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最近、胃が痛いんです。ま、まさか胃ガン!?胃カメラ飲むのだけは避けたいです。できればバリウムもイチゴ味で。僕の周囲でも、ガンで亡くなった方が結構います。そんな今日はお通夜です。従兄弟の奥さんが亡くなりました。いきなりシリアスな話です。従兄弟と僕は年が離れているんですが、亡くなった奥さんは33歳です。若すぎですよね。娘と息子がおり、息子は4歳です。死というものをまだ認識することができません。娘は小学生なので「お母さんは?」とは聞きません。本当に気の毒で慰める言葉も思い浮かびません。僕も幼い頃、母親と別れましたが、死別ではないにしろとても寂しかった記憶があります。僕はその後、幸運にも温かい家庭に恵まれましたが、それでも何となくグレたりしていました。まぁこれは、親の不在に関係なかった気もしますが。本当に人間の寿命っていうのは、限られてるんだとこういう現実を見るたびに実感します。ガンでなくても、死の危険は常にある訳ですしね。朝家を出て、生きたまま家に戻れるとは限りません。交通事故には注意しましょう。何となく書いてるうちに何が書きたいのか分からなくなってきました。冥福を祈ります。
2005/06/16
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昨夜、仕事が終わると友人の女性からお誘いがありました。もちろん色っぽいお誘いではありません。色っぽくないお誘いの内容は「古本屋巡りに付き合って!」ハァ?古本屋巡りって?1日馬車馬のように労働したっていうのに、何でまた人様のために古本屋まで巡らなければならないのか。別に1人で巡ってこればいいでしょ?と返事すると、車が壊れてて修理に出してるけど、どうしても欲しい本があってもう新刊では置いてないから何がなんでも古本屋を巡らなければならないとの事。要は、乗せていけと。そう言いたいんですね?胸倉掴んで奥歯ガタガタ言わせたい衝動をソッと押さえ、僕はにこやかに(電話だから見えないが)「犯すぞ?」と脅してやりました。そしたら100倍くらいになって返ってきたので、素直に彼女を乗せて古本屋を巡ることにしました。ここまではよくある話です。問題はここからです。彼女が探している古本は本当に特殊らしく、BOOK OFFを3件くらいハシゴしましたが一向に見つかる気配がありません。何が悲しくて普段ほとんど訪れた事のないBOOK OFFを3件も渡り歩き、店員に不審な目を向けられながら乙女チックなコーナーを必死に探さなければならないのか。これは罰ゲームですか?それとも羞恥プレイですか?全然気持ちよくないので僕はMではないようです。さすがに労働後ということもありいい加減帰りたくなった僕は、次が最後ね。と宣言しました。もしかしてマニアックな場所にあるかもしれないと思い、昔に一度、友人に連れて行かれた古本屋へ向かいました。一緒に店に入ると、そこは別世界でした。「ここ大人の店じゃん!!(小声)」彼女が卒倒しそうになっている横で、僕はナースやらセーラー服やらに取り囲まれ不思議の国のアリス状態です。古本屋になぜコスプレコーナーが?!奥を見れば確かに本棚がところ狭しと置いてありましたがそのすべてに「成人向け」の張り紙が。彼女と僕は店員から死角になる本棚の陰に隠れ、キョトキョトと挙動不審満点。「ど、どうする?」「あたしに聞かんといて!」「じゃ、とりあえずエプロン買って出ようか……」「死ね! ボケ!!」パニクッた僕たちは、並んでエロ同人誌など眺めつつ店から出るタイミングを見計らっていましたが、絶妙なタイミングで店を出入りする男たちに阻まれなかなか出ていくことができません。はたから見たらカップルに見えるだろう僕たちは店にやってくる客からも不審そうな目を向けられ、できることならこのまま儚く消え去りたい思いでした。僕ひとりなら、同類となることもできましたが、女連れではどう頑張っても変態カップル止まりです。僕は居たたまれなくなって、彼女を連れて店を飛び出しました。コンビニでさえ、何も買わずに出るとドキドキしてしまうくらい小心者の僕ですが、もうそんな事を言ってる場合じゃありません。外に出て魔城(店)を見上げると桃色○○○の巨大な看板が。も、桃色になっとったんかい……。きっと単なる古本屋ではやっていけなかったんでしょうね。今後は店に入る前には、桃色がついてないか確認しようと堅く心に誓いました。今度は1人でゆっくり訪れたいと思います。
2005/06/15
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何だろう、この感じ。普段はあまり気にならないのに、ふとした瞬間に思い出してあ~今日は寄ろうかな~、と思いながらでも仕事忙しいし、疲れたから家に帰ろう……。そうやってなかなか寄れない馴染みの店のような。このサイトの存在。毎日更新してナンボな世界じゃけぇ。とりあえず、心機一転ライブドアに移転しようかな、なんて。最近アフィリサイトばっかでつまんないですね。どのサイトにも広告ばっかで、内容が薄い気がするんですが。更新しない僕のサイトがえらそうな事言える立場じゃないですね。ええ、もちろん重々承知しておりますよ。アフィリに対抗して、アフリサイトを作ろうかしら。萌えろサバンナ!(副題)今日のシマウマ(コーナー名)お父さんとライオン(コーナー名)ハイエナの隣の晩ご飯(コーナー名)ええ、お察しのとおり。壊れかけ。真面目なネタ書く余裕さえなし。失踪日記でも読もうかな。
2005/06/14
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How are you?と、中学1年レベルの英語力を披露したところでまたまた久しぶりの更新です。本当にもういっそ、このサイト不必要なんじゃ?という思いもひとしおですが、まぁなんとなくダラダラやってるのもそれはそれでいいかなぁと思ったり。アメリカに夜逃げすると言い残して以来ですが、しっかりと行って参りました。行った先はテキサス州ダラスです。別に牧場視察に行ったわけじゃありませんが、アメリカのでかさを知ることができました。サン・アントニオでアラモ砦を見たかったんですが、今回は行く時間がなくて残念でした。と、まぁ僕の観光記録はどうでもいいんですが、心配していた仕事の方も無事終了し、何かと得るものが多かったアメリカ滞在です。将来の夢はカウボーイこれを今後の合言葉にして頑張っていこうと思います。生まれて初めて馬に乗ったんですが、いいもんですね。結局それほど遠出できるまでにはなりませんでしたが。日本でも乗馬クラブに通おうかしら。色々思い出深いアメリカ出張でしたが、何が一番思い出深いかといえば十七歳の女の子にプロポーズされた事でしょうか。できる事なら結婚したかったですが、さすがに。ねぇ?アメリカ滞在中に知り合った方の娘さんなんですが金髪に青い目の可愛い女の子でした。日本が大好きだそうで、カタコトの日本語も話せます。将来は日本に住みたいんだと言っていました。着物も持っていて、パーティーの時に着てみせてくれました。正直言ってけっこう好きになっちゃいましたが、妹よりも年下だと思うと罪悪感でとても手を出す気にはなれません。とか言いつつ、唇は許してしまいましたが。ある意味、アバンチュールを楽しむという目論見は果たせたのか。せめて未成年でなければ……などとは善人なので思いません。何故なら僕は何となく分かっていたんです。僕が日本人だから好きなんだと。危なく日本に住む足がかりになるところでした。でもちょっと彼女が欲しくなってきたこの頃。もうちょっと仕事に生きてみようと思います。
2005/06/09
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金がネェー!!という訳で。夜逃げ――もとい、海外逃亡します。でなくて。純粋に仕事で海外旅行――もとい、商談に行ってきます。行き先はアメリカ合衆国です。米国ですよ。学生時代にツレと放浪の旅に出て以来です。懐かしい。といっても米国は広いですからね。同じ場所には行かないんですが。そして米国で商談っていうとちょっとカッコイイですが、商談相手は日本人です。ビバ日本語!意思の疎通に困ることはありません。サーテ、明日から10日間ほどアバンチュール――もとい商談頑張ってきます!!なのでまたしばらくブログお休みします。あっちから繋げれたら書くかも。いや、書かねーな!
2005/05/23
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昨夜未明から家の中が臭い。最初は「ん?」て思う程度だったのですが、次第に気のせいではない確信を持った僕は酔っ払って家に帰ってきた兄に事情を話し家中を捜索する事にしました。我が家は典型的な木造家屋二階建てです。大工の父が自分で建てた家です。僕が生まれた時にはすでに建っていたので築三十年くらいは経っているのではないでしょうか。一階には台所とリビング、居間、応接室に仏間、風呂とトイレ二階には僕と兄と妹の部屋が一部屋ずつと、父の書斎(元物置)にトイレこのどこからか、妙な異臭が漂ってきているのです。昨夜は、両親はデートで帰ってこず妹も忌々しいアフロとデートで帰ってこず僕は酔っ払った兄と二人で臭い家に居なければなりませんでした。兄は仕事仲間と飲んで、ご機嫌で戻ってきた途端に僕と異臭の素を捜索する羽目に陥って、相当面倒くさそうでしたが僕はもう3時間も前から異臭の中にいたのです。これ以上、耐えられません。強烈な異臭ならすぐに場所を特定できますが、今回は、風向きによってふわっと臭ってくるタイプです。ずっと臭くないのでしばらく忘れていると、風にのってふわりとやってくる。その度に僕は「貴様はメアリーポピンズか!」と内心でツッコミを入れなければなりません。非常に苦痛です。うなぎの蒲焼の臭いだと思い込もうとしましたが無理でした。兄はしきりに「臭う? 全然わかんねーけど」とクンクンしながら捜索しているフリをしていましたが、お前の鼻は飾り物か! 捨てちまえ!と、怒鳴り散らしたいくらい何の役にも立ちません。僕は酔っ払いの相手をするのに疲れて、一人で捜索を続けました。一番怪しいのは、何と言っても台所です。ときどき、母が黒魔術でもやっているんじゃなかろうかと疑ってしまうような臭いがここからする事があります。つい先日も、相当発酵した年季物の漬物が発掘されたばかりです。僕は念入りに台所を捜索しましたが、特に異常は見つかりません。ビクビクしながら全部の鍋を開けてみましたが、(中身は得体の知れない物でしたが)腐っているようには見えません。そんな僕の苦労をよそに、「世界の車窓から」をのんきに見ている兄。僕が「ちょっと! 手伝ってよ!」といきり立つと、「だってピン(正式名称ピンク 妹が命名するも恥ずかしくて呼べない)がひざの上で丸くなっちゃってー」そう言う彼のひざの上には確かに猫が。僕はピンの首を掴むとポイッとひざの上から下ろしました。さぁ、これで何の障害もなくなったわけです。僕の家族はしょっちゅう猫を盾にしてさぼろうとしますが、僕には全く通用しない事をいい加減学んで欲しいものです。「お前は悪魔だ……」と牧師のようにブツブツ言う兄を追い立てて家中を捜索するも、臭いの素は一向に発見できません。仕舞には、「お前の妄想だ!すべて!!お前の存在も!!」と兄に存在さえも否定された僕は、渋々捜索を打ち切りました。すっかり捜索に疲れて僕と兄は居間に戻り、僕はソファーに寝転がり、クッションを枕にしました。その時、例の異臭がモアッと周囲に漂いました。僕が「うっ!」と息を止めて飛び起きると、どうやら兄が座っていた場所まで臭っていったようで、兄も「うっ!」と鼻を押さえていました。「ケン、お前の言った通り、これはまさしく異臭だ!」兄がオエーっと言いながら、やっと認めました。しかし、今まで微かだった臭いが、何でいきなり強烈になったのか。僕と兄にはもう何となく分かっていました。この酸っぱいような、何とも言えない臭いを嗅いだ経験があります。僕が枕にしていたクッションを放り投げると、その下から親父の使用済み靴下が!!クッションという防御壁がなくなり、今やその異臭で鼻が曲がりそうです。「何でこんなとこに親父の靴下が隠してあるんだよ!」「知るか!! その靴下の上で寝てた俺の身にもなってみろ!」男2人、身を寄せ合ってまるで化け物を見るかのように遠巻きに靴下を眺めるしかありませんでした。僕達はその後、キッチリと居間の扉を閉めると、靴下を放置してそれぞれ自分の部屋へと戻りました。今朝、一階に下りていくと父親と母親が居間でくつろいでおり、僕が昨日の事件について謝罪を求めると、母親に「お母さんが、留守中寂しくないように忍ばせておいたのよ」あっけらかんとそう言われて、僕はアゴが外れそうでした。お前の仕業か!!ドッと疲れが襲ってきた僕はトボトボ部屋に戻りました。奇抜すぎる家族と今後どのように付き合っていくべきか真剣に考える時がきたのかもしれません。そろそろ家を出るべきか。
2005/05/21
