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私は1人で暇なとき、音楽を聴きながらドライブをするのが好きなのですが。。実を言うと、これまで入っていたCDは、もう1年、いや…もっと前かな…とにかくずっと載せっぱなしだったCDだったのです。私の車は6連奏なので、常にCDは6枚入ります。チェンジャーが車の荷台にあるので、とにかくCD好感がメンドクサイ!たまに1枚新しいのを買って、取り替えする…そんなレベルで、長らく代わり映えしない音楽で過ごしていました。で、最近、車で聞く曲を総入替しました。これまで入っていたCDはEddie Higgins【魅惑のとりこ】Bill Evans【Waltz For Debby】須永辰緒 Sunaga t Experience【Double Standard】ブルーノートDJ MIX "MURO"【インクレディブル】東京スカパラダイスオーケストラ【on tour】なんか、ジャズ寄りのような、違うような、微妙にまとまりのない選曲ですが…基本的にはジャズが好きで、特にピアノトリオが好きです。上のふたつはそいういう点でチョイス。DJ須永さんのミックスはジャズを取り込んだもの。DJMUROさんのインクレディブルは、発売からずーっと車に乗せっぱなし。気に入ってずーっと聞いていたのですが、さすがに…耳が慣れてしまいました。スカパラは。単にファンで。車で聞くときはライブを載せています。新しいCDはコチラ。別に新譜ばかりというわけじゃないのですが、部屋聞きのお気に入りも含めて載せました。●style#12 organ.b suite●東京スカパラダイスオーケストラ【Gunslingers - Live Best】●ファンタスティック・プラスティック・マシーン【beautiful】●ファンタスティック・プラスティック・マシーン【Sound Concierge #401 Do Not Disturb】●川上つよしと彼のムードメーカーズ【moodmaker's mood】●川上つよしと彼のムードメーカーズ【floating mood】根底にジャズありーので、ちょっと大人のリゾート気分♪きもちよかーな音楽で決めてみましたよ~。窓開けつつ車にエアコンかけて、夜の街をドライブドライブ♪
2005年07月19日
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仕事関係のお友達に誘われて、あるホテルで行われたライブショーに行って来ました。デューク更家さんです。一時期、テレビでも話題になっていましたね。ロケットみたいなスタイルで(?)左右に上半身を振って歩く姿が印象深いのではないでしょうか。私もそうです(^_^;ショウの方はと言うと、結構面白かったです!関西弁なんですねー。絶えず笑いがあって、会場は盛り上がっていました。モナコにお住まいだそうで、日本では六本木ヒルズに家があって、さらにお子さんをロンドンの有名校に入れたそうで、ロンドンにも家を購入したそうです。すごいなー(O.O;)そんな儲かったの?(^_^;さて、あのウォーキングレッスンもありました。有名なロケットみたいなやつ。さらに両腕を左右に広げて、体を雑巾みたいにひねる運動。美しい歩き方(必ず「私は女優!」と言うのが可笑しい)。他にもいろいろあって、結構「へえ~」という話が満載でしたよ。面白かったのは遠隔トレーニング(?)。例えば股関節を柔らかくすると、歩くのがラクになるそうなのですが、だからといって無暗に股関節をトレーニングするのは逆効果なんだそうです。デュークさん曰く、「肩が凝っていると足が重く感じる。肩を回してあげると、股関節の部分も動きやすくなる」のだそうです。リフレクソロジーのように、足で内蔵の様子をみたり、鍛えたりするのも同じ事。耳ならもっと簡単しかも、耳は足裏同様、全身です。ちなみに耳は、胎児が母親のお腹で丸まっているカタチなんだそうです。だから、耳たぶが頭。真ん中あたりが内臓。上の方が下半身・足です。一同「へーーーーー」引っ張ってはいけないそうです。ちょっとつねるように、つまんでください。エクササイズや健康の話は、ここでは語り尽くせないほどですが、面白い話がありました。子供の教育です。ヨーロッパでは、「大人になる練習」があるそうです。例えば、8才~12才ぐらいになると、お誕生日のプレゼントに、スニーカーではなく、パンプスをプレゼントするそうです。それから、ドレス。母親のエレガンスを、少しずつプレゼントするそうです。