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どうも精神的な余裕がなく、未だ住居と職場の周辺以外を出歩くには至っておりません。ただ、今日はかねてからチェックしていたお店で晩ご飯を食べてきました。「オロチョンラーメン 味彩」激辛好きには魅力あるお店です。自転車で約10分。バブル末期の所謂「激辛ブーム」からは既に20数年が経過しており、「閑古鳥が鳴いていたらどうしよう」とも思いましたが、入った時には2~3人の客が入っていました。その後も、家族連れ、仲間連れで続々と来店し、出る頃にはほぼ満席。地元では人気のお店のようです。味噌、塩、醤油の各ラーメンに、辛さを0、2倍、5倍、10倍、20倍、30倍、60倍、100倍の中から選べます。辛さを強化しても、値段は一緒。良心的です。「醤油ラーメン 20倍」を食べました。ちょっと塩辛いかな、とも思いましたが、美味いです。美味しく食べられる上限の辛さでしたが、ただ辛いだけではなく、しっかりとした出汁の旨みが効いています。更にその上をチャレンジしてみたくなる辛さでもありました。間違いなく、常連客になりそうです。「オロチョン」とは、ツングース系の民族名ですが、何で激辛ラーメンと関係があるのでしょうか?狩猟採集のオロチョン族の文化が、激辛食だとは思えません。語呂が辛そうだからなのかいな?
2011年08月27日
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2週間ほど前から、単身赴任で小田原におります。独り暮らしは18歳から15年間経験したので、生活で困ることはありません。かつての独り暮らしでは、小さな「マイワールド」を築いていたわけですが、曲がりなりにも一家の主となった今では、「出張所」は限りなく無駄を省かねばなりません。無駄を省くためには「極力、煩悩を除去するべし」と趣味のモノ(楽器やクルマ)は持ち込まず、意識してシンプルライフを実践しています。でも、過去の独り暮らしでは全く感じたことのなかった「寂しさ」に苛まれつつあります。2歳8ヶ月になる息子に会えないのは、やはり寂しいものです。転勤が決まってから、「震災で家族を失った人を思ったら、自分の身の上など屁でもない」と自分に言い聞かせていますが、人間とは身勝手で弱いもの。お盆休みの4日間は、1週間ぶりで妻子と合流して田舎に帰省しました。妻子と自分の両親、親戚に囲まれて過ごした反動で、独りに戻った週末は精神的になかなか厳しいものがあります。歳とって、精神的に弱くなったな・・・。強く生きねば!秋田市・大森山動物園にて
2011年08月20日
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昨年末に引越ししました。ベランダが広くなって、今までよりは日当たりも良いので、何か植物を育てたいなと思っていました。で、ホームセンターでいよいよ本格的に苗を物色。「ヒートウェーブ」と、「ソウルホット」。唐辛子です。・・・とくれば、「ハバネロ」。さらに、「ジョロキア」と「ハラペーニョ」。・・・「菜園」なんてカワイイもんじゃありません。間に一応、ピーマンが一株だけ入っていますが、我ら激辛好き夫婦の選んだ苗は、唐辛子三昧です。うまく栽培できたとしても、世界で一番、二番に激辛の唐辛子。実ができようものなら、息子が間違って口にしないように、厳戒態勢で育てなければなりません。唐辛子だけだと、あまりにも味気ないので、季節柄、朝顔も2鉢分買って来ました。朝顔を育てるのは、小学校1年生の観察日記以来やな。まずは、うまく育ってくれますかどうか。プランターに、苗に、土に、肥料と、結構な初期投資。普通に唐辛子を買ったほうが安いのは、言うまでもありません
2010年05月16日
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故マイケル・ジャクソンの"THIS IS IT"が話題になっていますが、マイケル氏は私の趣味ではないので、興味が湧きません。が、「マイケルのステージでギターを弾いている美女がいる」という文字を雑誌やらWebで頻繁に目にしていたので、「ジェニファー・バトゥン復活か!?」と思いつつも、「なんぼ何でもジェニファー・バトゥンに『美女』という形容詞は使わんやろ・・・」などと考えつつ、アッという間に発見。オリアンティ。恥ずかしながら発売前から予約してしまいました。Orianthi / "Believe"UICF-9066 (2010年)一聴したときは、「ちょっと荒削りかな」とも思いましたが、聴くほどに不覚にもハマっちまいました。今日なんかは、仕事中もアタマのなかで「According To You」がリピートしまくって煩い煩い。マイケル氏にギターの腕を買われているだけあって、メチャクチャ巧い。何が巧いかというと、特にヴィブラートが巧いんではないかと思われます。かのスティーヴ・ヴァイとも競演歴があり、このアルバムでも激しく競演している曲があります。バカテク系女性ギタリスト・・・というのは珍しいですね。だけにあらず。全編バカテクではなく、所謂「キャッチーなロック」なので、至って聴きやすい。ヴォーカルも心の琴線に響きます。ワシのストライクゾーンにズバッ!と入ってきた感じです。あまりミーハーな飛びつき方は恥ずかしいのでしたくないんですが、これはアタリでした。来日したら観に行きたい・・・。
2010年01月29日
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1年半以上も放ったらかしにしておりました。その1年半の間に、我が息子は産まれ、本日めでたく満1才を迎えたのを機に一筆。去年の12月16日。予定日の2月4日よりもひと月半も早く、所謂早産児で産まれました。NICUで保育器に入っていた1990gの赤ちゃんも、ありがたいことに1年経ってみたら他の子と全く遜色ない、元気で立派な1歳児に育ってくれました。1ヵ月半早く産まれたハンディを、たった1年のうちで取り戻したわけで、生命の神秘に驚かされます。親にしてみたら、あっという間の1年間。大慌てだった去年の12月16日、『火曜日の夜』が昨日のことのように、鮮明に思い出されます。この曲のワンフレーズが重なって、『火曜日の夜』に産まれてきてくれたことに嬉しく思う今日この頃です。EVERYDAY IS A WINDING ROADWritten by B. MacLeod, S.Crow, J.TrottI hitched a ride with a vending machine repair manHe says he's been down this road more than twiceHe was high on intellectualismI've never been there but the brochure looks niceJump in, let's goLay back, enjoy the showEverybody gets high, everybody gets low,These are the days when anything goesEveryday is a winding roadI get a little bit closerEveryday is a faded signI get a little bit closer to feeling fineHe's got a daughter he calls EasterShe was born on a Tuesday nightI'm just wondering why I feel so all aloneWhy I'm a stranger in my own lifeJump in, let's goLay back, enjoy the showEverybody gets high, everybody gets lowThese are the days when anything goesEveryday is a winding roadI get a little bit closerEveryday is a faded signI get a little bit closer to feeling fineI've been living in a sea of anarchyI've been living on coffee and nicotineI've been wondering if all the thing I've seenWere ever real, were ever really happeningEveryday is a winding roadI get a little bit closerEveryday is a faded signI get a little bit closer to feeling fineSheryl Crow / "Sheryl Crow"POCM-1200 (1996年)ちょうど、その1週間前の水曜日、胎教と称してお腹の大きいヨメはんを連れて、シェリル・クロウを見に行っていました。大阪厚生年金会館の前から2列目!目の前で見たシェリル・クロウ、ナマで聴いたこの曲に刺激されて、その次の『火曜日の夜』に産まれてきちゃいました。
2009年12月16日
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行ってきました、ジュリア・フォーダム Live at Billboard LIVE OSAKA。1stアルバムが出た直後の1989年ぐらいから聴いているので、かれこれ愛聴歴が20年近くになりますな。1992年にジュリアさんのライヴ映像をBSで初めて観ました。ギターを弾きながら歌う姿を見て、その時初めてワシは楽器を弾きたい衝動に駆られた、運命的な人(?)でもあります。1994年の厚生年金会館、1997年のIMPホール、2005年のブルーノートに続き、4回目の生・ジュリア様。Webで予約をしたら、入場整理番号がなんと2番!!!最前列のど真ん中、ご本人まで僅か2mの至近距離!かぶりつきで堪能して参りました。前々回のIMP、前回のブルーノートでは、ギタリストを一人帯同しただけ(と言っても前回はマーク・ゴールデンバーグだったけどね)のシンプルなステージ。「今回ももしや・・・」と若干危惧したものの、ベース、ドラム、キーボードを率いて、待望のバンド編成で来日!"Falling Forward"、"Girl Friend"、"Porcelain"、"China Blue"と好きな曲が続き、日本未発売のニューアルバム『China Blue』に収録の新曲を織り交ぜていました。まさかライヴで聴けるとは思わなかった、サンバ調の"Genius"、ピアノの伴奏だけでしっとりと歌う"Tower Block"に感激。有名どころで"Happy Ever After"、"Manhattan Skyline"と充実のセットリスト。「シルキー・ヴォイス」と形容されているようですが、何と言っても圧倒的に広い音域が魅力です。