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人間、生きてる限り、出会いと別れを繰り返す事になりますが最もその頻度が高いのが、恋愛においてだと思います。中には一度の出会いで、死ぬまで別れない場合もあるかもしれませんがそれはごく一部の幸運な方だけでしょう。僕は過去のブログにもいくつか書きましたが、何人かの女性とお付き合いさせて頂きました。正確な人数を公表する気はありませんが。 僕は十九から二十歳頃まで、水商売関係でバイトしていたのもあり、それが縁で、ホステスと付き合った事がありました。最初は、僕みたいな学生に毛が生えたような若造なんて金づるにも思ってもらえないんだろうと、遊びに誘われても営業だと思ってあまり相手にしていませんでした。当時、彼女は二十三歳で、僕より年上でしたが、顔や雰囲気がとても大人っぽい人だったので、二十代後半にしか見えませんでした。彼女が勤めていたのは、田舎でもちょっと格の高いクラブで、僕は一度オーナーに連れられて行っただけで、とても貧乏学生が常連になれるような所ではありません。その一度の訪問で、彼女は僕と携帯番号を交換してくれました。でもその後、本当に電話をくれるとは思っていませんでした。何度か遊びに誘われ、その度に(金がなくて)断っていたんですが4回目か5回目の電話で、いきなり泣き出されて驚きました。彼女に泣きながら「私、迷惑かな?」と言われ、僕はかなり動揺したんですが、それでも内心『ホステス』という彼女の言葉を疑う気持ちもありました。でも、迷惑だ。と切り捨てるには勿体無いくらい彼女は魅力的な女の子だったので、僕は正直に「お金がないから」と言いました。彼女は「そんなん気にしてたの?あたし、別に高級な店行きたくて誘ってるんやないよ」と、ちょっと怒ったみたいでした。じゃあ何で僕を誘うのか、そのメリットが分かりません。金も地位も名誉もないただの貧乏学生を、高級クラブのホステスがモノにして何の得があるんでしょう?とりあえず次の日曜日に、一緒に出かけることにしてその日は電話を切りました。相手はホステスだから、遊ばれるだけだ。と思いつつも、その電話以来、彼女の事が気になって仕方がありません。彼女から他愛無いメールがくるだけで、ドキドキしました。初めてのデートは中学生でも驚くくらい、健全なものでした。普段着の彼女はピラピラのミニスカートで、化粧も薄くて実際の年齢より若く見えるくらいでした。それでも内心、これは計算された行動かもしれない。と疑っていました。女性がギャップを利用するというのは、ガキの僕でも知っています。でも手を握って店を一緒に回ったり、ミスドでドーナツを食べたりそんな事をしているうちに、僕はすっかり彼女に夢中になってしまいもう遊ばれてもいい!!ってな気分になっていました。貢げと言われればドカタでも何でもして貢ごうと思っていました。その気になると僕は爆走するタイプなので、もう夜の事が気になってソワソワしていました。でも夕方が近づくと、彼女は礼儀正しく帰っていきました。「エー?!」僕は彼女の後ろ姿を見送り、内心で絶叫していました。もしかして、今日まさに遊ばれた?!そしてあまりの庶民デートのせいで捨てられた?!「ゴメン、やっぱ無理」とか言ってる彼女が頭の中でぐるぐる回っていました。しかし、自分のアパートに戻り、どんよりテレビを見ている時、「あ、店に行ったんだ」とやっと気がつきました。そんな事も気がつかないくらい、僕はパニくってたんでしょうね。それでちょっとホッとしたものの、どっちにしろ、これが最初で最後のデートだろうと、スッカリ諦めモードになっていると、彼女からメールが届きました。諦めモードなハズなのに、僕は携帯に飛びつきました。でも内容を見るのが何だか怖くて、なかなか開けません。じりじりした挙句にやっと見てみると、『今日は楽しかったよ。ありがとう』と書いてあり、ずっと空白が続いて、下の方に『ケンジ君が好き』と書いてありました。「うぎゃー!!」僕は本当にそんな風に叫んで転げまわりました。もうこりゃ落ちる。落ちなきゃ男じゃねぇ!まさに春到来。この世の春です。ロッキーのごとくガッツポーズを決めて、いそいそとお返事を返しました。『俺も好きだ』今思うと、何て芸のない返事でしょうか。僕が女だったら、結構ガッカリしそうな感じです。ロマンスもへったくれもありゃしない。でもその時はそれがイッパイイッパイだったんです。そんなショボイ返事を返されても、彼女は何も文句を言いませんでした。そうして貧乏学生とホステスの恋が始まった訳です。この恋は一年に満たないうちに(僕にとっては)悲劇的な最後を向かえましたが、今までの人生の中で最も忘れられない日々となりました。そして、恋愛や女性について色々な事を学びました。最近別れた彼女にはあまり通用しませんでしたが……。どれだけ付き合っても、男にとって女は謎だらけです。それは女から見た男もそうなんでしょうけどね。でも謎があるからこそ面白いと思えるようになったということは、ちったぁ、僕も成長したという事でしょうか。などとたまには真面目に恋愛について考えてみました。いや、最近色々思うところがあったもので。この話の続きは僕にとっては、トラウマのようなものなので書くかどうかはまだ分かりませんが。本当に恋愛っていうものは、良くも悪くも物凄い影響力を持っていると再認識した僕なのでした(殊勝に)……うーん。長々と書いてしまった。反省。
2005/05/20
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野バラさんに出された課題を、弐ヶ月ぶりに提出。しようと思っているんですが、こう、奇抜な発想が思いつきません。アァ、僕ってわりと普通な人だったんだ。と安心する反面、面白みのない人間だったんだなぁと、寂しくもあり。そもそも真面目に書けよ。ってツッコミされそうですが、実際、一週間後にチタマが割れるよって言われる状況っていうのはかなり究極な展開な訳ですよ。しかも『明日』なら、諦めもつくでしょうが、期限が『一週間』ある場合、素直に死ぬ準備をするか怪しいです。しかし一般人が、そんな究極な状況で宇宙船を入手できる訳もなく核シェルターを作れる訳もなく。そもそも地球が爆発したらシェルターなんか意味ないですし。そうするとやっぱり残り3日間くらいで死ぬ覚悟を決めないといけません。遺書もなにも必要ない訳ですから、死ぬ準備といっても法的なものは一切必要ありません。人間、死を意識すると、子孫を残したいという本能が働きますが、全員死ぬ場合、いくら種付けをしても無駄です。そうなると、自然と性欲は失せていきます。本当に愛する人がいれば、本能とは別の愛情で愛欲の限りを尽くすかもしれませんが、今の段階ではそんな相手がいないので、それもありません。僕が最も愛する人といえば、今の家族ですから、両親と、兄妹と、手を取り合って最後を迎えると思います。妹だけはアフロの元に走っていないかもしれませんが。また生まれ変わっても同じ家族になれるといいな、などと感動的に語り合うことでしょう。でも親父が妹になるってのだけは嫌です。まぁでも実際にそうなったら変な新興宗教に入って踊っているでしょうね!長いものには巻かれとけ。
2005/05/19
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巷で流行しているハーレムについて今日はじっくりと考えてみようかと思います。最近、少女を拉致監禁する事件が相次いでいますが性的嗜好によっては、犯罪になる場合もある訳です。大まかに言えば、SMも合意でない場合ただの傷害です。実際、血を見ないと興奮しない人もいるんですが、ノーマル趣味な人に同じ事をすると立派な犯罪者です。ハーレムとSMと若干話がずれましたが、じゃあ実際のところ、ハーレムを作るのは不可能なのか?と問われれば、不可能ではありません。合法的にハーレムを作る場合、教祖になる。 ある意味、発禁ワードがいきなりきましたね。下手をすると犯罪にもなりかねないこの方法ですが、要は、ハーレムを構成する女性が自主的に奉仕するようになればいい訳です。手錠をかけて無理矢理、自分の側に置こうとするから逃げられ、警察のご厄介になる事になってしまうんです。手錠が必要ないくらい洗脳しましょう。しかしこれも行き過ぎると、某教祖のようにとんでもない事件の首謀者になってしまう場合があるので、気をつけましょう。または、(有)ハーレムという会社を作りましょう。(株)だと何かと大変なので、(有)で。そして『メイド』を募集しましょう。時給1,000円くらい払えば、それなりに集まるはずです。面接は今まで生きてきた中で最も真剣に行って下さい。構成員は、基本的に控えめで大人しいタイプで揃えます。あとは思うがままに奉仕させましょう。ここで注意しなければならないのが、メイドに触れてはいけません。セクハラで物凄い金額を支払わなければなりません。近頃は、肩に手を置くだけでセクハラになるので十分注意しましょう。触れないハーレムなんて!!とお思いの貴方へ。これが最終手段です。60歳以降の女性を集めて施設を作りましょう。そして一緒にお手玉やお茶を楽しみます。移動する時は手を取って支えてあげましょう。介護となる可能性は非常に高いですが、合法かつ、収入も得られて一石二鳥です。僕はやりませんが。このように、ハーレムを作るというのは非常に困難な事です。かといって、安易に手錠に走るのは止めましょう。それよりもとにかく稼げ。そして余命1ヶ月を宣告された時、すべての財産を投じて1ヶ月だけのハーレムを作ります。思い残すことなく人生を謳歌して逝きましょう。ここで注意したいのが、予算以上に生きない事。予算オーバーすると、寂しい最後を迎える事になります。しっかり計画を立てる事が必要です。世の中金だ!!僕は金がないので寂しく死んでいく予定です。
2005/05/18
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ちょっとログインしない間に、ここも随分変わったんですね。別にそんないい思いもしてないのに、乙姫とも遊んでないのにすっかり浦島太郎気分です。せっかく久しぶりなんだからサイトの雰囲気変えたかったんですが根暗なせいか、黒くないと落ち着かないですね。気がついたらカンフーハッスルのテンプレートがあったのでちょっと誘惑されそうになったんですが、まだ観てもないし。それなのに、物凄いファンみたいに思われるのも癪に障るので止めました。今まで年齢を隠してきた僕ですが、大体予想をつけられていると思うので思い切って公表しちゃうと、現在24歳で、9月に25歳になります。前々から会社作りたいとは思っていたんですが、それがやっと現実になって4月からちっちゃい会社の社長になりました。何故か社員からは呼び捨てにされていますが。2月頃から準備はしていたものの、3月4月だけで過労死するんじゃないかと思わず生命保険に入っちゃった僕ですが、何とか生き延びました。でも正直5月もしんどいです。睡眠時間、平均3時間ですよ。ナポレオンじゃねーっつの。元々夜には強い僕ですが、昼間は最弱です。太陽の光が一番苦手です。でも実際、会社を作ろうと思った時に、一番役に立ったのは夜遊びで知り合った仲間たちでした。遊んでる時はロクでもねぇ奴らなんですが、仕事がからむと……むしろ金がからむと、物凄い真剣です。唖然とする程に。人間の繋がりって本当に凄いなぁと、感心しました。飲んだくれてるオッチャンが、韓国の会社の社長と知り合いだったりホステスの尻ばっかり追いかけてるアホな子が、物凄い専門知識を持っていたり。本当に、人間は見かけじゃ分からないもんです。あとオカマ友達も、色々な会社の社長を紹介してくれたり、何かと助けてもらいました。この場を借りて、お礼を言いたいと思います。このサイトの存在すら知らないと思いますが。そんな訳で、僕みたいな奴が自分の会社を持てた訳なんですが、本当に商売っていうのは大変ですね。とりあえず、安定するのに1年はかかるらしいので、気長にやっていこうと思っています。前に付き合っていた彼女は、最後まで会社を作る事に反対していて結果的にそれが原因で別れる事になったんですが、別れた事を後悔させてやる! と、闘志を燃やしています。別れて後悔するか、正解だったと思うかは、2~3年後にならないと分からない訳ですが。その頃には彼女は結婚してるでしょうね。今のところ、僕は家庭を持つ余裕はないので、結婚願望のある彼女とは元々別れる運命だったんだと開き直っていきたいと思います。しばらくはフィリピンパブで癒してもらう予定です。
2005/05/17
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皆さん、御機嫌いかがですか。僕は何とか生きています。正直言って……まだこのサイトが残ってると思いませんでした。むしろちょっと忘れてたり。記憶から抹殺されてたり。痴呆症になってたり。この数ヶ月の間に、僕の人生にも色々な事が起きた訳ですよ。本来ならその内容をリアルタイムに反映していくのがブログですが、正直、ブログに構ってられるような状況じゃあなかったんです。人生とブログどっちが大事なのよ!と言われれば当然、人生ですよ。自分より大事なものはこの世に存在しませんよ。そんな訳で、必死に生き抜いた結果、ようやく一段落ついたので久しぶりにログインなんかしてみた訳です。予想ではサイト消えてるハズだったんだけど。ちゃっかり残ってたので、とりあえず更新してみたり。書くネタは色々あるんですが、自分の人生をネタ呼ばわりするあたりちょっと切ない。僕の人生も切ない。とりあえず、彼女と別れました。ええ、もう、そりゃあ「へ?」ってくらいアッサリと。僕と君のあの1年は何だったんだ?と愛犬に問いたくなる程に。周りから「結婚するんじゃなかったの?」と激しいツッコミをされましたがそんな事は一言も言っていません。僕は。結婚祝いに、僕と彼女の油絵を製作中だったらしい友人にマジギレされましたがそんな事は一度も頼んでいません。僕は。っていうか、実際に結婚しててもいらない。断固拒否る。あと、こっちが最も大きな出来事だったんですが、会社作っちゃいました。1年もつか心配ですが、まぁ何とかなるでしょう。社員なんか3人で、全員知り合いばっかだし(プータロウ集合)もし倒産しても「ま、いっか」ってな感じです。何となく今のところ順調にやってるのでそのうち落ち着いたらキャバレーでも経営しようかな。と、夢は広がるばかりです。とりあえず、ヤ○ザ注意報発令。何とか五体満足で老後を迎えたいと思います。
2005/05/16
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今日は朝起きて得体の知れないチャーハンを食べて80キロくらいのスピードで会社に行きました。うたた寝しながら仕事をしてお昼ごはんはラーメンでした。ネギが物足りない感じです。ネギで麺を隠して欲しいのが本音です。昼からは雨が降ってたので出かける予定でしたがドタキャンしてまったりと会社でくつろいでいました。マサ子の入れるお茶は渋い。アマゾンで新作ゲームも予約したのでとても充実したいち日でした。思考能力低下中。ますますバカになってきました。
2005/03/10
