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あなたさまの人間関係の中に。この人には不機嫌をぶつけてもいい、この人にはちょっとひどい態度や思いやりに欠いた態度取ったり八つ当たりしても構わないだろう、ちょっとくらい嫌なことしても許してくれるだろう、っていう・・・そういう人って、いますか?それとは逆に。この人にはそういうことできない、してはいけない。不機嫌をぶつけたり、八つ当たりするだなんてもってのほか!相手のことが大切だからなのか、怖いからなのかはわからないですけど、「とにかくその人には失礼な態度を取ってはいけない」っていう・・・そういう人って、いますか?いると思うのです。人間だもの。けれど、それって、どういうこと?どんな基準で自分の人格や態度や表情を「使い分けて」いるの?みなさま こんにちは。 すずひです。今日はちょっと長いんですけど、最後まで読んでいただけたらうれしいなあ。そして腑に落ちるまで、何度も読んでくださったなら、うれしいなあ。人はどの人も平等で、上も下もなく対等な存在としての「命」で、だから本当は、どの人に対しても不機嫌はぶつけちゃいけないんです。相手によって態度を変えて、自分を使い分けちゃいけない。とても難しいことですけど。 ********************不機嫌ぶつけられてうれしい!って人はきっといなくて、大体の人は嫌だし、つらいし、腹が立つか、悲しくなると思うんです。感受性が強い人にとって、不機嫌をぶつけられることはずっと殴られ続けてるみたいにツラいし、怖い。病気になるほどのストレスとなります。けれど、自分はなぜ不機嫌ぶつけられがちなんだろう、なぜ八つ当たりされるんだろう、って思うとすれば、それは多分、忘れてるだけで、または過去を都合よく正当化してるだけで、自分がかつてどこかで誰かに、知らず知らず、また悪気なくそれをやってきたから、なのでしょう。だから。誰に対しても、いつか自分に戻ってきてもうれしい態度で接することは「自分を使い分けないこと」は巡り巡って己のため、でもあると思うんですけどそうであったとしても、本っ当に難しいよね、って話。できてる人なんているんですか!? っていうのが、今日のお話。えっとね、いるんですよ。わたくし、一人だけ、知ってるんです。その方は、初対面のわたくしに対しても、大人に対しても、よその子に対しても、そしてご自分のお子さん(当時小学生&園児)にも敬語で話す人で、そんな人に会ったのは初めてでしたし、観察しておりますとどなたに対してもそうだから・・・なんという変わった人! 皇族キャラ? なんか企んでる!? って最初思ったんですけど(← 最低の中の最低)本物の 「誰の前でも態度が変わらない人」 だったんですよ。誰に対しても丁寧な言葉遣い。上からものを言わない、決めつけない、下から持ち上げることも、忖度もしない。 初対面の人にも、お馴染みの人にも相手が大人でも、目上でも、幼い子にも、同じように丁寧で、いつも同じ穏やかさ。カッとなったり、声を荒げるとか、100% ない。こちらの話したいことを黙って聞いていてくれる。調子に乗るとか、偉ぶるとか、馬鹿笑いとか、相手をからかうとか、絶対にない。自虐もない。常に優しく、常に礼儀正しく・・・ 常に「謙虚」。時々、じゃなくて「常に」なのは・・・ここまでのわたくしの人生で、あの方だけだったと思う。学校の先生だって、お寺さんの人だって、そんな人、全くいなかった。最初は面食らって「怖い」とすら感じて(自分の浅はかさを一瞬で見抜かれてるのがわかって怖かった)けれどお会いする機会があるたび、只者でなさ、畏れ多さをひしひしと感じて知るほどに尊敬の念が抑えられなくなり・・・あなたのようになりたい、いやなれるわけない、でもなりたい、ってそういう気持ちでいっぱいになって・・・それを直接お伝えしたこともあるんですけど、とにかく魂の次元が違いすぎるから、その一方的な思いは届かなかったです。奇跡のご縁を頂けている間に、できればもっと学びたかったし、勉強させていただきたかったのだけれど、当時のわたくしがあまりにも愚かすぎて(今もですけど、もっと酷かった)多分、上手に避けられていて(笑)わたくしを傷つけないよう上手にかわされていて(悲しい・笑)終ぞ、お近づきにはなれなかった。(あれ、自然と涙が・・・笑)そら、なれるわけないわな。あの頃よりは ちょっとマシになれた気がする今のわたくしならお友達になれるんだろうか。いや、きっとまだ無理。だって、わたくしはまだ、相手によって自分を使い分けてしまうことが治らないから。機嫌悪く、や、偉そうに、はしないんですけど・・・「過剰に感じ良くしてしまう」の方、の、使い分け。その感じの良さは、優しさのようでいて優しさではなく、明るさでもなく、社交性でもなく「思いやり」ともまた違う・・・ただの「保身」なのだということは、すぐにバレるし、自分でもよくわかってるのに。いつも誰に対しても「同じ自分」で接することの難しさ。相手によって態度を変えて、巧みに使い分けてその場その場に適応して頑張った人が (これだってなかなか大変な生き方なんですけど)その努力も虚しく、やがてどうなるかっていうと・・・一見どなたからも好かれているようでいて (交友関係も広そうに見えて)けれど実際には誰からも信用されておらず・・・徐々に人が離れていって、最後「一人ぼっち」になるんですよね。そういうのを見たことが、あなたさまも、きっとあるでしょ?【マラソン中★ポイントUP】ウエストリンギア(花色:淡紫)【庭木 5号ポット大苗 /1個売り】オーストラリアンローズマリー ミントブッシュ 灌木 かんぼく 丈夫 低木 常緑低木人間に生まれたなら。自分の中の人格を最終的に「1人」に統合できることが理想なのだそうです。そんなことできる!? って思うんです。どんなにふつうの人でも少なくとも5〜6の、いいえもっと色々な人格を巧みに使い分けているのが当たり前らしいから。・職場での人格 (上司に対する、部下に対する、同僚に対する人格)・家庭での人格・親しい友達の前での人格・親しくない友達の前での人格・好きな人と過ごす時の人格・嫌いな人と過ごす時の人格・犬や猫の前での人格・小さな子に対する時の人格・お年寄りに対する時の人格・初対面の人に対する人格・慣れ親しんだ人に対する人格・偉い人と対峙したの人格・車を運転する時の人格・ゲームしてる時の人格・SNS上での人格・父親の前での人格・母親の前での人格・子の前での人格 息子(長男・次男・三男・・・)の前でのそれぞれの人格 娘(長女・次女・三女・・・)の前でのそれぞれの人格・妻の前での人格・夫の前での人格・恋人の前での人格・ラーメン店での人格・高級イタリアンでの人格・居酒屋での人格・ファストファッションのお店での人格・高級ショップ内での人格・推し活中の人格・若い、可愛い、イケメンなど、好みの異性の前での人格・そうではない異性の前での人格 etc・・・そして 「一人で過ごしている時の人格」。わたくし、思うんですけど、わたくしね、たぶん、一人で過ごしている時の自分が、「一番いい人」な気がする。誰か自分以外の他者が現れると(たとえ家族であっても)その人が心地よく過ごせるように、と、違う人格をパッと用意しちゃうのが「常」になってる気がする。それで勝手に疲れて果ててる気がする。すごい無駄な気がする (´;ω;`)一人でいる時の自分が一番いい人なのだから、穏やかでご機嫌で優しいんだから、誰の前でもそのままでいたらいいのに! それなのに何故、慌てて別人格の用意を? こんなに優しいのに、もったいない! (← 自分で言うな!)たった一つの人格に、もしも統合できるとすれば、それはもはや「お釈迦さまレベル」らしく・・・だとすればそれは我ら凡人には到底無理なこと。けれど「一つ」は無理でもなるだけ少なくできるように心がけるだけで、なかなかできなくとも、まずはそのことを「知っている」だけで、人生や、生き方は、大きく変わるのだそう。どんな時も「同じ人格の自分」で在ることの大切さ。 ※ 注:可愛い犬猫と接するように社長を撫で回す、ということではない(念のため)思えば。わたくしが尊敬していたのにお近づきになれなかったあの方は、多分。あの方の人格は、ああ、「ほぼ、ひとつ」だったのでは。ほぼ 「釈迦」 だったのでは。いつも後光が差していたようにも記憶してるもの。なんだか有り難くて直視できなかったもの。またお目にかかれること、あるのかなあ。 きっとわたくしの成長次第、なんだろうな。今世は・・・ 無理かしら ( ;∀;)裂けるまで着たお気に入りだったパジャマと同じ配合のを見つけた! 2枚買ってみた! そして待望の袖口「ゴム」! この夏は、わたくし、これで寝まーす ヽ(;▽;)ノ【宅配便A】【送料無料】無地/ストライプ 袖ボリューム バンドカラー 長袖 シャツ ワンピース レディース ロング丈 羽織り サイドポケット付き オーバーサイズ 着まわし カジュアル 春 夏 秋 冬 【メール便NG】あなたさまは今、お幾つほどの人格を所有されていますか?どのくらい巧みに使い分けてますか?ぜひ書き出して、数えてみてね!すずひと一緒に減らしてまいりましょう ( ´▽`)ノこれはよくないな、と感じる人格から順に、ね。1日1捨は無理でも・・・何ヶ月かに1人格1捨!もしかするとあなたさまも。 あなたさまの周りの人も。「一人でいるときが一番穏やかな良い人」なんじゃないかな。本当は、みんな、とても優しい人なんじゃないかな。今日はこんなお話。長かったですけど、お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています
2024.05.10
5月の連休が終わって、こんにちは。 すずひです。どんな連休でしたか?楽しいことも、疲れることも、両方ともあるのが連休ですね。そして人生ですね。みなさま、いかがお過ごしですか?なんか、ちょっとくらい無理しても頑張れそうな時と、それやってしまったら完全にアウトになりそうだ、という、自分にだけわかる境界というか、LIFE がもうちょっとでゼロで赤で点滅する感覚が、わたくしにはようやくわかるようになったんですけど・・・今が、どうやら、そうです。今日は、ですから、徹底的に休みます。今から、もう一度、ガチで寝ようと思います (笑)わたくしが疲れるのって、運動量・作業量とかではなく、たいていは「共感疲れ」なんです。好きな人や大切な人と過ごすことは楽しいけれど好きだからこそ、大切だからこそ、同時にわたくしは必ず。 必ず「共感疲れ」を起こす。どんな仲良しさんともあまりにも長時間は一緒にいられない、とか、一人の時間がないと頭がおかしくなるタイプの人は、きっとみんなそうなのではないかな。頼まれたわけでも強制されたわけでもなく、自然と勝手に共感して疲れちゃうんだからむしろ迷惑な・・・? 治るなら治したい、わたくしの困った持病のようなものであり、だからどなたも悪くないのですが、とにかく疲れ果ててしまうので (笑)( 目には見えないところでしている「心の仕事量」が凄まじいのです )この年になると、そのまま病気になってしまいそうなので今日は、わたくしは、このあと寝ます! (執筆開始時刻 朝6:55)惜しいところでお皿に届かなかったね。ホワイトチョコとアールグレーと胡桃のカヌレ。今日はこんな日記。お読みくださって、ありがとう。こんなこと書いたの、初めてな気がする。わたくしの日記を読んでいてくださる方には、同じようなタイプの方がきっと多いようにいつも感じているのですよ。今、もしかして疲れ果ててしまってるあなたさま。「もうひと頑張り!」「このくらい平気!」は、ちょっと傍に置いといて、どうか今日は心身を休め、ご自分のことを、大切に大切にケアなされてくださいませ。では、またね! 追記 : 起きたら正午でした(笑) すずひ↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています
2024.05.08
みなさま こんにちは。 すずひです。今日はああ、うまく書けるかなあ。いじわるくならないように書けるかなあ。「躁的防衛」の、お話。躁的防衛っていうのは、前回の日記でもちょこっとだけ触れさせていただきましたけれど、本当の気持ちに蓋をし、不安や自信のなさを隠し続けたり、耐えがたい苦しみやストレス、劣等感などをなきことにするため、無理して明るく。「元気で明るい自分」を常に、無意識に演じ続けてしまう・・・っていう臨床心理学の言葉。ああ、わかる。 そういう人いる。 って。今、きっと。 知ってるどなたかのお顔が、あなたさまの脳裏にも、浮かんだかもしれません。 ************************躁的防衛。 「元気で明るいポジティブな自分」を、無理して装う。それは「短期的」なストレスを乗り越えてゆく際であれば、人として適切な対処の範囲内であることがほとんどなのだそう。たとえば・・・ ・初対面の人との会話で、 実は超緊張しているのだが全く平気のように振る舞う、とか・新しい環境において(クラスや職場など) 周りの雰囲気に合わせるため、 普段の自分よりも明るくはつらつと、 いくらかテンション高く設定してその場を乗り切る、とか・ツラい出来事や悲しかった経験を、冗談めかして笑って話す、とかこれらは日常的に、誰もがふつうにしていることがほとんど。防衛、というよりは、「この場に適応しよう」や「雰囲気を壊さぬよう感じのよい自分でいよう」という、前向きで、健気な・・・ある程度の年齢となれば当たり前のことであろう、そういった振る舞い。あの「まりも」みたいな、謎の緑玉は・・・ ここに刺さっていたのよ(笑) **********************一方で。 そういった、限られた場面や限られた期間にとどまらず、とても長期的に・・・人生のほとんど全てを「防衛したままの状態」で生きてしまう人があって。本人にはもはやその自覚がなく、 (それが本当の自分だと錯覚しており)本当の自分自身の姿や気持ちと向き合うことのないままやがて心身が疲弊し病気になってしまったり、周りの人間関係をどんどん壊す厄介な人になってしまうことも。ぱっと見は、自信に溢れ、よく喋り、よく笑う・・・ いつも活動的でポジティブな「明るい人」であっても。その明るさが傍目にはもはや「異様」に。痛々しくさえ映ることに・・・ 本人は気づいていない。 ※ 周りは意外と早い段階で気付きますし、 その独特な気持ち悪さに対し、警戒してしまうものです。自分の内面とか、さ。弱さとか不安とか、どうにもならない自信のなさとか、未熟さや劣等感やコンプレックス、そして「心の傷」と向き合うことは・・・とても勇気がいるし、嫌だしツラいし、とても重たいことだけれど。一生向き合わないまま逃げまわるほうが、きっとよほどしんどいのだと思う。ずっと防衛し続けなきゃならない。いつも防衛してるから、誰とも心が通わない。無意識だから、なぜそうなるのか自分でもわからない。誰も信用できないし誰からも信用されない・・・孤独。楽しい「小分けタイム」。 そして花器が圧倒的に足りないことに気づく。 **************************負の感情は、誰にだってありますね。それは人間なら自然なこと。 自分の心に嘘はつけない。 感じている気持ちを「なかったこと」「なきもの」には、できない。それを抑圧し、隠し、認めず、テンション上げて無理やり(明るく)頑張ることは、 どれほど深く自分を傷つけ、痛めつける行為といえるだろう。幼稚園に行きたくなくて、ぎゃんぎゃん泣いてた、あの子。怪獣みたいに泣いてて、とても素敵だった。たとえば学校に、たとえば会社に行きたくなくても、大人になってしまうと、あんなふうにはさすがにできないけれど・・・心の痛みや、悲しい気持ちは、きっと同じまま。みんな本当は、あの頃のまま。 *************************弱さを隠し、自信のなさを誤魔化し、防衛するための明るさ。それは相手を思ってではなく、自分を守るためだけの空虚な明るさ。嫌われたくないが故の・・・明るい人だと思われたいが故の明るさ。彼女の明るさが、彼女が自分を「明るい」と思っていることが、やたら笑うところが、とても、とても苦手だった。わたくしがこれまで「どうしても苦手」や「危険だ」と感じた人の・・・それは、わかりやすい共通点。暗い人が苦手ならまだしも、明るい人を苦手に感じる自分はおかしいのではないか、と責めていたけれどその人も防衛しながら頑張っているのだろうし、無意識なんだし、こちらも歩み寄ろう、なんとか理解しようと精一杯頑張ったのであれば・・・相手の痛みも、自分の痛みも、過小評価することなくつらかったね。 いやだったね。 しんどかったよね。 と・・・そのままに、ごまかさずに、蓋をせずに、なかったことにせずに、誰か他の人に頼るんじゃダメで、とにかく自分自身が。 そのことを、いちばんに受け入れてあげないと、ね。ミニマリストのくせにジャムの瓶を捨てずに持ってて・・・ よかったでーす ( ´▽`) **********************で、何が言いたいのかと申しますれば、躁的防衛を悪く言いたい、そういう人をどうにかしたいのではなくどうか無理をしないで (;_;) ということなのです。どうか、どうか。躁的防衛 → 適応しようと頑張る → 相手の機嫌や感触が気になる → 相手のご機嫌を伺う → 相手の機嫌をとる → それでも機嫌が悪い人や自分を嫌ってそうな人がいる → 不安になる → 明るく感じよく振る舞うことをもっと頑張る → それがふつう(無意識)になる → 躁的防衛 一生こんなことになったなら本当の自分なんてどこにもいなくなってしまうし、誰からも信用されなくなるし、周りの目ばっかり気になるし、自分にとっても、身近な人にとっても、しんどくてつらいだけだから。心身は、どんどん蝕まれてゆくから。無理に気分は上げなくていい。過剰に適応しなくていい。自分の負の感情をおろそかにしないで、大切にいたわってほしい。新生活や新しい環境において、さまざまな「悩み」が生まれはじめる頃に向けて。そして「まじめな主婦」が疲れ果ててしまう予感の GW (笑)を目前に控えての・・・ 今日はこんなお話でした。お読みくださって ありがとう。 おわり↓ 4月の日々を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとう にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.04.20
桜の季節って ちょうどスギやらヒノキの花粉のツラい時期でもあって。ポカポカとした日に外に出ることに対し、ちょっと躊躇する気持ちも確かにあるのに。桜の美しさに引き寄せられて、この出無精なわたくしが、不思議と毎日のように、外へ出てしまう。大丈夫なような気がしちゃう。みなさま こんにちは。 すずひです。明日に雨が降れば散ってしまうかもしれない、雨じゃなくてもこの強い風で散ってしまうかもしれない、桜って、今日のこの日を逃したらもう・・・というそういうとても刹那的な、儚さゆえの、美しさ。なかなか咲いてくれなかった今年の桜は、こないだのすごい雨風によってこんなに散ってしまって日ごと葉桜になり・・・ 日ごと新緑となり・・・たくさん咲いてくれていた時の写真・・・撮っておいてよかったなあ ( ´▽`) ***************************テレビでよくお見かけしていた経済アナリストさんが重い病気を患われ、進行も早く・・・担当医からは「今年の桜はおそらく見られないでしょう」と告げられて。けれど その言葉に負けず、桜、見ることができた、って。 見てやったぞ!! って。余命を宣告されたり、死を意識することで、生きる支えや目標になったり去年が最後だったのかもしれない、今年が最後かもしれない、来年は見られるのかなあ、と感じたり・・・ 1年に1度だけ咲く桜って、他の咲くどんな花よりも、そういう使命を担う花のように思う。わたくしの父は、その年の桜を見ることが叶わなかったです。祖母もそうでした。父は2月に、祖母は3月の初めに逝ってしまいましたから。あともう少しだったのに、ね。去年見た桜が、まさか「人生最後の桜」になることを・・・二人の命は知っていたのでしょうか。知る由もなかったのでしょうか。あれに見ゆるは・・・・今も活躍! 「すずひ1号」 🚲【東京・神奈川送料無料!】【完成品配送】自転車 27インチ おしゃれ Lupinus(ルピナス)LP-276NTD-Kシティサイクル シマノ製6段変速けれど、これって、「来年の桜がまた見られるかどうか」って、本当は。ご病気だったり、高齢であるか否か、にかかわらず・・・この世の全ての人にとって、わからないこと。どなたさまもが、どうか来年も桜に会えるといいな、と、とても思う。祈るような気持ちで、今年の桜を、深呼吸。 ***************************自分の居場所のある人って、強いです。生きてると、いろんなことが起こりますけど、心が波立ったり、揺さぶられたり、傷つけられたり、あなたの心が穏やかさを失ってしまいそうになったとき。心の落ち着くことのできる、安心で安全な「居場所」にささっと避難できるといいんですけど、そうもいかないことが、実際にはほとんどです。だから、目には見えなくても、景色とか、風景とか、記憶とか、好きな場所とか・・・自分の心の中にそういう「居場所」「安全な場所」を持っておく。心がそっと避難できる、安心を確保できる風景を、いつでも思い浮かべられるようにする。このメソッドは、フィンランドなどの北欧諸国において、こどもの頃から習得できる「自分でできる心のケア」として今、推奨されているのだそう。雑誌で読んだんですけけど・・・とても素敵な取り組みですね。日本のこどもにも・・・please!! ( ;∀;)おとなにも・・・please!! ( ;∀;) ***************************いつでも思い浮かべられる安心な場所?心が安らぐ居場所? 風景・・・?わたくしにとっては、この桜の景色なんか、とてもそう。カフェロッタの窓辺の妄想もそうですし、大切な人の笑顔とか、嬉しかった言葉・・・ずっと昔に家族3人で出かけた森の中の小川のせせらぎもそうですし、あと、このブログも、そう。わたくしの想いや出来事に対する解釈や気持ちを、なぜか直接話す以上に表現することのできる・・・わたくしの、大切な居場所。 ************************桜に埋め尽くされた小径。上から下から桜に包まれて歩くような、小径。あら? すずひ1号のサドルに、桜。そしてお仲間が! 舎弟が! (笑) ***************************それにしても、です。この日の桜の花吹雪は、ひらひらと儚く舞う美しきそれではなく、矢のように飛んできては顔面にビシバシ当たるような、地面の近くでは散った花びらが竜巻みたいに高速回転してる、という・・・そんなすこぶる強風の日。花粉の季節の、雨の後の、よく晴れた風の強い日の屋外をうろついていたら、深呼吸などしたら、いつもなら、花粉でゲホゲホしてむせて、くしゃみ鼻水・目の痒みで大変なのに、桜のそばにいる時だけ大丈夫なのは、一体なんでだろ。もしかして!桜の花からは、スギ花粉のアレルギー物質を中和するような 免疫の過剰反応をブロックしちゃうようななんかすごいものがでてるんじゃない!?その成分を発見し、人々を救い、ノーベル賞をいただく。ご期待ください! (笑)あなたさまの周りの桜も、もう散ってしまいましたでしょうか。今年も本当にきれいでしたね ( ´▽`)今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 春の日々を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき穏やかな1日となりますように たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.04.12
みなさま こんにちは。 とびきり可愛い画像で こんにちは。 すずひです。さて。たとえ間違いでも、どんなことも、その時の自分にとっては精一杯の選択だったと思うので「後悔」って、基本あんまりしないのですけれど・・・今回の人生において、悔いても悔やみきれないことのひとつ。それは「カフェロッタ」なぜ、このお店が存在してくれるうちに、2021年秋、桜井かおりさんが「カフェロッタ」を閉めてしまわれる前に勇気出して東京に行かなかったのだろう。「カフェロッタ」は、もう、ない。1)「運命からの卒業」2)「大事な回復期間」3)「やっと自分の平常ペースに戻れる感覚」しいたけ占いの しいたけ.さんが、ここ1年の、2023年春〜2024年春にかけての水瓶座を占って下さった中にある、この言葉。なんか、これって、本当に占いなのだろか? どっかから見ていたり、それか、もはや「予言」!?予言みが凄い。 「しいたけ占い」というより・・・「しいたけ予言」。カフェロッタのことと、 わたしのこと [ 桜井かおり ]昨年還暦を迎えられたかおりさんは、愛に溢れたお方。 カフェロッタを営みながら2人の男の子を立派に育てたママで、ああ、わたくしは時間のたっぷりあるはずの専業主婦だったのに、全くこんなふうにできなかったなあ・・・って、胸が、ちくりと、痛む。自分から愛をどんどん差し出すことって、怖いですね。受け取ってもらえないかもしれないし、差し出すばかりでいつか空っぽになってしまいそうだし。そして「こんなわたくしの差し出す愛に価値なんてあるのだろうか」という根っからの自尊心のなさ。それでも、さ、どんなに下手くそでも、もっともっと、価値なんてあってもなくてもいいから、もっともっとたくさんの愛を幼い我が子に。勇気を出して差し出したかったなあ。恥ずかしかったのかなあ。 それとも(拒絶されることが)怖かったのか。大好きだったのにうまくできなかった、というのは「後悔」。なのかな。 教えて・・・ ねこ店長。 ***************************そうそう。あと、あえてもう一つ甚大な後悔があるとすれば、ここでも何度かお話させていただいた気がしますが中学の部活でバスケ部に入ってしまったことです。なんで入っちゃったの (´;Д;`)何度振り返っても、何十年経っても1ミリも良い思い出にはならずいまだにえぐい夢を見てはうなされ、(部活が辛すぎて通学路の途中の歩道橋から飛び降りる夢です)あれだけは、本当に、一つの救いもなく間違えた あの日の自分になんとかして教えてあげられないものだろうか。あなた、吹奏楽を続けなさい! と。音楽と楽器を続けてみようよ、と。昭和の運動部、舐めたらあかんで!水も飲めずにしごかれて、平気でビンタされて、炎天下で校外何周も走らされた挙句、光化学スモッグ吸わされて、信じられないほどの日焼けして、暗闇に立ってたら見えないくらいの「真っ黒」になるぞ!! それでもやるのか! と。急に無粋な後悔ですみません お子さまの部活選びの参考になれば。(なるか!・笑) *****************************古い洋書のような装丁の真っ赤なカバーを外すと・・・ 現れるのは・・・ 大好きな色 ( ´▽`) *************************ここ1年。ポジティブだったり楽しさいっぱいの本からは、なぜだろう、離れてしまっていた。けれどふとまた読みたい気持ちになって、かおりさんの笑顔に触れたくなって、この真っ赤なカバーを、久しぶりに手に取ったのでした。こんな還暦になりたい!! ************************子の独り立ちは、わたくしたち50代夫婦にとって23年前の「誕生」の時と同等か、もしかするとそれ以上の感情を突きつけられたような・・・?そんな大きな、そしてかけがえのない経験でした。今、子と一緒に過ごす時間を大切に思えたり、優しくいられる気持ち、というのは・・・別々に暮らしているからこそ? の 成人し、社会人となった「大人になったわが子」との、全く新しい関係性。一緒に暮らしていれば、ついつい口出ししたくなったりいろんなことが目についてしまうことでしょう。価値観も、考え方も、性格も、生きた時代も、何もかも全く異なる「別人同士」。もう、大人同士、なのですから。親も子も、お互いに、ね。 *************************「2人暮らし」は、まもなく1周年です。 あっという間の1年でした。子育てからの卒業は、運命からの卒業?子としてどの親から生まれるのか、そして親としてどんなお子を授かるのかは、やっぱり「運命」によるところが大きいのかなあ、と・・・齢を重ねるごと、身に沁みて感じています。そう思うと「結婚」というのは、全く運命じゃないですね(笑)どんな相手を選ぶのかも、「続ける」も「続けない」も・・・そしてそもそも するもしないも多くの場合「意志による決定」「個人の人生の選択」なのですから。わたくしは、わたくしの選択したこの人生を、今、とても愛しています。 ********************カフェロッタといえば、かおりさんの描く「ロッタちゃん」と「硬めのプリン」🍮「カフェロッタ」じゃなくて、ファミマですけど、幸せよーファミマ、やわらかいやつだけじゃなくてレトロなプリン作ってくれて、ありがとねー 🍮お菓子作りやめちゃったけど・・・硬めプリンだけは、久しぶりに・・・作ってみたい。今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。桜、昨日見に行ったんだけど・・・すずひの住む辺り、まだだった! おわり↓ 春の日々を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまの新生活が、素晴らしいものとなりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.03.31
なんか、すごい風だったですね。ベランダに干したバスタオルが4回転半してました。そして、なんか昨夜は雪もちょっと降ったみたい。みんなの車の屋根に、はらりと降り積もってた。みなさま こんにちは。 春分を明けての・・・ こんにちは。 すずひです。春分の日って、その日を境に運気が大きく変わる大切な日といわれてて、大晦日と元旦の境のような・・・いいえ実はそれ以上にすごい日なんだよ! というような・・・けれども、今日も、ふつうの日。 ************************ 大晦日 → 元旦 や 春分の日 → 次の日 というのをなんども経験してきて分かったことは・・・何も変わらないじゃないか。 次の日もめっちゃふつうの日じゃないか! ってこと。大晦日や、そういった節目とされる日に全てがリセットされて全てを切り捨てたり、忘れ去ることができて、 さあ!あなたは生まれ変わりましたよ!何もかも0からのスタートですよ! ということは起こらないし、 (起こっても、それはそれで困るし・笑)春分の日だって、もちろんそうです。これまでの自分が、今日もこうして、ただ生きている、ということ。ここに、てんさい糖をパラパラとしていただくのが、最近の好みです ( ´▽`) *********************それは「がっかり!」「どこが節目だよ!」「節目詐欺!」ということじゃなくてふつうの日が続くことが、これまでの自分が続くことが、どんなにありがたいことか、と。その日を超えて気づかせてくれるのが・・・もしかすると、節目の、お役目?「おいしく食べられることは幸せだなあ」と気づかせてくれるのが、 鶏ハムのサラダと白ワインのお役目? ***********************春分の日の翌日が、突然「パーフェクトな人生」になってるわけじゃない。そこにあったのは、ただの日常で。 とてつもなくふつうの「今日」で。バスタオルが4回転半してて、うっすら雪が残ってた、ただの、今日。 ************************ただ。ただ、ね。 その変わらない今日を、どのくらい「ありがたい」と思えるか、かけがえのないこと、と、気付けるかどうかで、ね。今日の、明日のわたくしに、そしてあなたさまに起こる出来事が大きく変わってゆくことって・・・ やっぱりあると思うのよ ( ´▽`)「ふつうの日」を、今日も生きていられることの、奇跡。 それ以上の大切な気づきって・・・ ないでしょう?ふつうでいい。 ふつうがいい、ふつうは奇跡だったのだ、と。心の底から、ありとあらゆる神々を・・・先祖代々精霊を祈り敬い畏れるような気持ちで、とくに今年の元旦には、みんな、みんな、みんな。そう思ったはず。いろんなフレーバーを網羅して、結局いちばん好きかも!「バナナココナッツ」( ´▽`) 🍌米麹グラノーラ 砂糖不使用 無添加 200g×3種 オートミール と 米麹 だけで焼き上げた グラノーラ ダイエット 置き換え 腸活 出産祝い ギフト シリアル グルテンフリー 糖質オフ 米麹 麹 発酵食品 小麦不使用 oryzae オリゼ 乾燥麹 小麦アレルギー 朝食 産後ダイエットでは、元旦や春分といった暦の上でのいろんな節目には意味などなく、掃除したり、心を整えたり意識して新しい気持ちで臨むことなんて無駄なのか、というと・・・それは、違うと思います(きっぱり!)新しい自分に移行する(したい)時、より良くなる(なりたい)時って去るものや古いエネルギーの最後の抵抗や摩擦?みたいなことがやっぱりものすごく生じやすいのです。自分が変わる「過渡期」って、決して楽ではないですし、大人になればなるほど大変だったりするから、何にもしないでいると、その葛藤や苦しみに耐えられず元の古い自分のままでいることを選びたくなったり、本当はしんどくても、不本意でも、変化するよりも楽な「慣れた道」に戻りたくなったり・・・そういう節目とされる日は、ですからチャンス。大人こそ、自分と向き合うチャンスの日。それまで見過ごしてきたことや、我慢していること、もう手放したいことと向き合う日。本当の気持ちを丁寧にひとつひとつ拾い上げながら、決意を表明するような感じで、ね。それは目には見えない「心の中」なんですけれど、目に見える行動としては「掃除」が、やっぱり、どんな節目にも、素晴らしく、文句なしに合致するのでは、と・・・すずひは、思うのです ( ´▽`) ************************グラノーラはね、どんなに大盛りで連日食べても わたくしの場合、なかなか身につかないのですが・・・50kg台の体重を安定して維持したいなあと思っているのだが、春分の前の日が「49.9kg」で・・・ 即効性のある「たい焼き」を、春分のお祝いに(笑)洋菓子はあんまり効かないのですが・・・あんこは効きます。 1匹で、1発です。バスタオルが4回転半してて、車の屋根にうっすら雪が残ってて、そして49.9kg →50.5kg になってた・・・ 「今日」。昨日よりも、ちょっと良くなった「ふつうの日常」に、気づく。今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 季節の変わり目を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき今日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.03.21
