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今日は文楽の日だったけれど、そのお話はまた明日。月曜日は職場にいったら、時間前に一台のエレベーターが、ある階で止まったまま動かなくなってしまったらしい。人間を乗せて運ぶエレベーターが2台あって、それらは連動して動いている。もう一台にも何らかの影響があるかも知れないと言う事で、急きょ、荷物も乗せるエレベーターにも来客をのせる。エレベータが動かないのを知らないで、来客が待っていたらいけないので、うちの職員と他の階の職員が張り紙をしながら、来客を誘導したために、人がおらず、残ったものも電話対応だけで手がいっぱいだった。エレベーター会社も9時半に来るといって、来たのが10時過ぎでなんとか動き出したのが午後になってからだった。原因はドアがしまるときに、ドアの間に物体を感知すればドアが開く、物体がないと判断すれば、また閉まる動作に入るが、同じことが3回くりかえされれば、エレベーターはドアが開いたまま停止する。そこで次の指示をすれば動くのだが、それができなくなっていた(原因は私には不明)らしかった。そして、今日はまた、空調が効かなくなっていた。8時45分に空調が入るのが、全く入ってこず、風は少し感じるが冷たくはない状況だった。9時半になっても冷房の感じがしない、ひたすら暑くて、各階からどうなっているのかという問い合わせがしきりだった。空調のコントロール部分でもエラー表示はでておらす、正常に動いているはずなのに・・・一番暑いところでは室内で34度もあるなんとかしてくれということだった。これももちろん、エアコンの会社に連絡して10時過ぎにはくるということだった。来客の多いところには扇風機をまわし、イベント用のうちわを配って応急措置ということだったが、暑くて(たぶん31度は超えていた)仕事にはならなかった。結局点検の結果は、電気とガスの両方で冷風を作って循環させてしるのが、ガス部分に不具合があるらしかった。で12時前になんとか回復したが、応急措置なので、今後ちゃんとする必要がある。とにかく大変だった。
2014年07月31日
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今日は昼からにわか雨の確率が高いということで、職場の飲み会はビヤガーデンをやめて、沖縄料理のお店へと変更になった。個人的には非常にラッキーだった。 のみ放題のグラスが、琉球ガラスのコップなのでちょっと嬉しい。 前 菜】琉球酒肴もてなし4品、重箱仕立て(ミミガー、もずく、豆腐など)【珍 味】島ヌ宝!海ぶどう【焼き物】モズクのヒラヤーチ(沖縄風チヂミ)【旬野菜】本日入荷の旬野菜(ゴーヤメイン)【お 肉】ラフティ(やんばる豚の角煮)【サラダ】菜園風元気サラダ【揚 物】天ぷら盛り合わせ(もずく、よせあげ、紫芋)【ご 飯】野菜たっぷりタコライス【甘 味】フルーツ(完熟パイン)
2014年07月30日
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【アミューズ】日替わりの一品【前菜】前菜二種盛り合わせ モッツァレラとアボカド、海老の「泡のカプレーゼ」 昆布で締めた鯛の一口カルパッチョ【サラダ】夏野菜のグリル~焼きバーニャカウダで~【一品】冷製 海老のラビオリ仕立て バジルのソース【メイン】イベリコ豚の溶岩焼き【メイン】牛フィレとフォアグラのグリル ロッシーニスタイル【食事】蒲焼鰻の蓮ゴハン カツオと木の芽のお出汁【デザート】マンゴームース チーズケーキ
2014年07月29日
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今日出勤途上で、あるおうちのごみ袋の中に、うすい緑色のたばこのパッケージが大量に入っていた。普通の人ならわからないかもしれないが、高齢者との付き合いも多い仕事なので、すぐにわかった。これは「わかば」とう煙草のパッケージだ。たぶん昔からある煙草だと思う。実際、高齢者の施設などでは、自動販売機に「わかば」とか「エコー」とかいう銘柄のものをいれているところもある。こういってはなんだが、これを吸うのは高齢の庶民の男性というイメージがある。聞くところによれば200円ぐらいだとか。それはそれでいいのだが、そこのおうちで「わかば」というような煙草を吸うような人が見当たらない。ずーっと専業主婦だった上品な女性と、クラシックバレーの講師をしていた女性が住人なので。
2014年07月28日