かつて、マライア・キャリーが「7オクターブの歌姫」としてその広い音域をウリにしていましたが、「それならジュリアさんだって負けちゃいねぇだろうがよ!」と一人対抗心を燃やしていたものです。白人女性ヴォーカリストとは思えない超低音から、ミニー・リパートンの"Lovin' You"を歌えてしまう高音域まで、一点の曇りも無く発せられる歌声は鳥肌が立ちます。今回のバックも特筆モノ。ベースのブレット・シモンズと、ドラムのジェイソン・スミス。いずれも初めて知ったミュージシャンですが、演奏もさることながら、ファルセットの効いた違和感の無いきれいなコーラスが実に印象的。ピアノ、キーボードは、おそらく昔からの盟友であろう、スペンサー・カズンズ。ビデオでも見たことがあります。いや~、実によかった。満足度十分。心が満腹になったひとときでございました。帰りにお約束でCDをお買い上げ~。Julia Fordham / "China Blue"LITTLE BOO RECORDS 796873023580 (2008年)タイトルトラックの"China Blue"、"Funny Guy"、"For You Only For You"と、セルフカバーも含まれていますが、中でも愛娘と一緒にいたい気持ちを歌った軽快なジャズナンバー、"I Want To Stay Home With You"が凄くいいです!ライヴでも歌っていましたが、さすがに世界の国名、都市名を歌詞の中に列挙しているせいか、フロアモニターに歌詞のカンペが貼ってありました(笑)I WANT TO STAY HOME WITH YOUWritten by Julia Fordham & Grant MitchellMuttley Melodies (ASCAP) / Grant Mitchell (PRS)I’ve been to London I’ve been to Paris I’ve been to New York I’ve been to RomeNow all I want to do is stay at home with youI’ve been to LA I’ve been to BombayI’ve had the best room with a viewNow all I want to do is be with youAll the hustle and bustle And all the fuss and all the tussleWho needs it who needs itAnd all the wheelin’ and the dealin’And all the limelight for the stealingJust go ahead keep itI’ve been to Berlin I’ve been to AthensI’ve been to Cairo and CologneNow all I want to do is stay at home with youI’ve been to Lisbon I’ve been to BrisbaneI’ve been to Tibet and PeruNow all I want to do is be with youThe leaning tower of Pisa and the actual Mona LisaI’ve seen them I’ve seen themAnd the China Wall, Niagra FallsThe Pyramids, The Albert HallNow you beat them allI’ve been to Moscow I’ve been to GlasgowI’ve been to Fiji and Cebu Now all I want to do is be with youSienna, Vienna The French Riviera Morocco, Kyoto I’ll look at my photos I’ve been to Lagos I’ve been to Vegas I’ve been to Oslo and StockholmNow all I want to do is stay at home with youI’ve been to Thailand and Hayling IslandI’ve been to Bangkok and Baku Now all I want to do is be with youMalaysia and Croatia Bosnia and Lithuania Romania TasmaniaAnd there’s Senegal and Istanbul and Montreal and PortugalBeen and seen them allI’ve been to Turkey and Albuquerque But I’ve never been to TimbuktuNow all I want to do is stay at home with youI want to stay home with you
2008年03月27日
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ちょうど2年前。BON JOVIのコピーバンドに入れてもらいました。(そのときの様子はこちら)それから2年。メンバーの入れ代わりなどの紆余曲折を経て、次の日曜日に新生メンバーでライヴイベントに出演します。↑言わずもがな、これはホンモノ「セッティング込みで25分」の枠にも関わらず、5曲演ります!お近くでお時間の許す方は、こちらまで。2008年2月10日(日)12:30スタート。ワシらは15:15頃。入場無料です。
2008年02月04日
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先日、こんなニュースがありましたな。裸祭りポスター掲示を拒否/JR東日本奥州市が、同市水沢区の黒石寺で行われる伝統の裸祭り「蘇民祭(そみんさい)」の観光用ポスターを駅構内などで張り出してもらうようJR東日本に依頼したところ、断られていたことが8日、分かった。JRは「裸の姿が不快感を与えるおそれがあるため」と説明している。《asahi.com 2008年1月9日より抜粋》これがテレビや新聞、ネットのニュースで報道された結果話題になり、結局は、雑記帳 JR東が拒否した「胸毛ポスター」に人気 岩手◇「胸毛がセクハラ」とJR東日本が掲示を拒否した岩手県奥州市の黒石寺蘇民祭(こくせきじそみんさい)のポスターの人気が急上昇。報道を受けて市に注文が殺到し、市職員は発送作業に追われている。 ◇「趣味的な申し出はお断りするが、祭のPRになる場所には送る」と担当の佐々木禅課長。「居酒屋に張りたい」「商店街ごと応援するので12枚」など、全国への想定外の発送は100枚に達した。《1月11日9時44分配信 毎日新聞より抜粋》と、世論は同情を示した模様。そりゃそうでしょ。蘇民祭の伝統や、その祭りの意味するところ、婦女子への嫌がらせを目的として露出しているわけではないでしょうが!そりゃ、真の意味でのセクハラ防止措置や教育は必要です。でも、併せて小中学校の教育でも、ちゃんと日本の文化や民俗の勉強を盛り込むべきでしょう。このままエスカレートすると、国技・相撲までがセクハラにされかねませんぞ。琴欧洲や黒海は大丈夫か?それに、ヒゲと胸毛が「セクハラ」???ヒゲと胸毛が「不快感」???これは聞き捨てなりませんな。これが必ずしも世間一般の通念ではないのでしょうが、それなら、ワシは、海水浴も、プールも、混浴も、行っただけでセクハラになりますやんか!?ヒゲと胸毛が濃い人は、排除される社会になのか・・・。
2008年01月11日
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衝動買いしてしまいました。最近、このCDにハマっています。JULIETTE & THE LICKS / "FOUR ON THE FLOOR"PCCY-01821 (2007年)ジュリエット・ルイス嬢というと、ワシが学生の時に観た映画『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のマロリーという役が強烈な印象で残っています。そのジュリエット・ルイス率いるロックバンド。何とも小気味よいロックンロール満載です。ジュリエットの歌、ギター、ベース全てがロック魂溢れるノリノリな曲揃い。その上、サポートながらドラムを叩いているのが何と、FOO FIGHTERSのデイヴ・グロール!!!これまた聴いてて気持ちいい太鼓を叩いています。本職だもんね。とにかく、抜群に心地よい。ハマって聴きまくったお陰で何故か無性~~~にギターが弾きたくなり、酔った勢いで買ってしまいましたよ。そう。衝動買いしたのは、CDではなく、ギター!!!Ibanez S470DXQM年が明けても、相も変わらずアホですんません。
2008年01月09日
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引越から一ヶ月あまり。観葉植物にちょっとハマっています。1個200円足らずの小さな観葉植物を買ってきて飾っていましたが、ここのところ次々に弱ってきています。↑これなんか、もうダメです。で、毎週足繁くホームセンター通いをしていますが、どうやらこの小さな観葉植物は、このまま育てるのではなく、鉢に移し替えて、いくつかの株を寄せ植えするものらしいということが分かりました。と、いうわけで本日は寄せ植え用の鉢を買いに行きました。ちょうどいい大きさの鉢がなく、いろいろ見回っていて目に留まったのが、コレ。ワシは別に、ジブリ好きというわけではないのです。しかも、ジブリの版権のお陰で、ただの鉢にしては、ムチャクチャ高い!で、これが気になりつつも、他に適当なのがないかと探します。妙に、ジジの鉢が気になるので、それを払拭するリーズナブルでコストパフォーマンスの高い鉢があって欲しかった。でも・・・なかった。で、不覚にも・・・買ってしまいました。願わくば、この木々が鉢の価値に見合うだけ長生きしてくれることを・・・。↑ジジのミニチュア付き。
2007年12月24日
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先週の連休に引越をして、この土日にほぼ片付けが終わりました。転居先では、楽器のハンガーを(こんなふうに)ネジ止めする木板がないので(ないほうが当たり前か・・・)、楽器置場をどうしようかと思っていました。引越以降、休日は日に2、3度通いまくっているホームセンターを徘徊していたら、なかなかイイ木材を発見!木製のラックに木ネジで強引に取り付けて、ベースハンガーが完成!!あと、引越したら、できるだけ緑を置きたいと思っていたので、買いに行ってきました。この土日で、まずはこの程度。密かに憧れていた(?)、シュガーバインの小鉢も購入。あ、もちろん、檀ちゃんもお引越してますよ!
