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こんばんは。何日も雨が降り続いたかと思うと今夜は、突風が吹いています。でも、暖かい夜で半袖のパジャマを着ています。暖かい夜なのに、スキヤキをしてしまいました。(汗かいちゃった^^)それも、鯖スキです。牛肉の代わりに鯖を使います。屋久島では、定番の料理です。屋久島の鯖は、ゴマサバという種類の鯖で屋久島沖の東シナ海で釣れます。魚の鮮度を保つため釣った魚の首をその場で折って血ヌキをします。こんなふうに処理した鯖を「首折れ鯖」と言ってお刺身などで食べます。身がコリコリしてとってもおいしいです。その鯖を、スキヤキに入れて食べました。おいしかったデス。。
2006年11月27日
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こんにちは。10年ほど前まで森林を伐採して木材を運搬していた林道です。今では使われなくなり、道が森に還ろうとしています。人為的に傷つけた山肌も自然の力により再生されようとしています。すごいですね。ガードレールは、鉄が朽ちるまではそのまま印として残るんでしょうね。
2006年11月26日
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こんばんは。今日は、とっても忙しい1日でした。義母が肋骨を2本骨折して入院しました。家のトイレで転倒したことが原因でした。義母は、脳梗塞の後遺症で右半身が麻痺し車椅子の生活を送っています。口も利けないので、意志の疎通が大変で、施設と家とを行ったり来たりして生活しています。朝9時から病院へ行って、帰ってきたのが午後4時。すっかり疲れてしまいました。明日から当分病院通いです。がんばるぞ~~ (ヘナヘナ・・・)今日の画像は、秋の白谷雲水峡の古い石の道です。この自然の石を積んだ道は、藩政時代(1700年頃から)から屋久杉を平木にして山奥から里へ運び出していた道です。秋の終わりになると広葉樹の葉が落ちて、深い森が少しだけ明るくなります。緑の苔と落ち葉の色とがマッチして、とってもきれいでした。
2006年11月25日
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こんにちは。屋久島は、今日も朝から雨が降り続いています。雨で外で遊べないので、縁側で寄せ植えをして楽しんでます。この夕日は、永田「いなか浜」から口永良部島(クチエラブジマ)へ落ちていく太陽を撮りました。とってもきれいで感動しました。
2006年11月24日
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こんにちは。屋久島でよく見られるヤクザルとヤクシカ。ヤクザルは、屋久島だけに生息するニホンザルの亜種で、ニホンザルよりやや小さくて毛が長いのが特徴です。ヤクシカは、屋久島と口永良部島(クチエラブジマ屋久島の隣の小さな島です。)にだけ生息するニホンジカの亜種で、日本のシカとしては、最もちいさなシカだそうです。今日も屋久島は雨。止みそうもありませんので、保存している画像の中で一番好きなサルとシカの画像をアップします。ほのぼのとした様子。突然霧の中から現れた若いシカ。凛々しかったなぁ~
2006年11月23日
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こんにちは。屋久島は、朝から雨模様。筑波に研修に行ってた夫が10日ぶりに帰ってきました。お土産は、東京で開催されてる「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」で買った、フンコロガシのお守りでした。ご利益は、何なんでしょうね。。昨日は、サルナシの実を取りに行き、果実酒を作りました。キウイフルーツにそっくりで完熟した実は、キウイそのものの味です。キウイフルーツもサルナシも、いずれもマタタビ属の植物ではありますが、別個の植物だそうです。サルナシの語源は、猿が好んで食べる梨のような実とのことでした。キウイよりずっと小さく半分よりもっと小さいぐらいです。おサルさんに勝ちました!!(取られる前に高枝ばさみでゲットしました。)
2006年11月22日
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こんにちは。2日ぶりの快晴で気持ちのよい日です。屋久島の秋を探して、あちこち散策している毎日です。今日は、夫がこの間山へ行った時の紅葉の様子です。大きな屋久杉にいろいろな木々が着生しています。巨木の上に落ちた種が芽を出し大きくなっているのです。このようにさまざまの木々たちが絡み合い、奥深い森を作っています。てっぺんにある葉が黄色くなっている木は、リョウブ、左右に赤く色づいている木は、ナナカマドです。もっとたくさん絡みついているのでしょうが、私では分かりません。
