねっとりしたチーズケーキに、ザクザクとした食感のパートシュクレが実にいいアクセントになっている4つの味は主張しているものの、それぞれがぶつかり合わずに見事に融合していて、美味しいハーモニーを奏でる美味しゅうございました今日の晩御飯は、このチーズケーキだけということで、1人でぺロッと食してしまったで、食べ終わってから、箱を捨てようと何気なく眼を向けて驚愕することとなるなんと1つが、1500キロカロリー!?!!!!!成人男性の1日の摂取カロリーのおおよそ3分の2やんッ!!『………………』美味しいものを食べて、折角幸せな気分になっていたのに、一気に奈落の底に突き落とされたような気がするのであった【ふらの雪どけチーズケーキ】1050円(税込み)
2007年12月11日
今日は仕事は午前中のみだいぶ身体の具合はよくなったものの、昨日酉の市に行って夜更かししたこともあってか、身体をゆっくり休めようと真っ直ぐ帰宅自宅がある最寄り駅の商店街を歩いていると、和菓子屋にふと目がとまった自分が幼い頃から営業している、なんの気取りもない庶民的な和菓子屋さん串だんご、おはぎ、かんぴょう巻き、赤飯、いなり寿司、茶飯のおにぎり、すあまといった、素朴な商品がケースに並べられていたそんななか、一際目を引く商品があったそれは、柿を模った和菓子“柿もち”いかにも今の季節らしく、見てくれがなんとも愛しいもうちょっと捻ったネーミングでもいいのでは?と思うが、ぶっきら棒な名前をつけるところが、いかにもここの和菓子屋さんらしいお店の方に聞くと、柿もちの中は白餡と、細かく刻んだ干し柿が入っているという生クリームが大好きな自分は俄然洋菓子派なのだが、たまには和菓子もいいかな?と、柿もちを買って帰った触ると、耳たぶのような、赤ん坊の肌のような、モチモチとした柔らかさ口にするのがなんだか勿体ないが、まずは目で楽しんでから、それからいただいたすごぉぉく柔らかいお餅のなかに、品のいい甘さの白餡がギッシリ餡のなかには刻まれた干し柿が入っていたが、自分にはちょっと味がわからなかっただって、いままで干し柿食べたことないんだもんッ!洋菓子を食べると幸せな気分になるが、和菓子を食べると不思議と気持ちが落ち着く午後の昼下がり目で、舌で、秋を感じ、ゆったりとした時間を過ごしました【柿もち】1コ 130円(税込)
2007年11月24日
スーパーマーケットでお買い物ヨーグルトを買おうと、乳製品が売られているコーナーで足を止めたとくにブランドにこだわりはなく、その日安く買えるものを購入しているので、商品と値段を物色していると、なぜか豆腐が目に止まったなぜ乳製品売り場に豆腐が?さては、一度購入しようと買い物カゴに入れたものの、要らなくなって、わざわざあった元の場所に戻すのが面倒で、冷蔵ケースだからいいや…なんて考えで、こんなところに放置していったな?そんな事を思いながら、その豆腐を見て、一瞬我が目を疑ったバニラ豆腐!?バニラって、あのバニラ?最近では、男前豆腐やら波乗りジョニーといった、面白いネーミングの豆腐がヒット商品となっているそうだが、バニラ豆腐っていかがなものよちょっと興味があって、その豆腐を手にとってみると、“マダガスカル産、バニラビーンズ100%香仕立て”と書かれていた豆腐にバニラビーンズって…まぁ豆腐はクセがないから、バニラビーンズと合わなくもないだろうが、どうやって食べるの?冷奴が無難だろうけれど、醤油や鰹節やネギといった薬味は、甘い豆腐には合わへんわなぁ…なんだか凄く興味があるので、くまなくチェックするすると、さらに我が目を疑う記述があった名称…生菓子えっ!?豆腐ちゃうんかいっ!!!容器も豆腐っぽいし、水の中に浮かぶ白くて四角い塊はどこからどうみても豆腐なのだが、なぜか部類は生菓子よくよく商品パッケージを見ると、表に小さな文字で、「商品名の“豆腐”は商品の形状を表現しており、本品はデザートです」と書かれていたそんな小さな字じゃわかりづらいわッ!何も隠すようなマネしなくてもええやん、紛らわしい初め見たとき、自分が豆腐と勘違いしたように、きっと他のお客さんも間違って買っていく人おるでぇそれで、「何?この甘い豆腐!!」って、なるんじゃない?ならないか…ともかく、とても興味がある商品だったので、ちょっと食べてみたい気がした値段を見てみると、378円高ッ!なんでそんな高いの?あ、そうか豆腐一丁の値段の感覚でいるから高く感じるのかこれがデザートと思えば妥当…ではないわなやっぱりちょっと高いワそれでも、自分の好奇心には勝てず、1つお買い上げするのであった容器から取り出して、皿にのせたどこからどうみても豆腐だこれがデザートだと、誰が思うだろうかすぐ横に醤油を置いておいたら、100人中100人が冷奴だと思って、そのまま黙って醤油をかけてしまうのでは!?早速食べてみた味はというと、バニラ風味のババロアといった感じしつこくない甘さで、喉越しもツルンッとしているので、さわやかただねぇ…如何せん見た目が豆腐でしょ?舌ではデザートってわかっているんだけれど、脳が“豆腐”って思い込んでしまっているから、自分の思考と視覚は、ただの白い豆腐を生で食らっている感じなんだよね醤油をかけたい衝動に駆られる…かけたら不味いことは百も承知で、その気持ちを抑えるのに必死自分の中で舌と脳が、そこら辺がうまく噛み合わさっていないので、食べながらもなんだか変な感じ味と見た目が一致しない、不思議で奇妙な感覚を味わえる一品【バニラ豆腐】378円(税込)
2007年11月20日
仕事を終えて、家路に向かう途中にケーキ屋に立ち寄った今日は給料日という事で、自分にご褒美にと、朝からずーっとケーキを食べようと思っていたからだ給料日以外でも甘いものは食べてはいるのだが、なにかしら理由をつけては食べたいのであるケーキといえど、色々あるなかで、自分の中ではアレを食べよう!と心に決めていたそれは、コージーコーナーのミルクレープわりと遅くまで営業しているケーキ屋ということで、立ち寄れるのはコージーコーナーぐらいしかないコージーコーナーといえば、人によっては、値段が安くてボリュームがあるだけ…なんて酷評する人もいるが、自分は結構好き安くてボリュームがあるやなんて、庶民の味方やないですかありがたいことですで、数あるケーキの中でも、ミルクレープが一番のお気に入り思い返してみると、久しく食べていないことに気づき、今日食べようと決めたのだった某駅前近くにあるコージーコーナーの店に入ろうとすると、“ケーキ10%OFF”の文字が!