2007年12月02日
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コンビニで発見!おもむろに、購入!!すかさず、導入!!!アホですんません。
2007年11月21日
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先日、ジャケ買いしたKT・タンストールの2ndアルバム。1stが欲しくなって、間髪入れずに買っちまいましたよ。KT Tunstall / "Eye To The Telescope"TOCP-66562 (2006年)なかなかワシのツボにハマるアーティストですわ。声質、唄い方、ソングライティング、サウンドメイキング・・・すべてにロック魂が宿っていて心地よいです。巷の評価では、メリッサ・エスリッジなんかが引き合いに出されていますが、確かにそんな感じ。メリッサも荒削りなロックですが、メリッサにスージー・クアトロのワイルドさを足して、現代風にした感じですかね。是非、ナマで観たいもんです。
2007年11月17日
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ようやく大嫌いな夏が終わったと思ったら、朝晩だいぶ寒くなってきました。そりゃ、今年も残すところ、ひと月と半分やもんねぇ。年齢と共に、月日の流れる速さは増すばかり。去年の年末が、つい昨日のことのようです。さて。今年もアホみたいにたくさんCD、DVDを買っちゃいました。その中でも、今年のベストはコレです。Silje Nergaard / "DARKNESS OUT OF BLUE"UCCM-1119 (2007年)ノルウェーの歌姫、Silje Nergaardの最新作。これまでのジャジーな雰囲気は残しつつ、随分とポップに回帰した曲が勢揃いです。特に、ハーフタイム・シャッフルのリズムが抜群に気持ちのいい、タイトルチューンの「Darkness Out Of Blue」。キャッチーなメロディにサビのスキャットが新鮮な「When Judy Falls」。今年の5月にノルウェー盤を買って、擦り切れるほどに愛聴していましたが、秘かに出ていた日本盤を発見。全く中身が一緒にもかかわらず、思わず買ってしまいました。すんません。アホなもんで・・・。ちなみに、前作"NIGHTWATCH"も、ノルウェー盤と日本盤、2枚持ってたりして・・・。ホントは3枚あったけど、1枚は先輩にあげました。Silje Nergaard / "NIGHTWATCH"UCCM-1075 (2005年)ついでに、こんなのも。KT Tunstall / "DRASTIC FANTASTIC"TOCP-6672 (2007年)何も知らずにジャケ買いしましたが、なかなかハスキーでイイ声してます。これが2ndアルバムみたいですが、1stも買ってみたくなりました。「アグリー・ベティ」のエンディング曲って、この人だったんやね。
2007年11月14日
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ワシ、今年の2月末に引越しました。それからたったの8ヶ月。また来月引越することになってしもたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。大丈夫かぁ~、ワシィいいいいいいい!!!
2007年10月21日
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いやはや。忙しいなんてもんじゃないですよ。精神的消耗、衰弱が著しい。精神を病む寸前ですよ。もしかしたら既に病んでるかもしれん。そんな極限状態にあるワシの癒しはコレ。壇れいさん。おなじみ、「金麦と待ってるぅ~」仕事で苦しい時、携帯をパカッと開けて、この待受FLASHに救われる今日この頃。夜遅く。家に帰ってパソコンを立ち上げると、ワシの帰りを待っててくれてます。しばらくすると、スクリーンセーバーが立ち上がり、れい嬢が「今日も一日、おつかれさま」と、優しく語りかけてくれます。やっぱ、「病む寸前」じゃないな。明らかに病んでます、ワシ。そして。れい嬢に更なる癒しを求めて、あるツテから、とうとうこんなのまで入手!!!大丈夫か、ワシ!?
2007年08月09日
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相変わらず、公私ともに忙しい日々。しかも、仕事の夢に魘されること約2ヶ月。睡眠不足が深刻です。ブログ放ったらかしですが、ネタがない。でも、買う物は買ってるので、苦し紛れに載っけておきますか。コメントはまた落ち着いた時に書き足します。大したコメントは書けへんけど・・・。MAYUMI / "The Art Of Romance"FLCF-30226 (1993年)Silje Nergarrd / "Darkness Out Of Blue"UNIVERSAL NORWAY 602517204294 (2007年)竹内まりや / "DENIM"WPCL-10405~6 (2007年)クラムボン / "Musical"COCP-51029 (2007年)BON JOVI / "LOST HIGHWAY"UICL-9041 (2007年)
2007年06月21日
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日ハムファンになって21年。生来の天の邪鬼であるワシは、地味な球団を好きになり、その中でもとりわけ地味ながら職人肌の田中幸雄選手を細々と応援して参りました。ファイターズ一筋、22年。職人は17日の楽天戦でとうとう達成しました。2000本安打!おめでとう、田中幸雄!!! 昨シーズンは完全制覇したものの、小笠原、SHINJOが抜け、さらには岡島がメジャーで予想外の大活躍をしてしまうなど、なかなか明るい話題のなかった今シーズン。これから連覇に向かって勢いづいてほしいものです。
2007年05月17日
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昨日も仕事。今日も仕事。その合間に、少し早いけど五分~七分咲きの桜を観に行ってきました。今日を逃すと、来週は散り始めてるかもしれませんからな。天気はあいにくの曇り空。でも、これから仕事に行かなあかんという時に、"絶好の花見日和"だったりなんかしたら、とても仕事に行く気なんて起こらないので、逆によかったかな・・・と苦しい解釈さてさて。こんなのを買ってみました。Sophie Milman / "sophie milman"Linus Entertainment 2 70029 (2006年・輸入盤)※日本盤もあります新進気鋭、カナダ発のジャズシンガーの1st。ジャズ系のスタンダード集ですが、かなりイイです。実に艶っぽい歌声で、心に余裕を与えてくれる1枚。聴いている間は仕事を忘れさせてくれます。
2007年04月01日
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久しぶりに、仕事のない週末。仕事がないことはないので、「仕事をしなかった週末」というのがホントは正しい。昨日はホントに何もしなかった。ただ、寝てただけ。今日も、夕方にちらっと買い物に出た以外は何もしていません。さて、引越してちょうど1ヶ月が経過しました。引越前はレンタル屋が近所になかったのですが、今は駅前にツタヤがあります。今日、足を踏み入れてみました。レンタル屋の会員になるのは、実に7、8年ぶり!DVDではなく、とりあえずはCDを物色しましたが結構品揃えが豊富です。これからが楽しみですわ。で、今日は早速5枚借りてきました。Mourning Widows (Nuno Bettencourt) / "Mourning Widows"POCP-7294 (1998年)Nuno Bettencourt / "Best Of Nuno"UICE-1069 (2003年)好きなロックギタリストの中では、5本の指に入るヌーノ・ベッテンコート。ソロ作は持っていなかったので、借りてみました。Manhattan Jazz Quintet / "Teen Town"VACM-1169 (2000年)Manhattan Jazz Quintet / "Come Together"VACM-1271 (2005年)6月下旬にブルーノート公演があるMJQ。いずれもカバーを中心としたアルバムを借りてみました。アルバムタイトル通り、ビートルズやクイーンのカバーと、ジャコパスやスティーヴィー・ワンダーのカバーです。くるり / "Nikki"VICL-61770 (2005年)何となく、聴いてみたくなりました。大学の後輩にあたる人たちなんだってね。もちろん、直接知っているはずはなく。あと、先週中古で買った一枚。Cosa Nostra / "LOVE THE MUSIC"TFCC-88317 (1995年)学生の頃から気になっていたグループなのですが、手を出せずにかれこれ10数年。気になりつつも、アレに似てるんじゃないかと。ピチカート・ファイヴ。ワシ、ピチカートは嫌いなんすよ。でも、杞憂でしたな。いいですわ、コーザ・ノストラ!
