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篤姫(宮﨑あおい)が、慶喜を次期将軍にしようと画策していることを知った本寿院(高畑淳子)は、篤姫と家定(堺雅人)の2人を遠ざけようとする。家定が篤姫と過ごすことを望んでもそれを許さず、お志賀(鶴田真由)が家定の相手をするようにしむける。篤姫は誤解を解こうと本寿院にじかに掛け合うが、「世継ぎを産む気などないのだろう」と非難されてしまう。篤姫と本寿院の溝は、ますます広がってしまい…。篤姫と家定は思いやっていて本寿院はそれを認めて 許しました 。この話とは別に 、西郷隆盛と大久保利通 、熊本に西郷と一緒に行った大久保は自分の地位を思い知らされて悔し涙を流します 。そして鬼になるというのです 。この逸話も見逃せません。 ★★★★★
2024年12月02日
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アメリカ総領事ハリス(ブレイク・クロフォード)との会見を控えた家定(堺雅人)は、篤姫(宮﨑あおい)に不安を打ち明ける。そこで篤姫は、家定が将軍としての威厳を保てるような会見の方法を考える。さらに、次期将軍候補として自分が推薦している慶喜(平岳大)を同席させることを家定に提案。しかし、それを知った本寿院(高畑淳子)は、とうとう篤姫への怒りを爆発させる。そして会見当日、ハリスは篤姫の妙案に驚く。このドラマでの慶喜はとても感じが悪い 。そして 家定様はとても素敵。果たして 本寿院の気持ちは少しは変わるのかしら。 ★★★★★
2024年12月02日
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篤姫(宮﨑あおい)は、慶喜(平岳大)を跡継ぎにと家定(堺雅人)に願う。しかし、「会ったこともない者を将軍に推薦するのはおかしい」と家定に諭される。そこで篤姫は、次期将軍候補の慶喜と慶福(松田翔太)の両方に会うことにする。まず、大奥に慶喜を招くが、慶喜はとらえどころのない印象。篤姫は次に、慶福と会う。慶福のりりしい姿に、篤姫は素直に魅了される。ところが、そのとき慶福が口にした菓子が…。家定がうつけのふりをしていると知った 篤姫 。夫婦の絆は少しずつ 深くなっているように見えますが 、ここで 本寿院に幾島と篤姫が慶喜を 跡継ぎにしようとしているとばれてしまいます 。次は大変なことになりそう。 ★★★★★
2024年12月02日
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真下は予断を許さない状態。父親である第一方面本部長が見舞う。そのころ、メールで安西らしき男を見かけたと情報が入る。すみれと現場にかけつける青島。そこで安西と鉢合わせて、青島は発砲までするが逃げられてしまう。今度はその発砲が問題になり、拘束されかかる青島。しかし室井はうまく青島を連れ出すことに成功。青島のアイデアで東京拘置所へ。山部に接見して安西が現れる店の情報を入手する。その店で待っていると、安西が現れた。室井の「確保!」の号令がかかり、安西は無事確保された。署に連行し、和久に事情聴取をさせる。和久は今日で定年である。しかし和久は青島に全てを託し、去っていくのだった。真下は無事回復した。後日査問会が開かれ、青島と室井の処分が決まる。連ドラの最終回です 。私はいろんなスペシャルドラマや映画より何より この連続ドラマが 傑作だったと思います。最後にお守りをくれた 吉田のおばあちゃんが出てきたところが 微笑ましい。 ★★★★★
2024年12月02日
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すみれは晴れ着を着込んでお見合い。しかしもう少しで上手くいくと思ったその時、青島達が追っていた犯人と遭遇。お見合い相手の目の前で回し蹴りを披露し破談となってしまう。そんなときに、モグラからタレコミがあった。和久が追っていた警官殺しの犯人らしき男の情報であった。名前はトシ。青島は室井に捜査の要請をするが、逆に上層部から不当捜査のことを問題にされてしまう。一方モグラからは取り引きをもちかけられるが、青島は強い信念でそれを突っぱね、結局無償で情報を貰う。トシは無事捕まるが、本当にやったのは自分ではなく安西と言う名の右頬に傷のある男だという。その頃、テレポート駅前では公衆電話で暴れている男に真下が職質をかける。雪乃の見守るその目の前で、真下は銃弾に倒れてしまう。そうでした 。真下が撃たれたことはよく覚えています 。しかしこのように全員が雨の中を 車を止めて捜査に当たる 音楽だけのシーンは忘れていました。見どころありました。みんなの気持ちが伝わるシーンでした。 ★★★★★
