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病院の玄関にある受話器を取ると、無料でタクシー会社につながりすぐに迎えに来てくれるサービスがありました。休日の夜遅くでは、タクシーを拾いにくい場所だと困ってしまいます。でもこれなら安心です。練馬近辺の二つの病院に備え付けているそうです。「もっと増えると便利ですね」の私の言葉に対して「そうなんですけど、コストが結構かかるようなので あまり利用がないところに設置するのは難しいみたいです」との答えでした。お客さんが喜ぶサービスでも、採算があわなければ止めるべきでしょう。でも、採算が合うような工夫がされると嬉しいですね!
January 10, 2006
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■オマエは、何をやっても続かない。 ■どうせ続かないのだから、そんなことやめなさい。こんな言葉を言われたことはありませんか?■やりだしたのなら、最後までやり続けなさい。こうした言葉が、やりたいと思う気持ちに、ブレーキをかけます。いろいろなことに興味をもつことが悪いような気にもさせるのです。 杉井保之さん著「不完全なあなたへ 幸せに生きる秘訣」(文芸社)のなかから『続かなくていい』をwithup&goさんから紹介していただきました。---------------ココから引用-----------------------------------続かなかったという結果や人の目に意識が向き、行動しなくなっているようです。 省略続かなくてもいい大切なことは、続くことより、やったことです。立ち止まったら、また始めればそれで良いのです。---------------引用終わり-------------------------------------私の家内は、映画を字幕なしで観たいと思い立ち、英会話の学校に通いました。年末に第九を歌いたいと思い、NHKホールなどで二度ほど歌いました。そして、また合唱を始めています。楽しそうにやっています。行動を起こさないことが、一番後悔することです。続くかどうかよりも、まず行動を起こすことに心がけたいものですね。苦しいときでも、それを乗り越えることが大事なことですが、やめても、また始めればいいのです。また、始めれば、失敗ではないですね。良いと思うことは、続くかどうかよりもやってみることですね!行動してから考えれば、良いのですから途中でやめても、大切なことならば、また始めればいいのです。withup&goさんありがとうございます
January 9, 2006
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FPステーションさんからテープが発売となりました。『平成17年分の確定申告要注意! 年金課税増税の対応』http://www.fpstation.co.jp/manager/index.php?main_page=product_info&products_id=3261今回の年金課税の増税の説明をしていますが増税によって起こる『トラブルの対応』について信用金庫に勤務していたときの経験を基にお話しています。後半からが聴きどころです。是非、テープを聴いたご意見をお聞かせください。
January 8, 2006
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北九州の美容室バグジーの久保華図八さんのお話です。お風呂に水を入れるときに蛇口を全開にして、ものすごい勢いで水を入れてもお風呂の栓をしていなければ、お風呂の水は、貯まりません。水が一滴ずつしか入らなくても、お風呂の栓がしてあれば、必ず増えて、いっぱいになります。多くの顧客を集めても、受け入れ態勢が整っていないと一時的に増えても、そのお客様はいずれ消えてしまうものです。それと同時に、これまで贔屓(ヒイキ)にしていただいたお客様からもサービスの低下から、見放されてしまうこともあるようです。今のお客様や仲間を大切にして中身の充実から生まれる体力に応じた拡大に心がけることが今年のテーマです。集客よりも定着を大事にしていくことを教えられました。
January 7, 2006
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あけましておめでとうございます1ヶ月も休憩しているあいだに心配していただいた方々に、この場でお礼申しあけます。復活にふさわしいものを考えたところ、いつまで経っても書くことができなくなり諦めました。また、気軽に始めます。
January 6, 2006
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「営業は、KKDだ」と教えられたことがあります。K 勘K コツD 度胸度胸があれば、そのうち何とかなる度胸のない奴 やらない奴は、いらないよそんな感じがしますが、2割の優れた人ならこれでも大丈夫です。問題は、8割の人々にどのように指導するかでした。次の本に出会いました。------------------------------------------------------------------元アメフトのプロ選手だった社長と他の様々なプロスポーツ選手だった人を主要メンバーとする会社が連続して7倍の速度で売上げを伸ばしていることを例にあげて説明しているところを紹介します。ココから引用「プロたちは意識の中でグランドを1m四方の網目に切っている。まず、ボールを投げる人は受け取る人に『縦8番、横13番の網目に7秒後に行け』というサインを出す。それから受ける人も投げる人もわざと適当に走っているように見せかける。7秒後になれば受ける人は、確実に所定の網目に到着し、自然に振り返って飛んでくるボールを受け取って走り去る。-- 省略 --」と。そして、彼はさらに説明を続けます。「ここで重要なのはボールを取る人がどれほど速く走るかではなく、どれほど気付かれずに正確に7秒後に所定の網目に着けるかです。早くても遅くても失格です。また、投げるほうに求められているものは、より遠くに投げる能力でも、より速く対象を決める能力でもない。正確に7秒後に所定の位置に投げることだ。早くても遅くてもだめだ」この会社では営業の手法や手順などを実に細かくルール化・マニュアル化し、社員に強く遵守を求めています。その代わり、会社は営業現場から最新の情報をリアルタイムで集め、成功パターンと負けパターンを割り出したうえ、常にルールとマニュアルを見直しています。 やっぱり変だよ 日本の営業 宋 文洲 氏 日経BP企画 から引用-------------------------------------------------------------------マニュアルに縛られる会社では、良質のサービスができないものと思い込んでいましたが、違っていました。8割の人々にも良質のサービスを求めるには最新の情報に合わせたマニュアルを遵守させるべきです。それが、できてからマニュアルを超えるサービスとは何かを考えるへきでした。