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今日の花粉はヤヴァイですよ。今年に入ってから、初めて花粉症の症状が出ました。会社に箱ごとティッシュ持参です。でも本当はティシューって言うんですか?箱にそう書いてありますよね。ティシューって力抜ける感じですよね。そんな事はどうでもいいんですが。昨日の日記を書いてる最中に思い出した事があります。昨日のテーマは『モテたい男に捧げるレクイエム』でしたが、本日は『本物の男に捧げるバラード』です。ここでズバッと核心をついてみましょう。モテル男はモテたがらない。女、女と四六時中連呼している男は100%モテない男です。そう。昔の僕のように。僕が(少し)落ち着いたのはある女性のお陰ですが、それまでは、そりゃあもう飢えた野良犬よりも目をギラギラさせていました。あんな状態じゃ、女性は半径1m以上近づこうとしません。そんな訳でモテない十代を過ごした僕ですが、物凄くカッコイイ友達が居ました。顔がカッコイイのではありません。顔はハッキリ言って、緒方拳が車に轢かれたような感じです。彼の名はヒデボン。正式名称は、池田ヒデボン。もちろんヒデボンはあだ名です。僕とヒデボンは中学時代からの悪友です。高校も一緒でした。とくれば、頭が悪いのはお墨付きです。そんな彼の何がカッコイイのか?とりあえず、今までに出した情報の中では彼は確実にモテナイ部類の男です。・顔は車に轢かれた緒方拳・頭が悪い(特に国語)そんなヒデボンに、中学3年の時メッチャ可愛いナホちゃんという彼女ができました。何でヒデボン?と誰もが首をかしげる組み合わせでしたが、実際にはナホちゃんの方から告白して付き合うようになったと聞いて、いよいよ大騒動です(モテナイ男が)2人の馴れ初めは、体育祭で貧血を起こしたナホちゃんをヒデボンが助けたのが始まりでした。実際ヒデボンは本当にイイヤツで、自分からはケンカとかした事ないんですが、ツレがもめていると聞くと真っ先にすっ飛んでいって加勢して逆に怪我をしたり、ツレが事故って入院した時も、ほとんど毎日顔を出しに来てくれました。この事故ったのは僕なんですが、他の連中は1週間に2~3回顔を出す程度です。差し入れ~と言ってはエロ本ばかり持ってきてくれたのが謎なんですが。そんなヒデボンですが、頭は僕同様悪かったので高校では彼女と別々になってしまいました。そうするとやっぱりと言うか何と言うか、ナホちゃんが新しい学校で他に好きな男ができてしまい、ヒデボンと別れてしまいました。僕はなんちゅー女だと怒ったんですが、ヒデボンは「ナホが泣くよか、俺が泣いた方がええから」と言って、一切彼女を責める事は言いませんでした。僕はこの時、「ヒデボンがこんなカッコイイ事言うだなんて……」と、かなりショックを受けました。しかし、その後、ナホちゃんがヨリを戻したいと言ってきたらしく2人は再び付き合うようになりました。僕はその時も、なんちゅー女だと怒りましたがヒデボンは「他の男より俺の方がいいって分かったんだろ」と言って、一切彼女を責めたりはしませんでした。そして高校を卒業すると同時に、2人は結婚しました。結婚式でナホちゃんは、「困ったときに一番最初に思い浮かぶのは、お父さんでもお母さんでもなく、ヒデちゃんでした」と、幸せそうにスピーチしました。これが本当にカッコイイ男だ……僕は車に轢かれた緒方拳みたいなヒデボンを、尊敬の眼差しで見るようになりました。しかし。世の中にはもっと男前がいる訳ですよ。ヒデボンの実家は酒屋でした。中学・高校とヒデボンは度々店の酒をくすねては僕たちに振舞ってくれました。高校だった僕たちは、その日、ヒデボンの部屋で酒盛りをしていました。親父さんが留守だったので、僕たちはスッカリ油断して大騒ぎです。その時、いきなりガラッ!!と戸が開いて(ふすまだった)「何やっとんじゃ、お前ら」と、ヒデボンの親父さんが乗り込んできました。いつの間にか帰宅した親父さんが騒がしいのに気付いて、鬼の形相で二階に上がってきたのでした。親父さんは緒方拳がダンプカーに轢かれたみたいな迫力のある顔をしています。殴られる……と青ざめた僕たちに、親父さんは「そんな安モンじゃのうて、もっとええ酒飲まんか!」そう言って確か、越乃寒梅(新潟の名酒)を出してきてくれました。そして、酒の飲み方をレクチャーしてくれたのです。僕はなんつー渋い親父だ……と感動しました。親父さんは、「よそで飲んで悪させんと、ここで美味い酒を飲めばええ」と言って、それから度々僕たちに酒を飲ませてくれました。もちろん適量しか飲ませてもらえませんでしたが、すごく楽しかったです。現在は息子のヒデボンが店を継いでいますが、親父さんもまだ元気で僕が酒を買いに行くと、色々と出して来てくれてお薦めしてくれます。この親父さんだから、ヒデボンもイイ男になったんだなぁなんて思いつつ、猫相手に晩酌しているうちの父親を見ながら、鳶が鷹を産む訳がない。と実感する今日この頃なのです。
2005/03/08
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ダメナンデスヨ。週末にブログを書こうとしても、どうしても書く気になれません。もうこれは書こうとするだけムダなので今後一切、週末はこのサイトを見ないようにお奨め致します。そうこうしてるうちに平日まで見られなくなる可能性がありますがそれならそれで良しとしましょうよ。ウン。正直僕も、何で家族の恥や友達の恥まで晒してこんな下らない物を書いてるんだろうと思わなくもないので。冷静に考えれば、僕が得する事なんて何一つない訳ですよ。かれこれ2ヶ月も書いて、ようやく気付きました。僕に何の得もない。種にせっせと水をやってたら、種だと思ってたのは石ころだった。そんな衝撃に近いものがあります。でも普段生活しているだけでは出会えなかっただろう人々とそこはかとなく交流がもてるのは収穫ですね。それはブログに限らず、ネットワーク環境によるものですが、むしろブログよりは出会い系の方がより知り合える可能性は高い訳です。しかし、出会い系は基本的に女性有利。男は50人にメッセージを送って2~3人から返事がくる程度です。高校時代、友人と試しに、女性のフリしてダーリンを募集した事がありました。メッセージが公開されるやいなや、ものすごいメールが届きました。何て男はレスポンスがいいんでしょう。飢え過ぎです。こんなに飢えまくってる状況を女性に知られたら、更に調子に乗る事間違いなしです。メールの内容まで飢えており、読んでいてもらい泣きしそうでした。もう少し、余裕と理性を持ってモーションかけましょう。お互い、もう少し知り合いませんか?程度でいいんです。最初は。今夜、会いましょう。は、性急過ぎです。しかも夜を狙ってくる辺りで、女性は警戒します。女性に警戒されたらそこでもう2度とメールは来なくなるでしょう。もちろん僕たちはそんな酷い事はできないので、全ての飢えた男性に、「顔が良くてお金がないとダメです。」と返事してあげました。友達が、「俺こんな事言われたら寝込む」と言いつつ喜々としてメールしていたのが印象的です。僕は以前、「あなたのプロフィールを見てメールしました」という男性からメールをもらったことがあります。僕はそんなプロフィールを公開したことはありません。メル友を募集したこともありません。どうやら僕の事をスッカリ女性だと思い込んでいるようでしたので、話を合わせて約2ヶ月程メール交換をしていました。自分が意外と根気強い事に気付いたりと、非常に貴重な経験でした。建築系の社長らしく、ヨットに乗っている写真なんかを添付してきたりしていました。金持ってそうなのに、何で彼女が居ないのか最初は不思議でしたが、1ヶ月もメールをしているとその原因が何となく分かってきました。ナルシストだったんです。最後にはキチンと、「そのナルシストっぽさについていけません」と欠点を教えてあげました。きっと今頃ステキな女性と出会えたことでしょう(他人事)。女にモテたいというのは、男の永遠のテーマです。女として募集したときの友達と、今度はイケメン(友達)の写真を公開してハニーを募集してみました。今度は驚くほど、女性のレスポンスが良かったんです。女はイケメンが好き。これは大抵の女性に当てはまると考えていいでしょう。金だ性格だと言ってみた所で、やっぱり肝心なのは一緒にいて苦痛を感じない容姿かどうか。とにかく今すぐモテたい男性は、とりあえず整形してみましょう。そして過去を抹殺してください。幼い頃からの写真などの記録を全て隠滅するのです。できれば、父母にもそれ相応の整形を施しておくと良いでしょう。結婚後、子供が過去の自分似である可能性もありますが、その時は、嫁を疑うフリをして乗り切りましょう。時折、嫁に疑いの眼差しを向けられる事もあるかと思いますが、マイケルジャクソンを見習って、顔よりも奇抜な行動をとっていればそちらの方に目がいくので何とか誤魔化せるはずです。50歳以上になれば、顔の事をとやかく言われる機会は激減します。子供たちに過去の自分の男前っぷりをひけらかしましょう。ここまで書いて結局何が言いたいのかと言うと、男の魅力は顔と金だけじゃありませんよ!!全く説得力がありませんが、次回は本当の男前について熱く議論を交わす事にしましょう。ちなみに、偽りで彼女や彼氏を募集している人が実は結構多いので気をつけましょう。僕はもうそんな悪戯やっていませんが。本当ですよ。
2005/03/07
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今日は特に書きたい事もなかったのでいつものようにサボろうかと思ったんですがふと思い出した事があったので少しだけ書いておきます。ニュースとは無縁そうな僕ですが、何だかんだでわりとよく観ています。最近、ライブドアのホリエモンさんが話題ですね。何でホリエモンになったのかは分かりませんが。この流れからいくと例の株問題とかでIT企業の将来についてとか、海外と日本における株式の相違とか僕の見解を述べようなどとは全く考えていません。ご安心ください。そこまで発達した知能は持ち合わせておりません。じゃあ何で、タイトルがライブドアなのかと言うと楽天にケンカを売っている訳ではなくライブドアの行っているサービスについて少々。現在、僕が利用しているサービスがDVDレンタルぽすれんなんですが、コレハイイ。ビバホリエモン。月額使用料を支払うとDVD借り放題で、延滞金もなしなんですが、金額によっては一度に借りれるDVDの枚数が変ります。新作も(借りられてる場合も多いけど)翌日には返さないといけない一般のレンタルショップとは違い、通常価格で借りれるしわざわざレンタルショップに行かなくてもポストに届けてくれるし返却もポストで返せるので、コンビニ行ったついでに返せる!そんな訳で、今利用しているネットサービスでは一番使用頻度が高いです。エロDVD借りても恥ずかしくないしね。って本当はまだ借りた事ないんですけど。他に観たいのがまだあるので。いつかは……と思っていますが。
2005/03/04
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いや。うん。たまにはテレビも見ないといけませんね。昨日は本当にそう思いました。非常に有益な情報がテレビの中にはたくさんあります。今、タブン一番好きな番組がダウンタウン浜田さんの『オオカミ少年』なんですが昨日の内容は本当に素晴らしかったです。特に全国童貞連合とても感動しました。どうして僕はあんなに急いで童貞を捨ててしまったのか。非常に悔やまれました。童貞とはじっくりと楽しむものだったんだ……とやっと気付きました。もう手遅れです。なかったことにはできません。童貞をあんなにうらやましく思ったのは、生まれて初めてです。新しい価値観が芽生えました。有難う。全国童貞連合!全く関係ないですが、昨日テレビで見たaikoがめちゃ可愛かった。今まで女の判断基準を間違えてたかも。美人より可愛い方が好みなのかもしれません。それとも年とって変ってきたのでしょうか。テレビを見ていると色々と自己発見があります。いや、でも山田花子も可愛いと思うときがあるので、僕の判断基準がおかしいのかもしれません。駅のベンチで爆睡しているオッサンも可愛いと思えるようになったら現代のラスプーチンとして世界に羽ばたけるかもしれません。そんな日が来ない事を祈っています。
2005/03/03
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どうでもいい事ですが。ランダム機能がウザくなった。イチイチ読み込むのヤメテー。そのせいか、我サイトの唯一の集客であった自動巡回ソフト使用者がほとんど遊びにきてくれなくなりました。今後はもう、自力でカウンターを回すしかない訳です。なんて事でしょう。もう正直、他のサイト見て回るのも面倒になりました。こうしてどんどん過疎化の一途を辿るわけです。そうして世間様から忘れさられ、10年後の「あの人は今」でオカマバーのオーナーとして登場したり、窃盗の容疑で逮捕され、過去の栄光をほじくり返されたりするんです。過去にも未来にも栄光なんてありませんが。昔つるんでた友達に会うと、やたら当時の事を思い出したりします。芋づる式にどんどん思い出します。そうすると、大抵の場合、その頃の自分のアホさ加減に驚くんですがほぼ90%の友達に「全く変ってないな」と言われます。自分では随分と丸くなったと思っているんですが。ただの思い込みですか。僕は高校時代に数人の仲間とよく遊んでいました。高二の時、同じクラスに井東チャンと加ト吉とヨン君とヒデボンがいました。彼らは【男の友情】にも出てきましたが、とにかくバカばっかりやっていました。ある日、井東チャンが、「もっすごいベタなイタズラがしたい」と意味不明な事を言い出しました。みんな、ハァ?ってな顔をしていましたが、井東チャンだけは真剣です。次の授業は現国でした。現国の教師は、教師歴ン十年のヨボヨボなジィさんでした。当時、教師と生徒は敵対関係にあり、廊下で言い合う姿や掴み合う姿は日常茶飯事でしたが、このジィさん(あだ名が亀仙人・頭がハゲで白ヒゲだった)だけは誰もからんだりしませんでした。何故なら、胸倉掴んだだけで逝ってしまいそうだったからです。悪ガキも、殺人者になる勇気はないという事です。しかし、教壇に立っていたという事は、定年前、60くらいのハズですが見た目は70オーバーしているとしか思えませんでした。井東チャンは、熱心に「戸を開けた時に、黒板消しが落ちてくるようにしたい」「そして、足元に水の入ったバケツを置いておきたい」と語りました。僕は、「そんな事したら亀仙人ショック死するんじゃね?」と心配しましたが、最終的には井東チャンの情熱に負け、5人でベタなイタズラの準備をしました。もちろん他のクラスメイトもいましたが、ヤンキー校だったので面白がっても止めようとする人はいません。授業開始のチャイムが鳴り、基本的にこの時点で席についている生徒は少ないんですが、この日だけはみんな席について、成り行きを見守っていました。いよいよ扉の外に人影を見て、僕たちの期待は最高潮です。ガラッ「うおっ!?」ガシャッバシャーンガラガラ……(バケツが転がる音)「鈴木(仮)ケンジーーーー!!!!(激怒)」いきなり名指しされた僕は、心臓が飛び出るくらい驚きました。しかも、チョークの粉にまみれていたのは亀仙人じゃなく、教頭でした。「鈴木(仮)!!お前がやったんだろ!!こんなバカするのはお前ぐらいだ!!」教頭は怒り狂っています。僕「井東クンが発案者です」井東チャン「あっテメ、仲間を売りやがった!鈴木(仮)と加藤(加ト吉)と藤井(ヨン君)と池田(ヒデボン)もグルです!」ヨン君・加ト吉・ヒデボン「井東チャンひでぇー!巻き込んだのは井東チャンだろ~!」教頭「お前ら全員校長室に行けーーーっ!!!」その後、軽く1時間くらい校長と教頭と担任に絞られ、酷い目に遭いました。今となってはいい思い出です。もちろんそれで懲りる訳もなく、ゲリラ的にベタなイタズラは続けられていきました。しかし教師の間でも、僕たちのイタズラが話題になったらしく、なかなか引っかからなくなったので、そのうち飽きて止めましたが。今思い出すと、本当に自由な校風だったなぁとつくづく感じます。今でもあの頃のように自由な校風なんでしょうか。たまに道路とかであの学校の制服を着たアホそうな子を見ると何だかとても懐かしい気持ちになります。ショッピングモールで教頭と出会った時なんか、条件反射で逃げ出しそうになりましたが、教頭も丸くなったのか、非常ににこやかでした。教頭はまだあの学校で教頭をしているらしいです。万年教頭だなぁ~などとは、僕も丸くなったので言いませんでした。教頭「鈴木(仮)お前、全く変っとらんな!」そんなバカな。成長してないって事ですか……。
2005/03/02
