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前半のタイトルは、とある曲の歌詞の中から。それほど嫉妬深い・・という人もいるんですかねぇ? ま、そう言いたくなる気持ちも分かりますけど。 で、それに、なんで昨日の「サザエさん」で、波平とフネはケンカしたんでしょうか?音声が早送りになっていて、はっきりと聞き取れませんでした。何かの行き違いがあったのか、それとも”マッチ”が見つかったのか、あるいは・・・? 今日の妄想日記、ぬいぐるみを手に取ったとき、ふっと思いつきましたので。 ということで妄想日記。<お姉様のやきもち> (2月28日、自室のベッドで睡眠中のt.s.。またしても悪夢が襲う。) (夢の中、t.s.、ベッドに寝て、しっかりと白クマのぬいぐるみを抱いている。抱き枕のクマちゃんとはいえ、抱き合っている感じ。そこへ、) 夢の中のおねーさん(以下Dお):坊や~! 夢の中のt.s.(以下Dと):(ま、まずい!) (言うまでもなくマズイ。いくら抱き枕を抱いて寝ているからとはいえ、嫉妬深いおねーさんのコト。) Dお:坊や!何してるの! Dと:あ、あわわっ!(抱き枕を離す) Dお:きぃ~~!!(マジギレ) Dと:おねーちゃん、こ、これ、だ、抱き枕だよぅ。 Dお:分かってるわよ~!!何よ、この白クマ! アタシの坊やを横取りしやがって!!(抱き枕をベシィ!と思いっきり殴る) Dと:お、おねーちゃん、や、やめて・・。 Dお:坊やは関係ないでしょ!アタシから坊やを奪ったクマが許せない!!(抱き枕に猛烈なビンタを浴びせる) Dと:おねーちゃん、こわいよう! Dお:坊や、坊やもアタシを放っておいてこのクマちゃんとイチャついてたんでしょ? Dと:(ぐっ!やばい!)・・。 Dお:いいわよ、坊や、アタシも男の子のクマちゃん連れて来たから。ね~。(と言って大きなクマのぬいぐるみを抱く) Dと:おねーちゃん! Dお:フフ・・新しい、アタシの坊やよ~。(しっかりとクマを抱き、撫でたり頬ずりしていちゃいちゃ・・。) Dと:ひ、ひどい! Dお:何がひどいよ~。坊やこそ、白クマちゃんといちゃいちゃしてたんでしょ? Dと:お、おねーちゃん!! (ここで絶叫して夢から覚める。) t.s.(実際の。以下と):ああ、、夢かぁ・・。ああ、危ないところだった・・・っていうか、そういうぬいぐるみ・・。 (ベッドの周囲を見てもそんなのはナイ。) と:ないよねぇ。じゃ。(安心して熟睡。休みの日なので11時までシッカリ寝る。) (そして夜。おねーさんにメールを送信。今日の夢の内容をおそるおそる。メールを受信したおねーさん) おねーさん(以下お):坊やも変な夢を見るものね~。アタシはそんなに嫉妬深くないわよ~。それに、坊やが抱き枕と寝てても、あんなには怒らないって。 「坊や、アタシはそんなに嫉妬深くないからね~。」 (メールを送信。) と:ま、やっぱりそうだよね。そうそう・・・気になる。 「おねーちゃん、クマちゃんの男の子のぬいぐるみ買った?」 (おねーさんに返信) お:ああ残念。買ってないわ。それに、坊やのことだから、アタシが抱っこするだけでも嫌がるだろうね~。 「坊や、まだ買ってないわよ~。残念・・。っていうか、坊や、アタシがクマちゃんといちゃいちゃしてたら、やきもち妬いてしょうがないでしょ??」 (おねーさんの返信。) と:う~む・・・言われてみれば・・・。 「おねーちゃんの言う通りかも・・・。でも、いい。会えないときにボクの代わりに可愛がってくれるなら。」 (今日はここまで) <ネタバラシ> そうそう、大切なこと忘れてました。 私、ベッドには寝ていません。布団をひいて寝ています。 それに、思い出したのは、あの「夢かい!!」というツッコミ。大塚愛の「Happy days」。カナリ印象的ですからね~。 <t.s.情報> 今、プランを立案中。旅行プランです。 何年か予定を立ててきた大井川鉄道に乗ります。ここは以前、土砂崩落騒動で長期間運休の区間があったりして、なかなか乗れませんでしたので・・・。 ほかにもいろいろと立ててます。どうも中国地方に偏りがちかなぁ~。しかし、近場ではまだ乗車していない区間がほとんどなく、姫路かこの大井川鉄道か、熱海か・・・というぐらいなんです。 それに、明日いよいよJRのダイヤ改正。「あさかぜ」「さくら」「はやぶさ」などの夜行寝台特急が廃止となり、一方ではひめじ別所駅などの開業や、JR桜井線でICOCAがつかえるようになったり・・・という動きもあります。 でもねぇ・・。列車本数削減が目立つような気もするんですけどね。 そうそう、8000Hitありがとうございます。
2005.02.28
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この妄想日記なんですけれど、自分でも予想がつかないぐらいハードになっちゃいました。 この前半のタイトル、浜崎あゆみの「インスパイア」からなんですけど。妄想日記の中では・・かっこわるい姿をさらしてしまいそうです。 今日はこの妄想ネタを。 <妄想日記> (昨日の続き。ついに、屈辱の罰ゲーム。) おねーさん(以下お):坊や、開けるわよ! (一方t.s.、恥ずかしさと無念さでいっぱい。) t.s.(以下と):うう・・。 お:(ドアをゆっくり開け)アハハ、アハ~! と:い、いやぁ! お:坊や、嬉しくてたまらないでしょ? と:いやぁ、恥ずかしいよう・・(おねーさんにすり寄る) お:(坊やの背中に手を回して)何言ってるの。坊や、チアガールになっちゃえば? と:そんなのいや・・。(ちょっと泣く) お:坊や~。アタシはコレを2回も着たのよ。 と:だって、おねーちゃんは女の人だから・・。 お:イイじゃないの、坊やだって、ちゃんとしたらかわいらしくなるわよ~。 と:おねーちゃん、見ないでよぅ・・。 お:だ~め。坊やが写真撮らせてくれないから、アタシはこの坊やの姿をちゃんと覚えておかないとね。 と:やめて~! お:坊や、坊やがしたかったことのお返しをしてやるわよ! と:ひえぇっ! お:坊や~(と言って、コスチュームのスカートをめくろうとする) と:(スカートをおさえ)いや、いやっ。おねーちゃん、やめてぇ!! お:坊や~。アタシが着たら、これぐらいするんじゃないの? と:しない、しないよう! お:約束する~?(まだスカートを引っ張ろうとして) と:約束するから~。お願い、やめて! お:(手を離して)坊や、ウソついたら、坊やをおうちに帰さないからね! と:ひぃ~。。 (おねーさんに「もう罰ゲームはいいでしょ?」とせがむt.s.。しかし、おねーさん、なかなかコスチュームを脱ぐのを許してくれない。) と:おねーちゃん・・、もう恥ずかしいから・・。 お:も~。坊や~、アタシはね、坊やがコレを着て可愛い子になってくれたらいいのよ。妹みたいに可愛がってあげるから。 と:うぅ・・。 (しばらくして、コスチュームを脱いで元通りになることをおねーさんが許してくれた。) と:おねーちゃん、もう、恥ずかしいから、やめて・・。 お:ふふっ、ま、坊や~。また着たいでしょ? と:い、いやっっ! お:なに言ってんのよ~。男の子はね、ああいうのが好きなのよ~。 と:し、信じらんないよぅ~~。 お:坊や~。それはさておき、アタシが着たら嬉しいでしょ? と:うん!おねーちゃんは何着ても似合いそう~。 お:っていうか、坊や、坊やが好きなのは年上のお姉様でしょ? と:うん。だからおねーちゃん。 お:なぁ~んだ。ま、でも、このコスチューム、気に入った? と:おねーちゃんが着る分には最高~! お:またいつか坊やのリクエストにも応えてあげるわよ。 と:ありがとぅ! お:ふふ~。えっちな坊やにスカートめくられる対策もちゃんと立てておくわよ。 と:そ、そんなことしないってば! お:な~に言ってんのよ。坊や、坊やも男の子だから、短いスカートには興味津々?? と:(うっ、肯定も否定もできないや)・・・。 お:ま、アタシがこんなコスチューム着たら、坊やは鼻血ぐらい出すと思ってたけど。それに、これをおかz・・・ と:(さえぎって)それはない。ないから。 お:まぁ、いいわよ。綺麗なお姉様には坊やは抵抗できないもんね。 と:(全くその通り。)・・。 (このあと、おねーちゃんに車で連れ回される。夕飯も一緒にとる。) お:坊や、今日もうれしかったでしょ? と:うん!ゲームに負けたこと意外はね! お:フフッ、坊や、あのコスチューム、貸してあげようか? と:い、いらない、いらないから、ね、おねーちゃん。 お:坊やのことだから、また着てみたいとでも思ったんじゃない? と:ない、ない。 お:着なくても、あれを”おかず”にして・・。 と:そ、そんなコトしたら、おねーちゃんに嫌われちゃうよ。 お:な~に、素直に認めないでコソコソしている男の子こそ、嫌われるのよ。 と:(うぅ・・・)ま、そりゃあ・・・。 お:まぁ、あれは派手すぎないけれど、アタシは好きよ。ああいうの憧れだったし。 と:おねーちゃんなら、スタイルイイから、本当にそうなれたんじゃない? お:う~ん、でも、運動神経がねぇ。 と:え~~?イイと思うけどなぁ。 お:でもね、なかなかチアリーディングもむずかしいものよ。 と:そうだよねぇ。 お:でも、ま、坊やとか友達と楽しむには、あれでいいのよ。 と;ねぇ、他のコスチュームは考えなかったの?例えば~、あの~、制服とかぁ~、メイドさんとか、婦人警官とかぁ? お:坊や~、ウフフ、妙に詳しいのね。 と:そ、そうじゃなくって~、それぐらい誰でも知ってるよ。 お:ま・・・そういえばそうね。でも、坊やの好みも考えて、ね。 と:ボクの好み? お:坊や~、例えば、アタシには、あんまり制服だの体操着だの、そういうのは似合わないし、好みじゃないでしょ? と:そうでもないよ。 お:ま、どっちにしても、坊やの好みからすると、「年上の女教師と男子生徒」っていうタイプでしょ? と:うん、そうだね。おねーちゃんが先生になって・・ていうのもいいなぁ。 お:でしょ?しかも、メイドになって、坊やにお仕えします~ってのも・・。 と:ボクの好みとは違うし。 お:それに、婦人警官・・・って、ミニスカポリス? と:まぁ、そんなトコ。 お:イケナイ坊やを逮捕しちゃうぞ!っていうのもいいけどね。でもそれじゃ、坊やに着せても意味ないでしょ? と;もっといや~~! お:だから、こうしたのよ。でも坊や、何か着たい女の子のコスチューム、ある? と:ぜ~ったい、ない!ボクは男の子だもん! お:じゃ、アタシに着て欲しいモノは? と:う~ん。何がイイかな~。 お:アハハ、坊や、それぐらい、綺麗なお姉様には興味津々なのね。 と:うん。おねーちゃんは優しいから、ちょっと無理な注文でもOKだもんね。 お:ええ? と:たとえばぁ~、おねーちゃんがセーラー服着て女子高生で、ボクは中学生の男の子で・・・・。 お:(妙にウケて、坊やの肩にタッチ。)アハハハッッ、アタシが女子高生はよかったわねぇ。 と:おねーちゃんは綺麗でスタイル抜群だから、それぐらいできそうじゃない? お:ふふ~。ま、そーね。(意外と自信たっぷり) と:だから、そんな美人とお付き合いする年下の男の子ってことで。 (なんだか甘い。そんな話をし続けて、とうとう夜の9時30分。おねーさん、t.s.を送り届ける。) と:おねーちゃん、ありがとう。 お:坊や~、また、明日はメールするのよ。 と:うん、おやすみなさい。 お:おやすみ~~。 (本日ここまで。) <ネタバラシ> 今回は「桃鉄」です。とりわけ、「貧乏神」「キングボンビー」について。 「貧乏神」は、ゲーム開始後、だれかがゴールすると登場します。目的地からもっとも遠くにいたプレイヤーにつきます。他のプレイヤーと同じますに止まるか通過する、あるいは「あっちいけカード」で成功することによって追い払えます。ちなみに、「貧乏神」の悪行には、勝手に物件を売る、カードを倍の値段で買うなどが挙げられます。 しかし「キングボンビー」はもっと非道いです。大金を取られるのはまだまだ、カードを全て破棄する、物件を多数売り飛ばす、その悪行の数々は壊滅的なモノがあります。 とはいえ、他のプレイヤーが被害を被るようにすれば自分が有利になりますし、キングボンビーも、攻撃の一手段です。私の場合、自分に楯突くコンピューターになすりつけて叩きのめすという手法もありますし、実際、激闘の末なすりつけて相手に20億円前後の損害を出させたこともあります。 いずれにしても、容赦ナシの勝負の世界。それが桃鉄の難しいところであり、また魅力でもあるところです。
2005.02.27
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妄想日記も大詰めですね。 かなり、過激な結末が・・。 <妄想日記> (2月26日午前10時。おねーさん、t.s.を迎えに行く。) t.s.(以下と):いつもありがとう、おねーちゃん。 おねーさん(以下お):いいのよ。それより、今日はまたTVゲーム対決ね。ムフフッ。 と:お、おねーちゃん・・・。 お:いくら坊やでも、手加減はしないわよ。 と:ボクも、手加減なんかしないよ。あのコスチューム着たくないモン。 (おねーさんに車に乗せてもらい、おねーさん宅へ。) お:坊や、対決は午後からでもイイ? と:うん。まずはおねーちゃんちのお掃除する。 お:坊や~、助かるわ! と:いつものように、掃除機かけてイイ? お:うん、ありがとう。 (おねーさん宅に上がり、t.s.、掃除機がけをする。上手ではないけど、優しいおねーさんのためならやる気も出る。) と:おねーちゃん、きょうは何か、いつもより片づいてない木がするんだけど・・(と、おそるおそる)。 お:坊や~、分かるのね。昨日夜はゲームしてて。 と:今日のために? お:そうよ~。坊やを何とかして負けさせるためにね。 と:そ、そんなぁ。ま、でも、ボクも昨日夜はしてたもん。おねーちゃんのセクシーな姿をまた見たいモン!あははっ。 お:坊やっ、なんてえっちぃ男の子なの! と:(え、えっちぃ?)そんなことないよ~。おねーちゃんがアレを買ったんでしょ? お:まぁね。ところで坊や、お昼は、アタシがチャーハンをつくってあげるわよ。 と:おねーちゃん、ありがと~!! お:えへへっ、ご飯が余ってて、ちょうど坊やと二人分ぐらいあるし~。 と:おねーちゃんのって、どんなんだろう??楽しみだなぁ。おねーちゃん。お手伝いするから。 お:ああ、ありがとう。まずはご飯を温めなおしてね。それと、お湯も沸かしてね。 (このあと、協力して昼食づくり。t.s.、炒める作業をするものの、手つきがかなり怪しい。一方のおねーさん、料理上手なので、野菜を刻むのも炒めるのもうまい。) お:坊や~。お湯が沸いたら、コレでスープお願いね。(といって、寒天のインスタントのスープを用意。) と;うん。 (チャーハン完成、盛りつけをするおねーさん。一方t.s.、寒天のスープに熱湯を注ぐ。) お&と:いただきま~す。 (昼食にありつく2人。) と:おねーちゃん、おいしぃ~。 お:良かったわ。実は、先週、坊やと会う前に、アタシの妹とTちゃんと3人でコレを作ったのよ。 と:そ~なんだぁ。 お:ところで、アタシがよく飲む寒天のスープ、坊やは飲んだことある? と:う~ん・・・同じ会社のコーンスープは飲んだことがあるけど、これは初めてじゃないかな~。 お:そうなの~。味もいいし、アタシにとってはうれしいかな。 と:そっか、カロリー低いんだ。 お:そうよ~。 と:だからおねーちゃんはいつも綺麗で、スタイルがいいんだね~(お世辞ではなく、心から) お:ふふっ、坊やも嬉しいでしょ? と:うん。こんな綺麗なおねえさまと付き合えて。 (甘いモノなど無いのに、ここには甘い空気が流れる。昼食をすませ、片づけをする。) お:さぁ、坊や、お待ちかねのゲーム対決ね! と:ああ~、緊張するよ~。 お:(コスチュームを持ってきて)さあ、坊やが負けたら容赦しないからね。 と:おねーちゃんこそ、負けたら着てね~。それとぉ~、ポンポン持って踊ってよ~。 お:な、なにを言うの・・・。 と:だってぇ、この前なんか、じ~っと立っているだけだったも~ん。おねーちゃんが本当のチアガールみたいになってくれたらうれしのにぃ~。 お:ぼ、坊や・・・。坊やって、とってもやらし~子ねぇ・・。 と:そんなことないよう!!フツーの男の子だったら、スカートめk・・・(あわわっ、言っちゃいそう。) お:あん?な~に? と:(ゴマカシに必死)い、いやいや、なんもない、なんでもないよ。 お:な~んか変な坊や~。 と:ま、でも、しようよ~。対決。 (ゲーム機の準備をし、いよいよ2人で桃鉄真剣勝負。) と:さぁ、今日は直接対決!!(と威勢のいい発言、しかし内心かなりビクビク) お:坊や~・・、アタシの腕前を軽く見ないでね!妹とTちゃんとで鍛え上げたのよ! と:大丈夫。。ボクのキャリアがあるから。(と言うものの、おねーさんの妹とTちゃんを敵に回したのはマズイ。強そうだからなぁ。) (ゲーム開始、はじめはややt.s.有利な展開。しかし、おねーさんも腕前が上達したせいか、ほぼ互角の戦い。) と:・・・・。(試合結果いかんで天国と地獄の分かれ目。ここはいつになく真剣そのもの。) お:・・・・・・・・。(真剣な対決なので集中。) (ゲームは中盤にさしかかる。両者譲らず、t.s.がゴールしたかと思うとピンチに陥り、かつおねーさんもピンチとチャンスの繰り返しで、一進一退の攻防。) と:・・・・。(手に汗握る攻防戦。思ったより苦戦していて、おねーさんをリードできない焦りも加わる。そのため寡黙になってしまう。) お:・・・・。(おねーさんの側も一歩も引かない。ピンチの時も、妹とTちゃんに教えてもらった策でひたすら忍耐。しかし決め手に欠き、こちらもリードできない。) (白熱するゲーム展開、激戦のまま終盤を迎える。) と:・・・。(リードを奪えないのでだんだん苦しくなってきた。このままではマズイ、そう思うものの、なかなか結果がついてこない。) お:・・・坊や・・・・。(リードを奪うのも難しい。しかし、ココまで激戦に耐えると、不思議と自信がついていた。同時に、負けたらTちゃんと妹に申し訳ないわ!と思い始める。) (ここでキングボンビー(貧乏神とはまた違い、猛烈な悪行をはたらく)登場、おねーさん、ピンチに陥る。) と:(よっしゃ!今だ!チャンス到来!) お:(まずいわ!でも、秘策でこのピンチをしのぐのよ) (t.s.、特急カードで逃走、おねーさんのピンチ拡大をもくろむ。) と:(いぇ~いい!!よっしゃ!コレだったら勝てる!) お:(まずいわ・・なんとかしないと。ああ、賭けに出るしかないわ!) (おねーさん、t.s.を追跡するため、新幹線カードで対抗する。しかし、t.s.が行き止まりに逃げ込んだため、さいころの出る目によっては、おねーさんのピンチが広がる。祈るようなキモチでさいころを振り・・。) お:(あああ・・・どうかしら??) と:(うっ、ぐぐっ。神様、助けて!) (列車を動かすたび、なんと・・) お:えっ、もしかして?? と:そ、そんなぁ??ええ? (なんと、おねーさん、t.s.と同じますに着き、キングボンビーなすりつけに成功。) お:やったぁ~~~!!!よ~~っし!! と:ひぇ~~~非道い! お:坊や、コレで?? と:そんな~~、いやだいやだぁ。 (この後、キングボンビーの悪行の数々でさんざんな目に遭うt.s.。一方、おねーさんは「ぶっとびカード」で逃走、リードを決定的なモノにする。) と:非道い非道い、おねーちゃん・・・(泣くしかない) お:坊や~、こういうのを”年貢の納め時”って言うのよ。アッハハ、アハハ・・。(高笑いが止まらない) と:うわ~ん、非道い、非道いようぅ・・・! お:坊や~、ふふっ、おねえさま方を敵に回すとこうなるのよ。アハハ!(笑いが止められない。) (泣きまくって、まともにゲームができないt.s.。奈落の底へと転がり込む。) お:坊や~。 と:おねーちゃんの意地悪っ!ひどいよう~~! お:あ~ら、アタシに2回もコスプレさせたコト、アタシが何とも思わないともでも思ってるの? と:ひぃぃぃぃ・・・。 (試合終了、結果は歴然。おねーさんの大勝利、t.s.、ここ何年か経験したことのないぐらいの惨敗を喫する。) お:ウフフッ、坊や。 と:う、うう、うわ~ん!!(大泣き) お;坊や~、泣いたってムダよ。 (しばしt.s.、ショックのために大泣き。大惨敗を喫した無念さ、恥ずかしさ。) お:坊や~、罰ゲームしないって言うなら、坊やを帰さないからね!! と:ひっ、ひいっく・・。いや・・。 お:嫌じゃないでしょ。坊や、アタシの奴隷になる?それとも、罰ゲームする? と:わかった、わかったよぅ・・。 お:じゃ、着るのね。 と:おねーちゃん。しゃ、写真とか撮らないで、お願い!! お:イイじゃない。記念に! と:いや、ばらまかないで!! お:分かったわよ~。撮らないから。さ、着替えてらっしゃい。 (t.s.、めっちゃ戸惑う。意外とカナリきわどい。スカートなんて、男の子だからはいたことすらないのに。) お:坊や~、まだぁ? と:じゃ、おねーちゃん、ここのドア、そっと開けて・・。 (明日に続く)
