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あぁ、記憶が定かでなくなる前にupしなきゃ。って重い腰を持ち上げたのに、写真の扱いが分からない。。。||||||||||凹( ̄凸 ̄;)凹||||||||||こりゃ、どうしたもんですかなぁ。と、言う事でここにたどり着くまでに相当紆余曲折しまくって、悶々としたワタクシめでございます。その辺も汲み取って読んでいただくと一層味わい深いものがあるかもしれません。(いや、それは単に私がどんくさいだけの話かも)えっと、まづは「川本喜八郎人形美術館」。入口で諸葛亮孔明殿が出迎えて下さいます。館内(展示エリア)の人形は基本的に撮影禁止なのですがこの孔明殿は撮影OK!いや、想像以上。美しいのです。衣装は着物の帯から作るケースが多いそうです。確かに、この高級感。文様のデザインといい、細かさといい、色合いといい。やっぱりこれは日本人の感性、手仕事のなせる技。(鎧などの金属部分はなんと和紙を使用して作ってあるそうです。これは少しでも重量を軽減させる工夫との事)人形も一つ一つ念入りに観たのですが、糊や接着剤、縫いしろなど全く目に付きませんでした。もう、完璧!あぁ、自分の人形服作りを反省。。。(比べるのもおこがましい話ではありますが…)館内には色々説明してくれる係の人がいるので、人形の構造的な事や、作品の背景まで話が聞けてこれまた満足。衣装を着せてない人形を実際に動かせてもらえました。ここで気づいたんだけど。あの人形劇で人形を操ってた人って実際に正面から人形の動きを見て操ってたわけではなく、下からの角度(視界)だけで操ってたんだよねぇ~。指はつりそうだし、それより何ていうか、、、表情に合った動きをしようとすると脳と指の動きが著しく乖離してしまうという、、、このもどかしさ。例えるなら鏡を見ながら左右が逆になった状態で作業するようなあの感じ???当時は何も意識しないで見てたけどすごいわ~、職人技。で。お次はフロアを移動して、ビデオシアター?で作品を鑑賞。この日の作品は「火宅」でした。もう、ねぇ。子どもたちに見せてあげたい。っていうか見るべき、とでも言える作品。大人も見るべき、な作品。ぜひ、思春期の「人生について悩める」時代に“一度は”見ておくといいと思う作品。で、えぇ歳の大人になったらもう一度見るといい作品。色んな角度から見ごたえはあると思う。(観世さんの語りがまたいいのです)あまり時間が無かったのでバタバタでしたが、非常に充実した時間でした。また、お邪魔したい(笑)(展示の内容が変わるのでね)そういえば館内にこういう紙がありました。で、裏側はこうなってましてスタンプを押して、街へ繰り出す準備完了!地図になってます。色々なお店で様々な特典、サービスが受けられます。信州、飯田市、また行きたいな~。+++ 火宅などなど +++【送料無料】川本喜八郎作品集この世は燃えさかる家である。高校生の時、私はこの言葉を知りました。【送料無料】火宅の人火宅と言えばこちらも有名。完全版デジタルニューマスターで蘇る一大歴史ロマンNHK人形劇「三国志」DVD全17枚組【送料無料】 【1209fs-h】卒倒しそうなお値段!家宝に(笑)
2012.02.15
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