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昨日の夜中 今年も去年同様だらだら起きていたら 「きょうのできごとa day on the planet」 という映画をTVでやっていた。 妻夫木くんや田中麗奈ちゃんとかでてるんだけど・・・。 誰か見た方はいませんか?? あまりにも訳わかんなくて 映画の概要みたいなのをネットで調べてみたら 「何の変哲もない日常のようでも、実は世界とつながっている。若者たちのリアルな1日を時間軸を自由に操り、印象深く描いた青春映画。」 「どこにでもいるような若者たちが、たった1日の間に経験する出来事を通じて、日常にある豊かさとは何かが綴られる。」 ほう。たしかに。 ただただその日にあった出来事がただ描かれた映画だった。 微妙にどこかでつながってるような・・・・。 1日1日を大切に生きろということなのか?? 1日1日を楽しめということなのか?? この時期にこの映画に偶然ぶち当たったということは 何を意味するんだろう・・・・・?? 小さなことだけどショウもないことだけど 毎日感じたことをちゃんと残したいなぁ・・・・ そんな気になった。
January 4, 2012
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遅ればせながらやっと「おくりびと」観ることが出来ました。賞を取る前から多くの人にこれは観るべきと言われてました。そして観たいとずっと思ってました。のに、なかなかそのタイミングがなかったのですが神戸新聞のおばちゃんがそのタイミングを私にくれました。そのおばちゃんがくれた映画の優待券には上映場所によって日程が決まっていて自ずとその日をめがけて予定を立てねばなりません。優待で800円。ついつい後回しになっていた映画鑑賞の予定を日頃観ない時間なのに優先して入れました。おばちゃんありがとう。はじめはコミカルに映画が進みました。「納棺士」という職業も、正直この映画を知るまで知りませんでした。身内の人の死に直面しないとお会いできない人なんだと思います。あんなに美しく、お茶の作法のようにご遺体を拭いてくれたり着替えさせてくれたりするんですね。「人の死で飯食いやがって・・」と言い放ってた旦那さんが「あいつ、いままでで一番綺麗でした。有り難うございました。」といって、新聞紙に包んだ干柿をお礼に渡した場面は泣けました。いろんな人のいろんな死に際していろんな人生が凝縮する瞬間に立ち合う仕事はとても心砕く職だろうと思います。原作の本を読むともっといろんなことを思うのでしょうか読んでみたくなりました。最後の場面顔も忘れていた生き別れたお父さんのご遺体が石文の石を握りしめていた。もう、ココでは泣くしかありません。石文。これはまたどこかで使いたい。
March 4, 2009
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TVの録画していたのをやっと見れました。3回目にしてやっと最後までみることが出来ました。1回目2回目は途中で寝てしまって・・・。いえ、夜中の眠い時間に見たからであって映画のせいではありません。3回目も何度も横で見てる人にバシバシッ叩かれながら眠い時間帯を乗り越えました。途中まではきっと内容がよく把握できないまま物語が進行するので眠気に負けてしまったのだと思います。そして、個人的には吉田栄作が出てきた時点で??となって眠気をさそう・・。何故今栄作??って思ってしまったんですね。余談です・・スミマセン。大沢たかおさんは、本当に切ない顔の似合う役者さんだといつも思います。この映画でも、自分の最後を迎えるときの光の中に消えていく時の切なくも少し微笑みをたたえたような顔は最高です。もしかしたら、本当に日本国のためにこのように犠牲になっている人たちがいるのだろうか・・・なんてちょっと思ったりして。藤田竜也さん演じる総理大臣が「この顔をよく覚えておけ。 悪いのはすべてこのおっちゃんや。」と自分の顔をタカオの子どもに近づけて言う場面。自分の責任をのらりくらり逃げてコロコロ意見を変える政治家の多い現実とはえらい違いや・・・と映画の中の総理大臣をカッコイイと思ったのでした。
March 2, 2009
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やっと見ました。うちの息子1号くんが先に友達と見に行って「結末教えたろか??と楽しげにいうので、それをいままでずっと黙らせていました。それだけ面白かったのかなぁと思って聞いたら「はじめの方だけ面白かった・・・」彼の言った意味が良く解った。TVでのガリレオではとても湯川先生の化学実験とか物理的な解き方が面白かったんだ。特に、1号くんは理科系なので・・・。でも、映画はとっても恋愛映画だった。ものすごく狂おしい恋愛映画に仕上がっていた。湯川先生の実験シーンははじめの方だけ。確かに、堤真一の演技が光ってた。母は、恋愛映画としてみて、涙してしまった。映画館でもすすり泣く人が多かったようにおもう。東野圭吾の本を読むとまた違うのかもしれんなぁ・・。
November 14, 2008
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これも9月にみた映画。TVの予告でなんとなく知ってたので映画館でチョイス。荒くれ者が良い奴にかわっていくストーリーは安心して観れる。それが、話の展開が途中からおもわぬ方向に。これは予想を裏切って面白かった。色んな人が色んな事を隠して生きてるかもしれない・・・なんて思うとちょっと面白い。
October 13, 2008
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1ヶ月ほど前に観ました。夜中にTVで楽しんで見てたドラマなので楽しみにしてました。TVの頃から少しみんな成長?してなんとアラフォー世代になってるじゃないデスか!!あらゆるパターンを4人で表現しているのが面白い。現実だと4者いてもこんなにタイプのちがうメンバーでしょっちゅう会うことは続かない。価値観がちがったり、生活習慣が違ったりして会えなくなる・・。と、思うんだけど・・・。なかなか赤裸々な話の内容が面白いよね。え~そこまで見せていいのね・・・って絶句した場面もあったけど面白かった。どんな生き方でも、自分が満足してどんどん進めばいいと力が湧いてくる映画だった。