2005.02.26
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あれよあれよという間に7000Hitをすっかり越えてました。どうもありがとうございます。 初めて、というのは、とある予約を楽天でしたことですね。この3月にも、B’zの稲葉さんの出身地付近に行きますんで。 そうそう、きょうは妄想日記をお休みして、明日、カナリ過激な妄想日記を展開いたします。果たしておねーさんがTVゲーム対決に勝つのか、それともt.s.が3連勝となるのか・・。 ま、今日のような日には、おねーさんはおねーさんでコンピューター相手に練習してt.s.を迎え撃つ訓練をしていますし、t.s.も3連勝目指して戦術確認等をするはずです。 今日の本題は「年上の彼女」です。 今話題の「東京タワー」という映画。江國香織の小説を映画化したというらしいですからね。要は21歳の男の子と、その男の子の母親の友人(41歳、いわゆる”人妻”)との恋愛ストーリーだそうです。 まぁ、こんな年が離れた極端な例はまれとしても、先日見たとある番組で「年上の彼女と付き合ったことがある、またはそうしている」男性はなんと63%。実に3分の2近くが・・というそうです。 私は恋愛経験が全くありません。しかし、年上のお姉様というのは憧れます。「包容力がある」「甘えさせてくれる」「人生経験豊富」というところは本当に魅力です。 しかし、同い年でも年下でも、ダメというわけではありません。これら3つの特質は、別に年下だからナイというわけでもないからです。 それにしても、年上のお姉様に憧れる男の子は急増中だそうです。(男の子の本能が直接的に現れやすい)とある某業界を見ても、最近「お姉様モノ」が結構な人気を博している・・・ときいたことがあります。その業界専門のCATVチャンネルの番組表を調べると、40本ほどあるうちの少なくとも3本はお姉様モノです。 う~ん・・・自分のように、自分に自信の持てないうけみな男の子にとって、いろいろリードしてくれる年上のお姉様は本当にありがたい存在です。それに、何か自分がリードできなかったり、頼りないという点があっても、「ま、年下だからしょうがないか」と割り切ってくれる・・という甘い(?)期待も、してなくもありません。 もちろん、環境ホルモンがどーのこーの・・とかいう意見もありますし、男性にとって”居心地の悪い”世の中になったのもその理由かもしれません。 私も、どうして年上好きか、理屈の上ではあまり分かりません。姉に反発しているから、ということもありますが、だったら年下好きに・・・とはなりません。 しょせんは、弱いうけみな男の子。リードして欲しい・・というところでしょうか。 あ、そうそう、その映画、見たいなぁ。 といっても、ん~・・こういうのにはあまり萌えない・・じゃなかった、ハァハァしにくいんですけど(だって、独身のお姉さん×年下の男の子ぢゃないもん。)。 やっぱ理想は、年上のお姉様(独身)と年下の男の子の清純系の恋愛モノですよ~。あ、ちょっとどろっとしててもイイです。弱い男の子を強いお姉様が攻めるとか?
2005.02.25
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鬼束ちひろの「眩暈」。このCDにオルゴールバージョンとして収録されていました。どんな味わいですかね。ちなみに、昨日のネタバラシもコレと関係ありますので。日記の最後の方で。 夜は血眼になって時刻表と格闘してました。 「何だと!」「何か文句あんのかゴルァ!」と乱闘寸前・・ではなく、広島のとある鉄道路線について必死こいて考えていました。 3月1日にJRグループのダイヤ改正があり、これにより、その区間(その線内でも特に備後落合~東城)は1日5往復から3往復に削減されてしまうのです。まぁ、かなりローカルであることは認めますが、いくらなんでもそこまで減らさなくても・・・というのが率直な意見です。 さらに困ったことに、往復できない・・というか、1回にまとめて往復乗車するのが難しいということも判明。ああ・・・。しかし、なんとか戦略は練れました。 そうそう、ウッドストックは、キャラクターの方ですよ。音楽の祭典の方ではありません。このウッドストックで妄想ネタは作れないのかなぁ?と思って。 <妄想日記> (2月24日、夜。事前に約束したおねーさん、t.s.宅に来る。) おねーさん(以下お):坊やも今日は午前中バイトだったし、アタシは仕事だったし。ま、今日はいいわね。 t.s.(以下と):うん。(コーヒーを入れておねーさんに差し出す)おねーちゃん、コーヒー飲む? お:ありがとう。この前の紅茶もだったけど、このコーヒーもいい香りねぇ・・。 と:うん。隣のO町の、とあるお店で買ってきたコーヒーなんだけどね。豆をひいてコーヒーメーカーで淹れるんだ。 お:豆をひいて? と:そう。だから豆もいい香りなんだよ。 (しばしコーヒーの香りと味を楽しむ二人。) と:(おそるおそる質問)ところでおねーちゃん、Tちゃんの彼氏は本当に非道い目にあったの? お:ええ。そうらしいわよ。「やめて~~!」とか「いや~~!」って泣き叫んで嫌がってたらしいから。 と:で、Tちゃんはなんて言ってたの? お:とりあえず~なんだかんだで脅しておいて、それで結局あのコスチューム着たんだって。それで、Tちゃんは、「無様な姿で笑うと言うよりは、女王様と奴隷という感じで面白かったって。 と:(ぎくっ!)そ、それって、あの彼氏の趣味じゃ・・。 お:アタシも詳しいことは分かんないけど、まぁ、ぱっと見はそういう趣味もアリかな~っていう感じね。 と:ふぅ~ん。かわいそうだねぇ。女王様の命令に従わないと、ビシビシ打たれそうで・・。 お:ま、でも、あながちイヤでもないみたいよ。 と:というと? お:彼もなんだかんだ抵抗してても、最後はすんなり着たんだって。イヤイヤとグチをこぼしていたらしいけど、最後は何だか嬉しそうな顔してたって。 と:う、うれしそう??あんな彼氏が? お:Tちゃんによればね。 と:え~~、考えらんないよ~。女の子のコスチューム着て喜ぶ男の子って。 お:そぉ? と:ホントだよ~。ボクだって、おねーちゃんと勝負するのも命がけだからね。 お:そんな、大げさな・・(と笑う) と:マジだってぇ~。たまたま2連勝しているからいいけど、次負けたらと思うとユーウツだよ~。 お:イイじゃないの~。というか、アレで喜ばない男の子はイナイというコト聞いたことあるんだけど。 と:えぇ~(疑う表情)。まぁさぁかぁ。 お:そりゃあ、表面的にはダレだってイヤでしょうけど、別に彼女の前で・・ぐらいだったらイイんじゃない? と:そうかなぁ?? お:坊やもアタシの前だけだからイイでしょ? と:えぇ~いやだいやだぁ。 お:ま、いいわよ。坊やが負けたら・・覚悟してね。 と:う、うん。(訳の分からない闘志がわく) お:そうそう、坊やのベッドに置いてあるぬいぐるみはウッドストックでしょ? と:うん。これ。2匹もいるけどね。 お:両方ともオス? と:いや、大きい方がオスで、青色のリボンをしてあるほうがメスなんだけど。 お:でも、本当はウッドストックって、おんどりじゃないの? と:ま、そうだけどね。でも、いいじゃない、めんどりだっていても。 お:う~ん、そうね。 と:ウッドストックはスヌーピーの秘書でもあるんだけど、大親友。 お:ああ、そうだったわね。でも、まっすぐ飛べないんでしょ? と;うん。でも結構このキャラクター、人気が高いんだよ。 お:本当?脇役なんでしょう? と:たしかにスヌーピーに比べるとそうだけど、中には「スヌーピーよりウッドストックが好き」という人もいるしね。 お:坊やはどうなの? と:う~む、どっちも好きで、どっちが一番とは言えないぐらい。 お:まぁ、坊やはメスの白クマちゃんも好きなんでしょ? と:うん。 お:本物の白クマちゃんはけっこうどう猛らしいけどね。 と:そうだねぇ~。でも、ぬいぐるみは大好き。 お:それにしても、いろんなぬいぐるみが他の所にもあるけど、抱き枕はないわね。 と:だってぇ、欲しいのがナカナカ見つからないモン。 お:まぁねぇ。 と:おねーちゃんも、クマちゃんの男の子が欲しいんでしょ? お:そうねぇ・・・。どっちかというと、カワイイクマの男の子が欲しいなぁ。 と:可愛がってイタズラしちゃうの? お:そうね・・・っていうか、何を言うの!(うっかりt.s.のペースに乗せられる) と;へぇ~。クマの男の子を脅して食べちゃうの? お:そんなことできないでしょ~。なんで食べなくちゃいけないのよ。 と:そーじゃなくって~。おねーちゃん、クマの男の子に襲いかからないの?(と冗談半分に) お:坊や!アタシはそんな悪い子じゃないわよ!坊や、いい子にしてないと、坊やを本当に食べちゃうぞ! と:や、やめてぇ・・・。ボクはクマのぬいぐるみじゃありましぇ~ん(と、おどけ気味)。 お:坊や、坊やこそ白クマお姉様と寝るんでしょ? と:ええ? お:アタシを差し置いて、年上のお姉様と浮気するのね! と:そ、そんなことない~~! お:いいわ、坊やが抱き枕買ったら、捕まえてボコボコにしてやる! と:そ、そんな・・・・・・。 お:だって!坊やを食べちゃうなんて許せない! と:ま、でも、白クマちゃんはそんなことは・・。 お:アタシの坊やに手出ししたら、ぶっこr・・(と言って、ぶん殴るマネ。) と:ひぃぃ!!コワイよ、怖いよう・・・。 お:(落ち着いて)それだけ、アタシは嫉妬深いのよ。 と:(突然)じゃぁ~、クマの男の子も許せない! お:あん? と:おねーちゃんにかわいがってもらえる男の子が憎い!うちのクマちゃん数匹がかりで戦争してやる! お:ぼ、坊や・・。坊やもヤキモチやくのね・・。 (当のぬいぐるみ達。「なんて嫉妬深い人たちだ・・」と、あきれ気味。) <ネタバラシ> ウッドストック。これです。 私のホームページにその名前を採用しています。ま、「スヌーピー」なら誰もが知るところですが、ウッドストックの知名度はスヌーピーのそれに及ばないというのも、採用理由の一因です。 写真のウッドストックはオス、私が一番最初に手に入れたウッドストックのぬいぐるみです。 というわけで、またショートストーリー。 t.s.、スヌーピー、ウッドストックの三者会談: t.s.(以下t):スヌーピー、翻訳も頼みます。 スヌーピー(以下s):はい。 ウッドストック(以下w):・・・・ t:さて、ウッドストックのモデルとしての給与だが、私が直接出してもいいかな?スヌーピー。 s:はい。ウッドストックはどうですかね。 w:・・・・・・・・・・! s:ウッドストックも異論ありません。 t:じゃ、こうしよう。(架空の)××の件だが、ウッドストックには、ストックオプションを付与してはどうかと思って。もちろんスヌーピーにも、通常の給与支払いとして付与するが。 s:どうもです。 w:・・・・・・・・・・? ・・・・・? s:ところで、ストックオプションって何でしょうかと、ウッドストックが言っていますが。 t:ああ、それなら、アノ件、まだ(架空の)私らの会社の株は公開したら値上がりするだろう? s:ええ、そうなるはずです。私たちも頑張りますが。 w:・・・・・ t:それなら、あの株を・・・う~んと、1%ずつ、それもこの値段で給与として支給する。 s:この価格なら、公開後値上がり間違いないですが。 t:そう、そこだ。値上がりしたときに権利行使すれば、差額はきみたちのものだ。 s:なるほどね。 w:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・! s:いや~うれしいです。 t:ま、もちろん、言うまでもないが、値上がりしないと駄目なんで、その分がんばってくれたまえ。 s:はい! w:・・・! ※っていうか、架空の話ですからね。会社がからむわけでもないですし。 そう、それと昨日のタイトルのネタバラシ。 あれは「茨の海」(鬼束ちひろ)です。「今さら鈍さを増していく浄化 それもいつかは終わるのさえ信じられない」という部分をもじりました。 このThis Armorというアルバムに収録されています。この曲のテイストはしんみりしていますが、でも味わい深いです。
2005.02.24
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スギとヒノキこそ悪の枢軸ぢゃねぇか!と叫びたいです。 タイトル前半の「今さら~」は、何の替え歌か分かりますか? (ヒント:サビは「貴方の~放り投げた~祈~りで~」) 昨日から非道いクシャミです。食べたり飲んだりしているときにさえ、無情にも出てくる・・。ま、夜はクシャミもあまりしなくなりましたです。 今日はまだマシな方。非道いときは微熱と倦怠感に襲われますからね。それに、今はまだ窒息しそうなほど、鼻づまりが苦しいというわけでもありません。 しかしこんな日でも妄想日記を書けるんですからね。 みなさんのアクセスも最近多くて嬉しいです。どうもありがとうございます。 というわけで。 <妄想日記> (2月23日夜。おねーさんと友人Tちゃん、メールのやりとり。) おねーさん(以下お):昨日の対決はどうだったかしら? 「Tちゃん、昨日のTVゲーム対決はどうだった?」 (Tちゃん、嬉しそう。) Tちゃん(以下T):ああ、○○ちゃん(おねーさん)からのメールだわ。フフ・・・昨日は彼をさんざんな目に遭わせたから。 「○○ちゃん、昨日はアタシの大勝利よ!!おかげで彼に罰ゲームさせちゃった。」 (メールを受信したおねーさん。一緒になって喜ぶ。) お:ああ~よかったわ!Tちゃんは彼氏を罠にかけるのに成功したみたいね。聞いてみよ~っと。 「ねぇ、彼氏にあのコスチューム着せたの?」 (Tちゃん受信。) T:ああ、○○ちゃんにお礼をしておかないと。彼は泣き叫んで嫌がっていたけど、こっちがアレコレ脅していると簡単におとせたからね。 「Tちゃん、貸してくれてありがとう。もちろん、彼に着せましたよ。メチャメチャ暴れてイヤイヤしてましたけど、アタシが何度か脅したのでおとなしく着ました(笑)。でも、ケータイで彼のブザマな姿撮ってやろうとしたら、やめてくれって大泣きしてました。」 (おねーさんに届く) お:ふふっ。やっぱりね。Tちゃんの彼氏だってイヤよね~。写真見れなくて残念だけど、ま、どうせ、坊やも勝ちっ放しなんてできないだろうから。 (Tちゃんにメール) 「Tちゃんおめでとう!イッパツで作戦成功なんて嬉しいね!しかしケータイで撮って、ばらまいてやると脅せなかったのは残念よねぇ。」 お:そうそう、坊やにも脅迫メール送ってやろーっと(おねーさんのユーモア)。 「坊や、今度の土曜日のTVゲーム対決も、アノ罰ゲーム付きよ。それに、あのコスチューム、Tちゃんにも貸して、Tちゃんと彼氏とで対戦して、Tちゃんが勝ったそうで、彼氏は当然アノ罰ゲーム、受けたそうよ。だから、今度は坊やの番ね!」 (t.s.、BBSに夢中になっていたが、このメールで血の気が引く。) t.s.(以下と):ああ・・・ついに彼もTちゃんの餌食になったかぁ・・・。ご愁傷様です。しかし、今度も勝たないと、Tちゃんよりコワイおねーさんだからなぁ・・。あ、そうそう。 「おねーちゃん、何か証拠写真とかナイの?」 (おねーさん、受信。) お:残念、無いわ。しかし、坊やの時は証拠写真を撮って、ばらまいてやるとイジメなくちゃね。 「坊や、あいにく、彼氏が泣いて抵抗したから、証拠写真は撮れなかったみたい。でも大丈夫。坊やが着たらバッチリ撮ってあげるから!」 (t.s.、受信すると・・・) と:ひ、ひぃぃ・・おねーちゃん・・。やめて! (おねーさんに嘆願メール。) 「おねーちゃん、それだけはやめて!優しいおねーちゃんが白クマちゃんみたいに凶暴になるのはやめて・・。」 (おねーさん、メール受信。) お:坊やも抵抗するでしょうね~。でも、あんなに弱い坊やを縛るのもカンタンよ。(と言って指を鳴らす。) 「坊や、まぁ・・バラまいたりしないから。でも、抵抗しない方が、坊やの身のためよ。じゃ、おやすみなさい。」 (t.s.、このメールにおびえつつも。) 「おねーちゃん、おやすみなさい。」 (布団に入るも、何だか恐怖におびえる) と:ああ・・・。正夢になっちゃうんだろうか・・。それに、おねーさん強いからなぁ・・・。ボクが抵抗しようものなら、おねーさんだって・・・、ひぃぃぃ・・。(布団に必至にしがみつく) (その時) と:ヘ、ヘ、ヒィエ~ックション! ああ・・。花粉症か、おねーちゃんのヨカラヌ噂か・・。 (本日ココまで。) <ネタバラシ> Tちゃんとその彼氏が勝負していたゲームは「桃鉄」です。 最新ヴァージョンをしていないので、最近はどうなっているか分かりませんが、「カード」について紹介します。 大まかに言って「進行系」「便利系」にわかれます。「進行系」は、例えば急行カード、特急カード、オレンジカードやぶっとびカードなどが該当します。 「便利系」は幅が広く、持っているだけで損害を未然に防ぐカード(損害保険カード、ブロックカードなど)、使うことで利益を発生させるカード(福引きカードなど)、持っているだけでは効果がありませんが、物件を買うときに使えるカード(クレジットカード、ゴールドカードなど)、また現金に換算できるカード(ダイヤモンドカード=変換レートは常時変動)、そしてもちろん、攻撃系・妨害系のカードもあります。 まずは妨害系。線路を封鎖するカード、まただれかを当分1ますしか進めなくさせる「牛歩カード」などがあります。変わったところでは「666カード」という、だれかを6ますずつ、それもゴールとは反対方向に、しかも止まれるものなら必ず赤に止まるという残酷なカードもあります。 攻撃系もいろいろあり、誰かの手持ちカードを割る「豪速球カード」、物件を破壊する「イレーザーカード」(これで数億単位の損害をもたらした実績あり)などなど。さらには「レッドカード」といって、お金のもらえる青色ますとカードがもらえる黄色ますを、すべてお金の取られる赤色ますに変えるという、自爆系のカードもあります(しかし、有効に使うと自分は無傷のまま相手だけが損をするという相当せこい作戦(実証済み)もあります。)。 ま、これらカードを有効に使うことで、強くなれますからね。