2007年03月25日
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鈴木ヒロミツ氏がお亡くなりになられました。※↑ホリプロHPより享年60。まだ若いのにね。鈴木ヒロミツというと、何故か思い出すのがコレ。パタパタママ。作詞:高田ひろお 作曲:佐瀬寿一 唄:のこいのこ本人と全然関係ないけど、ポンキッキを見ていた幼いワシのアタマには、何故か同一人物としてインプットされてしまった模様。
2007年03月14日
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3月8日。飲酒運転は絶対にしたらダメですよ。・・・の日。
2007年03月08日
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しばしご無沙汰でございました。何せ、仕事がメチャクチャ忙しい。それに加えて、引越でございますよ。先週末にとうとう引越をしました。とは言っても、土日の二日間では旧住居からとりあえず撤収して、新居にモノを運んだだけで精一杯。仕事のある月曜日、火曜日は23時過ぎに帰って、それから片付ける気力が残っているはずもなく、今朝までこんな状況でした。↑↑↑「ふく乾いてない」・・・洗濯した後、乾いてないまま運んだ服の入った段ボール、という意味です。↑↑↑布団スペースの確保だけでもメッチャ大変だったんやから!で、今日は無理矢理有休を取っての役所巡り。茨木市役所で転出手続。次に、銀行で改印届と住所変更の手続。それから、尼崎市役所で転入手続と印鑑登録。いよいよ兵庫県民です。最後に尼崎北警察署で免許証の住所変更。帰ってから、気合を入れて部屋の片付けに着手!途中、ホームセンターへ買い物に出かけつつ、先程やっとこさ片付きました!!!こんな感じでございます!↑↑↑付きましたぜ、楽器のハンガー♪↑↑↑便座カバーを付けたら、便座を上げた状態で固定されなくなってしまいました。常に座って用を足さないといけないのだ・・・。↑↑↑便利っちゃ便利やけど、男には無用の長物・シャワー付き洗面台まで完備。↑↑↑コレ、靴箱なんですが、ワシ、そんなに靴を持っていないので・・・↑↑↑下段は本棚として活用。でも、そもそも靴箱なので、靴箱のスメルは否めません。強力な消臭剤を買ってきて、取り敢えずは気休め程度に放り込みました。収納スペースが多いので、意外と片付くのも早かったかな。お近くの方は遊びに来てくださいませ。
2007年02月28日
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"ソラミミスト"、"三せん運動家"でお馴染みの(?)、安齋肇大先生メジャーデビュー作!NHKのみんなのうたで放映されていたそうですが、見たことがありませんでした。こないだ、笑っていいともに出演していましたね。初めていいともをビデオに録りましたよ。空耳アワー以外では初のタモリとの共演。空耳フリークには堪りませんな。"ホャホャラー"とは魚介類のホヤのこと。安齋さんはホヤが大好きで曲を作っちゃったそうです。ワシもホヤが大好物。何だか妙に嬉しいです。安齋肇とフーレンズ / "ホャホャラー"MHCL1017~8 (2007年・DVD付)安齋さんの人柄そのまま、ほのぼのとした温ったかい曲です。DVDのアニメーションも可愛らしくていいですね。"ホャホャラー"とは、"For Your Love"の逆空耳?Track3は「ホャホャラー(マイナスワン=あんざいくんがきてません)」さすが!安齋さんと言えば、遅刻。EPによくあるカラオケトラックなんでしょうけどね。ホントかサービスか、ファンのツボを突いた粋な計らいです。
2007年02月04日
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大好評(?)、まりや様の歌詞ネタ第5弾!You Tubeでクリップを見ることができます。バックは大御所、センチメンタル・シティ・ロマンス。スティールギターのホンワカした音色が堪りませんぞ。まりや様の曲と歌詞が何だかやたらと身に滲みる今日この頃。ワシ、どっかオカシイんやろか???シンクロニシティ(素敵な偶然) 作詞・作曲:竹内まりや例えば夢の中で笑ってた あなたからの電話で目覚めてお互いに同じ夢見てたなんてこと不思議だけど二人にはよくあるの隣り合わせたカフェで読んでたノベルが同じだったあなたとこんなふうに恋に落ちる運命(さだめ)だったことずっと前に決められてる気がしたAh, 素敵な偶然 私に起きるのはAh, あなたと出逢った日からの シンクロニシティ例えば聴きたかったあの歌 ふとつけたラジオから流れてスキャットで追いかけるあなたのその声デジャヴのようなときめきを覚えるの4度目のデイトした夜更けに心からほしかった言葉を「大好き」と二人とも同時に言った重なり合う胸の音とくちびるAh, 私がひらめき感じるタイミングAh, いつでもあなたと一緒ね シンクロニシティちがう場所で同じ月を見上げる時も空を超えてリンクするの 熱い想いはAh, すべてが必然なんだと教えてるのAh, あなたと引き合う気持ちは シンクロニシティシンクロニシティ竹内まりや / "返信/シンクロニシティ(素敵な偶然)"WPCL-10336 (2006年)最近、EP連発のまりや様。そろそろフルアルバムをお願いします。
2007年02月03日
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人の迷惑顧みず、まだまだ続くまりやネタ。アップテンポでメジャーキーだけど、極めて切ないまるで真冬の七夕。年に一度しか逢えない、恋人同士の物語。淋しくて切ないけれど、前向きな気持ちが歌詞とメロディから伝わって、危うく涙します。そんなふうに想われてみたいと思いつつも、年に一度しか逢えないと恋は持続しませんぞ、きっと。少なくともワシの場合。Winter Lovers 作詞・作曲:竹内まりや一年振りに あなたが帰る指折り数えた その日が来るきれいになった 私を見せたくて選んだセーター お気に入りの navy blueどんなに退屈な毎日でも めげずに待ち続けてきたの列車がすべり込んだ瞬間に高鳴るハートは ピークを刻んだ逢いたい気持ち 押さえられずにあなたのもとへ 駆けてゆくの冷たい頬に 触れたその手の温もりに 心まで溶けてくたとえ短い ひとときだってあなたのそばで 過ごせるだけで何もいらない キャンドルの灯りに照らし出された ふたりは winter lovers息ができないほど 抱きしめて一年分愛し合いたい窓に積もった 雪の白さがまぶしく輝く 幸せな夜明けまた離れても 忘れないよね確かな未来への約束信じていれば こわくないよねこの次の冬まで さようならあなたを乗せた 列車の音が消えても 雪は降り続いたとり残された ホームのすみで少しだけ 泣いたけど平気よ!竹内まりや / "Bon Appetit!"WPCV10082 (2001年)