December 7, 2005
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巣鴨信金の支店長と話しました。以前の上司です。「ラグビーをやっていたので、すべてのことをラグビーに当てはめる 課長になったときは、どういう動きを要求されるか? 支店長としては、どういう動きか? プレーヤーの立場とマネジャーの立場を ラグビーのプレーヤーやコーチ、監督に当てはめて考えれば 難しいことではない」組織プレーの要求されるスポーツには、企業経営成功のノウハウがあるようです。
December 4, 2005
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自転車に乗ってお客様のところへ行く途中巣鴨信金の時の同期にバッタリ出会いました。5~6年ぶりくらいでしょうか最近、巣鴨の同期や先輩から電話がかかってくることが多くお客様の紹介をいただいています。偶然は重なるものですね。ツイテル。ツイテル。
December 1, 2005
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毎日事務所周りを掃除をしています。イエローハットさんと縁を持つようになってから事務所だけでなく、隣近所の掃除をするようになりました。そして少しずつ範囲を広げて掃除をしています。毎日掃除をしていると自分の感情のゆれがわかります。気持ちよく掃除できる時とイライラして怒っている時何故この家の人は掃除をしないのか!何故、ゴミを安易に道に捨てるのか?いつまで、やっていても捨てる人が多いから、意味がないじゃないか!なんでこんなにもモラルが低いのか!オレはあんたのために掃除してるんじゃないぞ!でも、どんな時でも続けるようにしています。そして、少しずつ周りの人たちが変わってきたような気がするのです。優しくなってきたのです。不思議ですね!やっぱり、明日も続けるか!
November 30, 2005
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リンカーンの言葉『私の必勝法は、まず相手と共通の足場を見つけることだ』リンカーンの演説を伝えた新聞「最初の30分は反対者がうなずくようなことばかり言う。そこから徐々に自分のペースにもっていき、最後には全員の心を掌中に収めてしまうのである」----------------------------------------------------------人を動かす スピーチの極意デイル・カーネギー著 北代晋一訳 ソフトバンククリエイティブ から抜粋引用伝えたいと思うことがあると、相手の意見の否定から入ることがあります。しかし、これで問題をややこしくしているのが一般的です。否定すれば、自分の立場を取り戻そうと必死になるのが当たり前です。こんなことは、分かっているのだからこれからは、相手に敬意をはらって良い議論をしていきます。
November 29, 2005
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どんなに良いセミナーを聴いても、どんなに良い本を読んでも自分の腹に落とさなければ、忘れてしまいます。酒を飲んでいるときは、気持ちが良いけれど酔いが醒めた翌日には、すっかり忘れてしまうのと同じと話を伺ったことがあります。--------------------------------------------------------------------ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術 望月俊孝氏 ゴマブックス 引用新しい情報、有益な話を聞いたら、その内容を48時間以内に人に話したり、紙に書いたり、アウトプットするとその内容の80%が記憶に残り、もしアウトプットしなければ、80%が記憶から失われるという説があります。--------------------------------------------------------------------この本の中では、奥さんや友人、飲み屋のマスターに、自分が体験したかのように話すことをしていた同僚の話を紹介していす。●アウトプットを意識すること●わかりやすく話すことこれらを日常のなかですることは、難しいことではないですねせっかく得たものを消化しなければ、もったいない!
November 28, 2005
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中島みゆきさんがラジオで語っていたこと大きなプロジェクトを成功させた影の英雄たちにスポットをあてるプロジェクトXのテーマ曲を作って欲しいと言われたいろいろと考えてみるうちに気付いたことは、「私が光をあてるなんて、おこがましい」「光り輝く星が地上に埋もれいてるだけだ」この言い回しは、多少違っているかもしれません。 光をあてる → 既に輝いている中島みゆきさんが視点を切り替えていることが凄いことです
November 27, 2005
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ヒューザーの小嶋社長は、東京都江東区の「グランドステージ住吉」住民に対して「阪神大震災で家がつぶれてもおとがめがなかった」と自己弁護発言したようです。大きな地震があったときには、個別の会社の建築上の問題点を問われることがないから耐震強度に問題のある『低コストによる利益優先経営』を選んだように思えます。会社は、利益を出して存続していくものです。しかし、『買い手、売り手のどちらも良かった。ありがとうという。』これが、商売であるべきと強く感じました。
November 26, 2005
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毎晩飲みに行き、一晩に10万円、20万円と使うことがある社長が突然、飲みに行かなくなりました。体調を崩して飲めないのかと思い質問してみました。社長 「最近、会社の状況が良くないのを1年で立て直すからです。」 明快な答えす。私 「よく止められましたね!」社長 「別にそんなこと簡単です。意志が強いかどうかだけでしょう」なぜ、この社長のように意志を強くもてるのでしょうか?約束ごとは、なかなか習慣化しないことが普通です。これを続ければ、 ●強いこだわりがある ●ゴールにある楽しいことを思い浮かべる酒を止めることは、ゴールではなく、1年で事業を立て直すための手段です。『1年で立て直す』という目的がハッキリしていてその先を見ているから簡単なのでしょう。業績が悪くなったころから、こちらの質問や依頼したことに対して、「後でやっておく」の回答になりました。ところが、また以前のようにその場ですぐに対処する姿勢に戻っています。反応の早い社長をみていると嬉しくなってきます。話していても、建設的な話しができます。目的をハッキリと持つことは、素晴らしいですね!