2005.02.23
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今日は晴れていましたし、花粉が飛びやすい条件だったせいか、朝起きたら、鼻づまりで苦しい、クシャミ連発、涙目。 飲み薬だけにとどまることなく、点眼・点鼻薬の使用を今日になって開始しました。しかし、鼻づまりの特効薬を使うには至りません。ま、この”特効薬”は、結構ハイリスク・ハイリターンなんですけどね(使いすぎるとかえって鼻づまりを誘発するそうです)。 私の場合、市販の飲み薬ではまるで効きません。副作用だけはご丁寧に出るくせ、肝心の症状抑制は全く駄目でした。しかし今処方してもらっているのは効きます。 そんな非道い花粉症の中でも、どういう加減なのか、妄想する意欲がわいてこないことがありませんから。 <妄想日記> (2月22日夜。おねーさん、会社から帰って家事と夕食をこなし、バスタイムもすませてリラックスしていたところ。) おねーさん(以下お):そーだ、坊やに、今度の土曜日、来るように言わないと・・。 「坊や、土曜日、バイトはお休みでしょ?」 (そのころt.s.、楽天日記を書くので精一杯。しかし、おねーさんからのメールを受信して。) t.s.(以下と):ま、いつものことだけどね。 「おねーちゃん、土曜日は休みです~。」 お:お休みのようね。じゃ、誘っちゃいましょ。 「坊や、それなら良かったわ。今度の土曜日、朝の10時ぐらいに坊やを迎えに行ってもイイ?」 (再び日記を書いていたt.s.、日記書きを中断してメール。) と:なんだか、コワイなぁ・・。といって、断ったら、後でひどい目に遭うだろうし・・。 「おねーちゃん、朝早いけど、イイの?ボクとしてはその時間でもかまわないんだけど。」 と:こう書くしかないでしょ~。(送信) (おねーさん、返信。) お:イイわよ、そんなの。坊やを罠にかけるためには、それぐらいどうってコト無いわよ! 「坊や~。大丈夫よ~。また坊やをゲーム対決に誘ってあげるから。当然・・・うふふっ。」 お:ああ、坊やをイタズラしたくて、辛抱たまらないわ!でも、アレはTちゃんに貸してあるし・・。そうそう、Tちゃん、今頃、彼氏とゲーム対決しているかしら・・。 (Tちゃんにメール) 「Tちゃん、彼氏との対決に勝ちますよーに!がんばってね。あと、結果教えてね~。」 (そのころTちゃん、彼氏と桃鉄で直接対決。彼氏の大幅なリード。) Tちゃん(以下T):ナニやってんの、☆☆く~ん! Tちゃんの彼氏(以下F):イエ~イ!!またゴールどぇ~す! T:くうう~~~!!いいわ、アタシは本当は怖いのよ! (以後、いままでおとなしめのゲーム展開だったTちゃん、カードで彼氏に猛攻撃を加える。作戦が功を奏したのか、徐々に差をつめる。) (そのときおねーさん、楽天日記。t.s.も同時に楽天日記作成中。) と:あ~終わったぁ。日記書くの楽しいし、いっぱいのお客さんに来ていただいているし。 お:坊やの掲示板にでもカキコしてあげようかなぁ。 (ネット上で二人のやりとり。そうこうしているうちに、Tちゃんのゲームも終盤に入り、熱戦。) T:ほらほら!アタシに楯突くとこうなるのよ! F:ひどい!ひどい! (彼氏、Tちゃんの術中にはまり、非道い損害を出してしまう。彼氏は防戦一方。) T:ほーら!ゴールよ!! F:ま、まじぃ~~!?!? T:この調子じゃ、○○ちゃん(←おねーさん)のコスチュームを着るのは☆☆のようね。 F:そ、そんなぁ・・。 (この後、彼氏は奈落の底へと突き進むことになり・・。) F:あぁ、ゼッタイ、ダメ・・・。ううう~。 T:フフッ。アタシの勝ちみたいね。そうなったら・・! F:ギエー!! (ゲーム終了、当然Tちゃんの勝ち。) F:さぁ、罰ゲームよ! T:うわぁ~~~いやだいやだぁ~~!! F:コラ!!罰ゲームちゃんとしなさい!!!! (無惨にも・・・・。) (どーなっちゃうんでしょうか?Tちゃんの彼氏は?) <ネタバラシ> 今日の早朝。夢を見ました。 サイン会?か何かに出かける夢です(ダレのか?ってのはここから日記リンクしてます。)。しかしどんなやりとりか、全部忘れました。 あのようにおねーさんに襲われる夢は見たことがありません。ま、見たら見たで一大事です(パジャマがとんでもなく汚れるかも)。 う~ん、夢といっても、遅刻しそうになって・・・というものから、優しい白クマおねーさんが大胆発言をするという甘い夢まで、いろいろ経験ありますからねぇ。 そうそう、それだけでなく、恐怖系の夢もありますよ。銃撃戦とか、クマ相手に発砲とか・・。 <t.s.情報> 姉(下の方)、23:49帰宅。以上。 午前様にならず。残念(?)。
2005.02.22
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弱っていた この身体から ・・・・ こちらの方は私の好きな鬼束ちひろの「Cage」という曲です。(しかし23:30現在、「ROLLIN’」聴きながら書いています。)コレがどう関係するのか?は<t.s.情報で。> 「身体が~」というのは「シャドウ」という曲です。 私、ときどき爆発の夢を見ることがあります。近所の家が燃える夢、貨物列車が爆発する夢、極めつけは市内の(建物か面積かは不明)3分の2が焼失するという夢も見ました。 でも、もうそういう夢は見たくありません。 というわけで、こんな夢も見たいかな・・でも見たくないかもしれないです。では。 <妄想日記> (2月21日午前4時ごろ。自室で寝ていたt.s.、悪夢にうなされる。) t.s.(以下と):ま、まぁずい・・うう・・・。 (寝返りをうっている。なんだかイヤイヤ・・という感じ。) と:そ、そんあ・・・うぅ・・・お、おねー・・○×△。 (おねーさんが夢に出てくるらしい。) と:いや、いや、そんなの・・・やめてぇ・・・。 (おねーさんに何か脅されているのか?) と:いや、そんなのいやだ・・・い、いたい! (おねーさんに叩かれた?) と:ふわ~~ん・・こわいよぅ・・いや・・・。 (とうとう泣き出す。よっぽどおねーさんが怖いのか?) と:(怖さのため夢の中で大泣き、しかし)おねーちゃんの言うとおりにしないと・・・。 (おねーさんの言うとおりにしないと? 何か危害でも加えられるのか?) と:わかったよ、わかったよぅ・・・だから・・。 (ついにおねーさんに降伏か?) と:ひぃぃ・・・。恥ずかしいよう・・。 (あん?意味不明) と:(ごそごそ・・)ひぃ、いや、いやぁ!! (???) と:やめて、やめて、いや、いや・・・うわ~~~ん・・おねーちゃんの×☆◇・・・。 (恐怖のため声が出ないのか、それとも口をおねーさんにふさがれたか?) と:いや、いやーーーー!!!! (大声を発してついに夢から覚める。) と:ああ・・あれ? (布団にもパジャマにも、そばにいるぬいぐるみにも、なんら異状なし。当然おねーさんの姿もない。) と:ああ、夢だったんだな~。ああ~良かった。で、でも、正夢にならないだろうね・・。 (突然、そちらの方が怖くなる。) と:ひぃぃ・・(抱きつけるようなぬいぐるみを探すが、手頃なぬいぐるみがナイ。)。抱き枕・・抱き枕・・。 (恐怖におびえつつも、結局そのまま寝てしまう。) いったいコレ、正夢になるんでしょうか? それはこの週末をお楽しみに。 <ネタ情報> あの磯野カツオ、イタリアに行くと名前が元で大変な目に遭うこと必至です。それに、サザエやフネが行って「カツオ、カツオ~!」と叫べば叫ぶほど、イタリアでは恥ずかしさ倍増でしょう。 「イソノ」(綴り上はイ ソノですかね)というのは、「私は~」とかいう意味があるそうです。そして「カツオ」(正確に発音するとカッツォ)というのは・・・ココで書くと下品になりますから自粛。男性に関係するそうです。 だからですね、「カツオ!」と言うたびに放送禁止用語を連発しているようなものであり、とうてい・・・ですね。 そうそう。ちなみに「イソノマキ」さん、イタリア語では「私は誰?」という意味になるんだそうです。 <t.s.情報> 今日新聞の広告(ヒント:ホリエモンが表紙を飾っている雑誌)を見ていて。 「電車男」ネタが載ってました。 スタイルもいい(要はいわゆるイケメン?)、優しい、そういう一見申し分のない特質を兼ね備えた男性。しかし女性に話しかけることができない、いわゆる「モテない」男性の実態を取り上げていたようです。 記事の内容は読んでいないので分かりません。しかし、「全国童貞連合会」というのがあるらしいので、そこへアクセスしました。う~ん、ここだけの話、参加資格ありますねぇ(←ぉぃぉぃ)。 ”モテナイ”男性脱却のためのノウハウ(いわゆる”NP”の塾長まで参画して)にとどまらず、意識改革とか、熱心にしている姿は目にとまります。しかし、ちょっとだけ、私が目指すものとはニュアンスが違うな~というのが、ウソ偽りのない率直な感想です。 というのは、確かに私はモテナイでしょうね~。ココまではありきたりかもしれませんが、願望というのか、そういうのはまた個性的?なものです。 そりゃ、まぁ、モテるにこしたことはありません。でも、たった一人でイイ、おねーさん(つまり恋人)が人並みに欲しい、それまでなんです。別に、××を卒業したいとかは考えてません(結婚すれば別だけど)。 あと、言わせてもらうと、意識改革も行動改革も大切ですが、地味な分野で実績を・・というのはどうでしょうか。たとえば、男の子が料理できるとか、掃除・洗濯を上手にこなせるとか、そういう技術を身に付ける・・・それで”モテナイ”脱却とは行かないのでしょうか。(この件でのコメントお待ちしています。) モテナイ男の子のこの考えに・・説得力は・・・ナイですか? ああ・・・・・・・・・凹むなぁ。 こんな自分をなんとかしないと、と思いつつも、あまり手を打てないでいる自分もなんか”しょうがない”ですねぇ。 (余談;こんな時に「茨の海」は、しみるなぁ・・・) (↑この末尾、どっかで聞いたことねぇか?) とある方の日記見てたら、もっと暗い「シャドウ」が妙にマッチしてた。
2005.02.21
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いや~、やっぱし、下手に「残念!!」のマネをすると肋骨を折っちまいそうですよね。(詳しくはネタバラシを参照) さてさて、<妄想日記>でt.s.相手にゲーム2連敗中のおねーさん。 t.s.を打ち負かすべく、こっそり作戦を練るわけです。それもゲームが得意な妹と友人Tちゃんを参謀に迎え・・・。 <妄想日記> (2月20日。朝からおねーさん(以下お)の住むアパートに妹(以下S)が来る。さらにはアポなしでおねーさんの友人Tちゃんも来て、3人で盛り上がる。TVゲームの話をしているところ。) お:しかしね、坊やに2連敗して悔しくてクヤシくて・・・。 S:お姉ちゃんはまだそんなに慣れてないからなんじゃないの? お:ま、最初のゲームはあまりしてなかったし、Tちゃん相手にやったことがあるけど、相当負けたからね。 T:アタシは慣れてるけど、あんなの好きそうな彼にはちょっと無理じゃない? お:それならまだあきらめがつくけど、ゴルフ対決で負けたのはショックだったわ。 S:お姉ちゃん罰ゲームしたらしいし。 お:ええ、本当に・・・。 T;でも、またアタシ達で集まったときに、同じ賭けをしない? お:ちょーっと、アタシはそんなつもりであのコスチューム買ったんじゃないのよ。 S:いいじゃん、彼にばっか見せてないで、アタシたちにも・・。 T:う~ん。ま、3人でやって、アタシが負けたらちゃんと着るわよ。 お:Tちゃんはいいわよ!ゲーム強いから。それより・・ねぇ、どーやったら坊やをはめてイジメることができるのか、教えてよ! S:いっそのこと坊やも混ぜて4人でゲームして、そーやって罠にはめる? T:それもいいけど、○○ちゃん(←おねーさん)、あのコスチューム、明日から金曜日ぐらいまで、アタシに貸してくれない? お:ああ、別にいいわよ。来週の土曜日ぐらいに坊やをはめる計画だからね。っていうか、Tちゃん、何かあんの? T:あのね、○○ちゃんの話を聞いてて、アタシも彼に同じコトしてやろうと思ったのよ。 S:彼になんか不満でもあるの? T:そーじゃないけど、こないだあのゲームでアタシに勝ちやがったのよ!あの××ったら! お:彼をはめてやりたいの? T:そうね。彼を徹底的にいじめてやる! お:アタシもそうしてやる~!!だからTちゃん、お互い協力しましょう。彼をはめてひどい目に遭わせるのよ!! S:(やれやれ・・・・・くだらんよーな。)ま、Tちゃんはイイとしても、お姉ちゃんはゲームに慣れてないから、いっそのこと、坊やの得意なあのゲームでも教えてもらったら? お:え~。あのゲーム? T:いいわよ。○○ちゃんの彼のお得意のゲームが上手くなって、彼を打ち負かしたら、きっとダブルショックよ。 お:アハハ。得意のゲームに負けた上、女の子の服を着なくちゃイケナイっていうショックね。 T:アタシも、彼氏に負けてめっちゃショックだったし~、彼氏が「やったやった!!」って大喜びするからむかついてむかついて・・・。 S:アタシもそう!お姉ちゃんに負けたときはショックだったわ。 お:ちょっと!ま、とにかく坊やを何としてでもはめないとイケナイから、Tちゃんと△△とアタシと3人・・それにコンピューターとで対戦しましょ。それで教えてもらおうっと。 T:そうね。それに、午後はどうする? S:アタシは仕事だから抜けちゃうけど、Tちゃんの彼も迎えに行ったら? お:そうするといいわ。車で連れ回して、二人の男の子を恐怖のどん底に陥れてやるのよ! T:一緒に協力しましょ! お&S:ええ!! (このあと、TVゲームで対戦。しかし、対戦で勝負するというよりは、おねーさんがいかにして坊やをはめるか、コンピューターをターゲットにTちゃんがレッスン。) (対戦終了。当然、三人からボロクソな攻撃を受けたコンピューターは無惨な最下位。カナリ強く設定していたのに・・。) お:いろいろありがとうね・・。これで、坊やを叩きのめす自信がついたわ。 T:でも、○○ちゃんの話によると、けっこう強そうな彼だから、もうちょっと訓練をすればもっとイイと思うわよ。 お:そうね~。アタシもコンピューター相手にやってみるわ。 S:ところでTちゃん、Tちゃんの彼氏は? T:強いわね。アタシが鍛えてあげてるから。今は不用意に勝負しないけど、○○ちゃんのコスチュームで勝負するから。 お:あそうそう、そろそろお昼だから、チャーハンでも作って食べない? S:いいわね。 T:いいの?○○ちゃん。 お:いいのよ。アタシに教えてくれたお礼。 S:アタシも参考になったわ。ありがとう、Tちゃん。 T:いえいえ・・っていうか、アタシも楽しかったわ。あ~あ、あの弱っちいコンピューターをボコボコにしたから、ストレス解消よ。 お:アタシもあれぐらい坊やをやっちゃえばうれしいわ。 S:っていうか、ゲームだけじゃなくて、お姉ちゃんは何かと彼をいじめたいだけよね。 お:悪かったわねぇ! T:ま、アタシも彼をイジメてやろうって思っているからね。 S:ふん!どーせアタシは一人ですよ! (とは言いながらも、3人協力してチャーハンをつくる。料理がうまい3人のこと、慣れた手つきで料理をこなす。) (食べ終わった後、おねーさんの妹は仕事のために帰る。その後。) T:ねぇ、アタシの車で行かない? お:いいの? T:もちろんよ。アタシの彼と○○ちゃんの彼を連れて行きましょう。 お:そうね~。ありがと~。 (Tちゃんの彼(以下F)とt.s.(以下と)を乗せ、4人でさてどこへ・・・。) T:どーせなんだから、S市の「ベルシティ」にでも行く? お:そうねぇ。坊や達はどう? と:ええ、どうぞ。 F:今日は大丈夫ですからね。 (車内。FMをつけて、女性陣は女性陣で、男性陣は男性陣でおしゃべり。そこへ、aikoの「三国駅」がかかる。) お:坊や~、大阪に「三国駅」ってあるの? と:ありますよ~。たしか阪急宝塚線でしたっけ。 F:え~っと、そうですね~。 と:私は通ったことがあるんだけど、普通しか止まらないそうだし。 F;確かそうですよねぇ。梅田・中津・十三・三国・・ですから。 (この後、鉄道ネタで妙に盛り上がる。)(本日ココまで。) <ネタばらし> あの「残念!」とか「切腹!」で大ブレイクした波田陽区。その波田陽区が、ブレイクする前に、自前のその「残念!!」で、肋骨を折っていたことが判明したそうです。 去年5月のこと、「残念!!」を、力を込めてやったところ、その瞬間に肋骨が折れてしまったとのことです。さらに、それを診察した医師は診断書に「亀裂骨折(『ざんねん』による)」と、大まじめに書いたとのことで、メチャメチャ笑えます(ってか、笑っちゃイケマセンよね)。 だからおねーさん、坊やに対する愛情ゆえにそう言った・・とも考えられますが、やっぱり勝った坊やを恨むキモチもあったものと思われます。 私もこのネタ好きなんですけどねぇ・・。 あと。私の得意なTVゲームは、やっぱり鉄道ファンだけはありますね。ええ、桃鉄シリーズです。たとえば【GC】桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!が楽天で売ってます。 別に鉄道に詳しくない人でもよく遊ぶ有名なゲームなので、あえてルールの説明はしませんが、私の場合、コンピューター相手だとかなり攻撃的なゲーム展開をします。 とりわけ自分が劣勢に立たされているときは、相手に数億単位、時には数十億単位の損害発生イベントのパンチを容赦なく浴びせます。本当に血も涙もないと言われても仕方ないぐらい、です。でもそれぐらいしないと、強くなれませんからね。 妄想日記では、こういう集中攻撃をコンピューターにしたということになっています。そりゃあ3人が束になってかかればこうなるのは当然でしょう。
