それでも時間は足らない。三度の食事、掃除洗濯、庭の手入れ、片付け、食事以外はすべて中途半端なのに・・・。何でこんなに動かなければならないのだろう? きっと妻がいれば「バカみたい! そんなに里山活動ばかりしていて...」と注意されているだろう。
でも一年前から始めた「直売所出荷」は週末の定例になり、特に4月は「タラの芽摘み」が加わり、まして女房が主力だった「サンショの芽摘み」も一人でしなければならない。そしてその処理。
今の私に里山活動がなくなったとしたら、きっと暇になって独りの空しさに押しつぶされているかも知れない。そこには仲間がいて、何よりも変わりゆく自然があり、頑張れば活動の資金が得られる。まるで衝かれたように山の作業に出入りする私を滑稽に思う人もいるだろう。でも独りの生活は暇が怖いのだ。
今日は第4回目の炭焼き準備を完了する。明日から天候が崩れる予報なので夜になってTさんに明日は休養日だけれど炭焼きを開始することを連絡する。そのため「タラの芽摘み」ができないのでKさんと一緒にして欲しいとお願いする。久しぶり義姉の墓参り 2008年03月19日
ヘルシーパルへ木の実細工納入 2008年03月18日
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