お料理、暮らし方、着こなし。。。。男の子には、ちょっとビックリ!ですが「お酒」だそうです。シャンパン(贅沢~)やワイン、ウイスキー。ほんの少しだけ、飲むそうです。小さなグラスに1杯。おまえはまだ大人ではないから…高校生ぐらいの年になって、グラスに2杯…3杯飲むと具合が悪くなるだろう?楽しんで飲むと言うことは、節度を保つことだ…と言う具合に、大人のたしなみを教えてゆくのだそうです。がばがば飲んで、グチャグチャになるのは大人として恥なのですね。一同「へ~~~~~~~。」デュ「日本では、アレダメ、コレダメ、でしょ。で、いきなり大人の世界にポイと入れられる。だからみんな、わかんなくて戸惑うんだね。」ふ~~む。イロイロあるけど、一理あるかも。【余談】ヨーロッパでは「若さ=恥ずかしい」というのを記事で読んだことがある。日本では、「若さ=素晴らしい、かけがえのない、青春」と言われ、とにもかくにも若さ!と言わんばかりに若い方にチヤホヤする傾向があると。しかし、若いと言うことは、それだけ経験が少ないという事なんですね。まあ、若さ故。。という事で恥も失敗も許してもらえるのは特権ですが。。「子供あつかいされる時期」とは、「なるべく駆け足で通り過ぎたい時期」、…という見方をする国もある、そうです。この他、モナコに住む方らしく、「向こうでは妻と手をつないで歩く。手をつながないと、愛人の証拠」とも(^_^;どこの国の首相も、男性が女性(ワイフ)の手をとり、エスコートしているのに対し、「小泉さんは手をつないでないでしょ!?愛人に見えますね(笑)」だそうです!世の男性さま。…だそうですよ。妻と手をつないで歩いてみましょう。美しい歩き方をマスターしたいですね~。とりあえず、胸を張って、まっすぐ前を見て、脇を締めて。
2005年07月16日
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愛・地球博に行って来ました。しかも、水曜日に友人から突然誘いを受け、土曜日に日帰りバスツアーです。私の住む町からはバスで3時間程度+休憩時間。朝6時に出発、9時半に到着予定でした。チケットは当日、バスでもらうことになっていたので、事前予約もできず。(チケットの番号が必要らしい)周りの友人達には「ちゃんと下調べして行かないと!」と言われていましたが予約できないんじゃ、予定も立てられない…ということで、前日に公式ページをチラチラ見るにとどまりました。「ふーん…グローバルコモン…ね。モロッコ館…ここ行こう」とか、そーゆーレベルでした(笑)さてさて、そんな予定無しの私が思ったこと。長いけど箇条書きにしておきます。参考にならないと思いますが、気になる方は読んでみてください(^_^;【1】入場に1時間以上かかりました!!!バスは予定通り9時半に西ゲート駐車場に到着。バスの駐車場はAとBがあり(Cもあるのかな(^_^;?)、Aは一番遠くです。帰りにかかる時間をおよそ、でいいから読んでおきましょう。歩いて、西ゲートへ。10分ほどかなー。近づくにつれ、スゴイ人です。で、ゲート近くで入場規制にあってしまいました(>_
2005年07月11日
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はあー。今日もこんな時間まで…かかってしまいました。本日は午後からプレゼンです。1週間前にオリエンがあって、シートと出されたお題にそって繰り返す会議。企画内容を詰めに詰め、はっきりとした方向が決まるのは大抵2日ぐらい前です。それまで、貴重な5日間を進んでいるような進んでいないような…という状態で過ごします。提出する制作物が全然できてないからそう思うのですが、こうして一見無駄な時間を過ごしてしまうのは、それなりに必要なことだったりします。関係各位と顔を合わせると、今回の戦略はほどほどにし、前回の反省(と言えば聞こえはいいかも知れませんが)、要するにグチに近い発言や、競合他社のうわさ話、クライアントの担当者の性格判断まで出る始末。結局別の仕事のハナシになってしまったり、食べ物やテレビの話になって、収集が着かなくなる…こんな会議を見たら、普通なら「意味のない会議」とか「遊んでる」ふうに見られても仕方がないですね。でも、どんな話をしていようと、プロが顔をつきあわせて話しているのだから、どんな会話であろうと、大筋で話が反れるというわけではなく、根底に必ず今回の企画の内容の事を考えているのは言うまでもありません!