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今日は昨日よりは雲が多くて、まだ暑さはましかという感じだった。二階の温度も33度ということで、昨日よりは少しましという感じだったので、なんとか掃除をすることができた。掃除ができたので、気持ちがすっきりした。この時期だから、台所消毒も頑張った。やはり、温度差2度は大きいのかなと思えた。クリーニングを出しに行った時に、昨日、お店の向かい側で熱中症にやられたらしい高齢の男性がいたとか。倒れたのではなく、身体がけいれんに襲われて、駐車場の金網をつかんで、やっとのことでたっていたらしかった。通りがかりの人が気がついて騒ぎ出したので、お店の人もかけつけたが、指が硬直して金網から離れず、どうすることもできないので、ある人は冷えピタをくれた。ある人はコンビニで水を買ってきて、お店の人は濡れタオルを用意した。そうこうしている間に、救急車がきたので、なんとか運ばれていったそうです。突然けいれんがくるとなったら、非常に危険なので気をつけなくてはと思った。
2014年07月27日
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昨日の文楽の続きは鑓の権三だった。不義の疑いをかけられた男女が、夫に討たれるまでのお話。美男で鑓もうまく「どうでも権三は良い男」とまで言われた権三には、雪という女性に強くアタックされている。男の方はすごく好きということはないが、それほど熱心にいうのなら結婚してやってもいいかなという程度の付き合い。(この二人はほとんど一方通行で愛というのとは違うと思われる)しかも雪の兄というのが、権三の出世競争の相手だから、この男に頭を下げて妹をくれというのも気が進まない。仲人でもあってうまくとりもってくれたらいいかもなあと雪に伝える。一方、権三の茶の師匠の妻おさえは、年の離れた夫と子どもが三人。娘に、あの権三と夫婦になったらどうだろうと言うと、あの人は年が離れているから、夫というよりおじさんみたいと笑う。それなら、私の夫にするわよと返すおさえ。年が離れていても、長く暮らせばだんだんなじんでくると伝える(たぶんこれは、おさえが夫にもった気持ちだろう。ものすごく好きではないけれど、長くくらせば情がわく。でも、もし自分が独身でもっと若ければ、権三みたいな男と一緒になりたかったな。)そこへ権三がたづねてきて、茶の湯の秘伝の伝授を頼むが、この秘伝は、一子相伝のためうちの娘の婿になってくれないと教えられないと返事をする。権三は雪のこともあるしちょっと迷うが、じゃあお嬢さんの婿になりましょうと返事をする。(結構ずるい権三である)では秘伝を教えてあげるから、夜一人で茶室にくるようにと話したところで、来客がある。雪の乳母が権三と雪の仲人をしてくれないかと頼みにきたのだった。おさえはその話を聞いてかっとなる。(一つには婿になろうと言ったのに、別に約束の女がいたということではあるが、おさえの怒り方はまるで恋人に裏切られた女の怒りそのものに見える)夜になって約束通り茶室に来る権三、おさえは何事もなかったように茶の秘伝の書付を示す。そのあとおさえは権三の帯に目を付ける。権三と雪の家紋を並べて縫ったもので雪のプレゼントである。婿になるといいながら、他に女がいるとはなんということ、けがらわしいこんな帯捨ててしまえと男の帯をむしり取り、私の帯を使えと帯をとく。女物の帯なんかできるわけがないでしょうと、二つの帯は庭に放り出される。それをのぞき見していたお雪の兄が、茶室で男女が帯といて、不義をしていると騒ぎたてる(お雪の兄も、茶の湯の秘伝がほしくて、おさえを誘惑しようと普段から言い寄っていた。)確かにシチュエーションとしては言い訳できない状態で、権三はなにもしていないのに、不義といわれるのは悔しいが仕方ないと腹をきろうとする。おさえのほうは、こうなったら仕方がない夫のメンツもあるので、申し訳ないが、不義という事で夫に成敗されてくれと権三に頼むのだった。(権三はもう何もかも失ってしまって、おさえといるか死ぬしかないが、おさえにすれば、こういう状況だからこそこの男と一緒にいられるという破滅的だが思いを遂げられるという一面があったのだろうと思う。しかし何の落ち度もない夫を裏切ることは心苦しく、せめてのわびに女敵打ちにあうということで清算をはかったと思われる)結局誰もが不幸になってしまうという悲劇で、おさえも根っからの悪女でなく、登場人物が本当に愛し合うということがどういうことかわかっていたら、避けられた事件だったのではないだろうか。
2014年07月26日
