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２０２４年の乗りつぶし

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2023.04.20

ランチタイムのあと、相鉄の一日乗車券を購入し、いよいよ新横浜から１１：５８発特急海老名行きに乗車します。東急車８両編成で、西高島平始発の東急目黒線経由、東急線内急行・相鉄線内特急の列車です。乗客もほどほどに乗っている・・という感じです。
　新横浜を出ると、羽沢横浜国大、西谷、二俣川と停車していきます。二俣川ではＪＲ線直通の各停海老名行きを追い越すためか少し乗客が増えます。このあとは大和に停車して、終点の海老名です。いよいよ東急・相鉄の新横浜線ともども片道ではありますが乗りつぶしました。

　海老名では少々ゆっくりします。ここに来るのも２０１９年１２月に相鉄・ＪＲ直通線の乗りつぶしを行った時以来です。ビナフロントにビナウォーク、商業施設が広がる街で本当に活気があります。

　ここからは１３：４３発ＪＲ線直通各停新宿行きに乗車します。ＪＲ車１０両編成です。座席にゆとりのある状態で発車しますが、各駅ではそれなりに乗降もあります。そして西谷まで。ここで後続の特急横浜行き（海老名始発）と連絡を取ってから発車するようです。
　なお、ＪＲ線からの直通列車は現在のところ、基本的には新宿～羽沢横浜国大～西谷～海老名間で行われており、「ＪＲ線内普通・相鉄線内各停」と「ＪＲ線内普通・相鉄線内特急」の２パターンがあります。相鉄線内についていえば２０１９年１２月は後者のみの乗車で、前者は乗ろうと思いつつもコロナ騒ぎで結局乗れずじまいだったのでようやく乗車できることになりました（なお湘南台方面のいずみ野線とＪＲの直通は現在は行われていません）。

　西谷でゆっくりします。改札を出ると周辺は広くはないですが、歩道橋からは相鉄本線と新横浜線（直通線）の分岐の様子等々見ることができます。また東海道新幹線も近くを通っており、風切り音がよく聞こえます。

　西谷からは１４：３２発各停西高島平行きに乗車します。海老名始発で東急目黒線直通、相鉄線内各停・東急線内急行の列車で、列車は８両編成です。これにて次の羽沢横浜国大まで。
　羽沢横浜国大では折り返して、１４：４３発各停海老名行きに乗車します。新宿始発のＪＲ線経由でＪＲ車１０両編成です。これも西谷まで乗車します。

　横浜でゆっくり過ごします。平日の午後ということですが人出も当然のごとく多く・・・。それはそうでしょう。ちなみに、相鉄横浜駅からＪＲや京急などといった各路線への乗り換えは既に経験しているため、今日のところは折り返すことにします。
　というわけで横浜から１５：４０発各停西谷行きに乗車します。こちらは相鉄車１０両編成です。こちらも途中に追い抜かれることはありません。乗客は増えたり減ったりというところでしょうか。そして終点の西谷まで。列車は乗客を全員降ろしたあと、駅の二俣川方（西側）にある引き上げ線へと回送され、ここで入換となり各停西谷発横浜行きの運用に入るようです。
　実はこの横浜～西谷間で折り返し運転する各停は日中毎時２往復設定されており、西谷でＪＲや東急への直通列車と接続する形を取っており、横浜方面への利便性も保てるような形になっています。

　西谷で１６：０３発各停新宿行きに乗車します。海老名始発でＪＲ線直通、相鉄線内は各停でＪＲ車１０両編成です。これにて羽沢横浜国大まで。
　ここで少し待って後続の１６：２６発普通新宿行きに乗車します。海老名始発のＪＲ線直通で相鉄線内は特急です。相鉄車１０両編成ですがこれはすいています。列車は順調に武蔵小杉、西大井と停車していきます。そして大崎に到着ですがなかなか列車が発車しません。なんでも新宿駅で列車の窓ガラスが破損したとの情報があり、先行列車がつっかえているとか。
　しかしながら新宿駅のコインロッカーに荷物を預けている関係上、新宿へ行く必要があるため、ここで山手線外回りに乗り換えて新宿へと向かいます。列車はやはり相変わらずの混雑ですが・・・。

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