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明日2月7日(土)は、この時期の新ひだか町での冬のイベント「第24回新ひだかウインター デ・ライト」が、16:00~20:00迄、新ひだか町公民館・静内駅併設の観光情報センターぽっぽ前広場にて開催されます。この「新ひだかウインター デ・ライト」ですが、アイスキャンドルで街を彩る冬のイベントで、新ひだか町商工会青年部のほか、新ひだか町内の保育園や陸上自衛隊静内駐屯地、商店街や町内会などが、アイスキャンドルでオブジェを作るという、新ひだか町の冬のイベント。今年は昨年と違い、公民館野外ステージがメーン会場となり、雪と氷のオブジェだけでなく、公民館と観光情報センターぽっぽで行うスタンプラリー、「ホラー・デ・ライト」と銘打たれたお化け屋敷も設けられるなど、盛りだくさんの内容のイベントとなっているようです。そして、イベント会場でもある、新ひだか町公民館前駐車場にて、今回は「第1回新ひだか町ラーメン祭り」も開催されます。※ あま屋さんのブログから、画像を転載させていただきました。明日はあま家さんのラーメンを食べさせていただきますので、それでお許し下さい。(苦笑)参加されるお店は、新ひだか町内の飲食店でもある「天政・串や・あま屋・蔵三・龍巳・屋台ハウス・大龍・くってけ」の8つのお店から、それぞれのお店自慢のラーメンが提供されます。前売り券は2枚付き1,000円で、各出店店舗、新ひだか観光協会売店にて販売されているようで、我が家でも前売り券を購入しましたが、当日も1枚600円の券が売られるようですが、前売り券がお得となっています。ただ、この「第24回新ひだかウインター デ・ライト」についてですが、ちょっと気になることがあるので、町民としてつぶやきます。商工会青年部が主催となっての町内の冬のイベントでもありますが、正直、町内も含めてPR不足と感じます。勿論、商工会青年部がポスターを作ったり、関係各所で宣伝PRしているのも知ってはいますが、折角、新ひだか町内で開催される冬のイベントなのに、町外からイベントに来る人は少ないように思います。また、明日のイベント当日には、イベント内容について、新聞の折込チラシに入れるでしょうし、北海道新聞などの地元紙の地元版などでも取り上げられることにはなるでしょうが、イベント当日のPRも勿論大切ですが、もう少し事前にネット活用するなど、PRの仕方があるのではないかな?とも思います。「第1回新ひだか町ラーメン祭り」については、それぞれのお店で、ブログやフェイスブックを使ったPRをしたりと、個人店でのPRは、お忙しい中、うまく宣伝活用されているとも感じますが、「新ひだかウインター デ・ライト」としてのイベント自体のPRが、個人的には足りないように思われますから、これはぜひ商工会青年部ならびに観光協会などで、他の市町村にも知っていただけるイベントとなるよう、アピールしてほしいな~と思います。というわけで、ここ地元・新ひだか町の折角の冬のイベントですから、一町民として、アピールさせていただきました。町内在住者だけでなく、お近くに住まわれている方も、今年の「第24回新ひだかウインター デ・ライト」は例年とは少し催しが変わったイベントにもなってますので、この時期は、北海道では、どうしても「さっぽろ雪まつり」にクローズアップされていますが、ここ新ひだか町でも冬のイベントを開催してますので、ぜひとも足を運んで下さい。。。
February 6, 2015
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今日から、全国のトップを切って、第96回全国高校野球選手権大会の全国地方大会が南北海道と沖縄で開幕しました。その開幕ですが、ここ室蘭支部での開幕式後の第1試合が、我が母校の静内高校対大谷室蘭との試合でもあり、この開幕式と第1試合を、開催された苫小牧市の緑ヶ丘球場へ行き、見てきました。開会式では、母校の静内高校は勿論のこと、ヤンキースの田中将大投手の母校でもあり、全国制覇もしている駒大苫小牧高校にも目を引きました。その第1試合の静内高校対大谷室蘭高校は、接戦の末、4-3で静内高校が勝利。\(^o^)/知り合いの息子さんも、レギュラーとして出場し、活躍しただけに、良い結果となりましたが、地区予選とはいえ、高校野球は面白かったです。これから、全国でも地区予選が次々に開幕となりますが、夏の甲子園を目指した熱戦が全国各地でも繰り広げられるでしょうし、注目していきたいです。
June 22, 2014
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ここしばらくは、雪が降っても積もるまでの積雪量はなく、道路も歩道も完全に路面が見えていた状態が続いていましたが、昨晩から今日にかけて一気に雪が積もりました。上記の画像は、我が家から国道方向に向けての道路ですが、町道のため除雪車は未だ入らず、各商店の人達や町内会の人達で、朝早くから除雪作業をし、かなりの積雪量ではありましたが、除雪車が通った後ぐらいまでの、道路の除雪をしました。ちなみに積雪量はというと上記の画像で大体は分かるかと思いますが、丁度膝まですっぽりと埋まる程の量で、我が家の向かい側には、公共駐車場がありますが、ここに止めていた車は車が出せない程で、スコップなどの除雪道具を車に入れていない人は、車の運転を諦めていました。今朝は7時から11時までの約4時間を除雪作業しましたが、途中で何度か水分補給などで休憩を挟みましたが、両隣や道路の除雪作業もして、肉体の疲労感がハンパないです。。。(疲)今日は自営業の店が休みですから、まだ良かったですが、今年は雪の量がかなり少なかったものの、ここにきて、一気に雪に見舞われ、先程、買い物にも行ってきましたが、町内のアチコチで除雪の雪山が出来ていました。
February 16, 2014
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今日は昼過ぎに、地元神社の静内神社へ初詣に行きました。午後2時頃ではありましたが、境内には結構人出もありました。先ず、手水舍の前に立ち、水盤に向かい、「心身の浄化」のために手水を行い、それから拝礼をしてきましたが、少々気になったというか、参拝に来ていた人の殆どが、手水をしないで参拝されていたこと。勿論、参拝作法は心の持ち様が大切ではあるでしょうし、参拝作法も人それぞれではあるでしょうが、現代でいう作法=マナーの欠如というのも、フト感じてしまいましたが、それと同時に、「クチうるさいジジィになるのは確実だな……」とも思ってしまいました。。。(苦笑)
January 1, 2014
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先日、『明日18日(土)は、ここ新ひだか町静内で「北海道日本ハムファイターズ10thシーズンキャラバン」が行われます。』でも書きましたが、一昨日は、ここ新ひだか町静内で「北海道日本ハムファイターズ10thシーズンキャラバン」が、町内の新ひだか町公民館駐車場を会場として行われました。この新ひだか町での『10th SEASON キャラバン』については、北海道日本ハムファイターズの公式サイトでも、『5月18日(土)「10th SEASON キャラバン」新ひだか町で開催』にて、様子を見ることができます。日本ハムファイターズが北海道に移転してから10周年目を迎え、プロジェクトの一つとして「10thシーズンキャラバン あなたの街へ行っちゃいま~す!」というイベントが行われ、道内11ヶ所でキャラバンイベントが開催されるのですが、苫小牧市からスタートし、ここ新ひだか町静内で、昨日「10thシーズンキャラバンin新ひだか町」が行われましたが、仕事の都合もあって、午前中に少しだけしか行くことができませんでしたが、それでもイベントを堪能してきました。会場内では、北海道日本ハムファイターズの主力選手達が、実際に使用した、グローブ、バット、スパイク、ユニホームなどがあり、手に取って感触も楽しめました。バットは、選手によって重さも違いますし、グリップの感触やヘッドのバランスも違い、その違いを感じることができたのは、とても楽しめましたし、比較的、来場者が少ない時間帯だったこともあって、じっくりと触ってきました。スパイクは、裏に実際のグラウンドの土が付いており、使用した後もハッキリと分かります。他にも、優勝ペナントやトロフィーの展示もあり、見応えがありましたし、野球ファンとして、非常に興味深かったです。午後からは、HBCラジオの生中継、ポリー&ファイターズガールのステージショー、試合中継などが行われたようですが、その午後からは仕事のため、行くことができなかったので、午後からの様子は分かりませんが、午前中は来場者が少なかったですが、午後からは人は多く来ていただろうと思われます。ただ、当日は新聞の地方版の記事で取り上げるとも思いましたが、このキャラバンを取り上げていなかったこともあって、キャラバンが行われていたことを知らない町民も多かったですから、これからのキャラバンは地元のイベントとして盛り上げる意味でも、告知を幅広く行った方がいいようには思います。これから更に道内を9ヶ所キャラバンが回るようですから、お近くの方は是非参加をお勧めします。
May 20, 2013
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昨日、ここ新ひだか町静内の桜が、ようやく満開宣言が出され、『花見日和 待っていた 二十間道路は満開に 旭川、最も遅い開花』など、記事やニュースでも二十間道路の桜が取り上げられ、今日の午前中に「しずない桜まつり」の会場でもある、静内二十間道路へと行ってきました。途中までは、道路も空いていて、スムースに行けましたが、丁度会場でもある二十間道路に入る辺りから、一気に車が混み出してきて、全国でも花見の名所として知られていることもあってか、今年は特に道外の車のナンバーが多かったです。そして二十間道路は、車も少し動いては止まり……を繰り返し、対向車線の道路も車が列になっていて、桜の写真も、車内からしか撮ることができませんでした。予定では、駐車場に車を止めて、ゆっくりと桜並木を散策して……と思っていたのですが、今年は駐車場が桜まつり会場の1.5キロ先だったことと、その駐車場もほぼ満車状態でもあったことから、車で素通りするだけにしてきましたが、帰る時も対向車線は長蛇の車の列となっていました。その桜ですが、ほぼ毎年のように町内の桜でもありますから、二十間道路の桜は見てきていますが、年々桜の色が薄くなってきているのを強く感じました。以前は、桜の満開時だと、道路一面が濃いピンク色に見えるほど、鮮やかなピンクの桜の色でしたが、その色が一気に薄くなってきており、桜の木の老朽化も、より一層感じました。桜の管理や手入れは大変でもあるでしょうが、二十間道路の桜の保存も、更に考えていくべきでもあるでしょうし、「しずない桜まつり」の内容も、より検討していくべきとも思いました。おそらく今週前半までは、桜も見頃でしょうから、明日や明後日も、新ひだか町静内の二十間道路の桜を見に来る人は多いでしょうから、国道や周辺道路は混み合うことになるかと思いますので、これから桜を見に来られる方は、時間に余裕をもって、安全運転で車を運転してきて下さい。
May 19, 2013