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今回は平家女護島(へいけにょごのしま)もともと平家物語では平家打倒の陰謀を企てた康頼、成経、俊寛は鬼界島に流されて、細々と暮らしていたが、康頼、成経は信心怠らす暮らしていた。その甲斐があったのか赦免舟がやってきて、二人は赦免されるが、俊寛は許されず(首謀者だったからか)赦免舟に追いすがり、突き放されるまで追ってきたという未練な男だったと言う話がある。文楽では康頼は島の女千鳥と結婚することになり、楽しみ少ないこの島でよいことがあったと、3人で喜びあっているところに、赦免舟がやってきた。赦免を伝えにきた妹尾太郎は俊寛を除く二人の赦免を言い渡す。名前が何故ないと赦免状を必死に見る俊寛、やがて絶望。そこへもう一人の使者丹佐衛門が俊寛の赦免状をもって登場する。これでやれみんな一緒に帰れると喜んだのもつかの間。妻の約束をした千鳥は船に乗せられない、3人を連れて帰れといわれているので無理と、妹尾は冷たく千鳥を蹴り倒す。なんと言ってもいうこときいてくれず。俊寛の妻は俺が切り殺したとかむごいことを言い募る。俊寛は意を決して、妹尾の刀を奪い取り妹尾を殺し、丹左衛門に自分は人を殺した責任をとって、島に残るから、千鳥を載せていってやってくれと頼む。いろいろ、あるが最終的に俊寛は一人島に残る。しかし、船が遠くに出ていくのを見ると、えもいえぬ孤独感、絶望感に大声で船に向かって俊寛は叫ぶのだった。3人がいかにも流人暮らし弱っているという頼りない歩き方。千鳥は身分低い海女だが、心が優しい素直な女。妻を殺されたと知って、都に帰る気もなえて、とっさの判断をする俊寛だったが、やはり一人の寂しさは覆いがたいという、人間らしさを与えた近松門左衛門の脚色よくできていると思う。
2014年07月25日
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今朝、今月いっぱいで仕事をやめるアルバイトの女性が、挨拶代りにと、お菓子を差し入れてくれた。どれでも好きなのをといわれたので、「私は小豆が好きなので。」とあずき入りわらび餅というのをチョイスした。これだけでも幸せだったが、男性陣ではお菓子はパスと言う人がいたらしく、「小豆入りのゼリーよかったらどうぞ。」ということでさらにもう一個いただいてしまった。昨日のおじさん飲み会でお疲れしたので、神様からのちょっとしたプレゼントをいただけたのかもしれない。さっそく職場の冷蔵庫に入れて、お昼にほどよく冷やしたのをいただいた。
2014年07月24日
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今日は朝から、書類がないと騒ぎがあった。私のところまでまわってはきていないが、どこかで書類がなくなって、決裁が出来ない状態だったが、間違って別ルートにいっていたらしく、書類が無事に帰ってきてよかった。昼からは会議でそれもまあなんとか無事に終了。そのあとが、私の苦手とするおじさん飲み会の幹事を務めてきた。女子会なら、だいたい自分がいいお店だと思っているところ、食べたいと思っているものを探せばはずすことはない。しかしおじさんの場合は、しっかり飲みたいらしい。私たちならカクテル系などがいいのだが、とにかくビールに焼酎でないとだめ。料理も私の食べたいものとはちょっと違うし、スイーツとかデザートは必要ないらしいし、それで安上がりにしないといけないので、手探り状態だったが、まあなんとか終了した。私は勝手に、わらび餅とコーヒーゼリーをいただいてきたけど(笑)
2014年07月23日
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連休明けの出勤だったが、夏休みに入ったので電車の方は比較的すいていた。ただ、職場の方は3日間も冷房を切っていたので熱気がこもっている。最近の暑さのためか、いままで9時から入っていたのが8時45分から冷房が入ることになったので、少しラッキーだ。資金の問題があるため、月末に支払いが集中しないようにという、本店からのお達しがあるため、早いうちから支払い情報を送信してくることが多くなってきたので、そろそろ仕事が忙しくなってきている。あまりに多いので、全部をクリアすることは不可能だ。急ぎの分からこつこつと仕事をしていく。家に帰ったら、ちょうどタイミングよく親戚がやってきて、マンゴータルトをお土産にくれた。しっかり冷やしていただく。マンゴーの山の中には生クリームが入っていて、マンゴーとのコンビネーションが最高においしかった。幸せ。
2014年07月22日
