自分らしい生き方・輝きを応援します☆
1
先日のこと。 幼稚園へお迎えに行くと息子の左手に湿布が貼られていました。 遊具で遊んでいた息子にお友達が『貸して』と言ったところ、息子が『ダメ~』と言ったためガブリと噛まれてしまったのだそう。 その話を、お預かり担当の先生とは別の、恐らくその出来事があったときにみていた先生がわざわざいらして説明してくれました。 申し訳ありません、と謝ってくださる先生。 ガブリ君のお母さんもちょうどいて、何度も何度も頭を下げてくださいました。 こちらが恐縮してしまうくらい申し訳なさそうなお顔のお二人でした。 翌日登園した時も、わざわざその先生を呼んでくださって。 様子を気にかけてくれているのが伝わってきました。 私は、子供同士のことなので全然気にしておらず。 むしろ、こうやっていろんなことを経験・体験が学びだと思っています。 とはいってもそれはあくまで私の考え方。 違う考え方の人ももちろんいるでしょう。 人の子供を預かるお仕事をされている先生方、 子供の相手よりも、もしかしたら保護者への対応の方に神経を使われているかもしれませんね。 今はそういう時代、といってしまえばそれまでかもしれないけれど、 昔とはいろんな点で変わってきているなぁと感じます。
2009.04.22
閲覧総数 8