こういった記事を目にする機会が、ここ何年か、とても増えたように思います。こういった記事、というのは、たとえばこういった記事のことです。★「どんな子育て支援があっても産まないほうがコスパがいい」 若者が "子どもは無理" と判断する本当の理由他にもたくさん、たくさん見かけるように思います。あなたさまも、きっとお読みになられたことがあるかもしれません。みなさまこんにちは。 すずひです。若者が "子どもは無理" と判断する理由。 大人ひとり、 あるいは大人同士のカップルが暮らしていくなら、 いくらでも「社会や他人に迷惑をかけない」という 現代社会の倫理的責務を達成できよう。迷惑をかけてしまった時の制裁が恐ろしい、という気持ち。 ああ、わかる。そうならない為にずっと緊張してなけりゃならない、という気持ち。それも、とても、わかるよ。経済的なことよりも、子を持つことで親として背負わなきゃならないそういう「精神的な負担」や「リスク」が無理だし、きついし、恐ろしいのだ、と。だから、なんらかの支援や3人目大学無償化などで、仮に経済的に多少ピンポイントで助かったのだとしても子育てにまつわる多くの精神的な負担については、「殆ど何も助からない」と・・・若者は「わかっている」ということ。 *************************こないだの「マルハラ」の一件もそうなのかもしれませんが → ★Z世代のお子たちが こうしてなんだか「やたら冷めた感じの世代」として取り上げられるたび・・・その根底に、3.11で見たあの景色が。やっぱりあるのではないかな、って・・・わたくしは、ふと思ってしまうところがあります。13年前の3月11日。とても多感な、心の柔らかい時期に、あの恐ろしい光景を見た世代。 ****************************もしも将来子供を持ってしまったらこんなことが突然起こって子を失う悲しみや想像を絶する喪失感に耐えなければならないのか、という・・・ここからいっぱい勉強して、社会に出て、例えば結婚して、せっかく築いた家庭や暮らしだってこんなふうな自然の大きな脅威のもとでは、跡形もなく失われてしまうこともあるのだ、という・・・もちろん、嬉しさも、幸せもたくさんあることも想像できるだろうけれど、本能的に「危機」や「不安」を想像する方が得意なのが人間ですから。 ********************責任を背負うことの、怖さ。大切なものを失うことの、怖さ。持たなければ、背負うものも、失うものもない。 まったく皮肉としか言いようがないが、 いまほど社会が安全でも快適でも自由でも平和でもなく、 親の責任も子どもの人生もはるかに「雑」に扱われていた時代のほうが、 たくさんの子どもが生まれていた。 命を大事にするからこそ、命が生まれない大切だからこそ、大切になりすぎたからこそ産まない(産めない?)時代、という・・・その記事でのこの結論づけは、とても心に残りました。ああ、大切に思うから子を産み、大切だからこそ欲しい、と思えたのが昭和(やギリギリ平成?)なのなら、令和のどこかの段階でひっくり返って大切さに対する思いが「逆さ」になっちゃったのかもしれません。少子化って、ずっと言われてますけれど今も十分深刻で、そんな中、将来子どもを持ちたいと思っている若者も、この国にはたくさんいてくださることはもちろん承知の上で。「子どもは無理」と判断する若者が増えていることの、これが理由?ここからさらにもっと、もっともっと加速することは止められないだろうといわれる・・・所以?その通りなのかもしれません。違うのかもしれません。 かもしれません、の羅列ばかりで・・・ごめんなさいね。産まない方がコスパがいい、の「コスパ」。コスパって「費用対効果」のことなのだと言われますからまずは「金銭」のことを想像するし、そして主に「時間」や「労力」のことを指して使われると思うけれど、実際には とくに若者にとっては、そこにまつわる「精神的負担」がどうかってことがほとんど全て、なのでしょう。ツラいか、ツラくないか、ということ。 *************************日本人は太古の大昔から、自然とともに生きてきて 災害と復興とを、幾度も幾度も繰り返し、そして今もなおその渦中にあり、 それでもなんとかこの国で、この地で、何世代も暮らしてきた長い歴史があるのだと思います。どんな状況の中であっても、どんな中でも「感謝をするべきこと」はきっと見つけられると思いたくてもそう思うには、まだ記憶に新しすぎるし、心を立て直そうにも・・・あまりにも次々と起こってしまう。子供のときにあの光景をみることになった世代の気持ちは。大人になってから そして「親」になってから見たしわたくしにはわかり得なくて。みんなの降り立つ大地が、どうか穏やかであることを。平和であることを。毎日 ただただ 祈りながら。 亡くなられた多くの方のご冥福を 心からお祈りしながらそして自然への「畏敬」の心を忘れることなく・・・1日1日を、大切に生きようと。よく晴れた空を見上げながら 今日は、そんなことを思ったのでした。うまく書けなくて、ごめんなさい。お読みくださって ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとうございます にほんブログ村↓ あなたさまにとって、穏やかな1日となりますように・・・ にほんブログ村 たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.03.11
冷たい風の吹きすさぶ、まるで冬のような体感の日が続いていましたが、春ってけっこう4月頃まで、こんな感じですよね ( ;∀;)けれど今年も梅はちゃんと咲いている。 桜も少しずつ芽吹き始めている。スタバのスイーツも・・・ ビバレッジも、桜・桜・桜!春爛漫の桜まつり 🌸 でしたよ ( ´▽`)なのに、桜ドーナツではなく、桜シフォンでもなく、「抹茶クリームドーナツ」を買ってきた人(笑)みなさま こんにちは。 すずひです。春がとっても楽しみな人と、春がちょっと憂鬱な人と、なんとも思わない、同じ繰り返しなだけよ、という人と・・・?今、いらっしゃるのかな、と思います。 わたくしにとって、これまで春は「激動」という印象で・・・自分自身の卒入学や社会に出るのはもちろん「春」でしたし、勤め先が学校だったこともあり、そこでも春は卒入学の繰り返しでしたし、退職したのも、結婚したのも「春」で。子育て期における春は、もちろんずっと20年くらいの卒入と学年が上がることの繰り返し。若いころはなんでもなかった、そんな「春の行事」も、40代の後半からは年々そうでなくなる変化も知った、というか・・・そつなくこなせるだろうか、とか日程とか、提出書類とか、納付金その他手続きを間違えたり忘れたりしないか不安になったりだとか環境の変化にどぎまぎしたりだとか。わたくしだけでしょうか。なんか ぜんぜん丸くない・・・・ ( ;∀;) *********************新社会人として、この家から子が巣立った去年の春。そういう意味では、これまでの数多の春の中でも去年は一番の「激動の春」だったわけで。そこに併せ、わたくしの人生における変容もありましたから大きく揺さぶられる感情の中、立ってるのも、家事をするのも精一杯のような状態の日も実は多く・・・そんなわたくしの日々を、ここで一緒に見守って下さったあなたさま、ありがとう。あれから1年が、ちゃんと、経ちましたよ ( ´▽`)なんか、奥に箱がありますね。 ドーナツって幾つか購入すると箱に入れてくれるんです。 *************************若いころは なんでもなかった「春」が こんなに心身に堪えるのか、と。無理の一線を越えると、てきめん体を壊してしまう。そんな時、そこを乗り越えて 一歩先の人生を歩んでおられる先輩方のブログにわたくしはとても救われたり 希望をもらったりしましたから・・・この春の大きな変化を目前に控えて、今、心がいっぱいいっぱいな方が、もしもこのブログを読んでいてくださるとして・・・去年の春にはあんなだったこの「すずひ」って人、1年後の春には なかなか元気にやっている様子だな。あの人でも乗り越えられたんなら・・・きっと私も大丈夫だ!って未来はきっと良くなるぞ! って。そんな風に希望を持ってくださる、もしも、ほんの少しの力にでもなれたなら・・・うれしい。 いつも3つのおやつを2つ買うのか、と思うだけで泣きそうだったよね、去年の春。 ***************************このブログの存在に。多分、どなたよりも自分自身が支えられたのも去年の春でした。わたくしが、もしも面と向かった状態で、自分の中の本当の気持ちを話すとすれば。きっと優しくしてしてくれる、応援してくれる、と分かっている人や親しい友達にだけ話すのだとすれば、それはやっぱり「擁護」を期待しているわけ、で。それはネットの上でもおそらく同じで、ね、わたくしが、このブログのコメント欄を一度も開いていないのには(叩かれるのが嫌なんだろ!と、きっと思われてるかもしれませんが・笑)(もちろんそれもちょっとはありますが・笑)むしろ、逆で。味方してくれる人の優しい言葉に甘えて自分がおかしくならないように、自分は正しいという勘違いをしないように、という思いが、とても、あります。わたくしを「好き」もしくは「どちらかと言えば好き」と思ってくださる方がいてわたくしを「好かん」もしくは「すんごく嫌い」と思いながら読んでくださる方もいてそのどちらもの方がいらっしゃるという揺るぎなき前提のもと書くことは。自分の甘えに気付いたり、客観視できたり、矛盾にも気付いたり、ずるさにも気付けたり、味方してもらえるとは限らない、という緊張感を持って文章を綴ることで、自分の言葉で、自分の気持ちを立て直すことができました。だから、優しい視点で読んでくださるあなたさまも、厳しい視点で読んでくださるあなたさまも、ありがとう。ありがとうね、本当に。シュガードーナツにシナモンまぶす贅沢。 まるで「きな粉」のごとく大量に(笑)有機シナモンパウダー 15g【エヌ・ハーベスト】スリランカ産 セイロンシナモン 香辛料 スパイス ハーブ フェアトレード オーガニック 無農薬 有機JAS認定 有機栽培 桂皮 肉桂 手作り メール便↓ チャイのミックスも大好き! チャイティーラテ大好き!有機マサラチャイ紅茶 (15g~1kg)【エヌ・ハーベスト】インド産 ドアーズ CTC茶葉 フェアトレード プッタルジョーラ茶園 バイオダイナミック オーガニック 無農薬 有機JAS認定 有機栽培 砂糖不使用 ミルクティー アイス 茶葉 手作り春は、変化の季節です。その変化は、一見大変であればあるほど、きっと実りある変化。 希望に満ちた、とても大きなエネルギー。あなたの信じた方向へ、この春。どうぞ胸を張って、思いっきり進んでゆかれてくださいませ。今日はこんな日記です。お読み下さって、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、素晴らしき春となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.02.28
毎年。知るのが、見るのが超恐ろしかったのが、2月の電気代。ところが今年は、これまでとは異なって・・・知るのがちょっと楽しみに思えるような、そんな「2月」でした。みなさま こんにちは。 すずひです。今年の2月の電気代は・・・6630円でした。 (貯めてた1700ポイントを充当した額です。) ※ ちなみの去年の2月請求は「18996円」でしたよ・泣う、うれしい ヽ(;▽;)ノ嬉しいのは、金額そのものもそうなんですけど、電気使用量を「300kwh 以内」に抑えられたことも嬉しい。この2月の、小さな目標だったから ( ´▽`)ギリギリでしたね 省エネがんばり具合は、同じような住まいの条件・家族構成利用者100世帯中の・・・すずひ家・21位!というのも、うれしかったですし・・・それにしても、みんなすごいな! まだ見ぬ高みを、わたくしも目指したい!そして、です。何よりときめいたのは・・・ これ!(笑)きらーん、大好きゾロ目! 「44」!「44」は、ゾロ目界では安定や豊穣、そして「調和」の象徴。これまでの努力がみのる前兆の数字とも噂されます。また、あなた(わたくし)やあなたの大切な人に安らぎと穏やかな生活がもたらされることを知らせる数字、とも。なんて佳き良き数字、かな。わたくしの人生の1度目の転機も・・・ そういえば「44歳」でした。 ************************それにしても、なのです。「44%」を減らすって、電気の場合は意外と簡単だったというか大して無理なく自然と減った感じなのですけれど・・・この11ヶ月を振りかえって感じるのは、食費はやっぱりそこまでは減らなかったなあ。 (色々値上げされてるせいかもしれないけど)昨年比、おそらく20%減くらいにしかなってない感覚があります。水道とガスも、せいぜい20%減くらいじゃない?という気がしてる。我が家のお子は男子でしたがこれが女子だった場合、電気代だけでなく水道代も減る、かなり減った、って聞くのは、髪が長かったり、の、シャンプーやドライヤー・・・しょっちゅうシャワーを浴びたり、そういうお風呂関係?美容関係? によるものなのでしょうか。ちなみに 3人暮らしから2人暮らしになった 昨年4月〜この2月までの電気代と丸っと3人暮らしだった一昨年4月〜2月までの電気代を比べてみましたよ。どのくらいの差と思われますか? 2022年4月〜2023年2月(3人暮らし) 149.753円 2023年4月〜2024年2月(2人暮らし) 76.088円 おお! ほとんど「半分」だったね ヽ(;▽;)ノ ****************************暮らしが小さくなることもものを減らして減ってすっきりすることも、自分のいる空間を、今の自分にとっての「快適な状態」にするってこと。持ち物を見直したり、なにかを新しく買い替えたりするのも、全て、そう。片付けや見直しに終わりがないのは、生きている証、というか 生きる喜びそのものだと感じます。すぐに終わりになったら、ちょっとつまらない。他力で叶っても、きっとそう。今、こうしてパソコンに向かっているでしょう?ふと顔を上げますでしょう?すると、部屋は片付き、掃除がなされ、日差しは心地よく・・・目の入るもの全てに調和が取れており、異質に思えるものはひとつもない。そして今は「お花」もあって。時を忘れて、ほうーっと、見惚れてしまう。適当にそこにある、や、気に入ってないのにそこにある、や、誰も使ってないのにある、や、片付けるべきものが放置されている、や洗ってない食器や、壊れたままのもの・・・「愛」を感じられないようなものはひとつもない。ということは。この部屋は「愛」に満たされている。そうではないところに住んだことがあるからわかる、という意味ではものだらけだった実家で暮らしたことも、過去のこの部屋でのガチャガチャとした暮らしのこともその時その時を確かに生きてきた、というかけがえのない記憶であり、経験。自分の思いが形になるまでには紆余曲折もあります。どうしてもある程度の時間がかかるものです。 (その間に歳もとってしまうんだけれど・汗)あまりにも簡単に叶えられてしまったら身につかないことってけれど、この世にはたくさんあります。時間はかかってしまったし、スタートもゆっくりだったけれど、遠回りも無駄も失敗もたくさんしたけれど(今もするけれど)この先どこに住んでも、幾つになっても、こういう空間を・・・ものの少ない暮らしを創り上げ、それを楽しく続けられる自信が今のわたくしには、あるよ。 ********************春はもうすぐそこ。去年の春を待つ頃よりも増えたものがあることに気づく。それは。 「自分の人生を生きている」という実感。小分けにした葉っぱ、可愛いな。ミニバラの蕾たちも、なんとか開いてくれたらうれしいな。お水が届きやすいように、短く生け直してみました。 トーストを焼くのも、2枚だね。 「こんな時間がずっと続くといいねえ」 と、わたくし。 「ずっと続くよ」 と、おとーさん。それが本当でも、そうでなくても、いいのです。そんなことは、誰にもわからないのですから。そう思える今この瞬間があった、ということが宝物。次の瞬間に信じられないほどムカつくことが起こるのだとしても!(笑)それが「暮らし」ってものだから。それが生きてるってことだから。ものでも、安定でも、それを求め続けてしまえば、きっと不自由ね。欲しかった何かを手に入れたとしても、失うことを過剰に恐れるとすれば、それもやっぱり不自由。どちらにも執着しない感じで、昨日に学び、今日の日に感謝し、明日に希望を持って、生きてまいりましょう。きっとあっという間に過ぎてしまうのであろう50代の日々を、ゆっくり暮らしてまいりましょう。わ! この時点での下書きの文字数!GO! GO! GO! GO!今日はこんな日記。お読みくださって ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとう にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.02.18
手袋を、首からさげて。自転車乗って、歯科検診。去年のこの日は、冷たい雨の日で、てくてく歩いてきたんだっけ。みなさま こんにちは。 すずひです。2024年って、なんだかすごく どなたさまにとっても「転換期」というか長年無理してきたことをおしまいにできたり、あるべき姿に戻ることができたりこれまで通りのやり方ではなぜか立ちゆかなくなり、その結果として手放すべきものを手放すことができたり・・・とにかくそういう「転換」や「破壊」や「再生」みたいな?ものすごいエネルギーに満ちた1年なのだそうですよ。一見するとネガティブな出来事がまずは起こって、けれど、そのことがきっかけとなり想像もできなかったような(良き)方向へ物事がむかってゆく、とすれば、わたくしは。2023年からのこの1年が。去年の2月の歯科検診から今年の2月の歯科検診までの1年が、本当にそうだったなあって思う。斎藤一人さんがお話くださった、「怒っていい時といけない時の違い」について。それをわかりやすく綴ってくださったブログを読ませていただいて。怒っていい時といけない時(喧嘩していい相手と、しちゃいけない相手)の違いって、どんな違いなのだと、あなたさまは思われますか? 喧嘩はしないこと。 する時は一生会いたくない人とやってください。 斎藤一人さんのお言葉 まずね、和解(仲直り)したいような人とは喧嘩をしないことです。日頃からうんと大切にすることです。だから喧嘩をするときは、もう一生会いたくない人や、一生仲直りできなくていいっていう人と(だけ)やった方がいい。そういう相手との「仲たがい」なら、むしろやった方がいいのだし自分を守るためにやらなきゃいけない時が、人生にはあるんだよ、と。あの一件の、ずっと後になって知ったお言葉でしたが、あれは自分なりの精一杯の行動だったのだ・・・ と、救われる思いがしました。******************************わたくしは、母からの「無償の愛」的なものは、もうとっくに諦めているのですよ。母は、わたくしを愛することはできない。 支配することしかできない。相手の世話を焼くことで、その人の人生を「支配」する。大人になってから拗れる親子関係って、親からの「支配+溺愛」というケースが多いそうなのですがうちは、残念ながら、それは・・・そこに「愛」は、なかったですね (笑)「支配+依存」? 支配と・・・「敵視」? いや、支配と・・・ あ、「下っ端としての利用価値」かな? ★依存はするのに、こちらが正当な心の通い合いを求めると徹底的に拒むし、嫌がるのは・・・下っ端のわたくしが、下っ端のくせに愛を求めてきたり、下っ端が対等にものを言ってくることに対し、きっと母は、耐えられなかったのでしょう。「支配+溺愛」なら、愛されてるんだから、ちょっと羨ましいような気もするけれど支配(=服従)とセットなのですから、それは相手から人生を絡め取られる・・・とても恐ろしい愛なのでしょう。 *************************母は、姉のことは果たして愛せているのだろうか。昔はどうだったんだろう。 今はどうなんだろうか。 亡き父に対しては、どうだったのだろうか。わからないや。自分のことしか愛せない人が子育てするのは、どれほどの苦痛だったろうと思うから、食べ物を与え、着るものを与え、育ててもらったことに対しは、感謝している。愛がないのに育てなきゃならないから「親だから」や「親として」という・・・支配の形にすり替えるしか、なかったのかもしれません。もしくは、親である自分には「権利」がある、と。子供にいうことを聞かせたり、自分の機嫌をとらせる「権利」。年末のポストに届いた1枚の葉書に、しばらく息が止まった。見覚えのある文字を見ただけで、心臓が掴まれたみたいになって、目の前が一瞬真っ暗になり、吐きそうになった。手紙なら開封しませんが、ハガキって、ね読みたくなくても、脳が勝手に一瞬で解読してしまう。わたくし 本でもなんでも、文字読むのめっちゃ早いからさ(泣)安らぎって、なんでしょうね。安らぎって・・・ 安らぎとか安楽というものは それまでその人の生命力を圧迫したものが取り除かれて 命が再び生き生きと動き出した「兆候」 ナイチンゲール 「看護覚え書」よりわたくしの生命が、ようやく生き生きと動き出したと知ってか知らずにか、「生き生きしないように」「安心しないように」自分の存在を忘れさせないように、あの葉書を書いた?わたくしの記憶が確かなら、母もまた、ナイチンゲールを志した「看護師」だったはず、なのだが、な。 *****************************時々 思い出したかのように こういう話をしてしまって、ごめんなさいね。距離的に、物理的に離れることを、姉と家族から本気で助けてもらったあと。50有余年に及ぶ、母からの精神的な影響から自力で抜け出す、というのは、わたくしの人生を取り戻すための、誰にも助けてもらうことのできない「自分の課題」で。それとひたすら向き合った段階が「この1年」で。自分のせいだ、自分は冷たい人間だ、と苦しんだりそうかと思えば悲しみや怒りが溢れてきたり、感謝すべきことを記憶のなかからせっせと呼び起こしたり記憶を辿ることで嫌な言葉や出来事がどんどん蘇ってきたりその行きつ戻りつの感情というのは、想像以上にキツいもので・・・・カウンセリングを必要とする人のお気持ちが初めてわかった気がしました。( ←受けてないですが )もうこれ以上、責めるのはやめよう自分のことも、母のことも。何かを責めてる限り、苦しみからは抜け出せず、解放されないのだから。そう思い直してからは、母のことを考えたり思い出す時間が、本当に。本当に少なくなりました。「安心できている時間」や「安心してもいいんだ」という気持ち。冬至に、明るい時間と闇の時間の長さが入れ替わるみたいにやっと、やっと「母を忘れていられる時間」ほうが増えてきていたのでした。そうしたタイミングで、すかさず葉書を送ってくる能力は、それが支配であることは無意識なんでしょうし、今さら驚くようなことでもないけれど・・・さすがでしょう?わたくしにもう連絡をしないよう、姉からどんなに念を押されても、わたくしが泣いて頼んでも、さらには自分の口でそう言っても、葉書を書き、投函するのが、母。親が子供に葉書を書いて何が悪いの!? と思っていることでしょう。話が通じない、相手の気持ちがわからない、というのはそういうことなのです。2021年からの古株スカートは・・・・ 手放し・・・・「ません!!」 *****************************カルマを残すことになるよ。生まれ変わっても(もっとしんどい形で)会うことになるよ。和解しないと幸せにはなれないよって そう言う人もいる。そうかもしれない。けれど、本当に、全てが全て、そうなのだろうか。それは「話が通じる相手の場合に限って」の理論じゃないだろうか。和解しないことでしか解決できない関係性も、ある。和解してしまえば、また同じことが繰り返されるだけなのに、それでも和解せよ、と?手放すかもしれない候補・・・? いや、まだ残すかもしれない候補・・・?しばらくすれば仲直りできる程度の苦しみなら、いつか和解するつもりがあるのなら、関係性が改善される可能性が1mmでもあるのならわたくしは、あのまま我慢することを選んだのだろうと思う。でも。誰からどう罵られようと馬鹿だと言われても 人間失格だと言われても。わたくしは今、ナイチンゲールのお言葉を借りるなら、これまでわたくしの生命力を圧迫したものが取り除かれたことで、初めて知るような安らぎを感じられている自分がいる。時が止まってほしいとさえ願うほどの瞬間や、涙が出そうになるほどの安堵感が、不意に怖くなる。安らぎに、慣れていないのです。怖いくらいに慣れていないのだけれど。命が再び生き生きと動き出した「兆候」のようなものを・・・日々、確かに感じている。ただただ「ありがとう」って・・・ 毎日、毎秒、思う。今日はこんな日記です。心の記録です。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ お読みくださって、ありがとう。 ごめんなさい。 ありがとう。にほんブログ村水瓶座の新月ですね。あなたさまにとって、良きよき日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.02.10
あなたなら、どうする?スーパーで、知人や友人やママ友を見かけたとき。話しかける? 話しかけない?話しかけられたい? 話しかけられたくない?あなたさまは、どっち?みなさま こんにちは。 すずひです。今日は、外した時の方がなぜか可愛い「紐付きミトン」の画像とともに、この是非について、一緒に考えていただけたなら、うれしいです。 *****************************このことにつきまして。 わたくしすずひは。「スーパーでは話しかけられたくない(無視してほしい)。」もう・・・もうね、この一言に尽きるのですが (´;Д;`)みなさまは、あなたさまは、如何でしょう。この件についての思いは。わが友「Eちゃん」との間では、互いの思いが一致しているのです。すでに「合意」の契りを交わしてしている(笑)友達なのに「スーパーでは話しかけられたくない(無視してほしい)」だなんて、わたくしって変かな。 わたくしっておかしい人かな、ってある時、一緒にランチしてるとき、この悩みを打ち明けましたところ・・・「私もそう!!」「1分1秒早く帰りたい!」「気づいたとしても避けてほしい状況だよね!」ってなって 「いやぁ、今日この話できて良かったー!」 ヽ(;▽;) 人(;▽;)ノ ってなって(笑)ですから、わたくしは、近所のスーパーで遠くにEちゃんがいるのを見かけても、近寄っていって話しかけたりしません。向こうが気づいてない場合や離れた距離なら、挨拶さえも遠慮する、というか・・・ 割愛します。うまいこと通路をずらしたり、レジのタイミングずらしたりしてわたくしがいることにEちゃんが気づくことなく気を使うことなくお買い物が続けられるように。(Eちゃんがわたくしを見かけても、多分そうしてくれている。) 「契りの言葉」 わたくしたちは20年来の仲良しではあるけれど、 健やかなる時も、病める時も、 (すっぴんである、ない、等も関係なく) スーパー(及びドラッグストア)で買い物している時に会った場合、 愛と慈しみをもって「無視」を致し合いましょう。 **************************もう、たとえばね、出会い頭でね、逃げも隠れもできないほどの距離でばったり遭遇したときは笑うとして、(その場合は笑顔でバイバイして退散し合うなどして)とにかく用もないのに喋りかけない。 買い物してる人を立ち止まらせることをしない。スーパーって、わたくしたちだけに限らず、およそ殆どの人が「なるだけ短時間で効率良く用事を済ませたい」きっと、そういう気持ちで滞在している場所だと思うのだけど・・・違うかな。 おしゃべりをするなら。ちゃんと約束をして(お相手の大切な時間をいただくことの約束をして)「会いたい」や「あなたと話したい」という同意の気持ちがあってこそ。ばったり会ったというだけの理由で相手の時間を奪うという行為は・・・大人として大変に失礼だし「無礼」だ。お相手を大切だと思うなら、尚更。スーパーで、逃げきれず、立ち話好きな人に捕まってしまうと、だからわたくしは、とてもツラいというか・・・なんか、何て言ったらいいんだろ、どうか放っておいてほしかった・・・と、落ち込む、というか、深く傷ついてしまうのです。なんかもう、泣きたくなる (← 変?)立ち話してる姿を第三者に見られることも恥ずかしいですし、通路や商品棚のところで立ち止まってしまうと、めっちゃ他のお客さんの邪魔だしね。 ( ← コラ!言い方!) *******************************一時期、結構悩んでいたので、ところで世間ではどんな傾向なんだろう、と思ってちょっとネットで検索してみましたところ・・・まあ、出るわ、出るわ(笑)どうやらわたくし(とEちゃん)は特別に変人ということはなく、むしろこっち側の人が優勢で、ホッとした ( ;∀;)「スーパーでは話しかけられたくない」 と思ってる民は・・・ 思った以上に多くいる。「スーパーで立ち話とか めっちゃだるい。」「話しかけてくる人って一体なんなの!?」 「こっちは話すことなんてないし、困る!」 と。もちろん、もちろん目が合えば会釈や挨拶はちゃんとします。 けれど向こうが幸いにしてこちらに気づいていないという場合は、 スーパーで友達を見かけたとしても そっと上手に背中を向けたり、レジのタイミングをずらしたり、 お相手がお買い物に集中できるよう、 邪魔をしないようそっと配慮できるのがふつうの大人です。 そんなことは当然です! (`・ω・´) キリッ と。 ( ↑ これはなんかのマナーの先生のお言葉)どのくらいの関係性なのか、ただご近所さんなのか、親しい間柄なのか、はたまた どのくらいのお久しぶりなのか、またお相手の性格や年齢・世代などにもよるかとは思いますが・・・スーパーで話しかけられるとうれしい!誰か知人見つけたら自分から寄っていきます!(もしくは)向こうから声をかけられたい!!というような「スーパーでの立ち話を好意的に捉えている人」というのは・・・実際にはおそらく、かなり、かなり「少数派」の、模様。立ち話が楽しみでスーパー行ってる!気づかないふりされるなんて絶対に嫌!!「避けられた」と感じて、ショック(or ムカつく)!!ふつう寄っていくでしょ、話しかけるでしょ、なにいってるの、この女!!! ってタイプの方が、もしも。もしもここにいらっしゃったなら・・・ごめんなさい! ごめんなさいね!! ホントごめんなさいよ ヽ(;▽;)ノどうか、こちら側の民の気持ちも・・・今日から、わかってほしい ヽ(;▽;)ノはめてる時よりも、外して首からかけてるところを、とても褒められます 。レジで(笑) ****************************そんなわけで。 (どんなわけで?・笑)もしもスーパーでわたくしを見かけることがありましても、どうか遠慮なく、むしろ「一人の人間を救った」と思って、無視してください。今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 「私もスーパーでは話しかけられたくない民です!」のポチッと・・・ありがとう にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.01.31
いい子って、どんな子でしょう。 いい子って・・・ いい子って・・・支配してもいい子。嫌がってることをさせてもいい子。思い通りに指図したり誘導してもいい子。つらい、や、痛い、という気持ちを無視してもいい子。「やめてほしい」と願っていることを、やめてあげなくてもいい子。尊厳なんてないし、気分次第で馬鹿にしたりそうかと思えば頼ったり、苦手なことを丸投げしてもいい子。愚痴の掃き溜めにしていいし、大好きな家族や、親戚や近所に対する悪口を気が済むまで垂れ流してもいい子。一生懸命取り組んでいることを見下したり、失敗をせせら笑ってもいい子。悪いところや足りないところばかり見て、けなしていい子。話なんて聞かなくていい子。 ひどい言葉を浴びせてもいい子。こちらの間違いや矛盾を暴かないのがいい子。自分の言いなりで、反撃せず、大人しくしてればいい子。従っていればいい子。 自分を満足させてくれたり、優秀だったり、器量が良かったり、十分な世間体を保ってくれるとすれば、それは尚更にいい子で・・・「悪気はなかった」や「親だから」という免罪符さえあれば何度傷つけてもいいし、「やめてほしい」と言うことなんてやめなくてもいいし、「しないでほしい」と願ってることもしてもいいし、「言わないでほしい」と頼んでいることを何十年言い続けてもいいし、嫌がってるとか正直どうでもいいし、どう感じていようが別にいいし、泣かせてもいいし、言うこと聞かせるために怖がらせてもいいし、それがツラかったとしても、歯向かわずいてくれる子が、いい子。何もなかったようにまた笑顔でやってきて、優しく尽くすのが、いい子。自分の自尊心をいい感じに保ってくれる・・・都合のいい子。 わあ、いい子!! なにこの、すっごくいい子!! 一家に一人、こんないい子!!じゃあ。 じゃあ、「ダメな子」は・・・・?その、全部・・・ 「逆」?支配などしてはダメ。嫌がってることを無理強いしてはダメ。つらい、や、痛い、という訴えに真摯に耳を傾けなくてはダメ。その子が「やめてほしい」と願ったなら、やめなくちゃダメ。尊厳を無視してはダメ。気分次第で振り回したり、怖がらせて言いなりにさせるだなんて、絶対にダメ。一生懸命に取り組んでることを見下したりしちゃダメだし、その子の人生を、存在そのものを、尊重できていなければダメ。辛さや悲しみを我慢させておけばいいなんてダメだし見てみぬふりなんてダメだし、なかったことにするなんてダメだし、自分の自尊心を保つために利用したり、服従させるなんて絶対にダメ!悪気があろうとなかろうと、血がつながっていようとなかろうと、ダメ。傷つけちゃ、ダメ!!! わあ、ダメな子!! なにこの、何もかもダメな子!! え、ダメな子って・・・ 待って? あれ・・・・? ダメな子って ・・・・ 「大切にされてる子」? ダメな子は多分、安心できている子。 自由で、強くて、 その子らしく生きられて、感情を尊重してもらえて、自信を持てて、そして愛されている子、です。 適切に、ね。冒頭に列挙した「いい子」は、だから、その逆。安心できず、不自由で、弱く、その子らしく生きられず、感情を尊重も肯定もしてもらえず、自信を持てず、そして・・・ そして・・・ そして・・・・ もう、もう、いっか ( ´▽`) ***************************あなたさまは、いい子ですか? それとも「ダメな子」ですか?いい子だとすれば、そのままでいたい?そのままでいることで・・・誰が幸せ?あなたさまにお子さまがいらっしゃるとすれば、あなたのお子さまは、あなたさまにとって、ここまでのお話においての「いい子?」 それとも「ダメな子」?もしも「いい子」だとすれば・・・ 気分よいのは、誰? ************************** 全部が全部そうではないかもしれないけれど、丸く見えているものが歪んでて、歪んで見えてたものの方が真っ当だった、円満の影で誰かが泣いていることって・・・どこかしらに負荷がかかってその形態が保たれてるものって・・・世の中には、たくさん、たくさん、たくさんあるよね。自戒も込めて。 ***************************あの日爆発したのは、怒りではない。 「悲しみ」だ。この悲しみをこれ以上我慢したら 精神はもちろん、もう身体的に、生命体的に危険だ、という・・・身を護る本能のような。ふつうの母娘関係だった方に理解いただくことは難しいと思いますが、こういう形でしか離れることが叶わない関係性も、あるのです。 *************************わたくしは、今、「ダメな子」なのだと思う。やっとダメな子になれた。ダメな子は、自由で、とても守られていて・・・・この自分でいい、生きていていい、という・・・幸せそうに見える母娘、という牢獄から逃れられたかのような、まるで呪いが解けたかのような安心感に・・・ ときどき、涙が出そうになる。どうかこのまま時が止まって欲しいとさえ願うほどに。今日はこんなお話。お読みくださって ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとう にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.01.27