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今日は3連休の3日目だったので、ほんとにのんびりできた。ピアノも多少時間をかけて練習できたので課題曲「ムーンリバー」がちょっと弾けてきたかなという感じがした。ぎりぎり先生に聞かせられるレベル。発表会の曲の方は、おお崩れせずに最後まで弾ける。これもぎりぎり人に聞かせるレベルまでは来た感じがする。数日前にある友達(大阪出身でない人)が、別の友達の服に「面白い服だね。」といっていて、言われた方が非常に微妙な顔をしていた。言ったほうは、たぶん、個性的なとか興味を惹かれるというような感じだったのではなかろうかと思う。しかし、大阪(私の周囲だけかもしれないが)ではそういう意味や、愉快という意味のほかに、すねているとかふくれっ面をしている子に「なんや、面白い顔して。」((どうしたの、変な顔して)あるいは「法事というのに面白い格好してたわ。」(法事と言うのに、変な(非常識な)格好をしていた。)というようにマイナスの意味にもつかう場合があるので、良い意味にとらなかったのかもしれない。
2014年07月21日
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現在、国が事業所や企業に対して行う調査が行われている。対象のところに調査用紙を渡して、回答してもらうらしい。地元の人で一定の条件を満たす人にお願いして、調査員になってもらい、対象になっている事業所や企業に調査票を渡し、それを回収してもらうことになっている。ところが、ある調査員の人が回答を回収にいったところ、もっと前に調査員と称する人がやってきて、調査票を回収していったのだそうだ。もちろん先にやってきたのは、正式な調査員ではない。いったい何を知りたかったのだろう。何の目的で。住所や名称、電話番号は商売をしていれば表に出ていることなので、特に問題はないだろう。従業員数と取り扱い品までは外からはわからないかな。一番知りたかったの売上高なのだろうか。偽の調査員がものすごい件数を回収していったということはないようだ。商売敵の動向調査?こんな調査が行われていることを利用しての、情報収集活動なのか。しかし、身分をいつわって情報をだましとるというのは、犯罪行為なのだが。そこまでやるか、情報収集。
2014年07月20日
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今日はひょっとして、お寺さんが朝から電話をかけてきて、来るのではないかと思っていた。そこで、昨日のうちに仏間を掃除して、お布施も包んで準備はばっちりだった。一応7時には起きてスタンバイはしていたのだが、結局電話はかかってこなかった。そこで、キッチンのパイプの掃除とか消毒とか普段よりは丁寧にすることができた。洗面所もきれいにできた。新聞・雑誌の片付けもした。滋賀への旅行の写真もHPの方へアップした。手洗いの必要な洗濯ものも終了暑くなったのでホウ酸だんごの入れ替えも終了。しかし、また相変わらずの天気の悪さで、布団が干せない。ピアノも曲を作ろうと言われたので、できるだけ気持ちを入れての練習をしている。
2014年07月19日
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わが部署のあるフロアには1個所給湯室がある。水道のほかに熱湯のでる蛇口が隣にある。今年に入って転勤してきた男性が、給湯室で歯を磨く。女性は全員洗面所で歯を磨く。普通の家の洗面所ぐらいの大きさのシンクがあって、鏡も全面ガラスで、ちょっとしたものを置く台もある。3人が同時に使える。洗面所の水は大阪の場合は上水だから、家の洗面所で歯を磨く感覚で磨いていると思う。男性の洗面所の構造がどうなっているかは知らない。手洗いの数が少ないのかどうか、洗面所で歯を磨いているらしい人もいる。以前の職場では、給湯室での歯磨きは禁止だった「給湯室で歯を磨いたり、痰をはかないでください。」と言う張り紙があった。自分の家でもキッチンで歯を磨くことは皆無だ。洗面所の方は専門の業者が毎日掃除してくれているが、給湯室の掃除はボランティア的に職員が行っている。歯を磨くとどんなに注意しても、歯磨き粉が周囲に飛ぶし、いったん口に含んだものをそこに吐き出すというのが抵抗がある。
2014年07月18日
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今日は夜はプチ飲み会生春巻きに野菜やエビを包んだもの焼きビーフン八宝菜のカシューナッツ入りシーザーサラダチャーハン杏仁豆腐
2014年07月17日