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日本ハムファイターズが北海道に移転してから10周年目を迎える今年は、北海道日本ハムファイターズで様々なプロジェクトを行っていますが、その一つに「10thシーズンキャラバン あなたの街へ行っちゃいま~す!」というイベントがあり、道内11ヶ所でキャラバンイベントが開催されるのですが、先週の苫小牧市に続き、ここ新ひだか町静内で、明日「10thシーズンキャラバンin新ひだか町」が、新ひだか町静内の新ひだか町公民館で行われます。その会場となる、新ひだか町公民館に、先程、仕事の合間に、どのような準備が進んでいるのか見に行ってきました。会場は、すでに大型スクリーンが設置され、明日は、北海道日本ハムファイターズ対横浜DeNAの試合観戦も、こちらでできるようで、会場となる公民館の駐車場は、展示物などのテントが複数張られ、大型トレーナーが何台も止まって、明日のキャラバンの準備をしていました。なお、新ひだか町静内では、ようやく桜の開花宣言が出され、全国さくら100選にも選ばれている町内の二十間道路の桜並木で「しずない桜まつり」も19日(日)まで開催されていることもあり、明日の土曜日は国道、ならびに町内の周辺道路が混雑することが予想されますので、特に町外からキャラバンに来られる方は、早めに時間に余裕を持ってこられるといいでしょう。また、「北海道日本ハムファイターズ10thシーズンキャラバン」の会場の新ひだか町公民館ですが、駐車場が会場となるため、会場近くの駐車台数はかなり限られると思われます。明日の当日は、おそらく会場近くに駐車場の係の人が出るとは思われますが、会場に来られる方の殆どが、車で来られることだと思いますが、会場近くの駐車場が込み合って、車が止められないことも考えられます。その駐車場ですが、会場近くで駐車ができない場合でも、会場から徒歩5分のJR静内駅の横、JR静内駅近くのホテルサトウ前の公共駐車場に、それなりの台数が止められますので、このような町内の公共駐車場を利用することをお勧めします。その明日の「北海道日本ハムファイターズ10thシーズンキャラバン」ですが、仕事があるので、じっくりとは見られませんが、日中、仕事の合間にでもチラッと行ければと思いますし、行くことができれば、写真でも撮ってきたいと思います。
May 17, 2013
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今年は低温のため、北海道内も桜の開花が例年よりもかなり遅くなっていますが、我が家のプランターに植えていた桜が、ようやく開花しました。小さいながらも、桜が咲くのは、なんとなく嬉しいもので、今年初めて桜も植えてみましたが、まだ蕾の部分もあったり、少し散ってきているものもありと、明日はどうなっているのかも楽しみです。そして、町内である、新ひだか町静内の二十間道路の桜並木ですが、今年もエゾヤマザクラの声にて、桜の様子がネット上からも見られますが、蕾の桜が多く、まだ見頃とまでは行きませんが、今週末辺りが見頃になると思われ、満開は週明けとなりそうです。その今週末は、ドライブがてら、二十間道路へ行って、桜を見てこようと思います。
May 9, 2013
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このところ、町内でもある新ひだか町静内で、暗い話題が相次ぎ、今年に入ってからも、ウインズ静内の廃止、そして先日『新ひだか町、静内ウエリントンホテルの自己破産』でも書きました、静内ウエリントンホテルの自己破産がありましたが、一昨日の北海道新聞の地方版にも大きく取り上げられましたが、馬具販売と「道の駅みついし」のレストラン「シャンティ」経営の(有)シャンティホースが破産開始決定となりました。(有)シャンティホース/破産開始決定「道の駅みついし」のレストラン「シャンティ」が先月突然閉鎖されましたが、ここは何度も行ったことのあるレストランで、ここの海浜ラーメンは、ここで食事をする際には必ず注文するラーメンで、地元の海産物がふんだんに入っており、塩味にも海産物のダシがしっかりと出ていて、スープまで全部飲み干したくなるラーメンでもありました。このレストラン「シャンティ」の閉鎖で、人づてに「長期債務があり、道の駅の家賃も複数年分滞納している」と言う話も聞きましたが、人聞きの話ですから、実際どうなっていたのかは分かりませんが、これが事実であれば、行政側の管理責任も問われるでしょう。その(有)シャンティホースですが、昔は、お店がJR静内駅前にあって、近所だったこともあり、何度か店にも行ったことがありましたが、今は桜の名所でもある静内の二十間道路の手前の目名というところに移られたので、その後は店に立ち寄ることはありませんでしたが、愛犬とくつろげるドッグカフェもやられていたり、また本業でもある馬具販売をネットショップでも販売していたりと、手広く事業をやられていましたが、破産手続きの開始というのも寂しいですし、閉鎖や自己破産などが、今年に入ってから相次いでいますが、町の話題としては暗い影を落としています。
March 17, 2013
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本日の北海道新聞の地方版に「静内ウエリントン休止」と題して、静内ウエリントンホテルの自己破産手続きを始めた記事が大きく出ていました。この、静内ウエリントンホテルの自己破産手続き開始の一報は、昨晩知りましたが、このホテルは、新ひだか町の中心街の「みゆき通り商店街」の核施設でもありますが、以前に『新ひだか町静内の市街地中心商業施設「ショッピングセンターピュア」の核テナント「ピュア食品」の閉店』でも書きましたが、町の中心部の商店街で、核施設が相次いで自己破産による閉鎖というニュースは、非常に残念なニュースでもあります。静内ウエリントンホテルには、同級生の友人も勤めておりますし、新ひだか町内では一番大きなホテルでもあり、このホテル内にはレストランなどもある他、結婚式の披露宴会場や大会議室など、町内外の各種団体も利用するホテルでもあっただけに、そのホテルが自己破産するというのも、時代の流れなのでしょうが、単に時代の流れという一言だけで片付けられない問題が多く含まれています。負債額の多さや経営不振は、以前から聞いてはいたものの、なんとか再建に向けて、ホテルとしても取り組んでいたようで、宿泊者の評判も良かったようですが、突然の自己破産のニュースは驚きと共に、地方の地域格差の広がり、町の中心部の商店街の衰退、少子高齢化での過疎地問題や雇用問題……など、幾つもの地方の問題について、改めて考えさせられます。その新ひだか町静内の中心部の「みゆき通り商店街」では、昨年閉鎖したショッピングセンターピュアが、食品スーパーを含めた地元の数店の商業者の入店での再開を目指している最中でもありましたが、同じく各施設の静内ウエリントンホテルの自己破産は、ここ新ひだか町に与える影響も大きいでしょうし、自営業をしている身としても、決して他人事ではありませんし、町全体にも更に様々な影響が広がるのではないか?とも懸念します。静内ウエリントンホテル
March 4, 2013
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北海道新ひだか町静内の公民館で、本日、第7回目となる「公民館まつり」が行われました。この「公民館まつり」は、新ひだか町の町民の文化活動、町内サークルなどが、ステージでの発表会や作品展示、体験コーナーなどが行われる町内のイベントで、毎年この時期に行われていますが、公民館の周りも例年以上に雪があり、駐車場もほぼ満車の状態でした。知人や友人の子供のステージでの発表があったので、午前と午後と、2回に亘って、この「公民館まつり」に行ってきましたが、午前中は結構人が多く来ていましたが、午後は客席も空席がかなり目立つようになっていました。ただ、「公民館まつり」とは関係ありませんが、非常に気になったのは、一部高齢者の方で、客席で、マスクもせず、口に手も当てず、咳をしている人が数名いたのですが、若い人などは、マスクをしている人も多かったものの、咳をするぐらいならば、マスクをするべきですし、ましてや周りに人がいる中で、口を押さえないで、そのまま咳をしている高齢の方がいましたが、周りの人のことを考えるべきでしょう。近くにいなかったので、注意はしませんでしたが、公共の場でのマナーやエチケットというものを、少しは考えてほしいものだと思いましたし、自分自身でも、公共の場では注意したいと改めて思いました。
March 3, 2013
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12月中旬に、前歯の差し歯が取れてしまい、『突然、前歯の差し歯4本分が抜けた。。。orz』で、その時の様子を書き、それから歯医者通いとなりましたが、先週で全歯の治療が終了しました。差し歯が取れたついでに、全ての歯の治療も行おうと思い、歯医者さんとも相談をしていきましたが、僕が自営業をしているということを考慮してくれて、回数はかかりましたが、集中治療のような形で、1月などは週のうち3~4回は通う週もあったり、一回の治療で、複数の歯をまとめて治療してくれるなど、一回の治療時間は結構かかる日もあったものの、年末年始の歯医者の休みなども考えると、実質僅か1ヵ月ちょっとで、全ての歯の治療を終えたというのは、非常に早い治療でした。かなり歯の状態も悪かったですから、早くても半年ぐらいはかかるなァ……とも思っていただけに、想像以上に早く歯医者通いが終わったのは、本当にありがたいです。我が家の隣の家の人などは、町内でも一番大きな歯医者にかかっているのですが、歯医者通いは、すでに2年以上経過していて、未だに歯医者通いが続いているとか。僕の通った歯医者は、たまたま差し歯が抜けて、当日に来院可能だったので、通うことにもなりましたが、色々な話を聞くと、差し歯が抜けた翌日に仮歯が入ったのですが、このことだけでも、他の町内の歯医者ではありえないとも聞きますし、こちらの仕事の都合なども非常に考慮してくれて、受付時間から待たされることも全くといっていいほどありませんでしたし、非常に良い歯医者さんだったと思います。ここ、新ひだか町は歯医者さんの数も、人口の割合から考えると、かなり歯医者の数は多いと思いますが、歯医者によっては、治療の回数が長すぎるといった話や、予約していても待たされる……という話も聞きますが、僕の通った歯医者さんは、診療や治療内容についても、細かな説明をしてくれましたし、治療も特別痛いという感じではなく、こちらの要望に応えてくれる、いい歯医者さんでした。歯医者の名前を書くのは、いいのか悪いのか分かりませんから、一部伏字としますが、中■歯科クリニックの治療には、非常に満足しましたし、ここは新ひだか町ではお勧めできる歯医者さんです。。。【送料無料】Q&Aでわかる「いい歯医者」(2013)価格:840円(税込、送料込)
February 14, 2013