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いい天気ですね。寝不足にはこたえます。楽天のログイン画面に日記記入率のグラフがついていました。特に必要性を感じないんですが、何の目論みでしょうか。しかも、日記入力画面の下に掲載画像の選択まであります。これは便利かも。あんま画像使わないわけですが。プレビューまで見れるようになっています。一体全体どういう訳でしょうか。一番いらないのは日記をメールで保存しておく機能。毎回チェックを外すのが面倒です。たまに外すのを忘れると物凄く「やられた……」感があります。昨日の日記にも書きましたが、現在、我が家は家族全員集合で暮らしております。母親は「食費がかかる」と不満たらたらです。過去の日記でもかなり晒してきているのでご存知の方もいるとは思いますが、ここらで軽く整理しておきます。父:僕の実の父親。酒好きの大工。さびしがり。母:兄の実の母親。僕の義母。パワフルな料理下手。ヒロシファン。兄:3歳年上の義兄。ヒョロ長い。常識が欠落。離婚歴と息子有。僕:麻雀とネトゲに明け暮れる好青年。昔は多少悪い事もしたが今は更生。妹:6歳年下の実妹。ハチャメチャ。アフロと付き合っているらしい。犬:妹が中二の頃拾ってきた雑種。いつも困っている。猫:妹が高一の頃拾ってきた雑種。攻撃的。気が小さい。金魚:妹が小学生のとき祭ですくってきた。巨大化。猫がビビッて近付かない。以上、人間5人とペット5匹(内金魚3匹)で構成されております。人間関係は少し複雑ですが、わりと仲良くやっています。家庭内でもめたのは、僕のせいで両親が学校に呼ばれた時と、僕がバイクで事故って停学になった時と、兄が十代で結婚して離婚した時と、母親のパンツが下着泥棒に盗まれた時くらいです。兄は、人生の大イベントを十代で済ませているせいか、新しい彼女を作るわけでもなく、のらりくらりと気楽に暮らしています。僕が「彼女作らんの?」と聞いたところ、「乳もむの面倒くさい」と言われてしまいました。どう解釈すればいいんでしょうか。枯れてしまったと思っていいんでしょうか。それとも温存しているんでしょうか。それとも乳をもまなくていいような相手を探しているんでしょうか。そんな兄とサイケな格好をしてイソイソ出ていく妹をハラハラと見送る日々です。とりあえず、門限9時にしておきました。もう8時くらいから帰って来いコールです。彼女に「うちの父親よりウザイ」と言われましたが何のその。未成年に夜遊びさせてはいけません。自分は1週間くらい家に帰らなかったとか、どうでもいいんです。アフロに会わせろ!!もう最近の心配事はその1点のみです。母親がヒロシのモノマネしてようとも、父親が酒の相手に猫を仕込もうとして失敗しようとも、兄の息子に「女って理解できないよな~」と同意を求められようとも、アフロを家に連れて来い!!それ以外は些細な事です。
2005/03/01
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週末はログインしないという断固とした姿勢を貫いている僕ですが、仕事中よりプライベートの方が忙しいっていかがなものか。基本的に週末は飲んで歌って踊って大騒ぎなので、ほとんど家に居ません。彼女が僕の居場所を把握できないと怒りますが、あえて把握されないように物凄く努力しているんです。浮気とかしてるとか、しようとしているとかじゃないんですが四六時中監視されたくありませんからね。また1人暮らしをしようかと思っているんですが、したら確実に彼女が居座るだろうという事と、実家を離れるには心配な事があります。それは僕の6歳下の妹が原因なんですが、彼女は唯一家族全員と血縁関係がある我が家では特異な存在です。そのせいか、妹は家族全員の特徴を持ち合わせています。・言っている事の意味が分からない。(兄の特徴)・突飛な行動に出る。(母の特徴)・人の話を聞いてない。(父の特徴)・変な所でキレる。(僕の特徴)と、正直言ってあまり褒められる部分がありません。そんな妹が、中学2年の時に彼氏と家の前でイチャイチャしていました。僕はその時、たまたま帰宅してきて妹と彼氏と鉢合わせしました。僕は当時、20歳で1人暮らしをしていたのですが、本当にたまたま実家に戻っていた時だったのです。僕は妹とその彼氏を見て悪夢を見ているのではないか、どうせなら夢であって欲しいと切実に願いました。が、もちろん現実で僕はしばらく向き合ったまま凍りついていました。妹よ。ソイツはオタクだろう?見ただけで一発でオタクって分かるような雰囲気でした。Tシャツがガンダムなんだもの。ジーパンの中にTシャツの裾が入っているんだもの。靴がPUMAなんだもの。髪が真っ黒でしばらく散髪してませんよって感じなんだもの。黒ブチのメガネかけてるんだもの……。可愛がってきた妹が初めて連れてきた男はオタクだった。この時のショックは今思い出しても切なくなります。いや、別にオタクだから悪いって言うんじゃないですけどね。嫌なんですよ。受け付けないんですよ。生理的に拒否るんですよ。石投げられようと嫌なものは嫌。しかし幸いな事に、1ヶ月もしないうちに別れてくれました。その後、妹は部活の水泳に夢中になり、男は全く眼中にないようでしばらくは平穏に過ごしました。と思っていたのは僕だけで、中3の夏に告白して振られたらしく、冬まで荒れ狂っていました(母親にソックリ)。そりゃ受験シーズン真っ盛りに告白するほうが間違っている。と思いつつも、何とかご機嫌をとるのに大変な思いをしました。さすがに妹も反省したのか、その後は大人しくしていました。が!!つい先日、妹がトコトコ僕の所にやってきて「ケン兄ちゃん、アフロって美容院でできるの?」と、とんでもない事を言い出しました。僕「アフロ!?何で!?どうしてそんな事を知る必要があるんだ!?」僕は物凄く嫌な予感がしました。妹「彼とペア頭にしようと思って~」もじもじと恥ずかしそうに告げる妹。ペア頭!?そんな単語聞いた事ないけど?しかしペアと言うからには……相手の男もアフロなんだな?僕「ペア頭はいいが、アフロはやめんさい。学生なんだし」妹「えぇ~。でも、ピンク色なら可愛くない?」僕「可愛くてもダメ」妹「なんで~!マサ兄はドレッドよりはアフロがいいって」僕「あんなアホの言うことは聞いちゃダメ!」妹「ケン兄ちゃんの方がアホだわ!もういい!!」と、ケンカになりました。しかし可愛い妹がアフロになるのを、黙って見ていられる兄がいるでしょうか?否。断固として阻止します。例えそれで嫌われようとも、絶対に譲れません。そもそも日常生活でアフロにしている男などロクでもないに決まっています。ってか、学生でアフロなんかにしたら退学もあり得ます。ほんと頼むからやめてくれ。拗ねてほっぺた膨らませている妹を兄と2人で説得しましたが、説得すればするほどに怒って手が付けられません(父親ソックリ)。兄「じゃあ、アフロやめるならGUCCIの財布買ってやる」妹「ウソッ!!!!やめる!!!!」突然目がキラキラと輝き、とても今の今まで膨れていたとは思えません。僕は唖然としつつも、さすがに兄も妹にアフロになられるのはイヤだったんだな~と思いました。今すぐに買いに行くと張り切る妹に引っ張られながら兄が、「お前も半額出せよ」と僕の腕を握って離しません。そんな訳で、誕生日でもクリスマスでも何でもない日に25,000円の出費。アフロの彼氏を絶対に許しません。
2005/02/28
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全然関係ない話題ですが、最近のアクセス履歴を見ていると外部アクセスが半数以上あります。あんまし外部の人間には知られてないと思うんですが一体どんな訳なんでしょうか。検索ロボか何かでしょうか。ランキングに参加してもっと外部アクセス増えるならちょっと参加してみちゃおうかな。つー訳で続きです。意味不明な人は先に コチラ を読むべし。僕たちは桜井さん行きつけだという某キャバクラに行きました。桜井さんのお気に入りだという、アユミちゃんとエリカちゃんがついてくれました。アユミちゃんは確かに可愛かったです。本来の目的(ミノル君脱童貞)も忘れてアユミちゃんと楽しいひと時を過ごしました。携帯番号まで教えてもらったけど後が面倒な事になりそうだったのでさくっと桜井さんのポケットの中に入れておきました。しかし、酔っ払う前に本来の目的を思い出した僕は、エリカちゃんの横にちんまり座ってるミノル君に、色々話題を振ってエリカちゃんと盛り上げようとしましたがその途中段階で新事実が発覚です。ミノル君「俺、彼女ができたんだよね~」え!?ちょっと。もっと早く言ってよ。じゃあこれは何の集まりなの?その後はミノル君の彼女の話題で持ちきりです。毎日通っていたコンビニの店員さんで、25歳の女の子らしい。僕「じゃあ彼女で脱童貞すりゃいいよね」アツシ「良かったなぁ~ミノやん。今日は祝賀会だな~」桜井さん「そんで、彼女とはどこまでやったんだ?ん?」ミノル君「彼女も僕も未経験なんだよね~」しばらくの間。桜井さん「そりゃあ~良かったじゃねぇの……」僕「下手に経験豊富よりはいいんじゃないの……?」アツシ「上手くできるといいね~」ミノル君「女としたら、初めての男が童貞ってイヤかな?」しばらくの間。エリカちゃん「え~、アタシはイヤかな~。中学生とかならともかく~」アユミちゃん「ん~好きなら別に気にしないんちゃう?」桜井さん「……だ、そうだ」アツシ「童貞なの黙ってればいいんじゃね?」僕「練習がてら、風俗で1回やっとけば?」ミノル君「ケンちゃん、風俗ってどんな感じなん?」僕「さぁ~、行った事ないからな~」全員『ええええええええええ!!!!』店の人が振り返るくらい大絶叫です。僕「何なの、その反応は……」桜井さん「ケンジー、今更隠し事するような仲じゃねぇだろ~~?」僕「本当だし」アツシ「ホストのバイトしてたやんか~」僕「宅八郎もホストやる時代だし。関係ないやろ」ミノル君「本当に~?絶対~?遊んでそうなのに~」僕「水商売の人とはあるけど、一応彼女だったし……」アユミちゃん「え~、じゃあ私と付き合う~?」僕「マジで~?(ニヤケ面)」桜井さん「アユミちゃんっ!俺もフリーだから!!」アツシ「ケンジ、怖い彼女いるじゃん……」僕「ダマレ」気が付くと何故か話題の中心が僕になっていました。さりげなくミノル君に「遊んでそう」とか言われたのがちょっとショック。桜井さんには最後まで「本当の事言え」と迫られ、アツシには「俺たちの友情ってその程度なのか……」と拗ねられ散々な目に合いましたが、本当にキャバクラでお触り程度しかやってません。ミノル君に「じゃあケンちゃんは、風俗童貞だね~」などと言われちょっと投げ飛ばしたい衝動に駆られました。これが今月の12日の晩の出来事。その一週間後、ミノル君が彼女と脱童貞したとめでたい知らせが入りました。しかし何故か、それ以後桜井さんが僕のことを「チェリー君」と呼びます。風俗童貞がツボだったようです。本気で止めて欲しいです。個人の性問題には口を挟まない方が吉。
2005/02/25
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時間がありません。時間がないのでブログ書いてる時間もありません。正確には、時間がないのでブログが書けません。僕は暇を見て会社で書いてるんですが(自宅ではネトゲ以外にPCを使用しません)今日は午後からお出かけです。社長と……。てな訳で書けないんですよ。今日は絶対無理!!大体、昼休みを利用して書いたりしてるんですが、どうして昼休みに時間がとれなかったのかと言うと会社のPCでオンラインゲームやっていたから。いや、やっぱ会社では集中できませんね。ハンゲームあたりにしておこうかな。ハンゲームもオセロとパチンコしかやってないんですけどね。そんな訳で昨日の続きはまた今度。ああ、社長が呼んでますよ。いってきます……………
2005/02/24
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以前、『男の友情』でも書いたイトーチャンにこのブログの存在を知られている訳ですがずっとサボっていた先週、いきなりメールがきて「仕事中の暇つぶしにブログ書け」と脅されました。何で僕がイトーチャンの暇つぶしのためにブログを書かねばならないのか。物凄く理不尽なものを感じましたが、「そうか。イトーチャンは本当に僕の事が好きなんだな」と思うことにしました。どうしてそれをあえて書いているのかと言えば、イトーチャンに対する嫌がらせ以外の何物でもありません。てか暇つぶしするな。警察官。本題です。僕が麻雀好きなのは周知の事実ですが、そもそも何がキッカケで麻雀をするようになったかと言うと僕の幼馴染で悪友でもあるアツシの実家が、雀荘を経営していたからです。僕たちは小学校時代から雀荘で遊んでおり、常連のオジサンたちから麻雀のやり方を教わりました。もちろん金を賭けたりはしていませんでしたが。そんな訳で幼い頃から麻雀に慣れ親しんだ僕とアツシは、今でもしょっちゅう麻雀をやっているんですが、その麻雀仲間の中にミノル君という人がいます。皆からミノと呼ばれて親しまれています。彼は僕より年上なんですが、おっとりした人柄で、目も細いので、いつも眠たそうな顔をしています。その日、僕たちは麻雀に興じながら、下ネタで盛り上がっていました。何がキッカケで下ネタになったのか忘れましたが、とにかく、付き合うなら「処女」と「経験豊富」のどっちがいいか。というテーマで熱い議論が繰り広げられておりました。関係ないですが、僕が今まで付き合った女性は半数以上が処女でした。なりゆきというか、行きずりみたいなノリでやっちゃった子まで処女で経験豊富そうに見えたので、余計に驚いた事があります。確かに他の男の手垢がついていないという点では処女は貴重です。しかし、一から十まで教えなければならない労力を考えると、たまには経験豊富な女性に、あんな事やこんな事をやってもらいたい……などと思ってしまう事もあります。そんな話の中で、とんでもない事実が発覚しました。ミノル君が「俺、実はまだ童貞だし」と思い切った告白をしてくれました。ミノル君、27歳ですよね?僕は最初、冗談だろうと信じていませんでした。僕の脱童貞は16歳でした。周囲の連中も、高校時代にはみんな済ませていました。彼女ができないヤツでも、風俗で童貞を捨てていました。ミノル君は、風俗にも行った事がないと言うのです。これはもう、仲間として捨て置けません。連れて行くしかない。しかし、いきなり脱童貞させるのは刺激が強すぎるかもしれないという意見で、まず最初はキャバクラで女の子に慣れさせる事から始めました。キャバクラなら僕も楽しめるので大賛成です。そんな訳で、僕とアツシとミノル君と桜井さん(麻雀仲間・33歳のナイスガイ)で夜の街へと繰り出しました。【続】
2005/02/23