という事は、10個ミルクレープを買えば1個分タダか…なんて、アホなことを考えつつ、店内へさすがに遅い時間だけあってか、ショーケースの中は寂しいものであったそれでも15種類ほどはあっただろうか?ケースの中央に寄せ集められたケーキに眼を向ける季節柄か、かぼちゃや栗を用いたケーキが目立つそんななかありましたよ、今日一日朝から思い続けていた、我が愛しのミルクレープが…久しぶりのご対面でも、数あるケーキを前にして、ちょっと気持ちが揺らいで、何か他に美味しそうなケーキはないかな?なんて、浮気心が疼いたものの、結局ミルクレープに敵うものはなかったのでした『ミルクレープ3つください』帰宅すると、早速頂くことに1口パクッ!んまぁ~フルーツが入ったりしているミルクレープがあるが、やっぱりシンプルなミルクレープが1番やね幾層にも重なったクリームとクレープ生地口の中に入れると、ふんわりしていて、あっと言う間に無くなってしまう1つ目は普通に食べたのだが、2つ目はちょっと変わった食べ方をそれは、幾層のクレープを剥がしながら食べるというもの層を断ち切るようにしてフォークをさすと、クレープとクリームのハーモニーが楽しめるのだが、クレープを剥がしながら食べることによって、クレープの食感が楽しめるのだなので、同じミルクレープを食べ続けても、口に入れたときの食感が異なって、食べ飽きることが無いあっと言う間に2つを食べてしまい、さて3つ目を…と思ったが、夜も遅いので、明日のお楽しみにという事に…安くてボリュームがあって、しかも美味しい三拍子揃ったコージーコーナーのミルクレープ、最高ですワ!舌が肥えていない自分は大満足ですコージーコーナー【ミルクレープ】通常販売価格 336円(税込)
2007年10月25日
激安で有名なディスカウントショップに行ったら、冷蔵ケースにプッチンプリンが山積みされていた特売?しかし、よく見てみると、見慣れたプッチンプリンと何かが違うそれは明らかに超BIGサイズのプッチンプリンその名も“ハッピープッチンプリン”その大きさときたら衝撃的!いや、笑撃的!思わず笑ってしまった通常サイズ(110g)の約3.6倍(400g)もあるんだとかでかけりゃいいのか?って感じと言いつつも、そんなプリンに手を伸ばしてしまう自分…こういう遊び心好きですプッチンプリンは、1972年の発売から、今年で35周年を迎えるロングセラープッチンプリンの“プッチン”って、容器を逆さにしてプリンを皿に落とす際のプラスチックの棒の擬音から来ているのかな?だとしたら、この大きなプッチンプリンはプッチンプリンじゃないねだって、通常サイズのものより気持ち太めのプラスチックの棒を折ったら、ボキッって音がしたもんだから、 “ボキップリン”!?!?!?お皿の上にプリンの容器を乗せて、プリンをスライドさせるべく、容器の底についている棒を倒した“ボキッ!”すると、スルスルと巨大なプリンが滑り落ちていくまるでスライムのような、ノロノロとした動きやがて、デプンッ!とその大きなプリンは皿の上に鎮座したそれにしても、すごいボリュームそりゃそうだよね通常サイズの3.6倍もあるんだからつまりはだこれから自分が食べようとしているのは、3.6個分なわけだよね?そう考えると、大きくてハッピーなことには間違いないが、胃にはなかなかヘビーやね大きめのスプーンですくって食べるうん、プッチンプリンの味久しぶりに食べたけれど美味しい食べるひたすら食べるちょっと飽きてきたけど食べるしばし休憩を挟んで…また食べはじめるしばらくプリンはいいや!なんて思いながら食べるようやく完食!!でね、食べ終わって思った1個大きいのを食べるよりは、それの大きさに相当する3個のプリンを1個1個別々の日に味わいながら食べたほうが楽しめるかな?ハッ!?無理して、大きなプリンを一気に全部食べなければよかっただけの話?……………(食べ終わってから気づいた)【グリコ ハッピープッチンプリン】338円(某激安店での価格)
2007年10月05日
仕事が終わったのは、23時を回った頃帰宅途中、閉店間際のスーパーにちょっと立ち寄るバナナやキウイといった果物に、牛乳、ヨーグルトをお買い上げ時間が時間なだけに、日持ちのしない刺身や惣菜、パンといった商品は値下げのシールのオンパレードこういっては悪いが、売れ残りの商品なだけに、購買意欲をそそるものはなかったそんななかで見つけたのが、ベイクドチーズケーキ定価が398円のところ、100円の割引のシールが貼られていたということは、298円5号サイズの1ホールでその価格なら安いんでないのォ?どうしようかなぁ買おうかなぁ暫し、冷ケースの前でチーズケーキと睨めっこなんだかね、そのチーズケーキ、“僕を食べてください”という顔をしていたいや、チーズケーキに顔があるわけじゃないんだけれど、そう思わせる何か強い思念のようなものを感じたそうだよね?自分が買わなければ、このまま廃棄されてしまうかもしれないそれは勿体無い話だならば、ここは自分が一肌脱いで買いましょうなぁんて、ただ単にチーズケーキが食べたかっただけとちゃうん?ハイハイ、そうですよ甘い誘惑に負けたんです見事、ベイクドチーズケーキに完敗!自宅に着いたのは、日付が変わった24時過ぎ仕事に感けてロクなものを食べていなかったのと、疲れている身体が甘いものを求めているのか、やけにチーズケーキが美味しそうに見えるちょっとだけ食べようかな?アカン!ちょっとだけとか言いながら、もう少し、あと一口、なんて言って、結局止まらなくなって1ホール全部食べそうな勢いそれに今何時だと思ってンの?もう眠るだけでしょ食べてすぐ横になんかなったら、牛になるでぇ…って、子供の頃よく親に言われたもんだって、明日いや今日の起床時間は26時30分だから、2時間しか眠れないんだよサッサと寝まひょということで、チーズケーキを冷蔵庫にしまった今の自分のなかでの欲望は、食欲より睡眠欲のほうが大きなウェイトを占めているようだ甘い誘惑に勝ちましたなんとか、ベイクドチーズケーキに辛勝!自分VSベイクドチーズケーキ戦績…1勝1敗
2007年09月21日