2005.02.20
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何か書いてるとだんだん笑えてきます。 イッちゃいそうです。 ええ。妄想がこんなに炸裂するとは自分でも予測不能。 <妄想日記。> さぁ~、今日は(架空の)TVゲーム対決。 いちおう”おさらい”。おねーさんの買ったコスチューム(チアガール)を、負けた方が容赦なく着せられるという、アブナい賭けをした二人。 (午後、おねーさん宅へ招かれ、いつものように掃除と洗濯、資源ゴミ捨てに駆り出された後、) おねーさん(以下お):坊や、さぁ、また勝負しましょ! t.s.(以下と):うん。いいよっ! お:坊や、前は坊やが対戦ゲームを決めたけど、今日はアタシが決めるわよ。 と:うん。いいよ(ヤバイかも・・でもしょうがない)。 お:じゃ、コレよっ!(ふふっ、坊やはこんなの苦手そうね。だから今日という今日こそ、坊やを徹底的にはめてやるわっ!) と:うん、わかった(マズイ・・コレあんまりやったことないんだよなぁ。前の対決の時はボクのお得意のゲームだったけど・・)。 お:(坊や・・・おかしいわね。ちっとも怖がっていないわ。)さぁ、始めましょ! (いよいよTVゲーム対戦開始。今日はゴルフ対決となった。) お:ふふふ~、スポーツ苦手な坊やには最高のゲームでしょっ、アッハハハ! と:ひ、非道いよう・・おねーちゃん。でもイイもん!ヤッたことあるもん!(と無意味に強がる) (1番・2番を終了して) お:(坊やもやってたのね。)まぁ、それにしても坊や、苦戦してるみたいだけど? (事実、t.s.苦戦。最近このゲームをしていないためか、勘がカナリ鈍っていた模様。) お:(坊やを突っついて)坊や、どーもこのままじゃ、アタシが勝つみたいね・・・フフッ。 と:え~、でもまだまだだってば。 (この後、おねーさんがボギーをたたくなどしてきっ抗状態。両者リードを譲らず。いよいよ18番(パー3)) お:坊や~、勝負は最後の18番にまでもつれこんじゃったわね。 と:うん。(カナリ緊張。負けたらおねーさんの猛攻撃が待っているに違いない・・・ぶるぶる。)ね、今度はボクが先攻だね。 お:そうね・・。ま、でも、坊や・・。 (そしてプレイ。かなり難しい18番、t.s.、なんとかパーにまとめることができた。) お:(よっしゃ、アタシがバーディー取ったら、アタシの勝ちね!ああ、坊やをどうイジメちゃおうかしら・・。坊やを徹底的に言葉攻めにしちゃおうかしら。それとも写真撮って脅しちゃおうかしら・・。)坊やはパーね。 と:(ま、まずいよ!!ホンットやばいって!!負けたら、どどど、どーしよー!?!? いやだよ~、女の子のカッコしたくないよ~。)う、うん。 お:さ、アタシの番よ!! (第1打。) お:ええっ、ちょ、ちょっとぉ~!?(まずいわ!) (予想に反し、なぜかあまり飛ばない。) と:おねーちゃん??(と言いつつ、心の中ではおねーさんの失敗をイッチバン喜んでいる。とはいえ、それを表情に出そうものなら、おねーさんに殴られると思って、あくまでも無表情を装う。でも、ま、失敗してくれたから、即ボクが負けるということは当面回避。) お:なんでこーなるのよっ、こうなったら! (第2打。) お:よっし!リカバリーに成功ね! と:(マズイ・・マズイ・・・。でもチョット待てよ、次、おねーさんがいれたら引き分けだよね。)おねーちゃん、もし、次、いれたら引き分けだよね。引き分けならどうするの? お:じゃぁ、アタシも坊やも罰ゲームはナイってことにする?それとも延長戦でもする? と:じゃ、何にもナシってことで(やった!)。 お:え~・・・。ねぇ~坊や~、勝負つくまでしようよ~。 と:そ、そんな・・、時間ないし~。 お:ナニ言ってるの。時間はまだ大丈夫よ。 と:じゃあ・・。しょうがない。引き分けなら延長戦。(ヤレヤレ、安心していたのに。) お:そーねっ!それがいいわ(次をいれて、坊やを今度こそはめちゃうのよ!) と:でもおねーちゃん、第3打。 (おねーさん、いつになく集中。そして運命の第3打!) お:いけっっ!!!(いつになく興奮) と:(ぐうううっっ!延長か、勝利か!) (と、突然!) お:えっ、ああっっ、 と:し、しっs・・・ (ボールはカップの手前で失速、「コットーン!」という音はせず。) お:ひゃああああああ!!!!いやーーーーーー!!! と:やったあああーーーーー!いえ~~~~~~いい!!おねーちゃんチアガールケッテ~イ!!マンセ~~!! お:ああああ!!悔しい悔しい!!せっかく今日こそはめてやろうと思ったのに、とんだ結果だわ!!(既にイッてる) と:残念!!第3打入りませんでした・・斬り!!(緊張からどっと開放されたためか、波田陽区ネタが飛び出す。) お:ボーヤ!!こんなときに波田陽区のマネしてる場合じゃないでしょ!肋骨が折れるわよ!! (おねーさん、意外な結末に驚き、またムカツいても、結局坊やの嬉しそうな顔につられて、チアガールのコスプレ。) お:坊や!覚えてらっしゃい!!(笑いつつ怒る(?)というヘンな状態) と:うわ~おねーちゃ~ん、せくすぃ~なおねーちゃ~ん! お:坊やのえっち!(ペシッ!と坊やの背中をたたく。) と:いいもーん。綺麗なお姉様にたたかれても痛くないも~ん。(あまりのうれしさに舞い上がり、痛くもかゆくもない) お:もぉ~~~!!ぼ~~や~~!!(またたたくものの、笑っていることと坊やに対する親愛の情から、力が全くと言っていいほど入らない) と:おねーちゃん。今度も負けてね~。 お:ナニ言ってるの!この坊やは!(と言いつつ、今さら怒ってなんかイナイ。)今度こそリベンジしてやる! と:だいじょ~ぶ。受けて立つモン♪ お:(がるるるっ! 二連敗なんて!) すっごい過激な仕上がりになりました。 申し訳ないです・・・。 <インタビュー(現実)その1> 妄想作家もどきt.s.にインタビュー。 インタビュアー(以下イ):t.s.さん、今日のは過激じゃないですか? t.s.(以下と):いやいや、まだまだこれからですよ。 イ:実際のt.s.さんも・・このおねーさんの言うとおり・・ と:(さえぎる)とんでもありません!!受け身で清純な男の子です! <インタビュー(妄想)その2> 架空の”おねーさん”にインタビュー。 イ:おねーさん、残念でしたねぇ。 おねーさん(以下お):残念じゃすまないぐらい残念よ。いつか坊やをはめてやる! イ:では、その心意気をどうぞ! お:坊やっっ!がお~~~~!!(シロクマのまね) <妄想のイースト(入り)番組> 今日の午前、CTVで「アンデュ」という番組をしていました。この中で、「僕がお付き合いしたい30歳以上のお姉様は○○さんです」というランキングをしていました。松嶋菜々子が2位、そして1位は(定番ですかね?)黒木瞳でした。 他にも名古屋の男性100人にアンケートしていて、なんと、年上の彼女と付き合った経験のある男性は60%以上だったそうです。私はイナイ歴22年ですけど、やっぱり付き合うなら年上・・・ですかね(ま、こだわることではないですけど)。 そして、年上のおねえさんのどこがイイか・・というと、多い順に「人生経験が豊富」「甘えさせてくれそう」「包容力」だそうです。そーですね!!私もこの3つと、あとは「心優しくて積極的」だったら嬉しいです。(しかし逆に言うと、年上でもこれらの特質を持っていない人は恋愛対象にはしたくないですし、反対に年下でもこれらをある程度備えていればおおいに恋愛対象です、というところですね。) それに、いろいろとリードしてくれるのも嬉しいです。細かなところから大きな事柄に至るまで・・・。 ああ、やっぱり、私はうけみな男の子なんですねぇ。
2005.02.19
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食べたことはないんですが、食べたいです。仮に韓国へ行ったとしたら、これで注文できますかねぇ・・・。間違ってたらコメントで訂正願います。 面白いのか、悲しんでいいのか、わからなくなる、ネタ。 誰だ!ホワイトデー無罪放免ケテーイだとか言って脳天気にヴォケてた奴は!(←それって私自身です。はい。)。 日本では普及しないんでしょうか?韓国の4月14日のブラックデーの習慣は?といいますのは、韓国では4月14日、バレンタインデー・ホワイトデーに縁の無かった人たち(男女ともに)が集まって(それも黒ずくめの服装)、チャジャンミョン(韓国のジャージャー麺、色はもちろん黒い)を食べて慰め合うというそうです。 まあ・・・少なくとも、私は4月14日にチャジャンミョン食べたいですねぇ。どこか三重県(それもM市・I市・T市・S市周辺)で食べさせてくれそうなお店を、誰か紹介してください。 そうそう、昨日は1日のhit数がカナリ多かったでした。 うれしいです。一日に386hitなんて、私・・・達成したこと無かったですから。 さて本日の架空の妄想日記。(「今夜、メール。」) (2月18日夜。おねーさん(以下お)、メールを送る。) お:ああ、昨日はとんだどんでん返しを食らったわ・・。 「坊や、きのうは連れ出しちゃってゴメンね。でも、昨日は嬉しかったでしょ?」 (t.s.、程なく受信。) t.s.(以下と):ああ~、昨日はおねーちゃんのコスプレ、かっこよかったなぁ~。でもおねーちゃんがあ~んな陰謀を企てるなんてぇ・・。 (怖がりつつも返信) 「おねーちゃん。昨日はありがとう。おねーちゃんきのうはとってもカッコ良かったよ。でもおねーちゃん、ボクに着せようとするのはやめて・・・。ボクは男の子だから。」 (おねーさん、受信。」 お:フフ・・やっぱり坊や、あんな綺麗なお姉様には弱いのね・・。きっと家では、思い出して鼻血を出したり、(ココは自粛)してたんじゃないのかなぁ・・・。でも残念!坊やに着せてイジメてやろうと思ったのに・・・。まぁ、あそこでアタシが勝ったとしても、坊やのことだから、泣いて泣いて抵抗しちゃうでしょうねぇ・・。 (しばらく考える。) お:今度は、坊やの苦手そうなゲームでやっちゃいましょう。そうでもしないと坊やをイジメられないわ!しかし、坊やもあれでなかなか手強いわねぇ。 (メール。) 「じゃ、坊や、また明日、お昼過ぎに迎えに行ってあげるから、またアタシと勝負しない?」 (t.s.、メールを見てちょっとおびえる) と:おねーちゃん・・・・またボクを・・コ、コワーイ!でも、また次も勝ったら、あのおねーちゃんの姿がまた見れるんだもんね。 「おねーちゃん、いいよ~。おねーちゃんは優しいから、わざとでも負けてチアガールになってくれるモンねっ!」 (メールを受け取ったおねーさん) お:ぼ、坊や・・・、ゆ、許せないわ・・。(しかし怒る気持ちはちっともなく、あくまでも坊やをかわいがるお姉様気取り) 「坊や、坊やこそ負けたら女の子にしてやるからねっ!!」(今日はここまで。) <ネタばらし> 今日はどうしても避けられぬネタ、コスプレネタです。 私ですか?男の子なんであまり関係ない・・・と思いますけど。 しかし、彼女が自分からすると言い出したら、意外と嬉しいです。っていうか、嫌がる男の子はそうもいないんじゃないでしょうか。 妄想日記の中でt.s.が大喜びしていたのと同様の反応を返すでしょう。しかし、彼女ができても、この妄想日記のように女装?させられるなんてイヤイヤだからね!しかし、強力なおねえさまに脅されたら・・・ <t.s.情報> 今日はクシャミ連発。 朝は鼻づまりでイビキかいてたそうな(母の証言)。いえ、わたし、睡眠時なんとか・・ぢゃありませんけど。 だから耳鼻科に行って薬をもらってきました(アレジオンという名前)。
2005.02.18
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5,000hitありがとうございます。そして今日も只今新記録更新中。 いつもありがとうございます。だから今日は今までにないくらい過激に行きます!! そうそう、そんな過激な話の前に。「風に乗って走っていこう~」というコマーシャルを聴いた方は、東海地方では少なくないはずです(他の地方はいかがでしょうか?)。 本日、セントレア(中部国際空港)が開港しました。これにアプローチする自動車道は1月30日に、そして鉄道線(名鉄空港線)は1月29日に一般旅客営業を開始しています。 友人と2月はじめに「ミュースカイ」に乗って行きましたが、開港もしていない、まして商業施設もまだだというのに多くの見学客でにぎわっていましたけど。今日は名鉄電車、とりわけ空港アクセス列車は殺人的な混雑、伊勢湾の対岸から出るフェリーも満席続出というありさまです。 <予備知識>名鉄は最長でも8両編成の電車しか運転できません。混雑解消には10両編成が良いんですが・・。大手私鉄ではこういうケースは阪神ぐらいでしょう。 では妄想日記。 (2月17日の夜7時半。夕食をすませたおねーさん、突然、車をt.s.宅に向けて走らせる。t.s.には何の連絡もしていない。そのような素振りさえ見せていない。) おねーさん(以下お):ふふ・・・今夜こそ、坊やを! (そうこうしているとt.s.宅に到着。車を降りる。) お:(チャイムを押す)こんばんわ~○○です~う。 父:はい。(玄関のロックを解除、開ける)。あ、お姉さん、こんばんわ。 お:お世話になってます~。ところで・・ 父;はい、ちょっと待って~。t.s.~、おねーさんだぞ~。 t.s.(以下と):(ええっ??聞いてないよ!)おねーちゃん?? お:坊や~(なぜだか妖しげなほほえみ)。 と:お、おねーちゃん、ど、どーしたの?もしよかったら、上がってもら・・ お:いやいや、そうじゃないのよ。坊やを連れ去りに・・・じゃなかった、坊やに、アタシのお家まで来て欲しいから・・。 と:お、おねーちゃん、ボク、何にも準備してないよぅ・・。 お:いいのよ。そのまま来てもイイから。 と:じゃあ・・・・ちょっと待ってね。 お:坊や、逃げたりしちゃダメよ! (少々おびえ、でもうれしそうに家族の者に断りを入れる) と:いってきまーす。 お:さぁ、坊や、アタシのお家まで来てもらうわよ。 と:おねーちゃん、まさか・・・・ お:心配ないわよ。おとなしくしてれば、ちゃんと夜10時には帰すわよ。 と:(お、おとなしく????)ひぃっ・・・。 (歩みが止まりかけたt.s.。ちょっと強引におねーさんが手を引っ張る) お:坊や~。な~にも怖いことはしないからね。アタシに付いてくればいいのよ。 と:う、うん・・・(と言いつつ、何だか怖くなってきた・・。もしこのままおねーさんに帰してもらえなかったらどうしよう・・。) (しかし、いつも優しくて誠実なおねーさん。ウソはつかないことが分かっているから、安心してt.s.、おねーさんの車に乗ってしまう。) (車内。不思議なことに何のBGMもない。奇妙。) と:おねーちゃん、どーしてCDかけてないのぉ? お:ああ・・そうだったわね。(坊やの恐怖感を少しでも和らげよう。)坊やの好きなCDかけていいわよ。 と;じゃ、今日は「Time to Destination」にしようよ(と言ってCDをかける。1曲目は「For the moment」) (おねーさん、t.s.がCD操作を終えると発進。) お:(ふふ・・・坊やが乗っちゃえばコッチのものね!)ところで坊や、突然でびっくりしているでしょ? と:うん。どーして? お:だって、坊やもこの前、アポなしで来たでしょう?そのお返しよ。 と:ああ・・・そーなんだ~。ああ良かった(と安堵)。 お:(ふふ・・・作戦成功のようね・・・。) (この後も会話。t.s.、意外なことに、さっきの恐怖感はどこへ行ったやら。すっかりおねーさんの作戦に乗せられてしまう。一方、当のおねーさんは意外な展開に驚きつつも、心の中ではよっしゃ!陰謀はうまくいくわね!と思う。しかし、おねーさんのポーカーフェイスのためなのか、t.s.の鈍さのせいか、当のt.s.、安心しきってスキだらけ。) (車はおねーさんのアパートへ。二人ともおねーさん宅へ。) と:お邪魔しまーす。 お:坊や、ちょっと待ってね。(暖房のスイッチをオン。その後冷蔵庫をゴソゴソ・・・・) と:(ナニかな~。) お:(あったあった。)坊や、コレ食べてごらん。 と:あっ、チョコレートだ! お:そーよ。こっちは、家に来てくれた時に食べてもらおうと思って。 と:ありがとう、おねーちゃん。いただきま~す。 お:甘くてオイシイでしょ? と:うん!おねーちゃんの優しい風味もする・・。 お:そ~でしょ?アタシが苦労してしたんだもん。 と:ありがとう・・・。 (紅茶も淹れて楽しむ二人。) お:(坊やも安心しきっているわ。そろそろ作戦開始ね。それにしても、坊やも不用心な男の子ね。) と:おねーちゃん。 お:ふふ・・・ちょっと待ってね。(昨日届いた品物を取りに行く。)(さぁ・・・坊やのことだから、きっと勘違いするに違いないわ!ああ、楽しみねぇ・・・。) お:坊や~。フフフッ、アタシね、初めて楽天でお買い物したのよ。 と:そーなんだぁ~。ボクも本買ったよ。 お:やっぱり内藤みかさんの本? と:うん。 お:またアタシにも読ませてね。 と;え?ああ、うん。ところで、おねーちゃんはナニを買ったの?見せて。 お:イイわよ。坊や。(ああ、緊張するわ!)ジャーン! と:へぇ~っ、どれどれ?あ~、おねーちゃん、これで遊ぶんだ~。 お:ふふふ・・・そーよっ! と:ねぇ、さっそく着て見せてよ~。おねーちゃ~ん(甘える)。 お:(ああ、今だわ!)坊やぁ?フフ・・・お姉様がタダでそんなコトすると思う~? と:うん。優しいおねーちゃんのことだから。 お:(ああ・・坊やったら。)ダーメ! と:どーして??いいじゃない? お:坊や、坊やがまずコレを着たら、アタシも着て見せてあげてもいいわよぉ~。 と:ボ、ボクが? お:そうよ、買ったのはそのためでもあるんだから。 と:い、いやだいやだぁ! お:じゃ、アタシも見せてあげな~い。 と:ひ、非道いよぅ。 お:なに言ってるの。坊やのためにも買ったのよ~。 と:コワイよう・・・(半泣き)。 お:坊や、アタシの言うとおりにしないと・・(と脅しかける) と:ひいいいぃ・・うわー~~~(泣く)。 お:(t.s.をがっちり捕まえて)坊や、そんなコト言ったら、帰してあげないわよ。