2007年01月22日
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行ってきました、機種変更。手書きした設置スペースの寸法図を店員に渡して、「ここに収まるやつに替えてくれ」と言ったら、これをオススメされました。東芝 AW-60GC洗濯容量 6.0kg他社同ランク品との違いは、静音設計と水温センサー付きだそうです。粉末洗剤を使うでしょ。冬場は干そうとしたら洗い物にベタッと溶け残りの洗剤が付いていて、また洗い直し、ってことがよくあるワケよ。これがなくなるとしたら、結構嬉しいもんです。値段も2,000円程安くなりました。しかも、他店より断然安い。ちょっとだけ得した感じでいい気分です。別件。今回の引越先。ほぼ即決で物件を決めましたが、決定的に惹かれたのはコレ!↑↑↑ハンガー用のフックなんかを木ネジで固定できる木板が壁に付いています。真っ先に思ったのは、おおおっ!楽器用のハンガーを付けられる!!今はスタンドに楽器を立てていますが、ギター・ベース用のハンガーに楽器を吊すのが「なんちゃってベーシスト」としての秘かな憧れでした。こんな感じ↓↓↓普通は賃貸マンションの壁にこんなのは付けられないわけです。でも、取付用の木板があるからブットい木ネジでガッツリ取り付けて楽器を吊せます。先週、逸る気持ちを抑えられずに買っちゃいましたよ。2つ。エヘッ。何が憧れなのか、って?何となくカッコイイじゃないですか。何となくそれっぽく見えるじゃないですか。何となく上手くなったような気になれるじゃないですか。いいですよ、正直に思ったことを言ってもらっても。「アホッ!!!」ってね。ええねん。アホで。
2007年01月21日
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先日、衝動買いしてしもた洗濯機。この一週間、仕事がメチャメチャ忙しくて狂いそうになりながらも、常に洗濯機が頭から離れません。果たして新居の洗濯機スペースにハマるのか???で、今日も休日出勤。会社の帰り、そわそわと新居を採寸に行きました。ぬおおおおっ!微妙に狭い!排水口が本体に干渉しそうな微妙な位置。・・・ということで、明日、機種を変更しに行ってきます。やっぱ、独り身に7.0kg洗濯機はデカかったか・・・。
2007年01月20日
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ここ最近のヘビーローテーション。意味深な歌詞と、歌詞の情景を際だたせる素敵なメロディが胸に突き刺さります。カムフラージュ 作詞・作曲:竹内まりや友達以上の気持ち 胸に閉じこめてきたけれど心がもう嘘をつけなくて こんなに切ないふとした仕草に潜む あなたの想いを確かめる長い間言えずにいたこと もしかしたら私と同じだと・・・にぎわう街の音がかすかに聞こえる この部屋に今二人だけあなたの好きなコーヒーと煙草の香りに 秘められた淡い予感やさしいだけじゃ物足りなくて 本当のこと打ち明けたくなる恋人と呼べる相手を お互いに持っていたけれど心の奥わかり合えなくて 孤独に怯えた秘かに抱えた傷を 何故かあなただけ癒せるの遙か昔何処かで出会ってた そんな記憶何度も甦る瞳と瞳が合って指が触れ合うその時 すべての謎は解けるのよ黙ったままで早く唇奪って やっと言える「好きだった」とずっと近くにいてくれたのに 欺いてきた私を許してもしも世界が明日終わり迎えても あなたがいれば怖くない昨日までの涙と偽りを捨てて 新しい私になるあたためてきたこの絆こそ 隠せはしない愛の形なのI've been looking for your loveSo, we've found the way at last竹内まりや / "Bon Appetit!"WPCV10082 (2001年)
2007年01月15日
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先日、追加が決まったレパ、松任谷由実の「Hello, my friend」ですが、3人とも音源を持っていませんでした。ミーティング当日、ダウンロードサイトを探しましたが、この曲は何処にもありません。と言うか、見つけられませんでした。ということで、本日は「"Hello, my friend"探し」の旅に。まずは、いつも行っている高槻のブックオフへ。ユーミンはスタンダードすぎて、中古屋ではあんまりお見かけしません。この曲が収録されている、"THE DANCING SUN"というアルバムを探していたのですが、案の定置いてない。ですが、こっちのベスト盤があったので思わず購入。1,680円。もちろん、お目当ての曲は入っちゃいないんやけどね。荒井由実 / "TWINS SUPER BEST OF YUMI ARAI"ALCA-5091~2 (1996年)月並みですが、「やさしさに包まれたなら」「ルージュの伝言」「あの日にかえりたい」が好きですな。この店にはお目当てのCDがない、というのは分かっていながら、ついつい物色。ついでに。DEF LEPPARD / "RETRO ACTIVE"PHCR-1221 (1993年)デフレパの、このアルバムは持っていなかったので買っちゃいました。750円。さらには。BECK, BOGERT & APPICE / "LIVE"ESCA 5067~8 (原盤は1973年)天下の名盤が激安・叩き売りの500円!ついついお買い上げ。お目当てがないのにも関わらず、3枚も買ってしまいましたがな!やっとブックオフを後にして、ミドリ電化の中古CDコーナーへ。引越に際して洗濯機を買い替えようかなと思っていたので、何となく市場調査のつもりで家電コーナーにお立ち寄り。すると、展示品処分の激安洗濯機を発見。SHARP ES-FG75洗濯容量 7.0kgこれが「残り1台、本日限り!」だと!?悲しいかな、ワシはこういう文句に極めて脆い。新居の採寸もしてないのに、ついつい押さえてしまいました。ユーミンのCDを買いに家を出て、洗濯機を買ってしまいましたがな。最後にお約束のフレーズで締めますか。大丈夫か、ワシ!?一応、お目当てのCDも辛うじてゲットしましたけどね。松任谷由実 / "Neue Musik"TOCT-24001A~02A (1998年)
2007年01月14日
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今日は休日出勤してました。夕方、ミュージックフェアに太田裕美が出演、とあったので、録画予約して出ました。帰ってきて見てみたら、津波注意報のスーパーがず~っと画面に出っぱなしじゃないか!なんちゅうことすんねん!!!