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ここ北海道新ひだか町では、毎年1月から2月にかけて、各自治会で「まちづくり懇談会」というものが行われており、この「まちづくり懇談会」は、町長を始め、役場の各課の職員が、新ひだか町内の各地域へ出向き、町民とこれからの「まちづくり」や「地域づくり」を一緒に語り合うという会合で、言わば地方自治体と町民とのタウンミーティングのような形ですが、先日、この「まちづくり懇談会」に行ってきました。午後6時からの開始だったのですが、仕事の都合で最初の30分は参加できず、急いで会場へ行ったのですが、会場に行ってみると、今年は参加者が非常に少なく、複数の自治会合同での「まちづくり懇談会」だったのですが、参加者は僕を合わせて、僅か4名だけでもありました。その「まちづくり懇談会」の内容ですが、「防災・減災対策について」が中心で、北海道から公表された「新たな津波シュミレーション」を元に、新ひだか町としての津波避難マップなど、カラー図で非常に分かりやすい図で、その図などの説明、今年3月配布予定の防災ハンドブックについて、津波避難計画についてなど、自治会全体としても早急に検討していかなければならない課題などもありました。資料作成など、役場の職員の方々も、住民に分かりやすい資料作成をしているなど、今回は行政側の取り組み意識の高さを感じましたが、残念だったのは、参加する自治会の人達があまりにも少ないというのが本当に残念でした。。。僕の自治会では、この「まちづくり懇談会」の2日前に、自治会の総会が行われたのですが、その総会案内にも「まちづくり懇談会」の案内説明も記載されていたのですが、僕の自治会から参加したのは、僕だけで、今年は「防災・減災対策について」という、地元住民としては、非常に関心の高い災害問題についてでもあっただけに、参加者が他にいなかったというのが、残念でなりません。「まちづくり懇談会」が月末というもあり、仕事をしている人は月末で忙しかったり、他の会合があったりした人もいるでしょうが、町行政に関心のない人が多いようにも、思ってしまいましたし、折角、町民の声を行政側に直接伝えることができる場でもありますから、町民側も、もっと町行政に関心をもってほしいものだとも、強く感じました。時間的に参加できる人は、確かに限られてしまう面はあるでしょうが、「まちづくり」や「地域づくり」に、町民がどうすれば関心をもってくれるだろうか?とも、つい考える今年の「まちづくり懇談会」でした。。。
February 4, 2013
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毎年この時期に、道内でも比較的温暖で、雪の少ない新ひだか町静内地区で、毎年行われている恒例の冬のイベント「ウインターデ・ライト」が、今年も昨日行われました。今回はメイン会場を、新ひだか町静内御幸町の栄え通り駐車場に、アイスキャンドルのほのかで幻想的な灯りが、町内の商店街を包み込みました。上記2つの画像は、JR静内駅前のアイスキャンドルの様子ですが、ここ本町通りでも、アイスキャンドルが並べられ、うちの店でもアイスキャンドル作りをしましたが、当日は気温も高めだったこともあり、1週間前から作っていたアイスキャンドルが溶けてしまい、急遽、雪を埋めて仕上げました。また、昨日は風が強く、アイスキャンドルのロウソクに火を灯しても、風ですぐにロウソクの火が消えたり、ロウソクに中々点火しなかったり……と、風の影響もありました。上記の画像は、メイン会場の栄え通り駐車場のアイスキャンドルですが、どのぐらいの町民が見に来たかは分かりませんが、スタンプラリーも行われ、親子連れや子供達が多く、町内を歩いていました。上記の画像は、本町通りのホテルアネックスイン前のカマクラですが、数時間のイベントではあったものの、主催した商工会青年部を始めとして、「ウインターデ・ライト」に携わった多くの関係者の皆様、お疲れ様でした。
February 3, 2013
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全国ニュースでも報道されていますが、今朝方、北海道内の胆振、日高管内など各地で大規模な停電が発生し、ここ新ひだか町静内でも数千世帯が停電となりました。『暴風雪 停電4万戸 道央・道南』の記事でも、道内の大規模な停電の様子が記事となっていますが、我が家も午前6時過ぎから午前9時過ぎまでの、約3時間が停電に。この時間ですが、家が揺れる程の暴風のため、午前5時過ぎに目覚め、それからパソコンを使ってネットサーフィンをしていたのですが、その停電時も丁度ネットサーフィンをしていた時で、突然画面がダウンした時は、パソコンの心配をしましたが、何とか停電が復旧してからも問題なく使用できたので一安心。この停電時ですが、我が家の2階から見える国道の信号は点いているものの、駅前の信号が点いておらず、町内どの程度が停電の範囲となっているのか、午前7時過ぎに車で家の近くを回ってきましたが、国道近くのところは停電は少なかったようですが、町内でもかなり広範囲で停電となったようで、地域によって停電の時間も違いますが、町内でも小学校や中学校や高校が休校となるところも複数あり、町内での停電や暴風の被害の細かなところは分かりませんが、町内にある体育館で屋根が飛んだところもあるようです。この停電ですが、午前9時過ぎに復旧したのはいいですが、この停電の影響で、店のレジスターが逝ってしまいました。。。Ωヾ(-\-;)南無南無。。。。レジスターの故障の原因は分かりませんが、電源を入れてもエラー表示のままで、色々とやってみても改善されません。そんなわけで急遽、店のレジスターを買い換えるため、ネット上で色々と探してみたのですが、これまでシャープのレジスターを使っていたこともあり、シャープのレジスターで最安値だった「ER-A132」を急遽注文しました。【送料無料】SHARP【電子レジスター】4部門 1レシート普通紙 ER-A132価格:12,000円(税込、送料込)ただ、昔はレジスターでも、もっと多くの種類が出ていましたが、今はメーカーも、ある程度限定されて、選べる種類が少なくなっているように感じました。これまで使用してきたレジスターは、約15年近く使い続けてきましたから、寿命でもあったのでしょうが、このレジスター代は、全く計算していない余分な出費なだけに、少々泣きたい気分です。。。
November 27, 2012
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昨日の北海道新聞の一面に大きく「ウインズ静内 来春閉鎖 JRA方針、室蘭も」と題した記事が載りました。JRAの馬券の総売り上げは昨年まで14年連続で減少しており、JRAの抜本的な事業構造の見直しとして、室蘭(北海道室蘭市)、静内(同新ひだか町)、銀座通り(東京都中央区)の3つの各ウインズの閉鎖を検討とのことですが、こうした記事になるというのは、おそらく来年での閉鎖は確定なのでしょう。新ひだか町の町民ならびに一競馬ファンとして、このウインズ静内の閉鎖という記事は、とても残念に思います。銀座通りのウインズは、場所的にも維持管理にコストがかかるというのは理解できますし、都内には他にもウインズはありますから、代替が可能ですが、ウインズ静内とウインズ室蘭は、どちらも実際に行って馬券を買ったことがある馬券場ですが、代替としてネットでの馬券購入はできますが、馬券購入を支えている高齢者に、いきなり「ネットで馬券を買え」と言っても、すぐにはできないだろうし、JRAは、わざわざ馬券を買うために、札幌まで出向いて、ウインズ札幌か札幌競馬場で馬券を買えとでも言うのか?これが、赤字を出しているウインズだから閉鎖をするというなら分かりますが、閉鎖を検討しているウインズは赤字は出しておらず、単に中央競馬の売り上げが下がったから、コストがかかっている銀座、他と比べると売り上げ額の低い、室蘭と静内を閉鎖するということにしか見えず、それよりも、JRA職員の縮小や給与削減など、こちらの方を先に検討すべきじゃないか!(怒)馬券の売り上げが減っているのに販売店を閉めるということは、競馬人口を更に減らしていくことにもなるだろうし、馬産地の静内のウインズを閉鎖とか、確かに数十年前と比べると、ウインズで馬券購入する人は減ってきていますが、牧場の従業員など、毎週それなりに多くの人が利用しています。確かに、ウインズ静内を閉鎖すれば、コスト削減にはなるでしょう。しかし、馬券購入の窓口、清掃作業員など、多くの地元雇用者がおり、こうした人々が職を失うことで、雇用経済だけでなく、地元への影響は大きくなりますし、馬産地でのウインズ閉鎖は、競馬界の縮小にも繋がります。いくらネットで馬券が買えるとはいえ、JRAはコスト削減ができるところから削減せず、役人どもは自分達の身を削らないということに腹立たしさを覚えます。(怒)
October 14, 2012
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ここ、新ひだか町静内の静内神社祭典は、今日が最終日となる後日祭。境内では、様々なイベントが連日催されていますが、今日は静内染退太鼓(シベチャリタイコ) があり、その太鼓演奏を見に行ってきました。華麗なバチ捌き、息の合った演奏が境内に響きわたり、見応えある和太鼓演奏でした。小学生だけの和太鼓も、頑張って練習していた様子が伺えました。その静内神社祭典ですが、最終日ということもあって、それほど混雑しておらず、小学生や中学生こそ多く見かけましたが、大人の数は思っていたよりも少なかったです。その神社祭典ですが、境内の奥に進むと、なにやら人だかりが。。。誰か有名人でも来ているのか?と思ったら馬鹿ポッポだった。。。orz神社の祭に来るとは、選挙狙いもミエミエですし、事前に来ると分かっていたら、「怒」のプラカードでも作って掲げるところですが、近づいてみると、人だかりといっても罵声が浴びせられていたりと、歓迎していない人達の方が多いというのも、自業自得でしょうね。
September 23, 2012
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昨日から明日まで、ここ、北海道新ひだか町の静内神社祭典が行われていますが、本祭日の今日は、新ひだか町の複数の町内会で子供神輿も行われ、うちの町内会の子供神輿も午前中に行いました。幸い好天にも恵まれ、気温も丁度よく、町内会の子供達が約40人ちょっとが集まり、町内会の商店街を中心に、リアカーに乗せた神輿を子供達がひいて、「ワッショイワッショイ」と大きな掛け声を出してスタート。途中の中継地点にあります、ホテルローレルさんの駐車場前で、ジュースとお菓子を出して、休憩をし、約1時間かけて町内会を回りました。今年は小さな子供が多かったこともあり、参加してくれた子供達、そして付き添っていただいたお父さんお母さん方も大変だったと思いますが、子供達も楽しんでくれていたようですし、こうした地方のお祭りの文化は続いてほしいものですね。
September 22, 2012
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今日は全国的に猛暑のようですが、ここ北海道でも最高気温が30度を超えるところが多く、札幌市の最高気温は32.9度。ここ、新ひだか町静内は、道内でも太平洋岸に面していることから、この時期は北海道でも気温が低く、涼しいところではありますが、今日の最高気温は28度で、おそらく今年の最高気温と思われます。毎年、お盆時期を過ぎれば、一気に秋風が吹いて、気温も下るのですが、8月下旬でこの気温は非常に珍しく、北海道は7月はかなり涼しかったのですが、ここに来て、お盆明けに一気に夏の暑さがやってきたという感じです。ちなみに、今日の午後1時過ぎの、我が家の茶の間の気温は上記の電波時計の温度表示でも分かるように、35度。これまで茶の間の、この電波時計では最高で33度というのを見たことがありますが、35度という数字は見たことがなく、一番の最高気温となりました。仕事場は、設定温度は若干高めに設定しているものの、エアコンを付けて仕事をしているので、仕事場は快適ですが、茶の間に入ると、一気に暑さを感じます。これでも、本州の暑さに比べれば、まだ良いのでしょうね。。。
August 30, 2012