November 25, 2005
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仕事を部下に依頼すると自分の思っていたものと違う方向にいったり中途半端な状態で完了の報告を受けたりすることはありませんか?これを頼んだら、ここまでするのが当たり前だろう!と言いたくなります。でも、自分の持っている経験やノウハウが違うのですから仕方のないことです。仕事の内容をはっきり説明して、理解していることを確認するために復唱させるこれができるだけで、時間を有効に使えるようになります。仕事に追われている方は、次の本をどうぞそんな仕事は部下にまかせろ! ダナ・ジェネット ランダムハウス講談社
November 24, 2005
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-------------------------------------------------------なぜ売れないか売れない理由のトップは、「わかりにくいから-------------------------------------------------------仕事のヒント 神田昌典氏 フォレスト出版 から引用会計事務所に置き換えてみるとわかり易くすることに心がけていますがわかり易くしようと一生懸命になると、逆にわかりにくくなることがあります。簡単に短めに必要なことだけお客様が興味を失わない長さで話すことに注意してます
November 23, 2005
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11月12日にコーチング講座の三回目を受けてコーチングは、お客様や部下との関わり方に利用と考えていました。1. 相手の立場になり、聴く、うなずき、ペーシング、承認をしていく。2.オープンクエスチョンなどで、相手の気づいていない内部を掘り起こす。3.どんなことができるのか?今からできることは何か? などの問いかけで具体的な行動を呼び起こすこと仕事の中では、コーチング的な手法を自然と使っている場合がありますが自分に対して、コーチ役になる人が少ないものです。コーチングエクササイズで、コーチを受けるクライアント役を体験したときコーチ役の人とオブザーバー役の方から会話を振り返って伝えられるひと言に「そうだったのか!」と気づかされることがありました。以前に、三人の師匠を持ちなさいと教えられました。コーチングを経験して、その言葉の意味がわかりました。日頃の自問自答をすると行き詰まりことがあります。そこで、仮想コーチをたててみます。そして、そのコーチからいくつもの質問を受けましょう。広い選択肢の中から良い回答を見つけ出せます。答えは自分のなかにあるものです。それを引き出すために「質問力」を磨きましょう。
November 22, 2005
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高橋尚子さんの優勝インタビューは準備していたように思えるほど素晴らしいもので感動しました。もしかしたら優勝して話すことまで、イメージしていたのではないでしょうか?長く苦しいときがあっても、諦めずに夢を持ち続ければ優勝できると信じていたのでしょう。マラソンスタート前から、メッセージを多くの人たちに伝えたいと想いがあったような気がします。
November 21, 2005
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昨日、インターネット支援センター主催のコーチングの基礎の第三回目を受けてきました。いつものように、人とコミニュケーションをとりながらリラックスするワークから入っていきます。自分がいきいき(充実)している時はどんな時かをペアになってお互いに話していきます。30秒ほどで別の人とペアを代えます。このようにして、短時間に多くの人とコミニュケーションをとっから、ワークショップの始まりです。しかし、イキイキしているときを詰まりながら話していた自分が情けないです。『イキイキしている時』を20個程度 一瞬のうちに出てきますか?