2007年01月13日
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本日は「暗い曲好きアコースティック・ユニット」(?)である『too』のミーティング兼新年会でございました。特に明確な出演予定はないのですが、継続して活動していくことは3人の総意なので、「今後のスケジュールと曲決めをしよう」ということで、ピアノのねえさん宅に集合。前回の4曲。「空に近い週末」 (柿原朱美)「生まれくる子供たちのために」 (オフコース)「会いたい」 (沢田知可子)「たしかなこと」 (小田和正)のうち、「空に近い週末」は、ゲストヴォーカリストの力を借りて演ったので、次回以降はとりあえず封印します。前回は練習不足がモロに露呈したので、残り3曲を熟成させて次回リベンジを図ることに決定。これに、何曲か追加しようと打ち合わせをしました。無類のオフコース好きである小田さん(G,Vo,P)は、オフコースのバンスコ持参で、更にオフコースのナンバーを演りたげなご様子。でも、同じくオフコース好きのねえさんは、「どうせ演るなら、オフコースはフルバンドで演りたい!」ということで、この場では敢えなく即却下。目の前に何もないとレパ候補が浮かばないので、PCを立ち上げて、コード譜検索サイトを見ていきました。ワシは、竹内まりやを演ってみたいので、"暗い"まりやナンバーの中から「シングル・アゲイン」をチョイス。竹内まりや/ "Quiet Life"AMCM-4141 (1992年)ねえさんはユーミンからチョイス。こちらは、暗い曲は止めておこう、ということで「Hello, My Friend」に決定。松任谷由実 / "THE DANCING SUN"TOCT-8600 (1994年)意外とスンナリ追加曲が決定しました。いずれも、ねえさんがリードヴォーカルを取ります。さてさて、どうなりますやら。その後、カーロパパさんとムラッキーさんが加わって、新年会を開催。ほぼ、年に一度は実家から食材を送ってもらって、ワシん家でキリタンポ大会をやっています。何年か前にねえさん夫妻を交えてやった時、気に入っていただきまして、今回はねえさんたってのリクエストで「キリタンポ新年会」と相成りました。カウントダウン飲み会の時に大好評だった(?)「ムラッキーバンドの大爆笑ライヴビデオ」(←ムラッキーさん、すみません)をご持参いただき、再度上映会。何度見ても見飽きません。鍋を囲んで、腹がヨジレる程笑って、楽しい新年会は更けていきました。みなさん、楽しい音楽活動と飲み会を今年も宜しくお願いします!
2007年01月08日
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ワシ、引っ越しすることになりました。ただ、自分の意志とはちょっと違いましてな。前々から、「会社の近くに引っ越してこい」という社長からのプレッシャー、もとい"温情"があったのですが、これが12月ぐらいから特に勢いを増してきました。なので、あまり気乗りがしないながらも、会社に近い物件を年末ぐらいから細々と探していました。確かに、現在は通勤に往復で2時間。でも、通勤なんて、仕事の精神的なしんどさに比べたら屁みたいなもんやと思っていたわけです。この経緯。転勤とか結婚とか、「絶対に引っ越さなければならん」というシチュエーションではないじゃないですか。独り身とは言え、引っ越しは面倒臭いし、かかる費用もバカにならない。大きな声では言えませんが、貯蓄ゼロやし。なので、かなり渋っていたのですが、抵抗の限界が近づきつつありました。で、本日。Webで問い合わせをしていた不動産屋のうちの1軒に、取り敢えずは行ってみようと重い腰を上げました。ただ。ワシの性格上、"流れ"に滅法弱い。行って物件の説明を受けたり、実際に物件を見せられたりしたら、そのイキオイで契約してしまうかもしれん。事実、過去数度、不動産屋へ住居を探しに行った際には(ホンマに引っ越しする必要があった時でさえ)、見に行った最初の不動産屋で紹介された3件程度の物件を見て、即日・即断・即決してしまっています。なので、今日もそうなってしまいそうな気がして、イキオイに流されそうになったらワシの手綱を引いてくれるように、アドバイザーを同行させました。案の定、危惧していたことは現実に。行った不動産屋の営業マン氏、これがなかなか的確な提案と小気味よい対応をしてくれます。物件をいくつか出しながら、ワシの希望から絞り込んで実際の物件とマッチングさせていきます。その中で、ワシの条件に合いそうな物件を2つ出して、実際に部屋を見に行きました。1件目の物件で落ちました。2件目の新築物件も見ましたが、1件目の部屋が勝っています。しかも、1件目の近辺には駐車場がほとんどない、という悪条件ながら、「近くでは唯一」という駐車場の家主さんに電話したら「2、3日前に1台分だけ空いた」という引くに引けない状況に。そうこうしているうちに、すっかり「引っ越ししてしまえモード」に突入。アドバイザーは幾度も「ホンマに引っ越しするんですか?」と手綱を引いてくれましたが、もう流れに任せて流れてしまえ、と突っ走ってしまいましたよ。16時に入って、20時半。たった4時間で引っ越しと転居先を決めてしまいました。大丈夫か、ワシ!?
2007年01月06日
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新年、明けましておめでとうございます。結局、掃除も年賀状も旧年中に仕上げることができず、いずれも明日中には終わらせる予定です。昨日は、音楽仲間であるカーロパパ主催のカウントダウン飲み会(?)に行って参りました。詳細は一切知らないまま、「鴻池新田の駅に着いたら電話して」というメールだけを手がかりに。行ってみると、会場はムラッキーさん宅。駅に隣接するマンションの一室。10畳ぐらいはあろうかという、広いマンションの一室ながら、13~4人が大集合!40代の大人から、ストリートの常連客だという高校生(!)までが集まって、床に座ってワイワイ、ガヤガヤ。雑然としていながらも、学生時代を彷彿させる楽しい空間でした。ムラッキーさんのライヴビデオを見ながら大爆笑したり、談笑してたところまでは覚えているのですが、煎餅とかポテチをつまみながら缶ビールをガンガン飲んだせいで、気が付くと泥酔していました。途中から記憶がまばらです。年が明けて、電車で二駅先の野崎観音へ初詣。これも記憶がかなりヤバい。神社の帰り、あまりにシンドイので、そのまま隊列から離れて帰宅の途に。京橋で乗り換えて、梅田へ。正月なので電車も終夜運転しています。梅田から阪急電車に乗って、気が付いたら河原町。そのまま折り返しの電車に乗ったまま、気が付いたら梅田。次に気が付いたら、また河原町。降りる駅を3回通過して、4回目でやっと降りた時には6時を過ぎてましたがな!もう、新年早々、ズタボロですわ。昼まで寝て、昼から掃除の続きをして。そして、正月の今日は、前の会社に同期入社した友人二人(彼らは現役続行中)との飲み会。二人とも職場は東京。偶然、昨日の午前中に二人から大阪に帰ってくるとの連絡があって、急遽飲み会が決定。約2~3年ぶりの再会です。この歳になると、今や絶滅危惧種である貴重な独身組。3人とも社会に出て10年を経たわけですが、彼らの話を聞くと、仕事に自信を持ち始めていることに気が付きました。口には出しませんでしたが、10年前に同じスタートラインに立っていたのに、ワシだけだいぶ取り残されてしまったなぁ、とちょっとセンチな気分になってしまいました。ワシ、今何が一番足りないかと言ったとき、「自信」がないもんなぁ・・・。でもまぁ、仕事の話、趣味の話、クルマの話、他の同期の消息(何故かこの二人と一緒だと、オンナの話が一切出ない)で盛り上がって、23時に解散となりました。梅田に出たついでに、ついついCD屋に入ってしまいました。今年の初買いはコレ。去年出てたCDだけど。寺尾聰 / "Re-Cool Reflections"IOCA-20195 (2006年)話題の再録盤。名曲中の名曲、「ルビーの指輪」が新しいアレンジと、発売当初のアレンジで再録した「ルビーの指輪 1981」と2曲も収録されています。ミュージシャンもオリジナルからの盟友が再集結したのに加えて、ドラムにヴィニー・カリウタ!美味しい音作りに仕上がっています。毎度ながらボキャ貧で美辞麗句を並べられませんが、素直にムチャクチャ渋い!ムチャクチャ・カッコイイ!これに尽きます。全曲、寺尾聰の作曲。非凡なソングライティング能力にも改めて驚きますよ。