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約1週間前の夜の出来事ですが、仕事が終わって、夕食後、夜9時頃に、お風呂に入っていた時ですが、風呂場で救急車の音が聞こえました。我が家の前を通って、すぐに救急車の音が止まったので、近所に救急車が止まったことは分かりましたが、丁度お風呂に入ったばかりでもあったので、茶の間にいた母親に「近くに救急車が止まったから、ちょっと見てきて」と言い、そのままお風呂に入り、お風呂から上がっても、しばらく母親が帰ってこなかったので、パジャマから服に着替えて、外に出ようかと思っていた矢先に、母親が帰宅したので、事情を聞きましたが、救急車が止まった先は、我が家の5件隣の家。どうしたのか事情を聞いたところ、この家は、昨年までは高齢の母親と63歳の息子の2人暮らしでしたが、昨年から母親は高齢であることと、痴呆症のため、町内の養護老人施設に入所。そのため、息子が一人で生活していたのですが、兄弟は姉妹がいるのですが、その姉妹は東京と札幌に嫁いでおり、札幌に住む妹が、何度電話をかけても繋がらず、ここに住む息子は大腸ガンを数年前に患ったこともあり、これまで何度か救急車で病院に運ばれるなどしていたこともあったため、札幌から、ここ新ひだか町の住宅への救急車の要請をしたとのこと。その要請の際には、「住宅に鍵がかかっていても、自宅内で倒れているかもしれないので、ガラスを割っても構わないので、自宅に入ってほしい」との要請があったようで、救急車できた隊員は、鍵がかかっていたこともあり、窓ガラスを割って、自宅内に入ったようです。その際に、住宅中では、なぜかストーブが付いたままの状態で、すでにこの住宅に住んでいた63歳の息子は亡くなっており、一人暮らしで亡くなられていた状態でしたから、救急車では運ぶことができなかったようで、その後警察を呼んで、警察が検死のため、遺体を運んだようです。この亡くなられた方の通夜と告別式が先週末で執り行われましたが、詳しい事情などは分かりませんが、この亡くなられた方は、隣近所の付き合いも殆どなく、2件隣に親戚も住んでいるのですが、その親戚とも付き合いは殆どなかったようで、検死の結果、亡くなられていたのは約2週間も前とのこと。そのため、自宅はストーブが付いたまま2週間も経過しており、そのため死体はかなり腐乱が進んでいたようで、自宅で身内だけの密葬で行う予定だったようですが、その自宅に臭いがかなり残っているようで、そのため斎場で告別式を執り行うことにしたようですが、夏場のこの時期にストーブが付いたままの状態で、閉め切った部屋の温度がどのぐらいあったかは分かりませんが、よく火事にならなかったものだと思いますし、火事にならなかったのは、不幸中の幸いでもありました。このような孤独死が近所であったのですが、亡くなられた方は、何度か町内会の年に一度の総会で顔を合わせることはありましたが、積極的に話かけてくる方でもありませんでしたし、町内会の行事や用事にも出てきてくれるという感じでもなく、近所で会った時には、こちらから挨拶はしますが、「こんにちは」と挨拶しても、返答は殆どなく、付き合いベタな印象はありました。ただ、自宅で亡くなられてから2週間も経過していたというのは、近所付き合いが少なかったこともあるでしょうし、交友関係などは全く分かりませんが、親戚などとも普段からあまり付き合いがなかったのではないか?とも思ってしまいますが、隣近所との普段からの付き合いは非常に大事だとも痛感しました。でも、こうした孤独死は、一人暮らしの人も多くなっていくでしょうから、全国的にも増えていくようにも思いますが、死ぬ時はできるだけ人に迷惑をかけたくないと思っていても、亡くなっても人の世話になっていきますし、人との付き合いは大切だということも、つくづく感じました。
August 8, 2012
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関西電力、九州電力、北海道電力および四国電力管内においては、今後、万が一実施せざるを得ない場合に備え、計画停電の準備を進めておくことが決定され、計画外の設備停止が重なるなど万が一の場合に備えた「セーフティネット」としての計画停電について、ほくでん(北海道電力)の計画停電の具体的な内容が昨日発表されました。その、ほくでんの計画停電の対象期間・時間帯や計画停電グループの設定などについては、「セーフティネットとしての計画停電の準備について」でも確認できますが、昨日、ここ新ひだか町静内の「計画停電グループ検索」を行いましたが、昨日は発表当日ということもあってか、アクセス集中が続いて、この検索が全く繋がらない状態が続き、今朝の新聞によると、電話による問い合わせも殺到したようです。昨晩は、繋がらない状態が続いていたこともあり、今日、計画停電グループ検索をしたところ、今日はアッサリと繋がりました。ちなみに、ここ北海道新ひだか町の計画停電グループ検索については「新ひだか町 計画停電グループ住所一覧」となっています。この計画停電グループ住所の一覧を見て気付いたことですが、北海道電力の計画停電は他の電力会社同様、医療機関等は除外されています。 また、泊原発(泊村)周辺13町村と離島、そしてグループ番号が88の地域は計画停電にはなりませんが、この新ひだか町の計画停電グループを見てみると、88の地域が非常に多くなっています。そして、これは、新ひだか町の88の地域を見てみると、住民にしか分からないでしょうが、比較的住民や商店の多い地域となっており、地域の格差のような感じに見受けられます。ちなみに我が家の住所の地域は、88の地域となっていることから、計画停電にはならない地域となっていましたので、万が一の計画停電実施時に自営業の店を休まなければならないという事態は免れましたが、実際に計画停電が実施されないよう、この期間は節電にできるだけ努めるようにしていきたいとも思いますが、この北海道の計画停電には疑問に思うことが幾つかあります。まず、北海道以外の計画停電まで調べていませんから、他の電力会社との比較はしていませんが、北海道の計画停電は朝8時30分から行われますが、ピーク時前後の計画停電というのは理解できますが、なぜ朝の8時30分から夜の21時まで計画停電の時間帯にしたのかの説明が、ほくでん側から詳しい説明がありません。住民に計画停電を求めるならば、より細かく具体的な説明が必要であるにも関わらず、これでは計画停電どころか、無計画停電のように感じられて仕方ありません。また、ほくでん(北海道電力)の計画停電の具体的な内容が昨日発表されたものの、今朝の北海道新聞では詳細な内容は書かれておらず、新聞の地域版でも、この計画停電グループについての記事がありませんでしたが、報道機関は他人事なのか?とも思ってしまいます。
July 3, 2012
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これまで『我が家の外壁張替のリフォーム工事』『我が家の外壁張替のリフォーム工事 その2』にて、店舗兼住宅の我が家のリフォーム工事についてを書きましたが、そのリフォーム工事は先週末で終了し、綺麗な外壁へと変わりました。工事期間中は、天気も曇りや小雨の日ばかりで、好天という天気は殆どなく、気温も低かったため、工事をしていた作業員の方々は肌寒かったと思いますが、丁寧な仕事をしていただき、作業工程などについても、リフォーム工事を依頼した会社の専務さんが詳しく説明して下さり、今後のメンテナンスなどについても教えて下さいました。今回のリフォーム工事は、当初の見積もり料金よりも安く済みましたし、工事業者にも値引きをしていただきましたが、銀行から預金を引き落とし、昨日、現金で支払いをしましたが、久々に帯封の現金を触りましたが、銀行からの帰り道は後ろからバットで殴られないか、少々警戒していました。(苦笑)改めて感じたのは、このようなリフォーム工事などは、特に地方であれば地元業者に工事をやってもらうのが、後々のアフターやメンテナンスにも融通が利きますし、すぐに駆けつけてもくれますから、工事業者だけに限ったことではありませんが、できるだけ地元の業者を利用すべきとも思いますし、地元経済や地域の活性化も考えると、地元のお店を利用することが、まちづくりの一端にもなっていくことだと思います。全国規模の大手メーカーやチェーン店を否定するわけでは勿論ありませんが、地域と共に商売をさせていただき、地域の発展を願い、地域の人達と、まちづくりをしていくことにも繋がりますし、地元のお客様あっての商売であり、お客様への感謝の気持ちを忘れず、気持ちを一新して頑張っていきたいところです。
June 28, 2012
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昨日の夕方6時過ぎですが、お客さんの帰りを見送って、フト店の外を見てみると、台風の影響なのでしょうが、厚い雲と雲のない空との切れ目がハッキリとなっていました。珍しい雲の切れ間の景色でもあったので、思わずデジカメで撮りましたが、画像では少々分かりにくいですが、雲のない方が非常に明るく、雲のある方がかなり暗くなっていたので、その空の色のコントラストも鮮やかで、少しだけ幻想的な感じがありました。
June 21, 2012
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ここ新ひだか町静内では、毎年この時期に、JR静内駅前の花壇に花を植える作業を、駅周辺の自治会や商店街、また商工会などで行っており、先週はこの花壇の土おこし作業をし、今日は花植え作業に行ってきました。ギックリ腰がクセになっている程、腰に爆弾を抱えている身ではありますが、中腰作業で何とか複数の花を、作業に来ていた人達と植えていきました。僕のやっていた花壇は、殆どが商売をしている人だけに、会話もせずに黙々と作業をし、2時間の予定のところを1時間で植え込みを完了。手が空いている人は、他の花壇作業の手伝いにも行っていましたが、仕事中ということもあって、担当の花壇作業が終了した時点で帰りました。JR静内駅に立ち寄る機会があれば、ぜひ、この駅前の花壇も眺めて下さい。
June 14, 2012
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先日『我が家の外壁張替のリフォーム工事』にて、店舗兼住宅の我が家のリフォーム工事についてを書きましたが、先週はブログにこの記事をアップしてから、アクセス数が普段の倍近くまで増え、seesaaブログのミラーブログの方でも、ランキングが一気に上がるなど、アクセス数が急に増えましたが、それだけリフォームに関心のある人が多いということなのだろうか?とも、ふと考えました。それはともかくとして、先週から始まった外壁張替のリフォーム工事ですが、家の横と後ろ部分は、綺麗に外壁が取られました。ただ、外壁を取ってみると、柱部分など、痛んでいる箇所も多く、その部分も補修も工事業者に行ってもらいましたが、当初の見積もりよりも金額は高くなるんだろうなァ……とも、つい考えてしまいます。そして家の裏側は、今日から新しい外壁が入り始めましたが、作業員も先週よりも増え、今週で一気にリフォーム工事も進むだろうと思われます。そのリフォーム工事ですが、自営業や商売をされている方からで、リフォーム工事を考えているという人からは、「どのぐらいの金額なの?」とか「工事期間は何日ぐらい?」などと聞かれることも多く、また「町内のどこの業者さんにやってもらっているの?」ということも聞かれますので、うちのリフォーム工事を行ってもらっている業者さんの宣伝もしています。(^_^)色々と話を聞いていると「うちも建ててから結構なるから、そろそろリフォームをしないといけないんだよなァ~」という人が多いのですが、中には「商売儲かっているんだね」とか「金あるんだなァ~」などとも一部の人から言われることもあるのですが、一々反論はしませんが、お金の余裕などはありませんし、リフォーム工事も外壁の表面が浮いてきて、痛みが相当激しくなってきて、必要に迫られたから行っているのであって、そのように言われると、非常に残念にも思いますが、見方は人それぞれなんだなァ~とも思います。それはともかくとして、日に日に、家がリフォームされていく様子は、何とも新鮮で、完成までの期間は、出来上がっていく工事過程を見ながら楽しんでいます。
