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Jul 10, 2008
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カテゴリ: 観る・読む・聴く



さだまさし原作で徳島の阿波踊りの映像が印象的な作品。
先に映画化し、その後ドラマ化した作品だが、私はドラマを観てから映画を観た。

2つの作品のどちらかに軍配をあげるなら私はドラマのほうだ。

まず配役。
映画では主人公の咲子役は松嶋奈々子、咲子の母・龍子は宮本信子。
ドラマは咲子役は常盤貴子、龍子役は冨司純子で、常盤貴子は若き日の龍子も演じている。
この配役からしても私は常盤貴子と冨司純子のほうが好き。
宮本信子は母親役というイメージではないし、松嶋奈々子よりも常盤貴子の演技力をかいたい。

ストーリーは父親の存在も知らずに育った娘咲子は東京で働いている。

母親は末期がん。
そんな母が父親の話を語り始める。
そして母が亡くなる前、阿波踊りの祭りが始まる。

映画は咲子中心に描かれており、母親と父親の恋物語は咲子の目でしか語られていないが、
ドラマは実際に母の若い頃の淡くはかない恋を丁寧に描いている。

観ながら涙したのはドラマのほう。
阿波踊りのシーンがとても賑やかな祭りの中なのに静かな感動があり印象的だ。
しかもエンディングに流れる音楽がさださんだから申し分ない。

そしてこの作品を通して「 献体 」という言葉を初めて知った。
自分の体を医学の発展のために捧げる行為だが、龍子がなぜ献体を希望したかもドラマではきちんと説明されていた。

こちら
「眉山」ドラマの紹介は こちら





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最終更新日  Jul 10, 2008 11:29:22 PM
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