それから「SUNおのがみ」温泉へ竹炭の棚卸しに行くが一袋しか売れていない。この宿は公共の宿で商売気は全くない。売店の暗いところの隅に真っ黒な「竹炭袋」が置いてあるのだから目立たないし、宿泊客はほとんどが高齢者で孫のおみやげが売れ筋だという。
これで10ヶ月置いていただいたが往復のガソリン代にもならないので今日限りで納品をやめることにする。隣接する民宿の「古城台」さんは20個も売れていた。
帰宅の道中に昨年暮れ「脳梗塞」になったという姉の家に立ち寄る。病気のときは何の連絡もなくて知らずにいたので見舞いにもいかなかった。
夕方から里山作業の仲間、Tさん、Kさんを誘い一杯飲む。この二人も暮れに飲んだとき、妻の仏壇を居間に移した方がいいよ! と言ってくれていたので移動をしたらお線香をあげながら一杯やるという約束をしていたのだ。
いつものように22:00時過ぎまでとりとめもない山や自然の話が弾み、一緒に妻も加わっているような気がして嬉しい。こんな仲間がいる私は幸せ者だ。
久しぶり義姉の墓参り 2008年03月19日
ヘルシーパルへ木の実細工納入 2008年03月18日
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