October 10, 2008
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先々週の映画の日、いつものジムの後慌てて映画館へ。その時間だと「幸せの1ページ」が観れた。 まったく予備知識なく観たので・・・。いつ話が展開するのかと・・・。海洋生物学者のお父さんと無人島で二人ぐらしのニムと、ニムの愛読書の作者アレクサンドラとがメールで交流が出来る。お父さんが嵐で帰ってこなくなったことを知ったアレクサンドラが苦難を乗り越え?ニムを助けに無人島へ・・・。で、アレクサンドラ無人島に着いたらお父さんも帰ってきて、3人の「幸せの1ページ」がはじまりました・・。めでたしめでたし・・。って・・・。展開無さ過ぎ・・・。あまり感動できなかったのが残念。てか、感動できない残念な人間なのかなぁ・・・。
September 21, 2008
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夜中にTVで放映されたのを録画してた。仕事もひといきついて溜ってる映画でも観ようかと・・・。スパイ物はなかなか頭がついていかない。カタカナ名を覚えるのが苦手な私はその名前はどの人の事か解らず肝心な面白味が解らないまま話が進んじゃったりして・・・。CIAを退職する最終日であるネイサン(ロバート・レッドフォード)がかつての相棒ビショップ(ブラッド・ピッド)を救い出す『ディナー・アウト作戦』ネイサンとその秘書の洒落た会話のやりとりや最後の一言だけでビショップにネイサンの作戦だと解るあたり「カッコイイ!!」のだ。一度観て細かいところをもう一度確認したくて続けてもう一回観た。ゆっくり時間があってよかった(^^)贅沢な時間の使い方をしてしまった。こんなことは初めてだ。スパイ物は録画で観て何度もなっとくするまで観ないとだめだなぁとつくづく思う・・。
September 21, 2008
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誰か見ませんでしたか?昨日の夜中のこの映画・・・。何ともへたな演技の子ども達が演じてて見るのが苦痛ではありましたが中学生がダンスチームに入って「夢を追いかける」物語り。この映画自体はなんともコメントは差し控えますが(^^;)この中で実際のMAXやW-ings?の子達が、夢を追いかける子ども達に助言する言葉があって。やっぱりお決まりだけど夢を実現する人の言葉だなと思って。「練習して練習して『限界』までやってみようかな。と思ったんだ。」「自分に負けそうになっても、自分を信じて頑張って。」
August 19, 2008
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野球ものの映画はたくさんある。メジャーなスポーツだし興味のあまりない私でもルールはバッチり。スポコンものとはちょっと違う淡々とした空気が印象的な映画だった。主人公の巧が寡黙だからかな。とっても王道の「バッテリーの絆」みたいなところがテーマなんだと思うけどこどもを持つ母としては天海祐希演じる母や岸谷五朗演じるとぼけた父がとっても感慨深かった。病弱な弟にかかりっきりの母に甘えられなかった巧の孤独があの寡黙な鋭い眼差しの奥にあるのがとても切なかった。子どもの時期はいつかは過ぎていく貴重な時間を大切に子どもを見守りたいとへんな感動をした私です。
August 12, 2008
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いつだったかTVで見た映画。大沢たかおファンとしては見逃せない。劇場でやってたときに見逃して心のこりだったのを覚えている。過去と現在をメトロに乗って行ったり来たりするんだけどなんか堤真一と岡本綾?の不倫カップルに違和感。なにがなのか?『象の背中』の役所広司と井川遥の不倫カップルは共感さえ覚えたのに・・・。この物語の中であの二人が不倫カップルである理由がわからないからかな。意味はあるのか・・・。よくわかんないけど。賛否両論別れるとか、原作と印象が違うとか聞くと原作が読みたくなるなぁ~。大沢たかおは良かった。色んなタイプのたかおが見れて楽しかった。すごい役者だ。と思った。
July 11, 2008
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2時間ドラマの頃から好きでした『相棒』2時間ドラマの頃の方がすきでした・・・かな正直言うと、劇場版は今ひとつかな。古くからのファンとしては。(^^;)右京さんのあのひょうひょうとしたキャラクターが今ひとつ活かされてなかったなぁ。事件が大きすぎて?重すぎて?ウィットに富んだいつもの楽しい会話も無かった気がしたし、走る者?としては嘘っぽい東京マラソン・・・(東京マラソンは出たこと無いのでわからんけど(^^;))連続ドラマになったときも少し不満だったんです。「1時間じゃぁ短すぎるなぁ。ドラマの展開が無さ過ぎ・・・。」なんてね。勝手な右京さんへの思い入れだとは解ってるんですが・・・・。でも、劇場版は実際にあった事件を思い出してそれについては考えさせられた。情報に踊らされる人たち。みんながすぐ右向けみぎ~みたいな日本人気質??・・・。この頃の映画の宣伝もTVではすごく過剰になってるような気がしてる。ホントに映画いいからの人気なのかTVの宣伝での露出の多い方が数字が上がってるだけじゃないのか??とはいえ、それに踊らされてやっぱり観ちゃうミーハーな映画ファンの私なのですが・・・。
May 23, 2008