June 11, 2012
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店舗兼住宅の我が家を建ててから、約20年になりますが、色々と痛む箇所なども増えてきており、約3年ほど前に、外壁で相当痛んでいた部分の一部の外壁を張替しましたが、この度、外壁の大部分の張替をするリフォーム工事をすることにしました。その我が家の外壁ですが、のように表面部分が浮いてきている箇所もあり、2回の窓枠部分ものように痛んできていますが、約20年も経てば、家も補修をしなければならないところが出てきます。そのリフォーム工事も、地元の施工業者には昨年から見積もりを出してもらい、色々と相談をして行ってもらうことになりましたが、その業者は約3年ほど前に、外壁の一部と補修工事を行ってもらった地元業者で、その工事の際にも非常に丁寧な工事を行っていただきましたし、お店のお客様でもありますから、今回のリフォーム工事も全面的に行ってもらうことにしました。リフォーム工事の期間は、天候などにも影響されるでしょうが、工程表を見ると、順調にいけば約2週間のリフォーム工事となります。ちなみに、ここ北海道新ひだか町では、本年度は「新ひだか町新築・リフォーム等促進事業」といった補助金交付制度を行っており、町内に自らが居住する住宅を町内業者によって、新築又はリフォーム・増改築される方は、新築やリフォームや増改築の請負金額によって、補助金が交付されるのですが、この制度も活用してのリフォーム工事を行います。年齢がバレてしまいますが、20代半ばで15年払いの住宅ローンを組んで、店舗兼住宅を立て、それから約20年。思えば、色々とあったものだなァ~とも、ちょっぴり感慨深いものがありますし、家を建てても、年数が経てば、補修やリフォームにと、結構お金がかかる部分もあることを、改めて痛感しますが、外壁張替でのリフォームを機に、心機一転で更に仕事にも頑張って取り組まなければとも考える、今日この頃です。。。
June 6, 2012
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今日、町内である新ひだか町の公式HPを見ていたら、トピックスとして、農村交流ツアー(農婚塾in新ひだか)の参加者『独身女性(20歳~概ね45歳)』募集の案内が出ていました。新ひだか町農業振興対策協議会が主催しての、いわゆる婚活ツアーではありますが、2泊3日のスケジュールで、新ひだか町内のホテル(天然温泉付き)に宿泊し、ミニトマトやジャガイモやトウモロコシの収穫体験ができ、乗馬体験もできるという内容で、詳しくは、新ひだか町農業振興対策協議会ホームページにて確認ができます。集合解散場所の新千歳空港までの交通費等はすべて自己負担となりますが、ツアー内容を考えると、非常に安い参加費とも思いますし、北海道の豊かな自然、そして北海道での農業に興味のある独身女性にはお勧めのツアー内容だと思います。昔、TBSの特番での『沼島の春よ再び!』というテレビ番組で、ここ新ひだか町静内で、お見合いツアーが行われ、幾つかのカップルが誕生し、結婚されて、本州から町内の農家に嫁いだ女性が数名いましたが、今回はテレビ番組とは違うだけに、参加者は限られるのかもしれませんが、新ひだか町としては、いい企画だと思いますし、多くの独身女性が参加してくれればと思います。
May 30, 2012
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ここ、北海道新ひだか町静内での二十間道路で行われた「しずない桜まつり」は、すてに終了し、桜まつりの会場のソメイヨシノの桜の木は、すっかり散ってしまいましたが、町内に植えられている八重桜は、今が丁度見頃となる満開で、町内の至る所で見ることができます。上記の八重桜は、我が家の近くにある桜ですが、満開で見栄えのする濃いピンク色となっています。八重桜は桜の花が咲いている期間は、ヨメイヨシノよりも長く、本州と比べると、すっかり遅い桜ではありますが、北海道の桜はまだ楽しむことができますよ。
May 27, 2012
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毎年、この時期に北海道では桜が咲きますが、地元でもある、ここ北海道新ひだか町静内の二十間道路でも「第49回しずない桜まつり」が、先週の6日から、本日13日まで行われており、今日は午前中にその桜まつりの会場へと行ってきました。しずない桜まつり期間限定ページ『エゾヤマザクラの声』 でも、桜まつり期間中の二十間道路や桜の写真を見ることができます。今年は、5月5日に開花宣言が出され、5月7日に満開宣言が出され、今日の二十間道路は桜も大半が散っていましたが、それでも遅咲きの桜で咲いているものもあり、まだ桜を楽しんで見てくることができました。先週はかなり多くの観光客が全国から見えられ、北海道のテレビ局の生中継もあり、国道から桜まつりの会場の二十間道路までは、日中はかなり車も渋滞していたようですが、今日は午前中に桜まつりの会場へと行ってきましたが、道路が渋滞していることもなく、普段よりは若干交通量が多い程度で、会場まではスムースに行けました。その桜まつりの会場も、それなりの観光客は来ていたものの、出店付近も例年の桜まつり期間中としては、空いていましたが、それでも特に一眼レフカメラを持っての観光客が目に付きましたし、駐車している車のナンバーも、道内は勿論ですが、本州ナンバーの車も多かったです。今日は少しゆっくりと桜を見てこようと思っていたのですが、かなり風が強く、更に気温も低かったこともあって、今年はじっくりと桜を眺めて……とはいかずに、肌寒かったこともあって、会場にはそれほど長い時間はいませんでしたが、観光客でも薄着の人は寒がっていましたし、もう少し気温が暖かければ良かったですが、この時期のこの寒さも新ひだか町らしいというところでしょうか。。。
May 13, 2012
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先月から、町内である新ひだか町静内にある、地域交流センターピュアプラザ内の町民ギャラリーにて、郷土館収蔵資料展「我が家の歴史展」という催しが行われており、昨日行ってきました。会場場所でもある、地域交流センターピュアプラザ内の町民ギャラリーは、以前に『新ひだか町地域交流センターピュアプラザの町民ギャラリー「うま倶楽部」』でも書きましたが、この「うま倶楽部」と併設されており、コーナーの一角が、「我が家の歴史展」として、懐かしい展示資料が飾られていました。上記は、昭和の静内町の写真資料で、SLや当時の車などは非常に懐かしく感じます。上記も、昭和時の静内町の中心商店街である「みゆき通り商店街」と、今の「みゆき通り商店街」の街並の写真ですが、昭和の時は小学校に通うために、この通りは毎日通っていましたし、学校帰りに書店や文具店にも立ち寄ったりしていましたから、その写真を見て、その当時を思い出します。上記は、昭和時の静内町内の地図ですが、地図よりも、広告に載せていた商店の名前が非常に懐かしく、今も健在の商店もある一方で、今は無くなってしまった店舗も多く、時代の流れというのを感じます。上記は、昭和のチラシ広告とサッポロビールのポスター絵葉書、そして懐かしいレコードの数々も展示されていました。展示コーナーとしては、それほど大きくはありませんでしたが、懐かしい情景と共に、時代の移り変わりも感じましたが、地元のまちづくりというものについても、町民一人一人が考えていけるようになっていければとも思いました。
April 2, 2012
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ここ、北海道新ひだか町は、北海道としては雪が少ない太平洋沿いでもあり、この時期に一気に積もる程の雪が降るというのは珍しいのですが、一昨日から今朝方にかけて、一気に雪が降りました。特に昨日は30センチ近く積もり、朝の雪かきも大変でしたが、昨晩から今朝方の夜中にかけても雪が降り、今日も朝から雪かきに。。。今朝は約10センチ程の積雪で、昨日とは違って雪も軽い雪でしたので、今朝の雪かきは疲れるほどではありませんでしたが、4月を目の前にして、この地域としては、この雪は珍しい積雪です。それでも今日は日中の気温も比較的高く、朝は雪かきをしましたが、午前中でその雪も一気に解けてきています。ちなみに、同じ日高管内で、えりも岬のある、えりも町では昨日は約120センチの積雪だったとも聞きましたし、雪の多い地域だと、まだまだ雪は残っているでしょうし、豪雪地帯と比べると、この程度の雪はまだまだマシでしょうが、春まではまだまだ遠いんですかね。。。
March 26, 2012
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先週、新聞のチラシを見ていた時のことですが、ある町内のパチンコ店のチラシが入っていました。普段であれば、パチンコをしないこともあり、パチンコ屋のチラシは詳しく見ることはないのですが、何気にパチンコ店のチラシの裏を見ると「地域密着企画」と題して、町内である、新ひだか町のお店が幾つか紹介されていたので、見てみたのですが、ここでの商店の画像に問題アリ!というのは、僕は自分の店のある商店街のHPの管理・運営もしていて、その際に各商店の紹介として、商店の画像を、商店に全て許可を貰い、商店街のHPに掲載していますが、その画像が複数、上記のチラシに無断使用されていました。この無断使用は著作権侵害となるでしょうし、色々とこうした画像の無断使用についても調べてみましたが、今回の件については、広告を作った側が、掲載する商店、商店街、商店街HPの管理者に許可を得た上で、使用するならともかく、使用許諾を得ずに無断使用されたこともあり、一体どこの会社が、どのような経緯でチラシ作成をしたのかを、広告に出ていた商店に直接聞いてみました。すると、チラシ作成したのは、いわゆる広告屋ではなく、表面のチラシにもあるパチンコ店で、商店には、パチンコ店の従業員から、「商店街のHPから画像をチラシに使用させてもらう」ということは言われたとのことですが、その商店街の会には使用許諾を得ず、HP管理人で、画像撮影をした僕にも使用許諾は全くなし。せめて一言あるならともかく、何の断りもなしに、広告チラシに画像を使うというのは、明らかな問題がある違法行為ですから、当初はチラシ作成したパチンコ店に抗議をしようとも考えたのですが、大人の事情(少々釈然としない部分ではあるのですが)もあって、直接抗議までは控え、一応掲載された商店を通して、著作権法違反にもなることなので、今後は無断で画像使用をしないことを、パチンコ店側に伝えてもらうようにしました。パチンコ店側も悪意があってやったわけではないのでしょうが、広告チラシに使用するなら、せめて画像の関係者に使用許諾を得るために筋を通せとも言いたいですし、個人的なことではなく、広告チラシに画像を無断使用するというのは、写真を撮った本人としては、正直、不愉快だ!