おしゃべりに見えても、まったく無駄な話というのは案外無く、手元にあるコーヒーカップからアイディアソースを拾ったり、会話から新情報を入手したり、…と、実は今回の戦略を練りに練っているのです!ああ、言えば言うほど、言い訳のようです(爆)。そうだ。今回のディレクタに、面白い広告コピーの例を教えてもらいました。何の広告かは聞かなかったのですが、「母さん、どう見ても、おまえの仕事は遊んでいるようにしか見えないんだよ」(本物はちょっと違うのかも知れません、ゴメンなさい)言い得て妙です。いいコピーだと思いました(^^)。「自分自身・自分そのもの」で、真剣に仕事をしている様子を、チャーミングに伝えていると思います。そして、息子か娘のやっている仕事は、母から見ると「新しい」仕事のようですよね。自分もそういう感じで仕事しているかも、と思うと嬉しくなります。さて、タイトルのプレゼンの奥義とは。やっぱりどう考えても、アッタリマエなんですが、企画内容。守備範囲を広く広くとり、無駄なような、だけど真剣な、人と人のやり取りの中から生まれる小さなタネをいくつも拾い上げ、全てをある一定のところまで育て、さらにアーダコーダ言い合う。時には通りかかった社内の人間に聞いてみる。担当「どー?これ、わかる?」通行人「…」担当「○○のつもりなんやけどね」通行人「ワカラン。」こうなるともう、練り直し!時にはせっかくのアイデアであろうと、伝わらないメッセージなら切り捨てる。あ、あと、ガマンクラベになってしまうこともある。「何となくこんなカンジかなー」と言いながら、本当に何となくまとめて資料を添付してプレゼンに臨んだとしたら、それは落ちても仕方ない。ガマンクラベだと思って、もっとじっくりつきあわないとね!その「何となく」から、何度も何度も作り直し、何がいいのかが、わからなくなりそうになりながらも、必死に基本の柱を確認し、チームが同じ方向を見ながらすすみ、ああ、やっぱりわからないかも…と、またもや思いながら結局、ギリギリまで考え続ける事かなと思います。こうして、1~2日過ぎ、残り1日を迎えたところで突然、残った選手達の洗練に入る。何度も何度も検討を繰り返し、ココダ!と言う瞬間を迎えるのは…大抵、前日の午前1時~3時を回った頃。ここまで練った企画内容。あとは、素直に、まっすぐ伝えるのみ。プレゼンだけが上手なんて、カットは下手だけど仕上げが巧い美容師みたいなもん。後でどーすんの、結果は「ナニコレ」ってなモンですよ。(多分…)シャベクリが巧いとか、ちょっとしたオミヤゲを持っていくとか、あらかじめトップセールスでどうこうしよう…とかいうのはドウでもイイ。まあ、上手に話せるなら最高ですけどね!!!でもね、やっぱし企画なんですよね。とーぜん、吊してみせる方が効果的なら吊すとか、折って見せた方がよりリアルなら事前に折っておくとか、サイズはどれで見せるとか、見せる順番とか、ストップウオッチで時間振りとかそんなことは当然しなくちゃいけないんですけど、やっぱり企画なんですよね。取れる。そう思える内容になるまで、前から、後ろから、ナナメから、てっぺんから、内容を切り刻んで見ている。あとは手が震えても、頑張って声を出して伝えるべきコトバを伝えるべし。さ、と言うわけで今回もこんな時間です。私はこれから少し寝ます。3時間ぐらい眠れるかな?(-。_)。。o〇通ると信じて、しばし眠ります。朝なのに、お休みなさい。
2005年07月08日
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バイトちゃんとふたりで、「お習字クラブ」を結成しました。まだ、結成しただけで活動はしていませんが…仕事で、「ロゴ」とか「お品書き」なんかを、和式カリグラフィでオネガイね、なんてよく言われること。その都度、「ああ、子供の頃から習字を習えばよかったなあ」と思うのです。以前、テレビで四国の、とある高校の書道クラブが紹介されていました。若い女子(このクラブは、当時ほぼ全員が女子。そこへ3人の男子が入部…という状況でした)が、一心不乱に筆を操っている姿が、かなり素敵でした。文化祭?では、ジュピターの曲にのって、歌詞を部員が書いていました。黒い紙に、白いインクで、自分の思いをぶつけるように。それ以外の作品も素晴らしいものばかりで、すっかり影響を受けた私は、趣味と実益を兼ねて(?)「私も習字したい!!」と思うようになりました。墨をすって、筆をひたし、白い半紙に、または様々な基材に、精神集中して、シャカシャカっ!…シャカ…シャカシャカシャカ!(イメージ(^_^;)と、書いてみたいです。かなりミーハー…?できればどこかの先生のお家へならいに行きたいな…ということで、とりあえず、先生探しからしなくてはならないのですが、一度自分なりに書いてみようかなーと思ってます。好きな言葉とか。まずは意思表明まで(おいおい)。お道具探してみます♪