なにやら美味しい匂いに誘われたそこは古びた商店街の一画にある和菓子屋さんだいぶ年季が入っているのか、お世辞にも綺麗な店構えとはいえないが、昭和の香りがする庶民的な感じが漂っていた団子、おはぎ、おにぎり、のり巻き、おこわ、といったいろいろな商品がショーケースの中に並んでいるう~ん、どれも美味しそうで、何にしようか迷っていると、ある商品が目に飛び込んできたその商品は、見覚えのある葉っぱに包まれていたもしかして、かしわ餅?かしわ餅といえば、端午の節句に食す和菓子その歴史は江戸時代からで、柏の木の古い葉は新芽が育つまで枯れないことから子孫繁栄の縁起の良い葉とされたことや、かしわ餅を包む手つきが神前でかしわ手を打つ姿に似て、武運を祈願する端午の節句に相応しいといわれている(某サイト参照)かしわ餅は端午の節句の日にしか食べないので、年に1回しか食べない端午の節句にしか売られていないと今の今まで思い込んでいたからだが、かしわの葉さえあれば、季節は関係ないのかな?とにもかくにも、かしわ餅を買うことに決めた自分は味噌餡が好きなのだが、あいにく、こし餡とつぶ餡しかなかったので、こし餡を2つ買ったかしわの葉特有の香りが、なんとも青々しいその葉の香りがうつったかしわ餅をいただくんま~餅はもっちりしていて、中には餡子がたっぷりと詰まっていたかなりボリュームがあって、2つも食べたらお腹がいっぱいにご馳走様でした
2007年09月08日
頻繁に足を運ぶコンビニは、ローソンそのローソンで、以前から気になっていた商品が、“カフェドリンク風スイーツ”なるものなんかね、カフェで御馴染みの縦型のカップが小洒落ていていい感じカフェラテの茶色、抹茶ラテの緑、マンゴーココの黄色、ストロベリーラテの紅色どれもフレッシュな色合いで、見るからに美味しそうなスウィーツなのだが、如何せんソコソコいい値段がする値段は種類によってマチマチだが200円代ランチにあまりお金をかけたくない自分としては、コンビニのデザートに200円以上出すのにはちょっと抵抗を感じるいつか食べてみたいなと、冷ケースの陳列棚に並んでいる商品を、指を銜えながら見ていた今日もローソンへ買う気もないのに、いつものように“カフェドリンク風スイーツ”を見ていると、今まで見かけなかった仲間を発見バナナラテ他の4種類に比べると、見た目こそ派手さはないが、バナナが好きな自分にとっては、溜まらない一品しかも!通常販売価格240円のところ、期間限定で219円という割引価格で販売中(他のシリーズも割引されていた)21円もお買い得たかが21円、されど21円この差は大きいこの機会を逃す手は無い!と、少々奮発して買ってしまったホイップクリーム、バナナの味がほんのりするゼリー、バナナの果実の3層構造これはお上品に食したほうがいいのかな?一口目は品良くいただいたんだけれど、こういう器を見ているとかき混ぜたくなるんだよねで、グルングルンかき混ぜちゃいました砕けたゼリーとバナナが、いい具合にホイップクリームに絡まって、さっきまでの上品さはどこへやら、今はジャンクフードの様を呈しております一口…んま~しつこくない甘さ、バナナの果実とバナナ味のゼリーの味の強弱といい、バランスがいい暑いときは、ツルンとした喉越しのものがいいね欲を言えば、もう1切れ2切れバナナの果実が多いと嬉しいなぁ…【バナナラテ】240円(税込)
2007年08月14日
無性に“○○が食べたい!”という衝動に駆られることが稀にある今日がまさにその日何が食べたいのかというと、ケーキ美味しい美味しいケーキが食べたい!きっと、疲れた脳と身体が甘いものを欲しがっているんだねという事で、仕事帰りにケーキを買って帰ることに向かった先は、御茶ノ水実は以前から気になっているケーキ屋さんがあるのです大学生が多く行き交う街、JR・御茶ノ水の駅から歩いて数分というところに構えているケーキ屋が、 『ノアパパ パティスリー』以前用事で御茶ノ水を訪れた際、数多い楽器屋が軒を連ねるなかに顔を覗かせたケーキ屋えっ?こんな所に?と、その光景がなんとなくミスマッチに感じ、印象に残っていたいつかいつかと思いつつもなかなか機会がなく、今日の運びとなった店は、驚くほどにこじんまりとしているてっきりここでは販売だけかと思いきや、店のすぐ奥で、女性のパティシエ?の方が、ケーキを作っている姿を窺い知ることができたその場で作って販売しているんだぁ敷居が高いお店が苦手な自分にとっては、店の雰囲気といい、手作り感溢れるオープンな感じがいい間口が狭いので、ショーケースは小さめだが、それでも色々なケーキが取り揃えられているタルトにケーキ、プリン、さらには焼き菓子と、どれも美味しそう何にしようかなぁ…で、迷った挙句に選んだのは、苺のタルトとベイクドチーズケーキそれぞれ1/10のサイズにカット(どちらも400円代)してもらったあれこれ迷うわりには、最終的には自分の好きな食べたいケーキを選んじゃうんだよねだから、どこのケーキ屋に行っても、似たようなケーキをチョイスしてしまうあらあら、20時を過ぎたら食べないようにしているというのに、もう20時過ぎていますよ今日だけは大目に見てやってくださいハイハイ、意思が弱いんだからホントに…『苺のタルト』は、しっとりサクサクのタルト生地にホイップクリーム、スポンジ、カスタードクリーム、苺のゴージャスな5層仕立て甘いとにかく甘いびっくりするほど甘いしつこいぐらい甘い次の一口がなかなか進まないぐらい甘いあんまぁぁぁい!!でも、んまぁぁぁい!久しぶりにケーキを食べたから、余計に甘く感じるのかなぁ?とにかく、甘いの一言に尽きるタルト『ベイクドチーズケーキ』買ってはみたものの、“ベイクドチーズ”って何?よく知らないで、普通のチーズケーキの感覚で買いましたなので、プレーンのチーズケーキの味をイメージしていたので、ちょっとクセがある味このケーキはホイップクリームが乗っているんだけれど、このクリームが自分好みの味で、かなりの高得点をたたき出した品の良い甘さで、このクリームだけたくさん舐めていたい感じベイクドチーズケーキだけだと、ちょっとモッタリしてしまうのだが、クリームを添えることによって味が柔らかくなり、また違った味の展開を見せてくれる正直言って、あまり自分好みのチーズケーキではないんだけれど、なぜかまた食べたくなるこの感じ、言葉ではうまく説明できないんだけれど、とにかくもう一度食べたいと思わせる味自分の記憶が正しければ、御茶ノ水『ノアパパ パティスリー』の営業時間は、深夜の24時30分までと書いてあったような…(薄ら覚えなので、もしかしたら間違っているかも…)これなら、遅くに仕事が終わって無性にケーキが食べたくなっても、買うことができるね味も、今日2つ食べたケーキは、自分のなかでは三ツ星ではないけれど、結構好きな味また行きたくなる、そんなお気に入りのケーキ屋さん、見つけました次は、なんのケーキ食べようかなぁ…!?