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ずっと前、いつだったかな。映画館で観た。この映画を観てからココに書くことが出来なくなった。というか・・・。この映画の感想を書くのがおっくうでそれ以来書かなくなった。 飛ばして書くのもなんだか・・・・としょうもない意地から書けなくなった癌を宣告されて、残りの命の間をどのように生きるか・・・がテーマなのかな。男の身勝手な・・・と感想をよく聞く。奥さんも愛人も・・と言うのがそういう感想になるらしい。でも・・・私にはとても感慨深い映画だった。愛人側から観てしまった。私が愛人なら、あんな風に死ぬ間際まで私のことを忘れず「骨を分けてやって欲しい人がいる」と言われたい。そんな風に愛されたいと思ったんだ。結局家族に戻るし、最後は家族なんだ。あんな場合、普通なら愛人には亡くなったかどうかさえ解らないまま過ぎて行くに違いない。そして今井美樹扮する奥さんは愛人だろうと解っていながら最後に深々と愛人の井川遥に礼をする。あそこは何とも言えない女の愛を感じたんだ。とてつもない深い愛。普通はやっぱり男の身勝手な都合の良い物語と映るのかなぁと思うと感想を書くのが怖かったんだ。私はとても理想的だと思った。美しい愛が描かれてると思った。やっぱ私は男の思考を持っているのかもしれない・・・。
May 10, 2008
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ハリウッド・スタジオ・シンフォニー『ナショナル・トレジャー組曲』謎解き、宝探し。なかなかおもしろかった。どうしても、ニコラス・ケイジが日本人っぽく見える私。走る姿もなんだかユーモラスだし、親近感が(^^)最後まで夢を追いかけろと言うことかな・・・。でっかい家に住んでたもんな。最後(^0^)
December 29, 2007
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たぶん突然逝ってしまったら心残りが残るんだろうなぁでも、椿山課長のようにあまりにも重大な知らなかった事があったら・・・私は知らない方がよかったかなぁ・・・。この頃、突然亡くなる人の話を聞くたび「いつ死んでも大丈夫なように身綺麗にしとかないと・・」と思うことがある。部屋片づけよ。伊東美咲ちゃんが、がに股で歩く不自然さを除けばこんな事があってもいいかも・・と、おもわせられた私。やくざの奥さんが、なぜだか、本当の我が子の方(志田未来ちゃん)を抱きしめた時はおいおい泣いてしまいました。そうよ。母には解るのよ!!なんてTVの前で力説してしまった。(^^;)
November 9, 2007
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やっぱり、諜報部員の話は難しかった。はじめは、え?誰?何?どうなった???あの人どの人?みたいなカタカナ苦手な私は大変。「誰も信じるな」とロバート・デニーロが言うように次から次から、どっちがどっちの見方かわからなかったり・・。もう一回観たいかも。こんどはDVDで何回も巻き戻して?理解しながら(><)でも、家族をとるか国をとるかをせまられる家族を信じるか国を信じるか・・・・国をとっても結局「誰も信じるな」の世界なのに・・。人間不信になりますよね。CIAってそういうものなのかぁって遅まきながら解ったりして(^^;)映画初心者で、あんまり外国の俳優さんを知らない私。で、あんまり先入観も入れない予習もしないで観るタイプの私。エンドロールをボーッと観てたら「え?マット・デイモンて読めた気が・・・。」「ん?こないだ観た「ボーン・・・・」の人??? そう言えばあのメガネ外したらそうかも・・」なんて間抜けな奴でした。(><)
November 7, 2007
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こういう諜報部員もののようなのはいつもはじめが、なかなか話が難しくて・・・。でも、超人的なスパイ技術?や身のこなしや戦闘術?記憶喪失でも覚えてるモンなんだね。ハラハラどきどきでおもしろかった。そして、切り捨てられ方も恐ろしいほど鮮やかだった(^^;)少し残念なのは、マリーとの関係。なんかしっくりこないんだなぁ。もっと女の存在や生き様もかっこよくあって欲しいのは個人的趣味なのかも・・・。
November 5, 2007
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ワーナーのワンコインシネマ。ありがたいねぇ。見逃した映画を500円でみれるなんて…私にはブランド物がよくわからないので 見せ場であるぞくぞくとあらわれるブランド物の服やバックや靴のすごさはわからんかったけど…(^_^;)ひとことで言うと女が働くって大変なことなんだってつくづくおもったんだ私には始終ミランダは悪魔に見える事はなかった。そりゃ、高価な鞄やコートをばんばん秘書の机に投げるとこやそれは秘書の仕事なの?とおもうような事はあるけれどそれ以外は憧れさえいだく。あれだけいいたいほうだいでも、社員や業界がついてくるだけの実力。最後、自分の最大のピンチをさらりと?乗り越えた手腕。さすがなのだ。でも、そんな彼女でも私生活ではトラブッたり、落ち込んだり、泣いたり…それをみじんも出さずに仕事をしてるのだ。そうしなければ、あ~なれないのだとおもう。あのミランダの片腕のメガネの人のセリフで「昇進するときに、全私生活が崩壊する」こういったのが印象的だった。そうだよな。女は。恋人だったり、旦那だったり、家庭だったりが仕事の量によって大きく揺れるのだ。アンディも仕事によって恋人や友達とのずれがでる。結局、恋人は戻るみたいな感じだったけど・・・私的には、価値観の動きが同じ速度でない場合は恋人であれ友達であれ変化してしょうがないと思う。アンディは結局もともと好きな業種じゃなかったので自分で決断してミランダのモトを離れたけれど転職したあこがれの職場でまた昇進して忙しくなったとき同じ事が起こるんだと思うなぁ。でもミランダが言ったように「人の意見に左右されず、自分で決断出来る人」であるアンディはまた、その時決断するんだろうな。ミランダとアンディはとっても男前の女だった。私には同じに見えた。立場や色んなものが違ってたけれど分かり合えた?時点で対等だった。新聞社の人が「アンディを採用しなかったら大バカよ」とミランダに言われた、というくだり・・・、私は感激して涙が止まらなかった。他に心に残ったことば「仕方がなかったのではない。あなたが選んだの。 あなたが前にすすもうと決めたのよ」(ミランダがアンディに)「なんの努力もせず、ただ愚痴を並べているだけ。 かわいそうにとでも言ってもらいたかったの?」(ミランダの片腕のメガネの人がアンディに)でもでも、着る物によって人は全く違って見える事を痛感したことは大きい(><)
