闘病日記(うつ病)

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2024年01月10日
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カテゴリ: うつ病治療
今日は相談員さんとのモニタリングがありました。
受給者賞更新手続きを行うためのモニタリングも兼ねていました。

結論から言うと伝えておきたいことが伝えれなかったです。
準備不足でした。

今日モニタリングがあるのがわかっていたけれど、何を話せばいいのか
事前にまとめれていなくて、伝えないといけないことが伝えれていない。

事前に準備していないと遠慮してしまい、自分から話をだすことが
できません。

結局、支援計画は昨年と同じ内容で申請することになりました。


いった情報をお伝えすることができませんでした。

1ヶ月に4、5回休んでしまうということは伝えれました。

また、家族の状況などは相談員さんから質問された内容くらいしか回答できず、
日々苦しんでいる状況を伝えることができなかったです。

完全に準備不足。

モニタリング中、一生懸命にブログで書いていた内容をまとめて思い出そうとしても
当然急に言われて思い出せるわけもなく、「特になし」でおわってしまった。

日々、ブログではたくさんのことを悩んでいるのに、それが1つも伝えれなかった。

話をしないといけないことを思い出せず、ただただ時間だけを過ごしてしまいました。

準備は必要だね。事前にブログの概要でもまとめれていればそれを一緒に読んで
もらえるだけでも現在の状況が伝わったのじゃないかな。


OKかもしれないけれど、自分が苦しんでいる状況を伝えれていないから微妙。

他の人はモニタリングの時はちゃんと準備をしていて1時間程度は相談員さんと話をされて
おられるのに、今日は30分程度で終わってしまった。
時間が全てじゃないけれど、自分から話がだせれなかったので淡々と話が進み、
支援計画はほとんど変更無で今回は申請することになりました。


いないから申し訳ない気持ちでいっぱい。

性格かな。なんか話をすることを遠慮してしまいます。
伝えるべきことを伝えないと正しい支援計画が立案できないのに、話をすることを
遠慮してしまいます。
遠慮をする場所じゃないのに、ちゃんと考えを伝えないといけないのに、それが
できなかった。

あと、「何か困っていることはないか」と質問されたときに、パニックになって
しまいました。
自分で今何に困っているのかが整理できておらず、いきなり聞かれてしまうと
混乱を招いてしまい、「特になし」と言ってしまった。

困っていることはブログにまとめているのに、それが出てこなかった。

やっぱり、モニタリングを行う時には事前にブログをまとめて資料として出せるように
しておいたほうがいいのかもしれない。

精神科に通院するときには前日に嫁が1ヶ月分のブログをまとめて、それを医師に
提出しているのですが、モニタリングの時にはそれをしていなかった。

次回以降はブログをまとめておいたほうがいいのかもしれないな。

その場で、しかも口頭で説明するのは、自分にとっては難しいことのようだ。
事前に資料にまとめておいたほうが話しやすいと思われます。

最低でも遠慮して話ができないという状況だけは打破できそうな気がします。

今月、今度は作業所のモニタリングがある予定です。
この時には事前に主だったブログを嫁にまとめてもらって資料化して
渡せれたらいいなとおもいます。
まぁ、嫁には負担が増えてしまうのですが。。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日もお風呂は倒せれなかった。そろそろ1ヶ月体を洗っていないことに
なりそう。
元気がでないのですよね。作業で疲れ切ってしまっているので、帰宅したら
ぐったりしています。

職員の方にはもう少し休憩を取ればいいと言われているのですが、自分の中では
取っているつもりなのですけれど、全てにおいて100%の力で頑張ってしまう
性格をしているので、適当に休むということができないのですよね。

生活リズムや健康を保つための作業所通いなのに、気合を入れ過ぎてしまい、
くたばっていたら意味がないよな。

わかってはいるけれど、手の抜き方がわからないのです。

ただただ、今与えられている作業を精一杯していくことしかできない。
それが自分らしさなのかもしれないです。自分らしさを崩したくないという
気持ちの方がつよいのでしょうね。
なんか、自分らしさを崩してしまうと自分ではなくなってしまいそうで。