2007年07月23日
お土産をいただいたどこの何のお土産かなぁ?ん!?東京プリンタルト東京って、日本の首都の東京のこと?東京に住んでいながら東京土産!?と思いつつも、買ってきてくれたというその気持ちがありがたく、あえてお土産の理由は深追いせずにおいたプリンタルトに、わざわざ東京と冠をつけるわけだから、さぞかし東京土産としては有名なのかな?自分は今回初めて知ったんだけれども…東京に住んでいると、その街のお土産なんて興味湧かないからね東京土産と聞いて思い浮かぶのは、“雷おこし”や“人形焼”ぐらいかなぁちと、古臭いか…折角いただいたので、その日のうちにプリンタルトを頂くことにしたタルトはしっとりとしていて、プリンはかなりしっかりとした固さ味はというと、卵の味をつよく感じるカスタードクリームで、プリンといえばプリンだけど、ちょっと違うような気も…プリンタルトと謳うには、ちとイメージが違うかな?カスタードクリームのタルトと思えば、納得できるかもでも、味は決して悪くはないしつこくない甘さで良い感じ欲を言えば、カスタードの固さに対して、タルト生地がしっとりし過ぎていたかなカスタードがかなり、しっかりどっしりとしていて食べ応えがあるので、1つだけでお腹がいっぱいになったご馳走様でした
2007年07月14日
蜂蜜は、滋養豊富・ミネラル・ビタミン等栄養価に富み、通常摂取し難い栄養素を摂取出来、また、食欲増進・ エネルギー強化・食物の消化吸収を助けるという健康効果が得られる蜂蜜は疲労回復にもってこいの食材まさしく、今の自分に必要なものという事で、蜂蜜買いました創業明治34年、東北養蜂の草分け的存在である藤原養蜂場の“純粋蜂蜜”出先の仕事の帰りに、東名高速の港北パーキングエリアで見つけたもの土産物コーナーには、場所柄を反映させてか、横浜の中華食材や静岡のお茶にまつわるお菓子、小田原の蒲鉾と、近隣の県の名産品が並ぶなか、なぜか東北は岩手の蜂蜜が!?why?多少の疑問を持ちながらも、まぁ折角だから…と、購入した北日本の代表的蜂蜜であるアカシア、南日本を代表する蜂蜜のれんげ、ユリの木の花、栃の花、みかんの花、そばの花など、蜂蜜といっても様々な種類があるが、今日購入したものはクローバーの花の蜂蜜クローバーの花は、草原を代表する牧歌的は蜂蜜で、味は濃い目で結晶が早く、クリーム状になるので、結晶蜂蜜として利用されることが多いんだとか味のある包装がされた瓶の中の蜂蜜は、綺麗な琥珀色をしていて、見るからに甘くて美味しそう何の混じりっ気のない自然の色である“花の匂いはうつろいやすく、人の若さは老いやすい”しかしこの地上で蜂蜜だけは、咲きにおう花の豊かな香りをそのまま保存していてあなたにいつも変わらぬ若さをもたらします(蜂蜜に同封された説明書より)蜂蜜は若さと幸福の象徴なんだそう最近、急激に歳を感じるようになった自分としては、これ以上パワーダウンしないよう、若さを保つ為に蜂蜜に頼ってみるとする蜂蜜で、疲れを取り除き、若さを取り戻します!!ちなみに、クローバーから取れる蜂蜜は世界で最も生産量が多いんだとか知りませんでした…【山の純蜜 純粋蜂蜜~クローバーの花】300g1050円(消費税込)
2007年05月29日
スタッフから差し入れをいただいた北海道村のミルクプリン突然、どうしたの?と尋ねると、『いつも迷惑を掛けているので…』との事確かにそのスタッフ、失敗ばかりしでかしてくれるプリン一つで許すと思っているのか!!物で釣られるワシではないぞ!と思いながらも、その心意気、ちと気に入ったなんでも、スーパーで北海道フェアかなんかでプリンを売っていたので、買ってきてくれたんだとかありがたく頂戴いたします北海道産の新鮮な牛乳を使用したというミルクプリン北海道と聞いただけで、とっても美味しそう瓶詰めというだけで、なんだか美味しそうとにかく美味しそう早速、家に帰っていただいた蓋を開けて、いざスプーンを入れようとした時だったあれ?瓶の口が狭いので、スプーンが入らない!これでも我が家にある一番小さなスプーンを選んだつもりだったのだが、仕方なく、果物用のフォークでいただいたプリンはトロトロなので、フォークではなかなかうまくすくえないが、一口運んだんまっ!飾り気のない、シンプルでストレートな味であるさすがは北海道!?ほんとうに美味しいプリンなのだが、瓶の口が狭く、しかもフォークで食べているので取りこぼしが多く、なかなか綺麗にいただけなかった瓶の中に残っているプリンを見て、なぜか脳裏の片隅にあった、鶴と狐の話を思い出すのであった【狐と鶴のご馳走】意地悪好きの狐が鶴に、ご馳走するからと招待し、やって来た鶴にわざと平たい皿に入れたスープを差し出す鶴はクチバシが長いため飲めないそれを見ながら狐は美味しそうにスープを飲んだしばらく経って、鶴は狐に、今度は私がご馳走するからと言って狐を招待した訪れた狐に細長い口の壷に入れた肉を差し出す狐はクチバシがないので中の肉を食べることができないそれを見ながら鶴は美味しそうにクチバシで中の肉をつまんで食べた(イソップ物語より)
2007年05月15日
昨日、根津神社へつつじを見に行った帰りに、不忍通り沿いに見つけたお店その名も『おいもやさん 興伸』創業百二十年を数える、さつまいも一筋のお店であります全国各地の契約栽培による高品質の原料芋を四季折々の一番おいしい品種を選んで、その特性を生かし、商品作りをされているそうですいやぁ、芋好きな自分にとっては、見逃せません浅草の駒形に店舗があるのは知っていたのですが、チェーン展開しているんですねまだ店構えは新しいですが、根津が醸し出す町並みの雰囲気に溶け込んでいます折角なので、何か買おうとショーケースを覗きます定番中の定番である大学いもさつま芋にからめられた蜜がいい照り具合で美味しそうですしかし、ここで一番目に留まったのは、“アップルポテト”正直言って、一目見た感想は、“なんじゃこりゃ!”明らかに、ショーケースの中で、それだけは異彩を放っていましたボリュームもありそうですが、お値段も結構な価格ですそのインパクトに惹かれて購入することに青森産の紅玉りんごの芯を取り、興伸自慢のスイートポテトを摘めて焼き上げた一品りんごの甘い香りがしますいやぁ、1個がズッシリと重い!なんだろ、この重量感は…一人で食べきれるか、ちと不安くり抜いたりんごの中に、ぎっしりスイートポテトが詰まっているので、ボリューム満点!半分食べたら、お腹が一杯になってしまった2人で半分に分けて食べたら丁度いいかな?味はというと…さつま芋の飾らない甘さとしっとりさ、りんごの甘酸っぱさとシャキシャキとした歯応えが相まって、面白い味と食感を生み出していましたただ、りんごの皮がパンパンに張っていたので、ちょっと食べ辛かった口の中はりんごの皮が一番最後に残るし…味云々より、見た目のインパクト勝負の一品ですそれから、タレントのはしのえみ氏が、ある情報番組でお気に入りとして紹介していたスイートポテト 【1つ・210円(消費税込)】も購入見た目はすごい濃厚そうなんだけれども、味は意外とあっさりとしていて、さつま芋の素材が活きている一品しっとり系が好きな自分にとっては、若干のパサつき感があったのが気になったが、さすがは素材にこだわる老舗の商品だけに、さつま芋本来の味と甘さが楽しめる一品であります【おいもやさん 興伸~アップルポテト】1個 525円(消費税込み)
2007年04月24日