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今日家の近くで蝉が鳴き始めた。来週から長期休暇の人がいて、一杯書類をまわしてくるので忙しかった。しかし頑張って金曜日の分まで仕事をしあげられたので、仕事の方はしばらくは楽ができそうだ。昨日、以前に応募した俳句の入選の通知がきた、300倍ぐらいの競争率だから、良かったといえる。秋の空 こぼさず掬う 柄杓かなそしてピアノレッスン前に比べたら非常にすんなりと弾けるようにはなっている。しかし、自分としてはまだ安定感を感じていない。先生は「だいぶすんなりと弾けるようになってきましたね。でも、まだ楽譜を弾いている段階だわ。曲に作っていかないと。」というわけで、模範演奏をしてくれた。「すみません、まだ音をとるのに必死で曲想までいってません。」(この楽譜は曲想記号はまったくない、自分で曲想をつけろということだろう)「もう音はとれてると思いますよ。最初と最後はダイナミックに音を動かしていったらいいけど、そのためには右手だけ、左手だけで強弱をつける練習をしてください、両手でなんとなくにぎやかに弾いていたら、できているように思うけれど、それぞれ弾いてみると自分の弱点がわかるのでそれを修正してみてください。」ということだった。また、短調と長調の部分については弾き方を変えてみたりすると良いとのことだった。ステップアップめざして、頑張ろう。次に第九の練習だが、人を頼らず自分でしっかり歌えるようになろうと思う。いまでだいたい半分ぐらい易しい部分を終えたと言うところだ。
2014年07月16日
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昨日の飲み会で聞いた話。ある30代の男性は、減量と筋肉をつけるために1年以上前から、スポーツジムのフリ―パスを買って通っているらしい。仕事があるので、なかなか定期的には通えないが、平日に2回ぐらいと休日に1日は通っている。いついっても50代の女性3人ぐらいに会う。自分は不定期にいっていていつもあうのだから、たぶんあの人たちは毎日通っていると思われる。ただ、1年以上みかけるがその女性たちの体型とか全く変わっていない。本人たちも「私たち長いこと通ってるけど、何も変わらないねえ。」と大声で話している。あの人たちをみていると、お金払っていって、無駄になるのではないかとジムに通うのに不安を覚える。あの人たちがいることで営業妨害になっているのではないかと笑いながら言っていた。
2014年07月15日
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今日は仕事が終わって、電車にのったらとてもきれな虹がでていた。出た時は大雨だったのに、たちまち晴れたので、こんな時は虹が見えやすいと思っていたら、東の暗い空にこれが虹ですというぐらいくっきりはっきりした虹だった。ただし電車の中で写真がとれなかったのが残念だった。今日はかかりの飲み会でそのメニュー○只者ではない「付き出し」鯵◎『新鮮魚の造り』盛り合わせ+鱧ちり○自信満々!鶏つくね○鶏串焼き二種盛り合わせ○鱧ざく◎鱧鍋(自家製そば付)○天婦羅◯鱧の棒寿司○自家製プリン
2014年07月14日
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ホテルでの夕食部屋からの夜景ホテルのロビー浮御堂の山門坂下のケーブル文殊楼大講堂阿弥陀堂と東塔東塔ホテルは割と高台にあった。部屋は8畳の間と別に掘りごたつの6畳間がついている。温泉が入る檜風呂がついている。まずは大浴場へといってみる、割と広い温泉だった。露天風呂にはジェットぶろ、泡ぶろ、打たせ湯がついていて、高台なので見晴らしがいい。部屋で一息入れて、食事の会場に向かう。食前酒 杏酒先付け 寄せ湯葉豆腐前菜 5重盛り刺身 甘えび 鯛 サーモン炊き合わせ 合い鴨の冶部煮焼きもの 鮑のバター焼きおしのぎ 百合根まんじゅう蒸しもの 近江牛せいろ蒸し酢の物 もずくとエビご飯止め椀 お吸い物デザート部屋に戻って、またお風呂に入り夜景を楽しんで眠る。翌日は、8時前に出発して浮御堂へと向かう。お天気がよく、明るい湖面にゆったりと浮かんでいる。とんびが舞っている。湖水には湧水があるのか輪のような波が発生している。次に比叡山に向かう。車でなくケーブルを使う事にして、坂本ケーブルへと到着する。時間が早いので、人は少ない。このケーブルは日本で一番長いケーブルだそうで、不思議に曲がりくねっている。このカーブをどのように上るのか不思議な感じがする。トンネルも2か所あるが、これも昭和20年代のもので、煉瓦作りである。普段は聞いたことがないような鳥の鳴き声も聞える。のっている人は10人足らずである。比叡山につく。比叡山には多くの歴史的な建物がある。東塔地域、西塔地域、横川地域にわかれているが、時間の関係上東塔地域を見ることにする。大講堂(大日如来)(重要文化財)が祭られていて、そこに行くまでには階段が結構ある。次に根本中堂(国宝)で、ちょうどお坊さんの説明があって、沢山の柱の黒光りは、人がなぜたためであるということであった。本尊の設置が、こちらよりは低い位置にあって御勤めをする僧侶の姿を少し上から見ることができる。本尊は薬師如来で、そこには不滅の法灯という最澄の時代から消えたことのない明かりが光っている。御勤めが始まったので少し参列して外に出る。目の前にある高い階段を上り文殊楼を拝見する。次に国宝殿にいって様々のすばらしい仏像を眺める。書の方も美しい。最後に阿弥陀堂にいって、ここでも御勤めを拝見することができた。そして東塔も見た。その間に抹茶豆乳オレとワッフルを食べて満足する。再びケーブルで下に降り、そこから一気に家へと向かい。1時半には帰宅した。
