昨日、告別式を終えてから里山作業に出て、家に入る前に畑を覗くと「ワラビ」の芽が10センチくらいに伸びているではないか! このところ真冬の寒さに戻っているのにワラビの出ている場所は土手下で日当たりがよいけれど、昨年より10日ほど早い。こんなに慌てて芽を出すと霜に痛めつけられちゃうよ!
こんなに芽が動いているので早く苗の移植作業を完了させなければと思い、午後の作業に仲間が出てくるまでにワラビ苗掘りを午前中から始める。
昼食後に出かけて来てくれた仲間は30分ほどで耕してあった残りの部分の雑木林に移植をしてくれた。これで今年は30坪ほどワラビを植えつけることができた。順調にいけば今年は増殖して来年からは摘み取れるだろう。
その後、今日は竹の運搬作業を終了する。これで5~6回分の量はあるだろう。
みんなが解散してからスコップで畑の「天地反し」をしているとKさんが「やっぱりここにいた...」とお花を持って訪ねてきてくれる。
「そうだよね...今日は彼岸の入りなのにこんなことばかりしていてごめん・・・」と家に戻り、彼女が仏壇に花を飾ってくれアルバムを見はじめると今度は娘の嫁入り先の両親が訪ねてくる。自分では「新彼岸」ではないので「彼岸の中日」だけは家にいようと思っていたけれど心配りが足らなくて妻にも皆さんにも申し訳なく思う。
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