世の中、流行り廃りが早いそれは食べ物にもいえることで、次々と新商品が発売されていくなか、姿を消していった商品も数多くある値段が手頃ということと、薔薇好きということもあってか、よく食べていたヤマザキの『ローズネットクッキー』ここ暫くの間、なぜか店頭で姿をみなくなっていた“美味しいのにもう食べられないのか?”と、ちょっと残念に思っていたところ、今日ふらりと立ち寄ったコンビニで、その姿を発見したしかも大量!!久しぶりのご対面になんだか嬉しくなって、早速購入してしまった“歯切れの良いクッキー生地をバラの花をモチーフにした形に仕上げました”商品がバラの花に見えるかどうかは別として、その商品の売込みのセンスの良さは買いたいその独特のフォルムは、今日久しぶりに見ても、やはり眼を惹く表面はカリッとしていて、中もそれなりに噛み応えがある品名はドーナツとなっているが、その食感はドーナツでもクッキーでもなく、かなり独特この食感が、病み付きになっている一因でもある小さな割にはズッシリと重みがあるので、1つだけで十分に満腹というか、1つで558カロリー(鉄火丼並み)と、かなりカロリーが高めなので、迂闊にデザート感覚で食べてしまうと、かなりカロリーオーバーしてしまうのだ味はというと、かなり甘めだが、逆にそのしつこさが自分は堪らない“ん~~この味!”久しぶりの味を堪能するのであった【ヤマザキ ローズネットクッキー】80円
2007年04月20日
戸締りをして職場を出ると、花の配達の為に板橋方面へと車を走らせた自宅とは違う方向なのだが、今日出勤しているメンバーの中では自分が一番近かったので(近くないんだけど…)、配達してから帰ることに折しも板橋区は、区長と区議会議員選挙の真っ只中で、車を走らせていると、方々から立候補者の名前を連呼する選挙カーに出くわしたう~ん、ウルサイ…配達を終えて、自宅に向かい車を走らせていると、“Pastel(パステル)”と書かれた看板が目に飛び込んできたパステルといえば、なめらかプリンプリンといえば、プッチンプリン!ごめんなさい…パステルのなめらかプリン、食べたことありませんという事で、名前だけは聞いたことがあったので、これを機に一度食してみようと立ち寄ってみることにした日曜の閉店間際という時間のせいか、ショーケースの中は淋しいかぎり“パステル=プリン”というイメージが強いが、ケーキも扱っているようだったが、売り切れてしまったようまぁ、プリンがお目当てなので構わないか一言にプリンといっても、いくつかの商品があり、どれにしようか見ていると値段を見てビックリ!プリン1つが294円!!高すぎやないのォ??大好きなプッチンプリンのBIGサイズなら2個買えるでぇぇ!?と、重いながらも、足許を見られないように、定番のなめらかプリンと、なめらかイチゴプリン、なめらかプリンラムレーズンをチョイスした自宅に帰ると早速、なめらかプリンを食すスプーンを入れると、表面は適度な弾力ん??この弾力、普通のプリンの感じだけど…しかしだ!差し込んだスプーンをすくい上げた時、我が目を疑ったなんじゃこりゃ?もうね、このプリン、なめらかを通り越してドロドロの液状化現象一見すると、固まらなかった失敗作?と思ってしまったほどそんな状態だから、口に入れると、噛まずしてスルっと入ってしまう適度な甘さも手伝ってか、ドンドン食が進んでしまった続いては、なめらかイチゴプリン淡いピンク色のプリンに、甘酸っぱいソースが乗っているプリンのなめらかさは定番のものと一緒甘いプリンに、濃厚なソースがよく絡むんまっ!!こんなに美味しいプリン、食べたことないかもそれほどの衝撃甘さと甘酸っぱさの絶妙なバランスに、すっかり虜になってしまったやるなぁ、パステル!!プリンの中には果肉も入っており、ちょっとしたサプライズが嬉しかったなめらかプリンラムレーズンは、ラムレーズンの香りのするプリン(そのまんま…)もしや、プリンの中にラムレーズンが?とサプライズを期待したが、こちらは何も入っていなかった可も不可も無いといった感じラムレーズンが好きな方には良いかも…商品に記載されている原材料名は、入っている量が多い順から書かれていると聞いたことがあるのだが、プッチンプリンの原材料名の筆頭は乳製品で、その他10個以上の色々な材料のものが書かれていた一方、パステルのプリンはというと、牛乳を筆頭に、卵、砂糖、もう一つは忘れた…の4つと、いたってシンプルそこら辺に、誤魔化しが効かない原材料で勝負した味と品質のこだわりを感じたさすがは名高い、パステルのなめらかプリンお見事な仕事っぷりであるこれなら、価格が1個300円ちかくするのも納得できるかでも、一般庶民からすると、普段食べるプリンとしては、少々お高いやっぱり安いプッチンプリンが自分にはお似合いかな…【パステルのプリン】なめらかプリン…294円なめらかイチゴプリン…315円なめらかプリンラムレーズン…315円(すべて消費税込み)
2007年04月15日
お昼時、そんなにお腹は空いていなかったが、何か口にしようと思い、コンビニのampmへ何を食べようか…と品定めしていると、『メープルタルト』なるパンを見つけた“ダイス状にカットしたメープル風味のフレンチトーストを、クッキー生地で作ったタルト型に入れて焼きました”コンビニで売られている菓子パンらしからぬ見た目に惹かれて購入したしっとりとしたクッキー生地と、カリッとモチッとしたサイコロ状のフレンチトーストの食感がなんとも絶妙甘さもしつこくなく、ボリュームがあり食べ応えがあるので、1つ食べれば十分腹は満たされるほのかな香りといい、全体的にメープルの押し出しは若干弱いが、かえってその方がしつこくなくていいかもしれない何よりこのメープルタルト、見た目が洒落ていて良いそのまま食しても美味しいのだが、お皿に乗せて、生クリームやヨーグルト、季節の果物などを添えると、立派なデザートの一品として成立すると思うまた1つ、お気に入りのパンを見つけた【フジパン メープルタルト】125円(税込み)
2007年03月25日
社長が、彼岸という事でスタッフに“ぼたもち”を差し入れてくださった小豆の赤い色には、災難が身に降りかからない効果があると信じられ、邪気を払う食べ物としての信仰が、先祖の供養と結びつき、彼岸の時期に食されるようになった…というのが言い伝え駅前の和菓子屋で買ってきたという“ぼたもち”1つがとてもデカイ!!手に取ると、ズシリと重みが伝わってくる見た目はものすごぉくヘビーなんだけど、ほどよい甘さで、ペロリと平らげてしまったでも、もうお腹いっぱい…自分と同年輩か年上のスタッフは、『ぼたもち戴きます』と言うのだが、若いスタッフは、『おはぎ戴きます』と言うちょっと待ったぁぁ!!同じものではあるが、秋の彼岸に食べるのが“おはぎ” 、春の彼岸に食べるのは“ぼたもち”だから、これはぼたもちでしょ!!ところが、なかには『ぼたもちって何ですか?』なんて聞いてくるスタッフもいたぼたもち知らないのォ??これが、世に言うジェネレーションギャップっていうヤツ!?ところが、昼間買い物に出かけたら、意外な光景を目にした某有名和菓子屋の店の前を通ると、『彼岸に“おはぎ”を』と大きな宣伝用のポスターが貼られていたのである立ち寄った某有名弁当チェーン店も、“おはぎ”として販売しているあれれ?ぼたもちって呼ばなくなったの?調べたら、今では春・秋区別せずに、通年をとおして“おはぎ”として販売しているお店が増えてきているのだというとなると、『おはぎ戴きます』といった若いスタッフたちは間違っていたわけではないのか秋の萩に似せてつくるから“おはぎ”、春の牡丹の花に似せてつくるから“ぼたもち”と、折角美しい名前があるのに、なんだか変な話である興味を持って調べ始めると、春と秋は呼び名があるが、では夏と冬の時期は何と呼ばれているのか?というと、それぞれの季節に名前があるというおはぎ・ぼたもちは餅を搗かないで作るので、夜の船の発着は静かで、“いつ搗(着)いたかわからない”という事で、夏は“夜船”と呼ばれ、冬は、北の窓からは月が見えないことから、“月知らず=搗き知らず”という事で、“北窓”と呼ばれていたそう春と秋は花に見立てているが、夏と秋は言葉遊びからきている1つの食べ物で、春夏秋冬の季節によって名前が変るだなんて、なんとも粋な食べ物である今では、夜船と北窓とは呼ばれなくなってしまい、おはぎという名が主流になりつつあるぼたもちの名もいつしか消えてしまうのだろうか…そこで、ひとつ疑問に思ったそもそもの名前はなんだったのだろう???