首輪をつけてペットにしちゃうからね! と:うう・・。うわ~ん!!!(おねーさんに脅されて恐怖・・でもこのままでは家にすら帰れない。どうしよう・・)。 お:ペットになるのがイイ?それとも、おとなしく着る?(もーちょっとイジメてからね。) と:(ぶるぶる・・・・) (しばらくt.s.、恐怖のため泣く。そこでおねーさん、頃合いを見計らって、作戦。) お:うふふ・・・坊や、じゃぁ、こうしましょう。アタシとTVゲームでもして、坊やが負けたら着るというのはどう? と:ボクが、勝ったら?(まだちょっと泣きそう) お:じゃ、アタシが着て見せてあげる。それでイイでしょ? と:うん。 お:そーしたら~、坊や、なんでもイイから選んでね。 と:(う~ん・・ボクが勝てそうなもの・・・。)じゃ、コレにしよう。やったことあるもん。 お:イイわよ。じゃ、坊や、覚悟できてるわよね!(アア、誤算。みすみす坊やに選ばせちゃった、アタシ、コレ、あんまししたことがないのよねぇ。) と:おねーちゃんもね。(う~ん、、おねーちゃんの腕前は未知数だ。コワイぞ、こりゃ。) (手加減無しの真剣勝負。ここでおねーさん、また誤算。TVゲームでは、t.s.をはめる罠を仕掛けられないことに気づく(要するにズルできない。)) (t.s.、慣れているせいもあってなかなか。一方おねーさんはやや苦戦気味。) と;おねーちゃん、なかなか苦戦してるよーだけど~(とエヘラエヘラ笑う) お:坊や!まだ勝負は決まってないわよ!(しっかしヤバイわね。このままじゃアタシの作戦が丸つぶれじゃないの。) (ゲーム終了。さて、結果・・・。) と:やっほ~~い~~!!おねーちゃんのコスプレケテーイ!! お:ぼ~や~~、むかつく~~!! と:だぁーって、約束だもん。おねーちゃんはウソつかない優しいお姉ちゃん。 お:もぉ~~(と不満そうだが半分笑う)。いいわよ、約束だからねっ!こんな綺麗なお姉様がどんなになっちゃうか、ちゃんと見てみなさ~い! (t.s.、今日のところは一安心。おねーさんは準備しはじめる。) お:(それにしても・・なんでアタシがこんな目に遭わなくちゃ・・・って、そりゃあ坊やをはめようとしたアタシがいけないのかなぁ。)じゃ、坊や、着替えてくるから、それまで待っててね。 と:うん!楽しみに待ってま~す!! ここでおねーさんが着替えたのは・・・ (数分待つt.s.。) お:坊や~。準備OKよ。 と:じゃ、お願いしま~す! (扉を開け、おねーさんが現れる) お:じゃ~ん!!イイでしょ~坊や~。 と:うん!!カッコイイ!! お:どお?アタシみたいな綺麗なお姉様がチアガールのコスプレしちゃって・・・。坊や、鼻血ぐらい出て大変じゃない? と:そんなことないよう(ヤバイ。)。でもカッコイイ~(おねーさんにすり寄る)。おねえさま~! お:あらあら、甘えちゃって・・・。 と:だって、こんな積極的なおねーちゃん、嬉しくてうれしくて・・・。 お:坊やったら~。よっぽどアタシがチアガールになったのが嬉しいのね。 (しばしうれし泣きするt.s.) お:坊や、今度は坊やの番よ~。 と;い、いや!!きれいなおねーちゃんのためだけのコスチュームだもん! お:もう・・・。じゃ、また勝負して、坊やが負けたら坊やが着るのよ。 と:おねーちゃんが負けたらまた着てくれるもんね。 お:まぁ・・そうね。 <妄想のイースト(入り)お客様> ええ。知り合いのS夫妻です。 姉さん女房です。うらやますぃ・・・。 ネットが利用できる私に、取り出して欲しい情報があるということで、その依頼をしに来られました。明日また会う機会がありますから、そのとき渡すつもりです。 このダンナ様と奥様の面白い”ボケ”には、思い出すたびに笑いをこらえ・・・ることはできますけど、なんとなく面白おかしいです。地下鉄東山線のラインカラー・黄色の由来についてのネタ・・。「東山動物園のキリンの黄色から」って・・・・。 いや、そりゃ、黄電からぢゃあないですかぁ?(黄電はもう引退しましたけど)
2005.02.17
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<迷宮入りはこちら、あらわに・・はt.s.情報にて。> コレは、いつだったかの「サザエさん」のカツオとあるセリフ(ヴォケ)に対して、私が考案したツッコミです。 カツオがどういう加減かサザエのスカートで女装し、あろうことか買い物までしてしまうという話です。それを友人の中島が見て、「きっと転校生の女の子に違いない」と仲間共々騒ぎます。しかし遅々として情報は入らず、迷宮入り状態になったときに。 「幻の少女事件はめでたく迷宮入りで~す」とカツオが嬉しそうに言うではありませんか。「ちっともめでたかねーや!!」って感じでした。案の定この後サザエにバレちまいます。 それに、昨日夜、23時40分頃の私の家の近くで起きた爆音(か衝突音)の正体についてですが・・・。未だに分かりましぇん。迷宮入りするんでしょうか・・・。 かく言う私、自分の日記のカテゴリ、今までかなりミスっておりました。「上品ネタ日記」・・・なんてとんでもねーやと自分にツッコミました。いや、でも、明日は「妄想大爆発」なんてカテゴリ作ろうかと思うほど過激に・・・はしません。でもいつかは、おねーさんの罠にかかったt.s.が、なんとも惨めな姿をおねーさんの前にさらすという悲劇が待っています。(詳細はまだ教えませんからね。) 妄想日記・・・今日は登場人物はおねーさんだけです。2月15日、家に帰ってきたとき。 おねーさん(以下お):あ~疲れたぁ~。チョコをあげるのは坊やだけじゃないし~。ま~ったく・・・。 (簡単な夕飯を作って食べる。) お:あ~あ。坊やを連れてきて食べさせたいなぁ。今日は坊やとは会えないし、友達も忙しかったり、彼と・・・で。もうこうなったら、明日ぐらいにでも、坊やを拉致してイジメちゃおうかなぁ。それに~、ネットで買ったアレ、そろそろ今日ぐらい来ると思うけど・・。 (食後、片づけ。そのあとゆっくりと日記を書いたり、ネットサーフィンしたり。このあとバスタイムとする。) (お風呂上がりのおねーさん。) お:明日は坊やを連れて来ようかな・・・。いつだったか、アタシに連絡無しでここに来たこともあるから、押しかけて坊やをさらっちゃおうかしら・・・。 (その後、インターホンが鳴る。) お:は~い。 インターホンの声:こんばんわ、××です、○○さん(←おねーさん)宛にお荷物が届いております~。 お:(ああ、やっと来たのね!と思いつつ、ドアを開けて荷物を受け取り、サイン。)ありがとうございました~。 お:うふふっ、来た来た!!(と言って箱を開けてみる) (丁寧な手つきで開封。) お:あはははっっ、も~なんだか笑えて笑えてしょうがないわ。坊やが・・・なんて想像しちゃうと・・(一人爆笑)。 (我に返り。) お:しかし・・・どうやって坊やを罠にかけようか?坊やのことだから、「いやだいやだぁ!」って泣いて抵抗するでしょうね~。いくらアタシの方が力が強くて年上だからといっても、坊やを上手に扱わないと、アタシのことをコワイお姉さんと誤解しちゃうからね~。う~ん・・・どーしよっかな~。 (ああでもないこうでもないと作戦を練る。)(続く) <ネタばらし> 「ホワイトデー無罪放免ケテーイ!(?)」←現実の私 「迷うなぁ~どうしようかな~」←妄想中のt.s. <t.s.情報> 相互直通(=相互日記リンクの私の勝手な?呼び方)させていただいているカオリのエキゾチックなジェリー様にしていただいた、私の「日本歴史占い」と「本質のボトル占い」。(掲示板にありますのでお越し下さい。)。う~ん・・・ズバリ!!っちゅーところも結構アリです。 それとですね、いま静かなブーム”エゴグラム”はどうでしょう・・・。今週中にもやってみます。前やったとき、結構ズタズタに服を切り裂かれる思いでした(←って、おねーさまに拉致されてぎゃk・・・(以下自粛)ぢゃないんですから)。だから今回も覚悟してヤってみます。 ああ~~~こんなうけみな男の子でも、これからもずっとよろしくお願いします~~~。自分の内面がさらにバレバレになっても、お婿に行けるんでしょうかぁ~~??(それか、ボクをペットとして飼ってくれるおねーさまは現れるのでしょうか・・・と置き換えても可)
2005.02.16
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<緊急>爆発があったのか車がぶつかったのか、近所で「ドン!!」という衝撃音がしましたので日記書きをちょいストップ。=23:59現在、情報入らず。消防車の出動無く、爆発ではない模様。私、もう寝ます。明日になれば分かるでしょうから・・・。 昨日、スペシャ(スペースシャワーTV)で「SING」という番組をしていましたが、AI特集をしていました。今日はそれを時々見ています。 いや~、「E.O.」という曲が好きです。 「マジで信じることには抱擁」とか、全体的に前向きな歌詞もイイですし。しかし、サビの部分は「Eh-O Eh-O」なんですけれど・・・。なんか意味があるんでしょうかね。 それにこのAIといえば、SUITE CHICの「Uh Uh....」にも参加しましたよね。こっちの曲も好きです。 さてさて、妄想日記。<15日。> (14日の日記でt.s.、いかにもうれしそう。帰宅後それを見たおねーさんは・・・) おねーさん(以下お):坊やったら、とっても嬉しかったのね・・。あんなモテナイ男の子だもんね。そうだ、坊やへちょっとメールをしないと。 「坊や、昨日はよっぽど嬉しかったのね・・・。ところで、アタシの楽天日記見た?」 (t.s.、受信。) t.s.(以下と):そうそう。見てみないとね~。(さっそくパソコンをつけておねーさんのページへ。) と:ああ。おねーちゃんの昨日の裏話だ~。なんだか見てると恥ずかしいなぁ。でも、これぐらいして作ってくれたんだね。あ~ん(といってチョコを食べてしまう。) と:う~ん・・・・甘いし美味しい!!なんだかおねーちゃんのやさしい味がする・・・。 「おねーちゃん、いつもいつもありがとう・・。」 (そう、おねーさんのホームページにコメント。) <ネタばらし> 昨日も深夜に切腹しましたが。今日の妄想日記ほど、現実の自分とかけ離れているのも・・だって、チョコ食べたにもかかわらず(女性の方から頂いたモンじゃありましぇん。家にあったモノを食ったにすぎません。。。。)おねーさんからもらったように妄想して書くんですから。 きのうは家から一歩も出ないという特異な日を過ごしました。残念。しかしですね、きのうのアクセス数は230hit。1月30日に打ち立てた220hitを10hitも上回っています。本当にありがとうございます。 しかしランキングに乗るには、この2~3倍も必要・・・って、そんなにできませんわん。内容的にも、モテナイ男の子が架空のおねーさんとあっさりした付き合いをすることを夢見るというストーリーですからね。(ま、もうちょっとしたらちょっと過激なネタも披露しますからね。(えっちぃ系じゃありませんよ。)過激・・といっても、ヒントは、コレを趣味としている女性も結構多いし、普通の女性だってコレくらいしてもまったくおかしくないというモノです。男性はあんまりしているのをきいたことがないですが。) それに今、プラン立案中。3月「青春18きっぷ」使いますからね。しかもいかにコストを削減しつつ、もっと乗れるか・・を研究しつくさないと。 また時刻表を買い直すことになりそうです。というのも、3月1日、JRのダイヤ改正があります。東海地方では、万博に対応するダイヤとなったりしますけどね・・・。
2005.02.15
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実は私、あんまりお腹すいてないです(夕食後おやつもチョイ食べたので)。しかしこの拡大画像(上の画像をクリックしたら見れますよ。)はなんかスンゴイです。男の子の本能を刺激してくれます。食べたいと思う人も続出間違いない・・ですね。 別に男性だけでなく、女性でも、そして子供から大人まで、ハッシュドビーフは人気。拡大画像はもぅ~人殺しなくらいソソります。うちのハシュちゃん(ネタばらし参照)も食べたい食べたいとしきりにならすでしょうよ・・(友人のプーさん、ティガー、ピグレットまで加わってらぁ。)。 そうそう。ずっと前から「あややのベストアルバムはないのかなぁ?」と思っていましたが、待望のベストアルバムが3月24日に発売されるそうです。それに加え、本日、収録曲目が発表されましたそうです。 リクエストで収録曲を決めたそうですが、やはり1位は「桃色片思い」。やはりそうですよね。ほかに収録されるのは「LOVE涙色」、「ね~え?」、「Yeah!めっちゃホリディ」、「奇跡の香りダンス。」、「ドッキドキ!LOVEメール」などなど。 う~ん、私の好きな「The美学」は漏れました。残念。しかしあややの曲を全部聴いたわけではないですし、実を言うとあややのCD、1枚も持っていないんです。だから今まで聴いたことの無かった曲が好きになる・・というのもアリでしょうね。 ええ。このCD買いますよ。楽天でね!! 今日は波田陽区ネタで斬られそうです。 僕はt.s.だ、ああ~今日はオフの日だ~。 こんなとき じっくりとネットをするぞ!って、言うじゃなーい。 でもアンタ、今日は××ですから、残念!! ○○斬り!! ××と○○に相当する言葉。 [t.s.の迷解答。] ××→バレンタインデー ○○→チョコっとでも欲しいよな~って言うじゃな~い ああ・・・ヴォケた話になった・・・。 切腹!しかも今日の深夜にもう一回切腹!(ヒント;内藤みかさんとちゃむさん) しかし妄想。昨日の続き、夜に車であちこちと連れ回され、時間はもう夜の9時・・・という設定。 t.s.(以下と):おねーちゃん、次は? おねーさん(以下お):もうこれでイイわね。じゃ、坊や、アタシのお家まで来てね。 と:うん。それと~、いまかかっているCD、替えてイイ? お:そうね。また始めになっちゃったし。 と:おねーちゃん、どれか好きなELTの曲はないの? お:そうねぇ・・・・。じゃ、「EveryBestSingle+3」かけてくれない? と:うん。(CDを探し当ててかける) お:じゃ、坊や、「出逢った頃のように」にしてくれない? と:えっと、5曲目だね。 (「My love is forever~・・」とかかる) お:坊やが確か中学生の時の曲じゃない? と:うん。中学3年かな。 お:アタシはこの曲が結構好きだったし、今でも好き。 と:ボクは、当時はあんまり好きじゃなかったけど、高校生の時は好きだったなぁ。 お:坊や~、誰かイタの? と:それはないけどね。おねーちゃんこそいたんじゃないの? お:残念ね~。イナイわよ。坊や。 と:でも、本当は夏にピッタリだけどね。 お:そうよね。でもそれ以外でもイイと思うけど。 と:うん。 (おねーさん宅に到着するまでずっと会話。) お:坊や、ちょっと車の中で待っててくれない? と:いいけど、どうしたの? お:フフフ・・・坊やのだーい好きなものを持ってくるわよ。 (5分くらいだろうか・・。) お:お待たせ~。 と:何ナニ? お:それは~、坊やのお家に着いてからのお楽しみ。さ、送ってあげるからね。 と:ありがとう。 (車内では引き続きCDの演奏。「Over and Over」の演奏が終わり、次のインストルメンタルの曲に入ったが、t.s.は操作して、次の「キモチ」にスキップ。) と:おねーちゃん、この曲好き? お:ああ、「キモチ」よね。好きよ。 と:ボクも好き。 お:ま、アタシは坊やのこと考えながら聴いたりするからね。 と:(もううれしくて。)うれしいよ~。 (t.s.宅に到着。) と:おねーちゃん、いつもありがとう。 お:坊や、その前に、コレ。(小さな箱を渡す。) と:コレ?? お:坊やの大スキなものよ。 と:うれしぃ・・!! お:坊や、良かったわね。優しいお姉様からもらって。 と:うん。ありがとう!! お:坊やは大好きなんでしょう?甘~いチョコレート。 と:うん。ありがとう、おねーちゃん。(甘えておねーさんにすり寄る。) お:坊や・・・。フフッ。じゃ、おやすみなさい。 と:おやすみなさい。 (t.s.、見送る。) <ネタばらし> ハッシュドビーフ、私好きです。 牛肉とタマネギの織りなすハーモニー、デミグラスソースとトマトピューレの競演・・・。ああ・・・。 ちなみに、どういう経緯で「ハシュちゃん」と呼ぶようになったのか、それには理由があります。 我が家にはハッシュパピーのぬいぐるみがあります。(ご参考までに、「ハッシュパピー」の婦人用ソックスが楽天で買えます。)なんと4匹もいるのですが、なかなかの子犬のぬいぐるみです。 体は白と茶色の2色です。よくこのぬいぐるみを「ハシュちゃん」とか「ハシュ」と縮めて言うことがあり、それが「ハッシュドビーフ」とも絡まって、「ハッシュドビーフ」を「ハシュ」と縮めて言います。そうそう、「ハッシュドビーフ」は「ハヤシライス」とも「ハイシライス」とも言いますけどね。 なんで「ハイシライス」なんですかねぇ・・・。けっして「廃止」ぢゃあありましぇんからね(←誰だこんな縁起でもない漢字・・って、それ・・自作のクダランネタですから! 切腹!)。 ああ・・・・・・・・・今日は何度切腹しても足りましぇん。
2005.02.14
