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babiru_22

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March 22, 2009
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カテゴリ: DVD

Uボート 最後の決断(DVD) ◆20%OFF!

商品のストーリーとしてはネット上では

1943年、第二次大戦下の大西洋。ドイツ軍と連合軍の戦闘は激化の一途をたどっていた。米軍潜水艦ソードフィッシュは、独軍が誇るUボートの魚雷を被弾。生き残った乗員は捕虜となり、Uボート内に拘束される。狭い館内で敵兵と相対し、憎悪の炎をたぎらせる両国の兵士たち。やがてUボートにも次々と危機が迫る。米軍捕虜が持ち込んだ伝染病、米軍駆逐艦による機雷攻撃、そして味方補給船の断絶。自力での本国帰投は不可能と判断したUボート艦長ヨナスは、米軍士官ネイトに両国が協力して艦を動かすことを提案する。

『眼下の敵』や『U・ボート』、『U-571』などなど、「ハズレなし」と言われる潜水艦映画の歴史に、また新たな1本が加わった。海中深く、それぞれに故郷を偲ぶドイツとアメリカの兵士たちが、互いの立場を超えて、生還のために協力し合う姿を描く、ヒューマンタッチのサブマリン・アクション。

出演は、『ファーゴ』の個性派俳優ウィリアム・H・メイシー、ゲルマンの軍服がキリリと似合うティル・シュヴァイガー、『戦場のピアニスト』の将校役も印象的だったトーマス・クレッチマンと、派手さはなくとも渋い男の魅力をまとった演技派が結集。次第に緊迫を深めていく潜水艦の中で、手に汗にぎる心理戦を繰り広げてる。愛国心と生還への希望、軍人の矜持と人間の尊厳の間で葛藤する彼らが、最後に下す“決断”を感動とともに見届けよう。


とありますが、連合軍捕虜を乗せた独軍Uボートを舞台に乗組員たちの熱いドラマが展開する戦争アクション。

低予算映画のようで、やや迫力に欠けるところはあったものの、Uボートに救出された米艦乗組員と、Uボート乗組員の対立は見応えがありましたし、そのUボートの中で伝染病が蔓延して行く危機の中、結束力や連帯感を強めていく様子は目が離せませんでした。

戦闘場面や魚雷を撃つ場面など、潜水艦ものとしては重要なポイントは低予算ながらも、比較的しっかりと描かれており、展開も分かりやすく、人間ドラマとしても中々良かったです。





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Last updated  March 22, 2009 08:45:33 PM
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