Zero Areas

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2006.06.05
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カテゴリ: ヨタ話
久方の楽天日記。
なんかエラク変わってもうたような・・・


メルマガも、よびりんさんとの相談も終えたのでボチボチ再起動致します。
というか、残留しているか不安だったりして(爆)。


さて本日のお題。

ホリエモン来、今日ではM上さん事件。
これって、なんか凄くイヤ~な感じですね。
貧富差拡大の新興富裕側を叩いてウンチャラ、みたいなことではないのだろうか?

まず、私は以前から書いてるけどホリエモンやM上的な人、志向は好きな方ではない。
嫌いとまではいえないかもしれないけど、会って話したら「フザケルナ」と一発ポカリとやりたくなる類ではなかろうか?
世間的には、それを「嫌い」というか・・・(笑)


日本人の感性としても「悪役の結末」を迎えてもらって大歓迎!!
というオチどころかな?と。

でも、私の中では「是非」で言えばホリエモンもM上さんも「是」なんですね、実は。
ああいったことをして「なんで捕まっちゃうの俺(たち)?」という感覚というのは、
多分、日本の枠組からはみ出してるだけで、んでもって、そんな日本的枠組はどうなのかな?と。
いや、おいら海外のことしらんから比較出来んけど。

ただ、この一連の事件というか流れを通じて日本人のメンタリティというのは至極満足させられた気がする。
「やっぱりゼニゲバ的なことはいかんよね」みたいな。
これがオイラ的には「非」だと感じるわけです。

その道を選ぶかどうかは個々、違うのは当然だし、おいらはそういう道は選びたいと想うほうではないけど、
国全体とかの中では、そういう人達って大切だと想うんですね。

松下幸之助さんだって「オイオイ、そこまでやるか?」という時代があったわけです。
美談先行の時代とか部分しか我々の目には届き難いけど。
(実際には現在進行形でもエゲツナイけど 爆)

でも、そういう生き抜く逞しさに助けられた人たちも多いんですよね。
ま、ホリエモンもM上さんも、助けられた人がいるかは疑わしいけど(爆)。


それを示した意義はあるんでないかなぁ?
そういう動き方を多くの人にされて困る人々って、実際には誰よ?みたいな。
単なるスケープゴートじゃないのか???と。

結局、事業なんてカネがモノをいう世界である原則は変わらんのです。
これは、よびりんさんだって結構、言ってますし当然のことなんですよね。
よびりんさんは「カネだけが全てじゃないよ」と言ってるだけで。
そのカネに執念を燃やすことを否定するような報道ってなぁ・・・

おいら、ホリエモンに会ったら言うと想う。
「嫌いだけど頑張ってね」って。

どんな事件だって出来事だって「誰が得するのか?」と考えるのが商売人だと想うんですよ。
それだけでも色んなことが違って見えてくる。

・・・な~んていうことも考えてました。

大概は寝てましたが(爆)。

これからも宜しく御願い致しますm(__)m





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Last updated  2006.06.05 23:21:58
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まっく  @ Re[1]:昨日が春分の日だったのですねw(02/05) 【亞】2さん >まっくさん、ご無沙汰して…
【亞】2 @ Re:昨日が春分の日だったのですねw(02/05) まっくさん、ご無沙汰してます。 亞です。…
まっく  @ Re[1]:立体八卦(02/25) 【亞】2さん、こんにちは。 >千変万化…

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