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本日で開業1ヶ月です。それにして4,000hit~!!ありがとうございます!!!うれしくて舞い上がりそうです。 というわけで妄想日記。<イヴの拉致?騒動> (2月13日午後1時。バイトから帰って昼食を取ったt.s.。) t.s.(以下と):あ、そーだ。おねーちゃんがそろそろ来るんだ。準備しないと。それに、今日はやっぱり夕飯もということなんだけど・・。 母:はいはい、今日もだね。 父:昨日はどうだったかな? と:うん。いつもながら良かったよ~。 母:じゃ、今度は我が家におねーさんを招きましょうよ。 父:悪くないね。 と:でも・・。 母:お世話になったからいいじゃないの。それより早くしないと、おねーさん怒らせるから。 (急いで支度。その時、「ピンポン!!」) おねーさん(以下お):○○です~。 母:ああ、ごめんごめん、チョット待ってね~。t.s.!!早くしなさい! と:(ヤバイ!と思ったが)ちょっとだけ待って~。 お:坊や、イイのよ~。 母:お姉さん、いつもすみませんねぇ。昨日も今日もお世話になって・・。 お:いえいえ。今日は坊やは、何か夜の予定はありますか? 母:何もないはずですよ。明日は休みですし。だから、お姉さんに迷惑にならなければ、少々遅くても構いませんよ。それに、またうちの××(下の姉)は飲み会で午前様間違いないから。 お:でもアタシは明日仕事ですから、そんなに遅くはなりませんよ。 母;いや~。t.s.はお姉さんと一緒じゃないとまるでダメ。だから・・ (t.s.駆け込み。) と;おねーちゃん。ごめんなさい。 お:イイのよ、坊や。 母:じゃ、気を付けて行ってらっしゃいね。t.s.、午前様はダメだけど、かといって早く帰りすぎてもダメだからね。お姉さん、また連れ回してやって下さい。お手伝いもさせ・・ と:(さえぎる)そんな・・・。 お:じゃ、いってきま~す。坊や、行くわよ~。(ということでt.s.の手を引っ張る) (おねーさんの車に乗り込む。) お:坊や、今日も悪いけど、アタシのお手伝いしてくれる? と:うん(もう観念)。 お:でもね、タダではさせないわよ。それに、優しいお姉様の甘~い甘~い罠が・・じゃない、プレゼントが待っているわよ。 と:う、うん。うれしいよ・・・(っていうか、ワナって、何?食べられちゃうの?)。 お:さ、ヤイコの曲をかけて行きましょ。 (前奏がかかってすぐt.s.、反応。) と:これは、アレ?「my sweet darlin’」? お:そうよ~。 と:CD持ってる~。 お:そうだったの~。ちょうど良かったわね。 と:ねぇ、ところで、さ、さっきの、わ・・罠って? お:罠?ああそうね。坊や、そういえば抱き枕はまだ持ってないの? と:うん。 お:白クマちゃんのが欲しいんでしょ? と:そ、そーだけど。 お:白クマちゃんは見かけによらずどう猛なのよ。 と:それは聞いたことがあるけど・・。 お:だから、坊やも、あんなクマちゃんに「がお~~~!!」って食べられたいの? と:そ、そんなのイヤだ! お:じゃ、アタシに食べられそうになったらどうする? と:(ぎくっ!)に、逃げちゃう。 お:あははっ、坊やにできるかなぁ?逃げる前にもうかみつかれたりして・・。 と:こ、怖い!! お:大丈夫よ。アタシは白クマじゃないから、そんなにどう猛なお姉ちゃんじゃないわよ。 (おねーさん宅へ到着。) と:お邪魔しまーす。 お:じゃあ、坊や、さっそくだけど、掃除機またかけてくれる? と:うん。 (収納場所まで迷うことなく直行、さっそくスイッチオン) お:アタシはお洗濯に、台所掃除に・・・。 (いつも通りおねーさんの手伝い。掃除機かけ、資源ゴミまとめ作業、片づけ等々をこなすt.s.。ひととおり終えると、午後3時。) お:坊や~。いろいろとありがとうね。大体済んだから、紅茶でもいれましょうね。 と:うん。ありがとう。 (おねーさん、紅茶をいれ、ちょっとしたお菓子を用意。) お:坊や。 と:いただきまーす。 お:ねぇ、今日は坊やを連れ回せないけど、イイ? と:というと? お:今夜、坊やのために簡単な晩ご飯を用意するからね。4時ぐらいから準備するの。 と:じゃ、資源ゴミを置きに行ったらとりかかるの? お:そうねぇ~。 と:うん。それでもいいよ。 お:まぁ、でも、夜のお買い物には付き合ってもらおうかな。 と:うん。普段、家にいると、夜外出するコトなんて滅多にないしね。 お:アタシは夕飯の調達とか、CDのレンタルとかで、夜外出することもなくはないし。 と:一人の方が多い? お:友達とか坊やが一緒の時もあるけど、半分ぐらいは一人かな。 (この後、資源ゴミを回収ステーションへ二人で置きに行く。) (帰宅後。) お:さ、夕飯の準備に取りかかるわね。 と:ねぇ、何か手伝うことはない? お:う~ん、必要になったらまた何か。でもいいわよ、アタシのパソコン使ってもイイし、本棚の本を読んでもイイわよ。 と:じゃ、おねーちゃんの本を借りて読んでイイ? お:ええ。 (おねーさんは料理に取りかかる。慣れているし、手つきも器用なので動きによどみがない。一方t.s.、本棚へ。) と:おねーちゃんの・・読んでる本。恋愛小説もあるし、ファッション雑誌もたくさん。旅行ガイドもあるな~。そーだ。スヌちゃんのマンガ読もう。 (キッチンまで移動。) と:おねーちゃん、スヌちゃんのマンガ読んでもイイ? お:いいわよ。 (t.s.、キッチンで読むものの、ちょくちょくおねーさんのまわりの雑用をこなす。しばしたわいのない会話を続ける。) と:おねーちゃん、そろそろ食器出そうか? お:そうね。じゃ、カレー皿とお椀と小鉢を出してくれない? と:普通のお皿は要らないの? お:そうねぇ、今日はいいから。 (t.s.、指示通り出す。) と:おねーちゃんは一人暮らしだけど、食器が不足しないね。 お:そりゃあね・・・。別に坊やだけがココに来るわけじゃなくて、女友達とか妹も来るから。 と:男の子は来ないの? お:来るわけ無いでしょ~。坊やだって他のコが来て欲しくないでしょ? と:うん! お:だ~いじょうぶよ。坊やを捨てるようなことはしないから。 と:うれしいよ。(甘える) (盛りつけを始める。今夜のメニューはハッシュドビーフ、ポテトサラダ、コーンスープ。) と:おねーちゃん、作ってくれてありがとう。 お:いいのよ。坊や、何なら、アタシのペットになったら、毎日一緒に食べられるわよ。 と:え??ペ、ペット? お:そーね~。 と:ま、で、でも、さめないうちに食べようよ(とゴマカシ)。 お:そうね。 と&お:いただきまーす。 (食べ始める。) と:おいしい~。ハシュちゃん(←ハッシュドビーフ)美味しいよ。 お:よかったぁ。坊やはカレーも好きだけど、コッチはもっと好きなんでしょ? と:うん。 お:そういえば、坊や、食べたら片づけを手伝ってね。 と:もちろん。ところで、またいつか、今度はボクの家で夕飯を食べない? お:迷惑じゃない? と:とんでもない。うちの母も父も賛成してくれてるよ。それより、ボクの方は良かったの? お:ええ、みんな坊やを連れてきたのがうれしかったみたい。それよりねぇ、妹がなんでか昨日はムカツいたわ。 と:どうして? お:だって。アタシが坊やをいたぶってるとか、襲って食べちゃうんじゃない?とか言うんだもん。アタシはそんなことしないのに! と:うん。優しいおねーちゃんだからしないよね。 お:して欲しい? と:い、いや・・・コワイよぅ。 お:ま、坊やを連れ去ろうにも、襲うにも簡単だけどね。 と:ひぃぃ・・・。 (会話は続く。食事が済み、片づけ。) お:じゃ、坊や、出かけるわよ。 (明日に続く) <ネタばらし> 「真棒」と「好棒」についてですが、これは中国語です。 「真棒」は、たとえば「歌唱的真棒」(歌が上手いですね)という風に用います。上手だとかいう意味でしょうか。 「好棒」は「ハオバン」と発音するようです。この意味を英語で言うと「ワンダフル!」です。というのも、以前TBSでしていた「ワンダフル」を見ていたところ、コレを台湾ではどう言うのかというのが出てきました。 「ワンダフル」はもう終わっちゃいましたが、今でも幾人かのワンギャルの名前をそらで言えたり・・・。(ワンダフルが好きだったという方は奮ってコメントをお願いします。) それと。 受け身な男の子・・って少なくないはずです。 (続く)
2005.02.13
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”好棒”も”真棒”も中国語ですよ。 きのうの堅い話はココまでにして、いつものように明るい?妄想日記で盛り上がれってなことで。<お邪魔しま~す、おねーちゃん。> (2月12日、夜5時45分。) t.s.(以下と):じゃ、行ってきます。 母&父:いってらっしゃい。 (おねーさんの実家(t.s.宅から徒歩数分)の所まで歩く。到着してベルを鳴らす。) と:こんばんわ~。t.s.です~。 おねーさんのお父さん(以下パパ):おお、いらっしゃい。さ、上がって。 と:お邪魔しまーす。今日はよろしくお願いします。 パパ:どうぞどうぞ。いつも○○(おねーさん)が世話になっているし、坊やをイジメているとか何とかで・・・。 と:え?いやぁ、おねーちゃんは優しいですよ(まぁ、ちょっとはイジメてくるけどね。)。 (キッチンまで案内してもらう。するとそこにはおねーさんのお母さん(以下ママ)とおねーさんの妹(以下S)が支度していた。) と:こんばんわ~。お世話になります~。 ママ:いらっしゃ~い。 と:今日はよかったんですかぁ? ママ:ええ、○○ももうすぐ来ますからね。 (間もなくおねーさんが来る) おねーさん(以下お):坊や~。 と:おねーちゃん。きょうはよろしくね。 お:イイのよ・・。でも、たまにはアタシの家族と一緒というのもいいでしょ? と:う、うん。 パパ:子供の頃は時々来てくれたんだけど、今はなかなかチャンスがないし。 S:でもおねーちゃんにとってはいいんじゃない?ここで彼を痛めつけてやろうと・・ お:何言ってんの!そんな目的で坊やを連れてきた訳じゃないのよ! パパ:え~そうかぁ?○○は男の子をよくいじめていたから。 お:そんなことないわよ! (そこでおねーさんのお母さんが。) ママ;みんな~。準備できたから運ぶの手伝って! 残り全員:は~いっ。 ママ:あら、坊やはいいのよ。 と:いや、でも、何かお手伝いしないと・・。 お:ふふ・・お母さん、坊やはイイ子イイ子だから、手伝ってくれるわよ。 ママ:そりゃそうだけど・・・。悪いわねぇ。 と:いえいえ・・・。 (ということで料理を運ぶ。運び終えて5人は着席。) 全員;いただきま~す。 (本日のメニュー:ご飯、お刺身、野菜の煮物、ほうれん草のおひたし、みそ汁) と:どうもありがとうございます。 お:イイのよ、坊や。坊やはお刺身好きなんでしょう? と:うん。 ママ:そうそう、坊やのお母さんがいつも買うところと同じだからね・・。 と:ええ。オイシイです。 S:アタシは元々、お魚は苦手なんだけど、ココのお刺身ならイイわ。 お:アタシもそうね~。 パパ:や~れやれ・・・坊やは魚が嫌いじゃないというのに・・。 と:で、でも、あんまり生臭いのはダメなんです。 お:坊やの嫌いなものは納豆とかだけど。 ママ:そうなの?ま、これはしょうがないわね。 S:うっそぉ?アタシはいつも食べてるけど。 お:アタシも食べないこともないけど、坊やはそうなのよ。 S:じゃお姉ちゃん、コレで坊やをいじめたら? と:ええっ?? お:そんなことできるワケないじゃない。 パパ:坊やの弱点を突いていじめるっていうテもありかな。 お:ちょっと、さっきからアタシが坊やをいじめる悪者にされてない?(と少々ムカツきぎみ) ママ:ま、何にしても○○は年下の男の子をよくいじめるからね・・。 お:え~でも、坊やをいじめたところで何になるの? パパ:○○の欲求不満解消。 S:お姉ちゃんのストレス解消法の一つ。 ママ:坊やを連れ回すことに加えて、○○の趣味の一つね。 お:ちょっと~。坊や、何とか言ってよ~。 と:でもおねーちゃんはいつも優しいよ。ま、時々イジメ・・ (おねーさん、ペシッ!とt.s.の肩をたたく) と:い、いたい! ママ:○○、そんなコトして坊やをイジメてどうするの? お:だってぇ・・・。 と:普段優しいおねーちゃんがコワイ・・。 パパ:うん、そ~だな、坊やの恐怖感がわかるよ。 ママ:それ、どういう意味よ!! パパ:い、いやその・・・。 S:ま、ママもおねーちゃんもってわけね。 残り全員;・・・・・。 (しかしこのあとも会話は弾む。) と:どうもありがとうございます~。美味しかったです~。 お:アタシもたくさん食べちゃった。 S:って言うか、お姉ちゃんの食べたいものはそれだけ? お:あん? S:ひょっとして坊やも食べ・・ お:何ぃ?(とムカツク) S:もう食べちゃったの? お:(うぐぐ・・・・がるるるる!!)△△!!(おねーさんの妹)アタシにケンカを売ってんの? と:まぁまぁ・・・おねーちゃん。おねーちゃんは優しいお姉さんだから、そんな悪いことはしないよね。 お:そーよっっ! S:でもお姉ちゃん、坊やをペットにしたいんじゃない? ママ&パパ:アハハハッ。ペットかぁ。 お:ペットねぇ~。 S:いっそのこと坊やをペットにしちゃえば? ママ:それもいいかもねぇ。 と:え??そんなぁ。 (デザートを楽しみ、t.s.とおねーさんはここで失礼することに。) と:どうも今日はごちそうさまでした~。ありがとうございます。 ママ&パパ:また来てね~。 S:おねーちゃんを怒らせたらココへ逃げてきてイイからね~。 と:ど、どうも・・。 お:じゃ、どうもありがとう。アタシは坊やの家によって、帰るわね。 (この後、おねーさんから、「明日、午後から来て!」と言われる。それでおやすみなさい・・・。) <ネタばらし>:特急「かいじ」 特急「かいじ」号は、中央東線・新宿←→甲府(一部竜王)間で運転される特急です。下りについて言うと、日中は毎時30分に新宿を発車します。 中央東線にはほかにも特急「スーパーあずさ」(日中は新宿を毎時0分発、主に松本行き)などがあります。「かいじ」と「スーパーあずさ」の違いはいくつかありますが、そのうちのひとつは停車駅でしょう。 「かいじ」は大月・塩山などに停車するため、新宿~甲府間を1時間40分前後で結びます。「スーパーあずさ」は大月などを通過するため、その区間をだいたい1時間30分前後で走ります。 ちなみに私は乗ったことがありません。乗るかもしれませんがね。しかし内藤みかさんの小説に出てくるとは思ってもいませんでした(というか、ご出身は山梨とのことですから、不思議ではないでしょう。) しかし、「かいじ101号」というスーパーベルズの曲でその存在がより有名になった気がします(ちなみにかいじ101号は新宿9:30発)。
2005.02.12
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今日のお昼(ホントは夕方という指定でしたけど、まイイか。)に、この前「楽天ブックス」で注文した本が届きました。 ええ。前から欲しいなと思っていた「男という猫を飼う」、「ほんとうにだいすきだったあなたへ」(ともに内藤みかサンの著作)が届いたんです。あーしかし、今日の内藤みかさんの日記見てて・・・ 「別れても、バカな人」も買うべきだった・・・・。ああ、不注意。しかし、今日の2冊では1500円を超えたので送料無料でした(代引き手数料とかはかかって結局、計2,084エン)。 でもうれしいです。「ほんとうにだいすきだったあなたへ」は、期待を裏切ることなく、感涙ものでした(ココでは書き足りないと思うので、あとでちゃんとした感想なぞ書いてみます。)。 「男という猫を飼う」も、「年下の男精選」とあるじゃないですか。おお~~萌え萌え~!!年上のお姉さんが年下の男の子を・・・というストーリー萌えな私ですから(余談ですが、最新の流行は「萌え」ぢゃあなく、「~タン、ハァハァ」だそうです)。 ざっと「男という・・・」を読みました。猫のようにきまぐれな男の子(智康)、イヌのように忠実な男の子(晃司)。タイプ的には自分はどっちだろう?と考えつつも、どっちにしても年上のおねーさんに飼ってもらえるような男の子って、うらやましいよな~と思ってしまいました。 よく、ネット上でも「ボクをペットとして飼ってください」って言う男の子の話は聞きますけどね。でも私なんかは、年上のおねーさんを引きつけるような、そういう魅力が無いのがダメですねぇ・・・。 しかし、「男という猫を飼う」は、「年上のおねーさんに飼ってもらいたい!」という男の子にも、「年下の男の子を飼いたい!」というお姉様方にもピッタリだと思います。 あと、余談ですが、「祖師ヶ谷大蔵」とか「二子玉川」、「登戸」等の駅名が出てきます。それらの位置関係(小田急や東急)の予備知識があるとまた楽しめますね。 それに特急「かいじ」が出てきます。スーパーベルズの曲を思い出しちゃいました(明日のネタばらしにでも書きます)。 では本日の架空・妄想日記。 本日のお題・・・「実家で恐怖??」 (2月11日の午後。おねーさんはt.s.にメール。t.s.が土曜・日曜の夜があいているとの解答を寄せたため。) おねーさん(以下お):そろそろ坊や、帰っているわよねぇ。 「坊やへ、実は、土曜日の夜、アタシの実家で、坊やと一緒に夕飯をどう?ということなんだけど・・・、もちろん、坊やはイイと思うんだけど。」 (送信。帰宅していたt.s.は受信する。) t.s.(以下と):まぁ、それでもイイかなぁ。それにー、おねーちゃんのコトだから、イヤと言ったら痛めつけられそうだし・・・。返事しておこう。 「おねーちゃん。もしよければ、それでお願いします。でも、おねーちゃんの家族はイイの?ダメって言ってない?」 (送信。) お:フフッ、だーれも坊やを連れて来ちゃダメなんて言ってないわよ。それに、ダメなんてだれかが言ったら・・・本気で怒るわよ。でも、坊やがうんと言ってくれたからそれでイイか。じゃ、お母さんと坊やの二人にメールしとこぉ。 「坊や、大丈夫よ、アタシの家族みんなは賛成しているからね。また詳しいことはあとでメールするからね。」 「お母さん、坊やはOKしたわよ。だから土曜日の夜は5人だね。」 (おねーさんのお母さん(以下ママ)、メールを受信。) ママ:よかったわねぇ。 (おねーさんのお父さん(以下パパ)、このメールを見て) パパ:う~ん、私もなんだか嬉しいもんだなぁ。○○(おねーさん)に付き合ってくれて、こうしてここに来る彼がいるんだから。 ママ:まぁね~、○○のコトだから、「来ないと坊やをさらってやる!」ぐらい言ったんじゃないの。 パパ:ははは。ヤリかねないね。 おねーさんの妹(以下S):お姉ちゃんのコトだから、絶対言うんじゃない。そーでもしなきゃ彼は来ないよ。 ママ:でも、この家に来るのは初めてじゃないからね。小さいときからたまに来てくれてたし。 パパ:あぁ、そうだったなぁ。でも~○○のことだからちょっとは脅したんじゃない。弱気な男の子を捕まえて彼氏に仕立て上げるぐらいだからさ。 ママ:そーね。 (そのとき、おねーさんは) お:ヒィエ~ックション!! あぁ、花粉症かしら・・。それとも、坊やかママぐらいウワサしてるんじゃないでしょうねぇ。 (夜、明日の夕方6時に集合ということで、関係者にそれが伝わる。t.s.は家族に断りを入れる。) と:ところで、明日、おねーちゃんの実家で夕食を一緒に、と誘われたんで、明日の夕飯はココではいりませんから・・。 母:わかったから。それにしても嬉しいでしょう? と:うん、そうだね。 母:それに、日曜の夜はどうなの? と:えっ?何も聞いてないけれど。 母:ひょっとしたらおねーさんと一緒に食べたりしないの? と:う~ん・・・・。 (続く) <ネタばらし> ”おねーさん”という表現、私は好きです。 といっても文字通りの姉には口を引き裂かれたとしても言いません。私にとって”おねーさん”とか、”お姉様”というのは、心優しくて、「坊やをペットとして飼っちゃうぞ!」みたいな強さと魅力のある人というイメージです。 それに”坊や”ですか?まぁ、見ず知らずの人から言われたらムッと来ますけど、彼女(今イナイ)から言われたら逆に嬉しいぐらいです。それぐらい自分のことを可愛がってくれれば・・・イイなぁ。