March 14, 2012
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昨日、ここ北海道新ひだか町静内の公民館で、第6回となる「公民館まつり」が行われました。この「公民館まつり」は、新ひだか町の町民の文化活動、町内サークルなどが、ステージでの発表会や作品展示、体験コーナーなどが行われる町内のイベントで、毎年この時期に行われています。会場は、イベント名にもなっている新ひだか町公民館で、ここは我が家からも徒歩5分程度で行けるところで、公民館とコミュニティセンター(集会施設)の複合施設。公民館は600人が収容可能な大会議室のほか、図書室、幼児プレー室、町民談話室、サークル活動室、研修室、音楽室兼視聴覚室、美術工芸室などで、コミュニティセンターは椅子席300人収容の大集会室、娯楽室、遊戯室、小集会室、和室などからなり、これらの施設が地上3階建の鉄筋コンクリート造の建物に配置されています。知人や友人の子供のステージでの発表があったので、昨日行われてこの「公民館まつり」に行ってきましたが、久し振りに公民館に行くと、入り口の階段付近に次のような看板が付けられていました。おそらく、東日本大震災後に取り付けられたと思われますが、この公民館は東日本大震災直後に町内で津波の危険がある地域の避難場所にもなったところですが、海抜2.4mでは、津波の際の避難場所には適さないでしょう。話を戻して、昨日の「公民館まつり」ですが、いつもの年であれば、参加者や入場者は結構多いのですが、今年はインフルエンザの流行もあってか、入場者も例年より少なく、発表会などのイベント参加者でも、欠席者が出ていて、そのため予定していた順番が繰り上げになったりしていましたが、皆さんも風邪やインフルエンザにはくれぐれも注意し、体調管理をしっかりとして下さい。
March 5, 2012
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昨日の北海道新聞の地域版でもある日高版に、「新ひだか町 職員のアイデア5件採用」という見出し記事で、次のような記事が書かれていました。新ひだか町は、職員からアイデアを募集して町政に生かす「職員提案制度」で、本年度は町公式ツイッターの実施など4人からの5件を採用した。との内容が書かれていました。公式ツイッター実施の他には、職員の名札の裏に災害時の初動態勢を記載公共施設に高速でインターネットを接続できる無線LANスポットを設置しずない桜まつり期間中、二十間道路桜並木の主要ポイントを巡るスタンプラリーG1で勝利した名馬を題材にした「謎解き宝探しゲーム」の実施というのが採用されたようで、公式ツイッターの実施以外は、町民だけでなく、観光客らにも楽しめる企画や内容でもあり、全く異論はありませんが、新ひだか町の公式ツイッター実施という点については、正直理解できません。これが、町長や町議などが個人的にツイッターを行うというのであれば、十分理解できますし、利用価値もあるでしょう。しかし、町の職員が町としての公式ツイッターをするという意味が分かりません。ここ、新ひだか町では、町の公式ホームページや町の公式ブログがあり、ホームページでは、行政・各種施設・観光案内などが紹介されていますし、公式ブログも新ひだか町でのイベント紹介や行事などの広報としての役目は理解できるのですが、ツイッターを地方自治体として行うことに、どんな意味があるのでしょうか?例えば、震災時にリアルタイムで、避難を呼びかけたりすることは可能でしょうが、これは町としてメールマガジンも発行していますから、それらでの対応ができますし、防災無線などもありますから、必要性はそれほど感じません。また、町の公式ブログではコメント欄を設置していませんから、ツイッターでのフォローで意見を集めるということも行わないでしょうし、ツイッターでの情報発信を頻繁に行うほど、町の職員というのは暇なのか?……と思ってしまいます。また、フォローが増えれば、全てに目を通すのも大変になりますし、天下りや左遷で、ツイッター専従の職員にでもするのですか?とも言いたくもなりますよ。そりゃ、町としての公式ツイッターを行う明確な意図や目的があるというなら別ですが、そうした目的が分かりませんし、むしろこれらを町民に対して説明をすべきですし、職員が個人的にツイッターをやるのは一向に構いませんが、町としての公式ツイッターをする意味が、今の自分には全く分かりません。というか、災害時に逃げろ、なうとか書かれたら、町民としてブチ切れしますよ。。。
February 1, 2012
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昨年から牧場関係者から噂は聞いていましたが、地元紙の日高報知新聞にカントリー牧場が閉場 ウオッカなど活躍馬生産【新ひだか】との記事が出ました。競馬ファン以外は牧場名を出しても分からないでしょうが、カントリー牧場は、競馬ファンならば知る人ぞ知る名門牧場で、近年では、2002年に日本ダービーを制覇したタニノギムレット、一昨年の2010年の菊花賞勝ち馬ビッグウィーク、そして牝馬としては64年ぶりに日本ダービーを制覇し、安田記念、天皇賞、ジャパンカップなど、牝馬でのG1レース7勝をした歴史的名馬ウオッカを生産。古くは、昭和43年にマーチスが皐月賞、同年タニノハローモアが日本ダービーを制し、昭和45年にはタニノムーティエが皐月賞と日本ダービーのクラシック2冠を制し、昭和48年にはタニノチカラが天皇賞・秋、翌年に有馬記念を勝ち、他にも重賞勝ち馬を幾頭も輩出しています。また、町内ではないものの、同じ日高管内の浦河町になりますが、同じく地元紙の日高報知新聞にオンワード牧場が撤退 馬産など地域振興に功績【浦河】との記事があり、このオンワード牧場も、オンワード樫山の創業者が設立した生産牧場ですが、後継者不在のため撤退するとのことで、こちらも数多くの名馬を輩出した生産牧場で、地元にも大きく貢献してきた牧場でもありますし、これらの地元の名門牧場の閉場や撤退というニュースは、本当に残念かつ寂しいものです。この他にも、えりも町の名門牧場も閉場の噂が出ていますし、個人経営の生産牧場で牧場を止めるところが毎年のように出てきていますが、経済不況の影響、昔からの馬主の減少、後継者不足など、様々な原因がありますが、この辺りは馬産地でもあることから、牧場の経済悪化がそのまま町の経済にも影響しますし、時代の流れなのかもしれませんが、こうした影響で、益々、一次産業の衰退や地方の過疎化が進むのではないかとも考えてしまいます。
January 31, 2012
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昨晩、ここ新ひだか町の本町アカシア自治会の懇親会も兼ねた総会が、同じ自治会内の飲食店で行われました。年に一度の自治会総会ですが、こじんまりとした自治会ですので、堅苦しい総会ということではなく、総会としての、自治会の昨年度の活動報告や会計収支報告などを済ませ、その後は懇親会となり、一緒に鍋を囲んで、酒を飲んでの楽しい会となりました。様々な業種の方々とも話や情報交換もでき、政治の話や経済の話、プロ野球やオリンピックなどのスポーツの話、インターネットの活用法、まちづくりについてなど、非常に有意義な話をしてきました。色々な人と話をし、意見交換するのも楽しかったですし、楽しいお酒を飲んできましたが、自治会員の高齢化も目に付きますし、中々若い人が積極的に自治会の行事などには出てくれませんが、積極的な協力と参加をお願いし期待したいところです。昨年は東日本大震災もあり、改めて地方の町内会としての自治会のあり方というものも考えましたが、今後は少子高齢化が確実に進みますし、地域住民の支え合いや助け合いも兼ねた活動を、自治会もしていかなければなりません。自治会には誰がどこに住んでいるのか、高齢者らの健康状態はどうなのか、災害時だけの声かけではなく、自治会活動として今後何が求められるのかも考えつつ、今年も自治会会員の方々とも協力し合いながら、役員としての自治会活動をしていきたいと思います。
January 30, 2012
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毎年この時期に、ここ北海道新ひだか町では、「まちづくり懇談会」というものが行われており、この「まちづくり懇談会」は、町長を始め、役場の各課の職員が、新ひだか町内の各地域へ出向き、町民とこれからの「まちづくり」や「地域づくり」を一緒に語り合うという会合で、言わば地方自治体と町民とのタウンミーティング。昨年の「まちづくり懇談会」についても『新ひだか町の平成23年まちづくり懇談会』で書きましたが、今年の懇談会は、例年と同じく新ひだか町の財政についてや、計画案などの説明がありましたが、『新ひだか町静内の市街地中心商業施設「ショッピングセンターピュア」の核テナント「ピュア食品」の閉店』でも書きましたが、町としても支援融資しているショッピングセンターピュアの問題に触れ、町長は「清算に当たる弁護士の方針を注意深く見守り、町民皆さんに実害が及ばないよう努めたい。不便を強いられる買い物客のためにも食料品の業者に入ってもらうよう働きかける」と説明していましたが、支援融資の責任の所在をハッキリとさせず、町長は「私なりの責任を示したい」としているようですが、ショッピングセンターピュア側の民間としての責任はありますが、支援融資をした行政は、今後しっかりと経緯と経過の説明が必要です。現実的に、「ショッピングセンターピュア」は、理事長と3理事が、町からの支援融資分3,590万円を一括返済できないだろうから、町に施設が明け渡されることになるでしょうが、これを想定外と言う町長も酷いものですし、「ショッピングセンターピュア」の経営状況すら見抜けずに、これからも建物の維持管理のために、税金が投入されることも確実でしょうが、一体誰がこの責任をどう取るんだ?