November 20, 2005
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2年前に脳梗塞で倒れた社長から確定申告書の自署をいただきました。リハビリを欠かさずに行い、右半身の麻痺があったにもかかわらず右手で字を書き、印鑑もいただきました。■字を比較的素早く書いたこと■印鑑を押す作業は、印鑑を握ることが必要なため、漸く押せるようになったこと■筆ペンの練習をしたものが、一般の方よりも上手に書けていたこと■卵焼きを右手に持った箸だけで、上手く割れるようなり 箸の使い方の下手な人よりも上手に使えるようになったこと■リハビリの筋力トレーニングのいくつかを見せていただいたことすべて驚きました。リハビリ専門の病院では、もう十分ですよと言われてこれ以上の回復を期待していないことに不満をもたれていました。普通の人と同じになるまで、努力する決意に頭が下がります。来年からは、会社の経営にもっと力をいれて売り上げを伸ばすとまで断言していますこのような精神力が回復させる力となるのでしょう
November 19, 2005
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お客様の融資の段取りをして、融資担当者が会社に訪問するようにしました。「今、話が済んで、銀行の人を駅まで送りました。」と社長より報告をいただきました。やはり、業績の良い会社は、ちょっとした心遣いが違います。
November 18, 2005
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年末調整の資料を回収しているといろいろな意見や質問を受けます。終身保険と年金保険に入っているのになんで、5万円しか控除できないの?控除証明書には、確定年金と書いてありますが『一般』扱いとなっていました。年金の支給期間が5年でした。個人年金保険は、年金の受取人が生存期間中受取れるものや60歳以後で10年以上にわたって受取れるものなどが対象です。残念ながら、5年間の受け取りでは、個人年金の控除ができないのです
November 17, 2005
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「税を考える週間」の間に、税理士会の支部行事で無料相談を行っています。今日は、午前10時から午後4時まで区民センターで相談受付でした。税務署側から署長、副署長が挨拶回りで来ました。ここは、年金受給者が多い地区なので年金の申告のことを聞いてみました。「年金の源泉徴収税額を増やしているので、あまり心配をしていません。申告をしないと還付を受けられないことで、損をされる方がいることが気がかりです。」「それよりも、消費税を申告する人が増えたことが一番の問題です。いろいろな機会を通して告知していますが、難しい問題を多く抱えています。」年金のことは、源泉徴収税額を昨年よりも多くとることで簡単に対応しています。これまで、お年寄りに年金の申告のことについて聞いていましたが関心を持っていない方ばかりでしたが、今日相談にこられた方は、怒っていました。「去年一年間に取られた税金の総額を年金の支給ごとに引かれてるんだよ税金が高くなると聞いたけど、どういうことなんだ!」自分なりに勉強して、大きな憤りをぶつけてきたのです。きっと確定申告時には、こんな方が増えるのでしょう。その気持ちを理解してあげないと、税理士が怒りの対象になりそうです。何かを考えなければ…
November 16, 2005
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一時利用の自転車置き場から自転車を出そうとしたところ機械にいれる100円玉が見つかりません。両替所もないので、しかたなく向かい側の本屋に行きました。そこで、有名なデイル・カーネギーの本と出合いました。『フォーエバー選書 人を動かすスピーチの極意』デイル・カーネギー著 北代晋一訳 ソフトバンククリエイティブ目次をめくり、「第5章 聴衆を眠らせない」のところから読み出すと一瞬で引き込まれました。スピーチの法則も知らない「きこりの雄弁家」は話は荒削りでも、迫力があり洗練には欠けるが、勢いがある文法的な間違いを犯し、本来やってはいけないことをいくつもしているそれなのに素晴らしさが際立っていたのは何故かそこから始まります。聞き手の態度を決めるのは、話し手の態度ですなおざりに話せば、聞くほうもなおざりになり熱意をこめて話せば、聞き手も意気込みをうけとめてくれる熱意はスピーチのもっとも大きな要素のひとつだということが書かれています。「1年前と変わったね」先月、zeirishi-seiさんに言われた言葉です。伝えたいこと。どうしてもやりたいことがあったから、そのように思わせたのでしょう。そのことを1ヶ月で忘れ、1年前の状態に戻っていました。100円玉がなかったおかげで、大事なことを思い出しました。 感謝です!
November 15, 2005
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会社を再生するために打つ手は何か?これまで、売上の増加に努めたり経費の削減を行ってきた社長が一部の社員の解雇に踏みきりました。もしも、このまま続けていると資金繰りが立ち行かなくなり、倒産となります。この時、社員の全員が職を失います。その他取引先全社が迷惑を被ります。多くの人々が不幸になるのです。どんな社員でも大事にする社長にとって社員を解雇することは、辛い選択でした。社長はみんなを守ることも仕事です。多くの人々を救いました。
November 14, 2005