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12日振りにここに来てみました。全く更新してもいないわりにどういう訳か毎日数十人の訪問があります。きっと誰もがガッカリして出て行った事でしょう。いや~何も変わっていませんね。更新していないのだから当然ですが。しかし私書箱に『ブログランキングに参加しませんか』と残してくれている奇特な人がいました。更新してないサイトに参加を呼びかけても……みたいな気はしますが、何故か私書箱に送られるとドキドキしてしまいますね。このメールは大事にとっておきたいと思います。ちなみに僕は私書箱の使い方が分かってないんですが。ランキングに参加しても更新してないんじゃ意味ないので今のところする気はないですがもうちょっとマメに更新するようになったらしてもイイかな~みたいなノリですね。すぐに考えが変わるので5分後の事は分かりませんが。そんなこんなで麻雀やったり、ネトゲしたり、麻雀やったり、ネトゲしたりしてた訳ですが何事もやり過ぎると疲れます。もうしばらく麻雀仲間にもネトゲ仲間にも会いたくない勢いです。過去にも焼きプリンにハマッて毎日食べてたら今ではもう見るのも嫌になりました。極端なんです。程々が一番です。でも僕が遊んでる麻雀仲間は、本当にアホが集まっているので麻雀以外のことでもしょっちゅう遊んだりしていますがちょっと面白い事があったので、気が向いたら明日書こうかしら。5分後の考えがどうなっているかは分かりませんが。微妙に大人向けの内容になりそうですが、最近の子供は僕より知識豊富そうなので無問題ですね。そんな訳で次回はエロ話って事で。いや……正直エロって程ではないです。ごめんなさい。言い過ぎました。僕が悪かったんです。もうダメ人間なんです。他人の視線が怖いんです。歩いてると石投げられそうなんです。正直に言うと徹夜明けでテンパってるんです。顔も見たくないとか言いながら明け方まで麻雀やってるとはどういうことだ。【追記】気分転換にリニューアルしてみました。全くしっくりこない。確実に失敗です。だめだこりゃって言いたい気持ちでイッパイです。
2005/02/22
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つけたらお仕舞いサボリ癖と、言う訳でしばらくサボろうかと思う訳です。特に面白い事も書けないので。インフルエンザで死にかけてなんて事実際どうでもいいですしね。生と死の境を見てまた一つ成長できました。そんな僕はしばらく心の旅に出ます。ネッ……ネットゲームと麻雀に忙しくなったなんて事絶対にありませんからねっ。訪問履歴に知ってる名前ばかり残っていました。嗚呼、素晴らしき友情ですね。山葵ファンクラブに認定です。ついでに日記も更新してくれると嬉しいんですが。ついでに面白いネタも提供してくれると嬉しいんですが。ついでに僕の身の回りの世話もしてくれると嬉しいんですが。ついでに僕の下の世話もしてくれると(略)うん。ちょっとねテンパってます。天然パーマじゃないよ。とか言いたくなる程に。多分これは重症です。インフルエンザで脳をやられたのかも。脳よりもっとヤバイのが、溜まりに溜まった仕事の量。本当にね。何もかも捨てて逃げ出したくなるという気持ち。解ったような気がします。もう社会的地位も、名誉も、金もそんなのは関係ないんだって思い知らされました。ていうかさ。急ぎの仕事くらいやってよ。って考えるのは僕のエゴですか。僕はエゴイストですか。病み上がりで5時間残業とか有り得ますか。2日休んだ仕打ちですか。それとも僕の命を狙っているんですか。渡る世間は鬼ばかりとは本当によく言ったものです。1回も見たことないんですけどね。それでは「クビ上等」と言い残して颯爽と帰ります。
2005/02/10
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昼食にアサリ入りスパゲティを食していたらアサリに石が入っていました。じゃりじゃりしています。美味しかっただけにショックです。美女を口説いてホテルに連れ込んだら男だった。そんなショックに似ています。ショックと言えば、昨日のビッグイベント「キリバンを狙え!」ですが、今日見にきたら、誰がキリバン踏んだのか分かりません。できればファンクラブのメンバーに踏んで欲しかったんですが。めろんさんと野茨さん、愛が足りませんよ!!キリバン踏んだ人には『愛のポエム』を贈ろうと思っていたんですが。残念残念。もう今なら何とでも言えます。申告もなかったので、いつも通り自動巡回の人が踏んでくれたのでしょうか。ひとまず、企画倒れ。まぁ無事、6000いったので良しとしましょう。最近、こんなアホな事ばかり書いてるのでちょっと書きたいネタが増えてきました。明日こそ、真面目に書こう。と、思ってみる練習。次は何の企画やろうかナァ。追加---------------------------------------------------こんなメールがまた届きました。会社のメールアドレス宛に。『口が堅い人ですよね?秘密厳守でお願いしたいのですが…。』はじめまして☆平田といいます。えーとですね、以前メル友募集してましたよね??その書き込みにとても興味を持っててアドレスを控えてたんです。ちょっと前の書き込みでしたけど。ぜひぜひ仲良くなりたいと思ってるんです☆最初ですので、自己紹介を致しますね☆平田智美、22歳でフリーターをしております♪趣味は旅行と読書で、好きな作家は筒井康隆さんです。筒井さん、初期の不思議な実験的な短編が特に平田のお好みでございます☆平田のスリーサイズなんかはまだ言わないほうがいいかな(笑)?そんなワケでして、平田、お返事待っております!趣味や、どこに住んでるのか教えて欲しいです☆あ、あと何て呼んだらいいでしょうか?平田のことは、平田と呼んでください☆laddy_madonna2000@yahoo.co.jpそんなマサカ。会社のアドレスで募集する訳ないでしょ。って言うか、何を秘密にしたいんですか?アダルトサイトのアドレスですか?それとも架空請求がくることですか?皆さんこの手のメールには気をつけましょうね。女性はこんな風にメールを書くとアダルトサイトからか……と思われる事を覚えておきましょう。フツウの女性はいきなりスリーサイズの話題なんかしないか。
2005/02/03
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近頃、ブログをサボりまくっていたせいでカウンターが亀の歩みになっております。更新しないせいで、自動巡回ソフト使用者さえ訪問してくれません。これはMYブログ始まって以来の危機!何とかしなければ、せっかくフレッシュな気分になったのに再びアンニュイな雰囲気が漂ってしまいそうです。よーし。こんな時こそ企画力が物を言うのです。幸いにも、あと33回カウンターが回ると6000になります。ここは嬉しいのか嬉しくないのか分からないけど王道企画「キリバンをとっちゃった作戦」でいきましょう!!みなさんキリバン6000を狙ってください!!キリバンゲットした方には僕から豪華景品が!!豪華景品が!!これくらいアピールしておけばいいでしょうか。さーて、景品何にするかな。
2005/02/02
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もう2月ですよ。早いものですね。餅食っちゃ寝、餅食っちゃ寝していた1月が既に恋しいです。そんな訳で1月は努力したにも関わらず更新をサボりまくった訳ですが昨日サボったのは、同僚が韓国旅行に行き、そのお土産にと買ってきたキムチ入りのチョコを食べて甘いのか辛いのかハッキリしろ!!と、非常に頭にきて、何故かしばらくブログは書くまいと思い今日も『しばらくサボります。』宣言をしに来たんですが今日が2月1日だと知って、ちょっとフレッシュな気分になりました。明日から頑張ります。もう最近、寝不足で死にそうです。今夜こそ、今夜こそ23時には寝てやります。零時には確実に……。むしろ何かもう、今寝たい。僕もメーテルと旅に出て、機械の体にしてもらいたい。そして毎晩、麻雀三昧。でもそうすると、寝たフリして逃げることができなくなってしまいます。それは非常に困るので、とりあえずカフェインで強制覚醒です。ああ……早死にしそうな予感。
2005/02/01
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特に今日は書くこともなかったのでテーマから書いてみようかな~なんて思い探してみましたが『W不倫』のテーマで書いている人の日記を読み漁っただけで終わりました。結婚っていうのはもっと、こう……神聖なものだろう。とか思う僕は純粋な心を持っているのでしょうね。まぁ、長年一緒にいれば飽きるでしょうが。それでも裏切り行為には変わりないですよね。僕はまだ未婚ですが、彼女がいる時に他の女性と関係した事はありません。やろうと試みたことはあるんですが、彼女の顔がチラついて集中できません。僕は小心者なんで、秘密とか隠しとおせないタイプなんですよね。絶対にボロを出すと分かっているので、あとで修羅場になるのは目に見えています。これまた僕の好みが変なのか、わりと気の強い女性ばかりと付き合っていたので、ある意味、血を見る覚悟じゃないと浮気はできません。誰とも付き合っていない時はそりゃあもう……ですけどね。僕の彼女は浮気したくなったら風俗行けって言っています。女の人は風俗だと許せるものなんでしょうか?僕はキャバクラとかにしか行きませんが、何故かキャバクラに行ったことがバレルと不機嫌になります。全然許せてないんじゃ……?と思い、怖くていけません。彼女いないといないでつまんないし、いればいるで面倒ですよね。ああなんか。特に書くこともなく書いてたらしょーもない内容になってしまいました。まぁ、たまにはしょうもない内容でも許してください。あれ?もしかして毎回しょうもない?
2005/01/28
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昨夜、彼女とケンカをした僕は、その後イライラして寝付けず、今日はすっかり睡眠不足です。仕事している最中もふと思い出しては更にイライラを募らせているんですが、時間が経つほどに怒りが募ってでもすでに時間が経過しているのでなかなか蒸し返しにくいという悪循環に陥っています。そもそも、どうしてケンカになったかと言うと僕は昨夜、彼女の家に遊びに行きました。食事も終わって、2人でくつろぎながらテレビを見ているとブッッと、小規模爆発でも起きたのかと思うような音がしました。僕が驚いて彼女を見ると「あ、ゴメン。屁こいた」屁こいた?僕はピキーーンときて、ここはキチンと言って聞かせなければならないと彼女にこう言いました。僕「お前には恥じらいってもんがないのか!」彼女「なんなの。屁こいたぐらいでガタガタ言わんでもいいやん」僕「こいた、こかないの問題じゃない!」彼女「自分だってするでしょ?」僕「そりゃあ人間だからな。でも僕が言いたいのはそんな事じゃなく…」彼女「どうして欲しいの?」僕「せめて彼氏の前では恥じらいを持ってくれ」彼女「じゃ屁こきたい時はどうすればいいの?」僕「トイレに行くとか」彼女「寒いじゃん。ケンだってわざわざ屁こきにトイレ行く?」僕「行かん」彼女「あたしは行かないとあかんの?」僕「僕の前であんな屁をこいて恥ずかしくないのか!うちのおかんでももっと可愛い音だぞ!」彼女「すかしっ屁すりゃいいわけ?」僕「そうじゃなく……」彼女「じゃあケンは、『きゃっ、おならしちゃったの~ごめんねぇ~』とか言うようなぶりっ子がいいの?」僕「ぶりっ子は抹殺する」彼女「ぶりっ子よりはあたしみたいなのが好みなんでしょ?」僕「うん」彼女「じゃあ別に何も問題ないじゃない?」僕「うん……?」彼女「じゃこの話は終わりね」ちょっと待て。全然納得できない。なのに何故か問題解決されたぞ。僕は脳細胞を総動員して反撃の言葉を探しました。僕「ぶりっ子も嫌だけど、ガサツな女も嫌だ」彼女「ぐちぐちウルサイ男もウザイ」…………カウンターヒット?そんな訳でやり込められてしまい、鬱憤が溜まりまくっているんですが、付き合って一年もすると、こうも遠慮がなくなってしまうものなんでしょうか。トキメキから一億万光年くらい離れているような気がします。もう長年連れ添った夫婦で下の世話までしているような気分です。もしかして、これが倦怠期……。一緒にいて楽なのはいいですが、力抜きすぎなのもどうかと思う僕でした。
2005/01/27
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なんだかもう、社内イジメ?みたいな状況です。昨日の日記にも書きましたが、台湾に視察に行った際の報告書を出せとハゲチャビン(専務)にせっつかれて困っています。本当はお前が書くはずだったんだろーが!!!!!と、絶叫しつつ禿頭をボールペンでピシピシしたくなる衝動を必死に抑えるのに苦労しております。目の前をウロチョロするな。そんな訳で報告書が真っ白です。何だか学生時代の夏休み最終日に何も書いてない夏の友を目の前に出来なかった言い訳を必死に考えていたのを思い出します。「旅行に行った時に現地に置いてきました」(旅行なんか行ってない)「川に泳ぎに行って流されてしまいました」(持って行く訳がない)「泥棒に盗まれてしまいました」(夏の友を盗む泥棒はいない)結局、兄に手伝わせて(兄も宿題終わってないのに)何とか無理矢理終わらせたんですが、言い訳を考えている間にやればよかったと思いました。今回も、こんな日記書いてるうちに1行でも書けばいいんですが何となく現実逃避したい気分なんです。台湾の思い出……昨日戻ってきたばかりなのに、なんで何も思い浮かばないんだろう。通訳の人がよゐこの濱口に似ていたとかそんな事しか思い出せません。一体僕は台湾まで行って何をしていたのか。何もしていなかった。あ、昼休みになったので食事に行ってきます。午前中の成果タイトルのみ。
2005/01/26
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いやぁ。スッカリサボっちゃったな。あははは。まぁ、サボったって言うか、台湾行かされてましたから。もちろん仕事で……。本当は僕が行く予定ではなく、専務が行く予定だったんですが寝込みやがったので、代わりに僕に白羽の矢が当たった訳です。策略のようなものを感じるのは僕だけでしょうか。しかも、当日に言うな。あれよあれよと言う間に台北に到着。僕は基本的に台湾には何の感慨もないので基礎知識も全くありません。「ここは台北ですよ。」と言われたので、台北か。と分かっただけです。下手をすると国内でも「ここは台湾です。」と言われれば納得してしまう可能性があります。とりあえず、特に感動する事もなく初めて台湾の地を踏んだ僕ですが料理は美味しかったです。料理と言うか焼肉なんですけどね。何の肉か分からなかったのが不安っちゃ不安ですが。仕事の方はというと、サッパリ意味不明でした。通訳までカタコトの日本語だったので、ひたすら「うん、うん」と頷いておきました。まぁ、一応名目が視察なので……まいっか。でもやっと日本に帰ってきて、会社に行ったらすっかり元気になった専務が「視察の報告書を書いてね♪」と言ってきました。焼肉の報告しか書けませんが?て、言うかね。専務。報告書を書くのが嫌で寝込んだでしょ?