わたくしが、こういうハイゲージのタートルを長年苦手としていたのには理由があって。わたくしは自分の身体のことを「太い」と思っていてそれは、実は、いまだに思っていて。みなさま こんにちは。 すずひです。今日の日記は、前回(★)からのつづき、です。168cm で、50kg 。一般人としてならどう考えても太いということはなく、年齢を鑑みるならむしろ痩せ寄りだろ!と怒られそうな体型であったのだとしても、たとえBMI指数がどうであろうと、知り合いの誰からも「細い」と言われようと、それでも自分のことを「まだ太い」と感じてしまうのは (※他の人の体型に対してはそういう感覚はないです)摂食の障害を患ったことのある人の特有の・・・そうではない人にとっては理解し難い、専門家だってわかっているようで本当の意味ではわかっていないだろう、という・・・やっぱり異常な自己認識、だと思います。なんでそんなこと思うの? っていう感じかな? ******************************「お正月太り」が怖くて怖くて、ものすごく嫌で・・・何十年もずっとずっと、ずっと気をつけていたように思う。 今年は、初めて、それが「逆」だったです。このブログを遡ってみましたらおととしのお正月のわたくしは52kgくらいで去年のお正月は51kgくらい? で、今年のお正月を迎える前・・・年末頃は49kgだったのでした。お正月に意識したのは、だから「お正月太り」。それは「お正月太り」をしないように、ではなくて、逆。お正月太りをしよう! って思って暮らした。50kg台の体重を、安定して維持できるように。ちゃんと家庭で洗えます。 そうじゃないと、日常に着られないですものね ( ´▽`)***************************どうして自分を常に「太い」と思ってしまうのか、(思春期には実際太ってしまったこともありましたが)それについてはちゃんとわかっていることがあって、書いていたらたいそう重たい内容のお話になってしまい、(夜に書いていたこともあって)今朝、ごっそり消して、文脈を立て直しました。母と会わなくなって、丸1年が経ちました。この1年で、わたくしは わたくしのことを。やっと「太い」とは思わなくなった。それに太いや細いことよりもそんなことよりも、深い呼吸をして、安心をして、健康に、心穏やかに、自分らしく生きるられることの方がどれほど尊いことか、わかった。わたくしは今ようやく、自分の人生を、生き直している。16時間断食で急激に痩せた時、おととしの年末頃かな、「痩せすぎた!」と一旦焦ったことがあったんですけど、あの時はね、ちょっと嬉しかったんですよ、「細すぎる自分」というのが。いつかそうなってみたかった、というか・・・けれど、こないだの年末に立て続けて50kg台を切ってしまったときは、嬉しさじゃなくて「これはいかん!!」って、逆のことを思ったの。自分の体をもっと大切にしてゆきたい、って思った。もう少し太ったって健康的な方が全然いいはずですし、誰がなんと言ったとしても、いいえ、誰がどう言うとか、そいうことは関係なく、どんな自分でもいい、と本当に思える自分に、一度でいいからなりたい。いい加減、なりたい!! と。【SALE/20%OFF】BEARDSLEY 《ビアズリー・2サイズ展開》ギャザーワンピース ビアズリー ワンピース・ドレス その他のワンピース・ドレス グレー ホワイト ゴールド グリーン ブルー ネイビー ピンク レッド ブラック【送料無料】ああ、こんなこと書くつもりじゃなかったのに!タートルネックのお話、ただ楽しく書くはずだったのに、ごめんね (;_;)そんなこんなで、端的にまとめますと 太っているし、首が短いから似合わない、 着られないと思い込んでいたアイテムがわたくしにはあって しかし、どう考えても今のわたくしは太ってはいない気がするので (首は短いままですけど・笑) 今なら着られるんじゃないか。 着ても誰も笑わないんじゃないか。 ハイゲージのタートルを着てみたい! って思った。そう思えたことにびっくりしたし、とてもうれしかったのです。似合っても、似合わなくても、これを着てみたいという素直な気持ち。 自分を受け入れる、自分をむやみに否定しない、というのはこういう変化なのかな、こういう心の状態なのかな、って。心の奥底では「いまだに太い」と思ってはいるんだけれど( ←まだ!?)そんなことないよ、とわかっている正常な自分も同時にいて( ← 以前はいなかったのです)どんなわたくしも好きだ、と。どんな自分にも生きている価値がある、と。確かに今、思え始めている。 **************************母と最後に会ったのは、去年のお正月。この1年で、わたくしは わたくしのことを。やっと「太い」とは思わなくなった。それと同時に、こんな自分は嫌だとか、欠点だらけの劣等人間だとか、ありのままでは愛されないとか、ご機嫌をうかがわなくては、とか、幸せになっちゃいけない、とか、そういうことも、思わないでいられるようになった気がします。わたくしは今、自分の人生を、生き直している。その証拠にね、母から解放された以降、わたくしは一度も食べたものを吐かなかったのです。自分を褒めたい。 抱きしめたい。食べることは、生きること。会わないことは、生きるため。自分の体と命を、ちゃんと愛するため。ハイゲージのタートルネック。これがあったなら、いちばん最初の画像みたいに、夏用にしまってあるワンピースも、もう今すぐに着られるのかもしれないですね ( ´▽`)わたくしに、似合うかな? 似合うといいな。うれしい気持ちで着られたなら、もう、どうだっていいや。今日はこんなお話。ずいぶんと推敲したつもりなのに、ちょっとやっぱり重たい日記で、ごめんなさいね。元々のエグい日記のほうが、 もしかして読みたかったですか!? (笑)わたくしのお話を、いつも聞いてくださって、本当に。本当に、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとう にほんブログ村どうぞ安寧な1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、とても励みになっています :
2024.01.13
今、みんな。 きっと。何か話したいことがあって。誰かに伝えたかったり 聞いてもらいたい胸の内があって。みなさま こんにちは。 すずひです。大きなストレスを抱えたとき、人間は。「話す」ということで、心に落ち着きを取り戻すことができるのだそう。言葉には、そういうチカラがあるそうです。あるそうです、も、なにも、気持ちを話して、誰かに聞いてもらっただけで「救われた」というご経験は、きっとどなたさまの人生にも。読んだのです。 航空機の、ね。 ペット(動物)論争。伝えたい個々の思いが言葉となり発信され、それぞれの正義の名のもとに、さまざまな温度でぶつかり合う様子。このことについては、あなたさまも、何か感じるところがおありだったかもしれません。わたくしは、犬が大好きです。けれど今現在、自己の保護責任下において「ペット」を飼うこと、なんらかの「動物」と暮らすことをしていないわたくしですから、これ以上のことに言及するのは、ここでは控えるべきなのかな、と思います。 ただ。ただ、明日さえも見えないような状況の中で、とても苦しんでおられる方がたくさんいらっしゃる今、無事だった人間同士は、せめて。せめて、どうか今だけは。無事だったわたくしたちにできるせめてもの姿として、人としての在り方として、どうか心穏やかに、平和でいられたら、と、願うのです。言いたいことを我慢しろとか、ちょっと遠慮しろ、ということではなくて、新たな可能性がきっとあるはずの議論だからこそ、それが大切なことであるからこそ、さまざまな立場からの意見交換が必須であるからこそ。正確に伝わって欲しいと本当に願うなら、どうか、闘わないで。喧嘩しないで。現実やものごとがより正しい方向や、より良いほうへと向かってゆける未来があるとすれば、それは「優しさ」と「相互理解」、そして「対話」によって。「怒り」や「支配」「衝突」からは、きっと。 きっと、なにも、生まれない。愛情って、どんな時に感じますか?好きだよ! とか 愛してるー! とか高価なプレゼントとか、高級ディナーとか、とか、 そういうキラキラしたのに絆されるのは・・・うんと若いころだけ。(多分!)苦境を救ってくれたり、力になりたいと思ってくれていたり、心を寄せて、こちらの気持ちを解ろうとしてくれる・・・どんなときも味方でいようとしてくれた記憶・・・それが「愛」だし「愛情」なのかなあ、って、今は、とても、思う。前向きな気持ちに持ってゆくのが得意な人がいて。なかなかそれが苦手な人もいて。どちらもがいて、どちらがいいとか悪いの論争にも意味などなくそれぞれが、かけがえのない存在。 尊い個性。自分の気持ちを無視したり、置き去りにしてしまわないことが、きっと今は・・・ 今は、大切なのです。 ***************************YASUKOさんの「4444」。 うれしかったなあ。4444はね、望みが現実になることを象徴する数字なのだそうですよ ( ´▽`)掲げてきた目標が叶ったり、ここから安定した未来へ進んで行けることの証。平穏に満たされる心や、ものごとを穏やかに判断できることの暗示、でもあるそう。あ、あの・・・わたくし あれから実はずっと考えてることがあって・・・シュガードーナツ 1こチョコレートクリームドーナツ 3こ(バタースコッチは終わってしまった)で「1111円」 な、訳でしょう?てことはさ、4倍にしてさ、シュガードーナツ 4こ とチョコレートクリームドーナツ 12こ、の、 計16このドーナツを「お持ち帰り価格」で買ったなら・・・「4444円」になるんかな!?(数が違うと、1円未満が繰り上がったり繰り下がったりして狂ってくるんかな!?)この冬、試してみたい気もする、暴挙 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩 🍩(怖!)そして、さらに「4444」には。「あなたの人生に、心配は一切不要です」「どんな時も、ひとりじゃない」「あなたの力になってくれる存在は必ずいます」そんなメッセージさえも込められているんですって。ゾロ目愛するすずひにとってだけでなく、YASUKOさんのご覧になった「4444」は・・・今、全ての人の心に届いて欲しい思いと、強くてやさしい気持ちの込められたサイン・・・なのかもしれません。今日はこんな日記お読みくださって、ありがとう。YASUKOさん、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村 わたくしの日記をお読みくださって、ありがとう たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2024.01.07
どんなことを書いたとしても、きっと間違っている。わかっています。けれど、心のままを、思ったままのことを、今日はお話しさせてください。行動制限のないお正月だったのです。ようやく迎えられた、ふつうのお正月。「ふつう」であることのありがたさ、ささやかな幸せ・・・ようやくみんなが、4年ぶりにようやく享受できる・・・そんなお正月になるはずだったのに。能登の地震も、羽田の事故も、まさかこんなことが起こるなんて。どちらも夕刻に発生し、すぐに辺りは暗くなってしまって、だから、一夜明けてからあらためて知ることとなる痛ましい状況に・・・息が苦しくなる。知らなければならないけれど、これ以上知るのが、怖い。どうかみなさまが、大切な家族や大切な人がご無事でありますように・・・と、ただただ祈る気持ちで過ごす中で。連絡がつき、命が無事であったことに安心できても、その一方で、お住まいが半壊の状態であることを知る。言葉が見つからない。 心は大きく揺さぶられる。ずっと続いてるこのめまいは、目が回っているのか、それとも感情が揺れているからなのか。 *************************1月1日のブログを書き上げたのは「15時55分」のことでした。その・・・15分後?わたくしは、そのとき家族3人で家にいて、人生で初めて経験した「震度4」の、長い揺れ。三半規管が弱く、もともとめまい持ちなためのせいか、二日たった今もまだ瞳孔が揺れており、じっとしていてもふわふわとした、真っ直ぐできないような感覚があります。こんなことはね、被災された方々のお気持ちを思えばツラいうちにも入らないことで、黙っていればいいのにこんなことを書く自分が、自分が自分で情けないばかりです。年末に撮った画像がたくさんあってお正月明けのブログでは、あんなこと、こんなこと楽しくお話しできたらいいなって思ってました。ほんの数日前に撮った写真。まさかこんなことが起こるなんて、まだ知らないわたくしが撮った写真。みんな みんな きっとそう。それぞれの新しい1年への思いを馳せたり、気持ちの良い年明けを迎えるためのお掃除を頑張ってみたり、ご馳走やおやつを準備したり・・・大きなことを求めることなく、ただただ穏やかなお正月でありますことをみんな みんな みんな きっとそう願っていたのに。 ***************************年末に、押し入れを片付けて、ふと思ったことを覚えているのです。「防災ヘルメットなんて、本当に要るんかな?」 って。「これがなかったらもっとスッキリするのに。」 「お洒落じゃないし、なんかちょっと邪魔。」 と。大きな間違いだったことに気づきました。なんと愚かな思いでしょう。己の慢心が、とても怖いですし、恥ずかしい。今のこの気持ちを決して。 もう決して、忘れることのないように。こんな時、どんなことを発信したら、と、みんな悩んでいる。この人はどんなことを話すのだろう、また話さないのだろう、とわたくし自身もとても思うし、わたくしも、思われていることでしょう。まるで知らないふりしていつも通りのことを書くことはできないし、誰かの心の支えになるような、立派なことを書くこともできない。こんなことしか書けない自分を、ただ知るのです。さめざめと、思い知るのです。年末の食べおさめ!って、向かった大好きなお店には、外のお席の真ん中に「ストーブ」が用意されていたのでした。この時はただ「わ!ストーブ。可愛い!」って思って、撮った。けれど今、このストーブに対する思いは、数日前とは全く違う気持ち。あなたは、たとえ電気が止まってしまっても、そして寒い冬の屋外であっても・・・あたたかさと、そして「人の命」を守る使命を果たすことができるのね。ずっと余震が多数起きている状況です。どんなに怖いことでしょう。どうか少しでもあたたかく、少しでも安全に過ごすことができますように・・・被災された皆さま、ご家族さまに、心よりお見舞いを申し上げます。今日はこんな日記。お読みくださって、ありがとう。不愉快な日記だったかもしれません。 本当にごめんなさい。 おわりにほんブログ村 たくさんのフォロー、励みになっています :
2024.01.03
コートのいらない ぽかぽか陽気の日と、今にも雪が降るんじゃないかというような寒い日とがここのところ、交互に、やって参りました。交互にやってまいりましたために・・・足の指に「しもやけ」ができました (´;Д;`)みなさまこんにちは。 すずひです。ずっと毎日寒いほうが、しもやけってなりにくいのだそう。暖かかったり寒かったり、っていうこの「交互」や「温度差」が、いかん! (´;Д;`)が、しかし! ついに!今にも雪が降り出しそうだった、ある寒い寒い朝・・・ついに!!おとーさんは、夏のひんやり敷きパッドを、捨てましたー! 輝ける「1日1捨」!! ヽ(;▽;)ノ ヤッター 可愛いショップカード。 なぜこんな形?仲良しになったお店の、そのまた仲良しのお店へいってみる。仲良しさんの仲良しさん、ですから友達の友達・・・ みたいな、感じね ( ´▽`)友達の友達であることは わたくしが一方的に知ってるだけで、わたくしにとっても、お相手にとっても・・・これまで当然会ったことのない、全くの見ず知らずの者同士。わたくしね、実はとても苦手なの。友達の友達、っていう関係性。なぜならば、わたくしにとっても、 もちろんお相手からしても「自分で選んだ相手」ではない訳でしょう?それに、間に立ってくれてるお友達の顔を絶対につぶすことはできない! ような紹介してくださった方の期待に届く自分でなければならない! ような期待値以下のこんな自分ではお相手に申し訳ないのでは!? みたいな・・・ゼロベースからの、自然な出会いとは大きく異なる、そんな「友達の友達プレッシャー」みたいなものを・・・最初から、がっつり背負うことになるでしょう?逆にそれ(友達の友達)のほうが安心、とおっしゃる方もあるかと思いますが、わたくしも、若いころならそういう関係性や所属?に対し安心(依存?)できることろもありましたが・・・「あの友達が太鼓判を押す人ならきっと安心!」みたいな、ね。大人になるとなぜかそういう感覚って全てが逆で、 途端にしんどく、重くないですか? ( ;∀;)紹介して出会わせたり、逆に出会わされたりしてしまった後の未来責任、と申しますか・・・そんな「半ば強制的に友達にさせる・させられる」みたいなこと・・・タイミングとか、本人同士の相性とか、本当、どうなるものともわからない。素晴らしい出会いになることもあるかもしれないけれど、このご時世、うっかり連絡先を交換させたために思わぬトラブルに発展してしまうことだって。もしもそうなったりしたなら、もうお詫びのしようもない、というか・・・「出会う前、出会わせる前には戻せない」ということの責任の重大さ。考えただけでも恐ろしいじゃないですか (´;Д;`) そんなネガティブなこと思うの、わたくしだけ!? え・・・ 病気!? (笑) 友達の友達の紹介はしたくないし、されたくもない すずひ ↑ 言い方 !!! (笑) ****************************いってみたいな、そのうち、そのうち、と思うのに、なかなか足が向かわなかったのは・・・素敵な店主さんが、「友達の友達」だとわかっていたから。いくら「お店」とはいえ、いくら紹介(友達の友達)とはいえ、推された流れとはいえ、いきなり知り合いみたいな「仲良くしてもらえることが当然」みたいな顔してこられたらそんな人、めっちゃ嫌に決まってる。だから、この日にうかがうお約束はせず、自分が何者だとも名乗らず、〇〇さんの友達だとか、ここへきた経緯の一切を語らず、ほんのたまたま通りかかってやってきた、「どこの誰とも知らない、芋好きなおばちゃん」として。 こそっと行ってまいりました ( ´▽`) めっちゃ気楽!!(笑)そして、それが・・・やっぱり「 礼儀」だし「敬意」かな、って。店主さんは、お話に聞いていた通りの・・・とってもとっても、とーーーっても素敵な女性 ( ´▽`)お目にかかれて光栄です、って心の中だけでそっと打ち明けて、静かな時間を過ごしました。めっちゃ気楽!! (2回目・笑)ここは、そう「お芋カフェ」。 あのショップカードは「おいも」の形。お抹茶をね、自分で点てられるんですよ ( ´▽`) ******************************いってみたいな、そのうち、そのうち、と思うのに、なかなか足が向かわなかったのには、もう一つ理由があってね。そのお店の場所が、ね。わたくしの生家、というか実家の近く、とまではいかないのですが(実家そのものは13年前に解体して処分し、もう無いです)わたくしが生まれた産院とか、わたくしが通った保育園とか、その送迎で自転車の後ろに乗っけられて通った道とか、幼いころに大けがして駆け込んだ外科とか、緊張しながら初めてのお使いにいった商店街とか、そのお肉屋さんも、お豆腐屋さんも、もうなくなってしまったけれど。とにかくそういう、わたくしが子供の頃の「やたら生活圏だった辺り」にあるお店、で。このお店のお話を聞いた、たしか春頃は・・・なんとなく、まだ。まだ、避けたい気がする場所だったんです。行けなかったんです。 なぜなら。わたくしの幼いころの記憶と繋がっている風景は 全て、母の記憶とも繋がっている。けれど、この日ね。なんか、もう、大丈夫な気がしたの。もちろん思い出すだろうけれど、それによって心が波打つとか、動揺することは、もう、ない。わたくしは今、みんなに助けてもらいながら・・・「自分の人生」を、初めて生きることができている。通りがかった保育園、懐かしいなあ。お寺の保育園なんですよ。 いいでしょう?お釈迦様の誕生日には、園児はお寺で甘茶をもらえるの。「かけっこしようよ いちょうの木まで〜 ♪ 」保育園の校歌っていうか、「園の歌」の3番の歌詞を、今も覚えていて・・・しもやけお手手の小さなすずひは、元気にかけっこをした。わたくしは自分のことを、器量が悪く、鈍臭く、喘息になって母に迷惑をかけ、お絵描きや読み書きも秀でてはおらず、そして運動神経もどうやらなく、何をやらせてもダメな、残念な子と思っていたけれど・・・あら? 意外とかけっこ速いのでは? ということに黄色く色づき始めた いちょうの木の下で、自分で気づいた・・・年長さんの秋。その年の運動会で、わたくしは。初めてリレーの選手になりました。 ****************************地元の人しか通らないような、小さな小さな路地にあるお店。お店の名前は・・・「ROOTS」。「発祥」とか。「原点」とか。 ああ、そして、そう・・・「故郷」か。 **************************こういう照明、好き。コンクリート打放しの、躯体表しの壁が、好き。インダストリアルな雰囲気の家具も、大好き。ここは、OIMO STAND。 おいもカフェ。お芋のモンブランが、大・大・大好き!!焼き芋から作ったお芋ペーストなんですって ( ´▽`)「友達の友達」としてではなく、ただのわたくしとして、ただの「芋好きしもやけおばさん」として、これからもこっそり訪れたい・・・そんなお店。自転車こぎこぎ、帰り道。 思ったこと。素敵な店主さんと、もしもお友達になれるなら、紹介じゃなくて、誰かによるお膳立て、じゃなくて・・・ 自力で、そうなりたいのです。たとえ遠回りなのだとしても、時間がかかったとしても、そして、お友達になれたとしても、なれなかったとしても・・・縁って・・・ そういうものでしょう? ( ´▽`)今日はこんなお話。お読みくださって ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.12.08
朝の家事がひと通りすんだころ「ピンポン」と鳴って、ドアを開けたなら。この緑を胸に抱えた、優しい友が立っていたのだから・・・わたくしは、思うのよ。みなさま こんにちは。 すずひです。見慣れた部屋にいるのだけれども。さっきまでいた「ピンポンなる前」のこの部屋と、今、とても新鮮な香りに満たされたこの瞬間の部屋は・・・本当に同じ部屋なの?目には見えない何かを飛び越えてしまって、わたくしはもう、さっきとは別の次元だか世界線にいるのでは? ***************************あなたが元気なかったとき、どんな声をかけたらいいのか 本当にわからなくて、この1年に起こったこと・・・いまも1日1日乗り越えてゆこうとしてるあなたに、大切なあなたに、これを・・・ と。いつも励ましてもらってばかりいるのに、本当にツラかったあのとき、あなたはいつもと変わらぬ様子で、明るくて、ずっと無理して笑ってたんじゃないかと思って、本当の気持ちを出させてあげられなくてごめんね、って・・・なんて優しい言葉なんだろう。なんて優しい緑色なんだろう。これはもう、そのまま、このまま「Noël」。ちょうどわたくしにも、いま、とても元気になってもらいたい人がいてね。「いつもありがとう」「無理をしないでね」を伝えたかった可愛い人へ・・・束をほどいて、わたくしが独り占めするにはもったいないようなこの優しさを、ちょっとだけ小さな束にして・・・そっと「お裾分け」させてもらうことができました。走って届けた ( ´▽`)ちょっと冬の匂いのする空気を、胸いっぱいに吸い込みながら。なんだかちょっと涙が出そうになったのは、走ったのが苦しくてむせちゃった、とかではありません(笑 ) ****************************人の思いや感情が、水の波紋のように広がるのだとすれば。いいえ、広がるのだから。 伝わるのだから。ああ、それならば、しんどさではなく、やすらぎを。悪意ではなく、優しさと真心を。怖れではなく、愛を。このラフィアの紐は、大切にとっておきましょう。ドライになったら、もう一度束ねよう。本当に不思議だと思うのは、彼女は。わたくしが過日スワッグの材料買えなくてがっかりしたことを知ってて届けてくれた、のではないのです。そのことを彼女は知らなくて けれど多分、わたくしががっかりしてた同じ日の、ちょうど同じくらいの時間に、彼女は全く別の場所のお花屋さんにいて、わたくしのためにこれを選び、そして翌朝、届けてくれた。「こういう緑や「とげとげ」、好きだと思って(笑)」と。好きですとも 大好きですとも 大好きだよ (´;Д;`) こういうくすんだ雰囲気も、とげとげも、そして、なによりもそう、優しいあなたのことが。今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。ここからクリスマスまで、さて、どんなふうに飾ってゆこうか。次回の日記に続きますね。 つづく↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.11.14
「あなたみたいな人が一番迷惑なんですわ!」怒っていた。 青木さやかさんが。ものすごく気持ちのいい「キレかた」だった!! ヽ(;▽;)ノみなさま こんにちは。 すずひです。「婦人公論」のコラムだったでしょうか、青木さんが合コンに参加するかしないか、というようなお話の・・・ある男性との対談の流れで、「(参加するのに)年齢なんて関係ないですよ」と口では言いながら 本当は女性は若い方がいいと思ってるのが見え見え?な・・・その男性に向かって。 *************************口ではそう言いながら「若い女性の方がいい」とあなたが思っていることくらい「透けて見えるのよ!!!」 と(笑)だったら「若い方がいい」と正直にそう言ってください!むしろこちらは、それに対してなんとも思いません!嫌われないようにしながら、本心は違う、っていう・・・「あなたみたいな人が一番迷惑なんですわ!!」 って。そこを怒ってたのよ。 青木さんは。本日のおやつは・・・和栗のケーキ。 米粉で作られた、超しっとりケーキ ( ´▽`) ******************************これって、これはたまたま女性の年齢のお話だったですけれど、こういうのって、たとえば昨今の「コンプライアンス」云々の・・・「可愛い」って言っちゃだめ。「ブス」って言っちゃダメ。見た目なんて関係ないです!! って いう場面においてもすごくそういうの、やっぱり感じる。本心は「透けて」どころかバレバレなのに嫌われないようにしたいのか、またコンプライアンス守れてる人を装っていたいのか、「見た目なんて関係ないです」っていう人。 そういうメディア。「あなたみたいな人が一番迷惑なんですわ!!」「可愛い方がいい!」「若い方がいい!」っていっそのことそう言ってくれた方がむしろこちらは、それに対してなんとも思いませんよ!みたいな、ね。 ***************************この感じ、この憤り・・・青木さんのようにキレないだけで、みんな感じてるんじゃないかな、ってこの対談記事読んだ時、すごく思ったの。個人的な憤怒(私憤)と見せかけて、の、実際には社会に向けての物申す!(公憤)っていうか・・・多くの人がこれまで感じたことのあるだろう、なんともいえない気持ち悪さ、のようなものを・・・青木さん、すごく上手に怒ってる。怒っているようで、実際には「伝えて」いる。伝わったわー!!! って。 断面をご覧くださいませ。 こんな丸っと、ごろごろと、和栗!! ヽ(;▽;)ノこの気持ち悪さの正体って、心にもないことを言ってることに対する怒り、というよりも多分・・・「それってずるいんじゃないの!?」っていう気持ち。「年齢なんて」「まして顔なんて関係ありません」という相手の立場や感情に配慮できるふりをしつつ、けれど実際には「若くて可愛い子を選んでる」し「選びたい」っていう事実。都合よく両者の間を行ったり来たりするズルい立ち位置の人に対する・・・これは、正当な「抗議」。 ************************ライフスタイル界隈や、とくにミニマリスト界隈でも、ある時(叩かれたとき)は少数派で、マイノリティな、被害者であるような・・・ある時(褒められたとき)は一転して「先駆者」気取りのような・・・「その時その時で都合よく行ったり来たりすること」って、周りの人は決して見逃さない、というか・・・みんな、そういうところ、すごくよく見てるし、見られていると思うのです。そこ突っ込まれると、本性や矛盾を暴かれるような、まるで尋問を受けたかのような格好にもなって、タジタジになるか、反省するか、はたまた逆ギレするかってところは、その人の性格や成熟度による、っていうか、いろんな展開があるのだと思いますけれど・・・ちなみに件の青木さんにキレられた男性は「タジタジ」のパターンでしたよ。ちょ、ちょっと落ち着いてください・・・こわいな・・・と (笑)同調と共感だけでは成り立たないのが「対話」なのです。同調しか受け付けないとすれば、それは「コミュニケーション」ではなく、バランスを欠いた、未熟な、とても鎖国的な社交性といえましょう。いつか大切な人を失うことにもなりうるのでありましょう。ニコニコと、「そうですよねー」の同調だけでは済まさない青木さやかさんを・・・ああ、すごいな、と思いました。とても好きだ、と、思いました。 同郷なこと、誇りたい!!あなたみたいな人が一番迷惑なんですわ!ずっと思ってた「気持ち悪さ」が、 あなたのおかげで 秋の空高く、吹っ飛んでいった ( ´▽`)都合よく行ったり来たりしちゃうところって、人間なら誰にでもあるところだ、ってきっと思うのです。わたくしも、己を振り返り、気をつけたい (;_;)今日からでも、頑張りたい。失敗しながら、気づきながら、「タジタジ」ではなく、 まして「逆ギレ」でもなく・・・ちゃんと受け止め、反省できる人であれるように。今日はこんな日記。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.11.08
残念じゃなかった。みなさま こんにちは。 すずひです。この部屋で眠るのって。 よくよく考えたましたなら、24年ぶりくらいなのですよ。同じ家の中にあるというのに、ほぼほぼ 四半世紀ぶりって・・・どんなけ近くて遠い部屋 ( ;∀;)子がひとり立ちして空いた部屋、というのは、どのお宅でもきっとそういう感じなのでしょうか。持ちものそのまま色々置いてる場合もあるかもしれませんが、わが家は完全に片付けていってくれたことに、ただただ感謝です。これは本当におすすめです。なぜなら「淋しい」が1回で済む!!片付けは、どんなものでもそうですけれどやはり本人の手でしてもらうことがなによりですし、「のちのち」とか「いつか」に延ばせば延ばすほど大変で、きっと気も休まらぬまま・・・そして片付けるその都度淋しいのでは、と思います。 ***************************がらーん好きのわたくしでも、さすがにちょっと殺風景かな、と・・・こちらのブランケットにご同行願いまして・・・ちょうどよい感じとなりました「 Hôtel à Suzuh i 〜ミナペルホネンの間〜」 ( ´▽`)4月の最初の頃は、がらーんとなった様子を見るだけでもツラくなっちゃって、扉を閉めて見ないようにさえしてる時期もあったのに今はこの部屋が好きで、眠れる。 よく眠れる(笑)4月 → 通りがかるだけでも涙ぐむ。胸がいっぱい10月 → 爆睡ああ、人間の心って、生きる力って・・・しなやか&強い(笑)喜びも、寂しさも、嬉しさも、不安も。ずっとそのまま変わらないものなんて、きっと、ない。【無印良品 公式】LEDランタン MJ−LTNF1最近のお気に入りは、天井の照明をつけないで、秋の虫の音を遠くに聞きながら、このランタンだけで過ごす夜。スマホもパソコンものないこの部屋が、本当に。本当に好きだ。こうして一人いられるような時間も、以前は電話が、メールが、怖かったのです。着信があろうがなかろうが、電話がかかってこようが 滅多にかかってこなかろうが、「あるかもしれない」と思うだけで心は縛られて、動悸がしてしまう。考え出すと、色々思い出したり不安になって眠れなくなる。自由なんてあるようでいて、この世のどこにもないような、そんな気がしていた。そんな風にあなたを縛った覚えはない! こっちはいつも我慢してた! と、きっと怒るだろう、母は。けれど、ずっと。わたくしはずっとずっとそう感じていたのですから、仕方ないのです。 ****************************前々回の日記で「この部屋は残念だ」とお話させていただいたでしょう?日の出が見えない。朝日が差し込まない、って。本当に「残念な部屋」なのかな? ***** チャリティートート情報 ********DEAN&DELUCA チャリティートート・2023年限定のカラーは・・・この2色!!ディーンアンドデルーカ チャリティートートバッグ Sサイズ 2023 コーラル ブルーグレー DEAN&DELUCA人気 期間限定 数量限定 ロゴ入り おしゃれ シンプル バッグ 持ち手 旅行 実用的 ギフト 母の日どっちも可愛い! (*゚▽゚*)どっちのカラーが好きかの「迷って悩む」だけを、楽しんで・・・今年は、買いまーーー・・・・・・・・・・ せん!よい子!! (笑)11月1日。 今年も完売必至の争奪戦となるのでしょうか!? ****************************母がわたくしに向けていた思い、というのはどう考えてみましても「無償の愛」や「無条件の愛」「親としての深い愛」ではなくかといって「憎しみ」や「無関心」でもなく子(わたくし)に対し。認められようと必死でしがみついてくるあなた(わたくし)に対し、「下っ端としての利用価値」を見出していたのだろう、という・・・同じ苦しみを乗り越えた方のお書きになられたある本の中のこの言葉が、恐ろしく腑に落ちた。ページをめくる手は、凍ったように止まった。ある時は可愛がられ、同じことをしてもある時は邪険にされ、子としてはとても混乱するんですけど・・・そんな母の「不可解さ」の全てに、その理論なら納得がゆく。 利用できる時、利用価値のある時だけ可愛い。そうでなければ必要のない、というか・・・「どうでもいい存在」だったのだろうと思う。母は、わたくしが失敗したときはいつもどこか嬉しそうで、楽しそうだったり幸せそうだと何故かイライラし、粗を探した。わたくしがわたくしの意見を通そうとしたり自信を持つことを嫌悪し、どこか自信なさげな、従順な、言いなりな、いつも顔色を伺い、気を使い、母の嘘や見栄を暴くことなく、母の劣等感を刺激しない・・・そう、下っ端は下っ端らしくしていれば、母の機嫌は良かった。 そういう時は可愛がってくれたし、わたくしは「安全」だった。悲しくもならないくらい、それが「当たり前」だった。 ****************************そういうことをね、今更ながらに認めるのはとてもツラいけれど・・・そこ認めることで、またひとつ、ちゃんと前を向けるのです。心の痛みと向き合わないと、立ち直ることはできない。いい子でいればいつかきっと愛される、という愚かな望み。決して叶うことのなかった望みを。52歳になってようやく・・・ ようやく ようやく ようやく捨てることが・・・?いいえ、諦めることができた。ずっと「片思い」だったんですね ( ´▽`)もう、わたくしは。母に認められなくていい。母も、もう。 「繊細でややこしい子」と関わらなくていい。離れることは、わたくしだけでなく母の心の安寧にとっても必要なことだったのかもしれません。それがお互いにとっての「自由」なのならば、なおさら。起きた時間にも、月に会えた。西の空にぽっかり浮かぶ「明け方の月」が見られるのはこの部屋の素敵な特権だ。24年間、いいえもっと、気づかなかった。しかもこの日の月は・・「牡牛座の満月」だよ。何にもないこの部屋は、わたくしが一番わたくしでいられる部屋。こんな日が来ると、思わなかった。誰もがいつか通るかもしれないような。ほとんど誰も通ることなどないようなこの道を、行こう。この選択は、わたくしにとって「残念」ではなかった。月が満ちては欠けるように、変わらないものなんて 何ひとつない。けれど、失われることなく、いつも月はそこにある。小さな灯りを心にともし、いっぽいっぽ、ゆこう。今日はこんな日記。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 晩秋から初冬に向かう日々を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.10.31