2007年03月19日
仕事の段取りが早くついたので、まだ陽が沈んでいないうちに職場を出ることができたといっても、これからプライベートな時間というわけではないホームセンターなどに立ち寄り、仕事で必要な資材を購入しなければならないすべての買い物を終えた頃には、西の空は綺麗な茜色に染まっていたこれにて、本日の仕事終了!洋菓子屋に向けて車を走らせたというのも、いつも通勤の時に通っている帰り道の途中で、開店準備を控えている洋菓子屋を見つけ、今日がOPEN初日なので、どんなもんじゃい!と覗きに行こうと思ったわけ洋菓子店の名は『シャトレーゼ』夕飯の買出しの時間帯と重なったせいか、店内は女性客で賑わっていたが、“甘いもの好きに男も女も関係ない!”と臆することなく、男ひとりで店内に足を踏み入れたケーキ屋をイメージしていたのだが、店内の商品のラインナップに少々ビックリしてしまったケーキに始まり、チョコ、アイス、焼き菓子といった洋菓子は勿論のこと、どら焼、お饅頭といった和菓子、さらにはお煎餅やピザが売られていた店内の隅のブースでは、商品としても並べられている10円まんじゅう(一口サイズの小さなお饅頭)が実演販売されていて、思わず“一体、ここは何屋?”と思ってしまったほど『シャトレーゼ』は、素材・製法にこだわった新鮮・安全・安心なお菓子を、お求め易い価格でご提供する“デザート専門大店”という事で、厳選された色々な商品を取り揃えているどの商品も魅力的ではあったのだが、自分の中では今日は“ケーキが食べたい”と思って来たので、ケーキを吟味するショーケースの中のケーキはどれも美味しそう店の外に“脱・添加物”と掲げられていたのでこだわり故に価格は高い?と思いきや、値段も割りと手頃であるケーキのネーミングもシンプルで良い商品名が変に拘っていたり、横文字だったりすると、自分は恥ずかしがり屋なので頼みづらいのであるついつい、あれもこれも食べたくて、調子に乗って沢山のケーキを買ったのだが、その中で印象に残ったケーキ3つを紹介 まずは“ザッハトルテ”生クリームが大好きな自分は、あまりチョコケーキには手を出さないのだが、このザッハトルテは、ケーキのコーティングの部分が宇宙の惑星を思わせるように綺麗だったので購入これでもか!と舌に絡みつくチョコ、そして、しっとりねっとりとした食感が楽しめるなんといっても魅力なのは、189円という価格の安さこれはかなりのオススメちなみに、コーティングの部分には金粉があしらってあったそうなのだが、気づかなかったので、次いただく時は要チェック!続いては“まるちーず”ネーミングに思わず惹かれてしまった何やら顔らしきものがあるが、これって犬のマルチーズ?似ている似ていないは別として、こういうユーモア溢れる商品って、購買意欲をそそられてしまう母が食したので判らないが、たぶんネーミングからしてチーズ系だと思うそして最後は、“あまおうのびっくり苺のひみつ”何がビックリなのさ!?どんな秘密なのさ!?と、これまたネーミングに惹かれて購入薄いクレープに包まれたドーム状のケーキの上に、艶々とした苺が鎮座している思うに、このクレープに包まれた中に、ビックリや秘密が隠されているのではないだろうか?まるでシースルーのような薄さのクレープに何やら赤いものが透けて見えたなんや、苺が入っているだけか…と、半分に切ってみると!!スポンジケーキ、トロトロのカスタードクリームと一緒に出てきた苺の大きさにビックリ!商品名に偽りは無かった甘いカスタードクリームと、ほのかな酸味の苺の味が相まって、互いの味を助長しあって、複雑なハーモニーを奏でるんまっ!!こんな美味しいケーキ食べたの久しぶりかもあぁ…甘いもの食べている時って、なんて幸せなんだろう…余は満足じゃ
2007年03月13日
知り合いの方から、とらやの和菓子をいただきましたとらやといえば羊羹が有名ですが、いただいたのは『御代の春』という小ぶりな最中です梅と桜を模ったいかにも春を思わせる最中で、白色の梅形にはこし餡、淡いピンク色の桜形には白餡が入っています青山通りを車で走らせていると、とらや赤坂本店が見えます永年にわたる伝統と格式、その重厚な店構えに慄いしまい、普段なかなか口にすることができないので、こういったいただきものは素直に嬉しいですはじめて“御代(みよ)の春”をいただいた時、その美味しさに、かなり気に入ったことを伝えると、その知り合いの方は、手土産というと必ず御代の春を持ってきてくださるようになりましたなので、その方がお見えになると、“御代の春が食べられる!”と思うわけです薄皮の中には、ぎっしり餡が詰まっており、ねっとりしているけれど、しつこくない甘さが上品で、小ぶりな大きさが丁度いいです梅と桜、目で楽しみ、舌で楽しむ…二度おいしい最中・御代の春ですものをいただく度に思うのですが、物を贈るときって何を選んだらいいか迷いますよね?幸いなことに自分はお中元やお歳暮を贈り贈られるような立場ではないのですが、御一方だけお世話になっている方で、中元歳暮時になると物が届くのですその方は四国に住んで居られるので、その地方の特産品や名産品を送ってくださるのですが、そこで困るわけですはて、自分は何を贈ろうかと…東京名物だからといって、人形焼や浅草土産で定番の雷おこしを贈るわけにもいかず、考えて考え抜いた挙句、自宅近所にある味が評判の煎餅屋さんで、贈られてきた物と同等の金額分の煎餅の詰め合わせを毎回贈ることにしていますたぶん、先方さんは『また煎餅か!』と思っているに違いませんいつもいつも色々美味しいものをいただいているのにすみませんほんと、相手が喜んでもらえる物を贈ることって難しいですね
2007年01月17日
今日はクリスマスと言っても、まるで世間から取り残されたかのように、自分には浮かれモードは一切なし朝から晩までみっちりお仕事であります仕事を終えて車に乗り込む時、“なんだかこのままでは寂しい…”と、ふと思いましたクリスマスといえば……ケーキ!ケーキを食べることに決めましたと思ったのはいいものの、遅い時間に開いているケーキ屋があるのでしょうか?