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すずひ hd-09
少ない服・少ないもので暮らすミニマリスト。 人生のさいごには、 葛籠（つづら）ひとつにおさまるだけ、の 少ない持ちものになっていたい。
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2024.06.29
テーマ： 今日の出来事(293178)
カテゴリ： 幸せになる「勇気」
新しいスカートの、着画のお話の、その前に。
忘れてしまう前に、今日は、
このことを書く。 書かせて欲しい。
ひと月、ふた月前のことでしょうか。
わたくしのことを紹介してくださってる YouTuberさんがいるんだよ、って聞いたんです。
わたくしのブログ、そして本も読んでくださっていて、
そのことを熱く語ってくださってる、という・・・・
その話を聞いた時、
開口一番に、咄嗟に口をついて出てしまったのが、タイトルの言葉。
そんなわたくしに、
「いいや、その人はアンチじゃなかった。」
「本当に大好きで話してる様子だったよ。」
ちゃんとそう説明してくれても・・・
いやいやいやいや、それはね。それはわからんのよ？
褒めてるように見せかけて実は盛大に貶（けな）してる、とか、
持ち上げてから落とす、とか、
わかる人にだけにわかるコアな話題で視聴者と嘲笑し合うことを目的とした趣味、とか・・・
そういう匠のパターン、じゃないの？ ( ；∀；)
バカとかブスとかダサいとかメンヘラとか、
誰でも言えるようなのとは異次元の
とくにネットには、わんさと溢れかえっているのだよ！？
と、更にたたみかけ、食い下がる すずひ。
けれど、決してそういう感じではなかった、と。
純粋にとても「すずひさん」を好きなのだとしか思えない印象だった、と。
そ、そ・・・・ それは、本当？ ( ；∀；)
心の中でそっと思ってくださってるだけでもすごいことなのに
その思いの丈をお話くださり、
さらに動画として撮影し、編集なさり、
YouTubeで公開してくださってるなんて、そんなこと。
そんな驚くべきこと、信じられない。
信じられるもんですか (´；Д；`)
わたくしの自己肯定感、どんだけ低いかわかってんの！？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ああ、せっかく教えてくれたのに。
え、本当に？ わあ！ うれしいなあ！ とすぐには思えなくて・・・
徹底的に、そんな風に、
「そんなはずはない！（キレ気味）」って思ってしまったことが。
そんな自分自身が。 あとからあとから、つくづく。
つくづく悲しかったです。
ことごとく否定されたり、
とことん分かり合えなかったり馬鹿にされるような事案だったとしても、
それも必要だから起こる、わたくしにとって大切な経験で、
しかし今回そうではない、
わたくしに心を寄せてくださっており、
どうやら大好きでいてくださるらしいというのに・・・
それを信じ確かめることも、怖くてできないなんて。
自分への思い、感じ方、
できごとに対する「心の反応」を変えるのって、とても難しいことですね。
言うだけなら簡単なのに、本当に難しいし、そして怖い。
その難しさと怖さ乗り越えた先に、新しい世界が広がっているってこと・・・
自由になれるってこと、優しくなれるってこと、
頭では、どんなにわかっているつもりでも。
大切なことは、いつだって、怖い。
大人だって、怖いよ。
それはここ最近の動画ではなく、
本を出版させていただいた頃に上げてくださったものと思われるので、
もうすっかり何年も前のものなので、
わたくしのことを今はもう全く好きじゃなかったり、
このブログを今は読んでくださってもないこともきっとふつうにあって、
それでも。
ああ、それなら、なおさら。
人はどんどん変わってゆくものなのだから、
いつか終わりがあるのだからこそ、なおさら。
その方の人生の、とある一時期、
わたくしのことをそんなふうに思ってくださった瞬間があったんだ、と思うと、儚くて。
かけがえなくて、だからこそ真実な気がして、
胸がいっぱいになりました。
それでもやっぱり怖くて探すことさえできないまま、です。 （笑）
だから得意の想像と妄想で、嬉しいなあ、
一体どんな人なんだろう、ありがとう、って・・・
そして今、こうしてわたくしの日記を読んでいてくださっている、あなたさまに。
ありがとう、ありがとう、って、心の中で繰り返し、
今日のパンの画像を撮りました。
全てが可愛い。全てが大好きよ「SURIPU」。 表札「SUZUHI」にして、ここに住みたい。
ずっと後になってこのことを書いたとしても
感情は日に日に「過去のもの」「懐かしいもの」になってしまうから、
今感じてるこの思いとは、きっと違っていってしまう気がして・・・
だから。 忘れてしまう前に。
今日はこんな日記。
わたくしの日記、いつもお読みくださって、ありがとう。
またね！
すずひ