November 1, 2007
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今、TVで観ました。沖縄の言葉が身にしみた映画でした。なんとも沖縄のイントネーションがやんわりと南の島の空気を伝えてくれます。「にぃに」と呼ぶのは沖縄の方言でしょうか?ウチの子ども、兄弟ですが兄のことを「にぃ」と呼ぶのでなんとなく親近感が・・・。海辺でおばぁが話す場面がほんとに良かった。沖縄弁が説得力がある。「泣きたいときは思いっきり泣けばいいよ。」沖縄に移住したという同級生に会いに行きたくなった。
October 29, 2007
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TVで観ました。デ・ニーロが若~い。何ともこきみいい映画でした。困難を越えていくウチに、敵対?していた二人に友情が芽生えていく感じ・・・・最後がまたいい。無欲で目的を達成した時にご褒美が来る。そんな気がした。
October 29, 2007
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録画されてたのを観ました。かつての相棒が敵というのがいやでした。悲しいですよね。「5年一緒にやってきて最後がこれかよ」相棒解消の時の主人公の言葉。相棒として友達としてやってきたことが全部無になるのが悲しい。まして、最後は本当に正義と悪?の形で戦って線路の下でまっぷたつ・・・・。正直者が復活して勝つ!!みたいな正統な痛快アクションでしたかね(^0^)
October 28, 2007
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映画ど素人の私は、「最後の7分…」の宣伝文句に惹かれ最後の最後まで気付かず最後の最後に、驚き寒~くなったおもわくにまんまとはまった貴重な人間です。やだやだ、こわいこわぃ。オ○○は、怖い…(○○=ンナ?トコ?)あと味のあまり良くない想いが残った…
October 23, 2007
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ワーナーのワンコインシネマで観た。 本はまだ読んでないけど テレビで洋七さんがポロポロ話すばぁちゃん語録が大好きで 是非、見てみたかった。 ばぁちゃんが主人公かと思っていたけど なんともいじらしい少年が感動的な映画だった。 ばぁちゃんの語録は 全て洋七さんがTVではなしてたエピソードで認知済みだったので やっぱり漫才師の話術にのって聞く方が遥かに おもしろおかしい。 さすがプロなのだ。 映画がおわって 涙顔をどうごまかすか考えながら ぼぉっと見たエンドロールには 洋七さんが地道に寄付をつのったという人々の名前が 小さいけどびっしり並んでた。 それを見てまた、とどめにウルッ(T_T) 映画自体にとどまらず、洋七の人生に感動した(;_;)
October 22, 2007
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「踊る・・・」は大好きな映画です。TVドラマの時も大好きでした。警察のしらない部分(本店、支店と呼んでたり(^^)キャリアとノンキャリの格差とか)かなり新鮮でおもしろかった。この映画は一度映画館で観ました。あの時は、最後まで展開がどうなるのかハラハラして最後の最後まで楽しませてもらいました。ギバちゃんと織田裕二のからみがぞくぞくするほど良かったのを覚えています。まさか、今のような確執が起こるとは・・・(^^;)今回は結末が解っているのにやっぱり観ちゃうんですよね。キョンキョンのあの役はやっぱり怖~い。そうそう、岡村が出てたんだ・・・・。と忘れてたり・・。 TVでの映画の終了後、出てた織田裕二のテンションが高かったのが気になった(^^;)
October 14, 2007
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早く終わった仕事帰りに、時間調べて映画館に飛び込んだ。「未来予想図2」はドリカムの私の大好きな歌。この歌の歌詞を真似てテールランプ5回をせがんだりしたもんだ。映画になるって、私の歌への想いと掛け離れてたらどうしよう。という思いもあったけど…よかった。なんかとってもまじめな恋愛物語を見た感じ。ヘルメットを鳴らすってそうやるのか…なんて確認(^^ゞそしてやっぱり松坂慶子のおかあさん役は最高にイイ!「一番大切なことは伝わりにくい。 だからこそきちんとつたえないけんと思うんよ。」心の中を伝えると言うことの大切さを2作(前作はバットマンビギンズ)続けて教えられたみたい。それと、またひとつ真似たいことができた。記念日には線香花火をしよう…なんてひそかに、いただき(^O^)
October 12, 2007
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録画していたものを最近観ました。バットマン自体をよく知らない、けれど良く聞いたことがある・・・って程度の知識。なんでも、それの出来るまで。っていうのは、かなりおもしろいモンですよね。「工場見学」みたいなワクワク感があります!へぇ~マントはこうなってるのか。とかマスクは1万個近くもスペアがあるのか(^^)とか子どもも嬉々として観ておりました。今回の「いただきの言葉」「人は何故落ちるのか?それは、這い上がることを学ぶためだ」バットマンの父の言葉です。「心の中は見えないもの。行動でしかわからない。」バットマンの彼女の言葉です。かなり強烈に心に響いた言葉でした。いただきました(^0^)
