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Feb 10, 2011
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カテゴリ: 観る・読む・聴く
私の憧れの陶芸家「 ルーシー・りー展 」にやっと行ってきました。

lucie.jpg

まずは映像で作陶風景を20分観ました。
エプロンをしてろくろをひたすた回す姿、電気釜に半分体を入れて中をのぞく姿、どれも彼女の陶芸に対する真摯な姿を映していました。


それから彼女の作品とご対面。

どの作品からも女性的、宇宙的、あるいは日本的、近代的なものを感じ取れました。


フォルムの美しさ、色の美しさ、色あわせやデザインのセンスのよさに感嘆しました。
やっぱり本や映像だけでは感じ取れないものがあります。
本物はごくごく薄くて繊細で細やかで美しかったです。


不思議な感覚がありました。


そして彼女の生き方も素敵だなあとあらためて思いました。


ずっと作品の前から離れたくない気分でしたが、平日のわりには混んでいて流れにあわせて見ることになりました。
お昼過ぎ、帰る頃には受付のところでもう列ができていました。


こんなことならもっと早く来たらよかったと後悔です。
会期は2/13まで。
もう一度行きたいところですが、もう無理だろうな。。。

一緒に行った友人が先週のお休みの日に近くを通ったら入り口までが長蛇の列だったとか。
人気あるんですね~。




最終に行かれる方は朝いちで行くことをお勧めします。





私の宝物です♪










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最終更新日  Feb 10, 2011 05:05:26 PM
コメント(4) | コメントを書く


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Re:「ルーシー・リー展」@大阪市立東洋陶磁美術館(02/10)  
como★  さん
こんばんは。

ずっと昔にこの美術館でやってたルーシー・リー展を見た事があります。当時は三宅一生のコートのボタンをデザインした人くらいの認識しかなかったけど、作品を見て度肝を抜かれたのを覚えています。

大胆と繊細、素朴と洗練、安心と不安定、相反するものが同居するような不思議な存在感がありますよね。 (Feb 10, 2011 11:54:35 PM)

私も観に行きたいです。  
嘉子 さん
うわあ~ 素敵な器たちですね。
私も感性を磨きに観に行きたいです。
繊細な器。
何を作っても美味しそうに見えるかも。
いい器は食材を際立ててくれますものね。
って、こちらは観賞用ですが・・・・
飾って絵になるものって 憧れますね。
(Feb 11, 2011 01:03:07 PM)

Re[1]:「ルーシー・リー展」@大阪市立東洋陶磁美術館(02/10)  
夢香里  さん
como★さん、こんにちは♪

>大胆と繊細、素朴と洗練、安心と不安定、相反するものが同居するような不思議な存在感がありますよね。

その通りです!
不思議な存在感ですよね。
今回もかなりの人気だったようですから、またルーシー・リー展開催してほしいです。
何度観ても、いつの時代にも飽きないうつわだと思います。 (Feb 11, 2011 01:11:44 PM)

Re:私も観に行きたいです。(02/10)  
夢香里  さん
嘉子さん、

ルーシー・リーの作品は観賞用だけではなく、実際にこのうつわには何を入れたいか想像させてくれる作品が多いです。
だから主婦目線でも鑑賞できるんですよ。
芸術性があるのに日常づかいにしたいうつわってそうそうないと思います。

やはり女性作家ならではの感性があるのでしょうね。
ちょっとは私も感性磨けたかしら・笑。

平日ということもあってか、圧倒的に女性が多かったです。 (Feb 11, 2011 01:15:15 PM)

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