2005/01/25
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そろそろ日記というかブログも、やり尽くした感があるんですがよく見たらもう46日も経過しているんですね。飽き性なのに天晴れ自分。我ながら良くやっていると胸を張りたい気分です。と、強引に盛り上げようと試みたところで、見事に失敗している訳ですが。何とか書いてみましょう。正直、書く話題にはさほど困らないんですよね。身近に『ネタ製造マシーン』がおりますので。それはモチロン僕の兄なんですが、兄は本当にヤバイくらいの楽観主義者で、一体どうやって育ったらこんな風になるのか一緒に育ったハズの僕でさえ分かりません。先日の、『憧れのマッスルボディ』にも書きましたが、僕と兄は血が繋がっていません。しかし、そこらへんの普通の兄弟より仲がいいと思います。兄弟というか、友達に近い感覚なのかもしれません。唯一、家族全員と血の繋がっている妹は、家族全員の変な所を受け継いだようで、正直言ってちょっと気の毒ですが、兄の目から見るとそれも可愛いものです。僕と兄は3歳差、僕と妹は6歳差があるので、兄と妹は9歳も年が離れています。9つも年下の妹に振り回されている兄がちょっと不憫ですが兄がこんな性格だから、今まで家族は上手くやってこれたんだろうと思います。僕がグレても、妹が失恋して荒れても、兄はいつも飄々としていました。そんな兄が、ある日突然「結婚する」と言い出したのです。その時、兄は18歳。家族全員、唖然とした事件でした。しかも相手の女性が、7歳年上の看護士でした。いわゆるナースというやつです。しかも、何と。デキちゃった婚兄の突然の告白から3ヶ月後、彼は本当に結婚しました。更に4ヶ月後、兄の息子が誕生しました。僕は15歳で叔父さんになってしまったのです。妹なんて、9つで叔母さんです。しかし、兄の結婚騒動はそれだけでは済みませんでした。僅か1年半で離婚。再び飄々と自宅に戻ってきたではありませんか。さすがにこの時ばかりは、母も倒れそうになっていました。僕は両親のいない所で兄から色々聞きましたが、それにも関わらず、ほとんど意味が分かりませんでした。その時の会話の一部を書きますと、僕「何で離婚したの?」兄「エリ(元嫁)が、俺に似た子が欲しかっただけなんだってさ」僕「は?どういう事?」兄「俺の顔が好きだったんじゃないの?」僕「好きなら別れる必要ないんじゃ?」兄「ん~でもさ、お互いMだと成り立たないじゃん?」僕「ハァ!?」「やっぱ需要と供給がなぁ……」などとほざく兄がこの時ばかりは遠く感じました。まだ色々あるのですが、時間がないので今日は終わります。
2005/01/20
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久しぶりにトーキョーに行って参りました。もちろんお仕事でですよ。僕は普段から車で移動しているせいか電車が嫌いです。というか、田舎で車がないと死活問題なんですが。そんな訳で乗り慣れない新幹線に揺られつつトーキョーへ。いつ来ても人口が多いのにウンザリしてしまいます。トーキョーにくる度に、田舎に住んでて良かったナァと思うんですが、トーキョーに人が集まるということは生活しやすいって事なんでしょうか。そんな事を考えつつ、サッサと仕事を終わらせてトーキョータワー観光でもしようと僕は珍しくキリキリ働きました。実は、過去に修学旅行など観光目的でトーキョーに来た事があるのですが、実際にはほとんど観光をした事がありません。山手線を逆方向に乗ってほぼ一周したりとか、上野駅で降りてパンダを見ようと目論み上野動物園を見つけれなかったりとか、サンシャインに行こうとして道に迷い、「サンシャインってどこですか?」と聞いてきた老婆に逆に案内してもらってやっと到着したり、もうとにかく散々な目に遭って、ウロウロ歩いただけで帰宅しました。見たものと言えば、遠目からのトーキョータワー。せめて蝋人形と写真を撮りたかった……。この時、一緒に行動した人たち。その節はごめんなさい。しかし、今度こそ蝋人形と記念撮影してみせる!!商談も無事終わり、ようやく観光ターイム!!僕「よし!遊びに行くぞ!!」池谷(子分)「もうすぐ帰りの新幹線出ますよ」ハァ!?何でそんな綿密なスケジュールがたってるんだ!今日はトーキョータワーで記念撮影するって約束しただろう!(してない)今夜はトーキョーナイトフィーバーだって言っただろう!(言ってない)と、必死に抗ってみたものの強引に帰りの電車に乗せられ僕は不貞腐れたまま田舎に強制送還されました。トーキョー滞在時間『3時間』きっと一生観光できない気がする。
2005/01/19
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「私が悪?」SHAOLIN CHALLENGES NINJAヨリ結婚。誰でも一度は考えたことがあると思います。僕は遊び盛りなので、今は全くする気がありませんが、それでもやはり結婚に対する憧れのようなものはあります。忍者装束に身を包み、闘争心に燃えた瞳の妻。日本刀や鎖鎌を振り回し、命を狙ってくる妻。そんな愛すべき妻と挙げたい式はコチラ。『 NINJA Wedding 』「有名一流店出身の和・伊・仏のシェフによる創作料理をエンターテイメントあふれる演出(火が出る、煙に包まれるなど)の中でお楽しみいただけます。」一生の思い出になることでしょう。 「あなた!」可愛らしく罠を仕掛ける忍者妻しかし、その前にやらなければならない事があります。そう……妻に殺されないよう、鍛えなければいけません。 せっかく結婚しても、妻との勝負に負けたらそれまでです。 夫婦ケンカも命がけです。どうすればいいのか。少林寺を習うべきか。いや、妻と同じ忍者になればいいのです!早速忍者を目指しましょう。甲賀忍術学園 に入学。講座・術技料 195,000円!?もっと安く忍者になれ方法を探しましょう。全日本忍者選手権大会に出てみよう!! 参加費3千円は必要ですが、優勝すれば免許皆伝の上に海外旅行が!!って、締切り過ぎてる!!忍者への道のりは険しいですね。仕方がないのでとりあえず、 スーパードキドキ学園〈次元忍者軍団VS魔風忍者軍団〉これを集めて忍術の勉強をしようかと思います。まだ在庫が残ってるといいんですが……。忍者妻と結婚するのは大変ですね。
2005/01/18
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昨日からずっと気になっていた洋楽。そう。昨日のフラッシュの話題で思い出せなかった曲をやっとこさ思い出しましたよ。> これもかなり有名なので、知ってる人も多いかと思いますが。まだ見てない方は是非どうぞ。絶対に「茄子イヤだゴニャ」より面白いハズ!しばらく頭の中で曲がグルグル回りますが……。あ、ちなみに会社でコソコソやってる人は要注意ですよ。僕みたいにね。
2005/01/17
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僕は常に面白いサイトを探しているんですが以前、めちゃめちゃ好きだったのが面白フラッシュです。某洋楽を検索していた時に、たまたまその面白フラッシュを見つけたのですがあまりのアホさにかなりツボにはまり、しばらくアホフラッシュを渡り歩く日々が続いた程でした。中にはドギツイものも多数ありますが、今日は初心者でも安心の軽い感じのを紹介しようかと思います。フラッシュサイトはめちゃめちゃたくさんあるので参考までにココのサイトを紹介しましょう。http://satoumizu.net/#自分でコピペしてくださいね。その中で、僕と兄がよく真似して遊んでいるのがペルリ提督シリーズの『ピアノの先生』これはイイですよ!僕もよく「れっすん!みきこ!」とか言って周囲の人を困惑させています。他にも笑えるフラッシュあったら連絡ください。ちなみに僕が最初にはまったフラッシュの曲名が思い出せません……。歌は頭の中をぐるぐるしてるのに。気になって仕事に集中できません。
2005/01/16
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僕はよくヒョロ長いなどと形容される事があります。ライブハウスで兄とアンガールズのモノマネなんかすると歌よりも大うけしたりします。最近はアンガールズをやらないとブーイングが起きるくらいです。実を言うと、僕と兄は血縁関係ではありません。兄は母の連れ子で、僕は父の連れ子でした。僕が6歳くらいの時に両親が再婚して、妹が生まれました。僕から見たら、義母・義兄という事になります。それなのにどういう訳か、兄と僕は外見がよく似ています。色白でヒョロ長い所なんかソックリです。二人で並んで座ってると、母が「あんた等、本当は血繋がってるんやないの?」と不気味そうに言うほどです。アンタが産んだ記憶があるのか無いのかが問題だろう。とよく思うのですが、言っても無駄なので無視します。僕にとっては、このヒョロ長いと形容される体がコンプレックスでした。日焼けしても真っ赤になるのが物凄く嫌でした。そのコンプレックスは兄も同様だったようで、僕たちはいかに小麦色のマッスルボディになるかを小学校時代から討論し続けましたが、未だにその成果は現れていません。中学に入ると、必ず部活をしなければいけなかったのでスラムダンク(漫画)を読んでバスケ部に入りました。他の悪ガキ仲間は卓球部とか美術部とかサボれそうな部を選んでいて後でとても後悔したものです。特にバスケ部の顧問はチッチャイクセに熱血だったので校庭を何十週も走らされ、散々な目に遭いました。しかしここで僕は、体を鍛える楽しさを教えてもらいました。朝は遅刻して校庭を何週も走り、放課後は部活で何十週も走る日々が続きました。今でも毎日2時間くらいトレーニングをします。そのお陰でヒョロ長い体にも、だいぶ筋肉が付いてきました。反対に兄は、マッスルに憧れつつも中学時代は美術部を貫き通し高校時代は科学部なる怪しげな活動に勤しんだお陰でヒョロ長さに磨きがかかっています。そんな僕たちがアンガールズのモノマネで違和感がないのは『顔』のせいではなく、着痩せするから。せっかく鍛えてもひょろ長いの評価が変わらない訳ですね。でも脱いだらスゴイんです。江頭なんか目じゃないですよ。
2005/01/15
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僕はわりと料理が得意です。男で料理をするのは、世間では珍しい事なんでしょうか。しかし、我が家の男子は全員料理ができます。何故なら……お袋の味はインスタントラーメンという家庭環境で育ったからです。僕の母親はハンパじゃなく料理が下手です。子供の頃、両親が「飯が不味い!」「不味いなら食うな!」といった争いをしているのを、よく見かけたものです。お陰で僕は何を食べてもおいしく思えるようになりました。好き嫌いがあまり無くなったという点では、母に感謝しています。母はずっと共働きをしていたせいもあるのかもしれませんがとにかく料理を作るのが嫌いな人でした。晩飯がインスタントラーメンという日も珍しくありません。家族そろってインスタントラーメンをすする姿は微笑ましいような涙ぐましいような。とにかく我が家ではそんなのが普通だったので、たまに友達の家でご飯を食べさせてもらったりなんかすると僕のあまりの喜びように、友達のお母さんも赤面する程でした。ミスター味っ子も顔負けの誉めっぷりです。そして、我が家の男子たちは次第に自分で料理をするようになりました。母が作るより、自分が作った方がまだマシだという事にやっと気付いたのです。しかし父は、何とかシチューとカレーをマスターしたものの元々不器用な人だったので、それ以上レパートリーが増えず僕たちは連日続く汁系のご飯に悲鳴を上げました。そこで立ち上がったのが、いつも夢見がちな兄でした。夢見がちな兄も、貧相な食生活に夢を見る余裕もなくなったのでしょう。と思ったのですが、兄の料理は夢見がちでした。今でいうところの『創作料理』とでも言いましょうか。独創的とでも言いましょうか。「明太子と納豆丼」「キムチの炊込みご飯」「豆腐丼」などなど、オリジナルの料理を数多く生み出しました。豆腐丼に至っては、白いご飯の上に豆腐とかつおぶしをのせて上からしょうゆをかけるだけというシンプルな食べ物です。何でもご飯の上にのせればいいってものじゃありません。さすがにこれにも耐えれなくなり、僕も料理に参加するようになりました。やってみると意外に楽しく、美味しくできると家族も喜んでくれるので非常にやりがいがありました。特に父の喜びようが不憫でした。僕は料理本を見て作っていたので、あまり失敗することはありませんでしたが、麺を茹で過ぎて1.5倍の太さになったり、甘くしようとしてバニラエッセンス大量投入して苦くしたりと、可愛らしい失敗は何度かしました。そんな僕たちの不自由な食生活が一変したのは、妹が中学校に入った頃でした。何とあの料理下手な母が、妹と一緒に料理を作るようになったのです。さすがに子供たちが不憫に思ったのか、妹が危なっかしかったのか、詳しい理由は分かりませんがとにかくあの母がまともに料理を作り始めたのです!父と兄と僕にとっては大事件でした。母にとっても娘は特別な存在だったのか娘に料理を教えつつ、母自身も上達していきました。現在、個性的(具が大きい)という点を除いては母はそれなりに普通の料理を作れるようになりました。しかし料理に目覚めた家族5人は台所を取り合う事になったのでした。特に週末の争奪戦はひどいです。絶対に僕の料理が一番美味いハズなのに……。
2005/01/14
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昨夜、仕事が終わった後、ナツメ(カマの友達)から電話があり「たまには店に顔を出してよ~」とウルサイので、仕方なくナツメが働いているカマバーに行ったんですが結局、明け方近く(正確にはAM3時過ぎ)まで飲んでいて今日は仕事も手に付かないくらいヘロヘロです。もう帰って寝ようかしら。徹夜とかはわりと平気なんですが、更にアルコール入ってるとキツイですね。でも今日は仕事がわりと暇なので、隙を見て寝ることにします。そんな訳でタイトルにもある通り、香水です。僕はわりと香水が好きで、いくつか持っているんですが昨日飲みに行った時、ナツメが香水をくれました。ナツメはわりと人にプレゼントするのが好きなようで別に誕生日でも何でもない日にいきなりプレゼントをくれたりします。「その香水を見てたらケンジのことを思い出したから買ったの~」と言っていましたが、ナツメは基本的に乙女ちっくです。彼女の夢は花火で「好きだ」と打ち上げてもらうことです。夢のままで終わりそうなのが気の毒です。そんなナツメがくれたのが『KENZOAIR』です。パッケージもボトルも匂いもやたら爽やかなんですが僕ってこんなイメージ?と、正直首を傾げたくなりました。確かに普段使っているのは『BVLGARI プールオム』ですがこのケンゾーエアーはそれ以上に物凄い爽やかさです。検索かけたらひっかかりました。ハンパじゃない爽やかさでしょ。良く見たら国内未発売になってるんですがどうやって買ったんだろうか。多分ネットショッピングの女王なのでネットですね。匂いも分からないのにパッケージ買いするとは……。でも嫌いな匂いじゃなかったので、夏男みたいな感じでつけようかと思っています。逆に暑苦しいですかね。何だかもうぐたぐたですね。自分でも何書いてるのか分からなくなってきました。食欲もないので香水の匂いなんか思い出すとウッとくるんですが。あえて考えたくないものについて考えるのもまた一興かと思いまして。止めときゃよかった。吐きそう。
2005/01/13
