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Oct 20, 2018

BEBOP2用のバックパック到着…なのでいつものように(笑)

(2)

カテゴリ：ラジコンヘリコプター

BEBOP2用のバックパックを10/02にeBayのショップに注文していました
…商品説明だと到着まで一ヶ月くらいと書かれていましたが
3週間はかからずに到着したことになります
eBayではUS $38.99 …日本円で4500円ほど…10/02の値段は4592円でした。
Amazonでも売っていますが…同じ海外発送の上に6000円ほどと高いです
同じ海外発送なので、日本語で注文できる点がメリットですが、
その違いだけで1500円の差は私にとっては大きいのでね～

というわけで一通り紹介

この撮り方じゃあ大きさも何もわかりませんね(^^;

Yxなのかな？メーカーのロゴでしょうか

フタを開けるとこんな感じ

一通り収まります

収める感触は、多少の変形もあるようで、すんなりとは入りません…特に足
今の状態だと、ちょっと曲げながら押し込んでやると言う感じです
H501SやH502S用のトランクケースでは、すんなり入って、さすが専用…と感じたのですがね

そして、いつもの私のお約束…なのかな？ロゴでも切ってやりましょう

問題は、いつもの硬質な面ではなく軟質な布面なので、ちょっと悩みましたが…
熱転写ラバーシートというものを購入して挑戦してみました

熱で転写するゴム状(ポリウレタン)のシートで、
カッティングシートのように裏紙(フィルム)があるのでプロッターでデザインを切り出して、
転写することが出来るというもので、私は初めて使用します
…そういえばプロッターと同時に注文したカッティングシートにA4ほどの

そしてシートを注文して到着を待つ間に問題を一つ見つけてしまいました(* *;

このバックパックってナイロン製なんですよね～

ということは熱にはめっぽう弱いかも?

ナイロンにアップリケでWebを検索して見ても、否定的なものばっかり…

でもまあ、買っちゃったし、補償はしないけど成功したよという方も見つかったし
やってみないとわからないよね～ということで、

パロットのロゴとBEBOP2とかハンドルネームとかを適当に並べてアウトライン化して

プロッターでカット開始

この作業は、カッティングシートと同じなので、苦もなく出来ましたが
悲しいことになります

カス取り開始

デザインとか施工とか理由はいろいろありますが
結構いい値段のシートの、使う部分よりも捨てる部分のほうが遥かに多いから
…というのも理由の一つです
仕事でやっていた頃はケチってカスの方もきれいに剥いて別の場所に再利用なんてこともやりました
看板の裏と表で逆パターンなんて言うのは面白いし、値段も安く出来ますからね

カス取り完了～ちゃんと鏡像にカットしてあります

nekoneko2が多いのは、何しろ初めて扱う素材なので他で試しても良いかな～と

ショルダーベルトの部分で試してみました

本当はもう少し熱を加えたいのですが、怖いし、この状態でも剥がれてこないので
ココでやめました
うちのアイロンで弱から中の間くらい…弱では全くだめでした
バックパックの方もなんとか、耐えてくれました

ということで…
本番の大面積は中くらいまで上げて、場所を変えながらプレスしました

本番はこんな感じ…ちょっと大きすぎてセンスを疑われそうですね

購入したシートが38*30cmだったので、半分の19*30cmでいっぱいに並べてみたら
こんな感じになっちゃいました(^^;
カッティングシートならすぐに剥がして大きさを変えるのですが、流石にちょと面倒そうなのでね

※アイロンで熱を加えながらならある程度は剥がせますが、

　シートの材質のポリウレタンが熱で溶けて繊維に入り込んでいる形で張り付いているので

　きれいにするのは大変だと思います。

　また、このバックパックはナイロン主体の材質なので再加熱もしたくないですしね

ということで、やっと(大きいですが)BEBOP2をまとめて運べる環境ができたというお話でした

しかし、このラーバーシート…気に入りました
布地にロゴマークを貼るには丁度よいですね
あと、シートがゴム系で伸びるので、カス取りがとても楽でした
私はプロッターでなければ出来ませんが、器用な方ならちょっとしたロゴマークなら
アートナイフで切り出せるんじゃないかと思いますよ

鏡像文字にするのを忘れずに!

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