2005.02.11
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たぶん、2/15は切腹ネタが2つあると思います。一つは東海地方在住ゆえの切腹ネタ、もう一つは・・ヒミツ(ヒント:2/15っていうのも妙かもね)。 いろいろ妄想ネタがあります。 しっかし、完結するには数日かかってしまう・・・。こんな調子じゃねぇ、プロの作家にはなれませんですわ。 さて、本日でようやく完結。 妄想日記です。<二人がかりで甘い甘い・・> (きのうの続き。おねーさんのお母さん(以下ママ)の車に乗せてもらったt.s.(以下と)とおねーさん(以下お)。まずはt.s.宅に向かう。) ママ:今日はどうだった? お:うん、いろいろと買い物できたし、美味しい物も食べたし。 と:おねーちゃんと地下鉄に乗って、いろいろと楽しめました。 ママ:それはよかったねぇ~。ところで、坊やは明日はバイトなんでしょ? と:ええ。朝が早いですけど。 お:坊やは朝が苦手だけどねぇ。 と:ま、若い人なら誰でも・・。 ママ:そうねぇ・・・。 (車はt.s.宅前に到着。) と:どうも、今日はありがとうございました。 ママ:そうそう、○○(おねーさん)、コレを渡して。(と言っておねーさんに預ける) お:坊や、今日はありがとうね・・・。坊や、コレうちのお母さんからなんだけど。(と言って渡す) と:あ、ありがとう。 ママ:また坊や、うちの○○と一緒に行ってやってくださいね・・。 と:はい、これからもお世話になりますが・・。 お:っていうかね、アタシが時々坊やを車で連れ回してあげてるんだけど。 ママ:それはいいけど、坊やを痛めつけたりしちゃダメよ。ついでに・・・。 お:(さえぎる)痛めつけたりしないわよ! と:おねーちゃんのことだから、悪い事はしないでしょう・・。でもね、時々イタズラを・・・(うっ、ぐぐっ) お:(t.s.の口をふさぐ)ま、そういうことだから、坊や、おやすみなさい。 と:(まだ塞がれたまま)ぐうぅぅ!お、おや・・・ ママ;何?なにかうちの○○がイケナイことでもしてるの? お:(割ってはいる)してないってば!さ、行きましょう。(手を離す) と:またお母さん、ゆっくり・・・。おやすみなさーい。 ママ&お:おやすみなさーい。 (この後、おねーさんのアパートまで車を走らせる。おねーさんのお母さんはおねーさんにとある打診をする。) ママ:ねぇ、2月12日の土曜日は夜あいているでしょ? お:ああ、空いているはずよ。 ママ:そしたら、その日、坊やも入れて、うちで5人で夕飯食べない? お:別にアタシは構わないけど。お父さんはどうなの? ママ:ああ、「たまにはうちに来てもらってちょうだい」って言ってたしね。それに、坊やとはそれなり親しいからいいんじゃない? お:それなら、あとは坊や次第ね。 ママ:誘ってくれるでしょ? お:ええ、アタシが誘うわ。 ママ:きっと○○のことだから、「来ないと坊やをひどい目に遭わせてやるからね!」って言うんじゃない? お:そんなこと、できっこないじゃない!(と言いつつ、もしイヤと言ったらそうやって脅そうかと考える。) ママ:いーや・・できるんじゃない?○○のほうが年上なんだから、お姉様の分際でそうも言えなくないんじゃ・・・ お:なに言ってるの。坊やだってお年頃の男の子よ。下手したらアタシのもとから逃げちゃうじゃない。 ママ:といって、坊やが浮気したり逃げたりしたら「ブチ殺す~!」って怒るんじゃない? お:そりゃあ、まあ・・・ね。 (車はおねーさんのアパートに到着。) お:どうもありがとう。おやすみなさい。 ママ;じゃ、よろしく頼むわね。 お:うん。 <妄想その2、2月10日の夜のメール。> お:明日からアタシは3連休!坊やはそうじゃなさそうだけど・・・。ま、メールしとくか。それに、こないだお母さんから打診されたアノ計画も言っておかないとねぇ。 「坊やへ:アタシは明日から3連休です。ま、明日は友達と出かける用事があるんだけど、土日とあいてるからね。いつでも坊やをさらいに行けるのよ。坊やはいつが休み?それと、土曜日の夜は何か予定は無いの?」 お:あぁ、なーんだかもっと坊やを怖がらせるような方法はないかなぁ・・(と言いつつ一人笑う) (メールを送信。間もなくt.s.、受信。) と:イイなぁ・・・おねーちゃん3連休だって。ボクの方はいつもと変わらず、金曜と日曜の午前中はバイトだしぃ~。でも、土曜日の夜ってナンだろう?なんか怖いなぁ・・・。 (返信する。) 「おねーちゃん、3連休とはイイなぁ。ボクはいつもと変わりません。ところで、土曜日の夜あいてますけれど、ど、どんなコト?」 と:返事が怖いなぁ・・・。 (緊張しつつも返信。おねーさんはまた返信メール。) お:ふふん。作戦通りね・・。 「坊や、ついでに日曜日も、午後からなら空いているでしょ?」 (明日に続く) <妄想ネタのイースト(入り)番組> 久々のこのコーナーですが、TBS(東海地方なんでCBCですね)の「ジャスト」の「何でもランキング」というコーナーです。 男性に聞いた「バレンタインデーにチョコをもらいたい女性芸能人」のランキングです。10位に松浦亜弥がランクインし、意外なことに(?)5位には大塚愛でした。しかし2位に矢田亜希子、1位には長谷川京子というのは”順当”でしょうか。 私ですか?う~ん・・・有名人では愛内里菜とか、井上和香とか?ですかねぇ。年上のおねーさんからのチョコと誘惑にはどうもよわそうな、うけみな男の子ですから。 と、いうか、私、チョコもらったこと・・・・なくはないです。小学生・中学生のときはありましたよ。それ以来・・(これ以上書いたら爆死状態なのでここまでにします。(ディスィザファイナスタップって感じ?)
2005.02.10
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どこの鉄道会社でもそうですが、列車ごと(車両にももちろん付いていますが、ここでは営業列車1本1本)に”列車番号”がついています。 1905列車・・よく1905レと略されますが、それがどんな列車かというと、妄想日記で二人が乗車した列車です。 昼間はたくさん書けませんでしたが、その分、夜は妄想炸裂ですからね! 本日の妄想日記。<迎えに?> (昨日の続き。二人でK鉄特急に乗車する。) t.s.(以下と):おねーちゃん、窓側がイイ?通路側にする? おねーさん(以下お):そうねぇ・・・、行きは坊やが窓側に座ったから、今度はアタシが窓側に座ろうかな。それでイイ?坊や。 と:うん。(荷物を網棚に乗せつつ) お:さ、座りましょ。 と:おねーちゃん。どうもありがとう・・・、おかげで特急に乗れるんだから。 お:ま、イイのよ・・・。そのかわり坊や・・・(ニヤリ。) と:(表情を見て)お、おねーちゃん、何だかコワイよぅ。 お:そう?そんなにアタシが怖い? と:だって、だって、ボクより強いし、いざとなったらおねーちゃんにナニされるか・・・。 お:そーんなことないわよ!アタシが坊やを痛めつけるような悪いお姉さんだとでも思ってるの?坊や? と:そ、そんな悪いおねーちゃんじゃないよ。 お:でしょう?だったらいいじゃない。 と:うん。でもおねーちゃんは本当は優しいし。 お:それにね、坊やみたいなちょっとなよなよ系の年下の男の子がタイプだもん。そのほうがイタズラもしや・・・じゃなかった、リードもしやすいし。 と:(イ、イタズラ??)ま、ボクは強くなんかないし・・。 (会話しつつ、特急列車はもう大和八木に到着。) お:坊や、大和八木といったら、京都方面へ乗り換えられるんでしょ? と:その通りだよ。 お:また坊やと、今度は京都に行きたいなぁ。 と:おねーちゃんは京都のどこに行きたい?たとえば金閣寺とか? お:うーん、そういうトコロもいいけど、坊やが時々クマちゃんのぬいぐるみを買うお店も行きたいし・・。 と;ああ、あそこねぇ。銀閣寺からそう遠くないところだけど。 (特急は名張・伊賀神戸・榊原温泉口と停車。その間もいろいろと会話する。おねーさんがよく喋るけれど。さらに伊勢中川・松阪と停車して、いよいよ次で降りる。) と:ねぇ、おねーちゃん。そろそろ、宮川を越えるよ。 お:じゃ、降りる準備しましょ。 (網棚の荷物を降ろす。さらに、二人とも脱いでおいたコートを着る。) と:おねーちゃん、コレ持って行くね。おねーちゃんはそっちの荷物持ってくれる? お:イイわよ。いろいろと買い物したし、アタシのお母さんから買い物頼まれててねぇ・・。 (アナウンスが入り、ドア付近まで移動。列車が止まってドアが開くと、列車から降りる。) お:坊や、お母さんが南口で待っててくれているから、そっちから出ましょう。 と:うん。(と言って南口へ。階段を上って連絡通路を渡り、また階段を下りて改札口へ。) と:おねーちゃんはきっぷを自動改札に入れてね。ボクは自動改札通れないから、窓口の方へ。 お:ああ、そうなのね。 (改札を通過。そこにはおねーさんのお母さんが待っていた。) と:あ、どうも、いつもお世話になっています。 おねーさんのお母さん(以下ママ);こちらこそ、ありがとうね。今日は坊やに連れてってもらうんだ、って、○○(おねーさん)が嬉しそうに言ってたけど。 お:まぁ、アタシが坊やに無理矢理付いていったけどね。 と:えへへ。 ママ;さぁ、車に乗ってね。坊やを家まで送っていくから。 と:すみません。よろしくお願いしまーす。 お:ねぇ、アタシは坊やと後ろに乗るわよ。 ママ:ああ、どーぞ。 (おねーさんとt.s.、後ろに乗り込む) お:お母さんの買い物してきたわよっ。ハイ、コレ。(渡す) ママ:ああ、ありがとう。 (ごめんなさい・・・・。今日完結のつもりが延びてしまいます。こんな調子じゃ、本当の妄想作家なら「おい、シメキリだというのに、遅ぇーよ!!」と編集長からドナラレるのは間違いないですわん。) <ネタばらし> 上本町駅をご存じですか? 「うえほんまち」と読みます。上本町六丁目というところにあるので、「上六」と呼ぶ人もいます。この駅は、奈良線系統はホームが地下にあり、大阪線系統は地上にあります。 二人が特急に乗った9番乗り場は、地上ホームの、鶴橋に向かって一番右側にあるホームです。私も時々ここから乗ります。 上本町駅はK鉄百貨店に隣接しており、ココでよくお使いをこなしたり、本を買ったりします(あの「ひとつになりたいよ」を買ったのもココです)。 <今日のクマ夫婦のたわごと> 茶色クマ:注文した本が待ち遠しいねぇ。 白クマ;そうね~。
2005.02.09
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私t.s.のプロフィールに、昨日、画像を投入致しました。私のお気に入りのクマ夫婦です。 左側の白クマは♀で右側の茶色クマは♂です。なんだか茶色クマが羨ましいです。だって、この日記を書いている間もず~っと白クマおねーさんといちゃいちゃしてるんですもん(夫婦という設定だから、ま、しょうがないか。) でも妄想日記のモデルではありません。妄想日記のおねーさんはまだ独身のおねーさんなんですからね。しかも、ぬいぐるみのクマちゃんたちがしでかす事はかなり過激なんで、ココに書いたら間違いなく抗議殺到ですわなぁ。 ちなみに、3月、青春18きっぷで旅行する計画ですが、しかし明日にも、夜行列車の指定席のきっぷ(510円)を買わないといけないんです。夜行列車の乗車予定日の1ヶ月も前ですが、それぐらい早く買わないと売り切れるという無惨な目に遭うかもしれませんから・・・。 だから、どうせ手持ちの1,000円札は崩れる運命にあるんですよ。それに気がつかなかっただけで・・・。それに今度は500円が、また10円融通してもらわないと崩れるんです。何度も・・・ダメかな。 さてさて、本日の妄想。<夕食も、お迎えも、ありがとう。> (梅田・難波でお買い物をして、次は上本町のK鉄百貨店でシメくくる・・・。) t.s.(以下と):おねーちゃん、夕飯はどうしよう? おねーさん(以下お):ココの百貨店で食べていっても良いわよ。それでね、うちのお母さんに、夜、I駅まで迎えに来てと頼んであるから・・・。 と:え? お:坊やを送ってもらうのよ。 と:それならうちの人が・・・。 お:いや、それがね、いつも坊やにお世話になってるから、私が送っていくと言ってるのよ。 と:イイの? お:いいわよ。 と:おねーちゃん、ありがとう。ところで、何を食べたい? お:そうね~・・・。ま、とにかくレストランのフロアに行きましょうよ。 と:うん。たしか12階だったね。 (エスカレーターで目指す。) と:ナニがいい?おねーちゃんの食べたいものは? お:(ちょっと笑いつつ)そーねー。坊やも食べたいけど・・えーっとぉ・・・・。 と:(びくぅ!)お、お、おねーちゃん・・・・。 お:アハハッ、冗談よ、冗談。そうだなぁ、せっかく大阪に遊びに来たんだから、お好み焼きぐらいどうかなぁ? と:うん、、そーだね。そうしようか。 (という事で店に入ってお好み焼きを賞味する。t.s.はあまり器用でないため、結局、焼く作業はおねーさんのお世話になる。) と:おねーちゃん、ありがとう。 お:まぁ、坊やは正直なところ、器用じゃないわね・・。 と:う、うん。それは・・・。 お:ま、でも、イイでしょ?アタシがいるから。 と:うん。おねーちゃん、もうコレでお買い物とかはイイの? お:そうね・・・。ところで坊や、帰りの電車は特急にしない?アタシが特急券買ってあげるから。 と:ええ?イイの?おねーちゃん。 お:いいわよ。坊やを一日お買い物に付き合わせたし、坊やの行きたいところなんてほとんど行けなかったでしょ? と:そんなことないよ~。鶴見のスヌちゃんのお店も行けたし、東急ハンズだって行けたし。 お:ふふ・・・ま、こんなお姉様と行けるんだから嬉しいでしょ?(と、また甘い視線。) と:うん! お:ところで、特急は上本町何分発だっけ? と:(ポケットからメモを取り出して)え~っと、今からだと、19:50発の鳥羽行き特急かなぁ。 お:じゃ、それにしましょ。特急券って幾らしたっけ? と:1,280円だけど・・・。 (ということで特急券売り場で特急券を買う。) と:おねーちゃん、ありがとう。 お:まぁ、坊やも、アタシの買い物のお付き合いは疲れたでしょ? と:そんなでもないよ。(とは言うがやはりチョット疲れるけど、でもおねーちゃんと一緒なら嬉しくてあんまり疲れない。) お:で、乗り場はどこだっけ? と:9番乗り場だから、そこまで行こう。 (上本町駅9番乗り場でしばし待つ。) お:そうそう、坊や、I駅に着くのは何時何分かな? と:(特急券を見て)21:39だけど。 お:じゃ、アタシのお母さんにメールで伝えておくね。 「お母さん;今上本町にいます。頼まれた買い物もちゃんとできたからね。ちなみに、9時39分にI駅に着きますので、私と一緒に彼もよろしく。彼にはちゃんとあれを言ってあるからね。」 (明日に続く) <ネタばらし> 本日は大阪の地下鉄について。 長堀鶴見緑地線(ながほりつるみりょくちせん)は、鶴見はなぽ~とブロッサム最寄りの「門真南駅」と、「大正駅」を結ぶ地下鉄路線です。途中、京橋・森ノ宮・心斎橋などを経由する路線です。列車は4両編成ですが、この路線は東京都営大江戸線・神戸市営海岸線・さらに2月3日開業の福岡市営七隈線と同じく、「リニアモーター式」の地下鉄です。 高速運転や浮上して運転しているわけではありませんが、この方式の地下鉄は従来の地下鉄に比べて建設費が安い・急勾配や急カーブに対応しやすいという特長があります。 心斎橋から梅田までの交通手段は御堂筋線(みどうすじせん)です。10両編成で運転(うち1両常時女性専用車両)しています。また北大阪急行電鉄線(かなり運賃の安い私鉄)と相互直通運転をしています。大阪の地下鉄中でもっとも混雑が激しい路線です。そのかわり私もよくお世話になっています。 谷町線(たにまちせん)は、大日(だいにち)を起点として、天神橋筋六丁目(通称天六)・東梅田・谷町9丁目(上本町駅最寄り)・天王寺を経由し、八尾南に至ります。ラッシュ時は女性専用車両があります。 このほかにも、近鉄東大阪線と直通する中央線、阪急千里線・京都線と直通する堺筋線(さかいすじせん)、大国町以北は御堂筋線とほぼ並行する四つ橋線などがあります。 <t.s.情報> 本当にたくさんの方にご覧頂きましてありがとうございます。 本館の内容を少しずつこちらに移転させていく計画ですので、これからもよろしくお願い致します。
2005.02.08
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ココでお買い物しました。 ええ。思い切って、「男という猫を飼う」と「ほんとうにだいすきだったあなたへ」を、買っちゃいました~♪ しかし、(届くずっと前にお金の用意をしていたところ)手持ちの小銭が6円足りず、家族の者に融通してもらうことにしました。ピン札の1,000円札を崩すのもナンですし。 でもイイですね。書店で血眼になって「な、な、な・・」と心の中でつぶやきながら内藤みかさんの本を探して、そんで足を棒にするような苦労が要りませんから。 あ~届くのが楽しみですわん!!(うちのクマ夫婦もスヌーピーもウッドストックも楽しみにしている模様) では本日の妄想。お題は未定です。 (昨日の続き。結局イタリア料理店に入ってパスタを食べた二人。) t.s.(以下と):おねーちゃん、ココでの買い物はもう無いの? おねーさん(以下お):う~ん、そうね。次はどこへ行こうかなぁ? と:コース的には、心斎橋の東急ハンズなんだけど。 お:ここからどうやっていくの? と:地下鉄長堀鶴見緑地線で行けばいいけど。乗り換えも要らないし。 (ということで地下鉄門真南駅に行く。) と:おねーちゃん、心斎橋行ってから梅田へ行くとちょうどイイし、最後に難波へ寄れば充分だと思うけど。 お:まぁ、そうね。アタシはあまり地下鉄の事はよく分からないけど・・。 と:ま、でもいいじゃない。 (ということで東急ハンズに寄り、その後で梅田へ。ここでもスヌーピータウンショップに寄る。)(ごめんなさい・・・今日はチョットしか妄想を書けませんでした。明日また続きを。) <ネタばらし> スルッとKANSAIカードをご存じですか?このカードは関西の主要な私鉄・バスが利用できるプリペイドカードです。 利用可能な各社から「らくやんカード」「ラガールカード」などの名称で発売されています。どれもプレミアはつきません(5,000円のカードでも5,000円利用可能なだけ)。 特長としては、乗車時にカード残額10円でもよく(ある一定の特殊な条件を満たすと残額0円でも乗車できてしまいます)、残額が足りなければ降車時にカードを重ねて投入するか精算機を利用するなどします。 関東には「パスネット」がありますがこちらはバスには乗れません。中部にも「トランパス」がありますが、こちらはまだまだ利用可能エリアが狭いです。福岡の「よかネット」や「ワイワイカード」は1,000円という使いやすい金額のカードがありません。これらの点ではスルッとKANSAIのほうが優位です。 しっかしですね・・・私、現在「スルッとKANSAI」の準備高は0円でございます。トホホ・・・・。パスネットとトランパスの準備高は充分ありますし、オレンジカードの準備高も少額ながらあります。(友人E君はものすごい準備高でしたけど)
