去年の5月頃、書の上手な0さんに
「体と心」と書いて欲しいとお願いしてました。
その場で習字紙に、ささっと半分遊び感覚で
書いて頂けるものと、安易な気持ちでおりましたが、
書の上手な方ゆえに、頼まれると、
時間をかけて構想を練って下さるのですね。
作品が届けられたのは、大晦日の夜。
まるでかさこじぞうのお地蔵さんのように、
家が年末で忙しいだろうと声もかけず、
玄関にそっと置いて行って下さったのです。
0さんご自身、一昨年と昨年の初めは、
都会で一人暮らしの娘さんが病に倒れ、
ずっと看病しに行っていたとのこと。
その経験から私に、
「私、○○ちゃんのこと なんにもわかってなかった。
病気になるって どういうことなのか。 ○○ちゃんの気持ちがわからず、
いたらないこともあったと思う。 ごめんね。」
と謝って下さいました。
0さんから頂いた作品は、夜寝る前と朝起きた時に
目に入る位置に、飾らせて頂いてます。
目を瞑っていても、二つの書から
光が降りそそいがれているような感覚がして、
これからは体が良くなりそう、そんな予感がしてます。
☆いた! マリアさま!☆ December 19, 2010 コメント(2)
Steve Jobs Speech April 16, 2010 コメント(2)
PR
Calendar
Keyword Search
Free Space