October 11, 2007
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コレもやっぱり押さえとかなあかんよなぁと、公開されてわりとすぐに友達と鑑賞。ワーナーで観たけど、2つの劇場で時間ずらしてやってるのにはビックリ。テレビでの「HERO」は、すっごい好きで欠かしたことがなかったのでとっても懐かしく、楽しめた。ちらっと出てきたイビョンホンは、なかなかかっこよかった。韓流の中では彼が一番好み。(見た目だけですが・・・)観終わった後、友達曰く「キムタクは、ファンでも何でもないけど、かっこいいな~」とため息混じり。(^0^)そう。私もファンじゃなけど好き。あのストイックな感じがいいんですなぁ。長い間、トップを走り続けるにはやっぱりそれなりの努力や、自分を律する心がないと出来な事だよな~と、思うのです。あら、映画よりキムタク談義になってしもた・・。
October 7, 2007
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この映画も、フラッと映画館に行って見れる映画を探したらこれだった。昔、旦那がジャッキーチェンが好きで、良くみたような気がしてジャッキーなら大丈夫だなと確信して見る。真田広之が出てるとTVでCMしてたのもちらっと脳裏をよぎる。まず第1印象。ジャッキーが年とってたこと・・・・(人のことは言えないんだけど、)やっぱり昔のイメージが強くて、ちょっとショック。でも、動きは健在だった。少しコミカルな動きのカンフー?が好き。真田広之との戦いの場面では、真田さんの方が殺陣が美しい感じだったけど(素人目にです^^;)お決まりのエンディングロールのNGシーンは最高。久しぶりのジャッキー映画観ました。
October 5, 2007
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今、何かと話題?の映画・・・実は、あの「別に・・」騒動の前に観てたんです。29日公開の日に早速。これはTVでの宣伝でおもしろそうだと前々から思ってた・・。良かった、観てて。今の騒動の後では見る気が失せたと思うから。あの、「1リットルの涙」のころの沢尻エリカが観たかったんだけど・・・。残念ながら、清純な役をやっててもなんだか芝居くさく感じてしまう。私のなかの固定観念が邪魔をする・・・。でも、伊勢谷さんは良かった。あの自然な感じがなんともいい。映画自体は・・・・。あの部屋の感じがよかった。主人公の家も、伊勢谷さんのアトリエ兼家も。なんかそんなことしか印象に残らなかったかな~。YUIの歌は最高に良かった。そうそう、映画からいただきの言葉。「あまたいる人のなかでこうして出会うと言うことは奇跡に近い」「意識してないとただの通りすがりの人でも、意識した時点で出会いなんです。」のような言葉が印象に残った。「人と出会う、ものと出会う」ってこと大切にしようと思う。
October 4, 2007
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長らくさぼってしまいましたが、9月にもちょこちょこ観ましたので、ぼちぼちまた感想書きます。まず今日は、今日観たほやほや。「幸せのレシピ」ホントは、別のを観る予定だったんだけど、時間が合わず急遽観ることに。題名と、ちらちらTVで観る予告のイメージでなんか甘ったるい恋愛ストーリーかな・・・。なんて思ってたので実は、私の観たいリストには入ってなかった。でも、観た後の率直な感想は「あ~。久しぶりに幸せな気分で終われた映画やったな。」本当に、絵に描いたハッピーエンドで・・・。やっぱり子役を使うとしょうがないよね。涙を誘うし、ホントに子どもはかわいい。めずらしく、早く家に帰りたい気分になったんです。早く子どもに会いたいような。幸せの空間を造りに帰りたいような・・・。この映画でもらった言葉主人公がセラピーの先生に言うのです。「人生のレシピが欲しい」すると、先生は「それはやっぱり自分のレシピが一番でしょう」って答えるんです。色んな人生があるけど、みんな自分のレシピで生きてるんだよなぁ。そして、それが一番ベストなんだな。なんて、思ったりしたのでした・・・。(^^)
October 3, 2007
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TV録画してたのを見ました。なんの予備知識もなく見たので怖い、ホラー映画だと思ってたのですが違っててよかった。エディ・マーフィが出てる時点で、ん?ホラーでないみたい・・。と思ったんだけど。家族の愛や、忘れられない愛・・・などとっても心温まるお話しだったよ。でも、やっぱり想いを残して死んでしまった人は成仏出来ずに居るんだろうな・・・。なんて、お盆にいっぱいあった江原さん系の番組を思い出しちゃった。ディズニー映画なのに・・・(^^;)
August 20, 2007
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夜中にTVでやってました。東京、台北、上海の3都市で描く、3つの淡い恋物語。東京編は、台湾からアニメを学ぶために来た留学生と、恋人を失ったばかりのアーティスト(伊東美咲ちゃん)との「出会い」。台北編では、別れた恋人に本心を伝えたいヒロインが、日本人留学生の友人に相談を持ちかける話。上海編では、家の2階に居候する日本人留学生(塚本嵩史)に、淡い恋心を抱く少女が、彼との「別れ」を経験する話。3つとも、言葉がうまく通じないからこそ、より相手の心を理解しようとするところがもどかしく、切ない感じ。私は上海編の少女が別れのシーンでついたウソがなんとも切なくてけなげで・・・かわいかった。誰か観ませんでしたか???