2005.02.07
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とっさに浮かんだ「お化粧2時間ネタ3分斬り」(ギター侍のうた)をもじったわけです。 ま、このタイトルの言葉は大げさではありません。12月からE君と計画を練っておりましたし。それよりですが、2年ぐらい計画しながら未だ実行に移せていないプランも私の中で存在しています(うまくいけばこの3月3日にも実行予定)。 さっそく妄想日記。 本日のお題は<おねーさまと大阪を堪能>(設定は2/5、土曜日です) (t.s.、5:20に起き、早い朝食をとる。ちょうど6時ちょっと前になったのでおねーさんの携帯へtel。) おねーさん(以下お):もしもしぃ・・ああ・・・坊や・・・。 t.s.(以下と):おねーちゃん、おはよう。 お:おはよう。もうそんな時間なのね・・・・(とちょっと寝ぼけ気味) と:うん。今日はよろしく、おねーちゃん。 お:ううん。じゃ、準備するわね・・・。 (ということでt.s.、K鉄U駅発6:37発の普通列車に乗り込み、おねーさんの待つI駅まで乗る。) と:(列車を降り、上りホーム待合室まで歩く)おねーちゃーん! お:ああ、坊や、おはよう。寒いし、第一まだ暗いわね・・。 と:そうだよ・・・。寒い寒い。でも、そろそろ電車も来るからね。 お:まずは名古屋行き急行? と:うん。中川で区間快速に乗り換えになるけど。 (アナウンスが入り、待合室を出てホームに。まもなく列車が入線し、乗り込む。) と:今日は土曜日だから、そんなに混まないと思うけど。 お:平日は混むの? と:どうもそうらしいよ。ここから名古屋とか四日市に通う人はこの列車に乗るらしいからね。 お:そうなのぉ・・・、そうそう、このきっぷでイイでしょ?(と言ってきっぷをt.s.に見せる) と:うん。ボクは今日はコレで乗ったんだけど(と言って3・3・SUNフリーきっぷを見せる) お:そうか、きのうおとといとE君と行ってたのね。どうだった?セントレアと岐阜は。 と:うん。セントレアは平日なのにスゴイ人出だったよ。岐阜の方は雪が残っていて、でも路面電車を撮影する人もちらほらいたけど。 お:ふぅーん。アタシもセントレア行きたいなぁ。 と:おねーちゃん、隣のT市からフェリーが出るから、それに乗っても良いけど、それよりM鉄の快速特急は新型車両だから、また機会があったら、おねーちゃんも乗ってみたら? お:へぇ~。新型なの? じゃ、いつか坊やと行こうかな。 と:う、うん。ちなみに快速特急は乗るのに350円払うんだけどね。 お:ま、K鉄よりは安いじゃない。 と:そうだね。 (暫し会話。二人の乗った名古屋行き急行は中川に到着。ココで降りる。) お:ああ~寒いし眠たいし・・。 と;さ、さむい・・・。 (この後しばらく待って、上本町行き区間快速に乗車。) お:この列車で大阪まで行けるのね。 と:うん。でもおねーちゃん、まず鶴見の方へ行くでしょ? お:そうね。 と:じゃ、終点の上本町まで行って乗り換えます~。 お:そうね。というか、今日ばかりは坊やにリードしてもらわないと分からないから。 と:ま、なんとかなりそう・・・エヘヘ。何度も行くからね。 お:一人で行ったんでしょ? と:うん。 お:ま、いいか。これからはアタシが休みになったらついていくから。 と:えっ、でも、大阪はそんな頻繁には行けないし・・。 お:でも、アタシの買い物のお付き合いということで行けばいいじゃない。 と:ま、それはね。 (途中名張で特急に追い越され、終点上本町に到着。) お:坊や~。最後の方は混んだわね。 と:というか、まだ土曜日だからイイ方だよ。平日なんか、名張で4両つないで10両編成で運転するけど、それでも非道い混雑になるよ。 お:ふぅ~ん。すごいのね。 と:でも、ボクは始発駅から乗るから、涼しい顔して座っていられるモン。 お:アハハッ、そうね。 (地下鉄谷町線の乗り場まで歩く。) と:おねーちゃん、かなり歩いたけど・・。 お:こんなに離れているのね。 と:ま、上本町はね。 (券売機で1日乗車券を購入しようとする。) と:おねーちゃん、ボク、このカードがあるから、コレで買えるよ(と行って券売機に投入し、1日乗車券を2枚買う) お:何のカード入れたの? と:「スルッとKANSAI」っていって、関西の私鉄をコレ1枚で乗れるカードなんだけど。たまたまK鉄の車内で売っていたのを買ったんだ。 お:コッチの方では使えないの? と:うん。使えないんだ・・・。青山町より大阪寄りなら使えるけどね。 (地下鉄を乗り継ぎ、長堀鶴見緑地線経由で門真南駅まで。) お:終点まで乗るの? と:うん。ココの近くにあるんだけど。 お:ああ・・・アタシ一人では道が分からないけど、坊やなら当然知ってるよね。 と:うん。(と言って案内) (鶴見はなぽ~と・ブロッサムに到着。スヌーピータウンショップをはじめ、アウトレットショップを見て歩く。もちろんこの点はおねーさんにリードされる。) お:なかなかどこもイイわね。 と:うん。本当に見ても飽きないし・・・。それに、おねーちゃんの買い物だから、ボク一人なら絶対入らないようなお店の連れてってもらったしねぇ。 お:うふふ。ま、そうね。でも坊やもキライじゃないでしょ?アタシの服とかの買い物についていくのは。 と:まぁ、そうだね(そういうキモチ99%、残り1%は、おねーちゃんの買い物は長いんだよなぁ・・・というキモチ。)。 お:坊や、もうお昼だけど、どこか食べるところはない? と:何がイイ? お:うーん、坊やは何がイイ? (以下明日に続く。) <ネタばらし> というか、私、3日間名古屋行きばっかで大阪へは行きませんでした。もちろん、1日目・2日目は友人E君と一緒でしたが、3日目はひとりです。ああ・・・・年上の彼女がいたら誘おうと(日帰り電車旅行にね!)思うんですけど。 きのうは名古屋のいくつかの書店で、内藤みかさんの本を必死こいて探してましたが、無かったんです。名古屋でなければ、私の地元ではあるはずがねぇや・・・。 母に「名古屋で探し回ったんだけど無かった」と言ったら、こっちが何も言わないうちに「アレ(インターネット)では無いのか?」と切り返してきました。ナイス~。母を乗せる前に、自分から私の作戦にノッてくれました。 ええ。初めて楽天でお買い物しま~す。何を買うかはまた後ほど!!
2005.02.06
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3日間にわたる旅行も今日が最終日でした。 本日は豊橋・岐阜・犬山と名鉄沿線を旅行しておりました。 と、そこで、M鉄新鵜沼駅で運転上のトラブルがあった模様です。(以下、自分が分かっている範囲で、推測も入れてお伝えします。正確さは保証しませんし、決してM鉄の関係者に聞くなどしないでください。) 新鵜沼駅は現在、1~5番線(駅舎から近い方から1,2の順)があります。今日の午後14時30分頃でしょうか、3番線には4両編成の特急が留置してありました。とそこへ、犬山方面から来た回送(と思われる)列車が、本来入るべきでないその3番線へ入ってしまいました。ポイントの切り替えミスか、あるいは何らかの原因でポイントが切り替わらなかったようです。 正面衝突はしなかったようですが、その列車の長さ(4両~6両と思われる)のおかげで、犬山方面行きの本線が塞がれてしまいました。しばらくしてその本線を経由する列車(セントレア行き、当駅37分発)が来るコトになっていたので大変。3番線へ進入してしまった列車を犬山方面へバックさせて、本来入るべき4番線に入らせました。 ところがその間、37分発の列車が2番線に入るはずでしたが、このことがあって駅構内に入れずにいました(当然乗降できない)。回送の列車が4番線に入ってから、信号が切り替わって、37分発の列車が2番線に入れましたが、到着が数分遅れたようです。 いやー、、こんなことってあるんですねぇ・・・。運転担当の人が「今はポイントを切り替えるな」とか、係員に指示していました。確かに下手にポイントを切り替えると脱線は免れませんし。 ま、これだけで済んだので大事に至りませんでした。 しかし本当になかなかよかったですね。
2005.02.05
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今日も早朝起きでした。 本日は岐阜の路面電車に乗りました。 もう3月いっぱいでお別れですから・・・。 (夜) たらいま~(酒は一滴も飲んでいませんが足元がおかしい) 今日も名鉄特急乗ってきましたです~。 1000系・2000系・2200系がその快適さを競っています。空港がらみならどれがきてもうれしいですねぇ・・・。 明日も早起きです。 明日は友人とでも彼女とでもなく(っていうか彼女いましぇん)、ひとりでイキます。 妄想の上では年上のおねーさま(架空の彼女ね)と大阪行きですが、現実はひとりで名古屋行き。 じゃ、ここまで。 (あ、車両形式が出てしまった・・・。どんな車両かご質問お受けしますから。)
2005.02.04
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ええ。早朝起きして近場の旅行なんです。 とにかく寒い・・・。 じゃ、ここで。 <夜> どうも、ただいま。 今日は日記書きもまともにできてないというのに、たくさんの方に来て頂きましてありがとうございます。 今日は友人とセントレア行っておりました。まだ開港してない(2/17開港)にもかかわらず、中部国際空港駅周辺はスゴイぐらいの人出です。 それだけならまだしも、乗客が少なくても良いはずのM鉄の快速特急(空港~神宮前間ノンストップ)が、3両編成・全車特別車(乗車には乗車券の他に350円のミューチケットが必要)にもかかわらず、80%ぐらい座席が埋まっていたではありませんか。 すごいですねぇ・・・・。空港開港したらもっと混むでしょうね。 さて、申し訳ありませんが明日も日記更新が滞ってしまいます。すみません・・・・・。
2005.02.03
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きのうは早朝に雪が降っていましたが、今日は降りませんでした。 我が東海地方では雪が降るなどして、JR線などでポイント故障(列車の進路を変更するポイント装置(お硬い日本語では転轍機=てんてつき)のことで、凍結すると動かなくなります。)が続出しました。そういう場合はポイントの下にカンテラ(灯油などを燃料として炎を出す装置)をセットしておくことで、ポイント故障を防ぐのが常道ですけどね。 それにしても、妄想創作の励みとなるメッセージに感謝です。凹むどころか舞い上がっています。♪舞~い上がれな~い風~の~事という歌詞を思い出しますね(「嵐ヶ丘」鬼束ちひろ)。 そうそう、「Easy Come,Easy Go!」というB’zの曲がありましたが、このタイトル、「悪銭身につかず」ということわざなのだそうです。ま、苦労せずに手に入れた物はそれだけ流れてしまいやすく、逆も然りという事です。 今日は忙しいので妄想短編。<ありがとう。おねーちゃん。> (昨日の続き) おねーさん(以下お);坊や、きょうはありがとうね。 t.s.(以下と):ううん。嬉しい。大好きなおねーちゃんに乗せてもらって・・・。 お:じゃ、坊や、今日みたいにちょっとじゃなく、またいつか一日中連れ回してあげるから。 と:ええっ?(と反応しつつも、そうなればもう嬉しくて舞い上がりそう。) お:それにねぇ、電車じゃぁ、坊やを独占できないし。 と:え、あの、ま、独占なんて・・・。 お:坊やも車の方が嬉しいでしょう?座れないとか混んでるとか心配しなくて済むし、第一坊やのための指定席があるんだから。 と:でも、おねーちゃんに長距離運転してもらうのはつらいし、それに、渋滞だってあるでしょ? お:ま、それはそうだけど、今日ぐらいなら逆にストレス解消よ。 と:どっちにしても、おねーちゃんがそれでよければ・・ね。 (t.s.宅に到着。) と:ただいまー。 父:おお、おかえり。ああ、お姉さん、いつもt.s.を連れってくれてありがとう。チョット待って・・・(母を呼ぶ) 母:お姉さん。いつもありがとう。(と言ってジャムのビンを渡す。)パンにつけて食べてみてください。 お:ありがとうございますー。美味しそうなジャムですね。 母:我が家でも美味しいと評判だからねぇ。そうそう、それに、来週もお願いしますね。電車で大阪へ連れってもらうんだとか・・・・。 と;え?ボクがリードするん・・ 母:(さえぎって)そんなことない、お姉さんにリードしてもらってるんじゃないの。 お:ええ、よろしくお願いしますぅー。 母:うちの子の事だから、付き添いがイナイとどんな・・・ と:(さえぎる)一人でも大丈夫だってば。 母;いーや。お姉さんがイナイとあんたはまるでダメ。 お:でも、ま、坊やも嬉しいって言ってますから。 と:おねーちゃん。よろしく。大阪の地下鉄も分かるからね。 お:うん。じゃ、そろそろ失礼しまーす。 母・父・と:おやすみなさーい。 お:おやすみなさーい。(土曜日の妄想:完結。) <t.s.情報> 明日、今年初めて電車に乗ります。いや、ま、私引きこもってるわけじゃないんですけど(それどころか私のようなタイプの鉄道ファンは引きこもってなんかいられません。アッチで開業したら乗り、コッチで延伸したら乗り・・・の振り回され状態です。)、計画の上で1月は乗れませんでした。 それと、明日は上品ネタ日記のみお届けします。多忙で申し訳ありません。
2005.02.02
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書いててマジで笑えます。トイレ行っても一人爆笑してました(←イッちゃってません。)。しかしこれは創作コメントであり、マンガでもアニメでもこのようにカツオが言ったなんてことはありません。悪しからず(?)。しかしなんとなく韻を踏んでいると思うんですが(ラッパーの方がいたら教えてください。)。 磯野カツオが「クスリ湯」と銘打ったのは、実はクレンザーが大量に混入したお風呂だそうです(成分はクレンザー(メーカー不明)ですが、その分量・効能不明)。しっかしクレンザー湯には笑いをこらえられません。今日は正直言ってなぜか凹んでたんですが(本当にその理由が分かりません。)、笑えて笑えてしょうがありません。(というか、それをネタにするからもっと笑えるんだよねぇ。) ま、私が創作するのは妄想日記ですから。 ということで妄想のお題・・・「めん伝説と拉致された(ウソ)男の子」 (昨日の続きで、土曜の夜。おねーさんとt.s.は当のうどん屋で夕食をすませ、車に乗り込んだところ。時計は既に8時30分を指していた。) おねーさん(以下お):坊や、疲れてない?? t.s.(以下と);ま、ちょっと・・。でもおねーちゃん、今日はありがとう・・。 お:どう?こーんなおねーさまと一日デートして、嬉しくてたまらないんじゃない? と:うん!一人じゃ淋しくて・・・。 (車内にはヤイコの曲がかかる。しかしアルバム全曲再生し終えたため、はじめに戻っていた。) と:おねーちゃん、CDかえていい? お:いいわよ。いろいろあるからお好みのを選んでね。 (t.s.、くらい車内で必死にあのCDを探す。確かあったはずなんだけどなぁ。) と:おねーちゃん、倉木麻衣のCDってなかった? お:あるはずよ。 と:コレかな??違う・・・こっちかな・・・?あ、これ。 お:あった? と:うん。これをかけよう。(と言ってかける) (倉木麻衣「Wish You The Best」をかける。まずは「Love,Day After Tomorrow」がかかる。) と:この曲じゃなくて、最後の曲からかけるよ。 お:坊や好きなの? と:それもあるけど、今にはコレがピッタリだし。 (操作して16曲目がかかるようにする) と:これこれ。 お:なんて言う曲だったっけ? と:「Tonight,I feel close to you」だよ。倉木麻衣とイェンツィーのコラボ。 お:イェンツィー? と:台湾の歌手というらしいけどねぇ。それにしてもこの曲が好きだし、夜にピッタリだもん。 (地元に向けて走る。既に時計は9時を指していた。) と:おねーちゃん。いつ頃着くの?家族にメールしてイイ? お:イイわよ。直接坊やのお家まで送っていってあげるから、9時半過ぎという所かしらね。 と:うん、ありがとう。(と言って母にメール。) 「t.s.です。今おねーちゃんとM市に行ってきて、その帰り道です。9時半頃家に着きます。」 (その頃母は受信、即返信。) 「おねーさんに今日は本当にお世話になったわね。お家にチョット寄るように言ってくれない?差し上げる物があるから。」 と:おねーちゃん、ボクのうちにちょっと来てくれない?ということだけど、イイ? お:いいわよ。それに、アタシは明日はじっくり休むからね。 と:友達とも遊ばないの? お:ま、明日はね。なんなら坊やをまたさらってもイイのよ? と:あ、いや、午前中はバイトだし、午後は友達が来るし。 お:誰が来るの? と:Y君。 お:ああ、Y君ね。 (市内に入る。) お:さ、坊や、I市に帰ってきたわよ。 と:そうそう、おねーちゃん、今度の土曜日、大阪に行こうね。 お:ああそうだったわね。この前の通り集合すればいいわね? と:うん。 お:ふふ・・坊や、今から期待してるんでしょ? と:えっ?どういうこと? お:「またキレイなおねーちゃんと行ける!!」って・・。 と:・・・・(図星。) お:ふふふっっ、図星のようね・・・。(続く) <ネタばらし> 昨日のうどん屋のモデルはM市内にあります。私も何度か行った事があります(家族とね。)。どこかというのは・・この妄想のタイトルに(日記タイトルではありませんよ。)ヒミツが隠されてます。三重県M市の人にはかなりバレバレですが。 私なら「助さん」か「格さん」を頼むでしょうかねぇ(今もありますか?M市にお住まいの方のコメントをお待ちしてます(それ以外でもご存じならどうぞ。)。ネタバレ歓迎ですよ~。)。おねーさんのような若い女性に人気のメニューってなんでしょうか。
2005.02.01
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