いや、、それをずっと続けてきているからうつ病になったわけで、いい意味で
自分らしさを崩さないと寛解が遠くなりそうな気がしますね。

それができたら、苦労はしないか。それができないから苦しんでいるのかん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の作業は、作業所のレイアウト作成作業をしていました。
石膏ボードで間仕切りをしていました。

新作業所になって、今年から本格的に作業所のレイアウトを作成しています。
とりあえず、間仕切り作業を当面はつづけていきます。

商品作成は早くても来月くらいかな?



今の作業所はこんな感じで、まだまだ整備中。

普段はしないようなことをしています。石膏ボードとか普通は使わないので
変わった作業といえば変わった作業。

ただ、慣れない作業だからどうすればいいのかわからなくなるのですよね。

その都度、職員さんに聞きながら作業をしています。
自分で判断して行動ができないのがもどかしいというか。

かと言って、丸投げされても自分では判断するだけの能力が今はないから、
無理なんですけれどね。

けれど、毎回1つずつ作業を聞くのが申し訳ないような気もしています。
かと言って、まとめて聞くだけの能力もない。
覚えておくという記憶力が著しく低下しているのは事実なので、1度に説明されても
覚えておくこともできない。

なかなかうつ病とはやっかいな病気です。

健康診断みたいに精神診断みたいなものがあれば、早期発見ができるのかも
しれませんね。
私みたいに発見が遅いと治療に時間がかかってしまいます。
早期発見ができれば、治療も長引かないだろうし、自○者も少なくなるのでは
ないかなとおもいますね。
そんな制度とか作れないものですかね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そろそろ寝る時間に近づいてきました。
今年こそは日が変わるまでに寝れる日を増やそうとしています。

いい睡眠が取れるように早めに寝ようとしているのですが、逆に中途覚醒が
増えてきたのですよね。
必ず途中で目が覚めてしまい、しばらくベッドでごろごろしていたらまた
眠りについています。

寝るだけの体力も無くなってきているのかな。それとも帰宅時のぐったりで
眠ってしまっているのが原因なのかもしれませんね。

帰宅後は眠らないように何か対策をしないと、夜の睡眠に影響されて
しまっているかもしれませんね。

以前みたいに10分学習でも再開できればいいかな。
って手話を勉強すればいいのか。

最近手話は一夜漬けになってきているから、毎日学習できるようにして
いけばいいのか。
そうすれば一夜漬けをしなくてもいいものな。

明日からちょっと頑張ってみようかな。





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最終更新日  2024年01月10日 22時26分55秒
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Re:相談員さんとのモニタリングがありました。準備不足でした。(01/10)  
okasantaro  さん
相談員さんとのモニタリングお疲れ様でした。
伝えたいことを上手に伝えることが出来なかったとのことですが、
病気の影響もあるでしょうし、普通でも緊張してしまうので
とても難しいと思いました。

>結局、支援計画は昨年と同じ内容で申請することになりました。
支援を受けることが出来るのであれば、いったんは良しですね。
私は知識不足で分かっていないですが、
病気後の再就労をサポートして頂ける制度、支援があることは
とても心強いですね。
病気は良くなりました、あとは自分で、、、と言われても
仕事が原因で自信、自己肯定感を失っている自分は身動き出来ないかもと思いました。


>職員の方にはもう少し休憩を取ればいいと言われているのですが、自分の中では
>取っているつもりなのですけれど、全てにおいて100%の力で頑張ってしまう
これはお互いに気を付けていきましょう。
私も思い返せば、就労時間はトイレ以外は全力でした。
仕事が出来なかったのが大きな理由だと思いますが。