2007年01月01日
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で「今年」が終わってしまいますが、やることは2つ。まず、年賀状を書く。気のきいたコメントを書くのが大の苦手なので、毎年大晦日の夜中ギリギリまでアタマを悩ませています。そんなワシが、一念発起。今年は今日中に書く!・・・と、とりあえず宣言しとこう。そして、大掃除。2007年は「脱・汚い部屋」。年明け早々、誰が来てもいいように明日一日、全身全霊を傾けて掃除します。そして、それが終わったら音楽仲間(っつーか、みんな大先輩なんやけどね)との「独りモン大集合・カウントダウン飲み会(←勝手にネーミング)」が待っています。どうなることやら・・・。
2006年12月30日
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BON JOVIのコピバンのスタ練で梅田に行って来ました。前回、「3月にライヴ決行!」と威勢良く決まったものの、ヴォーカリスト不在の状態が続いています。前任ヴォーカリストが辞めて以来、募集をかけているそうです。が、リーダー曰く、「件数はそこそこあるんやけど、やる気のありそうな応募がない・・・」とお嘆きでございました。結局、前回も来なかった新入り候補は今回も現れず。で、今回もインスト練習。今のところ、レパを4曲に絞っているので、曲自体はそこそこの仕上がりになってきています。でも、如何せんヴォーカルなしはあり得ないので、ヴォーカルが決まらんことには落ち着きません。本日の収穫。練習の終わり頃、ドラムの戸谷君が「どの辺でピッキングしてます?」と聞いてきました。ワシはジャズベを使う場合、「フロントPUに親指」が定位置なので、「このへん」と言うと、「後ろ(ブリッジ寄り)をピッキングしてみてもらえません?」とのこと。ワシはバキバキ、ブリブリ系のサウンドが嫌いで、「芯はありながらも柔らかいベースサウンド」を目指してきたので、どうしてもフロント寄りでピッキングしてしまいます。ブリッジ寄りは、弦を固定しているブリッジのサドルに近づくため、通常と同じ力でピッキングすると弦の振幅が少なくなって音圧・音量が弱く、硬い音になります。音圧を稼ぐには、通常よりも強くピッキングしなくてはなりません。試してみると、みんなが「こっちの方がいい!」と言います。演ってるのはロックですからね。確かにこっちの方がイイ。次回からは「ブリッジ寄り」でいきます。とは言うものの、この数センチの差でも、結構要求される力の差は大きいんですよ。「大リーグボール養成ギブス」みたいなので指を鍛えなくては・・・。
2006年12月17日
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何も言うことはありません。感動します!!!STARDUST REVUE / "25th Anniversary Tour "HOT MENU""TEBI 65038~9 (2006年・DVD)
2006年12月16日
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家に帰ったら「なんじゃこりゃあ!」だったから十二月十三日は空き巣記念日
2006年12月13日
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出演情報を知って、徹子の部屋を録画してしまいました。高3のと中3になる息子さんの話が中心でしたね。お母さんが太田裕美ですよ。凄い息子やな・・・。
2006年12月07日
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今日は例のライヴでしたが、デキは散々でした。一緒に演ったねえさん、小田さん、すんませんでした。録音した演奏を聴いたら、ワシのベース、卒倒するかと思うほどに酷い。でも、終わったことは仕方ありません。次にリベンジ致します!終わってからの打ち上げは最高に楽しかった!新しく素晴らしい仲間と知り合えました。それが音楽をやってる醍醐味の一つであり、今日の「やってもうた感」を薄めてくれるせめてもの救いでした。
2006年12月03日
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実は、秘かに薬師丸ひろ子も好きだったりします。この人の歌唱力はハンパじゃありませんよ。声質も不思議な魅力に溢れています。ちょっと鼻にかかった声。一人なのにコーラスのような、奥行きのある澄んだ声。薬師丸ひろ子 / "GOLDEN☆BEST"TOCT-10875 (2002年)ここ最近、昔のモノにばっかり手を出してますな。イイものは時代に関係なくイイんです。新しけりゃ何でもイイってもんではありません。でも、新しいモノに手を出さないのは、新しいモノを理解できなくなってオッサン化が進行しているせいかもしれません・・・。ちと戒めねば。「元気を出して」 (作詞・作曲:竹内まりや)が一番好きです。でも、薬師丸ひろ子と言えば、「あなたを・もっと・知りたくて」 (作詞:松本隆 作曲:筒美京平)かな。松本・筒美のゴールデンコンビの作では他に「天に星.地に花.」 「100粒の涙」。「セーラー服と機関銃」 「語りつぐ愛に」 (作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお)「探偵物語」 「すこしだけ やさしく」 (作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一)「紳士同盟」 (作詞:阿木耀子 作曲:宇崎竜童)「ステキな恋の忘れ方」 (作詞・作曲:井上陽水)「Windy Boy」 (作詞・作曲:高見沢俊彦)名曲に名ライターあり。錚々たるクレジットですね。
2006年11月30日
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前回、ライヴ予告を書きましたが、ワシは今、3つのバンドでベースを弾いています。いろいろ入ったり、辞めたり、消滅したりしているので、人に説明するのが大変です。っつーか、自分でも遍歴を把握するのが大変です。取り敢えず、現在進行形なのは、1・・・来週ライヴを迎える「暗い曲好き」のアコースティック・ユニット『too』2・・・BANGLESやSheryl Crowのコピバン『Nanya?』3・・・BON JOVI専門のコピバン(バンド名未定)今日は7月初旬以来、なんと約5ヶ月ぶりに上記「3番」・BON JOVIのコピバンが再起動しスタ練に行ってきました。この休止期間中にキーボードが辞め、ヴォーカルも辞めてしまった模様です。今日は新しいキーボードとヴォーカルが来るという情報を聞いていました。新しいキーボードのお姉さんは来ましたが、ヴォーカルの人が来なかったので、インスト練習になっちゃいました。キーボードのお姉さんは、もともと別のBON JOVIのコピバンで活動しているとのこと。そっちの活動頻度が少なくなってきたので、もう1つ同じくBON JOVIのコピバンに入ったという、筋金入りのBON JOVI好きの模様。ワシはこのBON JOVIのコピバンが休止中に「静か系」を中心に演ってきたので、轟音の中に身を置いたのがめっちゃ久しぶり。大音量で演るのもバンドの醍醐味。なかなか気持ちがいいもんです。新入りキーボードさんは、「"マニアックに"BON JOVIのコピーをしているバンド」で活動していると言うだけあって、大胆にストリングスの音を入れてくれます。お陰で、かなりホンモノに近く、今までにない雰囲気が出て一同感激!さすがに久しぶりだったのでいっぱい間違えましたが、徐々に慣れてきて気持ちよくブリブリ弾きました。↑言うまでもなく、これはホンモノ終了後はお茶をしながら軽くミーティング。相変わらず寡黙なメンバーです。新入りキーボードのお姉さんも寡黙。ドラムの戸谷くんのツテで、ようやく来年の3月にライヴ出演がほぼ決定!実は、このバンドでライヴすることを、入った時からすごく楽しみにしてきました。それに向けて来年はだいぶタイトにリハを行うことになりそうです。目標が決まるとモチヴェーションが俄然上がりますね!
