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2024.01.14
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カテゴリ: シネマ
​​ ​​◆ランボー/最後の戦場◆
​​2024年1月6日 BS-TBSにて放映

ランボーシリーズの4作目。シルベスター・スタローン監督・主演。

シルベスター・スタローン/ジョン・ランボーは前作のアフガンでの壮絶な戦いを終えて、故郷のアメリカへも帰ることなく、これといって生きる目的もなく、人と触れ合いたくないこともありタイ北部のジャングルで船での人や物資の運搬、観光用のコブラやニシキヘビなどを捕らえることを生業としていた。

一方、隣国のミャンマーでは国内紛争が激しく、軍事政権が少数派民族のカレン族を女・子ども関係なく大量虐殺し、土地や天然資源を略奪していた。ゲームのように人を殺して楽しむ政府軍の兵士たち。



そんな状況下で、ある時アメリカ・コロラドの牧師教会のNGO団体がやって来て、ランボーにミャンマーまでの案内を依頼した。虐げられてるカレン族のために医療の世話をしたり、教育の援助をしたりしに行くと~ランボーは紛争地のど真ん中には行けないと~命の保証はないと言って断る。しかし団体で唯一の女性サラに懇願されてミャンマーまで送るとことを決めた。途中で山賊の船に襲われたが、ランボーによって全員始末された。ランボーのやり方を批判する者がいたが、生きるか死ぬかだと言い放った。サラからは感謝され、ランボーと故郷の話をするが、ランボーは帰る気がないと~でも考え直してとサラから言われる。

NGO一行が活動を終えたら帰りは陸路で戻ると言っていたが、十数日経っても戻って来ない。そこで団体本部の者が一行を救出しようと傭兵を雇った。情報では一行は虐殺を受けた村から拉致されて政府軍の本部に捕らえられてると~

ランボーは今度は傭兵たちを船に乗せてミャンマーへ向かうことになった。船が遅いとか、なにかにつけて文句を言う傭兵のリーダーのスキンヘッドのルイスだった。ランボーは全く相手にせずしゃべりもしない。傭兵が上陸して、カレン族の反乱軍の兵士を案内役に政府軍の本部を目指すことに~ランボーも付き添って行こうと動こうとするが、リーダーからお前は不要だ~船で留守番をしておけと~



NGO一行が拉致された村に着いた傭兵たちは、大量虐殺された有様を見て唖然とする。すると、しばらくしたらそこへ再び数人の兵士がカレン族数人を連れてやって来た。そこで田んぼの中を走らせて撃ち殺すゲームを始めた。身を隠していた傭兵たちは応援を呼ばれるとまずいから、何もせずに静観していた。

すると、どこからか矢が飛んできて次々と兵士を貫いていった。その手際の良さに驚く傭兵たち。

傭兵のリーダーは敵の応援隊が来るまでに戻ろうと言う。しかしランボーはこのまま一行を救出に行くのだと主張する。ランボーと傭兵のリーダーの立場はすっかり逆転し、傭兵たちをランボーが率いて政府軍の本部へ向かった。





ランボーが計画を立て、なんとか捕らえられた一行とカレン族の人質を解放して脱出するが、サラが別の所に捕らえられていてランボーが救出するのに時間がかかった。傭兵たちと他の一行は先に船に向かっていった。ランボーとサラが遅れたために政府軍の兵士に囲まれて万事休す。その時、どこからか銃弾が飛んできて次々と兵士を倒していった。狙撃手のスクールボーイが残ってくれていたのだ。ランボー、サラ、スクールボーイは一行に遅れて船へ向かった。夜が明け、政府軍が人質に逃げられたと知り後を追う~犬も数匹引き連れて~そこでランボーは単独行動をとり、不発弾を利用して追手を大量に始末した。

しかし、船に乗る寸前で傭兵に連れられた一行が政府軍に捕らえられてしまった。リーダーの大佐の命令で全員を射殺しようと~

その時、ランボーが政府軍から奪取した船に搭載した機関銃で政府軍を撃ちまくった。

ランボーに助けられた傭兵たちも反撃に出る。そしてスクールボーイの援護狙撃も~政府軍の兵士を次々と片付けていくが、多勢に無勢でランボーと傭兵は苦戦する。そこへやって来たのがカレン族の反乱軍部隊~政府軍を蹴散らしていった。

極悪非道な政府軍の大佐を最後はランボーがナイフで引き裂いた。

戦い終えて、ランボーは故郷のアリゾナの自宅へ戻って来た。





























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Last updated  2024.01.14 12:48:39
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