見た目について。とくに「ひとさまの外見」について。 とやかく言ってはならない!というコンプライアンス。コンプライアンスとは本来「法令遵守」を意味するお堅い言葉なのだそうですが、現代では、もっとこう「モラルに従う」というような・・・?社会における「適切な道徳意識」や「デリカシー」のような概念として主に使われているような気がします ( ´▽`)みなさま こんにちは。 すずひです。けれど今日の日記は、終始「見た目」のお話よ(笑)見た目のこと・・・ここでは時々、どうしてもお話したくなるのです。他人さまのことではなく「自分自身」のこと、として。50代で気づいたことや、50代の変化の・・・そういう記録。 ***************************見た目をどうこう言ってはいけない時代なのに、ふとネットを彷徨ったみたなら50代の女性向けのサイトであればだんだん老いてく見た目をどうにかする方法や、「美しくあれ!」といった方向のコラムや記事ばっかり、なのですよ(笑)そんなわたくしの目にあるとき飛び込んできたのは・・・「老化の原因は鼻の下が伸びること」 というコラムのタイトル。 わ! めっちゃ見た目やん!!!!!(笑) ↓ ハロウィンのシーンには・・・ ブラックロゴの「Rich Blend」🎃ドリップコーヒー コーヒー 粉 50杯 違いを楽しむ 5種 飲み比べ アソート セット ( 5種 × 10袋 ) コーヒー粉 珈琲 珈琲豆 ドリップバッグ ドリップパック あす楽 送料無料 ドリップコーヒーファクトリー美容情報のサイトですから、それはもう、そういう情報で溢れていることはもちろんOKなのです ( ´▽`)けれど、いわゆるライフスタイル系のコラムなら、50代以降の女性が老ける原因があるとすれば、それは「生きがいがないのでは」や「趣味がない人」や、たいていはそういう視点だったりするでしょう?見た目の美しさについても、笑いじわは美しい! シミもたるみもそのままで美しい!自然な老いを、隠す必要も、抗う必要もありません。全てを受け入れて明るく生きて参りましょう!みたいに優しく寛容ですから・・・ふだん、どちらかというとこっち寄りの記事を読み慣れているわたくしとしては若々しく50代を過ごしたいと純粋に願うとき、「鼻の下」なのか、それとも「生きがい&趣味」なのか・・・どっち信じたらいい!? (´;Д;`)ああ、「美」とは。 「美しさ」とは。近所の大好きなお店のハロウィンクッキーです。 和三盆のとっても優しい甘さ ( ´▽`) *********************************こういうのって、ね。たとえば暮らしや片付けの世界にもそういう印象を受けるのですが、この世には「楽しくちゃんとやりたい!」と思ってる人がいて、この世には「もっと楽に手抜きしましょう!」って思ってる人もいて、どちらかの声が大きくなったとき、反対側は、どうしても責められているような気持ちになる仕組みがあるんですよね。直接話せばそんなことは起こらないかも知れないのに。インターネットあるある。*********************************顔の老化の原因は、ずばり「鼻の下が伸びること」か。鼻の下って。 いわゆる「人中」とよばれる顔の部位が、人相の「美」において、造形のバランスにおいて輪郭や目の大きさや、鼻の高さと同じくらいにとても重要なパーツだ、ということはもはや周知のこと。なぜこの記事が目に留まったか言えば、わたくしも興味があったから目に飛び込んできたんだと思うの。件の記事によりますれば・・ 唇は年齢と共にボリュームが減り痩せる部位。 特に上口唇が痩せてくると鼻下が間延びし、 老けて見える原因に。上の唇が痩せる。 そう!その通り!!これは自分自身、本当な気がしてる。 そしてずっとマスクをしていたわたくしたちの口の周りの筋肉は・・・今、すっかり衰えていることをひしひしと感じてる (;_;)唇にヒアルロン酸を注入して鼻下を短く見せる効果、や唇をふっくらさせるようなアートメイクやボトックス。そういった「施術」での解決方法を紹介されている内容でしたから・・・そこはもう「わー、すごいなー」とだけ思って読んだのでした(笑) ***********************************「ブスと評価してはいけないコンプライアンス」は、もちろんわかる。けれど「可愛い」や「美人」の評価も同様だ、というのはさっきの暮らしやライフスタイルの話と同じで「反対側が責められているような気持ちになるから」なのでしょう。そんなつもりはなかったとしても。言葉って、表現って、もうさ・・・何か話そうと思ったら、プレッシャーでいっぱいですよ (´;ω;`)だから 鼻の下を気にする人にとっては 気にしない人が気にしない人にとっては気にする人が、「敵対」するような日記になってはいけないと思うけれど・・・いやさ、可愛い人ってよく見たらみんな「人中」短いよなーって。こないだちょうど、たまたま手に取った雑誌で、全ての人の「人中だけ」に注目しながらページめくってみて、つくづく感じ入ってたところだったのよ (´;ω;`)今、「M」の字みたいに大きめのリップを描くのが主流なのもきっと人気女優さんの上唇がこぞってぷっくり可愛いのも、単なる流行りなのではなくて・・・「人中」を短く見せる効果があるから? なのかな?笑顔になると鼻と上唇がくっつくくらいの人もいらっしゃいますもの ( ´▽`)可愛いかぼちゃのクッキーのお顔も・・・ たしかに「人中」が短いのよね ( ;∀;)ディーンアンドデルーカ タンブラーキャラメルティーギフト DEAN&DELUCA タンブラー 紅茶 キャラメルフレーバーティー リラックス おしゃれ ギフト プレゼント お返し お祝い 手土産 母の日↓ タリーズハニーで・・・おうちのラテが「タリーズハニーミルクラテ」に ( ´▽`)タリーズハニー(オリジナルブレンド) 500g はちみつ ハチミツ 蜂蜜 ハニー 香り 豊か アルゼンチン タリーズ タリーズコーヒーわたくしは、見た目に囚われがちな愚かものに過ぎないのかも知れません。けれど。生まれ持った自分の顔を、大切に思いたい。これからも、できれば好きでいたい。そのための小さな努力を重ねるのだすれば、それはきっと愚かなことではなく・・・表情がより豊かになるに違いない!笑顔もよくなるに違いない!人生をよりよくするに違いない!! と、ここはひとつ信じて・・・人知れず、今、YouTubeで探して「人中体操」を頑張るすずひです。この体操、どの先生のも本当にキツくって、人中の筋肉を使ったことがどれだけなかったか思い知った!幾つからだって遅くはなく、鍛えられるのだ、ということも。みなさまもよかったら「人中短縮」「人中ストレッチ」で検索して挑戦してみてね!!一緒に頑張りませんか? ヽ( ´▽`)ノ ♪今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。コンプライアンス・・・ 大丈夫だったかしら!?(汗) おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.10.25
みなさま こんにちは。 すずひです。えっと、心配しないでね。本当の病気のお話、じゃないですよ ( ´▽`)いや、やっぱり本当の病気なのかな?「謝ったら死ぬ病」っていう、病のお話。あなたさまの周りに、いらっしゃったりしますか? 本日の画像は、大好きでたまらない「かぼちゃ味 🎃」のいろいろでお届けしまーす ( ´▽`)「謝ったら死ぬ病(アヤマッタラシヌビョウ)」とは 本来ならば自身が謝るべき状況であっても 頑なに屁理屈を重ねて 謝ることを拒否する人間を指す状態。 無論医学的な病気ではなく、 どちらかと言えば悪癖に近い。 「ピクシブ百科事典」より元々は不祥事を頑として認めようとしない政治家などに対する揶揄や皮肉、として使われてきた言葉なのだそうです。「とりあえず謝る人」のほうが多くいる日本なのに、自分の非を決して認めず謝らない、という彼らの態度に注目が集まり、また、SNSの普及にともない、それはどうやら政治家や有名人だけにとどまらず、「一般人にも相当数いるらしいぞ」という事実が判明した病、なのだと。あなたさまの周りに・・・・いらっしゃったりしますか? ご存じ「ファミマ」スフレプリンのかぼちゃ味。 丸っこいクリームの可愛いことよ ( ´▽`)****************************なぜ謝りたくないのか。当事者の言い分ですと、謝る=自分の負けを認めるという価値観から謝罪できない、とか誤りや非を認めると自分の立場が相手より下になる、とか、謝ったら相手がマウントを取ってきそうで悔しい、とか・・・事の正否や是非よりも「自分を貶めたくない」という心理が深く関わっているらしいので、悪癖というか、やっぱり「病」? なのかな ヽ(;▽;)ノ「不治の病」だとも言われているようですよ。ああ、不治なのか・・・・。かぼちゃのおやつには・・・赤いロゴの「Original Blend」の、ミルクたっぷりのラテ。ドリップコーヒー コーヒー 粉 50杯 違いを楽しむ 5種 飲み比べ アソート セット ( 5種 × 10袋 ) コーヒー粉 珈琲 珈琲豆 ドリップバッグ ドリップパック あす楽 送料無料 ドリップコーヒーファクトリーこういう人に実際に出会いますと、なぜそこまで頑なに謝らないんだろう、どう考えても謝ったほうが大人として格好いいし、尊敬できるし、何より「平和的」なのに・・・と謎だらけですし、ついつい気分も悪くなりがちなのですが・・・WEBのいろんなところにおいて、この病に対してはさまざまな、ちょっとクスッと笑えるような考察がなされていて・・・中でも、うわあ、ほんとだわ、って思ったのは・・・「謝ったら死ぬ病」を受け入れられない、や、許せない人。 そういう人は「謝らせないと死ぬ病」に陥ってるんだよ。 という・・・あー、どきーっ ( ;∀;)これは、わかる。 わかりみが深い。組織でも、夫婦でも、他の関係性でも、両者が対となって存在してる場合って・・・多い ヽ(;▽;)ノそうなってしまうと、「どっちもどっち」っていう泥沼化?あなたさまの周りに、いらっしゃったりしますか? もしかするとあなたさまご自身が「あ、私(私たち)そうだわ・・・」ということも!?お馴染みのお店でも・・・この季節のドルチェは「かぼちゃプリン」。 固めで美味しい!! 似たような病に「デリカシーのないことを必ず言う病」っていうのもあって、いつも会えば何かしらのデリカシーのないことを必ず言ってくる人ってどこにもお一人やお二人いると思うのですが。そういう人は、あなたに対してだけでなく、恐らくはあちこちで、誰に対してでもデリカシーのないことを言い回っては、悪気なく人を傷つけ、嫌われていると思うのですが。そういう人とは距離を置けるように日頃なるべく気をつけていても、やっぱり生きてると、不意の事故に遭う、みたいな、「ああ避けきれなかった!!」みたいなことってありますね (笑)ちなみにデリカシーのない人への対処法って・・・(1)スルースキルを身につける(2)失礼な発言に対し「ありがとう、大丈夫。」とあえてお礼を言う(3)冗談風に突っ込む(4)こちらも図々しくなるなどが効果的なのだそうですよ。(1)と(2)は、デリカシーなさを助長させて、むしろ育ててしまいそう・・・(3)はなかなか勇気がいるし、疲れる。そうすると(4)がもっとも実用的なのかな!?けど自ら図々しくなるのもやっぱり嫌だよねぇ・・・ ( ;∀;)人が性格を直すというのはたいそう困難なこと。デリカシーのない人は、残念ながらこれからもデリカシーのない人であり続ける可能性が高いそう。こちらの病も、そうか。 やっぱり「不治」なのか ( ;∀;)真ん中の「バナナココナッツ」と右の「チョコレート」を半々で混ぜて・・・ 「バナナココナッツチョコレート」の状態にしていただくのが大好きです。「謝ったら死ぬ病」と「謝らせないと死ぬ病」が対になってるように、「デリカシーのないことを言う病」と「デリカシーのないことを言われるのが許せない病」の人も、やっぱり「対」になってるのかも。どっちがどっちを引き寄せてるのかわからないですけれど、なんか、同類として、いい具合に引き合ってしまうんでしょうね。引き寄せあったままの人生で・・・ いいの? (;_;)同類に染まらない勇気!! **************************望もうと望まなかろうと「対」になってしまってる場合、片一方が「無反応」になれると、その関係って成り立たなくなったり解消できるのかもしれません。無反応、というよりも・・・折れて差し上げる?気にしないでいて差し上げる?放っておいて差し上げる?謝らない人を気にしない。(謝らせようとしない)デリカシーのないことを言われても気にしない。(スルー)冗談風に突っ込むこともしない。(指摘するような親切はしない)今ね、わたくしその絶賛訓練中!なんですけど、その訓練始めた途端、そういう出来事って起こるんですね (;_;)謝ってほしいようなことが起こったり、うわぁ、あなた相変わらずデリカシーのないこと言うてくれますやん、みたいな(笑)けれど訓練中だと自覚してるだけで「この人は昔からこうだから」と冷静に見ることができたり、新たなバージョンの場合は「よしきた!!」みたいなむしろ「待ってました!!」みたいな(笑)絶好の「トレーニング相手」が現れてくれたような・・・スパーリング相手のご登場です!おでましです! のような・・・そんな気持ちになれちゃうから不思議。謝るべき場面で謝らない役、とかいつも必ずデリカシーのないことを言う役、なんてさ、そんな「嫌われ役」ってさ、本体なら誰もすすんでやりたくない「汚れ役」なはずですから・・・むしろ有り難い存在? 尊き登場人物!楽しみに待っていたハロウィンフレーバーのグラノーラが届きましたよ ヽ( ´▽`)ノスパイスしっかり効いた「大人のかぼちゃ味」でした。 バニラアイスなどにもぴったり!【秋限定】 ハロウィン 米麹グラノーラ グラノーラ 糖質オフ オートミール 砂糖不使用 無添加 米麹とオートミールで焼き上げた砂糖不使用グラノーラ 置き換え ダイエット シリアル 健康 朝食 子供のお菓子に パンプキン シナモン 出産祝い ギフト 誕生日 産後ダイエット人知れず、そんなトレーニング積むうちに、さ。なぜかその人とのご縁が薄まったり・・・・気づいたらそういう出来事に遭遇しなくなってたり・・・自然と悩まなくなれるのかもしれません。もうひとつ幸せな良き世界に、ふっと移動できるのかもしれませんね ( ´▽`)今日はこんなお話。今日はどんなトレーニング案件が、わたくしの身に。そしてあなたさまの身に巻き起こるのかな!?一緒に頑張ろう!! 鍛えてまいりましょう!!お読みくださって ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.10.19
みなさま こんにちは。 すずひです。さて。自分が苦しくなるパターンの繰り返しや、本当は望んでいないはずの関係性や現状を。それでも頑張って(無理して)続けてしまおうとする人に対し・・・とても大きな気づきがもたらされるらしい、と囁かれる今回の新月。 本日10月15日「THE・天秤座新月」!とくに今年の天秤座新月は特別な新月で、なぜならば「金環日食」も重なっているんですね。ですからそういった「気づきの浮上」や「揺さぶり」や「振り分け」が、より大きく、より気づきやすく、はっきりと自覚しやすく現れる・・・そんな「すごい新月」であるといわれています。気づきのキーワードはね、「うんざり」ですよ ( ´▽`)信じる?ずっと長年にわたって囚われている、あなたにとって望まない(しんどい)パターンがあったとして。それは望まない友人関係かもしれないし、望まない家族関係かもしれないし、望まない仕事関係かもしれないし・・・人によっては、もっと何かほかのことや、なんらかの習慣、かもしれません。それを続けてきてしまった期間があまりにも長い場合には、「終わりにしたい」という本心に気づけないほど諦めていたり、麻痺してしまっていることも往々にしてあると思うのですけれど、 そんな時の「もう終わりにしたい」っていう合図。その大切な合図、サインっていうのが・・・最近に感じたであろう「うんざり」 なんですって。悲しい、とか、つらい、とかじゃなくって・・・ずっと続いてた何かに対し、ついに「辟易」したこと、かなり強い気持ちで「もう、うんざりだ!」と感じたこと、最近・・・ ありませんでしたか? ( ´▽`) ****************************あなたがあなたらしくいられなかったり、あなたにとって学べること、助け合ったり互いに成長できることがもう見込めないような関係性であったり、不調和だらけの所属や、惰性でしかないしがらみであったり。ここまでよく頑張りましたね。けれど、本当の気持ちに寄り添う時が、あなたらしく生きる時が、さあ、いよいよ来ましたよ!っていう。そういうことが「うんざり!」という気づきでもって起こるのだそうです。うんざり、キター !! +。゚☆キタ──*・゚( ´▽`)・゚・*──!!☆゚。+゚気づくべき「うんざり」が、浮上してきたなら、大切に拾い上げて、見つめてみてください。ああ、こんなに嫌だったの?まだ無理して続けようとするつもりなの? と。その「うんざり」は、もう疲れた、という合図であり、そこまでものすごく頑張ったり我慢してきた、という合図であり・・・その我慢は「もう自分のためにも、誰のためにもならないよ」という合図。 ← ここ!うんざり、大事 (`・ω・´)満月だけでなく、すずひは新月にも「丸いもの」をいただくことを良しとしている ( ´▽`)その気づきが「動機付け」となって、あなたの心に、あなたの思考に、そして行動に変化が生まれてゆく。だから「うんざり」って、何かを終わらせるようでいて、実は逆なんですね。そこからが「新しい始まり」ということ。うんざり、めっちゃ大事 (`・ω・´)その感情を無視してはもったいない。とくに今回の新月あたりに感じたその「うんざり」は、あなたにとって「楽しい」や「大好き」、「嬉しい」や「幸せ」、「大切」や「愛してる」と同じかいいえそれ以上に重要なもの、なのかもしれません。手放すべき時がきたという合図、自分を解放へと向かわせる時がついにきた、という合図、いよいよ新しい始まりがきたんだよ、ってサインなのかもしれませんから ( ´▽`)このコラージュの窓を、角を丸く可愛くするスキルも身につけました! 最後、みてね!!そんな気づきがついつい起こっちゃうのが、今回の「天秤座新月&金環日食」なんですって。まさに今日(をピークに前後の数日間)なんですって! ドキドキしちゃうね!ああ、いったい何にうんざりしちゃうんだろ!! って(笑)これかしら? それとも、まさかアレ!? あなたさまには、何か起こりましたか?すずひには・・・ 起こりましたよ ( ´▽`)うわあ、これか! っていう・・・ それはそれは素敵な「うんざり記念日」だったのでした。和菓子によく合う「Hotel Blend」。よもぎのお団子とお似合いな緑文字のパッケージ ( ´▽`) ドリップコーヒー コーヒー 粉 50杯 違いを楽しむ 5種 飲み比べ アソート セット ( 5種 × 10袋 ) コーヒー粉 珈琲 珈琲豆 ドリップバッグ ドリップパック あす楽 送料無料 ドリップコーヒーファクトリーちょっとスピリチュアルなお話すぎたかな?うんざりするできごとや人物に、落ち込んだり、心を乱されたり、傷つけられ続けてしまうことって・・・あるでしょう?そんなとき。これは素敵な卒業のお知らせなのかも! これが「新しい自分」の始まってゆくの合図なのかも!? って、今日の日記が、どうかそんなふうに伝わったなら・・・あなたさまのご記憶のどこか片隅にでも残って、笑顔に変わるきっかけに、もしもなれることがあったなら、うれしいな。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村長年あなたの中で傾いたり偏ってしまっていた「天秤」のバランスがとれてゆくような、そんな良きよき新月となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.10.15
歯科検診でした。次回の検診は来年2月ですね、とこのわたくしと、誰よりも早く「来年のお約束」を交わしてくださるお相手は・・・毎年、歯医者さんです(笑)では来年! 良いお年を〜 ( ´▽`)ノ さいなら〜みなさま こんにちは。 すずひです。 *********************************これを履くたびに思うのですが、コンバースって、こんなにクッション性ありましたっけ?とっても歩きやすいんですよ。ずっと昔に履いてたコンバースは、まるで板の上歩いてるみたいな、アスファルトの小石を踏んだら痛いくらい(そこまで!?)のぺったんこの履き心地、だったような記憶があるんですけど・・・わたくしの記憶違い? わたくしの足の裏が忘れちゃったのかな (゜∀。)?今年最後の歯科検診でした。4ヶ月ごとを振り返る・・・いつも、そんな待ち時間。コロナ禍で棚ごと撤去されていた待合の雑誌も本格的に復活してくれて、たしか前回まではあったはずの、受付での「検温」も今回からはしなくてよくなってて、マスクしていない患者さんも普通に居られて、なんと申しますか・・・とても「終わった感」のようなものを感じたのでした。「ある期間だけの特殊なルール」だったことなのに、あんなにも脅威と、不自由さ、そして違和感を感じていたことなのに・・・あっという間にそっちの方が当たり前になってしまって、元に戻った「ふつうの暮らし」のほうを、なんだか変に感じるだなんて・・・ おかしいね。順・応・性 (´;ω;`)もちろんこの秋冬も、これから先も、個人のレベルで気をつけ続けなければなりません。まだまだ終わったことでは決してないのだけれど、渦中にいるときは、もうずっとこのままなんじゃないかと絶望してしまいそうだったけれど。あの様々なルールに従わされた日々は、もう「過去」なんですね。過ぎたこと。 終わったこと。どんなことも、過ぎてゆく。なぜか最近いつも「雨」が多い歯科検診。この日はとっても気持ちの良い秋晴れで・・・すずひの足取りも・・・ 軽い ( ´▽`) ♪ 歯科検診済んだ翌日って、なんとも言えない開放感がありませんか?次の検診まで一番遠い日、なんですもの!いつもの家事も楽しい!春は花粉がしんどいし、夏は暑いし、冬は寒いし・・・家事も秋が、やっぱり一番楽しいよね。人生の中で問題に見えることが起こっても、さ。そこで何かに気づき、その出来事を通して人は成長できたり幸せに向かうことのできる設定になっているとしたら。一生懸命やってきたことが報われるのだとしたら。「しんどい時期」や「つらい出来事」も、よりよくなるための思し召しだったり、神の采配だったとしたら。 時が止まってしまわない限りどんなことも過ぎてゆくし、自分なりに精一杯に 1日1日生きていたなら、やがて「思い出」に変わってくれるときが・・・いつの日か、おとずれるのでありましょう。 書いた文章が相手に伝わらない最大の理由はなんでしょうか? 「ヘタだから」ではないのです。 「雑」だからです。 石黒 圭 著 / ていねいな「文章大全」よりうわあ、本当ですね!! ヽ(;▽;)ノ「ていねい」って・・・「上手」よりも、きっと、大切なこと!? わたくし、丁寧に書けているかなあ (汗)↓「ら抜き言葉」(食べれる)や 「さ入れ言葉」(休まさせて)、 そのほかにも「れ足す言葉」「だ抜き言葉」!? などなど・・・ていねいな文章大全 日本語の「伝わらない」を解決する100のヒント [ 石黒圭 ]相手に誤解されない文章を書くためのポイントが、before→after 形式で徹底解説された1冊!読んでみたい! ヽ(;▽;)ノ正直に打ち明けるとね。今の自分自身の状態を、ね。長年の錘(おもり)から解放された日々ように感じられるときと、とても不安定で無防備になったかのように感じるときとがある。母から言われた言葉、されたことで頭がいっぱいになる日もあれば、彼女のことを全く思い出さない日もある。絶縁後の「静けさ」に、ただただ心底ホッとしていられる日と、頑張れなかった自分を責め、身も心も削られる日とある。それはきっと、至ってふつうのこと。自由とは、そういうこと。とてつもなく大きな変化に順応するのに時間がかかるのは、自然なことなのであって、あのパンデミックの中での日本中の人々が見せた驚異の順応力は、自分の意思決定や願いとは異なる・・・「上からの命令」や「世間」に従った、という形での、まさに非常事態的な、やっぱり異常なもの、不自然なもの、だったんだよね。よく晴れた、10月のこの日の空は・・・・今のわたくしのこころを映すような、そんな青空でした。自由さと、静けさ。 冬に向かう凛とした覚悟。この空のように生きられたら、と思う。感謝して生きたいと思う。 おわり↓ 今日もお読みくださって、ありがとう ( ´▽`)にほんブログ村朝晩は、びっくりするくらい寒いですね! どうぞみなさま温かくしてお過ごしくださいますように・・・コラージュのスキルが・・・ますます UPしてるでしょう?(笑) たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.10.13
みなさま こんにちは。 すずひです。さて。あなたさまにとって「何だか自分にだけ当たりが強いなあ」と感じる人っていませんか?それはどんな人だったりしますか?わたくしにとって「当たりの強い人」には、共通点があります。何だかわからないけれど、なぜかわたくしにキツく当たってくる人の共通点、それは・・・それは「努力の人」。 自分が努力によってのし上がってきたと思い込んでいる人って 典型的なパワハラ体質な人なんですよ DJあおいさんのお言葉確かに!!!!! (´;Д;`)努力をしてのし上がってきた人。「ものすごく努力をしてきた」「人一倍の努力をして今の私がある」とご本人がそう「思い込んでいる」人。DJあおいさんの人間洞察って・・・す、すごい (;_;) ******************************努力って、できないよりできた方がずっと立派ですし、とても素晴らしいこと。なのに。「努力してのし上がってきた」という人が持つ独特の二面性って・・・ 確かにある。努力してきた!と思い込んでいる人の二面性。 それは。人一倍努力したから今の私があります!という自信満々だったり、とってもポジティブで、にこにこ明るい 「A 面」。そしてもう一方は。努力して必死で何かを克服した時におそらく培ったのであろう、(ふつうの人なら抱かないような)相手を叩き潰そうとする強烈な怒りや不安定さがそこかしこに見え隠れする「B 面」。一見そうとは見えなくても、ちょっと話すだけでわかる、独特な感じ。「異質」な感じ。その感覚って、わたくしの場合、たいていは 「なんかこの人、怖い」 です。B 面を、嗅ぎ付けてしまう(笑)ここまで撮って、気づいたの。 スナップえんどう、のっけるの忘れた・・・ ( ;∀;)【送料無料】Classic Tea Towel クラシック ティータオル by DESIGN LETTERS デザインレターズ 同色2枚組 40×60cm モノトーン キッチン ランチクロス 家電隠し 人気 ギフト努力して何かを克服できるのは、素晴らしいこと。きっと「より良い人生」になるはず。ただ、自身が努力をしてきた何かに対し大人になってからもあまりにも自意識過剰であったり、変に自信つけてしまって武勇伝のように語りたがったり、人から舐められたくない気持ちから、必要以上に「強い自分」をアピールしてしまったり・・・また「こいつは自分に従うか、従わないか」や、「自分にとって敵か味方か」というところが知らず知らず人を見る目の基準になってしまっていたりすると・・・すごくつらいだろうな、と思います。本人も。 そして周りも、ね。人と人との関わりって、決してそうではないのに、ね。えんどうのっけて、最初から取り直す羽目の朝。 めげないすずひの、朝(笑)五目ごはん・鯖の塩焼き・牛肉の炒めもの・だし巻き卵と「えんどう!」のお弁当、の、朝。 ****************************本当に強い人は、決して強ぶらないですね。自信があっても、むしろそこは隠しますね。不自然に自信満々だったり、こちらに対して当たりが強い人に出くわすと・・・「過去に何があったんだろう」「コンプレックスの裏返しなのかな」って、多くの人は、だから余計、そこで気づいちゃう。本能的に、警戒態勢に突入しちゃう。仲良くしたい気持ちがあったとしても、残念だが諦めよう。「この人はやめとこう」「距離を取っとこう」って。相手の圧が強く一気に距離を詰められそうな時は、わざと嫌われにゆくことも時に必要かと思います。 (「もう無理だ」や「これ以上近寄らないで」という時も同様に)あと、相手のコンプレックスに気づいても暴こうとしない、気づいても気づかないふりをして差し上げるのも思いやりですね。(暴いてしまうとB面がぐわっと出て、逆上される危険があります。)お互いの心の平穏のために。 安らぎのためにも、ね。この日のおやつ。 栗の大福 ( ´▽`) おとーさんと、ひとつづつ。 *******************************「努力もせずに、この女。」「苦労もせずに、なにこの女。」わたくしは、わたくしをよく知らない人から、兎角そう思われがちなところがあり、そんなことは決してないと思うのですが(そう見えるのかな)そんなことを思わないし言わない優しい周囲がほとんどでしたがなぜかパワハラ体質の人に目をつけられたり、キツく当たられたり、いきなり上からこられたり、いきなり怖かったり語気が強かったりして、「何でなんだろ」「え、最初から怒ってるの?」「何が癪に触ったのか教えてもらえませんか? 」( ;∀;)と、思わずお尋ねしたくなるようなことが、これまでの人生の中で、ちょこちょこ、ちょこちょこ、あったので・・・(笑)スナップえんどう茹でて、開いて、悲しいときー。 えんどうの粒が「貧相」なときー。 ******************************そういった案件の傾向と対策は、我が52年の人生における未解決の課題でもあったのだけれど、ああそうか「努力の人」か、と。意地悪な人なんじゃなくて「努力の人」。思い返せば、たしかにみんな・・・「努力崇拝の人」(;_;)その共通点に、きれいに着地できました、という、今日のお話。ああ、それあるね。 それわかる。すずひの言ってることわかる!私もそういうことめっちゃあった気がする! いやあ、腑に落ちた!!! と。どうか、どうか、どうか今日は、言ってほしい! (´;Д;`)というよりも!今日の日記を読んでくださった方の中にも、今、理由わからずキツく当たられてつらい状況にある方が、もしかするといらっしゃるのかもしれません。こんなふうに考えてみるのもどうかな。少しだけ、心は安らぐかも、心が上向くかもしれないよ、というお話でした ( ´▽`)またここで お会いしましょう。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとう にほんブログ村 あなたさまにとって心穏やかな、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.09.11
みなさま こんにちは。 すずひです。さて。うれしい眺めです。古い網をそのまま再利用するぞ!と意気込んでいたのに、惜しいところでサイズが合わず ( ;∀;) (網に対してバットの内寸が足らず)それこそ大きな家具や家電でもさ、「間口を通らない!」「搬入できない!」とか「設置できない!」ってほんの3mm 大きいだけでもそうなることを思ったら・・・この度の失敗は「小さな網」で、まだよかったと思おう ヽ(;▽;)ノ「グリルDEカリッとバスケット」で勉強させてもらった、と、 そう思ってまいりましょうー ヽ(;▽;)ノ *********************人生の中で、もしも「望まないパターン」があったとして。大人になってしまってからも、いいえ、大人になってしまったからこそ、「もう一生変わりっこない」「決して抜け出せない」とそう思い込んでいるようなことがあったとして。このままでは幸せになれない、と。こころの深い深いところでは、けれど本当はわかっていたとして。心身にも支障をきたしていたとして。この日はカウンター席が満席だったので、いつもと違う席に座ることになりました。「もう変えたいんだ!」「変わりたいんだ!」と本気で思う時には、だからやっぱり覚悟が必要で。その覚悟というのも、 これまでの人生で今まで発揮してきた程度の、既存の、経験済みの、「知ってるレベルの覚悟」では挫けてしまったり、乗り越えることをあきらめてしまったり、「未知のものに対する恐怖」に・・・ひるんでしまう。そんな怖い思いするくらいなら、いまさら闘うくらいなら、「知ってる苦しみ」や「慣れた緊張」に対し、もう一生このままでもいいや、我慢すればいいや、って思いたくもなる。そのままのほうが「楽」な場合がこの世界は。だって実際にはほとんど、なのだもの。この日は初めてのメニューをオーダーです。ルッコラたくさんのっかった、明太子のクリーム。 ******************************人生は、どんなに怖くても、 闘うべきことと闘いきっておかなければならないことがあり、 言うべきことを言い切っておかなければならないことがあり、 壊すべきものは、壊しきっておかなければならない。 ずっと胸に刺さってるこのお言葉は、 どこで出会ったお言葉だったかな。刺さったのは、きっと、わたくしが、そういうことから逃げてばかりの人生だったから。闘いきるべきことと闘わず、言い切るべきことを濁し、ごまかし、壊すべきものを必死こいて守り・・・・全部、全部、全部「逆」をやっていた。なんとなく「やさしい人」「いい人」でいたかった。そのためには、自分を犠牲にすることくらい平気、相手から舐められたり翻弄されたままの人生で構わないや、と。初めて座った席から眺めたいつもと違う景色は・・・大好きな「逆光」だったのでした。 ( ワインをおかわりしていることがバレてしまう1枚だな・笑 ) ***********************************築28年の、わたくしの住まい(賃貸マンション)は。今、かなり本格的な補修・改修工事、と申しますか、外壁塗装したり、防水工事したり、通路のひび割れを修繕したり、エントランスや階段や駐車場の天井塗ったりの、10月半ばまで続く長い工事の、いまだまっ最中にあり、とってもキレイにしていただけつつあるんですけど、 (お洗濯物制限で外に干せない日がたくさんあるのよ・泣)建物なら、長年の傷も、ひび割れも、これでキレイになるんだなあ、って、毎日、ぼんやり眺めてる。けれど。自分の人生を取り戻そうとする時や、新しく心を生まれ変わらせようとする時には、やはり「壊してから」が鉄則なのでしょう。とくに「関係性」や「しがらみ」の場合は、壊し方の「覚悟」が足らないと、壊し切ってないと、相手の圧に負けてなし崩しになったり、中途半端なことの繰り返しになってしまうと思うから。破壊と再生。 ****************************母のもとに生まれ落ちたことは、わたくしの責任ではないけれど、けれど、変わろうとしなかったことは、誰のせいでもなく、52歳になるまで「壊す勇気」「壊し切る勇気」を一度も持てなかった、わたくしの責任。己と闘うことをしてこなかった、闘うことが怖かったわたくしの弱さ、そして日和見(ひよりみ)性の責任。こんなに遅くなってしまったけれど、どう考えても遅かったんだけれど、一生変われないままより、一生壊せないままより、ずっといい。今ね、わたくしね、人生でいちばん、ほっとしているんだよ。100円offクーポンあり 送料無料 下村企販 SHIMOMURA グリルDEカリッとバスケット クラスアップ株式会社 391555張り巡らされたネットの中で暮らす日々は、まるでちょっと「さなぎ」のような、「繭」の中にでもいるような感覚で。静かに羽化のときを待つ生き物のような気持ちで。そういえば、知らないうちに、蝉も静かになりましたね。この夏も、ベランダで絶命する子「0」だった ヽ(;▽;)ノ今年はそうか、ネットのおかげかな!?大規模修繕工事、ありがとう。今日はこんな日記。お読みくださって ありがとう。 おわり↓ ぴったりサイズの「グリルDEカリッとバスケット」に、ポチッとありがとう・・・ にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.08.28