August 18, 2007
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夜中に、TVをつけていると偶然はじまりました。パラッ、パララ、パッパッパァ~♪良く運動会とかで聞いた音楽です。あ~そう言えば、小学生の放送部の時給食の時間のレコード(その時代はレコードでした)の題名の中にあったような、無かったような・・・。この映画の曲だったのか・・・。と思ったのが見ようと思ったきっかけ。第2次世界大戦中のタイとビルマを結ぶ鉄道敷設と河に架かる鉄橋の爆破をめぐるイギリス,アメリカ,日本の3ヵ国の軍人気質の損藤(かつとう)とそれぞれの死にざまを描いて〈戦争のむなしさ〉を訴えた映画だそうです。たしかに、むなしい映画でした。なんて戦争とは馬鹿げているんだとあっけない最後にお口あんぐり・・でした。戦争映画ですがそんなに血が流れるなどの場面もなくなのに、こんなに戦争の虚しさを感じさせるなんて、昔の映画は、すごいと思いました。
August 17, 2007
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いつの間にか録画されてたのを見ました。なんとも、ショーン・コネリーの格好いい映画でした。あんな素敵な年の取り方をする人がいるんだなぁとつくづくおもいます。なんて格好いいんでしょうか。ニコラス・ケイジはいつも少し頼りない感がいい。ちょっと日本人ぽい顔してる・・・といつも思うのは私だけかな??
August 10, 2007
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夜中にTVでやっていました。映画「白い船」見た人はいませんか??小さな島の子ども達の純粋な思いを大人も一緒になって追っていく。なんとも心温まる映画でした。子ども達3人が勝手に漁船に乗って沖に出てしまい帰れなくなって大騒ぎになるシーンがあるのですが助けに来たじいちゃんが、漂う船を見つけ一番初めに子ども達にかけた言葉が「よう、がんばったのぉ」だった。島の人たちも、親も誰ひとりとがめることもなく愛情一杯な感じがとてもよかった。なんだかほのぼのしてました。
August 8, 2007
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今日は夏休みの映画の日と言うことで子ども達も多く、なんと席が前から2列めで見上げる状態で鑑賞。かなりの迫力。実写を見てるようなリアル感がすごいね。ねずみのレミーとリングイニのやりとりとかよりがぁーんと響いたのは評論家のイーゴがラタトゥーユを食べた瞬間、子どもの頃を思い出す場面。「私は、子どもにそんなものを食べさせることが出来てるのだろうか? うちの子は、大きくなって何の味を母の味として思い出すのだろうか・・・」ものすごく、反省したのである。ちゃんとご飯つくれてるかなーって。「自分から変わらなければいけない」「自分のままでいいんだよ」とか、所々にちりばめられた言葉にも感動しながらまた、涙を流した私でした。
August 1, 2007
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「コマンドー」よく耳慣れているので見たことあったかなぁと思ってみたが初めてだった。シュワちゃんが若かった。(^0^)少し思ってたのと違った内容だったもっと戦争ものかと思ってた。そうじゃなくて、良かった。なんか、昔の映画だなってかんじで、ほっとした(^^;)どこがかなーいっぱい武器を盗んでそれを全部装着して「バンっ!」て立ったときなんか、笑ってしまった。ひとりであんだけの人たちと戦ったり飛び立つ飛行機から脱出したりなかなか痛快。あり得ないことをやってのける感じがすっきり安心して見れた。(^0^)
July 21, 2007
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ここんとこ、録画してたまっているのをせっせと観てます。「GOAL!」ほんとうにありきたりのサクセスストーリーなんですが力(ちから)入っちゃいました。本当に涙してしまいました。おばあちゃんの力とプロの人々の力。スカウトだった人のプロの目しかり監督のプロの目しかり遊び人だけどあのサンティアゴを助けてくれたプロのプレイヤーしかり・・・できすぎた話だとは思いながら、本当にこういうモンだと思う運命の一瞬一瞬がある。あんまりサッカーは好きではない私が最後のゴールシーンではサポーターもビックリの大声で「GOAL!!」と叫けんどりました。それと、やっぱ親は子どもの夢を摘んではいかん!とつくづく思うのでした・・・・
July 18, 2007
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これまた、遅まきながら録画していた「県庁の星」を観ました。織田裕二は、残念ながらあまり好きでは無いのですが湾岸署の青島は好きだったのであのシリーズが無くなってしまったのは悲しいのです・・・。ま、それはまた別の機会に・・・。「県庁の星」県庁の方と仕事をする事もあるのであんな事ばっかりではないことも解っているけれどあんな事もあるんだろか大変だなぁと思ってしまう。そして、民間のサービス業との関わりもある自分としてはそうなのよ、こうなのよと思うことがいろいろおもしろかった。「女の人は形の無いものにお金を払う。○○記念日とか、空間とか」「改革というのは、制度や組織ではなく、ひとりひとりの意識を変えることなんです。」なんていう言葉が、そうだよね。間違ってない!!と、うなずきながら観てた。官の改革では、あっけなくゴミ箱に捨てられたのには大人の世界?を見たような気がして面食らったが、ほんの少しづつ、県庁のコーヒーの飲むシステムが変わっていってるのがほんの少し希望を残してて良い感じだった。柴崎コウはいい!!あのはっきりしすぎるくらい美しい顔に、不満イッパイ表わす表情がとってもかわいい!!
