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最近、胃が痛いんです。ま、まさか胃ガン!?胃カメラ飲むのだけは避けたいです。できればバリウムもイチゴ味で。僕の周囲でも、ガンで亡くなった方が結構います。そんな今日はお通夜です。従兄弟の奥さんが亡くなりました。いきなりシリアスな話です。従兄弟と僕は年が離れているんですが、亡くなった奥さんは33歳です。若すぎですよね。娘と息子がおり、息子は4歳です。死というものをまだ認識することができません。娘は小学生なので「お母さんは?」とは聞きません。本当に気の毒で慰める言葉も思い浮かびません。僕も幼い頃、母親と別れましたが、死別ではないにしろとても寂しかった記憶があります。僕はその後、幸運にも温かい家庭に恵まれましたが、それでも何となくグレたりしていました。まぁこれは、親の不在に関係なかった気もしますが。本当に人間の寿命っていうのは、限られてるんだとこういう現実を見るたびに実感します。ガンでなくても、死の危険は常にある訳ですしね。朝家を出て、生きたまま家に戻れるとは限りません。交通事故には注意しましょう。何となく書いてるうちに何が書きたいのか分からなくなってきました。冥福を祈ります。
2005/06/16
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昨夜、仕事が終わると友人の女性からお誘いがありました。もちろん色っぽいお誘いではありません。色っぽくないお誘いの内容は「古本屋巡りに付き合って!」ハァ?古本屋巡りって?1日馬車馬のように労働したっていうのに、何でまた人様のために古本屋まで巡らなければならないのか。別に1人で巡ってこればいいでしょ?と返事すると、車が壊れてて修理に出してるけど、どうしても欲しい本があってもう新刊では置いてないから何がなんでも古本屋を巡らなければならないとの事。要は、乗せていけと。そう言いたいんですね?胸倉掴んで奥歯ガタガタ言わせたい衝動をソッと押さえ、僕はにこやかに(電話だから見えないが)「犯すぞ?」と脅してやりました。そしたら100倍くらいになって返ってきたので、素直に彼女を乗せて古本屋を巡ることにしました。ここまではよくある話です。問題はここからです。彼女が探している古本は本当に特殊らしく、BOOK OFFを3件くらいハシゴしましたが一向に見つかる気配がありません。何が悲しくて普段ほとんど訪れた事のないBOOK OFFを3件も渡り歩き、店員に不審な目を向けられながら乙女チックなコーナーを必死に探さなければならないのか。これは罰ゲームですか?それとも羞恥プレイですか?全然気持ちよくないので僕はMではないようです。さすがに労働後ということもありいい加減帰りたくなった僕は、次が最後ね。と宣言しました。もしかしてマニアックな場所にあるかもしれないと思い、昔に一度、友人に連れて行かれた古本屋へ向かいました。一緒に店に入ると、そこは別世界でした。「ここ大人の店じゃん!!(小声)」彼女が卒倒しそうになっている横で、僕はナースやらセーラー服やらに取り囲まれ不思議の国のアリス状態です。古本屋になぜコスプレコーナーが?!奥を見れば確かに本棚がところ狭しと置いてありましたがそのすべてに「成人向け」の張り紙が。彼女と僕は店員から死角になる本棚の陰に隠れ、キョトキョトと挙動不審満点。「ど、どうする?」「あたしに聞かんといて!」「じゃ、とりあえずエプロン買って出ようか……」「死ね! ボケ!!」パニクッた僕たちは、並んでエロ同人誌など眺めつつ店から出るタイミングを見計らっていましたが、絶妙なタイミングで店を出入りする男たちに阻まれなかなか出ていくことができません。はたから見たらカップルに見えるだろう僕たちは店にやってくる客からも不審そうな目を向けられ、できることならこのまま儚く消え去りたい思いでした。僕ひとりなら、同類となることもできましたが、女連れではどう頑張っても変態カップル止まりです。僕は居たたまれなくなって、彼女を連れて店を飛び出しました。コンビニでさえ、何も買わずに出るとドキドキしてしまうくらい小心者の僕ですが、もうそんな事を言ってる場合じゃありません。外に出て魔城(店)を見上げると桃色○○○の巨大な看板が。も、桃色になっとったんかい……。きっと単なる古本屋ではやっていけなかったんでしょうね。今後は店に入る前には、桃色がついてないか確認しようと堅く心に誓いました。今度は1人でゆっくり訪れたいと思います。
2005/06/15
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何だろう、この感じ。普段はあまり気にならないのに、ふとした瞬間に思い出してあ~今日は寄ろうかな~、と思いながらでも仕事忙しいし、疲れたから家に帰ろう……。そうやってなかなか寄れない馴染みの店のような。このサイトの存在。毎日更新してナンボな世界じゃけぇ。とりあえず、心機一転ライブドアに移転しようかな、なんて。最近アフィリサイトばっかでつまんないですね。どのサイトにも広告ばっかで、内容が薄い気がするんですが。更新しない僕のサイトがえらそうな事言える立場じゃないですね。ええ、もちろん重々承知しておりますよ。アフィリに対抗して、アフリサイトを作ろうかしら。萌えろサバンナ!(副題)今日のシマウマ(コーナー名)お父さんとライオン(コーナー名)ハイエナの隣の晩ご飯(コーナー名)ええ、お察しのとおり。壊れかけ。真面目なネタ書く余裕さえなし。失踪日記でも読もうかな。
2005/06/14
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How are you?と、中学1年レベルの英語力を披露したところでまたまた久しぶりの更新です。本当にもういっそ、このサイト不必要なんじゃ?という思いもひとしおですが、まぁなんとなくダラダラやってるのもそれはそれでいいかなぁと思ったり。アメリカに夜逃げすると言い残して以来ですが、しっかりと行って参りました。行った先はテキサス州ダラスです。別に牧場視察に行ったわけじゃありませんが、アメリカのでかさを知ることができました。サン・アントニオでアラモ砦を見たかったんですが、今回は行く時間がなくて残念でした。と、まぁ僕の観光記録はどうでもいいんですが、心配していた仕事の方も無事終了し、何かと得るものが多かったアメリカ滞在です。将来の夢はカウボーイこれを今後の合言葉にして頑張っていこうと思います。生まれて初めて馬に乗ったんですが、いいもんですね。結局それほど遠出できるまでにはなりませんでしたが。日本でも乗馬クラブに通おうかしら。色々思い出深いアメリカ出張でしたが、何が一番思い出深いかといえば十七歳の女の子にプロポーズされた事でしょうか。できる事なら結婚したかったですが、さすがに。ねぇ?アメリカ滞在中に知り合った方の娘さんなんですが金髪に青い目の可愛い女の子でした。日本が大好きだそうで、カタコトの日本語も話せます。将来は日本に住みたいんだと言っていました。着物も持っていて、パーティーの時に着てみせてくれました。正直言ってけっこう好きになっちゃいましたが、妹よりも年下だと思うと罪悪感でとても手を出す気にはなれません。とか言いつつ、唇は許してしまいましたが。ある意味、アバンチュールを楽しむという目論見は果たせたのか。せめて未成年でなければ……などとは善人なので思いません。何故なら僕は何となく分かっていたんです。僕が日本人だから好きなんだと。危なく日本に住む足がかりになるところでした。でもちょっと彼女が欲しくなってきたこの頃。もうちょっと仕事に生きてみようと思います。
2005/06/09
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