2024年12月02日
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火だるまになる お父ちゃん。 ギャーギャー泣いて騒ぐ お母ちゃん 。呆然とする おばあちゃんをよそに、糸子が必死で火を消します 。全身やけどのお父ちゃんを近所のおっちゃん達と病院に運ぶ 糸子。妊娠中に火事を見て子供に影響がないかと心配する糸子。 迷信やと言い聞かせる 医者。おばあちゃんはずっと呆けたようになっています 。お母ちゃんも疲れ果てています。そんな中 陣痛が起きる糸子。今度のお産は周りに勝さんもお 父ちゃんもおばあちゃんもいません。 今までどんなに自分が周りに助けられていたか 初めて 気がつく糸子でした。家事を見てしまったからと心配する糸子にお産婆さんが 後で自分で確かめてみて。と笑っています。生まれてきた赤ん坊 見て痛みをこらえて お父ちゃんも笑ってくれました。おばあちゃん 起き上がって喜んでいます。糸子は3人目の女の子が 一生分の手柄を立てたと泣いています。私も涙が出ました。 ★★★★★
2024年12月02日
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1963年正月、朝子(杉咲花)は両親から急に結婚するよう迫られ、複雑な思いを抱く。それを知った百合子(土屋太鳳)の助言を受け、朝子は食堂の仕事をボイコットする。そんな中、端島に緑がないことを雑誌で否定的に書かれたと知った朝子は、鉄平(神木隆之介)との会話から鉱員住宅の屋上を緑化することを思い付く。恋愛 、結婚、 出産 。それぞれ 穏やかで一番幸せな時期の物語 。嵐の前の静けさ 。次は何だかすごいことが起こりそう 。鉄平はどうなるのか心配です。 ★★★★
2024年12月01日
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篤姫(宮﨑あおい)は、家定(堺雅人)がうつけのふりをしていると思うものの、確信がもてない。アメリカは下田条約を締結し、通商条約に向けての布石を打つ。幕府は次期将軍の決定を急ごうとするが、篤姫が頼りとしていた阿部(草刈正雄)が突然病死する。困り果てた篤姫は「自分が輿(こし)入れしたのは、慶喜(平岳大)を次期将軍とするためだ」と、家定に告白してしまう。篤姫のうそ偽りのない言葉に家定も驚くべき事実を…。驚くべき回でした 。阿部はずっと体調が悪そうでしたね。そのことを話したいという篤姫に本性を表した家定。人間不信なのですね 。うつけのふりをしてないと殺される。 ★★★★★
2024年12月01日
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まひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で別れた周明(松下洸平)と再会し、失踪した真実を打ち明けられる。その後、通訳として働く周明の案内で、政庁を訪ねるまひろ。すると鍛錬中の武者達の中に、双寿丸(伊藤健太郎)を発見する。さらに大宰権帥の隆家(竜星涼)に、道長(柄本佑)からまひろに対するある指示を受けたと告げられる。そんな中、国を揺るがす有事。この年になるまで福岡に住んでいて、 太宰府にも水城後にも何度も行ったのに全く この事件のことは知りませんでした。 勉強になりました。 ★★★★★
2024年12月01日
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篤姫(宮﨑あおい)は、家定(堺雅人)に「なぜうつけのふりをしているのか?」と問いただすが、家定は相手にしない。しかも家定は「みずからの子をもつつもりはない」と明言し、篤姫は激しい衝撃を受ける。篤姫は、側室・お志賀(鶴田真由)を招き、「家定の真の姿についてどう考えているのか?」と問うが、お志賀は「ただ家定のそばにいられれば幸せだ」と答える。篤姫は、お志賀の熱い思いに嫉妬(しっと)をおぼえる。やはり 家定様はうつけのふりをしているとしか思えない このドラマの作り方です 。それにしても 幾島や本寿院達が 家定のお渡りがあるように篤姫のことを気に入らせようといろいろ考えるところが面白く 、そして用意したかんざしを全て挿し、 篤姫が重いと頭を抱えるところも面白かったですね。 ★★★★★