みなさま こんにちは。 すずひです。容赦なき厳しき暑さに依然として見舞われる中、ふとちょっとだけ涼しく感じられる日が、1日だけあったのです。これを試すぞ! できる気がする!今日の画像は、その日に「これ」を、涼しい室内で試してみた着画。それと、こんなのあるんだね! って、とっても可愛くて嬉しかった・・・大阪のお土産のお話。 ******************************本当の「自分らしさ」って、どこにあると、あなたさまは思われますか? たとえば「明るい」であるとか 「やさしい」であるとか「いつも前向き」とか「行動力がある」とか・・・そういう、いわゆる自分の中の誇れるところ、他者や世間に対して胸を張れるところの中にある、とついつい思いがち、だったりしませんか?自分らしさって、自分の「名誉」やこうありたい、という、むしろ「理想」の中にあらねばならぬ!! というような。わたくしは、そう思ってました。けれど。 自分らしさとは自分の長所、自分の利点、 人より優れているところ 所謂『取り柄』の部分にはありません 自分らしさとは自分の短所の中にあるものであり 自分の至らない点を自分で認めることができないと 自分らしさがわからなくなってしまいます DJあおいさんのお言葉本当の自分らしさは「短所」の中にある。至らない点、の中にある。これは本当のことって・・・今なら、わかる。大人にも、子どもにも、どうかみんなに知ってほしいこと。長所を増やしなさい。 伸ばしなさい。短所はあってはならない。短所は そのままでは「劣等性」であり、恥ずかしいものなのであり、だから無くさなければいけない。 直さなければならない。短所を克服できればできるほど良い子なのであり、立派な大人になれるのであり、みんなみんなそのためには、必死こいて努力なさい!という教えの中で、そう信じ生きてきたのが、わたくしたち世代。わたくしたちは、おそらく・・・おそらく「短所」を、あまりにも直しすぎた?矯正されすぎたり、適応しすぎた?***********************************さて。 これ、なんだと思いますか? ( ´▽`)「くいだおれ太郎プリン」。 この帽子の中に、プリンが入ってるんだよ!太郎の帽子は「ペットのあたまにのせて写真撮ってね!」って。この帽子がいちばん似合うのは、おそらく「黒猫」だと、すずひ思うのよ。Eちゃん家の黒猫「こてつ」に、是非かぶってもらいたい!【くいだおれ太郎 プリン】大阪 お土産 大阪土産 おみやげ みやげ 人気 かわいい スイーツ キャラメル 洋菓子 おやつ プレゼント お取り寄せ 期間限定 バレンタイン ホワイトデー 母の日 父の日 *********************************もちろん。 もちろんね。仕事や学業、人間関係にたびたび問題が生じてしまうとか、あまりに迷惑をかけてそのたび自信を失ってしまう、とかそういう、本人に苦痛をもたらすような、いつも良くない結果を招いてしまうパターンを作り出すような短所。また、自分は短所だらけですけど、ちゃんと受け入れてね。直すべきところがあってもそれは私が悪いんじゃなくてあなたの受け入れかたや我慢が足らないんだから怒ったりしないでね。いつも優しくしてね。私をがっかりさせないでね。「私はこんな自分を改善する気はないから。」というような「短所開きなおり系」タイプ。また、反社会性であるとか、そういう短所については、もちろん別の括りとして・・・ 短所を直しすぎちゃうことは、 その人らしさが失われる、ってことでもあるんだね。短所の中には、「自分らしさ」や「その人にしかない魅力」が実はあったりするんだよっていう、そんな優しい思いを、良いところも、そうでないところも、全てを包み込むような視点や思いを。短所に思い悩む友だちや、お子さんや、大切な人・・・・もちろん「自分自身」に。 「あなたご自身」に向け、抱くことができたなら。暑くて着られない!って思ってたTシャツ。秋になったら、こうやって存分に楽しめそうです! ***********************************ダメな自分をことごとく封印してさ。 隠してさ。弱い自分に打ち勝ってさ。こんなんじゃダメだ! こんなんじゃダメだ! と嫌って、嫌って、絶対に克服してやる!!! と叱咤して、鞭打って、努力して 努力して「素晴らしいはずの自分」になったはずなのに、自分らしさがわからない、とか、 はて、自分らしさって何 (゜∀。) ? って ぽかーんってなっちゃうのって・・・・レールから外れないように必死に走ってきた後の「ぽかーん」って、きっと、そういうことなのかもしれません。切り捨ててきた短所の中にこそ、 本当の自分らしさや幸せがあったのかも、ってこと。そこ思い出したり、拾い上げたり、今から気づくだけでも間に合わないなんてなくて、今、あなたが幾つであっても、自分らしさを取り戻したり、もう一度大切にすることは、きっとできるのだと思います。着画や、くいだおれ太郎を「正しい順光」で撮ったりしたら・・・自分らしさは、完全に失われる気がする。わたくしらしさは・・・「逆光」の中にある!!(笑)今日は、こんな日記。あなたさまの自分らしさは・・・どこにありますか?お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ ちょっと怖いね(笑)! くいだおれ太郎に、ポチッとありがとう ( ´▽`)にほんブログ村↓ このくまにも、意外と似合ったのでした ( ´▽`)にほんブログ村今日も、良き佳き、あなたらしい1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.08.22
みなさま こんにちは。 すずひです。さて。世の中や他者との間に「壁」があるなあ、というような。「壁」とまでははゆかなくとも、なんとなく「膜」? が。 薄〜い膜を隔ててるような、そんな感覚を持ってしまう時って、ありませんか?今。 まさにそうです。わが住まいの外壁の大規模な補修工事が始まって秋ころまでかかるみたいなんですけど、建物全体に足場が組まれ、ネットで覆われて・・・まさに今、世の中とすずひは「薄い膜」によって隔絶されております次第です。そのネットの色が、黒っぽい「薄墨色」なため、連日の強烈な日差しを良い具合に和らげてくれて、室内が1日中薄暗いといえば薄暗いんだけれども、なんか、そのおかげで視覚的に涼しく感じられるし、幕ですっかり覆われている、ということは、実際として世の中の喧騒や視線からから「守られている」ような感さえあって・・・これが なかなか 悪くない (`・ω・´)言うなれば、暮らしの全体が「サングラス」をかけてみえてるような感じ?瞳にやさしく感じられる。先日の水瓶座満月も、だから「幕越し」のお月見だったんですけど、それでもあんなに眩しかったのだからものすごいスーパームーンだったんだなあ ( ´▽`)それで、その幕のあるおかげ? で。 なんか涼しそうに見えたんですよ、外が。「けっこう曇ってる?」って思ったんですよ。行けるんじゃないか!? と、思ってしまったんですよ。次回は秋まで待つしかない。または「日没後」でないと無理、と諦めていたプリン屋さん。プリン屋さんのソフトクリーム。行ける気がする!!うれしく身支度し、保冷バッグに保冷剤入れて、自転車スタンバイして外にバーンって出た途端・・・ 後悔しました。室内で思ってた日差しと・・・ まるで違った (´;Д;`) まさに、サングラス外した瞬間、みたいな衝撃。途中引き返そうか、と怖気つくほどの炎天下でしたが、ここまで支度したからには食べたい、自分のしたいことを叶えたい、という強い気持ち。そう! 「(ムダに)強い気持ち」!!大満足だったです。いやあ。頑張ってよかったなあ!! だったです。生きてると、本当こういうことってありますよね。どんなものも、幕越しに・・・自分の価値観という「色めがね」越しに見てるような、ありのままを見ているようで、結局は自分の思いたいようにしか見ていない、というようなこと、ね。 ******************************少し前。「ブログやってて困ったこと」というようなタイトルの日記をお読みいただいたでしょう?で、お読みいただいたあと、多分、「ああ、なんだ、こういう話か。」って、「ちっ!」って思ったでしょう?(笑)本当はね、あのお話には前半があってね、前半ごっそり削除したものだったのよ。削除、というか「推敲した」というか。文章の内容や表現を、ね、見直したり書き直したりすることに対しては、日頃とても、とても気をつけていて (これでも・笑)ああ、こういうことは書かないほうがいいのかな、って、あの日公開した日記は、その箇所をごっそり削除したものだったのです。いちど発信したことは取り戻せないですから、ね。怖いんですよね。(でも、その「怖さ」を失ったらおしまいなのだとも思います。)けれど、こうして今、幕の(膜の?)中で暮らしてみて、そこから一歩外へ出た時の、眩しさと日差し。アームカバーつけてても腕がピリピリして、ソックス履いた足の甲も痛くて、ああ、これが「現実」なんだな、って。サングラスかけたままでは、幕の中に守れらていたままではら、わからないこと。 恐れず飛び出してきたら、すごく暑かった! あちこち痛かった!! けれど、とっても素敵な世界だったじゃないか!だから今日は、こないだ削除しちゃった、「ブログやってて困ること」の本当に書きたかったことの方を、正直に書く。わたくしのブログは長いけど、途中で読むのを放棄することなく、いつも最後まで読もうとしてくださるあなたさまだけが、今、知りうることとなる「真実」(笑)強い気持ちで飛び出せば、こんなに可愛くて美味しいものが食べられたじゃないか!!かかっているシロップみたいのは・・・ほろ苦い「カラメルソース」なんですよ ( ´▽`) ********************************ブログやってると、楽しいこともたくさんあるかわりに困ることもやっぱり色々あるんですけれど、それはね、どんなブロガーさんも、きっと同じだと思います ( ´▽`)みんな何かを乗り越えてる。そんな中で、7年ブログやってきて、いちばん困ったこと、というか、わたくしがいちばん「嫌」だったことは・・・「すずひ」というハンドルネームを使って。わたくしにとって全く身に覚えのないコメントを ライフスタイル界隈の他のブロガーさんのコメント欄に、まるでわたくしが書いたかのようになりすまし(そう誤解を与える内容のものを)恐らくわたくしを貶める目的と意志をもって投稿されたことが、一度ならずともあったこと、です。ブログ管理者の方も、その「すずひ」が、この「すずひ」ではないこと、恐らくわかってくださっていたんだろうと思うのだけれど・・・その「悪意」を削除してはくださらなかった。確証がないから削除できなかっただけなのだ、と信じたい一方で、わざと公開しておくことで、信者の結束を固め、わたくしのことを貶めたいのかな、なんて・・・わたくしが嫌われたり傷付いたり笑いものになることを面白がってるのかな、って、勘繰って、動揺して、絶望してしまった。悲しかった。うまく書けないんだけれど、状況、おわかりいただけるかな?すずひって名前に特許とってる訳でもないですからどなたが使われても自由な名前なのですし ( ´▽`)だから、何がどうってことでもないんですけど、ああ、悲しいなあ、これを書き込んだのがわたくしだと多くの人から思われてたら、死ぬほどつらいなあ、って。ブログやってる以上、仕方ないのかな、と。それはわたくしではありません、ということを、言いたいのに言えなくて、「そういう因果を招いた自分の責任であると思おう」と、ひたすら自分に言い聞かせ、そのままの状態で、ずっと胸の中にあったんですけど。こないだ勇気出して書きあげたのに、それでもやっぱり公開できなくて、もう過ぎたことだ、今さらなことだ、という気持ちもあって、公開寸前で削除したことを「これでよかった」って、あの日は思ったんですよね。けれど、こころをずっと曇らせてるサングラスがあるならもう外したい、ってこの日、思ったのよ。見えてる人生の景色が変わるんじゃないか、と。引き返そうと思ったけれど、逃げることもできたけど、それでも向かっていったら、そこにはこんなに幸せな世界があったように。3人分のお土産を持ち帰るのにちょうどいいサイズ。フラペチーノを2個を持ち帰るのにも、めっちゃピッタリなサイズなんですよ ( ´▽`)ディーンアンドデルーカ クーラーバッグS (ブラック / グレー) コンビニバッグやランチバッグにおすすめ DEAN&DELUCA人気 保冷 自立ファスナー付き エコバッグ コンビニサイズ レジ袋 買い物バッグ お弁当 ピクニック アウトドア 保冷バッグ 母の日「ブログやってて困ったこと」なんて意味深なタイトルがもしもあれば 多くの方が予想したり 期待?するのは 恐らくこういう内容だったと思うのよ。実際、書いていたのに、やっぱり怖くなって、うやむやにした弱い自分がいました。恨んでたりとかは、いっさいないんです。よそさまのコメント欄はもう一生読むまい、それより何よりその人の発信そのものにもう触れまい、近寄らまい、ってその日、決心することができましたから ( ´▽`)なかなかできなかったそれができるわたくしになれましたから。今思うと、とてもありがたい「きっかけ」でもあったんです ( ´▽`)ただ。あれはわたくしではなかった、と、そして、あのすずひも、そのすずひも、「この、すずひ」ではなかったのです、ってことを。それをこの世で本当に知っている人は、わたくし本人と。そして、そのコメントを書き込んだ人、だけ。そう思うと、自分を救えるのは自分しかいないのに、自分を助けることを、わたくしは、しなかった。誤解を解こうとすることは、事態や関係性が改善するどころか、逆に悪化してしまうことさえありますから、そこが怖かったのです。 だらら、逃げた。 見て見ぬふりをした。つまりわたくしは、自分で自分を「見捨てた」のだと思う。もう、どんな自分も見捨てることはやめようと思いました。今日、もう一度、だから勇気を出してみました。そのできごとに、今はもう「感謝」できてるからこそ、ね ( ´▽`)今日はこんな日記。このお話を、大切なあなただけには、聞いてもらいたかった。お読みくださって ありがとう。 すずひ↓ 暑い毎日を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村心の奥にずっと突き刺さってた思いを、聞いてくださって、ありがとう。↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.08.06
みなさま こんにちは。 すずひです。さて。我が「水瓶座」の満月が、もうすぐ(8月2日)です。「しいたけ占い」のしいたけ.さんの、水瓶座の7月の占いに、「水瓶座って時々そういうことがありますよねー」というくだりの中に、 あなたは自分の人生の中で、ものすごい強運を発揮したり、 あと「あれ、なんで私は今の立場にいるんだ?」とか、 ものすごい集中して突っ走ってきた後に、 「これは夢なんじゃないか?」と ポカーンとしちゃうことがあったりします。こんな、しいたけ.さん独特の人間観察がなされてあって・・・ああ、わかる。 わかりすぎるよ、この「ポカーン」。7月31日は。7年前、このブログを始めさせていただいた、わたくしにとっての記念日で。暑さが苦手なわたくし。なぜ、1年でいちばん弱ってる真夏のこの時期にそんな新しいことを始める気が起こったんだっけ、と思い返せば・・・あれは、そう。「ポカーン」となっていた時、だったのです。 ******************************お子さんがいらっしゃる場合、お子が高校生になった年の夏休みって・・・まさに今年がそうだ、というあなたさまもいらっしゃるかも知れないし、もうずっと前にそこを過ぎたよー、というあなたさまもいらっしゃると思うし、なんか、とにかく、謎の「ポカーン」ってなりませんでしたか?水瓶座だけ?わたくしだけ!?何と申しましょう、中学生までって やっぱり保護者と子のセット体制を求められるシーンが多く、高校生になってからも、入学準備や新生活が始まったばかりの春、そして1学期末の懇談会までは、中学の延長的なところがあって「親による確認作業」が何かと求められるんだけれど・・・夏休みに入った途端、そういったあらゆる「お役目」みたいなものが忽然となくなって宿題や課題のことを親が気にしたりする必要も9年ぶりになくなって完全に「口出しご無用」になって・・・「ポカーン」ってなったんですよ ( ´▽`)あれはね、今思うとね、この春お子が社会人になった時以上の「ポカーン」だったのかも知れない。この春が第二なら、あれは第ーの「ポカーン」(笑)それでブログ始めたんですよ ( ´▽`)チョコレートが美味しいお店は「サワーチェリー」も美味しいのが、世の常です ( ´▽`) わたくしの転機って、思い返せばいつもそうだ。よし! とか やったろ! というメラメラした気合いやそういう張り詰め感や緊張感じゃなくて、まさに しいたけ.さんのおっしゃるところの集中して走ったとか、精一杯やった後の、ちょっとした「無気力感」?「夢なんじゃないか」というような戸惑い感が、なぜかわたくしを、覚醒させる。不思議ね。けれど、思うのは。その人の本当の姿が露呈するのって、順調だったり、燃えてたり、忙しかったり、はりきってたり、自信があったりする時じゃなくってどこか元気を失ってたり、自信もなかったり、なんか孤独な感じで・・・っていうそういうときにこそ現れちゃうもの、なのかも知れません。ふだんは生きてくための仮面や鎧や武装の下に隠れてる、自分でも麻痺してて気づくことができなってる、出てこようにも出てこられなくなってる・・・ポカーン な、ちょっと 腑抜けな自分? その「腑抜け」こそが本当の姿!? (そんなん嫌や!・笑)わたくしは、けれど、確かにそうでしたから ( ´▽`)ブログのヘッダー画像にもなってる、このキッチンクロスは、7年間ずっと「すずひの画像です」の目印代わり。 これからも、すずひの目印 ( ´▽`)「暮らしやすさ」や「幸せ」は、まことに人それぞれ。同じ人の中にあっても、年齢ごと、暮らしのステージごと、その時の家族のかたちごとに、少しずつ変わってゆく。そんなわたくしの人生を、あなたさまはここで7年間もご覧になってくださりながら、「ああ、わかるなあ」というお話も、「こいつは何をいってるんだ?」「馬鹿なのかな?」というお話も、いつも読んでいてくださいましたね。このブログは、8月からは「8年目」に突入します。 チェリーの酸味とお酒の風味がにじんだところの生クリームが・・・絶品なの ( ´▽`) ♪わたくしは。たくさんのものを捨てる、片付ける、という行為を通して、おそらく「本当の自分らしさ」というのを追い求めていて、ああ、見つけた!やっとたどり着いた!わたくしの求めていたのはこれだったのか!って、ここまで何度も何度もそう思いましたけれど、どれもゴールではなかったです。ですから今もまだまだ、そして生きてる限り、ずっと道の途中です。全ての出来事は、よかったことも、そうでなかったことも、うれしかった正解も、間違えちゃった恥ずかしいことも、ここにたどり着くための、全てが大切な布石。 そんな輝く小石を、今までも、これからも、ひとつひとつ拾い上げながら、どんな自分も受け入れながら、ここからまた、生きてゆく。今年はね、自分の人生にとって大きな出来事が続いてしまって、今、かなり「ポカーン」ってなってるんです。わたくしにとって「ポカーン」はどうやら自分らしさに光があたってるサイン、のようなもののようで、美味しいお酒をちょっと飲んだ時のリラックス感に似てて、肩のちからがふっと抜けたような、余計な緊張が和らいだような、無理をしないでいられるような、心がうららかでいられるような・・・そんな、とてもいい状態。7年前のこの日にブログを始めなかったらきっと今とは違う7年後だったことでしょう。今とは全く違った52歳になっていたことでしょう。7年前の夏には想像もできなかった、今のわたくしがいます。7年前よりも、5年前よりも、3年前よりも 1年前よりも今が一番いいです。心が弱りそうなとき、あなたさまの存在が、いつも、とても心強かった。楽しみに読んでいてくださるあなたのおかげで、前を向くことができました。ここであなたと出会えたことが、とてもうれしいです。「これは夢なんじゃないか?」 いいえ夢じゃない。ありがとうね。 すずひ↓ これまであなたさまは、数えきれないくらい「今日も読んだよ!」と・・・ このバナーを何度も何度もポチッとしてくださったのだと思います にほんブログ村 優しいお気持ちを、7年間。 本当に、ありがとう 。 7周年のお祝いのこのケーキを1個しか買わなかったこと、及び、 もう食べちゃったことが・・・ 今日、まもなく おとーさんにバレる予定(笑) たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.07.31
みなさま こんにちは。 すずひです。朝の通学時間の子どもたちの声が、やけに静かだなーと思ったら、そっか、夏休みなんですね ( ´▽`)おばちゃん、今日、気づきました(遅)あじフライ・ピーマンの肉巻き・五目ひじき・焼きもろこし・たまごそぼろのお弁当。さて。黄色い感じの、今日のお弁当です。【 本日の反省点 】 とうもろこしに、もう少し美味しそうな「焦げ色」つけたかった。 *********************************すこし前に、お友だちが、「黄色」の服を着て遊びにきてくれました。これまで「白・黒・グレー」な感じの装いが多く、それがとても似合っていた彼女なので、ドアを開けて迎えた途端 「わあ!」 (*゚▽゚*) って思わず声が出て、とっても新鮮だったのでした。「黄色」といってもやや彩度のおさえられた、ミモザのような? たんぽぽのような? もっこう薔薇のような?いや、ちょうどこの「たまごそぼろ」のような色で、彼女の雰囲気を、より柔らかく魅せてくれる、表情も、明るく優しく朗らかに感じられる、何より「楽しそう」に見える色で、これまでだったらお店に並んでいてももしも勧められても決して手は伸びない色だったのに、心境の変化なのか、取り組んでるライフワークの影響なのか、なぜか急に「黄色」を着てみたくなって勇気出して、思い切って選んだ1着だったらしいんですけれど・・・大正解だったと思う!!!黄色を着る勇気!!身につけている彼女のみならず、同じ空間で過ごすわたくしの気持ちまでもが一緒に明るくなるような、楽しく朗らかで優しそうな人になれるような!?そんな素敵な色でした ( ´▽`) ***********************************黄色って 金運カラー(財布の色)としてはすっかり広く知られているけれどそれもきっと、金! 金さえあれば! 金をくれー!の色、 ということではなく(笑)人生をより豊かに、よりハッピーにしてくれる、「希望の色」であり「喜びを招く色」ということなのでありましょう ( ´▽`)黄色といえば、バナナも黄色。最後のパンを食べちゃって、これが我が家のパンの「最後の1枚」で・・・次のパン買い出し日までどう考えても足りないぞ!明日おとーさんに持たせるパンないぞ!けれど暑くてもう迂闊に外には出られないぞ! ※ 昨日はこの辺りの気温も「39度」でした ( ;∀;)どうしたものか、と思ってたところへ・・・《楽天ランキング1位獲得》パティシエの焼くパン ミエルの通パン楽しみに待ってたパンがちょうど届いてくれて、うれしい!冷凍で届くのもうれしい!( 冷凍庫の温度が上がらず済む! )助かったー ヽ(;▽;)ノ き、きっ・・・ 黄色パワー !?!?********************************* 「勇気を出して相手に迷惑をかけてみること」 今まで散々「いい人」をやってきた人にとっては 「相手に迷惑をかけるぐらいのこと」をやらないと、 人に甘えたことにならないんですよ。 常識はずれに思うかもしれないけれど、 これは「迷惑をかけても私は受け入れられる」ってことを 実感するための訓練、なのです。 心屋仁之助さんのお言葉「訓練」か。 練習じゃなくって「訓練」ってことは繰り返し鍛え、自分に対し、身につけ「させる」ということか。わたくしは決して「いい人」ではない。けれど、そのとき、とても落ち込んでいたわたくしに。黄色の彼女は、まさにこの心屋さんのお言葉と同じような声をかけてくれて・・・その日の彼女の言葉には、それは、いつもの知ってる「白・黒・グレー」の彼女の言葉とはまた違う優しさと、こちらを包み込んでしまうような温かさがあって・・・とうもろこしを茹でながら、たまごそぼろを炒りながら、黄色いものを見るたびに、あの日の彼女の「優しい黄色」のブラウスを思い出す。あのときの「包み込まれた感覚」を思い出す。しぼんだ心に柔らかな陽がさしこんだような、あの温かさと、安心感を、思い出すことができる。黄色って、ほんとに「優しい色」ね。希望の色、ね。今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 大好きなパン屋さん「SURIPU」も、春はこんなに「黄色」。 すごいでしょ? ( ´▽`)にほんブログ村暑い1日を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ ↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.07.27
みなさま こんにちは。 すずひです。さて。昨今「見た目」に関するお話って。SNSで大炎上したり、バラエティ番組や、ドラマ内でのセリフでさえも禁句とされたり。とても慎重な扱いとなっていて。だからといって。「自分の評価は自分で」「他人の目線や言葉なんて関係ないよね」といった、一見すると平和を装った論が守ってくれるのか、万人に響くのかといったら・・・見た目に思い悩む本人にとっては、それはやっぱり「理想論」でしかないのでしょう。たとえば「容姿」でも、それ以外でも、自分の評価を本当に自分で下した場合、自分の価値観・主観だけを信じてしまった場合、すなわち「ありのままでいい」を盲信したことによる結果が吉と出てもそうでなかったとしてもそれでも「関係ないよね!」と本人が本当に思えるかどうか。許してくれる成熟度や優しさが、この社会に十分育っていると言えるのかどうか。ありのままでいい って「自分に優しく楽で自由な道」なのではなく、「自分と向き合う終わりなきいばらの道」なのだと思います。ありのままで生きる覚悟をし、ありのままの自分を、誰がなんと言おうが、まず自分自身が「これでいい!」と受容し続けなきゃならないんですもの。相当に心を強く持ててないと (;_;)そんな強い人って、いる? (;_;)自己受容って、なんだろう。比較だらけの中を生きてくる中で、どうやったら育つんだろう。「ありのまま」が本当の本当に許されるとすれば、実際には「相当突き抜けたタイプ」じゃないと無理でしょ、って・・・・それを、みんな、とっくにわかってるよね。 *********************************「この自分でいい」「この自分がいい」ってよほど健やかに思えている人であっても、「あんな顔に生まれたかった」や「もっと才能があったなら」や、輝きを放っている人と比べて自分をダメだと思えたり、うらやましいと思ったりしたことの1度や2度はきっとあって、「そう思ったことなどないですよ」という人がいたなら・・・それはむしろ、ちょっと、怖いこと。まったく人をうらやましく思わないことや自分に自信があって自分を大好きなことが「自己受容」なのだ、と思いがちですが多分そうではなくて、自分の中に嫌いなところがたくさんあったり、ぜんぜん自信がなかったり、ダメだなあ、って落ち込んでしまっていたり・・・そう思ってしまう自分も OK なんだよ、「そういう気持ちを抱いていてもいいんだよ」と、そう思えていることが 自己受容?自分でそう思えていることが自己受容?あなたさまは、いかがですか? ご自分を「受容」できていますか?丸ごとのマカデミアナッツと、 刻んだピスタチオがたっぷりなの・・・見えるかな?米麹グラノーラ 期間限定 3種セット チョコナッツ チョコベリー チョコメープル オートミール オリゼ グラノーラ 200g×3袋 砂糖不使用 シリアル グルテンフリー 小麦不使用 糖質オフ 無添加 食物繊維 米麹 麹 腸活 ギフト 出産祝い 置き換え 発酵食品 ORYZAE 七夕明らかに顔が変わってしまった女優さんに思うこと。(「女優」って、とても素敵な響きな言葉なのだけれど、 もう今は「職業:俳優」って言わないといけないのかな?)ここ最近、思い浮かべるだけでとってもたくさんいらっしゃる気がするのは、わたくしだけでしょうか。以前は、こんなことって滅多に・・・・あったとしても「ん?」くらいの微妙な変化で、もう名前も顔も広くすでに認知されていて、なおかつとても成功されている状態にもかかわらず「誰かわからないくらいのレベル」「別人」へとうんとお若い方であっても突然顔が変わってしまうことに・・・良い、悪いのジャッジなのではなく、戸惑う。「一体なぜ・・・?」と、純粋にびっくりしてしまう。この女優さんは誰だろう、と思ってお名前見たら、わたくしの大好きなあの方だった! というときの衝撃。しばし呆然、となる。もともと とってもお綺麗だった、とても恵まれた(と、こちらからはうらやましく思える)容姿の人たちであっても、自分の顔や体や見た目のことで悩み、「今とは違う自分になりたい」や「変えたい」「変わりたい」って、そう思うんだなあ。本人が「そうなりたいと望む容姿」に、なりたいんだなあ。もちろんそれは どこまでも「自由」なのだけれど。見た目のこと言っちゃいけない!って操作すれば操作するほど、実際には逆のことが起こってるような・・・「見た目至上主義」に拍車がかかっているような・・・ますます自他の「容姿」に厳しい世の中になってるような・・・そんな怖さを感じないではいられないです。自己受容・・・ むずかしい! (;_;)YASUKOさん情報の「運気を上げるピンク色」を実践中。 食べものでもいいのかな?米麹グラノーラ 期間限定 単品 チョコベリー チョコナッツ チョコメープル オートミール オリゼ 200g 砂糖不使用 シリアル グルテンフリー 糖質オフ 無添加 食物繊維 米糀 糀 腸活 腸内環境 米麹 発酵食品 低糖質 置き換え 健康 ギフト ダイエット 小麦不使用 低脂質わたくしは、と申しますれば。自分を気に入っていない時期が、受容できない時期が、とても長かったです。ここままのわたくしでは決して幸せになどなれないし、 それこそ「別人になりたい」と思っていました。今は、この自分でいたいと思えるし、そして少しずつ「より良い自分」になれたらいいなあ、って思う。すごく良い「他の誰か」ではなく、ね ( ´▽`)統合できたのだと思います。理想の自分と、現実の自分を、ね。フリーズドライのベリーがたくさん! 濃いピンクだから・・・ 濃い運気!いつか本で読んだんですけど、子どもって、ね。 どんな子どもでも。もちろん性別も、年齢も関係なく。父親からも、母親からも、「大好きだよ」「とっても可愛いよ」「とても大事だよ」「いい子だよ」って言葉に出して、何度も何度も、何度も何度も言ってほしいといつも思っているのだそうです。おそらく今の40代50代以上の人で、そんなふうに育てられた人は滅多にいなくて、すると自分も、そういう言葉をかけない子育てを平気ですることになる。子にかける言葉は「早く起きなさい!」とか「もっとこうしなさい!」とか急かせたり、指摘する言葉ばかりだったり・・・1日中全く愛情のこもった言葉ががけをしないまま子育てをしていることも、むしろ「悪気なく」「ふつう」で。「可愛いね」とか「あなたが大切だよ」とか「大好きよ」とか、そんなことは言わなくたってわかるでしょう!? そんな恥ずかしいこといえない! と なっちゃうところだけれど、それでも言葉にして伝えるという「愛情」こそが 子の「自己受容」を、とても育てるのだそうです。このままの自分でいい。自分はこのままで愛される、って、真っ直ぐそう思えるのですって。黙っている愛情は「ない」のと同じなのだ、と。どきん。運気を上げるピンク色を・・・ここでも実践中 (笑) アボカドのように種に沿ってナイフを入れ、ぐるっとはずす、この桃のむき方覚えて、幸せ!自分の見た目について「もっと可愛く生まれたかった」やまた他人の見た目について「あの人は可愛い」や「タイプだ」という感情を持たない人は、決していないでしょう?そんなどうしたって消えない自他の比較の中で、その人の心を救ったり、「このままの自分でいい」と思えるのは、結局は大切な人から言ってもらえた「可愛いね」や「大好きだよ」「あなたが大事だよ」という言葉かもしれないなんて、「自分の評価は自分で!」論や「他人の目線や言葉なんて関係ないよね!」論とはまるで矛盾してるような気もするけれど・・・・人間て、やっぱり、そういうものなのかもしれません。自己評価だけでは生きられないのもの、なのかもしれません。「他人の目線や言葉なんて関係ない」が、なかなか腑に落ちないのは・・・大切な誰かが自分に向けてくれた「可愛いね」や「大好きだよ」の言葉を、みんな心の中に、実は大切に大切に持ってるから、なのでしょう。嬉しかった「他者からの評価」を、時に「自己評価よりも信じているから」なのでしょう。「可愛いね」とか「いい子だね」とか「大好きよ」。自分が幾つでも、子が幾つになってても、きっと遅いなんてない。 間に合わないなんてない。今からでも、たくさん、たくさん、伝えたいですね ( ´▽`)愛情はきっと「受けとること」も「与えること」も・・・自己受容。 与えたものが、受け取るもの。今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 暑い毎日を、どうぞお健やかにお過ごしくださいますよう・・・ にほんブログ村↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村あなたさまにとって、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.07.25
