親仁の意見-50男の素朴な想い

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December 2, 2007
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いやー、日本中が11時過ぎまでTVに釘付けだったのでは。最高のメンバーで戦った星野JAPANでしたが、終始1点差が続き、ハラハラ・ドキドキの連続でした。それだけ韓国も強かったということでしょう。

今日はダルビッシュの先発かと思いきや、成瀬でした。初回に先制ホームランを打たれたものの、4回まで投げ抜き、豪快な三振も幾つか取ってくれました。2点取られたものの、好投だったと思います。

短期決戦は、乗っている選手が鍵を握りますね。打者では、新井、安倍、稲葉といったところでしょうか。2回に逆転し、3回に1点入れて3:1にしたのが大きかったと思います。その後、4回に1点取られたけれど、リードは譲らず、川上・岩瀬のドラゴンズ投手陣のリレーで、ピンチを招きつつも同点にはさせなかったのが勝利の要因でした。

ピンチを凌いだ後、8回には安倍が体を泳がせながらも二塁打を放ちました。井端が痛い足を引き摺りつつもバントを決め、代走荒木を三塁に送り、バッター稲葉を迎えました。粘った挙句、大きなレフトへのファールフライを打ち上げましたが、韓国のレフトも取らなかったのは流石でした。その後で、稲葉の値千金のヒットが生れたのです。

8回裏には韓国も意地を見せ、1点返して再び1点差とし、最後は二死満塁でしたが、岩瀬が三振に打ち取りピンチを脱しました。結局1点差の4:3のまま、9回裏韓国の攻撃を迎えましたが、上原が冷静に三者凡退に打ち取り、長時間の熱戦に終止符が打たれたのです。本当に、応援する方も疲れました。終了後のインタビューでは、あの切れ者星野監督も、興奮冷めやらぬ様子で、「俺、何を言ってるんだろう」とおっしゃるくらい消耗し切っていたようです。

明日の台湾戦に勝たないと、五輪への出場権は確定しませんが、まあ、戦力的に見て台湾に負けることはないでしょうから、事実上北京行きが決まったと思って良いでしょう。星野JAPANありがとう。今夜はグッスリ寝て、明日はダルビッシュの力投で、しっかり勝って戴きたいと思います。お疲れ様でした。





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Last updated  December 3, 2007 12:03:26 AM
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