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あなたさまにとって、良きよき１日となりますように・・・
たくさんのフォロー、いつも励みになっています
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ひと月、ふた月前のことでしょうか。
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わたくしのブログ、そして本も読んでくださっていて、
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その話を聞いた時、
開口一番に、咄嗟に口をついて出てしまったのが、タイトルの言葉。
そんなわたくしに、
「いいや、その人はアンチじゃなかった。」
「本当に大好きで話してる様子だったよ。」
ちゃんとそう説明してくれても・・・
いやいやいやいや、それはね。それはわからんのよ？
褒めてるように見せかけて実は盛大に貶（けな）してる、とか、
持ち上げてから落とす、とか、
わかる人にだけにわかるコアな話題で視聴者と嘲笑し合うことを目的とした趣味、とか・・・
そういう匠のパターン、じゃないの？ ( ；∀；)
バカとかブスとかダサいとかメンヘラとか、
誰でも言えるようなのとは異次元の
とくにネットには、わんさと溢れかえっているのだよ！？
と、更にたたみかけ、食い下がる すずひ。
けれど、決してそういう感じではなかった、と。
純粋にとても「すずひさん」を好きなのだとしか思えない印象だった、と。
そ、そ・・・・ それは、本当？ ( ；∀；)
心の中でそっと思ってくださってるだけでもすごいことなのに
その思いの丈をお話くださり、
さらに動画として撮影し、編集なさり、
YouTubeで公開してくださってるなんて、そんなこと。
そんな驚くべきこと、信じられない。
信じられるもんですか (´；Д；`)
わたくしの自己肯定感、どんだけ低いかわかってんの！？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ああ、せっかく教えてくれたのに。
え、本当に？ わあ！ うれしいなあ！ とすぐには思えなくて・・・
徹底的に、そんな風に、
「そんなはずはない！（キレ気味）」って思ってしまったことが。
そんな自分自身が。 あとからあとから、つくづく。
つくづく悲しかったです。
ことごとく否定されたり、
とことん分かり合えなかったり馬鹿にされるような事案だったとしても、
それも必要だから起こる、わたくしにとって大切な経験で、
しかし今回そうではない、
わたくしに心を寄せてくださっており、
どうやら大好きでいてくださるらしいというのに・・・
それを信じ確かめることも、怖くてできないなんて。
自分への思い、感じ方、
できごとに対する「心の反応」を変えるのって、とても難しいことですね。
言うだけなら簡単なのに、本当に難しいし、そして怖い。
その難しさと怖さ乗り越えた先に、新しい世界が広がっているってこと・・・
自由になれるってこと、優しくなれるってこと、
頭では、どんなにわかっているつもりでも。
大切なことは、いつだって、怖い。
大人だって、怖いよ。
それはここ最近の動画ではなく、
本を出版させていただいた頃に上げてくださったものと思われるので、
もうすっかり何年も前のものなので、
わたくしのことを今はもう全く好きじゃなかったり、
このブログを今は読んでくださってもないこともきっとふつうにあって、
それでも。
ああ、それなら、なおさら。
人はどんどん変わってゆくものなのだから、
いつか終わりがあるのだからこそ、なおさら。
その方の人生の、とある一時期、
わたくしのことをそんなふうに思ってくださった瞬間があったんだ、と思うと、儚くて。
かけがえなくて、だからこそ真実な気がして、
胸がいっぱいになりました。
それでもやっぱり怖くて探すことさえできないまま、です。 （笑）
だから得意の想像と妄想で、嬉しいなあ、
一体どんな人なんだろう、ありがとう、って・・・
そして今、こうしてわたくしの日記を読んでいてくださっている、あなたさまに。
ありがとう、ありがとう、って、心の中で繰り返し、
今日のパンの画像を撮りました。
全てが可愛い。全てが大好きよ「SURIPU」。 表札「SUZUHI」にして、ここに住みたい。
ずっと後になってこのことを書いたとしても
感情は日に日に「過去のもの」「懐かしいもの」になってしまうから、
今感じてるこの思いとは、きっと違っていってしまう気がして・・・
だから。 忘れてしまう前に。
今日はこんな日記。
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最終更新日
2024.06.29 11:55:15
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