折角ケーキを食べるのですから、コンビニで売られているものではなく、ケーキ屋で買いたいものです実は、以前から一軒気になるお店がありましたその店は、自分の通勤路の途中にあるのですが、遅い時間に通り過ぎても店は開いているのです夜遅くまで営業しているケーキ屋ということで気にはなっていたのですが、もう一つ気になった点として、シクラメンの鉢を売っていることですケーキと花のコラボレーション…どちらも手土産・プレゼントとしては重宝されているものですから、なかなか良い組み合わせではありますが、店の前を通るたびに見てはいるものの、シクラメンの鉢が売れている気配はないようですその店は反対車線側にあるので、今までは気にはなりつつも素通りしていましたが、ケーキを買って帰りたい衝動に駆られている今、立ち寄ってみることにしました時刻は22時前…いつも通いなれている道を走っていると、そのお店が見えてみましたあたりはひっそりと静まっていますが、そこのケーキ屋は赤い店の看板がライトで煌々と照らされていて、赤や白、青といった電飾が夜の街を彩っていて目を惹きます浅草は駒形橋の近くにある『Testa Rossa Cafe』であります店内にはちょっとした喫茶スペースもあり、なかなか洒落た店作りですクリスマスだからか、時間が時間なだけにかショーケースの中は寂しい限りバナナのシフォンケーキ、果物(忘れました)のタルト、ショートケーキにプリンやシュークリーム、それらを前に、どれにしようか暫し考え中…定番ではありますが、苺のショートケーキが美味しそうだったので決めたのですが、その値段を見てビックリ!1個650円也ショートケーキの平均相場価格が300円台のものを食す自分にとっては、ショーケースの中にあるショートケーキを見る限りでは、特に大きいわけでもなくごくごく普通のようで、正直言って倍ちかくの値段で少々萎縮してしまいましたしかし、お店のオーナーらしき方が注文伺いの為に待っているのに、値段が高いからといって怖気づいて何も買わないだなんて男が廃ります今日は一日中朝から晩まで仕事に追われていたのだから、自分へのご褒美に買おうと苺のショートケーキを2つ注文しました本当は1つで十分だったのですが、『1つください…』とはなんだか言えずに、ついついつまらない見栄を張って、口が『2つください』と言ってしまったのです箱詰めを待っている際に、何気なく視線を泳がせていると、ショーケースの上に『奥久慈産の卵を使用』というボードがありましたどうやら、こちらのお店はこだわりのケーキ屋さんのようです値段が値段なだけに、ケーキ好き、無類の生クリーム好きな自分としては否応にも胸は高鳴ります箱から微かに匂うショートケーキの香りに鼻をくすぐられながら帰路につきます家についてからくつろぎモードに入ると、箱からケーキを出しましたショートケーキの上にのっている大きなでっぷりとした苺は赤々としてして、見るからに甘酸っぱそう3層になっているスポンジの間には、生クリームと苺が顔を覗かせていました1つ650円のショートケーキ、1口運びます…自分は食にこだわりもなく、美食家でもなんでもないので、その食べ物のこだわりやら品質はわかりませんが、それでも普段食べているケーキよりは生クリームの甘さにしつこさがなく、やさしく上品な味わいに思いました財布の紐がかたい自分にとっては、少々高嶺の花のケーキではありますが、夜遅くまで開いているケーキ屋さんはなかなかないので、また自分にご褒美をあげたいときに食べたいと思います
2006年12月25日
昨日の話…職場の自分の机の上に、いつの間にかどら焼きが置かれていたなぜ!?コンビニで売られているような何の変哲も無いどら焼きが、どうして机の上に!?そのどら焼きの謎はすぐに判明したスタッフの一人が差し入れてくれたのであるなぜどら焼きなのかを尋ねると、『どら焼き好きなんですよね?』と一言どら焼きが好きだとォ?そんな話は初耳、話したことすら無いまったく見に覚えの無い話である自分はこし餡派で、つぶ餡が苦手なので、どちらかと言えばどら焼きは好きではないのだなのに、なぜそのスタッフは、何を思って自分がどら焼きが好きだと言ったのだろう誰かと勘違いしているのだろうか?しかし、追打ちをかけるようにそのスタッフは言った『今日も昼にどら焼き食べていたじゃないですか』昼は、ホットケーキを食べたんだけど…ホットケーキとどら焼き、見間違えるかぁ?何か不思議なやり取りではあったが、折角の厚意なので、ありがたくどら焼きは頂戴したそして今日…今日もお昼は、ホットケーキPASCOのホットケーキサンドである自分は、食にこだわりは無いので、毎日同じものを食べていても気にならないこのホットケーキサンドは、にぎり拳ぐらいの大きさのホットケーキ2枚でマーガリンをサンドしたもので、手軽に食べれて、ボリュームもあるし、何より値段が安いので(2個入りで、確か消費税入れても100円以下)、ここ数日はこれだけを食べていた仕事が忙しくて、ろくに昼食時間も取れないなか、合間を縫ってホットケーキを食べていると、背後から『どら焼き食べてるの?』と、社長が一言?????社長まで、何を仰るんですか!このホットケーキ、どら焼きに見えるの?
2006年11月11日
とある街を歩いていたら、電柱に広告が貼られているのに目が止まった“工場直売 ケーキ20%OFF”の文字ケーキが好きな自分にとっては、見逃せない情報である直売の期間は3日間で、今日は丁度最終日である見ると、今の場所から近いようではあるが、住所は書いておらず、簡略な地図しか載っていない近所の方は判るのだろうが、なんとも不親切な地図であるとりあえず、神社と近くを流れているという川を目印に、ケーキ直売工場探しへ…大よその検討をつけた場所には着いたのだが、辺りは住宅街でとてもケーキ工場がありそうな雰囲気はなかったが、その住宅街の中で、人が集まっている場所を見つけたまさしく、それは探していたケーキ工場であった正直言って、わかりづらい場所である工場の搬入口の一画に、ショーケースが設けられていて、そこでケーキは販売されていたちょっとしたスペースにはテーブルが設けられていて、買ったケーキをその場で食べられるようになっていて、近所の家族連れなのか?賑わっているショーケースを覗きこむどれも美味しそうなスイーツが並んでいた20%OFFと謳ってはいるものの、もともとの価格が結構なお値段なので、割安感はさほど無い(庶民の自分としては、300円以上のケーキは高いと思うので…)とはいうものの、折角来たのでケーキを買うことにしたハロウィンの時期だけに、かぼちゃを扱ったスイーツが幾つかあり、今の時期にしか味わえないので、ベタなところでえびすかぼちゃのプリンを買った甘みが強いことで知られる“えびすかぼちゃ”を使用したそのプリンは、かぼちゃそのものの元気な山吹色をしたプリンであるプリンの上に鎮座するハロウィンの飾りに模した砂糖菓子のかぼちゃがなんとも愛くるしい一口運ぶと、なんともいえないまったり、ねっとり、もっちりとした食感に驚く舌触りは、かなりの濃厚さなめらかなプリンというより、重たいムースに近い食感で、かぼちゃの風味もさほど強くなく、甘さも控えめで、一つ食べればそれだけでお腹がいっぱいになるスイーツであるダッキーダック“えびすかぼちゃのプリン”210円 也
2006年10月29日