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オートウェーブの広岡等さんがテレビで対談されました。50歳の時、当時業界一のオートバックスの常務の座を降りて独立することに不安はなかったのでしょうか? という質問に「夢があったので不安はありませんでした。」物販だけでなく技術サービスの店を持ちたい夢を叶えるために2千坪の店を千葉にオープンさせて、数年で一店舗あたりの売り上げ日本一にさせたそうです。これまでの常識を打ち破り、広さを通常の10倍程の大きさで始めたことに驚かされますが現在では、晴海に1万坪の店舗を出店しています。「目先の利益を捨てる」目先の利益だけを追うと、将来の成功を失うことになるので将来を考えた戦略を考えることを強く言っています。最後のメッセージは、次のようでした。「未来の自分に自信もつ」
November 13, 2005
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ある社長が言いました。「今は、じっと我慢の時だ」いつもアイデア豊富な方ですが、動く時と静かにしている時を感じ取れる力を持っているようですでも、我慢の時の顔は、険しいものです。そこで、一声かけたらニャッと笑って、明るい顔で帰って行かれました。どんな時にも、心に笑顔を忘れないようにしたいものです
November 12, 2005
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本田美奈子さんが亡くなりましたいつも笑顔で一生懸命だった姿に心が打たれます。家内の親友が、本田さんと同じ急性骨髄性白血病で亡くなってからもうすぐ5回目の命日を迎えます。長年待ち続けた骨髄移植を行って、退院までいったのですがその後急性に転化して、残念ながら亡くなりました。病院にお見舞いに行くと、辛いときでも笑顔で迎えてくれて私たちの方が、勇気付けられることばかりでした。精一杯生きたこと辛いときでも笑顔と元気を与えてくれたこと二人から教えられたことは沢山あります。
November 11, 2005
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子供は、『なぜ』『どうして』と熱心に聞いて来ます。身体の成長とともに、こうした物事への関心が心の成長を生むのでしょう。『なぜ』『どうして』を自分で考え、解決していくのが大人なのだと思います。しかし、毎日の繰り返しのなかにいると物事の変化に鈍感になり、考えることを忘れさせます。例えば、いつも通っている道なのに「いつ、こんな店ができたのだろう」など少しずつの変化に気がつかないのです。今までの常識だからと思い、考えることを止めてしまうのは避けたいものです。組織の発展は、『なぜ』『どうして』と考えるところからです。
November 8, 2005
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2年前に開業した税理士の方が事務所に遊びに来ました。その方は、営業出身の税理士でいろいろな工夫を重ね、お客様を順調に増やしているようです。1年前の話です。「あなたが来てくれないと駄目だ」とお客様に言われて困っていました。お客様が増えてくると、スタッフに任せなければならないからです。そして、1年たってどうなったか聞いてみました。 「これからは、この○○君がお伺いします。 私は、社長が会いたいと行った時に、いつでも飛んできます。 必要なときに、いつでも飛んで行けるようにするために 時間を空けておかなければならないので、 普段は○○君がお伺いするようになりますので、よろしくお願いします」そうすると、社長は納得して担当変更に応じていただけると聞きました。経営トップの人間は、どんな状況でも対応できるように時間を作り出さなければなりません。他にも、参考となる話がかなりありました。工夫している人の意見は、参考になります。
November 7, 2005
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仕事をしていると失敗することがあります。これをホジティブに感じ、自分は、リカバリーの天才と称してすぐに、問題解決をして喜んでしまうことがあります。また失敗が起こり、また、リカバリーをする。しかし、これでは進歩がありません。松下幸之助さんの『道をひらく』のなかで、七転び八起きなどと呑気なことを考えることは愚であると言っています。一度で気付くほど、真剣でなければいけないのです。『転んでもただ起きぬ』にあらわされるように真剣に考え、二度と転ばない工夫と新たな発見を見出したいものです。
November 6, 2005
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中学校のトイレ掃除二回目の参加です。男子トイレの小便器の受け皿の部分や排水溝の網ど水コシを洗う担当でした。この部分の掃除担当者は、トイレを離れて校舎の外に集まり、洗剤、ナイロンタワシ、ヤスリ、ワイヤブラシ、ハンマーなどで掃除をします。一番汚れの酷いところの掃除で根気のいる作業です。錆びついて、もろくなり、磨いていると崩れてしまう部分があるほど汚れのひどい水コシを掃除していた女性が、リーダーに聞きました。「これくらいで良いですか?」この女性は、トイレ掃除10回目のベテランですが、水コシ部分の掃除は初めてでした。便器の掃除と違い磨いてもきれいにならないので、満足感が得られないのです。するとリーダーはこう答えました。「自分で良いと思ったら、良い。 駄目だと思ったら、駄目。」これは、見事な答えだと感じました。ココまでという確かなものがない作業です。ずうっと磨き続けても、他のものを磨けなくなります。それを考えながら、自分で判断しろということです。このようなことをビジネスの世界で経験することはありませんか? 責任ある判断を求められる役職の方へ トイレ掃除を経験してみては、いかがでしょうか!