2005年07月07日
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一昨日はお通夜、昨日はお葬式でした。ふーっ、悲しいお葬式でした。今まで私が体験したお葬式は、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃん…という感じで、大往生、天晴れ的な見方もできるお葬式ばかりだったのですが…(仕事関係のお通夜などは除く。。)私がこの職業について、最初の会社の社長でした。カリスマ性があって、明るくて、強い方で、みんな大好きでした。ちょっと珍しい人かも知れません。よくある、上司のワルクチなんて、彼へはあり得ませんでした。誰もが慕い、頼り、憧れていたんですよねえ。ガンで闘病中、手術も成功し、無事退院してゴルフなどをなさっていたというのに、ある日風邪気味で入院し、そこからはもう、一瞬でした。手術の際、輸血した血による感染症で。関係者の、誰もが奇跡が起こるのを祈りました。もう、随分良くなっていたと聞いていたのに、本当にビックリでした。年齢も50代に入ったばかりの若い方でして。。だれもが、何も言えなくなってしまうような状況でした。当然お子さんもまだ若く…上の子は社会人一年生だそうで。私があの子らを最後に見たのは、もう10年以上前で、上の子は小学生、下の子も小さかったなあ。でも、10年以上経った今も、父の喪主を務めるようなお年ではないですね。社長は男性で、当然大人の方ですが、まさに天真爛漫とか無邪気という言葉が素直に似合う方でしてね、そんな方でしたから、「くっそー」なんてくやしがってジワリと涙を滲ませるような泣き方や苦労を乗り越え、幸せを手にした人を見て、溢れ零れる涙を隠さずに、まっすぐ人を見つめるような、そんな泣き方こそしそうなものの、普段は泣くなんて想像つかないその人が、集中治療室で一時的に意識が戻った折り、先生にご自身の状況を伝えられ、顔をくちゃくちゃにして大泣きしたそうです。そして1日経ち、最後の最後は、普通では考えられないような大声を出したそうです。ご本人の無念さを察せざるをえません。私が今、ここでこうしてデザイン事務所を持つことができたのも、この方がいなければ叶いませんでした。お花をおかんに入れたとき、私も思わず泣き声が出ました。本当に、悲しく悔しい思いをしました。とにかく信じられないのです。でも本当でした。。かなしい…先に書いたような熱血的な明るい人格の方だったのでいつまでも悲しんでいると怒られると、誰もが言いました。私もそう思いました。本当にお疲れさまです。本当にありがとうございました。そう心の中で何度も繰り返しました。人々は繋がっていて、本当に繋がっていて、様々な影響を受け与えながら、そして信じられないような事が起こる。とても素晴らしいことだったりする。奇跡のような…。また、とても悲しいことだったりする。だけども、思い起こせばいつだって「なったことはいいこと」だ。あのとき、こうなったことが、今に繋がっていると実感できる。今とても悲しくて、感傷的な気分からなかなか抜け出せなくてもこんなときだから思い出が全てが美しく感じられてこれまでが本当に素晴らしかったと確認できたりする。ああ。。。それにしても、人生って何が起こるかわからないですね。なったことを喜べ、とはすぐに思えないのですが、そのうちに今日の日がうんだタネがスクスク育って驚かされたりするのでしょう。それが毎日毎日起こっているのでしょう。一日一日を大切にしなければなりません。今更ですが、本当にそう思いました。支離滅裂な文章ですみません。
2005年07月05日
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以前からず~~~っと欲しかった、大型の鏡をついに購入しました。私にしては、かなりゴージャスなイメージの鏡です。1メーター以上ある鏡にしようか、ギリギリ1メーター以内にしようか悩みましたが、結局1メーター以内です。重さ!10キロです。ばたーんと倒れたら大変な事になりますね。なにか、工夫しないと。とにかく、全身がうつる鏡で、一生大切にできるような(^^ゞ早く届かないかな~。
2005年07月02日
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