2014年07月13日
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甲賀忍者屋敷忍者屋敷の中の落とし穴手裏剣陶芸の森の蓮池陶芸作品信楽の里のたぬき新宮神社鶏鳴の滝陶芸の森におかれた信楽焼のいす朝八時半に家を出発しする、平日なので車は空いている。お天気も割と晴れているので安心する。10時前に甲賀の里の忍者屋敷につく、「こうか」と読むらしい。望月氏という武家の一族で甲賀に住んでいた人たちが甲賀忍者と言われている。その筆頭である望月出雲守の屋敷の住居として元禄年間に建てられたものだそうだ。外からみると屋根の高い平屋のようだが、中にはロフトのような2階とさらには3階がある。押し入れの中に上に行ける穴があって、そこから出入りした。ただし私たちは梯子で登ったが、当時の人は梯子なしで、穴に手をかけて、懸垂の要領で道具を使わず上り降りしたとのことだった。どんでん返しの壁、異常に厚い板戸(重さ一枚50キロ)などで、敵を防ぎ、あるいは敵を包囲した。また、家の中には落とし穴まで作られている。手裏剣は結構重くて、鉄は貴重品なので忍者映画のように、手裏剣をまき散らすということはなく、せいぜい2・3枚をもって、いよいよと言うときに使ったらしい。まき菱も同じく鉄ではなく、池にさく鬼菱の実を乾燥させたものらしい。(鉄製もあり)この実は(三角錐で)4つ角がありかならず一つの角が上をむくということから武器として有効だったようだ。次に、信楽の里に向かうが、お昼を食べようにも、全く観光客のような人間がいなくて、お店が空いておらず探すのに非常に苦労した。信楽の里では「陶芸の森」というところで最近の陶芸作品を沢山見ることができた(撮影は禁止)いわゆる、土の雰囲気を活かしたものから、金属やその他の素材と組み合わせて新境地を作っているものなど様々だった。いろんな建物が、広い敷地にたっており、その中に陶芸作品がちょこんと置いてあったり、信楽焼のいすやテーブルがあったりする。それから町並みにでて、連れが植木鉢を買うというので付き合ったが、いずれも帯に短したすきに長しという感じで、最後のお店でなんとか適当なものを見つけることができた。ついでに、コーヒーとシフォンケーキのおやつを食べたが、これは結構おいしかった。 信楽の里の中央当たりにある新宮神社というところにもいってみる。スサノオノミコトが祭神であり奈良時代から続いた神社である。雨が降ってきたので、車に乗って移動するが、まだ3時ごろということで、鶏鳴の滝というのをみにいってみようということで、ナビを頼りに、進んだがともかく山の方へ向かい、道はぎりぎりで片方はがけ、片方には溝がきってあるという厳しいところだった。これで大丈夫かと思ったところで駐車場が現れた。そこから5分ぐらい山道を歩くと、滝が見えた、高さもあるが上から横に広がっているところに迫力を感じた。非常に納得して、一路今日の宿に向かった。
2014年07月12日
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今日就業時間になって冷房が入っても、なかなか温度が下がらない。冷風がほとんど来る感じがしない。たまりかねて窓を開けると、風が涼しくて気持ちがいい。うちの冷房はガスと電気の両方を使って冷房しているのだが、ガスの方が止まっていると言う事で、電気だけでは温度が下がりきらなかったようだ。結局30度ぐらいの状態で、ガスの方を元に戻して11時ごろには正常な状態になった。その間、私は明日から旅行に行くのと昨日昼からの会議で仕事ができなかった分をこなすべく、周りの協力も得てなんとかたまった分と明日までに終えないといけない仕事をクリアした。さらに昨日の会議は、きちんとしたチェックをしながらも仕事の効率化を図るという意図で行われたはずだった。にもかかわらず、昔の規則があるから、時間はかかっても規則どおりにするべきだという人が出てきて会議がまとまらなくなったという報告書を作成した。こちらは構わないが仕事の影響が出る部署にはこの動きを情報提供しておかなければならない。(ただし、その規則と言うのは削除されているので、それにこだわる必要はないというのが大半の意見だった)ともかく、これで心おきなく旅行にいくことができる。
2014年07月10日