January 24, 2012
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先日『新ひだか町静内の市街地中心商業施設「ショッピングセンターピュア」の核テナント「ピュア食品」の閉店』を書きましたが、昨日、町内の商業施設「ショッピングセンターピュア」に行ってきました。1Fフロアの核テナントの「ピュア食品」はシャッターが下りたままになっており、他のテナントも閉店セールをしており、1Fの客もまばらで、殆どのテナントは今月末までに出ることにもなるでしょうが、寂しい雰囲気となっていました。この商業施設「ショッピングセンターピュア」の2Fは、「新ひだか町地域交流センターピュアプラザ」という町の施設になっているのですが、この中にある町民ギャラリー「うま倶楽部」に行ってきました。ここは、馬産地ならではの歴史と文化や競馬ワールド、特別企画展など馬に関するミニ博物学を気軽に愉しむことができるギャラリーとなっています。馬産地の歴史と文化、競馬の記念品なども多く飾られており、競馬ファン必見の展示物も数多いです。新ひだか町の生産牧場の協力で展示されている重賞優勝の肩掛け、ゼッケン、記念写真など、新ひだか町で生産された活躍馬の優勝時が思い起こされます。また、新ひだか町三石出身のJRA所属の田中勝春騎手の記念品やサインなども展示されています。新ひだか町が舞台の映画「北の零年」に主演した吉永小百合さんサイン入り乗鞍も展示されており、この他にもJRAオリジナルグッズの展示など、馬に関する様々なグッズも展示されていました。
January 23, 2012
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ここ北海道日高管内新ひだか町静内の中心部に位置する商業施設に「ショッピングセンターピュア」という施設があるのですが、この1Fフロアの大半を占めていた核テナントであるスーパーの「ピュア食品」が、経営難から今月7日をもって、営業を終了し閉店しました。新聞記事でも『【新ひだか】ピュア食品が閉店』というように、閉店に至る経緯がまとめられていますが、このピュア食品の閉店は、町民の話題の中心にもなっており、地域経済や格差社会についての問題、そして約50人弱の社員やパート従業員が一気に解雇となったようですが、全国的な問題でもありますが、過疎地問題や雇用問題、そして地方のシャッター通り商店街の問題ということも、考えさせられます。この町内の商業施設「ショッピングセンターピュア」ですが、町の中心にある「みゆき通り商店街」の中心にあり、今から約30年近く前の、1983年に旧静内町の商店街の小売業者などが組合を設立し、同町中心商店街の近代化と市街地再開発事業の一環として公費補助も受けて商業ビルを建設、組合員がテナントに入り、1986年に「ピュア」の名称で開業しました。開業当時は、町の商業施設として、大いに賑わい、町内だけでなく、近隣の町からも買い物に訪れる人が多かったものの、町内の国道沿いの郊外に大型店や専門店の出店ラッシュが相次ぎ、「ショッピングセンターピュア」の商業ビルを所有、運営する協同組合・静内ショッピングセンターが、2002年に民事再生法の適用を申請。その後、民事再生法を受けて経営を再建し、返済金額の軽減を図ることになり、再生計画によって再建を進め、昨年再生手続きが終了していましたが、核テナントのピュア食品は売上低迷が続き継続は困難として今年1月6日、取引先に月内で閉鎖撤退を通知、翌7日に営業を停止することになりました。現在、ここ新ひだか町静内地区にはイオン北海道、マックスバリュ北海道、コープさっぽろが営業しておりますが、これらのスーパーは全て町の郊外にあり、町の中心部に位置していたピュア食品の閉店によって、中心商店街の地盤沈下は避けられません。うちの店もJR静内駅から繋がっている本町通り商店街にありますが、通りの商店も新規出店するところは殆どなく、毎年店を閉店するところが増え続けており、特に街中の商店街では、同様に閉店する店が毎年増えていて、シャッター通り商店街のようになりつつあります。今や地方から都市への人口流入は普遍的であり、その結果、益々過疎化が進み、地域格差がドンドン広がり、経済も悪化しています。地元の将来を考えた時、少子高齢化に伴い、人口減は更に拍車がかかるでしょうし、先行き不透明で、将来の展望も描き難くなっています。自営業をしている立場でもあり、地元の活性化に繋がる地域での活動を、様々な事業の人達で行っていますが、厳しい世の中になったものだと身に染みて感じますし、町内の中心商業施設の核テナントの閉店で、色々と考えさせられます。。。
January 17, 2012
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先日『歩道の凍結路面の氷と格闘』にて、正月休みに、歩道の凍結路面の氷割りをしたことを書きましたが、今日は朝方に雪が降ったものの、日中はこの時期としては比較的気温が高く、道路の雪も解けている状態で、歩道の凍結路面の氷の表面がうっすらと解けていたこともあり、昼過ぎの仕事の合間に、再び歩道の凍結路面と格闘しました。先日は我が家からJR静内駅方面に向けての画像を載せましたが、上記の画像は我が家の店の前から国道235号方面に向けての路面で、先日は店の玄関前付近の氷割りまでしかしませんでしたが、家の前全面の氷割りにチャレンジ。上記の画像は同じく我が家の店の前から国道235号方面に向けての道路(町道)と歩道ですが、道路は雪もありませんが、歩道は日陰部分が凍って、ツルツル路面状態となっており、雪がまだ残っているところもあります。上記の画像は、我が家の店の前の公共駐車場ですが、除雪されていませんから、駐車場にも雪は残っていますが、今日も北海道内では積雪のところが多かったようで、新千歳空港も雪のために、大幅な離発着や欠航などの交通障害が出ていたようで、ここ新ひだか町は、北海道としては格段に雪は少ないようです。そして、店の前の凍結路面の歩道の氷との格闘が、約1時間。なんとか、大方の氷を退治しました。
January 6, 2012
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年末年始と、自宅前の歩道の雪は雪かきしたものの、気温が上がらず、自宅前の道路に面している歩道は日陰にもなっているので、JR静内駅まで続く歩道は完全に凍結のツルツル路面になっています。スケートで滑られる程の氷結路面でもあり、陽のあたる向かえ側の歩道は路面が見えていますが、日陰のところは凍結路面となっており、歩くにも注意して歩かなければなりません。明日から仕事を始めるため、今日は先程、店の玄関前部分だけでもと思い、スコップや氷割りの道具を使って、路面の氷割りをしましたが、ガッチリと路面の上が凍っていることもあって、スムーズに氷を割ることもできませんでした。もう少し気温が高くなって、氷の表面部分がウッスラと解けているぐらいであれば、綺麗に氷が割れるのですが、今日は天気は晴れているものの、気温が低いままでもあったので、一部分だけしかできませんでしたが、歩道の凍結路面の氷と格闘は疲れました。こんな時、ドロロンえん魔くんのステッキでの「妖能力火炎車」でも使えたらなァ。。。(苦笑)
January 3, 2012
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先日『12月21日(日)放送の、さっぽろテレビ(STV)北海道ローカル情報番組「どさんこワイド179」は、新ひだか町の駅前食堂「大安食堂」が取り上げられます。』でも書きましたが、本日さっぽろテレビ(STV)「どさんこワイド179」での放送で、特集「帰省シーズン…潜入懐かしい駅前食堂めし地元客が注文するのは」にて、新ひだか町静内の「大安食堂」が取り上げられて、放送されましたが、うちの店もチラッとだけ外観が映りました。上記は、西森アナがJR静内駅から出てくるところから始まった特集でしたが、上の画像では分かり難いでしょうが、一番奥のピンク色の壁の店が当店で、上記でも一番左端にちょっとだけ映っているピンク色の外壁の店が自宅兼店舗の我が家です。(^_^;まさかテレビに映るとは思っていなかったので、デジカメを用意していなかったので、携帯電話で慌てて撮影しましたので、綺麗な画像ではありませんが、まさかの映像でもありました。
December 21, 2011
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ここ北海道新ひだか町静内の駅前には「大安食堂」という昔ながらの食堂があり、この食堂は僕の店の3軒隣で、ママさんと娘さんで営んでいる食堂ですが、先週テレビ局で取材を受けていました。テレビ局の車がうちの向かいにある公共駐車場に泊まり、テレビカメラマンやスタッフや女子アナウンサーなど大勢が「大安食堂」に入っていくところが仕事の合間に見えたので、テレビ取材だと分かりましたが、結構長い時間、取材を受けていたようで、番組スタッフは昼過ぎから夕方まで約3時間近くは取材されていたようです。そのテレビ番組は、ここ北海道では有名な夕方情報番組「どさんこワイド179」という番組で、その取材の様子は12月21日(水)放送予定で、番組公式サイトを見てみると「帰省シーズン…潜入懐かしい駅前食堂めし地元客が注文するのは」とも紹介されていました。どのような特集内容で紹介されるのか非常に楽しみですし、まさかとは思いますが、ひょっとすると外からの撮影で、3軒隣のうちの店のピンク色の壁が映っていたりして?(苦笑)北海道の方で、STV「どさんこワイド179」を見ることができる方は、ぜひとも番組を見て下さい。【追記】本日放送の「どさんこワイド179」ですが、金正日死去のための報道番組のために、番組内容が大幅に変更されました。上記の記事でも書きました「大安食堂」が取り上げられる特集内容は、明後日21日(水)に放送が延期されたとのことです。
December 19, 2011