November 5, 2005
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『森信三 魂の言葉』寺田一清氏編 PHP研究所-------引用---------------------------------------------------------7月25日 実のなる果樹「秋になって実のなるような果樹には、春、美しい花の咲く樹はない」すなわちブドウにしても、梨にしても、ミカンにしても、決して牡丹や芍薬などのように、華やかな美しい花はつけないということであります。-------ココまで引用--------------------------------------------------身近な人が活躍している姿をみると、自分もそれにならって成功を味わいたく思うものです。でも、光り輝くものは儚(ハカナ)いものであること。隣のものは、素晴らしく見えてしまうことを感じ取らなければなりません。自分のなかで育っている、素敵なものを大事にして数年後の夢や目標を見つめて進んで行きたいものです。綺麗な花を咲かせようと、直近のことばかり追い続けると自分を見失ってしまいますよね。一瞬だけ綺麗に咲く花よりも、毎秋、確実に実を結ぶ果樹でありたいと願います。
November 4, 2005
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仕事に追われると、やりたいことがなかなかできません。そんなときには、疲れやすくなります。時間的なもの体力的なものによる疲れだけでなく、精神的な不満があるようなのです。渡邉美樹さんの『夢に日付を!~夢実現の手帳術~』のなかですべての物事は、以下の四つに分類できると言っています■緊急で大切なこと■緊急だけど大切じゃないこと■緊急じゃないけど大切なこと■緊急じゃなく、大切でもないことこのうち最も重要なものは、『緊急で大切なこと』と考えがちですが渡邉美樹さんの場合には、『緊急じゃないけど大切なこと』を最優先に考えているそうです。手帳が『緊急じゃないけど大切なこと』で数年先まで埋められているというのです。この『緊急じゃないけど大切なこと』を持たない場合はどうなるのでしょうか?きっと先細りになり、そのときには手遅れになるように思えます。私は、目標や夢をを実現させるため、『緊急じゃないけど大切なこと』を書き出して、優先的に手帳を埋めるようにしていきます。
November 3, 2005
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「なんで、こんなに税金が高いんだ」お客様に事務所へ来ていただき、役員報酬の改定をしている時のこと所得税と住民税の高さにいつものように腹がたち社長が言った言葉です「これだけ払っているんだから、 もしも破産したときに、助けてくれるのならば、税金が高くても我慢するよ」なるほど、言いたいことは良くわかりますいろいろと話した後に、私と一緒にいたスタッフがしみじみと「本当に、高すぎますね」この一言に、社長がニッコリと笑って「そうだろう!」そして納得して帰って行かれました。やはり、相手の気持ちになることが一番のようです
November 2, 2005
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とりあえず、やってみます。とりあえず、そのやり方にしよう!気付いてみると日常的に使っているようです。とりあえず、ビールもそうですね (^^ゞ渡邉美樹さんの『夢に日付を! ~夢実現の手帳術~』には素晴らしいことばかり書かれていますが、そのなかで、自分の甘さを強く感じたものが「とりあえず」の言葉です。「どうやって解決するのか?」の問いに「とりあえず努力します」の答えがあると本気で怒ると言っています。やるのならやる。やらないのならやらない。はっきりすべきです。中途半端な努力を肯定して、自分の心だけ慰めるものです。「死ぬほど努力します」が答えです。自分をギリギリまで追い込んでいく。その戦いのなかにこそ、人間の成長があると渡邉美樹さんは言っています。自分に厳しい人だから、そこまで強く言えるのでしょう。この部分を読んで、思い起こしたことがありました。私が強い思いをもって計画していたものを「とりあえず、何とかなりますよ」と言われたときに「そんなに甘いものじゃないだろう!」と思ったものです。きっと、思いや願いが強ければ、「とりあえず」という言葉を許せないのではないでしょうか?こうして考えると、普段いかに流されて仕事に向かっているのだなと反省されられます。
November 1, 2005
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事務所の仕事のことです。今日、年末調整の必要資料を集めるための案内文をチェックしました。 A 昨年の案内文書で分かりにくいところを訂正する。 B 国民年金の証明書の見本を探して、貼り付ける。必要書類の案内文書と扶養控除申告書の記入例をいれて、昨年は11月8日に送付しました。今年も同日に発送するつもりです。また、昨年は確定申告の必要書類も一緒に集めようと試してみました。これは、一部の方の反応はありましたが、大部分が無駄な案内になっています。今回は、これを取りやめ、年末調整の真っ最中に案内できるように準備するつもりです。今週中に、宛名シールを貼った封筒の準備をします。さあ、いよいよ年末調整! 確定申告も間近です!
October 31, 2005
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日曜日の今日、会計事務所に出社して仕事をしているとお客様から電話がありました。「ちょっと相談したいことがあるんだけど、今から行ってもいい?」そして、その方が帰った直後に他のお客様がやってきて「休みのところ申し訳ありませんが、ちょっと聞きたいことがあるのですが…」お役立ちできているから、訪ねてきていただけるのですね。ありがたいことです。ある社長の奥様のお話です。---------------------------------------------------------------------夜中、眩しくて目を覚ますと主人が懐中電灯を灯しながら枕元のメモ用紙に、何かを書いているんですよ寝ている間に思いついたことを忘れないようにメモしているんだって!朝になるとアイデアを忘れてしまうから、枕元にメモ用紙と懐中電灯を置いておくらしいんですよ。---------------------------------------------------------------------この奥様は、跡継ぎの息子さんが、ここまでできるのか心配しています。社長は、凄いですね!日曜日はモチロン、寝ているときでさえ、仕事のことを考えているのです。24時間考えている社長に、安易なお話はできません。気持ちが引き締まります。
