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Sep 3, 2016

EOLのEye-Fi延命用のEye-Fi X2 Utility for Windowsが出たので試してみました

カテゴリ：カメラ

2016年9月16日にEye-Fi X2以前のサポートが止まり使えなくなる…
とのことでしたが
Eye-Fiサーバーを使わずローカルのみで
全転送だけは出来るというEye-Fi X2 UtilityのWindows版が出たので
早速試してみました。

ダウンロードはこちらから
※Eye-Fiのサイトがなくなっているようなので、
Internet Archiveの「Wayback Machine」にリンクしておきます。

こちらから： Download Eye-Fi X2 Utility

Eye-F Centerだっけ?…今まで常駐させていたEye-Fiの
アプリケーションをアンインストールする必要があります。
全く異なるアプリだけどアンインストーラーくらい呼んでくれれば
良いのにね～。まあサポートプログラムを作ってくれただけマシか(^^ゞ

Eye-Fi X2 Utility for Windowsをインストールすると

タスクトレイにオレンジ色のアイコンが常駐します

※初期起動時には手持ちのEye-Fi X2カードをカードリーダーに入れて
設定する画面が出ます。MACアドレスあたりで識別しているのでしょう…
ちゃんとそれぞれで認識してくれます。

保存先もこんな分にそれぞれのカードで別の場所を指定できます
※この画像は合成です、アプリの窓はサイズ変更できません

転送が始まるタイミングのあやふやさまでね(笑)

写真を撮った後「転送が始まるまで」放っておくと

こんな感じでサムネイルと転送状況が表示される

※画像は使い回しになっちゃいました(^^ゞ

ソフト的にはまあ、まともじゃないかな…日本語化されていないけど…
ソフトのアップデートを見るとアップデートがあると言いながら

これならCloud Flashを無理やり使わなくてもいいかな…
全転送だけは、サポートされているのでね。
Cloud Flashの今の設定だと
つかがった頃をに計らって
新規ファイルをまとめてダウンロード

このUtilityだとPCの方で繋がってくるのを待って
繋がると勝手に新規ファイルをダウンロード

ほら、一手間少ない(笑)
ダウンロード先は今までのEye-F Centerと同じにしておけば
そこに入るようになります。
あとは自前で好きにバックアップするなりクラウドに転送するなりすれば
良いでしょう。

なんかとりとめのないものになってます…眠さが限界なもので(^^ゞ
希望があれば、Eye-Fiカードの導入から改めて書きますので
コメント下さいませ…と言うかココにコメントを書く前に
ダウンロードしてやってみたほうが速いか(笑)

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