2006年11月21日
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こんばんは。今日は、お猿さんがヤマガキ(リュウキュウマメガキ この辺では、ヤマガキと言ってます。)を狙っているとの噂を聞き、あわてて行ってみました。ヤマガキ(リュウキュウマメガキ)は、まだ熟す前の状態で渋く、お猿も遠巻きに見ている様子だったので、写真と枝を数本もらってきました。直径2センチほどのカキは色付がいまいちですけど、かごに飾ったらちょい渋くて、秋の色でした。ハゼの木がきれいに紅葉していて、見とれてしまいました。
2006年11月20日
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おはようございます。昨日から降り続けていた雨が上がり、島全体がしっとりとしているような感じです。以前、夫が森林保全センターよりお借りしていた縄文杉の枝(これは、雪のため折れた枝)をスライスしたもので年輪を調べてみたことがありました。半径約9cmの長さの中に235年という年輪がきざまれていました。私の生きてきた時間をたった2cmの幅に凝縮しており、植物の生命のすばらしさを感じました。ちなみに屋久杉自然館に展示している屋久杉は半径90センチで1660年です。環境により成長量に個体差が激しく、年齢を決めることは、困難だそうです。屋久島の山は花崗岩が多く、屋久杉は栄養の乏しい岩山で成長するので、成長が遅いと言われています。その分、材質が緻密で樹脂が多く、くさりにくいので長生きすると考えられているそうです。 あまりにも細かくて、年輪がわかりませんね。縄文杉のキズは、順調に回復しているそうです。
2006年11月19日
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こんばんは。今日は、覚えているだけでも2ヶ月ぶりぐらいの1日中雨ふりでした。恵みの雨です。画像の整理をしていました。その中からの1枚です。屋久島の山は、花崗岩がごろごろしていて、その厳しい自然の中で生きている植物たち。大岩を抱え込んでいる屋久杉です。岩の上に着生した杉の種が成長し、精一杯生きている様子が感じられます。
2006年11月18日
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こんばんは。なかなか秋の訪れがなかった屋久島でしたが、11月も中旬になると急に冷え込んできました。明日は雨の予報でしたので、秋探しに出かけてきました。さっそく見つけたのが、ツワブキの花です。林道のそこかしこに咲いていました。春には茎が食材になる大事な植物です。県道の脇にムラサキシキブの実がなっていました。ほんと美しい紫色でした。ちょっと山の方へ行くと紅葉が見られました。葉が虫食いでレース状になっているのがとってもきれいでした。南の島の小さな秋
2006年11月17日
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こんばんは。今日は、海岸へ貝殻集めに行きました。晩秋の海は、雲間から射す太陽の光にキラキラ輝いていて、潮風に吹かれながら、気持ちのよい1日をすごすことができました。屋久島の海岸では、ラムサール条約に指定された永田の「いなか浜」が有名ですが、近くの小さな浜にも可愛いお宝がたくさんあります。大きな岩のすきまにある、小さな砂浜です。貝殻を洗って乾かしています。 クワズイモの水栽培の中に貝殻を入れてちょっとおしゃれになりました。
2006年11月16日
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こんばんは。長~いお休みでした。元気です。いろんな事があって・・・ 一番のショックが、実母が亡くなったことです。あっと言う間の出来事でした。仕事もやめ、家でぼーっとしていました。屋久島もやっと秋らしくなり、今日は久しぶりの雨で、森の木々やお花や野菜たちにとっては恵みの天水でした。裏山で「サルトリイバラ」の実を見つけ、簡単なリースを作ってみました。赤い実がとってもきれいで、ちょっと乱れた感じが気に入ってます。これからもよろしく
2006年11月14日
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