July 16, 2007
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少し前に録画してて、なかなか観るタイミングがなくてやっと観れた。友達が「この間の洋画みたか?ブルース・ウィリスの・・・」というので「見た見た!シックス・センス!」と張り切って答えたら「ちゃう!!(><)戦争のやつや!!よかったでぇ」と言われて観なければ観なければとプレッシャーに(^^;)確かに、ものすごい迫力だった。なんでこんな戦争があんねん!!と、真剣に腹立たしかった。本当に戦闘の訓練を受けて撮影したと言うだけある。すごかった。「早く走れ、逃げろ、走れぇ!!」と友達は家でTV前で叫んでた?らしい。心の中でか?(^^;)かなりの迫力と臨場感、それはすごかった。ブルース・ウィリス扮する大尉と部下との信頼関係がものすごく熱く、素敵だったんだ。私は、助け出される先生と大尉のことより大尉と部下との心の内が感動的だった。でも、ほんとに無意味に殺される戦争の虚しさが後に残った映画だった。
July 15, 2007
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いやぁ。まいりました。笑いにいこうと決めて選んだ映画でしたがなんだか、舞妓はんの女気に当てられて涙涙で終わりました。一緒に行った友は「何処で泣いたん??」と、笑いすぎで涙目になった目頭を押さえながらマジ泣きで赤い鼻した私を不思議そうに見てました(^^;)はは。やっぱり?でもね、でもね、舞妓はんのあの艶やかな装いやあの真っ白に塗ったおしろいの下にせつない恋心をぐっと押し込めている姿があまりにもけなげで、そして女前なんです。駒子はんも駒富士ちゃんも・・・・あの京ことばがまた、柔らかい中に凛とした響きを持ってるんだナー。しか~し、阿部サダヲさん・堤真一さんの対決はそれにもましておもしろくあの阿部サダさんの動きがなんともつぼにはまる。そんなにかぶせてくるか!というほどの次から次の笑いの攻撃に映画館中みんなおかまいなしにのびのび大笑いでした。ね。
July 11, 2007
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シックスセンス・・「第6感」だよね・・・ホラーだと聞いてたし、怖い映画だとばかり思ってた。TVでやるのを知って、ギリギリまで悩んだ。見るべきか見ざるべきか・・・。だって、ひとりで寝れなくなったら困るし・・・。ところが、違ってた。良い映画だった。深い映画だった。けなげな子どもの思い。一生懸命な母の思い。死にきれない霊の思い。そう、死にきれない霊の思いだったんだ。ブルース・ウィリス。最後はとっても驚いた。そうだったなんて・・・。もう一回見直したい。そう思った。
July 9, 2007
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いやぁ。久しぶりに観るのに力のいった?映画だった。雪山で遭難した妹を兄が助けに行くシンプルなストーリーだが、大自然を相手に極限状態で戦う?シーンにかたずをのむ。次から次にハラハラする場面があってずっと手に汗握る場面が続く。テレビなのでちょこちょこはいるCMが有り難いのだ。(^^;)肩に力が入って、疲れるのだ。ずっと、力入れて見てるので、見終わるとドッと疲れがでました。でも、美しい山の映像みると何て自然は素敵なんだと思うんだけれど極限状態での人々の様は「私だったらどうするだろう・・・」とたびたび考えさせられた。そして、やはり、『女は強し』とつくづく思った映画でした(^0^)
June 22, 2007
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見てきました。ワールドエンド。これを観るために、TUTAYAに行って1(呪われた海賊たち) ,2(デッドマンズ・チェスト)を借りて家族で予習!一度も観たこと無かったので立て続けに3部作を観たような感じ。カタカナの名前がどうも苦手な私に比べ日頃から、ゲームで訳の分からんカタカナ怪獣達を操っている息子達にはすっと名前が頭にはいるらしく解らない事を尋ねるとすらすら答えてくれる。話の流れも「はて?」と思ったら説明してくれる。「大きくなったのぉ」と感動してしまう。(私が退化してるのか・・・・・)私は基本的にウィルの顔が好みだけれどジャック・スパロウのあの歩き方が大好き!(^^)海賊なのにあのしなを作った歩き方。((^0^))/あれがお気に入り。そしてなによりエリザベス!彼女が何とも男前な一番海賊らしかったりして。10年に一度か・・・。そんな愛に私は耐えられるかな・・・。1年に一度の織り姫・彦星より遙かに過酷・・・。なんて思ったりして。
June 20, 2007
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今日はレディースディ映画鑑賞の日。ひとりで映画館で観るのもなれてきた。時間的に観れる映画はおのずと決まってしまう「大日本人」と「そのときは・・・」と2本のどちらか・・うーん。松ちゃんの話題作は、観たい気もするけど・・・。タメやし、観とくべきか・・・?「そのときは・・・」って若い子向けかな?長澤まさみちゃんと塚本君て、こないだ夜中に偶然観たやつ(ロボコン)と配役いっしょやん。なんかの縁???観ろってことかな・・・なんて、ぎりぎりまで悩んでチケット窓口のお姉ちゃんに聞いてみた。「「大日本人」と「そのときは彼によろしく」はどっちが空いてますか?」・・・・空いてる方がゆっくり観れそうな気がして。・・・「「大日本人」の方は、ほぼお席がイッパイで、良いお席はとれない可能性が・・。」その言葉で「そのときは彼によろしく」に決定。ゆっくり観れた。最後の結末は、そんなことはないわな~。というような終わり方だったが、元来ハッピーエンドが好きな私は、「こんなこともあるわな~。世の中には、信じられないような不思議なことがいっぱいあるもんやからな~。」と思い直すことにした。でも、不覚ながらガンガン涙が流れた。どこで?って思う人もいるかもしれんけど・・・。眉山より泣いたな。幼なじみの3人が再会出来た事を語るお父さんの言葉。「世の中には、物理学的には証明出来ない、 強く引き合う力というものがあるとおもうんだ」塚本君扮する祐司君が、捨てられたお母さんにだまされたり苦労があった後、個展が開けるようになったときに言った言葉。「いままでいろんな事があったけど、無駄なことは1つもなかったと思っている。」が、とっても心に残っている。とっても共感出来る言葉だったからかな。長澤まさみ。あんまり好きじゃなかったけど急に気になる女優になってきた。