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今日は出勤の途中の街路樹で蝉が鳴いているのを聞いた。今年初めての蝉の声だ。梅雨が明けていないが、蝉はもう鳴いている。いままでは、梅雨があけて夏が始まって蝉が鳴くというパターンだったが。今日は「第九」の練習の日だった。いつもの先生が都合でこれなくて、だいぶ若い別の先生がきた。いつもの先生が「梅宮辰夫」とすれば、今日の先生は「ジャニーズ」の感じだった。ただ、今までは結構うまい人がいて、それについて歌っていたらと言う部分があった。これでも合唱15年以上してるので、この状況だと、ついて歌って安心な人が見つけられない。はとにかく自分ひとりで確実に歌っていくしかない。
2014年07月09日
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うちの職場にやたら言葉の丁寧な男性がいる。「そうでございますね」「申し訳ございません。」だいたいこのようである。しかし私の長年の勘で、何か違和感を感じさせるものがある。今日は冷房が効いてくるまであまりに暑いので、誰かが窓を開けた。(男性ではない)男性は下を向いて仕事をしている。そこへ、強い風が吹いてきて誰かの机の書類が飛んだ。書類が下に落ちる音がした。するとその音を聞いた途端に、男性は顔もあげずに「申し訳ございません。」と言った。ああ、この人の「申し訳ございません。」はまったく心がなく、条件反射のように声を出しているだけなのだ。この人の人間性に少しあきれた。
2014年07月08日
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仕事の最中に、「ビルの4階にあるテラスにベンチが一つ増えている。しかもその背中に『喫煙場所』と張り紙がしている。」と職員からの連絡が入った。建物の管理を担当している職員が覗きにいくと、連絡のとおりだった。しかし、3人がけのベンチをどこから運び込んだのか。わが社の職員であれば、許可なく調度を運び込んだり動かしたりすることはありえない。まして、人一人では運べないし、一般の人利用をするエレベーターで目立ちすぎるし、他の職員も気がつくだろう。土日にこのビルに入っている他の会社がイベントでもしたとしても、わが社のものを勝手に使う事はいままではなかった。非常に丁寧な会社だし、全面禁煙のこのビルに「喫煙場所」の張り紙をしたベンチを置くこともありえない。担当者がビルの中を走り回って、やっと3階のテラスにあったベンチではないかということがわかった。しかし、いったい誰が何のためにベンチを動かしたのか(4階に人が集中して座る場所もないという事実はない)また、どのような方法で運んだのか。張り紙をした意図は何か。わからないことだらけの一日だった。
2014年07月07日
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今日クリーニングを取りにいった時に聞いた話。私が仕事から帰ってくるときに反対方向から駅に向かって歩いてくる、長い髪を束ねている年齢不詳の男性がいる、時々大きな声を出して怒鳴っている。ちょっとこちらも引いてしまう様子だ。その人は、10年以上も前に、人を川に投げ込んで殺したとかいう事件で、犯人のひとりとして逮捕され、違うと言ったが、有罪とされてしまった。しかし、単独犯だったことが後になってわかり、えん罪として釈放されたとのことだった。しかし当時は新聞にも実名報道されて、家族は大変な思いをしたらしい。しかし、えん罪とされてもそのことが報道されることはなかった。釈放されたあと彼がこのような状態になってまったらしい。ほんとに、人が逮捕されるときは報道もすごいが、えん罪だったとしてのそのために失った信用とか、家族の苦痛とか計り知れない。また、この精神的ダメージは取り返しがつかないだろうと思う。
2014年07月06日
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今日は普段の掃除片付けのほかに、やらねばならないタスクがある。それでもできるだけゆっくり寝る。キッチンの掃除と片付け。みずまわりの掃除。ここで、親戚が何かの手続きをネットでしてくれと言ってくる。ずいぶん前に、システム管理の部門にいたから、私に頼めばなんとかなると思っているらしいが・・・・私がいたのはクラサバシステムが全盛だった頃の話で、今の状況なんてまったくついていってないし、システム作ってたわけではないから、頼られても困る。このために30分以上時間をつぶす。昼から、タスクの遂行ということで・デジカメの調整・お布施の準備・クリーニングの片付け・手紙をかくまではなんとかできたが、お天気が悪いので洗濯も布団干しもできずだった。休みはピアノの練習がまとまってできるので、少し気合をいれたので、なんとか同じような調子で、最後まで弾きとおすことができるようになった。なんとか人の前で弾けるレベルまでもう一息か(わかっている人にはごまかせないけど)と言うところまでいっているような気分。そこで自分にご褒美ということで、和歌山の「かねちか(包近)の桃」を夕食後のデザートに食べる。2時間前に冷蔵庫に入れて、たっぷり甘い桃を楽しんだ。