みなさま こんにちは。 すずひです。突然ですが。あなたさまは「助けて」って、言えますか?「助けて」っていうのって、本当にむずかしいですね。助けを求めることが、わたくしは昔から苦手で、苦手で、苦手、というか「嫌」で。 嫌、というか・・・・ 怖くて。 ******************************助けを求めることは・迷惑をかけること・自分のことを自分でできない無能な人のすること・情けないこと・恥ずかしいこと・みっともないこと・頼りにならない人物として周りから認定されること・呆れられること・それら諸々によって、嫌われること助けを求める → 迷惑をかける → 嫌われる というのをすごく信じているところがわたくしにはあります。今も、やっぱり、あります。助けを求めたら、嫌われてしまう。大好きな人から嫌われてしまう。嫌いな人にはもちろん頼りたくないけれど、好きな人や大切な人には、だから、もっと頼ってはいけない。(その理論だと、結局、誰にも頼れない!) ****************************少し前、お姉ちゃんの誕生日で。小さな可愛いブーケを送りました。メッセージの最後に「大好きよ」と。ちょうど在宅してくれていて、タイミングよく受け取ってもらえて、すぐにくれた「ありがとう!」の、そのメールの末尾には、なんとわたくしと同じく「大好きよ」って。姉の返してくれた「大好きよ」という文字を・・・・何度も、何度も、目をこすって見直した。大好きよ、と、たしかにそう書いてある。*******************************とんでもないスケールの助けを求めてしまったのに。ひとかたならぬ迷惑をかけてしまったのに。それでも「大好きよ」と、言ってくれる人がいて、それは現に「わたくしのお姉ちゃん」で、大好きな、ずっと大好きだった人で、大好きだったのに、うまく言えないんだけれど・・・謎の順番、というか見えない圧、というか家族ヒエラルキーみたいなのが、幼い頃からわが家にはあって、母を差し置いて、わたくしごとき底辺が姉を「好き」と言ってはいけないような、母よりも姉と仲良くなってはいけないような、「大好き」などと思ってもいけないし、思われるのはもっとダメ!というような、姉を大好きなこと、秘密にしなきゃ! みたいな・・・いやもう、何を言ってるのかわからないと思いますが、わたくしにもわかりません。祖母(母の母)に対しても、そうでした。わたくしは姉だけでなく祖母からも好かれてはならない。わたくしは祖母を愛してはいけないし、祖母から愛されてもいけない。わたくしが祖母から可愛がられることを、母が、おもしろく思わない。わたくしが可愛がられることを、妬き、嫌悪し、機嫌を損ね、こちらへの当たりが、わかりやすくキツくなる。それが、幼い頃もはもちろん。大人になってからも、ずっと、怖かった。その「制裁」が、怖かった。 ******************************花束を見るたびに、悲しく思い出すことがある。実家を処分し、母が以前のマンションに引っ越した最初の「母の日」に、「お母さん、いつもありがとう」と、小さな花束を手渡した。そうしたら「ち、小っさ www」 と、失笑されたのでした。あんたの花は、いつも小さい。 お姉ちゃんの(送ってくれる)お花は、とっても大きい。あんたは、ケチ。 と。わたくしは、ケチ。 お前は、ケチ。家計をやりくりする中で、あの時の精一杯の気持ちのお花だったんだけれど。「失礼にもほどがあるで!!!」そう言ってブチギレて、帰ってくればいいのにね。わたくしは、ケチ。 ケチ・・・ ケチ・・・ ケチ・・・頭の中が、脳内メーカーの「ケチ100%」の画、みたいになる。そうだよね。 小さいよね。 わかってる。 しょんぼりと笑うしかなかったわたくしを・・・いいえ、悲しくて傷ついているわたくしを・・・母は、ちょっと、面白がってるみたいに見えた。わたくしにひどいことを言って、何が楽しいんだろう。 ******************************美味しいものや、大きなお花、ようやくいろいろ贈れるようになったらわたくしが「ケチ」じゃなくなったら、今度は「なんにもするな!」「贈るな!」と怒るのですから、なんだかもう、何が何だかわからないです。わからないです。 *********************************わたくしをけなすことで自尊心が保たれる仕組み、なのかな?それならそれで、もういいや、って。母に不機嫌でいられるよりも、わたくしをけなすことで機嫌よくいられるなら、そのほうがずっといい。そんな謎のご機嫌を、そんなみじめな屈辱を、なぜ受け入れるのか、なぜ何十年も受け入れられたのか、わからないでしょう?わたくしにもわからないよ。あははははははははははははははは・・・・ *******************************母はいつも「私はあなたを殴ったことはない」「怒鳴ったこともない」と。得意気に、それを誇るけれど。つらい顔で。 落胆した顔で。冷たく睨む目で。 うんざりした表情で。馬鹿にした言葉で。大きなため息で。 無視で。気まぐれに可愛がったり。 急に邪魔もの扱いして、仲間はずれや目の敵にしたり。そうかと思えば、まるで年齢退行した赤ちゃんのように甘えてきたり。殴らなくても、怒鳴らなくても、ね。 母さん。それだけで、子の心はひどく混乱するし、深くえぐることができるんだよ ( ´▽`)母は「覚えていない」「そんなことをいった覚えはない!」と言うでしょう。それでいいです。 ほんと、いいの。わたくしも、もうすぐに、忘れますから ( ´▽`)何かを本当に忘れるためには、どんなことも、一旦思い出さないといけない、というのが・・・・浮上させ顕在意識化させなければいけない、というのが、なかなかツラいところですね。けれど目を背けたままでは、ずっと逃げ回ってるだけでは・・・ きっと、一生、忘れられないんだ。コーヒーのお湯を沸かしながら、小さなグリーンを整える時間。 大好きな朝の時間。 ***********************************ありがとう。 大好きよ。わたくしから、お姉ちゃんへの「大好きよ」。お姉ちゃんから、わたくしへの「大好きよ」。小さな可愛い花束が通わせてくれた「大好き」という、この思い。ずっと大好きだった。 大好きだったよ。心になんのわだかまりもなく「大好き」といえるのは、言ってもいいんだ! って思えるのは、もしかすると、今が。母と離れられた今が初めて、なのかもしれない。 どうしても自分が最後までやりきれないこともあるわよ。 そんなときはちゃんとバトンを渡せばいいの。 しっかり誰かにバトンを渡すのも良い責任の取り方なのよ。 精神科医 Tomy先生のお言葉一生懸命やったけれど、もう限界のとき。そんなあなたを「助けたい」と思ってくれている人は、きっといてくれて。助けを求めることは、決して嫌われることじゃなく、むしろ「その人のことを信じる」ということで、それはとても勇気がいることだけれど、素直に生きるための勇気であり、人生を取り戻すための勇気であり、大切なひとを愛するための、そして愛されるための勇気、なのかもしれません。今日は こんなお話。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 今日もお読みくださって、ありがとうございます。にほんブログ村↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとうございます。にほんブログ村あなたさまにとって、穏やかな、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつもわたくしの励みになっています :
2023.07.15
みなさま こんにちは。 すずひです。この日は「フォカッチャ」つけちゃった! おなかペッコペコだったからー!! ***********************************さて。たとえばあなたさまが誰かにお悩みを打ち明けたり、相談ごとをしたり、たまらず愚痴を聞いてもらったりした時に・・・自分にとってはまるで助けにならないようなズレたアドバイスに戸惑ったり複雑な気持ちにさせられたり、聞きたくもない相手の自分語りを延々聞かされる羽目になったりすることで、マジ辟易したことって、ありませんか?辟易だけならまだしも、まるでこちらの感情を封殺されたように感じて、自分はダメなのかな・・・と余計に落ち込まされて終わりました。めっちゃ嫌でしたーっ!!! (´;Д;`) という顛末って・・・きっと、どなたさまの人生におかれましても1度2度ならずとも、いいえ3度4度ならずとも、ご経験のおありのことでしょう。なんなんでしょうね、あれって。あら? この日のドリンクは、すずひ、ついに「お水」なのでしょうか!? ***********************************では、そういう自分はどうなのよ。人さまのお悩みや愚痴を上手に聞けるとでもいうの? というと・・・・わたくしは、とても下手くそです。苦手なほうだと思います。 (;_;)苦手、というかね・・・ 怖いのです。「怖くない!」「愚痴ぐらい聞け! と言われましても、怖いものは怖いのだから・・・・ 仕方ないです (;_;)いいえ、冷えひえグラスの「白ワイン」でしたー。 (やっぱりー・笑) ******************************ただ、今は。 今は、ね。そういうシーンに遭遇すると「チャンス」だと思ってる。自分を成長させるための、チャンスがきた、と。とても怖いし、しんどかったりもするけれど・・・ちゃんと聞ける人になる、の「訓練」を、する。 ******************************:聞く時のイメージは、わたくしの場合「水の流れ」です。 水道の蛇口から流れる水でもいいし、森の中を流れる小川のせせらぎでもいいし(わたくしはこれを採用してる)、そう、厳粛な滝なんかのイメージもいいですね ( ´▽`)その、お相手の発している感情や言葉の「流れ」を・・・決して「堰き止めないように」そして「逆流させないように」聞く。これが、むずい!! ******************************この訓練をしているとね、何が怖かったのか、よくわかるのです。話を聞きながら「堰き止めなければ!」「どこかで逆流させなければ!」って、いつもわたくしは絶えず必死に考えてたんだ、ってこと。考えることのほうに忙しくて、結局、お相手の話は少しも聞けてないに等しいんです。相手にもそれは伝わりますから、不完全燃焼だったり、がっかりしているのも、わかります。自分なりに必死に聞いた結果、応えた結果、誰も助からないまま疲れ果ててしまった結果・・・ の、「己の無力さ」を突きつけられるこの感じが怖いんだ、と。川の流れに逆らうことや、滝登りをしなきゃならない!という、この、謎の、苦しき思い込み。とても楽しいことをしました。エアリーマットレスを、おとーさんと2人、力を合わせて洗ったの。(いつぶりに洗ったのか、ということはちょっと控えさせて・笑)どのくらい汚れてたのかを、この目で見たいじゃないですか。浴槽にお湯を半分くらいまではって、洗剤を溶かして、その中で、マットレスをふみふみ・・・・ふみふみ・・・・ ふみふみ・・・・楽しそうなおとーさんを見てたら、途中からは「わたくしにもやらせて!」となって夫婦、代わりばんこで、キャーキャーはしゃぎながら、ふみふみふみふみ・・・・そしたらさ。 もう、水がさ、もはや「何色」とも形容できない、人生で初めて見る色。 「妖怪の汁」 みたいな色になりました。 *******************************感情の流れをせき止めたり、逆流させることを、しない。 そういうことを言わない、日々の訓練。こちらを信頼して話してくれたお相手に対しても、そしてもちろん「自分自身」に対しても。人が誰かに何かを話すのは、解決策を求めているのではなく、ただ気持ちを聞いてほしいことがほとんどなのです。自分だって、あなたさまだって、きっと・・・そうじゃなかった? 「ミニホタテとアボカドのレモンクリームソース」。夏にぴったりの爽やかなお味!! *********************************心の流れの方向は、誰もが「自分で決めること」なんですよね ( ´▽`)周りがどうこうして、流れを変えられるものではないのです。力づくで変えたとしても、続かない。自然の摂理には、かなわない。感情の「堰き止め」や「逆流」のシリーズって色々あって・・・「そんなことはつらくない!」とか「まだ恵まれてると思え!」とか他にも「痛くない!」とか「気にするな!」「負けるな!」とか「元気だせ!」とか「感謝しろ!」とか・・・そうそう「美味しいでしょ!」とか「おもしろいでしょ!」等の決めつけも、あれもなかなか嫌よ、ね。 こちらの思うままに思わせてくれよ! 感じるままに感じさせておくれよ!! 感情を操作されたり決めつけてかかられると、まるで「お前には自分の感情や感覚を持つ資格などない!」と言われてるようで、というか、実際にそう言われているのですから、ツラいですし、ひどいなあ、と思います。もともとの相談ごとや悩みごと自体よりも、多くの人がツラいのは、きっと。よほどこっちのほうのつらさ、なのですよ。 ***********************************迂闊に質問や相談に答えるのって、とても怖いことだと、だから思うの。よほどお相手のことや状況を知っていたとしも、それでも傷つけてしまうことって、やっぱりあるでしょう?傷ついた人は「あなたのせいで傷つきました!!」なんて言えないまま、きっと受けた言葉やショックや悲しさを、自分の中で何度も反芻しながら・・・永遠に自分を責めてしまう。負けん気の強い子や積極的な人は言い返せるかもしれませんが、そうじゃない子や優しい人は、黙るし、呑み込む。子ども、も。 もちろん 大人も、ね。エアリーマットレス シングル 高反発 高反発マットレス MAR-S 丸洗い可能 3つ折り 高さ 5cm エアロキューブ エアリー ハード 固め 100万枚突破 アイリスオーヤマ 高反発マット 折りたたみ 送料無料[30日間返品保証対象] あす楽なんかもう、すごいものを見た。「妖怪汁」をシャワーで洗い流した後のマットレスは、ね。まっしろで、キラキラしてて、びっくりするくらいいい香りで・・・ああ、苦しい胸の内を吐き出した後の人の心もきっとこんな風なのかもしれないな、って、しばらく見つめたまま、動けなくなってしまった、すずひ。人の心を「可視化」できたような気がしたの。こんなふうに、洗い流すことができたら、どんなに気持ちがいいだろう。こんなふうに、人の話を聞ける人になりたいなあって。ちなみに。愚痴を聞いてくれるサービスみたいのがあるそうで、その相場って・・・一体どのくらいだと思われますか?わたくしの調べたのによりますと 「1分100円」 だそうです。結構するな、おい!!!! Σ(゚д゚lll)そう思うと。聞くほうも、相手が「大切な人」なのであれば誠意をもって聞きたいところですし聞いてもらったほうも、決して「当たり前」なのではなく・・・お相手を「感情のごみ箱」の如くしてしまうことなく・・・もしも10分聞いてもらったなら1000円。1時間なら6000円超えかそれ以上の対価に匹敵するような・・・そういう無償の思いやりをと愛を享受した、ということをちゃんと知って、聞いてくれてありがとう、大切な時間を奪ってしまってごめんね、って。そう言えること、言えなくても心の中で思えること、って、人として、とても大切なことだなのだろうと思います。思えなかったら、アウトなのだと思います。今日はこんなお話。お読みくださって ありがとう。 おわり↓ 今日もお読みくださって、ありがとうございます。にほんブログ村↓ いつもポチッとしてくださるお気持ち、ありがとうございます。にほんブログ村あなたさまにとって、穏やかな、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつもわたくしの励みになっています
2023.07.11
みなさま こんにちは。 すずひです。突然ですが。本音を話せるおともだちって、いますか?本当に本当の、本当の「本音」ですよ?なんか、本音とは言いつつも幾許かの虚飾が含まれたり、自分を実際よりも「ちょっといいもの」に見せたい心理が働いたり、何となく平等ではなかったり、どこか張り合っていたり、馬鹿にされたくなかったり、その人の前での一定のイメージを保とうとしたり・・・生きてたら、大人なら、まあ、そういうベースのお付き合いがほとんどで、それでも仲良しでいられたり、そうであるからこそ仲良くいられたりする関係性も、もちろんあると思うのですが、そういうことに疲れ果てると、無性に会いたくなる人が、わたくしにはいます。Eちゃんです。この「とげとげ」のお名前は・・・なんていうのかしら。 Google先生。 ******************************自分らしくいたい。誰かに本音を聞いてもらいたい。こういうことが起こってね、こう感じたんだよ、というそのままの感情を、恐れず、そのまま話したい。それとはかけ離れた時間を強要された後などは、とくに。Eちゃんと会いたい!! ってなる。たとえ会えても、けれど時間が限られていたりすると、足りない! Eちゃんが足りない!!!という、欠乏症状が残ることもあります(笑)本音が言えないのって、とても苦しいことですね。ちなみに、わたくしがこの世で一番本音を言えなかったのは、母だったです。言ってみたこともありますが、ことごとく否定されて終わるだけなので、弱音を吐くと叱られ、辛いと言えばせせら笑われ、相談ごとをしても、まずはわたくしへの否定から始まり、昔の自分の苦労話か愚痴(か悦に入った自慢話)を延々聞かされることになるので、そして、そもそも人の話を全く聞いていないので ← ここどこかの時点で、もう、諦めました(笑)風の花「エリンジューム」ですって ( ´▽`) 美しいお名前ですね!母と一緒だと、「母が満足するような偽りの自分」で常にいなければならなくて、少しでも本音を出すとうまくゆかなくて、偽ってると、全てうまくゆく。 そういう歪んだ関係でした。職人技のように平気でそれをできていたわたくしが、もう嫌だ、もう我慢できない、と、なぜあの時感じたのかは・・・今もまだ、よくわからないのです。偽ってる状態を保つのが、困難になった。 若い頃や、30代、40代半ばまでは、1日とか半日一緒にいることもできたのに、近年では、母と過ごすのは「2時間半」が、わたくしの限界でした。母には「足らない!」だったかもしれませんが、わたくしには、もうそれが限界で・・・ 精一杯だった。歳をとったこともあるのかもしれません。 偽りの自分でいようとする時間が長いと、自分らしさや自分という存在がわからなくなって、とてもしんどい。偽るのは、疲れるのです。 ものすごく気力・体力を消耗しますから、そういう無理がきかなくなった、ということなのでしょう。昔は おとーさんにも、なかなか本音が言えなかった。今は、ずいぶんと堂々言えるようになりました。おとーさんは嫌かもしれませんが(笑)とはいえね、日々の暮らしの中でね、全て本音で生きることなんて不可能で・・・「ああ〜 なんか偽っちゃったよな〜」ってことはきっと、どなたさまにもあるのだと思います。そういうことが、ある一定のところまで溜まってしまうと、わたくしは、まず、ものすごく「ひとり」になりたくなる。そして、少し落ち着くと、Eちゃんに会いたくなる。Eちゃんと会えることは、楽しい!というよりも、嬉しい!というよりもとても「安心」するのです。わたくしはわたくしのままでいい、と、何者にもならなくていい、と、心から安心できるのです。いいでしょう? これって、すごいことでしょう?何でしょうね、このあたたかい気持ち、って ( ´▽`)そんなEちゃんも、旦那さんや娘さんには小言を言わずにいられない自分のことを悩んでたりして、わたくしにはあんなに優しいのに、無条件に優しいのに、とても不思議です。きっとそれが「人間」なのだ。 そんなところも愛おしいさ。彼女と月1・月2、しょっちゅう会わなきゃいられなかったころは、楽しいから!おしゃべりしたいし!ランチしたいから!って思い込んでいたけれど、おそらくわたくしは「不安」だったのだと思います。いつも心に不安がいっぱいあって、本当は打ち明けたい本音があって、あちらこちらで自分を偽っては、そんな自分に、疲れ果てていた。今、そんなに頻繁に会わなくてもいられるようになれたのは。わたくしの状態が、その逆になりつつある、ということなのでしょう。ちょっと成長できた証、なのかもしれません。もちろん会いたいですよ。今日だって会えるなら飛んでゆきたいですけれど、以前の「渇望」とか「足らない!」みたいなのとは、ちょっと違う。何をしてくれたとか、どこに行ったか、会えたか会えなかったか、一緒に何をしたか、ということはもはやほとんど関係なく・・・彼女の存在がこの世にある、ということが「安心」なのだと思う。わたくしも、Eちゃんにとって、そして 自分にとって大切な人にとってそうあれるよう・・・1日1日生きたいって思う。今日は、こんなお話。お読みくださって、ありがとう。 ※ 私信 YASUKOさん、お返事ブログ、うれしかったです ( ´▽`) いつも楽しい日記を、ありがとうございます ( ´▽`) おわり↓ あなたさまにも、そんな大切なお友達が、きっといらっしゃるのだと思います。にほんブログ村↓ 思い浮かばないなあ、というときは、きっとこれから出会うのだと思います ( ´▽`)にほんブログ村いつもポチッとしてくださるお気持ちを、ありがとう。穏やかな、平和な、良きよき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつも励みになっています :
2023.07.05
みなさま こんにちは。 すずひです。まもなく6月も終わろうとしていていますね。2023年の上半期が、もう終わろうとしているのですね。「お盆の帰省がつらい人」「実家が憂鬱な人」にとってのお盆って。8月に入ってから、さて、というのではなく・・・もう、このくらいの時期から「憂鬱」が始まるのだと思います。いや、もっと前・・・?GWすぎた途端からしてそうなのかもしれません。GWが済んだら、お盆が憂鬱で、お盆が過ぎれば、今度はお正月が憂鬱で、お正月を乗り越えたなら春休みが憂鬱で、春休みが過ぎたなら またすぐにGW・・・ツラい人にとっての「帰省」って、GW・お盆・お正月 の「その日」や「その時」だけがしんどいのではないのですよね。実際にはそのうんと前から身構えているし、その後もすぐには回復できず、しばらく心がしんどいままで。それらのはざまにも「母の日」「父の日」「敬老の日」「お中元」「お歳暮」・・・その他「誕生日」「孫イベント各種」等もこなしてゆくとなれば・・・その全てが「両家とも」だったりすれば・・・孫も複数だったりすれば・・・もうね、一年中、ずっと。ずっと ずっと ずっと しんどいのです。休む間のない「しんどい絆」なのです。そういうこと全般にわたっての計画や打ち合わせや手配って、多くの場合「奥さん」や「妻」に任せられていて、楽しければ問題ないのでございましょうが、そうではない場合の逃げ場のなさ、頼る人のいなさ、理解してくれる人のいないツラさって・・・想像を絶する。何がツラいの? とか、じゃあ帰らなきゃいいじゃん、なんて、お願いだから、簡単に言わないで。言わないであげて。 *********************************ツラいのは「その日」や「その時」だけじゃない。それらの計画や、事前の打ち合わせや、その後のお礼や画像のやりとり、メールやラインの文言を考える時間、そして「電話」。実家がしんどい人にとっての、しんどい連絡ツールの無双って、やっぱり「電話」なんじゃないかな。電話、怖い。電話なんて出なきゃいいじゃんよ。怖いのに、嫌なのに、なぜその電話に出てしまうの?という疑問が、ここで残りますでしょうか。その電話に出なかったり、無視・放置してしまうと、どうなるか。後からもっと面倒なことや、ややこしいことになるのがわかっているので、目のまえのことを全く楽しめなくなってしまうのです。そんな気持ちに囚われたままで自分の時間を台無しにするくらいならいっそ電話に出てしまって、その「苦痛」を受け入れたほうがかえって楽、マシ、という・・・・(これは、そういうご経験のあるひと共通の感覚だと思います)「怖い」というのは、ね。ただ気が弱かったり漠然と怖いのではなく、これまでの人生経験や、とくに「その人との関係性」において長年培ってきたセンサーが正常な拒否反応を示し、自らに危険を知らせてくれている状態、なのでありましょう。その上でさえも出たほうが「楽」と判断するのだから、まったく楽じゃないことを楽だと思おうとしているその「歪み」こそが本人の心を苦しめ、疲弊させ、そのたび傷つき、そんなことを思う自分を責め、追い詰めるのだと思います。電話なんて出なきゃいいじゃん、なんて、だから言わないで。お願いだから、簡単に言わないで。お願いだから、言わないであげて。どうにもできないそのつらさを、ただ、そのまま「つらいね・・・」と。どうか、そのまま、わかってあげて。気持ちに寄り添ってあげて。どうすればいいか、一緒に考えてあげて。たとえ答えが出なくても。わたくしと母との関係崩壊・断絶が決定的になったのも、結局は。放置されたせいでキレた母からの「電話」でしたからね。電話は、出ても苦痛ですけれど、出なきゃ出ないでも、放置しても、結局はそういうことになってしまう、とても一方的で乱暴なツールなのです。電話なんて、嫌い。 大嫌いだ。他人の人生や時間や心をなんとも思ってない「暴力」だ。この世からなくなってしまえばいい。スマホやパソコンのない昔は必要だったと思うし、「良い電話」や「嬉しい電話」があるのだとしても、今は「そうじゃないほうの電話」が集中を遮ったり、仕事を邪魔したり、人の心や人生に与えるダメージのほうがよほど取り返しがつかないし、よほど深刻なのだから。今年の曲げわっぱは、このクロスで。ネイビーもいいけれど、茶色もなかなかいいでしょう?MACKINTOSH LONDON バンダナ柄ハンカチ マッキントッシュ ロンドン ファッション雑貨 ハンカチ・ハンドタオル ネイビー ブラック ブラウンお盆の憂鬱も、お正月の憂鬱も、その他の憂鬱も。何か用事で呼ばれたり、そして「電話」の恐怖も。わたくしにはもう「ない」なんて、まだ、実感が湧かないな。わたくしね、もう何年も前からね、自分がいつまで頑張れるのか、いつまで我慢できるかの自信を失いつつあったので、高齢の母と会う時にはいつも「今日が最後かもしれない」「もしもこれが最後だったとしても決して後悔のないように」という、どこか崖っぷちのような切迫した思いが常にあり、一緒にいるあいだは、だからとにかく「穏やかな空気感の中で楽しい時間を過ごす」ことに尽力し、笑顔で、目を見て、手を握って「今日はありがとうね。またね。」という・・・その日、たとえどんなことがあろうとも、何を言われようとも、大人の作法として、別れ際のそれを、貫いた。今年のお正月、最後にあった日も、そうだった。母の手を両手で握って「ありがとう」「元気でいてね」と、せいいっぱいの笑顔で別れたの。ちゃんと、それが、できたの。おとーさんと息子が証人だ。それが、わたくしにとって、唯一の救い。母の新しい暮らしが、どうか幸せでありますように。 おわり↓ 今日もお読みくださって、ありがとうございます。にほんブログ村あなたさまにとって、穏やかな、よき1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつもわたくしの励みになっています :
2023.06.27
みなさま こんにちは。 すずひです。わっぱ弁当が、今年も始まりました。おとーさんのお弁当を作り続けて、28年目の夏至。今朝の、夏至の日の出は・・・本当にうつくしかった。世の中の、現代社会を生きる人びとの生活スタイルがどんなに多種多様になろうともお弁当を作る時間って、やっぱり「朝」で。今、この時間、日本中のいろんなお家のキッチンで家族のお弁当のだし巻き卵が焼かれているのかな、と、いつも思う。素敵なことだなあって思う。お弁当に限らずとも、こうしてご飯を作ること、食べれられること、本当に幸せなことだなあって。今日は、摂食障害のことについてのお話をさせてください。そういう話はお嫌いだったり、理解できないわ、と思われる場合は、どうかお読みにならないでください。 *********************************わたくしの今現在の体重がおよそ同年代のこの身長に対しては若干少なすぎるのだろうことで、この人また拒食症になっちゃうんじゃないの?と そう思われてしまう方もいらっしゃるかもしれませんがわたくしは、大丈夫です。ここはもう、安全だから。 とても「安全な場所」だから。母が遠く離れた日、ね。 わたくしね。初めて空気を吸ったように感じたのです。胸を締め付けられていた紐がほどけてものごころついてから初めて、ちゃんと息を吸えたような気がした。ひどい娘ですよね。 ひどい言いようですよね。でも、本当にそう感じたのです。 ******************************あなたさまのご家庭の食卓は、賑やかな食卓ですか?やっぱり賑やかなほうが楽しかったり、居心地が良かったりするのかな?「静かな食卓」って、許されますか? それともありえなかったり許されない感じですか?この可愛い葉っぱは、なんて名前なんだろう。「Googleレンズ」に教えてもらおう ( ´▽`)しゃべりたいことがたくさんある日もあればとくにこれといって何にもない日もあると思うのですが、食卓が「しーん」となっていると、「お通夜みたいじゃない!」「なにか喋りなさいよ!」となぜか母から叱責され、びっくりして、一生懸命に喋ろうとする子でした。あれと、これと・・・ えっと、そうだあの話も!叱られないように、しーんとならないように、今日も絶えず笑顔で楽しく喋らなければ!!緊張しながら食卓につく子でした。沈黙が、怖かった。(自分のせいだと思うし、実際そう言われるから)大人になってから母と食事をするのにも、わたくしは必死で喋った気がします。「和やかな談笑」というのを、緊張しながら、頑張った。今、二人暮らしになり、子がいた時もそうでしたけれど、わが家の食卓は、もちろん話す時はいろいろ楽しく話しますけれど、食べることだけに集中している日があったり、誰も何も話さないこともふつうにあってそういう時は当然「しーん」と静かで、わー!大変! なにか喋らなきゃ!って、いまだに一瞬思うんだけれど、え、なんか機嫌悪い? って不安になりそうにもなるんだけれど、いや、いいんだ。 これでいいんだ。ここは安全なのだから、無理に喋らなくてもいいんだよ、って。疲れているだけかもしれないし、なにか考え事してるのかもしれないし、もしも仮に機嫌が悪くても、それはわたくしのせいとは限らない。大丈夫。 大丈夫。 大丈夫。そう心を立て直すのです。 自分を自分で安心させるのです。かなり変なお話かな? ごめんなさいね。母が離れて思うのは。長い長い長い歳月。わたくしは「母は、自分にとって素晴らしい母なのだ」と無理に思い込もうと努力していたんだなあ、ということ。親を嫌うことは決して許されない、と。母が遠く離れたことで、その努力、もうしなくていいんだ、と思ったら・・・息がいっぱい吸えたっていう、ね。 *******************************摂食障害を患っている人にとって一番怖いことは食べたものを吐いていることを周りの人に知られることだと思います。間違ってることはわかっているしなんとかして治したい、やめなければ、と思っているし、なのに、どうしても吐くことをやめられず、誰にも言えないんだけれど、本当は助けてほしいのです。けれど。吐いてることを身近な人、とくに「母親」に知られることは、もはや致死量にも匹敵するほど恥ずかしいことで、そのくらい恐ろしいことで、だから、必死で隠れて吐くんです。 ******************************摂食障害になって、2〜3年経ったころ、手指が震え出したり、吐きながら失神しかけることがあって、もう、本当にこのままではいけない。治したい。 治りたい。 治さなきゃいけない。自我が崩壊するほど怖かったけれど、もう、何もかもおしまいだ、と思うほどに恥ずかしかったけれど、ある日、勇気を振り絞って、母に、打ち明けた。二十歳ころだったでしょうか。 蚊の鳴くような声で。「お母さん、ごめんなさい。 私、摂食障害なの。」「食べたもの、何年も、ずっと吐いてるの。」 と。 *********************************しばらく黙って。 重い沈黙があって。「知ってた。」と、母。 視線を逸らしたまま、低くかすれた声で、そう言った。それは「知らなかった」と言われるよりも、大きな絶望だったです。知ってた・・・?お母さん、知ってたのに、助けてくれなかったの・・・? ******************************「どうしていいかわからなかったのよ」「見てみないふりしているうちに治ってほしいと思ってた」 って。思った通りの理由だ、と。 とてもあなたらしい言い訳だ、と。どこか冷静な思いで、母を見た。打ち明けなければよかった。打ち明けた後の方が、よほど大変だったから。打ち明けない方が、回復は早かったのかもしれません。「打ち明けるべき人」を、わたくしは完全に間違えてしまったのです。 ***********************************しかし多くの母親は、娘の摂食障害に対し、そういう反応をすることもあるそうです。そりゃあそうですよ。 言われた方も、辛いのです。「あなたの子育ては間違っていた」「この家庭は機能不全です」と突きつけられたようで、自分の母親としての評価を下げにかかってくるようで、世間に対しての「恥さらし」というか「勘弁して」というか、自分にとって都合の良い時や、思い通りの部分なら可愛いがるけれど、そういう面倒なことを言い出す娘は鬱陶しい、というか出来の悪い娘には関わりたくない、というか疎んじる気持ち、というか・・・母を責めたいんじゃないんですよ。そういうのって、神でもない限り、誰の中にもきっと、ね。本気になって、恥も外聞も捨てて、仕事もキャリアも何もかも投げ捨てて(母は専業主婦でしたが)目の前で苦しんでいる娘のために、あらゆる犠牲を厭うことなく、人生を賭して向き合ってくれる、そんな母親がいるとすれば・・・そっちの方が、おそらく「希少」であり「奇跡」なのです。「ホワイトソルトブッシュ」ですって。 とってもかわいい葉っぱです ( ´▽`)曲げわっぱの季節がやってきて。半袖の季節がやってきて。このあいだ、すれ違ったの。 とっても綺麗な女の子。間違いなく、拒食症の腕だった。拒食症の瞳をしていた。目があった。 胸がズキンと痛んだ。ごめんね、おばちゃん、あなたが細いから見たんじゃないの。そういう奇異な目で見たんじゃないの。あなたの気持ちが痛いほどわかるから、見てしまったの。どうか、諦めないで、生きて、と。おばちゃんは20年以上かかっちゃったけど、きっと治せる日は来るから。あなたの苦しみは決して無駄じゃないから。あなたにしか見えない素晴らしい未来が必ず待ってるから。親に言えない子や、夫にも隠している妻。摂食障害の患者さんは、今、日本には500万人以上いるだろうと言われています。どなたさまの身近にも、きっと起こりうることなのでありましょう。どうかあの見知らぬお嬢さんが、どうか何年かかっても、どうか、どうか、どうか回復することが叶いますように。人生を取り戻すことができますように。MACKINTOSH LONDON バンダナ柄ハンカチ マッキントッシュ ロンドン ファッション雑貨 ハンカチ・ハンドタオル ネイビー ブラック ブラウン今年最初の曲げわっぱ。 お昼に美味しく楽しめますように。美味しいものを、美味しいなあ、と食べられることは。決して当たり前のことじゃないなあ、って、心から思う。賑やかな食卓も好きだけれど、しーんとした食卓も、わたくしは本当はとても好きだったんだ、ってことも。「安心」して食べるご飯はとっても美味しいんだ、ということも。緊張して、じゃなくって、ね。今日はこんなお話。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ 今日もお読みくださって ありがとう にほんブログ村 どうぞ佳き1日となりますように・・・ たくさんのフォロー、いつもわたくしの励みになっています ありがとう!:
