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2008.01.18
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カテゴリ: 社会・経済
新世代DVDの9割がブルーレイ・年末商戦、HD-DVDを圧倒

 調査会社BCN(東京・文京)は17日、年末商戦期である昨年12月の新世代DVDレコーダーの販売で、ソニーや松下電器産業が推すブルーレイ・ディスク(BD)のシェアが94.9%となり、東芝や米マイクロソフトの推すHD-DVDを圧倒したとの調査結果を発表した。

 同調査は国内家電量販店の販売実績を集計した。HD陣営では東芝が同月に10万円前後の低価格機種を追加したものの伸び悩み、同規格のシェアは5.1%にとどまった。新世代規格を巡っては米映画大手ワーナー・ブラザーズが6月からBDにソフト販売を一本化すると表明。東芝は米国での値下げなどで引き続きHD規格を推進する考えだが、国内での販売立て直しも課題となる。

 DVDレコーダー全体に占める新世代機の比率は台数ベースで18.1%。予想以上の売れ行きで品薄となり、昨年11月の21.6%から若干低下した。

メリルリンチ損失1兆5千億円...10~12月期
 【ニューヨーク=山本正実】米大手証券メリルリンチは17日発表した2007年10~12月期決算で、米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」による損失が141億ドル(約1兆5000億円)となった。
[記事全文]

NYダウ、急落・終値306ドル安の1万2159ドル

【NQNニューヨーク=横内理恵】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は急落。前日比306ドル95セント安の1万2159ドル21セントで終えた。米景気の悪化を示す経済指標の発表などを受け、売りが優勢だった。証券大手メリルリンチが朝方に発表した2007年10-12月期決算で巨額の評価損を計上したほか、前日には格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが金融保証会社の格付けを引き下げ方向で見直すと発表。信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響の大きさが意識されたことも売りを誘った。

 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で改めて追加利下げを示唆する発言をしたが、目新しさがなかったこともあり、相場の支援材料とはならなかった。

 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.69ポイント安の2346.90で終えた。






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Last updated  2008.01.18 08:01:58
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