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一時期バンドブームなるものがありました。僕が中学くらいの時です。僕は中学時代に初めて洋楽を聴いてあまりのカッコ良さに思わず渡米しそうになりました。AEROSMITH・BON JOVI・Led Zeppelin・The Rolling Stonesなんかの有名所から、Janis Joplin・Michel Polnareff・SCORPIONSなんてのも良く聴きました。他にも色々聴いた気がしますが忘れました。とにかく、世界に通用する音楽=洋楽で邦楽なんか聴くに値しないと思い込んでいた時期でした。日本ではビジュアル系バンドが流行っていて、世界に比べて何て低レベルなんだ…と中学生の分際で嘆いていました。この頃、僕は微妙にグレていましたが、グレつつも、自分でもギターを弾くようになりました。僕には3つ年上の兄がいて、その兄の影響で洋楽も聴き始めたくらいなので兄自身もロック大好きで、ギターも持っていました。なので、僕のギターの師匠は兄だったりします。ちなみに兄は普通にグレてなかったんですが、両親とのケンカは僕よりも多かったと思います。兄はしっかりしているようで、かなり夢見がちなので両親とも危なっかしくて仕方なかったんでしょうね。ある日突然、漫画家になると言い出したり渡米してミュージシャンになると言い出したり(ここら辺の思考回路は僕と一緒です)自転車で日本を回ってくると家を飛び出したり(町内一周して戻ってきました)とにかく、酒もろくに飲めないくせにいつも酔っ払ったような事ばかり言っていました。そんな兄が僕は大好きで、よく一緒にギターを弾いては両親に怒鳴られていました。しかし、そのうち僕もグレるのに忙しくなり、バンドとかやってみたいナァ、と思いつつもなかなか実現しませんでした。それから月日は流れ、現在やっと落ち着いた僕は、仲間数人と兄と共に月3回くらいライブハウスを借りてライブみたいな事をしてみたりしています。実は、今付き合っている彼女は何度かライブを見に来てくれた奇特な元お客だったりします。素人の下手くそな演奏を聴くのが趣味という変な人です。と、そんな風にロックに染まった僕ですが浜崎あゆみが大好きです。aikoや大塚愛も大好きです。邦楽万歳。
2005/01/12
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やったー!興奮気味です。それでも「Yahoo!」と叫ばないだけの理性はあります。やっと念願かなって先週末に滑ってきました。そう!スノーボードですよッ!今年は降雪が少ない上に、なかなか都合がつかなくて行けてませんでした。先週の金曜から、3日間スノボー合宿。むさい野郎共4人で3時間以上かけて行ってきましたよ。もちろん彼女は置き去りです。でも、今付き合ってる彼女は「アホが連れ立って雪山行くの?ゴクローサン。」と、温かく見送ってくれるので助かります。以前付き合っていた彼女は、僕が出かける度に「不倫旅行に行く夫を見送る妻」状態で非常に苦痛でした。現地に着くとスッカリ忘れちゃうんですけどね。そんな訳で、高校のスキー合宿以上にストイックな3日間を過ごしました。ナンパする暇さえありません。さすがに3日目は筋肉痛続発で、みんな死体のように転がっていましたが。溜まりに溜まっていたストレスを発散してきました。僕はわりと筋肉痛にならなかったな~と思っていたら、今日は普通に歩くだけで痛くなっています。老化現象でしょうか。全国の新成人が成人の祝いをしている頃、僕はずっこけたりしていたんですが自分が成人式をやった頃を思い出してみました。先日の『田舎のホスト』でも書きましたが、二十歳の誕生日はホストクラブで迎えました。成人式の日は、特に問題も起こさず普通に過ごしました。しかし、翌週末。雪山で遭難していました。遭難って言っても、レスキュー隊が出動する程の騒ぎじゃなかったんですけどね。この時は6人くらいで遭難していました。もちろん滑りに来ていたんですが、初めてのスキー場だったのもあり、好奇心旺盛な若者だったせいもあり、みんな頭が悪かったせいもあり、吹雪の中、見事に方向を見失いまして。遭難してしまったので、山の上でカマクラでも作るか……と数人で雪を掘っていたら、一緒に行っていたアツシが「アホかおまいら!!」と、いきなり怒り始めたので、みんなで体力は温存しないといけない、などと宥めていたんですが「スキー場で遭難したってニュース流れたらアホ丸出しやぞ!」と言うアツシの言葉に、僕たちはやっとハッとなりました。確かに今まで、登山で遭難する話はよく耳にするがスキー場で遭難したって話は聞かないな……と気が付き、僕たちは何とか下山する事にしましたが、ものすごい雪で、1m先も見えない状況です。しかし方位磁石を持っているヤツがいたので、多分何となくコッチっていうのは分かっていました。それじゃあ一番滑りの上手い僕が行こう。という事になったんですが一番滑りが上手いという所でみんなの同意を得ることができず、みんなが一番を譲ろうとしないので仕方なくみんなで降りて行くことにしました。そしたらあっちゅー間に麓にたどり着きました。かなり近場で遭難していたようです。休憩所に残っていたツレの2人が物凄く心配していて、危なく消防に連絡しそうになっていました。ひとまず無事で良かった良かったと喜び合った僕たちですが遠くで女の子のグループが「遭難した人がいるらしいよ。アホだね~」と笑っているのが聞こえました。すいません。そのアホです。その後、2度とそのスキー場に行くことはありませんでしたが、あの時のみんなのアホ面を思い出すと懐かしい気分になります。もちろん僕もアホ面していたんでしょうけど。そんな訳で週末に滑りまくっていたせいで日記を全く更新する事ができませんでした。1月は毎日更新が目標だったんですが、アッサリ終了です。仕方がないのでコッソリ過去日記書くことにします。書ければですが。
2005/01/11
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エッチな素人投稿、オリジナル画像がいっぱぃですv(´∇`)v「チャット×ロリ系×早苗ちゃん」「奈央のエッチライフ♪」「美人ヒトミ先輩との初体験」「超可愛い浮気相手」←肌のハリとツヤが違います。「妹系まいちゃん」「リサの罰ゲーム」などなど、 その他いろんなジャンルの画像があるので一度見てみてくださ~い♪絶対満足できますよ☆\(^^)/☆ここまで見せていいのかな・・・誰だおまえ。興味のある人はanan-info@t.vodafone.ne.jpまで。HPアドレスのせるのは流石に危険な雰囲気なので。あたかも女性からのメールのようですが、本当は男が書いてるんだろうな……と思うと背筋が凍りますね。多分、こんな感じの人です。いやー。日記の穴埋めとはいえ、とんでもない物をネタにして正直後悔しています。つーか、こんなもん会社のアドレスに送ってくんなー。
2005/01/10
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終わらせます。何が何でも!!新春早々、こんな話で3日分も使うとは我ながら天晴れです。今日は、『起承転結』の転あたりです。でも終わるって事は結がない訳ですか。そんな些細な事はどうでもいいのですがこれを読む前に、〔1〕と〔2〕を読みましょう。じゃないと意味不明です。本題です。誕生パーティ自体は、それなりに楽しく過ごしました。ナツメがオカマ仲間を何人も連れて来てくれてそれだけでも大盛り上がりです。ある種、オカマが主役でした。ホストクラブというよりは、オカマバーです。オカマバーは純粋にエンターテイメントが楽しめます。芸達者な人ばかりで、その努力には感心されられます。僕はオカマの芸を楽しみ、めちゃめちゃ飲まされ、ある程度酒には強いとはいえ、かなり酔っ払っていました。普段、飲みすぎてお客がいるのに店で寝るとか絶対にしてはいけない事なんですがこの日ばかりはさすがにダウンしてしまい明け方には思いっきりソファーで寝ていました。何か色々話しかけられたような気はしますが、ほとんど覚えていませんでした。起こされて、車に乗せられた事は分かりましたが実際はほとんど覚醒していなかったので一体自分が誰といるのか、どこにいるのかすらよく分かっていませんでした。僕は自分のベッドで寝ているんだと思っていたので目が覚めた時、見覚えのない部屋に驚きました。と、いうより。目の前の金田に驚きました。なんでコイツがいるの?と目が点の僕に、何故かのしかかっていた金田は「思い出を作ろうぜ」とか何とか言って、いきなり接吻してきました。僕は頭が真っ白になって、気がついた時には僕の鉄拳が金田の顔面にめり込んでいました。酔っ払っていたせいもあるのか、普段の鬱憤がたまっていたせいもあるのか、渾身の一撃だったようで、我に返った時には金田が血まみれで転がっていました。「やべぇ……殺したかも……」と思った僕は、パニックになって部屋を飛び出し、全然知らない場所だったんですが、オロオロ走っているうちに見慣れた通りに出ました。後で知りましたが、金田のアパートは店からわりとすぐ近くでした。店に戻ると、奥の休憩室でオーナーが寝ていました。僕はオーナーを叩き起こすと、寝ぼけてるオーナーに「金田さんブン殴ったら倒れてた」と半泣きで訴えました。オーナーはギョッとして、ここで待ってろと言い残して店を飛び出して行きました。僕は真剣に、死んでたらどうしようと不安でしたが、しばらくするとオーナーが戻ってきて「タカ(同僚ホスト)に来てもらって、念のため病院に連れて行ってもらった」と聞いて、一応ホッとしましたが、次第に怒りがフツフツと込み上げてきて「もうここには来ません!!」と八つ当たりでオーナーに思いっきり怒っていました。その日はとりあえず家に帰りましたが、夕方にオーナーの知り合いで高校時代の先輩でもある人から電話があり僕は渋々店に出ていきました。店にはオーナーと先輩の他に従業員もいて、開店より早い時間だったのでちょっと驚きました。結局、金田は僕に殴られたせいで歯を折ったらしく、僕がその治療費を出さなければいけなくなりました。先輩に「キスされたぐらいで歯を折るくらい殴るお前も悪い」と言われ、歯を折ってなかったら僕の操を奪われていただろうが!!と喉元まで出かかっていましたが、そんな事を言ったら、今度は自分の歯を折られそうだったので何とか耐え、仕方がないので治療費を払う事にしました。僕も先輩には色々と恩があるので、あまり強気になれません。そもそも怒るとメチャメチャ怖いので逆らえません。オーナーも1/3くらい負担してくれましたが、僕はこれをきっかけに店を辞めました。後でナツメや他の従業員に「金田バイだし」とアッサリ言われました。「教えろよ!!」と当然僕は怒りましたが、「教えると辞めそうだから黙っておけってオーナーが……」あのタヌキオヤジめ……。治療費全部払わせてやりゃ良かった。本当に夜の世界は恐ろしい所です。気軽に水商売に手を出すもんじゃありません。そして去年の年末に、ナツメとカマ仲間と一緒に忘年会をしたんですがその時、数年ぶりに金田に会ってしまいました。と言ってもすれ違っただけなんですが。金田はケバイ女と歩いていました。大声で「ソイツの歯を折ったのは僕です!!」と叫んでやろうかと思いましたが、金田がそそくさと逃げていったので見逃してやりました。ナツメが後で、「金田が連れてたの、オカマちゃんよ」と言っていました。変態め!!と思っていましたが、よく考えたら自分もオカマ連れでした。もうちょっと付き合う人間を選ぶべきか。でもオカマと遊ぶの楽しいんですよね。香水キツイけど。ツー訳で今度こそ終長々と書いたわりに、オチがなくて申し訳ない。
2005/01/07
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アメリカに行って金髪グラマーな美人とお見合いするのが今年の初夢だった訳ですが所持金三千円+クレジットカードしか持ってないくせにアメリカまで行っちゃうのはどうかと思いますよ。夢の中の僕。浮かれすぎ。そんな訳で、昨日の続きでも書きますか。読んでない方は昨日の日記から読んでくださいね。リンク貼るのも面倒なんで、自力で行ってください。結果から書きますと、結局あの後、僕は3ヶ月弱もホストクラブで働きました。夏休みを大幅に超えています。7月中旬から、10月までの期間です。もちろん9月以降は学校もあったのですが、専門学校もわりといい加減なもんなんで昼からの授業だったり、午前中だけだったりと比較的、自由時間は多いのですがバイトと両立していた頃は、二日酔いのまま学校に行ったりホストクラブから学校に直行したりしていました。もちろんサボる事も多々ありましたが、絶対に補習だけはやりたくなかったので日数が足りなくなりそうな授業には必ず出ていました。それにこの頃、学校が楽しくて仕方なかったので多少無理しても出るようにしていました。学校の友達も事情を知っていたので授業中、爆睡している僕を隠してくれたり何かと助けてくれました。学校の話はまた今度するとして、問題はホストクラブの方でした。確かに、それなりにお金は貰いましたが服を買わされたり、高いブランド品を買わされたりで全然リッチになったような気はしませんでした。それでも1ヶ月もすると、僕もだいぶ要領が掴めてきて客の言いなりから、少し主導権を握れるくらいにはなっていました。何人か常連のような人もついてくれました。その中の1人が元々別のホストの常連でその人には結構、嫌味とか言われましたがオーナーや他の従業員は僕に味方してくれたのでそれほどブチ切れる事件もなく2ヶ月経った頃には少し仕事が楽しく思えるようになりました。他のホストから僕に乗り換えたのが、ナツメというオカマです。ナツメとは今でもよく飲みに行ったり、ナツメが働いている店に遊びに行ったりするのですが彼女は大らかでキップが良くて一緒に遊ぶと本当に楽しいヤツです。ナツメはオカマなのでもちろん女装していますが背は僕より高いのでかなりガタイがいいです。僕でも174cmくらいあるので、多分180cm近くあるデカカマです。顔は化粧すれば、やっぱりそれなりに女らしいのですが声だけ聞いてるとただのオッサンです。オッサンなんて書いてるの知られたら殺されそうですが僕と知り合った時、すでに28歳だったので今はとっくに30歳超えていると思われます。ちなみに、ナツメとは恋愛的なお付き合いをした事はありません。彼女の好みは僕とは正反対のタイプで、僕には何故かライバル意識を持っているようです。オカマにライバル視されても……みたいな感じですが僕も自分よりデカイ彼女は欲しくないのでここらは利害が一致しているようです。そして、ナツメに乗り換えられたホストが金田です。一応先輩ですが、呼び捨てます。金田は僕が働いていたクラブのNo.1ホストでした。1/4の確率ですが。元ヤンキーだらけの中で、唯一ホストらしい外見をしていたせいかもしれません。茶髪ロン毛風味に日に焼けた浅黒い肌でいかにも堅気じゃありませんオーラを持つ男です。この男の正確な年齢とか詳細なプロフィールは知りませんが、僕より5つくらいは年上だと思います。正確な年齢がなぜ分からないのかと言うと、金田は当時、23歳とか言っていましたが、他の人から聞いた話では、2~3歳サバを読んでるという事でした。この男は事あるごとに僕にからんできて本当に鬱陶しいヤツでした。しかも、近くに居るとセクハラもどきな事をしてきて僕が嫌がれば嫌がるだけ生き生きとする性質の悪さで、金田が後ろを通るだけで、僕は殴りたくなる衝動を必死に抑えなければなりませんでした。想像の中では何度か殴り殺しましたが。僕はこの頃、中高に比べて随分丸い性格になっていたのでやたら目立ちたがったり、モテまくりたかったりケンカしまくったり、自転車盗んだりといった欲求が薄くなっていました。あえて自分からケンカを売ったり買ったりはせず、自分が引いて収める事ができるようになっていました。なので、金田が僕に色々な嫌がらせをしてきましたが僕はあえてそれを無視して、逆らうような態度はとりませんでした。しかし、この態度が金田を次第に増長させていったらしく、金田は、僕は大人しいから何をされても許される。とでも思っているかのような態度で僕に接していました。内心、僕は腸が煮えくり返っていましたが、表面上は平然としていました。正しくは、平然とするよう、かなりの努力をしました。金田の鬱陶しい嫌がらせに悩まされたものの仕事自体はわりと順調で、オーナーが僕の誕生日にお祝いパーティをやろう。と言い出し、常連客を大勢呼んでパーティなるものを開催することになりました。ぶっちゃけ、誕生日にかこつけて店に来てもらうっていうだけの話なんですが主役に担ぎ上げられてしまい、正直、誕生日くらいは友達と祝おうと思っていたのでかなりガッカリしました。しかし、友達とは別の日に遊ぶという事にして誕生日当日は店で過ごすことになりました。平日だったし。僕が店に行くと、いつの間に用意したのか、小学校の学芸会みたいに店が飾り付けられ『ケンジ20歳の誕生日おめでとう!!』と、物凄い達筆で書かれた横断幕までかかっていました。未成年を使っていたとバレテも大丈夫なのかと僕の方がヒヤヒヤしてしまいました。こうして、僕はホストクラブでハタチの誕生日を迎える事になったのでした。続今回で終わらせようとしましたが無理があったようです……。本当に書くの疲れてきましたよ。どーしましょ。もう強引にでも次で終わる事にします。ていうか、今日は来客があって全然はかどりませんでした。途中で何度も中断したので流れがおかしくなってますね。ていうか、仕事より必死に書いてるってどうなの。ま、それも有りですね。