2023.06.21
みなさま こんにちは。 すずひです。さて。子どもの自立によってまるで自分の役割が無くなったかのように感じてしまったり、つらい喪失感や空虚感、さみしさが日に日につのる、といった状態に陥ってしまうこと・・・「巣立ち症候群」や「空の巣症候群」と呼ばれます。すでにご経験のおありの方も、いいえ、そういうのまだこれからです、という方も、きっとおられることと思うのです。巣立ち症候群は、子育てを終えた40代後半〜50代の、とくに「母親」に多く、近年では父親のほうにより顕著にあらわれるケースも多く見られ、 (子育てにちゃんと向き合う父親が増えたからかな?)これは「症候群」というよりも、適応障害のひとつ、なのだそう。近しい人の旅立ちをきっかけに引き起こるこの症状は、一生懸命に、本気で向き合った人ならどなたにでも起こりうることですし、むしろ自然な心の反応で。ただ、その「心にぽっかり穴があいてしまったような感じ」や意欲がなかなか湧いてこないほどの虚脱感や、あと、不眠といったことや・・・そういったつらい症状が、その人の人生においていつまで続いちゃうのか、ってところがきっと人それぞれであり、そこにいちばん不安を感じるところなのかなと思います。ちょうど更年期も重なりますもの、ね (;_;)自分の気持ちが、果たしてその時どうなるのか、どのくらい寂しいのか、ちゃんと乗り越えられるのか、自分だけじゃなくて、初めて一緒にそれを経験するパートナーは?どんなに見聞きしたり 想像をたくましくしてみても、その時になってみないと、分からないです。その家族間、その夫婦間でしか、分からないのが「巣立ち」です。1回経験したらよくわかるか、というと、それも違うみたいですよ。何人お子さんがいらっしゃっても、「ひとりひとり、さみしさが全く違った!」と聞きますもの。巣立ち症候群って。「自分は絶対に大丈夫!」って自信満々に思っていた人が案外そうじゃなかったり、「自分はきっとダメかも・・・」ってすごく不安に思ってた人の方が、 意外にも大丈夫だったり。わたくしが思いますことには、たとえばさみしさが長引いてしまったとして、そんなあなたに向かって、「いつまでもさみしいとか馬鹿じゃない?w」とか「それってあなたが自立できてないってことじゃない?www」とかそういうことを言う人とは、この時期は会わない方がいいです。 この時期に限らず、多分一生、会わない方がいいです。これが全てなのでは、と、思います。どうしても適応できなかったときに(またはそうなる前に)立ち直り、再び歩き出すための働きかけとして、自分の生き方見つけましょう! とか 自立しましょう! とか、きっとそれはもっともなことなのだと思うけれど。ご自分がまさかそうなるとは思ってなかったのでしょうし、また、渦中にある人にとっては それはただ自分を責められているような、本当につらく、孤独な気持ちになることでしょう。このままではいけないってことは、 誰よりも本人がわかっていることなのだもの。そんな自分を乗り越えたい、って、ちゃんと思えているんだもの。 ***********************************多分、ね。 もう大丈夫。もちろんさみしい時もあるけれど、そこを抜けられる、抜けてゆく、超えてゆく力が自分にはちゃんとある、って、すずひは、わかった。「誰かがこう言っていたから」とか、「本でこう書かれていたから」とか、ではなく、実感として分かったから ( ´▽`) ***********************************バスタオルを3枚洗うことが、その日は何だかとてもくすぐったくて、うれしい。なんなんだ! このくすぐったくて嬉しい「くすぐったうれしい気持ち」は! *******************************知らなかった種類の「うれしさ」を知りました。巣立ちの後は、うれしい気持ちがむしろ「増える」ということを知った6月。子が巣立つことは、何かが失われることではなく、自分の中にあった、未知の感情を知ること。家族みんなが成長するフェーズというか・・・なんかちょっと「生まれ変わる」みたいなこと。 *******************************おとーさんと二人で過ごす日も、うれしいし、お子の巣立ち経験のあるお友達が、こんな素敵なデリを持って遊びに来てくれるのも嬉しいし、ひとりで過ごす日も、相変わらず、ますますうれしいし・・・(この日はプレモルではなく赤ワインですね)息子が帰ってくる日は、とってもとってもうれしい!!3つ並んだケーキを見る日は、とてもうれしいです。 (サンドイッチじゃないよ。シフォンケーキなんだよ。)生まれたばかりの、この「くすぐったうれしさ」の気持ちを、大切に大切にしたいです。淋しくていっぱい泣いたけれど、3月頃は、あの「巣立ちCM」見るたびに泣いてばかりいたけれど、今、元気に暮らせている「6月のわたくし」がいます。元気に暮らせている「6月のおとーさん」も、います。そして、新生活を頑張っている「6月の息子」がいます。これが全てなのだと思います。今日はこんな日記。お読み下さって、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるお気持ちに、感謝しています。にほんブログ村「8月のわたくし」は、また1段階進んで、一味違っているのかもしれません。さみしい時期のわたくしにとって、このブログは、とても心の支えでした。わたくしの心境の変化をずっと見守って下さって、ありがとう ( ´▽`) ***** スーパーセール、なにはなくとも、これを買う! ******\P10倍&クーポンで500円OFF/6/4 20:00〜6/11 1:59【 BOTANIST ボタニカル リフレッシュ シャンプー ・ トリートメント 】送料無料 ボタニスト ぼたにすと モイスト スムース ダメージケア スカルプ ノンシリコン リンス メンズ リフレッシュ 夏限定 ホワイトティー:
2023.06.04
こころのコンディションは、上向きです。いつもどこか薄い膜の向こうに見えていたような気がする世界が、まるで霧が晴れたみたいにはっきりとクリアに目に映って・・・なんか、不思議。しいたけ.さんの「しいたけ占い」にね。今週の水瓶座を占っていった時に、かなり強い「覚悟の匂い」が感じられました、と、ありました。運の世界において、やっぱり本人の「覚悟」とか「本気」はすごく大事なのです。でも、常に「覚悟が決まっている強い人」なんてめったにいなくて、やっぱり「覚悟」を決める前までは「周りの状況はどうなっているのかな?」とか、「あの人は何て言っているのかな」とか、自分以外の状況のほうが気になっちゃうのです。 しいたけ占い「今週の水瓶座」よりでも、今のあなたも含めて、覚悟が決まってきた人って、そういうことが気にならなくなって「あ、そう」ができるようになってますよ、って。ああ、しいたけ.さん・・・ (;_;)わたくしね、どうしてかとっても苦手な人がいて、ね。なぜその人をそんなに苦手なのか自分でも謎でしんどかったのだけれど、ようやく理解できたのです。その人は、母に、とてもよく似ている。ずっと自分でもわからなかった理由が、なぜ心が過剰に反応してしまうのか、の謎の全貌が、突如として姿をあらわしたのも「その日」だったのでした。考え方や、暮らし方。怒る理由や、勘違いや逆ギレするポイント。「コンプレックスの激しさ」と「プライドの高さ」の同居。自己肯定感が高いように見えて、実はとても低いところ。わたくしを絶対に認めまいと意地でも馬鹿にするところ。しゃべる声や笑い方、そういえば「姿かたち」さえも・・・何もかも、ことごとく、ね。これはもう、わたくしにとって疑いようのない事実。自分の中での、長年の謎が解けました。すっきりしました。 理由がわかった途端、なぜでしょう、心がほっと安らいだのです。ああ、もうあの人のことで苦しむのも、ああ、これで、終わりにできる。さようなら。 あなたの幸せを祈ります。わたくしのことを鍛えてくれてありがとう。心から、そう思えたんだよ。 ************************************その人を嫌い、って思うたび、なぜかわたくしはとても傷ついていた。好きになれたらどんなにか楽なのに、好きになろうと思っても思っても好きにはなれず、人知れず、苦しんだ。そんな風に自分を責める気持ちから解放されたのも「その日」でした。 ***********************************親に苦手意識を思っている人って、ね。なぜか親とよく似たタイプの人から目をつけられたり、なぜか引き寄せてしまっては謎の苦労させられ続けることって、実は、とてもよくあるパターンなのだそう。あなたさまを悩ます人間関係の中にも「はっ!」って。思い当たる節が、もしかするとあるかも知れません。そんな自分とも、もう、さよならね。今日のおやつは、体と心にやさしいおやつです。 キャラメル味のミルクティーとともに。メール便 熟成ほしいも 干し芋 プレーン 国産 紅はるか 蜜芋 無添加 4袋セット 干しいも 平干し お歳暮 ギフト 贈答 土産 お取り寄せ 母の日 プレゼント スイーツ 健康【期間限定 送料無料 1,000円 ポッキリ】通常価格1,180円→1000円 国産 一口焼き芋 やきいもころころ 焼き芋 国産 紅はるか 無添加 50g×5袋セット 持ち運び さつまいも しっとり やきいも お取り寄せ ギフト プレゼント 贈答 おやつ 土産 健康 メール便レアスイートポテト 濃厚 6個セット くちどけ しっとり さつまいも 紅はるか 国産 おやつ 蜜芋 スイーツ ギフト 土産 贈答 お取り寄せ お祝い 母の日 プレゼント 冷凍 人気こころのコンディションは、いま、上向きです。どんな自分も、52歳のわたくしだ。今、とても幸せだ。いつもどこか薄い膜の向こうに見えていたような気がする世界が、急にはっきりとクリアに見えたせいで、ここ最近ついに姿を現した「ほうれい線」が、今朝の起き抜け、めっちゃはっきりくっきり見えて・・・震えてる( 笑 )ほうれい線体操、がんばる! ( 笑々 )今日はこんなお話。 お読みくださって、ありがとう。 すずひいつもポチッとしてくださるあなたのお気持ち、とても感謝しています にほんブログ村1年前の今日、わたくしは「親知らず」を抜いていました。 月日の流れは早いですね。ここ最近の日記を、丁寧に読んでくださったこと・・・本当にありがとう。:
2023.05.25
世の中の常識から大きく外れているのであろう、わたくしの決断に対し。母と会わない、という決断に対し。「それはおかしいよ。」「ちゃんと話し合えば分かり合えるんじゃないの?」「この歳になって親がどうこうとか・・・」というような、およそ向けられがちな、そういう無理解な台詞を、誰一人、言わなかったです。わたくしを、そしてわたくしの母をよく知る人は。知性のある人は。 そして「心」のある人は。「もう、その方がいい」「それでいい」と。むしろ、よくこの日まで・・・というねぎらいの眼差しと、優しさを、こんなわたくしに向けてもらえたことに、わたくしは、たいそう驚いた。その日、おとーさんが下げて帰ってきた小さな保冷バッグの中から出てきたのは・・・・自分のしていることはおかしいのではないか、と怖がるわたくしに。( 正確には母からの報復を怖がるわたくしに )初めての勇気を振り絞ったあとも薄氷を踏むような思いで日々を暮らしているわたくしに、「全て任せて。」「安心して待っていて。」と、姉。「俺が付いてる。大丈夫。」と、 おとーさん。そんなことしていいのかな。全部任せてしまうなんて、そんな無責任なこと、あんなこともこんなことも気になるし、全ての人づきあいにおいて失敗してきたと思われる母が、ナチュラルに人間関係を壊す(ことに本人だけが気づいていない)母が、あの無意識の、悪気なき加害性でもって今度は姉の心を、姪っ子たちの心を、傷つけたりしないだろうか。わたくしが(母の言動を)見張ったり、通訳しなくて大丈夫だろうか・・・という不安。ああ、ここまでのことになる前にもっと早く、せめて2年前に感情が爆発したあの時に助けを求めていたなら、これほどまでに姉に負担をかけることにはならなかったのだろうに、と・・・自分のぎりぎりまでの辛抱や、何度もなんども立ち上がったり、や、まだ頑張れる!という自己犠牲的な我慢など、結果的に、誰のためにもならなかったことを知りました。別れ際、お姉ちゃんがおとーさんに持たせてくれたのは、あの「堀江バターサンド」でした。今は、不安要素を指折り数えるのはよそう。信頼できる人のことを、本気で信じよう。 姉を信じる。 信じて待つんだ、ということに意識を集中しました。そこからの3ヶ月半の、姉の行動力と決断力の凄まじさ。現時点での考えうる、最善の着地点に、最高の世界線に、おそらく最短の時間で、導いてくれた。もう今さら、わかってもらえないと思っていました。生まれてからずっとわたくしが味わってきた、この苦しくも分かりにくい束縛の形は、むしろ「仲が良さそう」「良い母娘」のような、「理想的な母娘の姿」と傍目には映るため、そう誤解されていることが、ほとんどなのです。恐ろしいのは、当の本人でさえその錯覚の中にある、ということ。けれど、みんな、わかっていた。もう、わかってくれていた。いつまで我慢するつもりなのかを、いつわたくしが本気で向き合うのかを、待っていてくれた?一体この子はいつになったら勇気を出すの?それともこのままの不自由な人生を送るつもり?見守りながら「その日」を待っていてくれたかのような。52歳のおばちゃんに「この子」も何もないのですが姉の言葉や、おとーさんの眼差しからは、まるで、幼き日の妹や、小さな女の子に向けるような・・・そんな「あたたかなもの」「優しさ」を感じたのです。なぜこの子はこんなにも母親を拒否するのだろう、という疑問は少なくとも、母以外の二人の中には、もう、なかったのでしょう。わたくしの心の傷は、姉にも、おとーさんにもはっきりと見えていて、母だけには、見えていない。きっとこれからも見えないし、見ようとはしない。娘が何を苦しんでいたのかを彼女が理解することは、一生ない。もう、それでいい。 それでいいのです。今はもう、遠くから。 母の幸せを、ただただ、祈りたい。 ************************************その日は、お昼過ぎ頃から急にめまいと吐き気が止まらなくて、次第に立っていられなくなって、そのあとも頭がずっとふわふわしたままで、一体どうしたんだろう、と思っていたらそれがちょうど「引っ越しの時刻」であったのだ、ということを後から知りました。次の日、おとーさんと半分こして食べました。 ありがとう。 ありがとうね、お姉ちゃん。これは「終わり」のようでいて「始まり」だから。始まったばかりの暮らしの日々の中で、これでよかった、と思える日と、記憶の反転(時間が経つことで、嫌な記憶がいい思い出に変わってしまう)によって揺らぎそうになったり、苦しくなる日と・・・ここからいろんな気持ちになることは、もう、覚悟の上。この痛みは、けれど「希望」の痛みだ。心を引き裂くかのような痛みと引き換えにしか得られなかったこの自由を。生まれたばかりの小さな灯を、今は。消えてしまわないよう大切に。 大切に守りたいのです。お揃いの「DEAN&DELUCA 」の保冷バッグからは、お姉ちゃんの優しい匂いがしました。助けを求めることが、ずっと苦手でした。少ないものでの暮らしが変えてくれたのは「心の在り方」で。数多の手放しを通し、そして子育てを通し、もう、それができるわたくしにとっくに辿り着けていると思っていたのに、まだ、そうじゃなかった。 まだまだだった。助けを求めること。 信頼して待つこと。手放し難きを手放し、離れ難きと離れること。自分の心を守ること。幸せになる勇気。不安になってしまうわたくしを支えてほしい、と、おとーさんに、そう素直に、お願いできること。ああ、だとすれば。 ああ、もしかすると。「母」との関係こそが。わたくしにとっての、本当に乗り越えるべき試練?今回の人生の「最大の課題」だった?あの夏の日の禊も、本当は・・・ 2023年の、9年後の、いまここに繋がっていたのかもしれません。 おわりお読みくださって ありがとう。にほんブログ村:
2023.05.23
「母の生活の基盤を移す」というとてつもなくたいへんなことを「やる」と決めたことに対する凄まじい実行力と、明晰な頭脳と、愛と、優しさとで、本当に実現してくれた。 「あの子はもう私に会いたくないんかな。」 「そうだよ。 もうそっとしておいてあげて。」そういって、母とわたくしの間に立ちはだかってくれた人。本気で守ってくれた人。 ***********************************豊かな、より安心で、安全な、幸せな場所での新たな暮らしを始めることを、姉は、母に、叶えてくれた。わたくしは、母には、いっさい逢っていない。あれ以来、話をしてもいない。メールも返しませんでした。 *********************************向き合うべき問題が起こった時に、すかさずそこから目を背け、何もなかったことにして形勢をひっくり返そうとする、というのは、母の往年の得意技。不気味なほどの朗らかさで、わたくしを怖がらせたあの怒涛のメール攻勢がある日を境にパタリと止んだのは・・・母の理解の上での終焉、ではなく、やはり、姉からの厳しい制止ゆえ、だったのです。 *******************************あの母の、あの生活の基盤を移す、という、想像を絶するであろうたいへんなことを、わたくしをいっさい、本当にいっさい巻き込むことなく、やり遂げてくれた。 これまで13年住んだマンションを、母が退居する日。いつも通り仕事に向かったのだとばかり思っていたおとーさんがひとり密かに姉に時刻等を尋ね、当日は母のもとに向かい、姉と共にお引越しを手伝い、管理会社の最後の確認に立ち会い、駅まで送り届け、2人の背中を見送っていてくれたことも・・・わたくしは、知らなかった。なにも知らなかったのです。 *******************************車の流れをぴたっと止めてしまう渋滞の。その先頭には、その原因になってる1台の車がきっとあって。その車がさっと退きさえすれば、あのじりじりとした苦しみや、他の大勢を巻き込む停滞は、解消するのでありましょう。わたくしが「知らない」ということで、わたくしが母に関することから完全に退いたことで。わたくしが離れたことで。止まっていたものがちゃんと動き出し、思ってもなかったような、母にとってより幸せな場所での、より守られ、より大切にされ、より豊かな暮らしが始まる流れが生まれ、それが一気に「加速」したのだから。目の前の景色が、たちまち一変したのだからその「流れ」をせきとめていたのは、わたくしだ。邪魔者は、どう考えてみても、わたくしだ。何十年間も笑顔で頑張ってこれたのだもの。大丈夫! このままここでやり抜ける!母や、そして亡き父や、亡き祖母に、感謝の恩返しをしたい! しなければ! と本気で思っていましたから、(近くに住む末っ子のわたくしが、 そういった責任を負うのは当然のこと、と、母は思っていました)わたくしは、自分の存在や、していることは、母や、姉や、そしてご先祖さまや、みんなみんなの「役に立っている」つもりでいたんですよ。いえ、そういう使命感に・・・ 酔っていた?邪魔者がさ、なに言ってるんだか。可笑しいでしょう?可笑しいよね。可笑しくて、可笑しくて・・・ 可笑しくてね、恥ずかしくてね、もう・・・涙が出るよ。 人に力を与えてくれるのは「何をしたか」じゃないの。 「味方でいてくれたか」なの。 精神科医Tomy先生のお言葉ここに至るまでの姉の、細く小さな体での孤軍奮闘を、どんなに大変だったことかと思うと、胸が締め付けられる。ありがとう。ありがとう、お姉ちゃん。ありがとうね、おとーさん。助けてくれて、味方でいてくれて、ありがとう。 ***********************************何かあった時に、すぐに駆けつけられるところに住んでいなければ、と、わたくしは母のそばにいなければ、と。そういうシーンが決してたくさんあったわけではないけれど、母からすれば不十分だったのだろうけれど、ずっと ずっと ずっと ずっと そう思って生きてきました。もうここではなく、何処かへ。どこにゆくのも、わたくしは赦されたのかもしれません。 まるで別の世界を生き直すかのような感覚に対し・・・ふつうの母娘関係だった方には、どうしたってお分かりいただけにくいことだと思いますが、この52年の人生で、いま初めて知った気がする「母という存在からの自由」。この圧倒的なる自由に対し・・・まだ実感が 湧きません。 おわりお読みくださって、ありがとう。にほんブログ村:
2023.05.21
みなさまこんにちは。 すずひです。さて。わたくしのブログを、パソコン画面でご覧いただきますと、トップページの右上に小さなアクセスカウンターがございます。みなさま、ゾロ目はお好きですか?わたくしはゾロ目、めっちゃ好きなんです。今日、たぶん。わたくしのブログのアクセスが「44444444」の、ゾロ目を迎えられそうなのです。どなたさまにも、お好きな数字というのがあると思うのですがわたくしの好きな数字は、とにかく「4」。4はバランスの数字。建物やテーブルなど、安定する構造のものの多くは4つのポイントでバランスを取っているのです。4は地球における安定や調和の象徴。風・水・火・土の4元素や、東西南北という4つの方向。心に秘めた望みを現実化させるような、ご覧になったあなたの、そしてわたくしの願い一気に叶えてくれるような、あなたご自身が誰かにとっての光となれるような・・・「4」のゾロ目は、そんな、とってもパワフルな意味持つ「幸運のゾロ目」なのだそう ( ´▽`)444であっても、4444であっても、ゾロ目の桁数が増えれば増えるほど、パワーも増し増し↑なんですって!「ラッキーナンバー」や「エンジェルナンバー」と呼ばれることもありますね ( ´▽`)【 今日のすずひの大ラッキー 】ウォーキング用に購入した 超・プチプラハットが、とってもよかった!こういう、両側からリボンの下がったのが欲しかったの!結べば強風でも飛んでいかない! 広いつばにはワイヤー入りで視界良好& 洗える!Discoat リボン付ハット ディスコート 帽子 その他の帽子 ブラック ホワイト ネイビー *********************************今日までなんどもここを訪れてくださったあなたさまの、1つ1つの思いが積み重なっての「44444444」。1/44444444のアクセスを、ありがとう。8つ並んだ4の瞬間をご覧になることのできたあなたさまに・・・幸運が、嬉しい出来事が、怒涛のように降り注ぎますように!あなたと、あなたにとって大切な人すべてに、幸せと安心、そして調和がもたらされますように〜 ヽ( ´▽`)ノ今日はこんな日記です。お読みくださって、ありがとう。あなたさまが「44444444」の・・・にほんブログ村記念すべき瞬間のアクセスを踏んでくださったら・・・嬉しいなあ ( ´▽`)すずひも踏みたい!!いつもポチッとしてくださって、ありがとう!↓ フォローして更新を待っていてくださるあなたさまも、ありがとう :
2023.05.10
GWの最終日の雨の後は、とても強い風の吹く1日でしたね。全ての窓を開け放すと、家の中を、気持ちの良い風がひゅんひゅん通り抜けて、すみずみまで空気を一掃し、ついでに邪気も吹き飛ばしてくれるような・・・そんなような「風」でした。何もなくなった部屋を吹き抜ける風はとくにすごくて、そこにいるだけで、体の中まで透き通るようだ。子が旅立ってすぐは、何にもなくなった部屋を見ることがなかなか淋しくて、ね、なんとなく扉を閉めていることが多かったのです。扉を開け放して、ここに立って、この何にもないがらーんの景色の中で感じる心の変化にすずひは気づきましたよ ( ´▽`)窓から見える新緑。去年の新緑の頃とも、そして1ヶ月前の気持ちとも、もう、違う。心が上向きになっている時に、人は花を買いたくなるのだそうです。2月・3月の頃は、「もう今シーズンは花柄はなくていいや」って、そういえば思ってたのに5月になってこういう気持ちになれたのは、着ていてとてもうれしいのは、そういうこと、なのかもしれないな ( ´▽`)チョコのパウンドケーキにひと手間。 焼いたバナナって、なんでこんなに美味しいんだろー。 ***********************************お子に対する親の気持ち。「元気でいてくれたらそれだけでいい」って、ね。一緒に住んでるときは、それだけでいい、とは思いながらも存在が近すぎて、他にも色々、やっぱり思ったり願ったりしてしまうわけですよ。頭の中はいろんなこと考えてしまうし、心の中には気づけば何かしらかの欲が芽生えてしまうし、エゴが渦巻いてしまうし、「元気でいてくれたら」なんて言ってる親の嘘を、嘘とはまた違うんですけれど、そういう、親にありがちな「矛盾」を、子は肌で感じていたことでしょう。さぞ 鬱陶しかったことでしょう ( ;∀;) ************************************「元気でいてくれたらそれだけでいい」離れて暮らすと、本当に、親の願いはそれだけになるって、よくわかった。朝、お日さまに向かって手を合わせる。夕方も、空を見上げて手を合わさずにいられない。知っているような気になっていただけだった、そうじゃない本当の気持ちって、ああ、こういう感じなんだなあ。いいえ、お腹にいるころや、生まれたばかりの頃には、確かにそう思ってたはずなのに、いつの間にやら失われてしまった純粋なその思いが、もう一度、ようやく思い出せたような、この胸に舞い戻ってきたような。5月の強い風が、そして何にもない部屋が、まっさらな心を思い出させてくれた感じ。モノがたくさん残されていたなら、こういう気持ちにはなれなかったかも。ひとり立ちした子の部屋に残された持ち物が何年もずっとそのままだったり、残していったものを処分して良いのかどうなのか頭を悩ませる親御さんのお話、とてもよく聞きますもの。ここに本1冊。 そして好きなおやつを持ち込んで、ひとり静かに過ごす午後の時間が好き。ついこないだまでは通るたび淋しく感じていたこの部屋なのに、今は、とても好き。吹き抜ける風も、吹き抜け過ぎてびっくりするほど「まっさら」にしていってくれた、わが子の見事な撤収ぶりに・・・あらためて感謝しながら頑張ってる人に「頑張れ!」なんて言えない。今日の1日をどうか無事に過ごせますように、と祈りながら毎日欠かさずしている、床の拭き掃除。何にもない部屋ですから、ね。床の掃除にかかる時間は・・・「30秒」だよ ( ´▽`) おわり↓ いつもポチッとしてくださるあなたのお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村今日という1日が、あなたさまにとって、佳き1日となりますように・・・ ↓ フォローして更新を待っていてくださるあなたさまも、ありがとう ::
2023.05.09
みなさまこんにちは。 すずひです。さて。わたくしたちは、生きておりますと、何種類もの、何十種類ものさまざまな感情を感じている気がするけれど。人の感情というのは元を辿り辿ってまいりますと、「愛」と「怖れ」の、ふたつ。全てそのどちらか、なのだそう。じゃあ「淋しさ」とかは? っていうとそれもやっぱり 愛に基づいた(受け入れた)淋しさと、「相手を失ってしまう!」という怖れによる淋しさとそのふたつのどちらかなのだと思うし、じゃあ「怒り」は? っていうと、誰かのことを怒ってしまった時のあなたの気持ちのことを、どうぞ思い出してみてください。大切なことを伝えるべくして発露する「愛からの怒り」と自分が恥をかくことや、傷つけられたりバカにされることを「怖れての怒り」と・・・ ああ、愛から怒っているんだな。ああ、怖れや焦りや威嚇で怒っているんだな。(自分自身では難しくても、端から見てるとわかりやすいです。)ね。怒りさえも、その正体は「愛」か「怖れ」のどちらか、なのです。この世には、いろんな家があると思うけれど、それもきっと、帰りたくなる家と帰りたくない家のどちらか、なのだと思うし、この世には、いろんな人がいるけれど、会いたくなる人と 会いたくない人の これも結局、そのどちらか、なのでしょう。そうそう、服も。どんなにたくさんあったとしても結局は「着たい服」と「着たくない服」のどちらか、ですものね。少し前にさせていただいた、あなたよりもツラい人はたくさんいる、のお話 → ★ この言葉が決して相手を励ますことにならないのは、励ますどころか余計にツラい気持ちにさせるだけなのは・・・苦しい気持ちをわかってくれない、とかそういうこと、じゃなくてなんていうんだろ、不幸の比較、というか・・・回復するのに「他人のツラさや痛みを利用しろ!」という冷酷さ。あの人よりはまだマシ、というように、他を見下すことで己のパワーを得よ!調達せよ! というような、とても歪んだ格好の相対的優位性?のようなものを感じさせるせい、なのかもしれません。要するに、「愛」を全く感じられないから、なのかもしれません。ツラい気持ちを打ち明けたい、と思われる人と、ああ話すんじゃなかった、この人だけには二度と話すものか!と、思われる人。あなたは、どっちの人になりたいですか?今の自分は、果たしてどっちの人であると思いますか?↓ 1ヶ月頑張って帰ってきたスーツたちを、この GW、心を込めて洗いました。 「洗えるスーツ」は新社会人にも、ここから一気に暑くなる就活にもおすすめです ( ´▽`)ノ【洋服の青山】オールシーズン グレー系 スタイリッシュスーツ【ウォッシャブル】【Plastics Smart】 PERSON'S FOR MEN メンズ ビジネス ストレッチ 形状記憶 長袖 細身体 スリム 標準体 ノータック おしゃれ かっこいい 織柄 2ボタン【洋服の青山】リクルートスーツ 就活スーツ メンズ 春夏 ネイビー スタイリッシュ スリム 面接 インターンシップ ウォッシャブル 洗える 形状記憶プリーツ ノータック 2つボタン 着心地良い ビジネス かっこいい おしゃれ MODA RITORNO↓ このサービスが・・・超絶便利です! 美しい仕上げ! 届いてすぐ穿けるヽ(;▽;)ノ【洋服の青山】裾上げ(パンツ1本分)シングル・ダブルご指定 ビジネススーツ スーツ スラックス メンズ レディース スリム 細身体 標準体 大きいサイズ ズボン お直し 裾上 すそあげ かかと補強 補正 丁寧 綺麗 キレイ オシャレ ★5多数↓ 白カッターは消耗品! 洗い替えたくさんあると・・・梅雨も安心!【セミオーダー感覚1枚あたり1,338円】 ワイシャツ 5枚組 長袖 メンズ 白 標準体 セット 形態安定 Yシャツ レギュラー ボタンダウン カッターシャツ 白シャツ 結婚式 制服 ドレスシャツ 学生シャツ 大きいサイズ 礼服 ● 6041-set 【宅配便のみ】ビジネスシャツ ***********************************帰りたくなる家でありたいし、会いたい人でありたい。そういう場所でありたい、そう思われる人でありたいなあ、といま、ここから思うだけで、選ぶ言葉も、選ぶ行動も、表情も、思いも、きっと変わるのでしょう。いい未来が。 違う未来がやってくるのでしょう。GW。 ふとそう思っただけ。去年とは違う気持ちでいられる GWに、深く深くそう思っただけ。ご飯を作るのも、楽しい。 家事、何にも嫌じゃない。大型連休の、GWの、お盆の、お正月の、何がわたくしは嫌だったのか、どれくらい心がしんどかったのか、いま、わかる。 周りが優しくしてくれるときは、 甘えたほうがいいのよ。 早くあなたに元気になってほしいというのが 周りの願いなんですもの。 精神科医Tomy先生のお言葉ああ、そんなふうに思ってもいいのかな。この優しい言葉を、けれど今は、ただ信じたい。お姉ちゃん、ありがとう。この世には いろんな人がいますね。それもきっと「優しい人」「優しくない人」そのどちらか、なのでしょう。それはすなわち「愛に満ちた人」と「怖れに囚われた人」?そういうこと、なのかもしれませんね。このレモンケーキのように、明日のさそり座満月のように、どこまでも優しく、そして、まあるくありたいですね。今日はこんな日記。お読みくださって、ありがとう。 おわり↓ いつもポチッとしてくださるあなたのお気持ち、とてもうれしいです にほんブログ村GWの「SURIPU」は、レジャースポットのような大人気ぶり。 おとーさんが45分も並んで買ってきてくれたパンのありがたみー ヽ(;▽;)ノ今日という1日が、佳き1日となりますように・・・ ↓ フォローして更新を待っていてくださるあなたさまも、ありがとう :
2023.05.05