昼食を買いにコンビニに行ったら、懐かしいチョコを見つけた不二家のLOOKチョコレート(ア・ラ・モード)販売されたのが昭和37年だというから、もう40年近く愛されているロングセラー商品であるどこか昭和のテイストを感じさせるポップでキッチュなそのパッケージに惹かれて久しぶりに購入してみたストロベリー・バナナ・メロン・パインアップルの4つの味のフルーツクリームが、それぞれチョコに入っている一粒口に運ぶと、それぞれのフルーツの甘く豊かな香りが口に広がる昔食べた時と変わらない味である古いものはどんどん廃れていくこのご時世、良いものはいつまでも生き残っていくんだなぁ…と、チョコを1粒口に含みながら思った自分が一番好きな味はメロン実物のメロンとチョコレートの組み合わせは?と思うが、不思議とこのチョコはメロンと味が融合しているのであるところが、昭和37年の販売当初は、ストロベリー・バナナ・パインアップル・ナッツの4つの味で、メロンは含まれていなかったそうだ実は、そのコンビニにはもう一つ自分の興味をそそるチョコレートが売られていたその商品とは、LOOKチョコレート(ナッツクリーム ア・ラ・モード)こちらも箱のデザインセンスがとても良い自分は食にこだわりがないので、食品を見て回ることが殆どないので、フルーツ以外のLOOKチョコレートは始めてみたので、興味本位でこのチョコも購入したアーモンド・マカダミア・カシューナッツ・ヘーゼルナッツの4つのナッツのクリームの美味しさとチョコの融合した味が楽しめるといういざ、それぞれのチョコを口に運んでみたが、正直言って違いがわからなかったパッケージにナッツの種類が書いてあるのだが、どれもこれも似たり寄ったりの味である目を瞑って食べたら、どれがどれだか当てられない…もしかして、この感想は自分だけかもしれないそもそも、カシューナッツとヘーゼルナッツの本来の味が判らない自分だからである味覚オンチの自分にとっては、4つのナッツのクリームの美味しさは残念ながらわからなかったLOOKチョコレートは、やはり王道のフルーツバージョンにかぎる【アラモード】洋菓子などに、アイス・生クリーム、果物を添えたもの(辞書調べ)
2006年09月08日
長崎の実家に帰っていた友人からお土産を貰った長崎銘菓『榎の一口香』である一口食べたとたんに甘くて香ばしい味わいがすることから名づけられた長崎銘菓の一口香(いっこうこう)今から百六十年程前、長崎港に向かっていた唐の船が濃霧の為に誤って茂木に上陸してしまった当時、雑貨商だった幣堂初祖一右ェ門が、土産として頂いた唐饅の製法を会得し、工夫改良を加えて出来たものが一口香である弘化元年(1844年)創業以来、他には真似のできない秘法と技法が、名誉総裁賞受賞するほどの長崎を代表する銘菓となった一見、普通の饅頭のようだが侮る無かれ、なんといっても秘法と技法がひとつひとつに込められている、名誉総裁賞受賞の銘菓である包み袋を開け、手にしてみると、意外と固いのに驚く一口入れると…!!!!!前歯で齧ろうとしたのだが、あまりにも固くて噛み切れないのである実は、成人の方は通常上下合わせて28本の歯が生えているのだが、どういう訳か、自分の場合は上下左右の奥歯が1本ずつ生えてこなかった為、一般的な人より4本少ない24本の歯しか生えていない人によっては、歯肉などに埋もれている場合もあるそうで、その場合はレントゲンには写るそうだが、自分の場合にはレントゲンに影形すら写らなかったそうで、はじめから生える意思はなかったようであるなので、人より歯が少ない為、歯を大事にする為にもあまりにも固い食べ物は避けるように歯科医から言われていただけに、この一口香の固さは衝撃的であったこの固さ、お子様やご年配の方にとっては凶器になりかねないそれとも、一口香には固さを克服する何か特別な食べ方があるのだろうか?とりあえず、奥歯で噛んでみる割れた!これが一口香の断面図自分の食べかけの画像で品が無くて申し訳ないが、一口食べて出た感想が、『中、空っぽなんだ』現に、他のみんなにお裾分けしたら、誰もがその固さに驚き、何より一口口に運ぶと皆は口を揃えたかのように中身がない!と不思議がっていたしかし、『中身がない』と言ってしまう人はナンセンス!“中にこそ香りと味がある”そうです奥深いお菓子です一口香は蜂蜜、もちあめ、白砂糖、黒砂糖、ゴマのほかに幾種類もの麦粉を使って焼いた中華菓子で、確かに一口口に運ぶと、素朴な甘さと香ばしい香りを感じますねっとりとしたもちあめと、ゴマの風味が口に広がり、なんともいえません後からジワジワと美味しさが伝わってくるお菓子です長崎に行かれる機会がありましたらぜひ、榎純正堂の『榎の一口香』をお土産にどうぞ
2006年08月27日
某コンビニに行ったら、新発売だというプリンが大量に陳列されていたその脇には、販売促進用のポップに【19日はシュークリームの日】と書かれていた19日がシュークリームの日!?19→ジューク→シューク→シュークリーム→!分かりづらいっちゅうねん!!兎にも角にも、折角なのでシュークリームの日にあやかって新発売のシュークリームを1つ購入するその名は【プリンシュー】税込130円也シュークリームの中に、まるごと焼プリン1個入り甘いもの好き、しかもシュークリームとプリンのどちらも好きな自分にとっては、まさに夢のようなコラボレーションの一品である封を開けて、シュークリームを手に持ってみたずっしりとした重さを感じる恐る恐る、シューの上蓋をめくると…デ~ン!と、ホイップクリーム登場!その下に隠れるように、丸々1個の小ぶりな焼プリンがお目見えです食べた感想はというと…シュークリームのカスタードの部分がプリンになったといえばわかりやすいでしょうか正直言って、プリンとシュー(皮ね)を一緒に食べているような…そのまんまか!結論!シュークリームとプリンは別々に食べたいかなそれにしても、商品名の【プリンシュー】あまりにもストレートすぎですそこで、素人ながら自分は商品名を考えましたその名は…【シュープリーム】えっ!?センス無いって!?
2006年05月19日
ランチを買いに、コンビニのampmへ…昼食代には、そんなに金額をかけられないので、何を買おうかあれこれ迷っていると、デザートのところで目が釘付けになりましたその商品とは…『フレッシュチーズめいっぱい』菓子職人の手作りデザート『Douser ドゥセール』シリーズの商品で、なめらかなレアチーズ生地に、日高産のフレッシュチーズを使用したチーズムースと生クリームがこんもりと鎮座しています見るからに美味しそうです値段は…『399円(税込)』ボリュームのわりにはお手頃な価格ですしかし!ここで、ふと考えました甘い物に目がない自分としては、このデザートを買いたいけど、その他にパンやら飲み物を買うと予算オーバーになってしまう………で、悩んだすえ、デザートだけ買うことに決めましたそれでは、いただきますチーズムースを一口…かなり濃厚ですチーズムース好きにはたまりませんいくら食べても食べても減りません(ちと誇張しています…)突如姿をあらわすラズベリーソースは、甘ったるい口に程よい酸味を利かせ、単調になりがちな味に、良いアクセントとなっておりますここで1つ失敗が…上のチーズムースを全部食べてから、下のレアチーズを食べたので、濃厚なチーズムースに舌が麻痺して、レアチーズの味が殆どわからなかったことですかなりのボリュームで、お腹はいっぱいになったのでしたちょっと気になったので、カロリーを調べてみましたフレッシュチーズめいっぱい『711カロリー』ビーフカレーや、中華丼、鰻重に匹敵するカロリーなかなかの強敵ですボリュームがあるので、何人かで分けて食べるといいですねおすすめの一品です
2006年03月27日
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