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菜の花尽くしの羅平から、いよいよ期待の棚田が待つ元陽へ一日がかりの移動となった。地図の上では500キロ程度であるが、大部分が一般道路である。 菜の花の思い出に、まずは蜂蜜屋へ。菜の花畑の隅にテント小屋を張り、蜂の巣箱を多数並べた養蜂一家を御訪れ、ガイドが値引き交渉。1リットル25元を15元に負けさせ、菜の花、竜眼、芍薬などいろいろな種類の蜂蜜をみな争って買い込む。 途中、阿廬という所で昼食。正月2日なので、大変な賑わい。露天もたくさん出ている。 これは輪投げである。金魚、タバコ、自動車模型など輪が完全に入ると物をもらえるらしい。 建築中の建物を見かけたが、足場はパイプ足場であった。以前は大都市の高層ビルの建築現場でも、竹の足場が使われていて、驚いたものだが。
2007.03.05
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渡良瀬遊水地の帰途、古河に立ち寄り「日本一の花桃の里」の桃林を見てきた。3/20から4/5まで、桃祭りが開かれるが、今年は暖冬の影響で開花が早く3/17で5~7分咲きといったところだった。会場の古河総合公園から古河駅まで、「歴史の街並み」として整備され、「古河歴史博物館」、「古河文学館」、珍しい「篆刻美術館」など点在し、見所の多い気持ちの良い街並みであった。
2007.03.18
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