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以前に、地元グルメネタを書きましたが、先日、知人と町内の「赤ひげ」というトンカツ店に行ってきましたので、今日はその「赤ひげ」の「赤ひげ定食」の話題を。。。この「赤ひげ」は以前は、町内中心部にあるショッピングセンター「ピュア」というところの2階にもあり、近くの静内吉野町にて居酒屋もやっていたのですが、ショッピングセンター「ピュア」から、場所を移動して静内吉野町に移り、昼間はトンカツ店として、夜は居酒屋として営業されているところ。ここの名物である「赤ひげ定食」ですが、地元では知らない人はいないくらいの名物定食で、北海道のローカルテレビ番組などでも何度も取り上げられる、有名なトンカツ定食。北海道のローカル局でもあるHTBの夕方の情報番組「イチオシ!」にて、全道の市町村の美味しいお店を紹介する「世界に一つだけの味」というコーナーがあり、このコーナーでは、地元の人に聞いた人気の店ベスト3が紹介されるコーナーですが、ここ新ひだか町の「世界に一つだけの味」で断トツの1位に支持されたのが、この「赤ひげ定食」でもあります。【世界に一つだけの味 新ひだか町】赤ひげ定食 税込1,050円この「赤ひげ定食」は一見すると普通のトンカツ定食と思いきや、トマトソースを使っているオリジナルのソースが絶品で、ゴマ入りの小さなスリ鉢でゴマをすり、そのゴマとオリジナルソースを混ぜて食べれば絶品の味。そして、トンカツ自体も柔らかくて、衣はサクサクと、非常にジューシーなトンカツで、ここも町内のお勧め食事処。ランチタイムや週末など、時間帯によっては結構混み合いますが、静内で食事をしたいという人にはお勧めです。
November 2, 2011
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昨日、当ブログで『北海道・新ひだか町で震度4……でも体感震度としては1か2でしたが。。。』を書きましたが、昨晩に同じく、ここ北海道新ひだか町で震度5強の地震という報道がされました。「北海道で震度5強 余震に注意」ただ、この昨晩の地震も、昨日の記事と同様に、体感震度としては震度5強という揺れではなく、体感的には震度3程度。報道されている震度5強と体感震度との差がありすぎるのはどういうわけだろう?と思っていましたが、今日の午前中の北海道のローカルニュースを見てみると、映像として流れているのは、同じ新ひだか町でも三石地区。ここ新ひだか町は、市町村合併により、旧・静内町と旧・三石町が合併して出来た町ですが、おそらく震度5強というのは、三石地区での震度ではないかとも思いますし、もしくは先週末からの台風の影響による大雨で、地震観測地域の地盤が緩んだために、少しの揺れでも大きく反応しているのではないかと想像します。この震度5強の地震報道があってから、電話も規制されたのか、地震直後には固定電話も携帯電話も繋がらず、今日になって、道内と道外の親戚や知人などから、電話やメールで連絡がありました。その連絡で、震度5強の揺れはなく、棚から全く物も落ちておらず、揺れている時間も比較的短かったですから、心配の必要はないですよ……ということを話しましたが、今日仕事でのお客さんとの会話でも、この地震の話題が中心で、聞いたお客さん全てが「震度は3ぐらいだろう」とも言っていましたが、地震は相次いだものの、発表された震度と、体感震度が違いますから、テレビや記事などの報道も、もう少し細かく報道してほしいですし、全国的にも地震が相次いでいますから、震度5強の報道ともなると、被害状況などが気になりますから、報道も正確性をもっと追及してほしいものです。
September 8, 2011
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今朝の午前7時27分に地震があり、全国ニュースでも、ここ新ひだか町での震度4の地震についてが放送されました。「北海道・新ひだか町で震度4」この時間は、丁度PCでエディタを使って文章入力していたのですが、地震があったのは分かりましたが、震度1か2程度の微震としか感じられなかったのですが、震度4という全国ニュースをテレビで見たからか、親戚などから相次いで電話がありました。この辺りは地震も頻繁にはないものの、これまで何度も地震を経験していますから、大体体感震度から震度がどの程度なのか分かりますが、今朝の地震は震度4の揺れは感じられず、新ひだか町といっても場所によっては揺れの大きさも違いますから、場所によっては大きく揺れたのかもしれません。勿論、地震は警戒すべきですが、どうも地元の町民としては震度4というのが「本当か?」と思ってしまう揺れで、なんだかスッキリとしない感覚です。
September 7, 2011
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先月に『今週始めの「セレクションセール2011」と、今日からの「新ひだか夏まつり」』で、地元町内の建設会社が事業停止をしたことを書きましたが、同じくここ新ひだか町で、(有)日高ポークかとうファームと、共同経営の(有)日高ポークめぐみファームが、合わせて負債総額約15億5千万円で、札幌地裁へ民事再生法の適用申請を行い、保全命令を受けました。倒産情報の記事でも「(有)日高ポークかとうファーム&(有)日高ポークめぐみファーム/民事再生」として書かれていますが、この「日高ポークグループ」は一時テレビなどでも大きく取り上げられ、道庁のHPでも「道内企業の新事業展開事例・道外企業の進出事例100選」では一番最初に取り上げられており、テレビ東京の北海道のキー局でもあるテレビ北海道の経済番組で「けいざいナビ」という毎週放送されている番組があるのですが、この番組でも「豚のふんがペレット肥料に」として特集が組まれるような企業でもありますが、記事にもあるように、本業でもある土木工事業者が、官庁工事の減少から仕事が減り、新分野(養豚事業)へ進出し、共同経営として事業を設立・運営。日高こんぶを餌に加える養豚事業を利用し、豚糞からの完熟堆肥を加工したペレット堆肥と液状堆肥の生産販売事業を計画していたものの、ポーク増産のための新たな豚舎や肥料製造施設の建設に当たり資金面で課題となり、追い討ちをかけるように飼料価格の高騰民事再生法の適用申請に至ったことは、地元の町民としても残念に思います。この不況下で、どの業種も経営で苦労されていることでしょうし、より厳しい時代であるとも感じますが、明るい話題が続く世の中になってほしいものです。
August 3, 2011
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ここ北海道新ひだか町静内ですが、今週始めに、日高軽種牡馬農業協同組合が主催するセレクションセール2011が行われました。このセレクションセールは、北海道日高管内の牧場が中心となって、厳選された1歳馬のサラブレッドのセリが行われ、記事でも『【セレクションセール初日】最高価格はマンハッタンカフェ産駒で2520万円』ともありますが、購買率は上がったものの、記事にもあるように売上総額が前年を大きく下回り、1頭平均の落札価格も昨年の89%と下がってしまい、全体的に価格が下がる傾向にもなりました。社台のセレクトセールでは、高額落札馬が相次ぎましたが、ここ日高の競走馬のセリに限れば、5月に札幌競馬場で行われた2歳馬のトレーニングセールも価格の低落となっており、次回はサマーセールが、同じくここ新ひだか町で行われますが、ここ馬産地・日高の経済にも大きく影響する競走馬のセリ市でもありますから、よい結果に期待したいものです。話は変わって、町内の建設会社が負債1億6千万で事業停止をしたとの記事が、今朝の地元の新聞にも出ていました。この建設会社ですが、我が家から徒歩3分ほどのところにある会社で、従業員の方でも、自営業をしている当店のお客さんがいるのですが、経営状況が悪いという噂は数年前に聞いたことがあったものの、まさか事業停止にまで追い込まれるとは思いませんでしたし、事業停止に伴って、被害を受けた会社もあり、従業員の今後もどうなるか分かりませんし、近所で昔からの会社の倒産は、不況の影響もあるでしょうが、本当に残念に思います。こうした、ちょっと暗い話題が続いた新ひだか町ですが、今日から町内では「新ひだか夏まつり」が行われます。記事でも『阿波踊りや花火大会 2年ぶり開催の新ひだか夏祭り【新ひだか】』ともあるように、昨年は口蹄疫の感染警戒の影響で、夏祭りは中止となり、2年ぶりの開催ともなりますが、暗い話題を吹き飛ばす夏祭りとなってもらいたいところです。この「新ひだか夏まつり」ですが、イベントの手伝いがあることもあり、ここ数年は各会場でどのような盛り上がりとなっているのか、全く分かりませんし、今年は仕事で手伝いができないかもしれませんが、今日と明日は「阿波踊りパレード」があり、明日は「和太鼓フェスティバル」や「歌謡ショー」などが、様々な会場で行われますから、新ひだか町にお住まいの方、そして近くの町の方も、ぜひ会場に足を運んで、楽しんで下さい。
July 22, 2011
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ここ北海道新ひだか町静内の二十間道路のソメイヨシノの桜は、今月中旬が見頃でしたが、町内の八重桜は、今が見頃といえる満開となっています。上記の画像は我が家の近くの八重桜ですが、綺麗で濃いピンク色をしており、今が丁度満開といえます。八重桜は開花時期がソメイヨシノよりも長いですから、まだ見頃の日が続きますが、明日から6月にもなりますが、北海道の桜はまだ頑張っています。
May 31, 2011
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例年この時期に、ここ北海道新ひだか町静内の二十間道路にて、「しずない桜まつり」が行われますが、今年も当初は5月3日から5月10日までが、桜まつりの期間中となっており、その今年の「第48回しずない桜まつり(2011年)」の会場である二十間道路に昨日行ってきました。しかし、肝心の桜ですが、昨日は殆ど咲いておらず、「しずない桜まつり期間限定ページ」での『エゾヤマザクラの声』 では、開花予想は今日となっており、今週の気温と天気にもよるでしょうが、見頃は今週末ではないかと思われます。【開花予想】 平成23年5月9日前後【満開予想】 平成23年5月12日前後となっており、苫小牧民放社のネット記事でも「【新ひだか】しずない桜まつり 開花遅れ気味、期間延長検討へ」という、記事がありましたが、桜まつりの期間延長が決定し、15日(日)まで延長されることも決まりました。上記の画像でも分かるかと思いますが、蕾はピンク色をしていますが、開花寸前という状態で、桜が満開となる見頃としては、今度の週末頃が見頃になると思われますので、次週の日曜日にも、再び桜まつりの会場である二十間道路へ行ってこようと思います。なお、桜まつり会場までは、国道も混雑が予想されますので、しずない桜まつりにお越しの際には時間帯によっては、桜まつりの会場までかなりの渋滞にもなりますので、お出かけの際には余裕をもってお越し下さい。
May 9, 2011
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