2006年11月26日
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趣味でバンドの真似事をしていますが、年に3回も人前で演るのは初めてです。その、今年3回目となるライヴが来月3日にあります。10月15日に『色々音と愉快なオジさんたち』という変則ユニットに参加させてもらいましたが、その本家レギュラーメンバー以外の3人が集まって、今回『too』なるユニットで出ます。旧知のねえさん(P,Fl)、前回のユニットで知り合った小田さん(G,P,Vo)とベースのワシという3人。『too』とは、ワシが別でやってるバングルスのコピバン『Nanya?』と同様でメンバーの頭文字を集めたユニット名のようです。ねえさん=ともみの"t"、小田さんの"o"、ワシ=オジさんの"o"。簡単明瞭、安直です。このイベントの全容についてはあまり詳しく知らないのですが、タイトルが"A Holiday Of Wonderful Musicians Vol.1"だそうな。たいそうなタイトルがついています。"Part.2 Musicians of a wonderful adult"って、これまたモノは言いようですな。つまりは、若い人は出ないってことですか。もちろん、ワシが出るのはPart.2。「暗い曲好きトリオ」とありますが、確かに今回明るい曲は演りません(笑)「暗い曲好き」ですが、人間的には至って明るく楽しい方々ですよ。念のため。会場は前回と同じJR片町線(学研都市線)・住道駅の駅ビル内にあるDIC21という小ホール。今回はライヴというより、モロに"発表会"という趣のようです。お近くにお住まいで、暇を持て余している方。よろしければ足を運んでみてください。
2006年11月25日
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気が付いたら、一昨日で我が"オジさん号"ことEuro-Rが3歳の誕生日を迎えておりました。1ヶ月前に車検を受けたので、忘れるところでした。3年で約37,800km走りました。この3年の間に・・・ 4回帰省しました。 3回クレーム修理に出しました。 2回ぶつけて鈑金に出しました(泣)しょーもない不注意でコスったり、当てたりしたのは悔やまれます。さまざまな不運を共にしてきた我が愛車。直近1年は、特に何もなく無事に過ごせたなぁと思いきや、7月にネズミ取りにかかってたな。この先、こいつと無事に、そして楽しく過ごせますように。3年経過。と言うことは、ローンがあと2年・・・。
2006年11月24日
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昨日が発売日だったもんで、仕事で外出した際にちょっとHMVに寄っちゃいました。チョイ不良サラリーマンです。太田裕美 / "始まりは"まごころ"だった。"MHCL 1000 (2006年)なんと、22年ぶりのオリジナルアルバムです。さまざまなアーティストに曲を書いてもらった11曲を歌った、一種の企画盤。御年51歳とは思えない、変わらず可愛らしい歌声。30年以上この声を維持しているのは驚異的です。全体的に優しく柔らかい楽曲が、太田裕美の魅力を最大限に引き出しています。まずはのっけから原田郁子(クラムボン)作詞、永積タカシ(ハナレグミ)作曲、「きみはぼくのともだち」。大好きなクラムボンの郁子が書いた曲を、大好きな太田裕美が歌う。夢のような曲です。ライター陣はほかに真心ブラザーズのYO-KING、キンモクセイの伊藤俊吾、BEGINの島袋優、ポルノグラフィティの新藤晴一など。「木綿のハンカチーフ」を筆頭に、数々のヒット曲、珠玉の名曲を残してきたとは言え、ある種「過去の人」となりがちな太田裕美を、ワシの年代で好きなのは珍しいのかなと思っていました。何せ、太田裕美がデビューした1974年の生まれですからね。永積タカシ、新藤晴一は同い年、原田郁子は1つ下、伊藤俊吾は3つ下。第一線で活躍する同世代のミュージシャンにも影響を受けた人、好きな人がいるじゃないですか!作詞・作曲もすなる太田裕美。自作曲「遠い明日」「道」も、クオリティがかなり高いです。あまり認知度が高くないように思いますが(本人も自作曲に拘っていないように見えるし)、ソングライティングは相当なモノをお持ちのように思いますよ。最後のトラック「道」は、アルバムタイトルにあるように、1975年の1stアルバム"まごころ"へのオマージュ。素敵に、自然にキャリアと年齢を重ねてきた太田裕美の柔らかなスタイルが、優しく凝縮されている1曲のように思います。世代を越えて愛される"太田裕美"と、第一級のソングライターである"太田裕美"を再認識できる一枚です。
2006年11月23日
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日ハム残留に一縷の望みを抱いていたファンの期待は、脆くも崩れ去りました。やっぱ巨人に行っちゃうのね!?アンチ巨人としては、これから「ジャイアンツの小笠原」をどう評価してよいのか悩みます。
2006年11月22日
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パソコン用のメールとしてFreemailを使っています。でも、事業主体だった平成電電が破産しまして、ソフトバンクテレコムに事業譲渡されているようです。で、サービスの統合で来年の1月末で使えなくなっちゃうとのこと。Freemailは結構重宝していたんですけどね。他を探すハメになったわけですが、ポータルサイト系のフリーメールはスパムだらけやろから、もちろん却下。プロバイダは、初期のYahoo!BBをかれこれ5年以上使い続けているので、この機に少しでも安いところに乗り換えようと思ってプロバイダの変更手続もしました。メールアドレスが変わりますので、後日関係者にはご連絡致します。
2006年11月19日
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買っちゃいました。通販限定、4枚組のボックスセット。太田裕美 / "GIFT BOX"DYCL 1321-4 (2006年・限定品)これまで、シングル中心のベストを聴いていたので、DISC-3「アルバムセレクション 1975~1979」と、DISC-4の「アルバムセレクション 1979~1999」が嬉しいボックスセット。高校の頃、第一次マイブームの際によく聴いていた曲を久しぶりに聴いて感激!「ひぐらし」(荒井由実の作曲)、「青春のしおり」、「わかれの会話」、「遠い夏休み」。高校の頃に聴いていた印象と、それから15年が経過した今では、やっぱ印象が全然違いますね。今週、22日。待ちに待った22年ぶりのフルオリジナルアルバム、「始まりは"まごころ"だった。」が発売されます。
2006年11月19日
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会社の帰り道、上司がとある飲み屋について熱く語ってくれました。その店とは、1.京橋にある2.屋台の立ち飲み3.マグロのブツが名物4.ビールとか焼酎はセルフサービス5.にも関わらず、POSシステムが導入されている・・・というもの。う~ん、さすがワンダーランド・京橋。その不思議なお店を見てみたいのと、もちろんマグロに惹かれて、早速行ってきました!そのお店は、居酒屋「とよ」。ワシが行った時には17時半ぐらいだったにも関わらず、既に15人近くの人が列をなして待っていました。ブルーシートみたいな屋根のある下で、3つの円卓(?)を囲んでビール片手にマグロを食べる客が20人前後。冷たい雨が降っているにもかかわらず、屋根のない雨ざらしのテーブルでも10人ぐらいが平気でマグロを肴に酒盛りしています。恐るべし、京橋・ワンダーランド!!待つこと30分。ようやく小さい鉄板の屋根のあるテーブル下に通されました。で、マグロ赤身のコースを注文。前菜に「カニと貝(帆立)の酢の物」。で、メインディッシュ登場!画像を見て、何か分かりますか?豪快なマグロのブツの隣は、カッパ巻の上にウニといくらをドカッとブッカケたものです。超美味い!!!の一言に尽きます。吐く息が白いほど寒いのに、キンキンに冷えたビールを飲みながらだったので、寒さに震えながらマグロに舌鼓。更に、お店のオススメの逸品「マグロの頬肉の炙り焼き」。これがマグロか!?というほど濃厚で初めて体験する美味さ!夢中でむさぼってしまったため、写真を撮り忘れています。赤身のブツをもう一皿追加オーダーして、マグロづくしを堪能しました。これだけ食べて値段も結構リーズナブル。これからますます寒くなるから屋外の立ち飲みは厳しいですが、こりゃ何回でも行きたくなるお店です。上司の言葉に偽りなし、でございました。
2006年11月18日
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ワシにとって理想の女性像、濱田マリの2ndソロアルバム。濱田マリ/ "編む女"PSCR-5648 (1997年)楽曲、サウンドともに、ワシの好みの対極にあります。でも、マリちゃんの声、キャラクターは大好きです。マリちゃんが歌っている、それだけでいいんです。
2006年11月13日
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