2024年12月01日
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大学受験に失敗した自殺志願者を和久と青島で止めている頃、愛人がばれて妻を殺してしまった男が逮捕されていた。署に戻ると、管内に住む愛人の身柄をマスコミなどから守るよう命令される青島。その愛人の性格が破綻していてみんな手を焼いていると、マスコミに交じって怪しい男がいることに気付く青島。写真を撮って室井に送るが、それが室井に届いたのはずいぶん後になってからだった。その間に愛人の解放が決まり署から出ていこうとしたその時、殺された妻の兄がナイフを持って現れた。格闘の末になんとか取り押さえるが、青島は胸を刺されてしまった。が、お守りのお陰で助かった。その後ようやく室井から「被害者の兄が湾岸署にきている」と連絡が入り「組織体系の見直しを・・」と弁解する室井を、「私の部下を何だと思ってるんだ」と袴田が恫喝した。この回も 面白かったです 。青島 君はまたあのおばあちゃんからもらったお守りに助けられました。犯人役が阿部サダヲ でした 。何であんなに犯人のナイフを取り押さえられなかったのか ?イライラしたけど。私の部下の命を何と思ってるんだ!課長が思わず怒鳴って その後の愚か うろたえ方が面白かった。 ★★★★★
2024年12月01日
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ソヌが留守の間に、姿を消したはずのテオがジュニョンを連れ去ってしまう。川辺にいる二人を発見したソヌはテオを食事に誘うが、テオは泣きながらまた3人で暮らしたいと言い出してソヌをあきれさせるのだった。しかし、トラックの前に飛び出したテオに駆け寄り泣くソヌの姿を見たジュニョンは、そのまま姿を消してしまう。そしてジュニョンの行方が分からないまま、ソヌは味気ない生活を送り1年が過ぎる。これが最終回です 。1年間ジュニョンはいなくなりました。 そして帰ってきた姿は見せませんでしたが 。みんなが 色々変わっている 1年間 。そして最後はほとんど 笑顔を見ない このドラマのみんなが笑顔を見せたロケシーンが流れました 。二度見しました。なんだか救われた思い。すごいドラマでしたね。 ★★★★★
2024年12月01日
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加地が今回は崖っぷちの「かつてない受難の日々」に直面することに。なんと、自身が所属する東帝大学病院のお使いでシンガポールを訪れるも、うっかりギャンブルで一世一代の大博打に出てしまい、鮮やかなまでにボロ負け。あろうことか、病院の資金もまるごと溶かしてしまい、借金地獄に突き落とされてしまう。加地秀樹が主役のドクター X スピンオフでしたがとても面白かったです。レギュラー陣もみんな 登場しました。 未知子さんも !西田敏行さんのドラマの遺作 だそうです 。心なしか 元気がないように見えました。 ★★★★★
2024年12月01日
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子供達が署内の見学に来たがために入っていた気合いが抜けた直後、殺人事件の報が入電した。室井は上からプロファイリングチームを使うように指示をされる。和久は被疑者らしき人の報告をするが、プロファイリングの犯人像と一致しないとあしらわれる。怒る和久。しかし室井の判断で和久の睨んだ久保田稔とプロファイリングで浮かんだ渋谷優太両方に任意同行をかける。最初に久保田を聴取するが、突然暴れだし興奮する久保田。それを和久が心を込めてなだめて自供させる。しかしただの空き巣であった。一方渋谷優太はプロファイリングチームが担当。ウソ発見器を使われ小馬鹿にされたことで暴れ出す渋谷。そこを青島が先ほどの和久の手を使って自供に追い込んみ、「やっぱり和久さんいないとだめっすよ」と笑った。和久さんが プロファイリングチームに敗北。プロファイリングチーム感じ 悪かった!でも カラ元気を取り戻した 和久さんににみんな ほっとしてます。犯人役に 石ちゃんが出てました。 ★★★★
2024年12月01日
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