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Jul 19, 2019
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カテゴリ: 観る・読む・聴く
今日からまたマラソンが始まりましたね。


スタートしてすぐに、ずっと観たかったけれど観ていなかったこちらを買いました。




京アニの映画の中でも秀作とされているアニメ映画です。





今夜は「けいおん!」を観ようと思っています。
こちらは昔、テレビで観た映画版です。






どれもアマゾンprimeで観たものです。




【ストーリー】 

ハンナ・アーレントはユダヤ人哲学者。

彼女は第二次世界大戦中、ユダヤ人捕虜収容所から脱出し、アメリカへ亡命。

大学で哲学を教えていた彼女はある日、ユダヤ人を収容所へ移送したナチス戦犯のァドルフ・アイヒマンの裁判に立ち会い、ザ・ニューヨーカ誌にそのレポートを発表してほしいと依頼される。

そこで彼女の考えは。。

レポート発表後、彼女は世論から激しい非難を浴びる。
それでもその信念、思想を変えない。
実話を映画化されたもの。




とにかく彼女の強さ、凛とした姿勢に惹かれる。
彼女の考えは、上からの命令に忠実に従うアイヒマンはただの小役人。。
嗜好を破棄した官僚組織の中の歯車に過ぎない。
巨悪なことを起こすのは、狂信者でもなく、変質者でもなく、ごく普通に生きていると思い込んでいる凡庸な一般人が引き起こしてしまうということを論じている。

そこでユダヤ人たちの反感を買い、パッシングを浴びるが、教壇に立ってもなおその考えを学生たちの前で熱く論じる。

ある意味において、納得させられる。
ユダヤ人である前にドイツ人である前に、人間だというようなことも言っていたような。。
ここは少しおぼろげなので、もう一度再見して確認したいと思うところ。

やっぱり哲学は面白いと思う。
そして彼女をかっこいい女性だと思った。






【ストーリー】

堂園つぐみはつらい恋愛から逃れるように都会から祖母の暮らす田舎の家にやってきた。
突然に他界してしまう祖母のあと、そこに一人で住み始めるつぐみ。
ある日、祖母の教え子だった50代の独身男性の海江田醇が現れ、強引にも別棟に住み始める。
2人の奇妙な共同生活が始まる。


【レビュー】

榮倉奈々と豊川悦司のスタイルの良さにまずうっとり。豊悦はやっぱり色っぽい。
祖母の家はとても懐かしさを感じさせる家で、そこで暮らすつぐみもまた古風なところがあり、妙に家になじんでいるように思えた。強引だけれどどこかに優しさを持った海江田。
年齢差がありながらも惹かれていく二人。
その二人の前に突然現れる女の子。
親から置き去りにされた子。
その子はコンビニ弁当しか食べたことのないような生活をしていた。
その子の面倒を見るつぐみはその子に躾を教え、愛情を与える。
とにかく主役の2人がいい。
田舎の景色、家、染め物が風にそよぐ様。映像的にも良かった。



こちらは再見です。



【ストーリー】

余命いくばくもない女子高生の山内咲良。彼女は僕のクラスメイトだった。
友達を作らない僕が偶然にも彼女の病を知ってしまった。
その日から彼女との時間が動き出す。
彼女の影響を受けて、今は教師となった僕。
またあの図書館に行ったことで彼女との日々が蘇ってくる。
彼女が最後に伝えたかった事とは。。


【レビュー】

最初は小栗旬が好きだからという理由で観た映画だが、明るい咲良に振り回されながらじょじょに心を開いていく主人公。
咲良に付き合って死ぬまでにしたいことリストを一緒にする2人を観ていると、とても愛おしくなる。
観ている私までその時間がかけがえのない時間だと思えて切なくなる。
そして彼女の不運は助からない病だけではなかったということがショッキングだった。






【ストーリー】

今にも壊れそうになった家に住んでいる家族。
治と信代夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀。
彼らは、家の持ち主である祖母の初枝の年金をあてにして、そして万引きをして暮らしている。
ある日、両親からの虐待を受けていたゆりを見つけて連れ帰る。


【レビュー】

本当の家族ではない人たちだけれどそこには笑いがあり、愛情がある。
本当の親は虐待をしていたり、愛情を感じられなかったりするが、治たち家族には愛情があったとはいえ、万引きという行為もまた犯罪であるのは事実。
それを子供がどう感じるか。
何が善で悪か。
祥太がとった行動が何かを教えてくれているように思った。

一度は観た方がいいと思うが、重くて、暗い作品だけに二度は観れないかな。。



久しぶりに一気に映画のレビューを書いたので、誤字脱字あるかもしれません(^-^;

レビューは観た順ではなく、また観たい順に書きました。








最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m




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最終更新日  Jul 19, 2019 11:31:23 PM
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