わたくしの水筒ライフ。こういうデザインのものが、とても好き。「%」の方は、もう4年くらい使っているのかな?「CITEN」の水筒のサイズ感も、とても便利で、ミニマルにどっちか一つ、にはできず・・・2本ともを、毎日、うれしく使っているのです ( ´▽`)小さい水筒には、その時に好きなお茶を。大きい水筒には「さゆ」を。 お白湯です。白湯を飲むことは、健康意識の高い美しいお方々に任せておきましょう。わたくしは、もっと味付きの、色付きのものを飲みたいです!と以前は強くそう思っていたのですが・・・白湯って、やっぱり、すごいですね。どこに出るか。わたくしは「肌」に出ました。とくに、顔のお肌のうるおいに、です。何かを塗り込むことも、お白湯をたくさん飲むことも、どちらも体をうるおすことが目的の行為なのだと思いますが、お白湯のむほうが、だいぶ簡単ですね ( ´▽`)ゆっくりと胃の温まるあの感じは、「何かを塗り込む行為」では叶わない・・・お白湯のもたらす至福。 ***********************************:さて。わたくしは、最近、おなじみのお店 と そうでないお店 とをしっかり使い分けてゆくスタイル、というのを見つけました。「おなじみのお店」は、もちろん大好きで、信頼していて、うかがえば近況のお喋りが弾んだり、お互いの子供の話になったり、あと、ちょっとだけえこひいき、と申しますか、特別なおもてなしをしてもらえたり、そういうことって、もちろんとても嬉しいし、とっても幸せなのです。なのですが。そのかわり、そのお店に向かうのにはある一定ラインのメンタル状態が必要になる、と申しますか「話しかけてもらって全然 OK ですよ!」というコンディションのレベルでないとお相手に申し訳ない、と申しますか、なんと申しましょう、「明るいわたくし」「朗らかで元気なわたくし」すなわち「そこそこ良い状態のわたくし」でないと行きにくくなる、というか・・・これは大切な友達に会うとしても同じような感情、なのですが。客なんだから、友達なんだから、どんな状態の自分も受け入れてくれ!! というありさまでは、あまりにも無様で傲慢ですし、人として恥ずかしいですもの、ね ( ;∀;)大人なら、なおさら、ね。 ん?? ちらっと映り込むのは・・・ ************************************けれども、人間って、さ。いつもいつもそんな心健やかな、元気な時ばかりではありませんね。するとね、今にも泣きそうだとか、メンタルの辛い状態にあるときには、どうしたってそこには行けない気持ちになるわけです。「今日はすずひさん一体どうしたんだろ」って心配かけちゃうだろうし、そんな状態の人に常連づらして来られても、お店の人も、きっと扱いに困ってしまうでしょう?で、そんな時でも美味しいものは食べたいわけで(笑)むしろそんな時こそ、自分で作ったもの、じゃなく誰がが作ってくれた美味しいものでエネルギーチャージしたくなるわけで。そういう時は、「おなじみ」でもなく「特別扱い」でもなくとにかく「その他大勢」「全然知らないお客さんのひとり」。そうなれるお店の存在、というのが・・・ とても心地いい。美味しいと、ついつい通いすぎて「おなじみさん」になっちゃう危惧があるから、美味しくても滅多に行かない、という匙加減がなかなかムズいのですが、「絶対に馴染まないぞ!」と決めてるお店を、わたくしは自分の中に、いくつか大切に残しています。おかしなこと言ってますか?いやそれわかる! とおっしゃってくださる方がいてくださることを祈りながら書いておりますですよ。その最近の一つのお店が・・・こちらです ( ´▽`)ノあーーーー! プレモル呑んでる!! 昼間っから、ひとりで!!(笑) ***********************************クラスや学年の中にあって「きらりと光る存在になりなさい」と言われて育ちました。そうでない子には、そうでないあなたには価値がない、というような。自分がそうなれたかどうかはわかりませんが、なれてなかったと思いますが、そうならなきゃ! とは、いつも思っていました。その他大勢や凡庸であることは、親をひどくがっかりさせることだと、この家の子として生きてゆく上での死活問題だ! と、本気で思っていましたから。それはとんでもなく大きな間違いで、そんなことを思ってしまう、という時点で既におかしくて、わたくしには「そのままで愛されている自信」や「ふつうでいる勇気」がまったく足りていなかったんですね。おなじみのお店で大切にしていただくことも幸せ。おなじみでないお店で「その他大勢のお客さんの中のひとりのまま」でいることも幸せ。どちらのわたくしも、わたくしなんだ。どちらであっても幸せなわたくしだったのに。小さい方の水筒には、さいきんお気に入りの TEA trico No.215「ナッツキャラメル」を。 ***********************************「その他大勢」を貫きたい大好きなお店に、 春のある日、ひとり赴いて。このトマトのソースが運ばれてまいりました時にわたくしは白い服を着ていたわけではないのですが、「ペーパーエプロンありますけれどお持ちしましょうか?」とお店の方が声をかけてくださって、周りを見渡してもどなたもエプロンなさってないし、 そんなこと聞かれてる人もいなかった気がするし・・・ (゚д゚lll)その他大勢の自分を、このお店では絶対に貫きたいのに、しまった!! ちょっとわたくし、通いすぎた!? もしや、覚えられた!?( 食べこぼす女として!? )( それとも昼間っから一人で呑んでる50過ぎの女、として!? )まだおとーさんにも紹介していない、大切に守り中の秘蔵のお店なのに!!さあ、どうする、すずひ!!! ああもう、どうしたらいい!? (´;Д;`)今日はこんなお話 (笑)お読みくださって、ありがとう。次回は、ストライプのブラウスの着画の日記の予定していますよ ( ´▽`)お楽しみにお待ちいただけたなら、うれしいです。 おわり↓ いつもポチッとしてくださって、ありがとう 「%」の水筒は姉とお揃いで、これ見るたびに「大好きだよ」「元気でいてね」と思うの。にほんブログ村今日は、われら夫婦の結婚記念日!そしておとーさんの誕生日! ハッピーバースデー・55歳!今日という1日が、あなたさまにとって佳き1日となりますように・・・ ↓ フォローして更新を待っていてくださるあなたさまも、ありがとう :
2023.04.29
よく眠れるのです。ずっと緊張していたのだと思います。何に緊張することがあるのよ、と笑われてしまいそうですが、自分では至ってふつうだと思っていたのですが、あと1ヶ月、あと10日、あと1週間、最後の3日というように近づいてくる「その日」に向かって。子はもちろんですが、50代のわたくしたち「親自身」こそ万全の心と、そして身体の状態で、元気な顔で子の旅立ちを見送れるように、と。何ひとつこちらの心配することなく、 振り返ることなく、 彼が安心して、自由に飛びたてるように、と。親世代の目線と感覚ですから、ね準備で忘れているものやズレていることも多々あるのですがそれはもう、本人を信頼して任せるものとして、それでもできる限りのことをしたい、あとなにか今のうちにできることはないかな、という、謎の緊張感。なんか、初めての出産の予定日を待つ日々の、あの感覚!(笑)その日を境に人生が大きく変わる予感、ゆえの、緊張?楽しみだけれど、どうなることやらちょっと怖い。そういう気持ちになるんだなあ、ということも、知りました。2月頃から、脳内BGMは、常に「旅立ちの日に」なのです。もういっそ隠れて男女別のパート練習をし、最後におとーさんと2人、合唱形態で披露したいと思ったくらい。「旅立ちの日に」という合唱曲は卒業式にぴったりの名曲ですが、子育ての卒業にも、これまたなかなかどうしてたいそうぴったりくるのですよ。よく晴れた日にお洗濯物を干しながら 前奏を口ずさむだけで、もう・・・ もう、ね。 意味もない いさかいに 泣いたあのとき〜 心かよったうれしさに 抱き合った日よ〜 みんな過ぎたけれど 思い出 つよく抱いて〜鼻、つーん!!!! いま、別れのとき 飛び立とう、未来信じて 弾む若い力 信じて このひろい このひろい 大空に〜 「旅立ちの日に」の歌詞より鼻、つん、からの、つーーーーん (´;Д;`)そういう色々で、実はとっても疲れ果てていて(笑)それでいま、よく眠れるのだと思う。チョコにはやっぱり「バナナ」。この日はミルクですが、バニラアイスにもぴったり ( ´▽`)米麹グラノーラ3種セット プレーン チョコ バナナ グラノーラ 定番3種 オリゼ 砂糖不使用 シリアル オートミール グルテンフリー 糖質オフ 無添加 食物繊維 米麹 麹 米糀 糀 ダイエット 腸活 ギフト プレゼント オリゼ ORYZAE *********************************「ブス返し」のお話。斎藤一人さんの素晴らしいお話を紹介してくださるブログで、ある日読ませていただいた、お弟子さんのなさった、ずっと心に残ってる、大好きな、大好きなお話。 例えば、私に「ブス」と言ってきた人がいるとします。 そしたらすかさず一言。 「お前がな」です。人に嫌味や意地悪を言われたとしても、それを受け取らないで、そのままお返しする言葉。心に傷を受けたり、痛みを長く響かせてしまうことのないように。一瞬で浄化できるし、たった一言で相手の悪意を撃退し、全てを跳ね返しちゃう言葉。それが「お前がな!」「ブス」だけじゃなく、どんなことにも応用できる、万能の言葉。もちろん、心の中で、ね(笑)そしてできればもう少しきれいな言葉で「あなたさまほどではございません」と(笑)新社会人! 新生活! 新しいクラス! 新しいPTA!! その他、人生のあらゆるいろいろ!!みんな、これです! この意気だよ!! ヽ( ´▽`)ノ ↓ 4月4日から! 「いちご」!! 絶対食べたい!! (*゚▽゚*)米麹グラノーラ いちご チョコ バナナ 200g×3袋 オートミール グラノーラ 砂糖不使用 無添加 糖質オフ いちごグラノーラ 母の日 ギフト グルテンフリー 出産祝い シリアル 米麹 糀 麹 ORYZAE 腸活 便秘改善 *********************************** 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず〜別れのとき。いちども振り返らず、まっすぐ前を向いて歩いてゆく息子を、「 〇〇〇!!」 と。 たまらず最後、呼んでしまったのは。振り絞るような声で名前を呼び、振り返らせてしまったのは・・・なんと、わたくしではなく。おとーさん、でした。 おわり↓ 「50代自分らしさ」のカテゴリに参加させていただいています。にほんブログ村うれしい言葉、あたたかな言葉をかけてもらえた時には「お前がな」ではなく・・・「あなたこそ!!」ですね ( ´▽`)今日もお読みくださって、ありがとう。:
2023.04.04
みなさまこんにちは。 すずひです。直後の気持ちのご報告の日記、です。えっと、ですね。えっと。 びっくりするほど、さみしいぞ!!!!!噂に聞く「さみしさ第一波」というのは、なるほど、みんなの言ってたとおりだぞ!!こ、これはちょっと・・・ちょっと、すごいぞ (´;Д;`)この日に飲もうと、大切にしていた「PERLE」。 Eちゃん、ありがとう。なんと申しましょうか、人生で初めて味わう種類の感情なのですよ。これまでの52年の人生の中で知っている、経験してまいりました数多の「お別れ」によって培っていたはずだった、その、あらゆる経験値がまるで役に立たないなんて・・・・ぬ、ぬ、ぬぁ、ぬぁんじゃこりゃあぁあーーーーーーー!! (´;Д;`) ***********************************まわりから聞いていた話から想像したり、また「おそろCM」もとい「すばらCM」を繰り返し観ては何度も脳内リハーサルをしていた気持ち。それらリハの数々は、所詮「頭だけで想像」の枠を超えておらず、実際は・・・実際の「別れ」の瞬間、というのは。心の動きの振れ幅が、ものすごいです。ぐわーっと上下に揺さぶられる、というかそうかと思えば、きゅーんっと絞られる、というか小さかった頃のミルクの匂いが鼻の奥に甦ってくるわ(甦ってこないで!)こんな時こそ役立ってほしかった衝突したり拒絶された日々の苦しさや、大変だったほうの胸の痛みは跡形もなくどっかに飛んでゆくわ (飛んでゆくなや!)ありとあらゆる感情が、ぐわーっと竜巻みたいに渦巻いて、五感の全てがクラクラしました。(失神寸前・笑)これがそうか。 子の巣立ちを見送る母親の気持ちというのは、ああ、こういうものなのか。いつも玄関に置いてあったこの格好いいスニーカーも、旅立ってしまったので・・・・ ***********************************そして、もう一つ、です。わたくしが想像していたり、聞き知ったり、ちょっと解っているような気でいたのは、どうやら「母親の気持ち」だけ、で。 子の旅立ちを見送る父親の気持ち(同世代)というのは、実はこれまでほとんどリアルの世界で触れる機会がなく・・・今、目の前にいるおとーさんの様子が、初めて。わたくしにとっては「初見」なのです。父親も。 男の人も全く同じなんだな、と 知りました。子が娘であろうと、息子であろうと、おそらく関係なく、ね。おめでとう、の出来事であっても別れがさみしいのは、「花嫁の父」だけ、なのかと思ってた。そうじゃなかったんだ。 ***********************************これはね、本当に知らなかった。知らなかったことを知ることができた、というとても尊くかけがえのない感情の中に、いま、わたくしは。 わたくしたちは、います。おとーさんの新しいウォーキングシューズは、ちょっと似た雰囲気・色合いで、ね ( ´▽`)【公式】アディダス adidas 返品可 NMD_V3 オリジナルス メンズ レディース シューズ・靴 スニーカー 黒 ブラック GX9588 ローカット MAOR *********************************** 「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ 俵 万智いちばん大好きな、俵万智さんのこの一句。この「寒いね」は、「さみしいね」であっても、同じだね。とてもあたたかいこと、です。この気持ちを、そばで一緒に経験できる人が、おとーさん、あなたでよかった。自分のさみしさをごまかしたり、そして相手の感じている「さみしさ」をからかったりバカにしたり否定したりする人じゃなくて・・・本当に、本当に、よかった。見事な撤収っぷりでした。 ものの少ない暮らし・・・さすがの我が子!!すごい!! ***********************************わたくしたちは、いま。新米も新米、超・新入りほやほや「子育て卒業夫婦」。新社会人と寸分違わないのではないか、とさえ思うようなこの、なんともいえない、まだしばらくは「ドキドキ」の気持ち。ずっとこのままではなく、過ぎていってしまう、この気持ち。まだ見たことのない「第7段階」に向けて・・・ ( 第7段階のお話→ ★ )初めの1歩を。 いま、踏み出したばかりの春、です。 おわり↓ 「50代自分らしさ」のカテゴリに参加させていただいています。にほんブログ村旅立ちの春。新生活をスタートさせたばかりの全てのみんなに・・・たくさんの幸あれ!!最後までお読みくださって、ありがとう。↓ たくさんのフォローも、とても励みになっています ( ´▽`) :
2023.04.02
次の扉が、ひらいたのかもしれない。人生になんらかの転機がおとずれるとして。果たしてどこが転機だったのか、何がきっかけだったのか、ってその時にはわからないことが多いですね。あるとき、ふと振り返って、気づく。「ああ、あれがきっかけだったのかもしれない」という、何か。 「あなたより辛い人はたくさんいる」と言われたところで 「いや知らんがな」という感想しかないっすね 慰めにも叱咤激励にもならない戯言 まだお猫様の「にゃー」という一言の方が救われます DJあおいさんのお言葉辛い気持ちを打ち明けた時。「あなたより辛い人はたくさんいる!」って。なんかもう、反射的に言う人って。思うに、まず、弱音を吐かれることが嫌、なんでしょうね。それは多分、自分は弱音なんて吐かなかった。 いや、吐きたくても吐かせてもらえなかった。だから我慢しろや。 お前も、な! と、いうような。弱音くらい、吐かせたげてー ( ;∀;)それに、「あなたより辛い人はたくさんいる」の「たくさん」は。「みんなそう言ってる」の「みんな」と同じ使われ方の、 発言に対する責任逃れをするための「たくさん」で。たくさん、と言いながら、実際には「自分がそうだった!」のでしょう。自分自身の悲しみの、古傷の痛みの、そういう「極めて個人的な怒りの発露」なのでありましょう。目の前のその人には、さ。あなたのその遠い昔の怒りや、癒やされないままの悲しみや悔しさに対し、なんの責任もないのに、ね。(まだ生まれてもないことだってあるのに、ね。)そう思うと、本当「いや知らんがな」ですし、そんなお門違いな怒りぶつけられて、もはや災難でしかない。だから、「知らんがな!」と思えたなら、本当に素晴らしい。さらには「知らんがな!」と、そんな相手に面と向かって言えちゃったなら・・・ 超・かっこよ!! ( ;∀;)DJあおいさん曰く、ね。「あなたより辛い人はたくさんいる」と言われて危ないのは、だから。「ではもっと頑張らなければ」と思ってしまう人の方、 なのだそうです。 その理論で言えば 行き着く指針は「世界一辛い思いをしている人」になりますので 世界一辛い思いをするまで 頑張ることをやめられなくなってしまいます もちろん「世界で一番不幸な人」と自認する前に 力尽きてしまうでしょう DJあおいさんのお言葉「世界一辛い思いをしている人」が、チャンピオン。「世界一辛い思いをしている人」が、優勝。優勝なんてできるわけないし、誰が決めるの? だしその前に力尽きるし、そもそも、そんな苦労マウント大会で優勝したところで得られるものなど何もないし、だから目指さなくて全然いいはずなんだけれど、「あなたより辛い人はたくさんいる!!」そういう言い方をする人って・・・ 世の中には、すごく、すごく「たくさん」いる。その言葉って、で、結局何が言いたいのかと考えますと、「あなたより辛い人はたくさんいる」 ↓「だから今お前の感じている辛さなど、クソ」そう言いたいのに ほかならず・・・はっきりそう言ってしまって「酷い!」「人でなし!」って思われるのは嫌だから悪者になるのは嫌だから、「あなたより辛い人はたくさんいる」(本音:お前など甘いわ)「みんなもっと辛くても頑張ってる」(本音:だからそのくらい耐えろや)みたいに、励ます体を気取って言うのでしょう。辛い気持ちを打ち明けている人のことを上から馬鹿にし、その人の感情を侮辱してるってこと。そんな風に、目の前の傷ついてる人をさらに傷つけることで、これ幸いとばかりに過去の自分の鬱憤を晴らすのだとれば・・・目の前の人があまりにもかわいそうすぎるし、甘えてるのは本当はどっちだよ、という話だし、絶対に軽々しくいっちゃいけない言葉なんだなあ、ってあらためて、そう思うのです。ホワイトデーの時期のお楽しみ。 期間限定の「ストロベリーチョコレートケーキ」 ( ´▽`) ************************************最近ね、自転車乗るのを減らして、なるべく歩いているのです。「歩く」というスピードは、自転車では見過ごしてしまいそうな「春の訪れ」を、そこかしこに見つけることができますね。次の扉がひらいたのかもしれない。 そう感じるようなできごとが、春分の日を控えたこの時期、どなたさまにも、とても起こりやすいのだそうです。あなたさまにも、何か、起こりましたか?これから起こりそうですか? *********************************「辛い」も、ね。 そしてきっと多分「嫌い」も、ね。辛いながらも、嫌いながらも、その感情ともしも向き合っていられるのならば、それはもしかすると「セーフ」で。 「まだ修復が間に合うかもしれない」で。本当に無理だ、という臨界点を超えると、もう、それ(その人)について、考えることもできなくなる。 無気力になる。 考えなければと思っても、脳が痺れたようになって、思考が全く回らない。もう、それについて一切何も考えられない。 記憶から消し去りたい。そして叶うなら、相手の記憶からも消えてしまいたい。そんな境地に至るのだ、ということを知りました。自分がしなければ。 関わらなければ。 役に立ち、そして結果を出さなければ。 喜ばれなければ、認められなければ、そして、もっと辛い人はたくさんいるんだから弱音を吐くことなく、もっと、もっと、もっと頑張らなければ、という・・・そういうあらゆる緊張感から解放されるための、心が壊れてしまわないための、これが人間の脳の「最終手段」なのかな、ということも。その相手がたとえ「親」であっても。いえ、「親」だからこそ。期間限定の「ストロベリーミルクレープ」は、いちご1パック一気に食べたような満足感です! ***********************************人生になんらかの転機がおとずれるとして。果たしてどこが転機だったのか、何がきっかけだったのか、その時にはわからないことは多いですね。その時はネガティブにしか捉えられなかった出来事でも、目の前の現実が、想像もできなかったような光の射す方向へと大きく動き出した時に、はっとする。これまでがどうであろうと、わたくしは、今ここから、わたくしの人生を、作ってゆける。自分の人生は、いつからだって、幾つからだって、回復させられる。すずひは、いま、もしかすると、そんな「新しい扉」の前に、降り立っているのかもしれません。 おわり↓ 「50代自分らしさ」のカテゴリに参加させていただいています にほんブログ村今日はちょっとお話が長くなってしまいました。最後まで読んでくださって、いつもありがとう。:
2023.03.14
ネットやSNSに本音は書けない 去年とか二年前とか、 詳しく「これぐらいの時期だ」みたいなことは忘れてしまったのですが、 僕の周りにいる知人や友人たちが けっこう立て続けに 「ネットやSNSにはもう本音は書けないよね」 と言い出してきたのです。 ネットやSNSに昔みたいに本音が書けなくなったと感じるのは、 僕自身も同意見です。 しいたけ.さんの「note 」より すずひも、同意見です。 いえ、同意見、でした。 ついこの間までは。この続きがどうしても読みたくて。久しぶりに購入した、「しいたけ. 占い」の、しいたけ.さんの「note 」の記事。 ※ 引用せさていただいた冒頭の文章は、 無料公開されている「前置き」にあたる箇所です。ネットの文化って、最初の頃は、現実の世界ではちょっと話しづらいことでも、ネットの世界でなら話すことができるよ、みたいな、つまり、ふだんなかなか言えないような本音もネットでなら話せて、本当の自分を取り戻す場所? みたいな役割がすごくあって。そういう場所を求めていた人がたくさんいたから、それで 様々な種類の SNS が「ばばばばーっ」って、破竹の勢いで普及したのではないかとそう思うのです。 ******************************「ネットに本音を書く」 なんて。ああ、そんなこと、もう出来ないな、って、 こんなわたくしでさえ、ある頃から、すごく思った。本音を書けないとすれば、そんなブログに意味なんてあるのか、と。そんなのって、誰が読みたい? と。もう、完全に割り切って、あっち側に行くしかないのかな。と。あっち側、というのは、わたくしが勝手に思っている線引きのことで、ある程度長く、その人の発信に触れていると、ああ、この人はあっち側に行ってしまった・・・ってわかってしまうそういう切ない瞬間があるのです。本音を言ってるようで、もう、全然言ってない。言ってないんじゃなくて、言えないんだな。何かが怖くて、また、何か理由があって、もう言えなくなっちゃったんだろうな・・・って。ある意味「仕方ない」「どうしようもない」ところもあるのだ、と同じ発信者として、とてもわかりますし、すずひのブログことを、そう感じておられる方も、もちろんおられたことでしょう。わたくしの場合は、自分の「勇気なさ」のせいで、そうなってしまっていた。 ***********************************自分のブログに対する、違和感のようなものが、だからありました。けれど、その違和感の正体の蓋を開けれみれば、自分の中の見たくない部分や、隠しておきたい部分、触れないでおきたい弱さ、みっともない内面。いい歳していつまでも無様な自分、同調だけを求めたいズルい気持ち(反論されることへのアレルギー)。分厚く強固な「保身の壁」。取り繕ろうとすればするほど、 言葉の温度は失われるし、心は通わなくなるし、 「本当の気持ち」は、隠されてゆくのだと思う。しいたけ.さんの記事の後半はね、もう共感することばかりで。とくに「たき火」のくだり。 何かを発信している人は、きっとみんなそんな小さな「たき火」を。心に灯し続けたい、守りたい、と、本当は、思ってる。はっ!後半は有料記事なんだから、これ以上喋っちゃいけない!( ★ )BEARDSLEY 《2サイズ・新色追加》ギャザーワンピース ビアズリー ワンピース・ドレス その他のワンピース・ドレス ブラック ホワイト ブルー グレー【送料無料】BEARDSLEY 《ビアズリー・追加販売開始》先染めギャザーワンピース ビアズリー ワンピース・ドレス その他のワンピース・ドレス ネイビー ブラック【送料無料】BEARDSLEY 《ビアズリー・2サイズ展開》ドットギャザーワンピース ビアズリー ワンピース・ドレス その他のワンピース・ドレス ブラック【送料無料】BEARDSLEY 《WEB限定カラー・セットアップも楽しめる》ブークレダンボールプルオーバー ビアズリー トップス カットソー・Tシャツ グレー ホワイト ベージュ オレンジ グリーン ブルー ネイビー ブラウン ブラック【送料無料】ネットや SNS に、もう本音は書けない?すずひも、同意見、でした。「同意見でした」って、過去形なのは。ここでもう一度「本音」を話せた、という実感が、ここ最近のわたくしの中にあるからなのだと思います。今、わたくしの目に映っている景色は、いつもと変わらぬ景色のようでいて、絶対に越えられないと思っていた壁の向こう側の景色、で。初めて自分の人生を歩んでいるという実感があって。慣れない「心の安らぎ」に、まだ、ちょっと戸惑っている。52年も生きておいて今更何を言ってるの? なんだけれど、抑圧の中に生きる自分がふつうになっていて、打ち破る勇気がなくて、今まで本当に、本当にわからなかった。今のわたくしを「それでいい」と、言ってくれる人がいる。いいえ、たとえ誰からも言われなくても。そのジャッジを外に求めることを、もう、手放そう。その怖れの習慣と、くそ甘ったれた被害者意識を、手放そう。どんな自分も、自分が自分で、全面的に受け入れるんだ。自分の人生を生きる、って、こういう感じなんだな。すっかり、本当にすっかり遅くなってしまったけれど、一生わからないままより、ずっと、よかった。人生の中で、この経験をすることができて、よかった。 おわり今日もお読みくださって、ありがとう。にほんブログ村「こっち側」に戻ってこられた気がしています。:
2023.03.04
心の温まるようなお手紙をいただきました。ここしばらくの母のことの日記をお読みくださって、「いてもたってもいられなくなって」というお気持ちで、見知らぬわたくしに向けて、勇気を出して思いを綴ってくださった、あたたかな、あなたのお手紙。ありがとう。 ***********************************自分のことを「良き母」だと信じて疑わない人は、幅広い世代に、おそらく、おそらくとてもたくさんいらっしゃって。本当にそうなら、それは本当に、本当に素敵なことで。けれど良き母、とまではゆかなくとも、今、目の前にある「世間なみの親子関係」「一見すると良好な母子関係」という景色の「実態」が。誰かの言葉に出来ない我慢と犠牲のもとに成り立っていて、なんとかなっているように「今は」見えている? ってことも、本当は全然違うんだよ、歪んでるんだよってことも、きっと実際には、たくさん、たくさん、たくさん、あるのだろう。無自覚なまま、子の忍耐力の許容を超えてくる「親」。そこに気づかずに、または見て見ぬふりしながら、「自分は人並みの良き母親だ」と。「うちの家族は仲良しだ」と。「私のしていることは正当だ」と。もしも自信を得てしまうとすれば、それは、とても。とても恐ろしいこと、そして「乱暴なこと」のように、わたくしは、思う。あなたは、やさしい子。「やさしい子」という言葉は、決して侮辱じゃないし、むしろ褒め言葉なのでしょう。けれど、その一言が、どれほどわたくしを縛ったか。重くのしかかっていたことか。もう嫌だ、というだけでも精一杯で、魂を、声を振り絞ったわたくしに。「よく言ってくれた!」 「やっと本音が出たね!」「これきり、さよならね!」などと簡単に言ってしまえるところが、母の、ことの重さへの無理解を見事に露呈していて・・・その突然の物分かりの良さなど、もはや不気味でしかなく、わたくしは涙も出なくて、むしろ、ちょっと笑ってしまった。受話器を持ったまま、悲しく笑った。母さん。あなたのその目は、これまでなにを見てきたの?わたくしは「やさしい子」なんかじゃない。自分が「かわいそうな子」であったことだけを強みに年齢を重ねてきたあなたには、優しくしないと機嫌を損ね、満足できる「思い通り」「期待通り」の優しさでないと拗ねたり、無視したり、怒ったりするあなたには、とにかく優しくするしか、なかったのです。それは、心から溢れ出るほうの優しさ、じゃなくて自らの心をすり減らし、削りながら差し出すほうの優しさ、で、「やさしい子」という期待に応える、という、わたくしの役割であり、任務だった。しんどくても、しんどくても、それでもあなたの笑顔が、わたくしは、見たかったのです。子どもが複数ある場合、それをしてくれる子、しない子、を 親はしっかり見ています。役割を果たしてくれそうな子を、ひとりだけ、選ぶ。ひたすらに演じた半世紀だったですけれど。もう、降りるね。 自分に正直になるわね。「世間並みの仲良し母娘」の茶番劇の舞台から、降りるわね。感謝して、降りるね。今、支えてくれる周りの人への、そして何よりも姉への「申し訳ない気持ち」と、とてつもない「罪悪感」に押しつぶされそうになる気持ちも、ひとつひとつ、感謝に変えながら。あなたの幸せをただ祈りながら・・・ 降りるね。こんな日記ばかり書いて、ごめんなさいね。頭で理解できていることに、心が置いてきぼりにならないように、自分を見失うことなくしっかり「前進」できるように。 自分で自分に言い聞かせるように、今は、書いてしまうのだけれど、もう、書かないでいたい。書かなくてもいられる、強いわたくしに なりたいです。次回こそ、バッグのコーディネートの日記を、ね ( ´▽`)日記の内容が約束と違っちゃったこと、ごめんね。待っていてね ( ´▽`) おわり今日もお読みくださって、ありがとう。にほんブログ村:
2023.03.01
今日は、2月28日は。 父の命日で。17回忌で。父と、そして母方の祖母・祖父の眠るお墓は、同じところにたっていて。すぐに草ぼーぼーになっちゃうお墓の草引きは、おとーさんが先週、知らないうちに行ってくれていて。今日は、青空を見上げながら、母とのことを、父に謝った。ごめん、ごめんね、ごめんなさい、お父さん。わたし、ついに、我慢できなかった。一生、我慢して見せるから。 だから見ててね。 って、思っていたんだけれど、どんどんエスカレートする状況に。この間のあなたは「期待通り」のあなたじゃなかった。あなたが悪い。 私は悪くない。あなたの心配りが足らないせいで、とっても気分が悪いの。さあ、私の機嫌を、今すぐ立て直してちょうだい。いつも通りの全力の優しさで受け入れてちょうだい。先日の至らなさを詫びてちょうだい。全て受けとめ、安心させてちょうだい。それが「娘」であるあなたの、役目。 という・・・ずっとずっと課せられてきたたこの役目に、とうとう、我慢ができなかったよ。 もう、頑張れなかったよ。 ごめんなさい。空に向かって、謝った。嫌なことを嫌だ、と。 やっと言えたのか。それでいい、大丈夫。そう聞こえた気がした。「そんなことしちゃいけないよ」「親とは仲直りするべき!」 「親は大切にするもの!!」このたびの一件に対し。誰からも、そう言われないのはなぜだろう。親不孝なわたくしのことを、今、誰も責めないでいてくれるのは、一体なぜなんだろう。こんなわたくしに、〇〇ちゃん(わたくしの本名)は、ここまでよくやった、充分やったんだよ、もう無理しないで、と、そう言ってくれるのは・・・周りのみんなが、きっと「天使」だから、なんだろうな。教えて、お父さん。わたくしは、悪魔、かな。おやつを「3つ」買うことも、あともう少しです。 「カヌレ、3つくださーい」。 ***********************************誰に話しても、わかってもらうことの難しい「因果」。「親子逆転」の、根深い因果。ああ、私もそうだ。すずひの言ってること、よくわかる。同じ役割を、私も長年ずっと担ってきた、という、生きづらさを抱えておられる読者さんも・・・もしかすると、いてくださるのかもしれません。この因果の、ね。これまで抱えてきた、背負ってきた苦しさを、ね、今回の出来事は、ここでそれを一気に返上させてもらったもの、なのか。それとも、そうじゃなくって、この後のわたくしの人生に、いつか「100倍返し」となって跳ね返ってくるものなのか、今は、わからない。わからないです。いつか80歳を超えた頃の自分に、ね。今の母の年齢になった頃の自分自身にね。丸っと残酷に、このことの「罰」がもたらされるのだとしても、もう、それでいい。 それでいいのです。この因果を。代々ずっと続いてきたこの苦しい「世代連鎖」を。わたくしは、阻止する。 わたくしの代で、必ず断ち切る。我が子にまで引き継がれてしまうことなく、わたくしが受けきることで「終わり」にできるのなら。本当に「終わり」に、「最後」にできるなら。その「罰」とやらに、わたくしは、真正面から受けて立つわ。喜んで。 おわり今日もお読みくださって、ありがとう。にほんブログ村:
2023.02.28
あなたのお母さんは。 あなたさまのお母さまは。「もう会いたくないです」「連絡しないでほしい」と「あなたを嫌いです」 「もう無理です」 と。もしもあなたが意を決して、魂を振り絞って、伝えて。「やっと本音を言ってくれたのね。」「よくわかった。」「よく言ってくれた。」「親としてできることは、これきり、さよならね。」と、そういう返事をくれた場合。確かに そう言ってくれた場合。その約束を、守ってくれる人ですか?どのくらい守ってくれますか?半年?1年? 2年? もっと?あの電話のあと。母から連絡がなかったのは「1日だけ」でした。電話の翌日の。 たった1日だけ。1日あけてメールが来たあと、その後、堰を切ったかのように、毎日メールが来ました。まるで何ごともなかったかの如く。そういう人なんです。あれで終わるわけないとは思ってはいたけれど、「1日」とは。 さすがに驚きました。小刻みに体が震えているのが、自分でわかりました。 *******************************これきりさよならと、自分の口で言ったでしょう? と、もしもわたくしが反応したとして、「そんなこと言ってない!」「聞いてない!」と、真顔で平気でいうだろうことは、もう、目に見えています。多分本人は、本当にそう思っているのです。挙句、わたくしが嘘をついていると言い出すでしょう。もっと酷いことを言うのかな。「それでも娘なの?!」と 罵倒するのでしょうか。それとも「ひどい娘・・・」という泣き落としのパターンでしょうか。強く出て罪悪感を与えれば、この子は必ず自分の言いなりになると、この子がまさか自分から離れるわけなどない、と。多分、今も。 そう思われているから。だからもう、なにも反応しない。 「そう言ったでしょう?」や「もうやめて」も反応だから、反応しない。話して分かり合えるなら、ちゃんと言葉が通じるのなら。こんなことになったのは、自分にも問題があったのでは、と1mmでも思える人なら、こんな出来損ないの娘ではあるけれど、それでもわたくしの意志を、思いを、「ひとりの人間として尊重しなければ」という気持ちをほんの1mmでも持ってくれる人なら。もともと、こんなことにはならないのです。こういうふうに離れるしか、もう、なす術がない。我慢の限界を超えた結果、です。愛情を全て出し切って、母を愛し抜いて、いい娘であろうと頑張り抜いて、思いを吐ききったあとに残ったのは・・・・怒りでもなく、悲しみでもなく、「無気力」でした。もしもね、もしも「許して」と言われたとして、ね。もう、とっくに。 なんども許してるんですよ。あなたのことを許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、許して、心がズタズタになっていても、喉に血を滲ませて、10代から20代まで、食べたものをトイレで何年も、何百回も何千回も吐きながら、結婚後も、母に会った日には吐くことをやめられず、なんどもなんども、小さな頃も、大人になってからも、傷つけられても傷つけられてもあなたの気持ちに寄り添い、いつも慰め、味方となり、励まし、優しくして、心の矛盾からの軋轢の中で、幾度もバランスを崩しそうになりながら、ひとり隠れて泣きながら許してきたわたくしに、これ以上、何をどう許せというのでしょう。今は、自分を。 もう、今度は。 今度こそ自分を、ね。 力尽きてしまった自分を、許したいのです。このことについて、続けて日記を書いてしまいましたね。ごめんね。もう、いつもの日記に戻るからね。ライフスタイルブログは、とても素敵な母娘関係の方々で溢れていますね。眩しいです。わたくしも、そんなふうになりたかったけれど、格好つけていたかったけれど、できなかったよ。 できなかった。ごめんね。 すずひにほんブログ村:
2023.02.11
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