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ゆっきい0223

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aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事前に現メディ…
2007年01月25日
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カテゴリ: 日々のこと
今日は考えて、家事を一通り済ませて午前中に郵便局&買い物に、

急いでかえって昼食、昼寝後、もう一度外出して

整骨院に行きました。

郵便局にずっと行きたくて、でも4時までに外出できず困っていたのですが、

やっぱり午前中に外出するしかないですもんね。。。

やっと色々用事が済ませられて一安心!

最近の2人は、外で鳴いているからすが気になって仕方がないのですが、

外にいるときに鳴き声を聞いたら、「かあかあいってるよ」と何度も何度も

しゃべってました!これって二語文!?



早く2人にインドカレーを食べさせたいので、スパイスの試しも兼ねて。

・サクサク粉1カップ、塩小さじ二分の一、みじん切りキャベツ2枚分、
 クミン小さじ1を混ぜて、お湯でまとめて、180度のオーブンで
 15分焼きました。

(もちろんクミンなしでも大丈夫だと思います)

とてもふわふわで美味しいクッキーが出来ました!!

野菜の水分のおかげかな?

先日友人が人参とジャガイモのみじん切りを入れたクッキーを作ったと

言っていたのですが、サクサク粉でも出来そうだな!と思いました。

野菜入れるのなかなかいいなあ。色々試して見ます。

ついでに小豆のこしあんも塩味で作って保存。



糖尿病にいいらしいから、ついでにあんも作っちゃおうと思って。。。

凄いお料理色々したのに、その後で旦那さんが今日は珍しく

外食してくることに気づきました(><)

そして大地で焼酎とりんごが来たので、早速、りんご酒を漬けました。

先週来た、かりんも漬けたいんだけど焼酎がなくて、調べてみたら、



20度以下のお酒で果実酒を作るのは法律違反なんだそうですね。

全然知らなかったあ。。

我が家にある日本酒は何度かな~。

とりあえずかりん、漬けときます(笑)。

果実酒の話は こちら

それで今日は三人でお風呂に入ったのですが、いつもは旦那さんが

二人を洗ってくれるから知らなかったのだけれど、2人は

上手に石鹸を泡立てて、お互いの体に擦り付けてる!かわいい~(笑)

さてさて、まだ本のまとめは続くのです。

今日の本は、 たまちゃんはるちゃんさん のご推薦の本、

「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」 です。




マクロビが基本となっている本なので、基本的な話は知っていることが

多かったのですが、知らなかったこともたくさん!

陰と陽のバランスを取って食事をすることで、健康維持にも

病気を治すのもできるんだそうです。その中でも

とてもいいなと思った、季節によっての食事の取り方を今日は書こうと思います。

まず春。

春は冬の間にたまった陽性を抜いていくと良い。

春に食べる野草は強アルカリ性(陰性)。あくを抜いて陰性を少し弱めて、

穀物と組みあわせたり、脂肪、タンパクと絡ませて食べるのがいい。

月に数回小豆を食べて、腎臓の助けをして、冬のむくみを取る。

梅雨。

夏野菜が出始めるが、冷えてしまうのでまだ食べない方がいい。

春に抜いた陽性を補強しつつ夏に備える。乾物、海草、豆類は

梅雨に入ると劣化するのでここまでに使い切る。

梅干で代謝、消化を促して陽性に。食物の殺菌にもなる。

夏。

カリウムと水分の多い夏野菜は体内にこもった陽性(ナトリウム)を

打ち消す。穀物でいうと、大麦、小麦も陰性の物、豆腐もよい。

体に負担になるのでカロリーは控えめに、動物性のものを食べるときは

酢の物や大根おろしを添えて。

冷たいものやクーラーで冷えないように梅干や酢で代謝を促し、

塩分もしっかり補強する。

矛盾するように見えるけれど,陽性(暑い夏)に対抗するため

陽性も必要なので、暑いものやご飯もしっかり取る。

体の渇きには水分を取るよりも夏野菜を取る方がいい。

夏でも手足が冷たい人は、この限りではなくて、

陽性のものを食べて体質改善をすることが先決。

残暑の頃。

体がさめていると、冷えてきたときに体を冷やして体調を悪くしやすいので

生の夏野菜や冷たいものはやめて、煮込み料理や、芋、栗、根菜を増やす。

米粉もいい。(月見団子などは理にかなっている)

