一人で午前中から焚口を開ける準備をして午後仲間が到着するのを待って開ける。まだ暖かく窯の中の竹は煙突側の半分にはまだ火がおこり、入り口側は三分の一くらいしか残っていない。大失敗だ!!
水をかけながら取り出していくと、煙突側の材料はすべて灰の状態で炭としては全く使えない。手前に残ったものは半分くらい硬くてよいのが取れた。
それから仲間達は窯周辺の土を補充して棒でつつき、空気流入しないようにと手を入れてくれている。私は窯の中から亀裂を見つけて「耐火パテ」で補修をはじめたが、またホームセンターから買ってこなければパテが足らない。このパテも値段が高いので出費は痛い。
いずれにしてもスタートが遅れた今年の炭焼き、この次の連続失敗は許されない。今週末を目標に再挑戦する。
カブトムシの寝床完成 2008年03月30日 コメント(42)
第三回目の炭焼き開始 2008年03月12日 コメント(3)
3回目炭焼き準備完了 2008年03月10日
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