2014年07月05日
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昨日デパートでスイーツを買ってきた。抹茶ゼリー、コーヒーゼリー、フルーツゼリーボリュームがあってさっぱりしている。満足。(全部食べたわけではなく、抹茶から)で、休日のタスク1.デジカメの充電と調整(来週の旅行の準備)2.「お布施」を作る(来週たぶん親戚が取りに来て、お寺にもっていってくれるはず)3.クリーニングの片付け(冬物寝具)4.セキュリティシステムのチェック5.おじさん宴会の予約(なんとか候補は決まったので)6.手紙を書く(知り合いで入院した人の安否確認)7.布団干し(お天気が良ければ)8.大物の洗濯(お天気が良ければ)
2014年07月04日
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朝乗るJRの快速は200系のクロスシートで、編成の2か所にお手洗いがある。私がのりこんで、ターミナルまで行くのに約20分(現在は途中で降りているが、出張などで、ターミナルまでいくことも多い)かかる。その間なぜか、そのお手洗いがたいてい使用中になっている。しかも20分の間に出てきた人はほとんどいない。いったいあのようなところで何をしているのか不思議に思っていた。ひとつには、車両が混んでいるので、ひとりになる空間を確保している。しかし、場所が場所なので、やはり私には抵抗があるが、よほどひとりになりたい人なのだろう。次にあの場所で煙草を吸っている。私にはまったく想像もつかないが、車内放送で最近は「お手洗いも含めて、全面禁煙です。煙を感知すれば、車両がとまります。」という放送がしきりに入るので、そういう人がいるのかと、私の疑問が解けた。以前の103系ベンチシートの車両では、お手洗いなどなかったので当然煙草を吸う人もいなかったし、それでなんとかなっていたのに、吸えると思えばこういうこともするのかと少しあきれた。
2014年07月03日
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今日はピアノレッスンだった。まず、発表会の曲を待っている間に練習する。前回は弾く予定なくひいてしまったのでうまくいかなかったが多少は予備練習をしていたので、先生が来て弾いてみたら前回よりは少しはましに弾けた。左手の大きく動く伴奏について、全部指を動かすのではなくて、芯になる指は動かさずに、指を広げてタッチしたらミスが少なくなるのではとアドバイスをいただいた。あと少しの修正を指示された。まだまだ、完成には程遠いけれど「前回よりはスムーズに弾けるようになっています。」と言ってもらった。課題曲の方はペダルを少し修正して、合格をもらった。次の課題曲はできたら弾いておいてということだった「ムーンリバー」ある、HPにピアノのレッスンがあった日は練習しない人が多いが、先生に言われたことを注意して直すべきところを直して、軽くでも練習するのが進歩のコツだと書いてあったので、それを実践している。言われたように修正して伴奏をひくと音がしっかりでるような気がした。
2014年07月02日
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わが社の利用者である老夫婦だが、夫の方はもとその筋の方だったとかで、気にいらないことがあるとすぐ怒鳴る。どちらかといえば処遇困難なケースだ。それが、夫婦ともどもやってきて、財布のお金が足りないと言いだした。もちろん夫の方はけんか腰で、大声で怒鳴り散らす。当然のことながら、人のサイフをどうこうするようなことは職員も当然行っていない。そこで、押し問答というか夫が一方的に怒鳴っている最中に、妻の方がもっている布製の袋をごそごそしていて「お父さん、ごめん別の財布にお金があったわ。」そこで夫の方は声の、トーンを急に下げ「えらいすみません、お騒がせしましたな。」ここで妻の方に向き直って、強烈な往復ビンタをくわせた。こちらが止める余裕も声をかけるひまもなかった。「これでおとしまえつけさせてもらいました。」妻の方に向かって「こら、帰るぞ」こうしてふたりは何事もなかったように帰っていった。しかし、我々はあまりのことに声を出すこともできなかった
2014年07月01日
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