秋。

食べ物が豊富に!食べた分は動いて基礎代謝を高める。

そうすることで冬の体の補強にもなる。

果実は少量にし、肉を食べたらきのこ、魚には大根おろしをたっぷりと。

晩秋から冬。

うるち米に比べて、陰性のもち米をついて陽性を加えたもちは、

ご飯を食べるより陽性が高くなって冬には最適。

(ただし、白餅ではだめ、玄米もち。)

おじや、おかゆ、鍋物、熱が逃げないくず餡など、暖かいものを食す。

塩分が多いと、腎臓を縮めてオシッコが増えて、体を冷やすので

気をつける。

冬は魚や肉を食べるのに適している。(体を温めるので)

鍋に少量入れると良い。

頭脳労働者には食べすぎは禁。消化不良を起こす。



まあ、アレルギーとはちょっと合わないところもありますが、

すごい納得しました♪

次回は、食養生についてです。





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Last updated  2007年01月25日 22時09分40秒
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2語文ですよ☆  
LIBRO  さん
語尾までついて、すごいですね!

クッキー、、、さっそく応用してくださったのですね。キャベツのクッキーは、キャベツを塩もみして利用するとキャベツの味がしっかりしているので、全体に塩を入れなくて良くなるので、減塩に気をつけている方にはおすすめです。

我が家は、この本に書いてある食生活とほとんど同じでした♪気候や天気・体調に合わせて食べるものを調整しています。アレルギーがあっても、この本を参考にいろいろ取り入れることはできそうですね☆ (2007年01月25日 23時41分04秒)

Re:本のまとめ8(食養生)(01/25)  
この本を見てなるほどなぁと思ったのは、夏に外で
2語文ですねー♪

汗を大量にかく仕事をしたときにのどを潤すには、お水よりも夏野菜やスイカを食べた方が渇きが癒されること!を実感していたからです。

お水はいくら飲んでもノドがチクチクして乾きがなくならず足りないのですが、みずみずしいトマト、キュウリ、スイカをかじるとあっという間に癒されます。 (2007年01月26日 09時13分10秒)

Re:本のまとめ8(食養生)(01/25)  
この本、わたしの愛読書!というか今やバイブル!
具合が悪いときはまずこれを読みます。
家庭の医学より役立ちますよ(笑)。
おととい久々の頭痛だったので
「第一大根湯」を飲んだらいつの間にか良くなりました。
先日、実家の母が膀胱炎になりそう、というときは
小豆と昆布を煮て!と電話で伝えたところ
「抗生物質なしで治るなんてしんじられない」
と感激してました。
漫画家の桜沢エリカさんのオススメ本でした。
(2007年01月26日 09時52分43秒)

>LIBROさん   
二人の間ではもっともっとずっと長くて色々な話を
しているようなので、実は、二語文はとっくに
出来ていたりして!?
クッキーなるほど!それも今度やってみます(^^
食生活、そうなんですね(^^
未来食のほうの生活もそっくりだなと思いましたよ♪ (2007年01月26日 12時19分09秒)

>たまちゃんはるちゃんさん   
夏に外で、私はいつも水を飲んでしまっていたので、
今年の夏は、夏野菜を食べてみようかなと思いました!
納得ですよねえ。 (2007年01月26日 12時19分47秒)

>ままちんくんさん   
そうなんですか!
色々マクロのお勉強されているんですね(^^
ままちんくんさんのコメントを見て、早速母から
小豆コンブを教えてくれと、リクエストがありました(^^;
私も次に具合が悪くなったら、是非やってみます! (2007年01月26日 12時20分50秒)

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