October 30, 2005
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インターネット支援センター主催でナチュラルコーチングスペースの熊谷寿二先生と森美保子先生が行う第二回コーチング入門講座~人生にもっと好奇心を~に参加しました。 「自分らしさ、好きなもの?」 「自分の夢、実現したいこと?」 「10年後の自分」 このことを画用紙の真ん中にクレヨンで描きます。 その絵に、グループ他の5人が絵を書き加えていきます。 クライアントである描いた人とコーチ役の人、オブザーバー役の人と間で行われる対話のなかで、 新たな気付きがあり、応援を受けられる体験をしました。このことは、9月に行われた会計人自修塾の第二回塾生大会の内容に近いものがありました。絵の苦手な私には、表現できないもどかしさで苦痛でしたがイメージ力と観察力を磨くためには、下手ながらも絵を描く練習がプラスになるように感じたのです。そこで、具体的な第一歩を問われたときに絵日記を始めることを宣言しました。
October 29, 2005
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私は、ほとんど読書をすることこがなかったのです。ところが、人を雇うようになった頃から本を読むようになりました。読書によって、これまでの気付かなかったことを学べるようになるのです。土井英司さんの『成功読書術』(ゴマブックス)のなかで、次のように書かれています。-------------------------------------------------------------------われわれがいつかは死ぬ存在である以上、時間は「生命」の一部です。限られた時間のなかで他者と同じ経験をすることは不可能ですが、たったの1,500円で他者の時間や経験を買うことができるとしたらどうでしょうか?これほど安い投資はないはずです。--------------------------------------------------------------------『他者の時間や経験を買うことができる』--------------------------------------------------------------------この本では、30冊の良書を紹介しています。また、望月俊孝さんはFPステーションさんのテープのなかで次のように語っていました。リーダー(本を読む人)が必ずしもリーダー(指導者)ではないが、リーダー(指導者)は、すべてリーダー(読書家)である。失敗を経て見つけだされた真理を読書により手に入れることができるなんてありがたいことですね!
October 28, 2005
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工務店の奥様から聞きました。■職人は、朝、喧嘩してはいけない。■危険なところで作業をしたり、刃物などの道具類を扱っているためイライラしていることが、大怪我になる。だから、前夜に喧嘩をしても、朝は気持ちよく送り出すそうです。交通事故は多くの場合が、事故直前に争い事があるということも聞きました。イライラしたときは、一息いれてリフレッシュしてから次のことを始めるようしていくようにします。
October 27, 2005
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信用金庫に勤めているときのことお客様に商品を勧めた場合最初 冗談を言いながら「ノー」のサインを示します。途中から 腕組みをしたり、顎に手を当てたり、首を傾げたり ブツブツと独り言を言ったり、無口になったりする時があります。この状態になったら、成約間近ということは誰でも気付くことです。新人のころ先輩と同行訪問をして注意を受けたのです。「話しすぎだぞ!」私は、もう少しと思い一生懸命話しかけて成約に結び付けようと考えたのです。「せっかく、お客様が考えているのに、おまえが喋り続けるから お客様が集中できないじゃないか!」その後試してわかりました。無言でニッコリ笑って待つ。様子をみて、クロージングの言葉を短めにする。沈黙は、誰よりも雄弁なときがあるようです。
October 26, 2005
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私の事務所のスタッフから聞いた話です。スタッフの婚約者が、北海道レンタカープランで女性3人の旅行に行きました。ところが、レンタカーのトラブルで立往生してしまったのです。そこに、カー用品で有名な(掃除の方が有名でしょうか?)イエローハットの方が通りかかり、車を修理して立ち去ったというお話でした。車の点検修理は、イエローハットさんの本業なのですが、無料でした。そして、このようなことが宣伝のためでなく、自然に行われるのです。創業者の鍵山相談役は、「自分のためだったら、誰でもできる。」「自分のためにならないことをして、初めて人格が磨かれる。」と仰られています。この社風が、北海道の網走でも育まれていることに感動しました。私は、イエローハットさんに、恩を受けています。この話に、ますますイエローハットさんのファンになってしまいました。
October 25, 2005
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仕事のヒント フォレスト出版 神田昌典さんDMの極意■DMは書いてはならない。■■お客様に手紙を書くのだ。■一日に何枚もDMが送られてきます。そのなかに、「うまいな!」「なるほどな」「申し込もうかな?」と気を引くものがあります。これを参考に、DMを作ってみようと思いますが、その途端に、宣伝文句の羅列になってしまいます。神田昌典さんは、手紙を受け取る人が目の前にいることを想像して、話し言葉で、書いてみようといっています。売り込みのDMは、押し付けであり自分本位。手紙は相手に対する思いやり。受ける立場からすれば、思いやりの感じられるものに惹かれます。
October 24, 2005
