妻は亡くなる一ヶ月前くらいまで畑の作業をしていたが、その後ほとんど自分は放置したままだった。そして借地の半分は手放し、残された場所は草とワラビの増殖によって攻められていたが、ようやくワラビは大部分が山に移植された。
手放した土地にそのままにしておいた「アスパラ」を少しずつ残った土地に移動をしようと土を耕す。これからもこまめに手入れをするものは無理でも、植えっぱなしでたまの草退治だけで季節の新鮮なものだけ与えてくれる作物だけを作ろうと思う。
今日も冷たい北風が続き寒い一日。午後の作業は植林予定箇所の下ごしらえをする。植える予定地点に立てた目印の場所の竹の根を掘り起こして、土を集め短時間で苗の移植をできる準備だ。作業には11人も出てくれて順調に完了し、これで雨が降ったら植林できる。それにしても乾燥しすぎのこの頃である。
久しぶり義姉の墓参り 2008年03月19日
ヘルシーパルへ木の実細工納入 2008年03月18日
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