2005/01/06
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僕が専門学校に入った年の夏休みに、高校時代のツレに誘われてホストクラブでバイトする事になりました。バイトなので時給でしたが、それでも900円くらいもらってたような気がします。店が22時オープンでクローズ未定でしたが大体毎日7~10時間くらいの労働時間でした。先輩の知り合いがやっている店だったので知り合いも結構多く、融通がきいて非常に楽な感じです。もちろん仕事内容は結構ハードでしたが。最初はひたすら洗い場と掃除ばっかりでほとんど店に出てた事はありませんでした。最近よく歌舞伎町のホストとかテレビでやっていますが田舎のホストはあんなにキラビヤカさはありません。何故なら……元ヤンキーだから。学校という溜まり場から、今度はホストクラブという溜まり場に移動です。微妙に(かなり?)ソリ入ってるホストとかシンナーで歯が溶けてるようなホストがたむろっています。客も、もちろん普通の女の子なんて滅多にきません。まれに来てもかなり青ざめています。どんな客が主かと言うと元レディース。現在は水商売なさっている方が大半です。高級な話題なんかありません。下ネタオンパレード。ホスト業界ピラミッドで、底辺を担うホストクラブです。僕はこの実情を知っていたのでホストになりたいなどとは、これっぽっちも思ったことはありません。いつまでも先輩面をする同僚と一緒に働きたい訳がない。ヤンキーも基本的には体育会系なので、上下関係には非常に口うるさいです。もちろん、元ヤンのホストばかりではありません。元チンピラ。……。田舎のホストの実情をよく理解して頂いたところでそろそろ本題に入りましょうか。僕はもちろんホスト志願ではなかったので、友達と夏休みの短期間バイトとして働いていました。しかし、オーナーがしつこくホストにならないかと誘ってきたので仕方なく、試しにという事で何度か接客をしましたが正直、全然面白くありませんでした。僕はわりと昔から酒には強いほうだったのでその点では問題ありませんでしたがホストも客もガラ悪すぎです。客の女性も、平気で股間に手を突っ込んでくるような妖女ばかりです。まだ可愛い女の子にそんな事されるなら楽しい仕事ですが間違ってもお付き合いしたくないようなタイプの女性ばかりです。僕はわりと童顔で女顔なので、年上の女性ウケはいい方ですが僕が一度店に出た後、指名が入ったとか何とか言って強引に店に出させられるようになりました。もう1回出れば後は何回出ても一緒みたいなノリです。しかし僕にとって店に出るのは非常に苦痛でした。先輩には「俺の常連盗るんじゃねーよ」と脅されるし妖怪みたいな客にはセクハラされるし皿洗ってゲロ掃除や呼び込みしてた方がナンボかマシです。それでも店に出た日は、時給ではなくオーナーが2万円くれたのでちょっと捨て難いものもありました。一緒に働いていたツレもわりとイイ男だったのでまんまとにわかホストにされていましたがコイツは逃げ方がメチャメチャ上手かったので被害は僕に集中するばかりでした。なぜオーナーが学生の若造を従業員にしたがったかと言えば僕が働いていたホストクラブにはホストが4人しかいなかったのです。僕とツレを入れてやっと6人です。意外と田舎のホストは人材不足だったりします。ある日、僕がバイトに行くと、小汚い店の入り口にあるホストの写真を載せる場所に僕の写真が載っているではありませんか!!全身から一気に血が引いて、か弱く倒れるかと思いました。期待の新人!!とか書いてんじゃねー!!僕はさすがにブチ切れてオーナーに怒鳴り込みました。同じように顔が載せられていたツレは既に乗り込んだ後で、僕が乗り込んで行った時には、既に「まぁまぁ落ち着いて」といったような状況です。僕の怒りは不発に終わり、ツレと並んで座らされると物凄い勢いでオーナーが金について語り始めました。最初は日給2万で、慣れてきたら歩合制。金を使わせたら使わせただけ自分の懐にも入るという寸法です。専門学校なんかに行ってショボイ会社に入るより、ずっと儲けられるという話を延々と聞かされました。もちろん僕はやる気なかったので、右から左へ聞き流していました。がっ、ツレの目がランランと輝いてきて、まさに金に目が眩んでいる状態になっていました。僕はヤバイと思いましたが、時既に遅し。ツレはホストになる決意を固めてしまいました。もちろんオーナーが僕だけを見逃してくれるハズもありません。夏休みの間だけでもいいから頼むと頭を下げられオーナーの知り合い、つまり僕の先輩からも説得され辞める気満々だったのに、続ける事になってしまいました。この時、なにが何でも辞めていれば、この後起きた恐ろしい目に遭わずに済んだのに……と、今思い出しても悔やまれます。続でもちょっと書くの面倒になってきたかも。一応、終も書いておこう。
2005/01/05
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前のサイトデザインに飽きたので変えてみました。新年ですし、心機一転頑張ろうという意気込みです。とか言いつつ、このサイトまだ1ヶ月くらいしか経ってないんですけどね。変えた理由は、単に青が好きなことに気付いたからです。次に変えるのは来年でしょうか。それまで続いているといいですが。ていうかね。昼食に買ったカニマヨおにぎりの具が見当たりません。カニ身の欠片があったけど、あれがそうなの?本当に?ごはん99%カニ1%の割合でしたよ。ちょっとご立腹です。カニ~(はぁと)とか思って楽しみにしてたのに。ご立腹といえば、2人も遅刻してきましたよ。僕もギリギリだったんですが、道路が空いてたので間に合いました。もう会社的にやる気なし。更にご立腹といえば、去年まで遡りますがとんでもない飲み会がありました。僕は学生時代に短期間ですが、ホストクラブでバイトした事があります。もちろんホストとしてではなく、雑用としてですがそれでも結構いい勉強になりました。当時知り合ったオカマとは、今でもいい友達です。そのオカマと知り合い連中と共に、年末に飲みに行きました。そこで僕は一番会いたくない人と会ってしまって本当に気まずい思いをしました。それ以来、ふとした時に思い出してはムカムカしています。それも含めて、過去にあった事まで書き始めるとかなり長くなるので今日はちょっと書けませんが、明日以降、徐々に書いていこうかと思っています。多分、1回じゃ書ききれません。もう本当にシャレじゃなく嫌な思い出です。今思い出しても「キーッ」ってなります。もちろん今も思い出してるので「キーッ」ってなってます。せっかくまだお正月気分だったのに思い出さなくていい事まで思い出して気分悪いです。余計に仕事やる気なくなってしまいましたよ。多分、思い出さなくてもやる気ないけどね。
2005/01/04
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正月休みが6日しかなかったですよ。内1日は仕事してたので、正確には5日ですよ。あっちゅー間ですよ。納得いきませんよ。実際には今日4日なんですが、今もちろん会社でブログ書いてますよ。仕事やる気しねー。でもメールが大量にきてるー。返信するだけで2時間くらいかかりそうです。もちろん、ファンメールじゃなくて仕事ですよ。ゴッツイおっさんとメール交換ですよ。年明け早々にやりたくないですよね。そんな訳で軽く現実逃避してる訳です。朝の交通量の少なさに、既にやる気半減です。しかも、朝寝て昼起きる生活をしていたせいでまんまと寝不足です。この時間、まだ夢の中ですよ。もういっそ、夢見てイイですか?ちょっと錯乱中ですが、構わずいきましょう。いきなり話変わりますが朝、着替えている時に右足の甲に直径3cmくらいの丸い青痣ができていました。ま、まさか「聖痕」?!数年前にやっていた「スティグマータ/聖痕」という映画を思い出し一躍有名人になってしまう自分を想像してみたり怪しげな研究機関で実験されてる姿を想像してみたりして遅刻しそうになりましたが、実はこの映画見たことありません。てか、死んだときは坊さんが呼ばれるであろう僕に聖痕が現れる訳がない。では一体この痣はなんだ。足の甲に青痣なんて普通できるか?僕は遅刻しそうなのも忘れて一生懸命考えました。あ、何だ。初詣に行った時に彼女にヒールで踏まれたんだった。イテェ……。
2005/01/03
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休みに入ってから飲んだくれていた僕ですが今日昼に目を覚まして仕事やってない事を思い出しました。休み前に自宅に持ち帰った仕事です。あの後すぐに飲んだくれ生活に入ってしまったためにその存在すらすっかり忘れていました。年内に終わらせなければならないので何としても今日中にやらなければいけません。明日はもう31日です。仕事なんかやってる暇はありません。仕方が無いので嫌々PC部屋に来て立ち上げた訳ですが寒ッ!!!僕が自宅でPCを触りたくない理由はこれです。PC部屋がもっと暖かければ……きっとブログも毎日更新されるようになるでしょう。しかし、一時期PCにドップリはまりこんで彼女を放置していたらブチ切れた彼女が、PC部屋を悪環境に改良してしまいました。確かにこれなら長時間いられません。しかし仕事をするのもままならないとは、いかなものか。せめて電気ストーブくらい置かせてください。そんな極寒の世界で今僕はこのブログを書いているんですが手がかじかんでまともにキーボードが打てません。末端の感覚が鈍ってきています。家の中でもコートを着込んでPCに向かわなければならないなんて……。僕はきっと前世でよほどひどい事をしたに違いありません。いやむしろ現世でひどい事したせいですね。あーさむい。さむい。てゆーかー……仕事せねば!!
2004/12/30
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そんな訳で今年最後の仕事日です。そんな日に寝坊した僕ですが起きる→時計見る→空白の数秒→準備5分→出社という荒業で何とか始業時間に間に合いました。朝から公道で100k超えるような運転はしてはいけません。田舎ならではですね。そんな僕は普段サボっていたお陰でとんでもない量の仕事を一日でこなさなければならなくとてもブログにログインしている暇もなかった訳です。しかも、日頃の積み重ねで物凄い量の仕事と日頃の積み重ねで物凄い汚い事務所の大掃除と同時進行をしなければなりません。こんな日は本当に有能な秘書が欲しくなります。というか、むしろ家政婦さん大募集。しかし今、僕が頼れる存在は「まさ子」しかいません。まさ子は僕の彼女ではありません。僕の雑用を手伝ってくれるロボットもとい、事務のおばちゃんです。事務所も、まさ子エリアだけは異空間のように整っています。主に給湯室周辺が彼女の縄張りです。僕は膨大な仕事に追われつつ、さすがに掃除までは手が回らないと覚悟を決めまさ子に懇願することにしました。僕「まさ子さん、ここらも掃除してもらえないかな?」まさ子「でもデスク周辺は触るなって言われてますけど?」僕「普段は大事な書類とかあるから触って欲しくないけど、今日だけはお願いします……」まさ子「後で書類がなくなったとか大騒ぎしないでくださいね」僕「はい……」まさ子「それにしても汚すぎてどこから手をつければいいのか……」僕「とりあえず、いつ買ったのか分からない飲みかけのコーヒー類を」まさ子「うっ……!」そんなこんなで、まさ子が横で悲鳴を上げつつ掃除する傍らで僕はせっせと仕事を片付けていったんですがまさ子が事あるごとに悲鳴を上げるので気になってなかなか仕事がはかどりません。まさ子「ぎゃー!靴下が出てきた!!」僕「あれ、夏に無くしたと思ったんだけどここにあったんだ」まさ子「ぎゃー!大量の領収書が!!」僕「あ、事務に回すの忘れてた」まさ子「ぎゃー!無くなったって大騒ぎした倉庫の鍵があった!」僕「こんなとこにあったのか~。見つかってよかったね」まさ子「もう鍵変えましたよ!!」とまぁ、こんな具合であっという間に夕暮れです。営業回りをしていた社員も戻ってきてみんな口々に「よいお年を~」と言っては帰宅していきます。みんなを恨めしく見送り僕は必死に仕事を終わらせようとしましたがまさ子がもう事務所を閉めると言うので仕方なく残りを自宅に持ち帰る事に……。明日から飲んだくれの日々を送るハズだったのに!!仕事を家に持ち込むのは僕のポリシーに反するんですがどっちにしろ29日は取引先と会わなきゃいけないから実質的な休みは30日からです……。寝坊しませんように。
2004/12/28
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メリークリスマス!!今日は27日(以下略)クリスマスに踊らされたくない僕ですが世間はそれを許してはくれません。些細な対抗心で年賀状を作ってみても虚しいだけです。十代の頃はクリスマス=やれるだったのでクリスマス大好きだったのですが今ではクリスマス=金減るなのでクリスマス大嫌いです。年末で金かかるのに、クリスマスで破産しそうです。そんな僕の懐具合はどうでもいいんですが。クリスマスだからってクリスマスのネタ書きたくない!前半すでにクリスマスという言葉を10回程使っていますが宇宙規模で見たら些細な事です。フランスのスパイダーマン世界一のビルを征服いきなり話変えますよ。25日はクリスマスだけじゃありません!何とフランス人スパイダーマンことアラン・ロベールさん(42)が台湾に出没です。ほぼ素手だけで101階建てで高さ508メートルのビルを登ったらしいです。人間業じゃありませんね。どんな体してるんでしょうか。4時間かけて登ったらしいですが、普通、4時間ぶら下がってるだけでも無理ですよ。僕は腕立て400回で死にかけました。多分3階建ビルも登れないでしょう。ますますアラン・ロベールさん(42)の事が気になります。普段どんな仕事しているのか?結婚はしているのか?初恋は何歳だったのか?これほどの有名人。ネットで調べたらすぐ分かるに違いない。ネット万歳!早速検索してみます。↓結果さすがフランス人!!エレガントなおっさんです。どうやらシャンパーニュ職人としても有名なようです。むしろ、名前だけだとこっちの方が有名なようでクモ男の話題にはどのサイトも一切触れていません。↓クモ男エレガントなおっさんがこんなビルに登るなんて!やっぱりフランス人はオシャレですね!しかし残念ながら個人的なプロフィールまでは分かりません。何歳でエロ本を立ち読みしたのか?気になって夜も眠れません。あ、ちなみに上の写真と下の写真のアラン・ロベールさんは別人です。シャンパーニュ造りながらビル登る訳ないし。
2004/12/25
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