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昨日に続き、天野隆先生の『あたりまえだけどなかなかわからない 取締役のルール』からです。■取締役のルール30■ 他人のために生きよう三尺三寸箸とは、1mほどもあるお箸のことです。このお箸を使って、目の前に並んだご馳走を食べるのです。私は、どうやって食べるか考えてみました。箸を床に置いてみる。肩に担いでみる。箸の先を持てばなんとかなるのでは?極楽では、向かい合った相手の口元に運んで食べさせてあげるそうです。地獄では、自分の口にどうにか持っていこうとして、いつまでも食べられないそうです。見事に地獄の人たちの考え方をしてしまいました。それでは、考えを改めて相手にご馳走を食べさせることにします。さて、何を相手の口元に何を運びますか? 自分の嫌いなもの。食べたくないもの。刺身のツマ。漬物。……ちょっと待って、こんなことされたらどうするか?私は、その人の口元にご馳走を運びたくありません。もしかすると、そんな自分勝手な考え方でも口元にご馳走を運んでくれるのかもしれませんね。しかし、早く気がつかなければ、いつまでも続かないのでしょう。
October 23, 2005
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北九州の美容室バグジーさんは、新しいサービスを次々と考えてお客様に感動を与えているようです。FPステーションさんの研修ツアーで、久保社長のお話を聞きながら数店舗を案内していただきました。ここでは社員の方々がとても明るいだけでなく鏡に向かっているお客様の笑顔も絶えません。バグジーさんのサービスの形を真似ることはできるでしょう。でも、サービスするのは社員です。その社員の満足がなければ、感動できる心のこもったサービスはあり得ないでしょう。お客様からクレームや自分の失敗により刺さった心のトゲをその日の終礼で抜いてあげるそうです。その日のうちに、トゲを抜いてあげれば、また、明日元気に出社できるのです。そのように、久保社長が話されていました。詳しくは、公認会計士天野隆先生の著書あたりまえだけどなかなかわからない 取締役のルール 明日香出版の 『45 社員満足を高めよう』をご覧ください。もっと詳しく知りたい方は、FPステーションさんの利より信の経営 逆境があるから今がある (有)バグジー 久保 華図八氏
October 22, 2005
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朝日新聞に、フリースタイルスキー・モーグルの上村愛子さんの記事が載っていました。8月の豪州合宿で、コーチに途中帰国の相談をした時のこと「コーチは選手を助けてあげるためにいるんだよ」「五輪で人生が終わるわけではない」「あせらなくてもいい」コーチは怒らなかった。笑顔がなくなっていることに気づいていたから、気持ちを聞いてあげた。『弱音をはいてもいいんだ』コーチと話して、今できることをやればいいと思った上村愛子さんは、その後、充実した練習ができたそうです。--------------------------------------------------------------------もし、途中帰国を申し出たときにコーチが甘えるなと怒鳴っていたらどうなっていたのでしょうか?もし、途中帰国を言い出せずに頑張り続けていたらどうなっていたのでしょうか?---------------------------------------------------------------------リーダーは、社員の心の変化に気がついたときに社員から相談があるまで、そっとしておくべきでしょうか?心の負担が重くなる前に、リーダーから話しかけるべきなのでしょうか?社員の性格に応じた判断が必要だと思いますが、日頃から心の変化に気を配り、小さな悩みのうちに語りかけるべきでしょう。お客様に目を向けることは重要ですが、会社内部の観察を忘れないようにしたいものです。
October 21, 2005
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アイデアの達人と言われる株式会社イッツの久保田達也さんのお話「アイデアがでないと言う方がいますが、一日のうちにアイデアを考える時間をどれだけとっていますか?」振り返ってみると、考える時間を全く持っていないようです。学校教育では、暗記と応用の繰り返しで、自分で考える練習をしなかったようです。あなたの話はなぜ「通じない」のか 筑摩出版 山田ズーニーさんは考えるスタートは、「問い」の発見と言っています。ちょっと頑張れば手の届きそうな「問い」をいくつも洗い出し、問題をほぐしていくそうです。問いを整理して並べ替えたりしながら、自問自答を繰り返し続けることが考えることだと言っています。なるほど、「問い」を100個立ててみることにします。
October 20, 2005
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超脳力!社長が身につけると会社がますます元気になる第三巻 面白いほど協力者が増える超脳力 ヴォルテックス望月俊孝氏FPステーションさんのテープのなかで、望月先生が『初対面で相手の魅力を引き出すコツ』についてその人の持ち味を考えて質問することや成功された方のターニングポイントは何でしょうか?などの質問の仕方についてお話をされていました。この質問でいい人間関係が作れるようです。『質問すると答えがあらわれるのが人生である』と話をされています。このことは、公認会計士の天野隆先生の質問速読法TMに通じるものがあります。今、困っていること、得たい情報を口にしてから目次を読み関係ページを読むと、80%の確立で答えがあるというものです。質問すること→目的を明確にすること。フォーカスすると答えがあらわれるようです。
October 19, 2005
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茶水会フォーラムの茶水会会長&税理士さんが書かれている『飲み屋の店員と仲良くなる方法』は、楽しいです。 http://plaza.rakuten.co.jp/chasuikai私が、続編をお願いしたら快く応じていただき、感謝、感謝。ここでは、単に店員さんと仲良くなる方法が書かれているだけでなく人間の心理を読んでいます。心理学を勉強されているのか?観察力が鋭いのか?ツアーコンダクターの前職の経験が大きいのか?男性店員、女性店員、店長さんのそれぞれの心理を読みながら接しているので、茶水会会長&税理士さんの罠に落ちてしまうのでしょう。茶水会会長&税理士さんの仕掛けた魅力的な罠に引っかかってみませんか!
October 18, 2005
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