June 6, 2007
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これも少し前にTVでやってたのを録画して、みました。なんとも素敵な穏やかな映画でした。寺尾聡は、とってもいい感じに年を重ねられましたね。寺尾さん扮する博士のあのやわらかな笑顔と深津絵里扮する家政婦さんの底抜けに爽やかな笑顔がとっても素敵でした。数学の「素数」とかいろいろ専門用語?がとても興味深く説明されたりして我が子どもにも見てもらいたい。数学好きになるかな~。『時は流れない』という言葉が私は忘れられない。そうなの?時は気が付いたら流れて行ってるモンだと思ってた。ともすれば、時に流されるように生きてると思ってた私には目からウロコが落ちる思いだった。
June 4, 2007
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これも夜中のTVだったけど録画してて最近見た。なんとなく内容はしってたんだけどフランス語の映画で字幕だったので目が離せない。英語でもほとんど解らないけど・・・。内容は、独身生活を満喫していた男性たちが、ある日、ひょんなことから赤ちゃんを育てるハメになってしまう……。そんな彼らの悪戦苦闘ぶりを描いたドタバタコメディ。まず赤ちゃんがめちゃくちゃ可愛い。人の子でもこれだけ可愛いと離れたくなくなるかも(^^)育児のことをまったく何にもしらない男の人3人がいろいろ分担しながら必死で育てる様子を見て「そうだったなぁ。こんなだったか・・・。」なんて懐かしく思ったり、「やっぱり全く一人では本当に育児は大変なんだ」とおもったり・・・。夫婦や、じいちゃんばあちゃんの助けあってこそボロボロにならずになんとか赤ちゃんから子どもになるまでがんばれたんだなぁとあらためて感謝したり・・・。男の人から育児という体験を取り上げてはいけないんだな。とも思ったり。コメディなんだけど奥深くほっこりした映画だった!!これのリメイク版が「スリーメンズ・ベィビー」ってのがあるらしい。
June 3, 2007
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偶然見た「ロボコン」深夜、TVでやっていて、偶然見た場面がどことなく見たことある感じの女の子が映ってた。よーく見ると「長澤まさみ」ちゃん。ほー。若っ!ちょっぴりおばちゃん顔やよなぁと、家では話題の人だったのでつい見続けてしまった。そう言えば、新聞に「「ロボコン」長澤まさみ」って書いてあったけど「成せばなる~成さねばならぬ、何事も~の、あのロボット、ロボコンの話かと思ってたら高専のロボットクラブがロボットコンテストで優勝する話。中学の頃、母親に「高専に行ったら?」っていわれてた私としては、なんとなく気になったのとなんといっても、昔の映画をみるとこんな人が出てたのかー。っていう登場人物がおもしろい。小栗旬くんも若い。あとでテロップで解った塚本嵩史。電車男でブレイクしたあのチビノリダーの人。(名前わからん)ひとりひとりの個性を出し合って、みんなで勝ち取る勝利。なんか、ほんわりいい感じの青春映画?でした。誰か見た人いないかな??
June 2, 2007
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実は、「眉山」先週のレディースディに、みちゃったんだな。友達は2時間ドラマで十分といってたんだけどやっぱ、大沢ファンとしては観ねばならぬと・・・。確かに、スパイダーマンやパイレーツに比べると内容的に物足りないかも・・・。でもでも、やっぱり涙しちゃったのだ。母の日に合わせて公開されたのでもっと母娘の心のからみがいっぱいあるのかと思って「おかあさんと一緒に観た方がいいかナー」とか思ってみたりもしてたんだけど思ったほどの母と娘の心の葛藤とかよりお母さんの押さえた恋心・・みたいなとこに涙してしまった。「蝉しぐれ」をDVD観て以来、グッと押さえた愛・・・みたいなものが切々と心に響く今日この頃です。
June 1, 2007
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今日は友達とスパイダーマン3を見に行ってきた。元々は「眉山」を観ようと意気込んでいたんだけど先日観たという別の友達から「眉山いまいち・・・」というメールが来ちゃったモンでちょっと躊躇。一緒に行った友は「映画館でミルならやっぱりこっちでしょ」といって迷わず「スパイダーマン3」を指さしたので即決!1,2を観ていない不勉強者の私ははじめからスピード感溢れる画面について行けず「え?今落ちたのはいいモン?悪モン?」みたいな、???が続きながら必死で凝視。いろんな敵が現れたり、友情あり、親子愛あり、ラブストーりーあり、すっごい盛りだくさんだったなー。というのが素直な感想。1,2も必ずDVDで観なければと思っています。
May 16, 2007
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