意外とタバコや珈琲で休憩をしたり同僚と話たり、適度に息抜きしている人の方が成果も出していた気もしています。
重工メーカーの仕事は連携が不可欠で現場の作業者の方、他部署の技術スタッフとの連携が重要なスキルだったということもあるのでしょうが。
結果、そういうのが苦手だと苦しい思いをしていました。

これは性格で直すべきものではないですが、
(悪いことではないので)
適度に力を抜くを意識しないと、また潰れる気もしています。
短距離走のペースでマラソンは走り切れませんものね。


>今の作業所はこんな感じで、まだまだ整備中。
作業所のレイアウト変更を皆さんでやっている?のですね。
頑張っている様子を想像して、自分も何かやりたい、そんな気持ちになりました。
写真から頑張って作業する皆さんを想像しました。


>健康診断みたいに精神診断みたいなものがあれば、早期発見ができるのかも
>しれませんね。
おっしゃる通りですね。
私ももっとカウンセリングが身近になっても良いのかなと思いました。
日本ではかなり悩んで病気手前でやっとカウンセリングを受けるイメージですが、欧米ではもっと身近だと聞いた記憶があります。
自分の経験で言えば、性格がかわるとかなり危険です。
自分も休職直前はイライラや不安で性格がかわっていました。
どちらかと言えば、大人しいタイプだったのに、変になっていましたね。 (2024年01月11日 16時10分59秒)

Re[1]:相談員さんとのモニタリングがありました。準備不足でした。(01/10)  
okasantaroさんへ

いつもブログを読んでくださってコメントもいただけ、ありがとうございます。
また、いつも温かいコメントにほっとしております。

>相談員さんとのモニタリングお疲れ様でした。
ありがとうございます。
就労継続支援制度を利用する上で、年次更新が必要になり、その更新の手続きを
行っていただくためのモニタリングです。
自分でもできるらしいのですが、難しいから相談員さんに行っていただくのが
楽です。ほとんどの方が相談員さんに更新手続きをしてもらっていますね。

だから、現在の状況などを詳しくお伝えすることが重要になってきます。
その上で支援計画を立案してもらうので、とても大切なのですが、なかなか
遠慮がちになってしまうので、正しく伝えれていないと間違った支援計画に
なってしまうのです。

>病気後の再就労をサポートして頂ける制度、支援があることは
>とても心強いですね。
そうですね。
まずは就労継続支援制度→就労移行制度→ジョブコーチ制度の順番で障害者枠の
就労に持っていくのが比較的スムーズに戻れる方法みたいですね。
ただ、焦りだけは禁物です。
私は上記の流れを短期間で行ってしまい、転職のトラウマを作ってしまいました。
どうしてもお金を稼がないといけないという気持ちだけが焦ってしまい、自分の
状態を無視して進めてしまったので、失敗しました。

当分は就労継続支援で作業所での作業をゆっくりとしていこうと思っています。

>私も思い返せば、就労時間はトイレ以外は全力でした。
良い悪いは置いといて、タバコは確かに便利でしたね。
タバコだけはなぜか休憩が多めに取れるのが不思議ではありましたが、
適度な休憩をしてはいたとおもいます。
それでも作業に戻ると100%の力で作業をしていたみたいなので、もっと
休憩をしっかりと取るように言われています。
難しいですね。そういう性格だったというのもありますが。

>作業所のレイアウト変更を皆さんでやっている?のですね。
>頑張っている様子を想像して、自分も何かやりたい、そんな気持ちになりました。
そうですね。利用者さんがそれぞれの役割をもって自分たちが働きやすい環境づくりを
今は行っています。
せっかく大きな場所に移ったので、作業スペースを十分に確保した作業場作りを
行っています。
普段は使うことのない道具や材料を使って行っているので、不慣れなところは
ありますが、楽しみながら作業をしているのは事実かもしれませんね。

いつもコメントありがとうございます。 (2024年01月12日 15時58分12秒)

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