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あれ?日記がいきなり11月6日にワープ!?そうです。そういうことなのです。10月末は特に何もなかったのです。土曜日は仕事だったし。日曜日も近所のスーパーに買い物いっただけだし。何があったかも思い出せない。何も見えない。と、いうことで6日の日記にズームイン!なのです。この日は、以前から行ってみたかったところにイオを強制連行したのです。その場所とは…、三田にある「キリンビール工場」。そう。マイクロバスに乗せられ、工場に連れていかれて、2年間、不眠不休で強制労働させられるという過酷なプランです。ではなく、ビールの缶の形をしたバスに無料で乗せてもらえて、工場でビールが作られる工程を学べるうえに、できたてのビールを試飲させてもらえる(ここがメイン)というとってもありがたいプランなのです。ビール好きの僕は本でこの工場見学の存在を知ったときから、ずっと行きたくて、いつか行こう、いつか行こうと思っていたんです。この日はちょうど予定もなかったのでお昼前から足を運んでみました。ビールの形をしたバス。写真取り損ねた…orz。とっても絵になるカッコイイバスなのに。でもバスの中は、じいちゃんばあちゃんばかり。これはちょっと想像と違った。家族連れでいっぱいかと思っていたのに。じいちゃんたちの話に聞き耳をたててみると試飲目当てに毎日行ってるみたい。(ヒマなんだなぁ)まあともあれのんびりした雰囲気だということは分かったぞ。で、バスを降りるときに試飲のチケットを受け取り、あとは自由行動になるのです。先ほどのじいちゃんたちは、このまま試飲会場へ直行です。ですが、僕とイオはせっかくだからとフロアガイドのお姉さんに工場を案内してもらいました。他に一緒にまわったのは感じのいいカップルと、これまた感じのいい小学生の兄弟を連れたお父さんだけ。アットホームな雰囲気です。ホップの匂いを嗅ぎ比べたり(これ、臭いよ)、一番搾り麦汁を飲ませてもらったり(これは砂糖いれた麦茶みたい)しながら工場内を回ります。土曜日だったのであいにく生産ラインはお休みでした。イオに一番見せたい場所だっただけに残念無念。そんな予定外のこともあって、最初は大人しかったイオは途中から退屈してしまいました。↓“あのー、パパ、工場動いてないんですけど”すんません。だって工場って不夜城のイメージがあったから。↓“じゃあ、僕だけ好きに行動させてもらいますね。”広い館内を勝手に歩き回るイオ。迷子になっても知りません。そんなこんなで40分。ビールについてのエトセトラを学び、ビール博士となったところで、い・よ・い・よ、試飲会場です。待ってました!!↓では。かんぱーい。試飲とは言っても小さいグラスなどではございません。ちゃんとしたビアグラスです。しかもおつまみつきで、ラガー、一番搾り、冬物語の中から好きな物を2杯飲めるのです。お酒が飲めない人や、子供にはソフトドリンク2杯ついてます。こちらも小岩井のオレンジジュース、キリンレモン、生茶、午後ティーが選べます。イオも嬉しすぎてこんな顔になってしまいました。↓これ。最近お得意の「リカコ」です。そう。村上リカコの笑い顔マネです。気分は“いいよね。コレ。”(ハスキーボイス)です。いやー、なんか楽しかったなぁ。子供の頃の社会見学を思い出しました。ここだけのおみやげとかも置いてあったり、館内にはおしゃれなレストランもあって、焼きたてのパン食べ放題でランチが1000円だったり。ビールももちろん美味しいし。結構、充実内容でお送りしています。ぜひ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。って、キリンのまわしものかよ。
2004.11.06
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えー、皆様ご無沙汰しております。ここんとこ取材やらなんやらで非常にバタバタしておりまして、更新ができませんでした。しかも楽天の画像がはやくも100枚超え。「フリーのアルバムをお使いなさい」という、神のご啓示をいただき(「こあさん」ありがとう)、ひとりで悪戦苦闘したものの結局ワカランチン。日記へのテンションが思いっきり下がってしまっていたのであります。でも昨日、ようやく不明点が解決しました!(プロの方に解決してもらったのですが)ここにめでたく復活でございます。でもさぼっていた分、古い日記から始めなくてはなりません。夏休みの宿題を後回しにしていた小学生時代を思い出します。とほほ。10月23日の土曜日、僕たち一家は神戸の実家に帰っていました。夕方、無性にヴィッセル神戸VSサンフレッチェ広島戦を見に行きたくなったため、急遽ウイングスタジアムに行くことになりました。やっぱり神戸出身だけあって、ヴィッセル神戸の動向は気になるのです。弱っちいけどね。(開幕戦では本物の「あやや」も見ましたよ。)急に決まったことなので僕一人で行こうと思っていたのですが、ママとイオもついてくることに。またまた3人でお出かけです。地下鉄に乗って岬公園駅で下車。すごい人の数に早くもワクワクです。でもこの盛り上がりも、昼寝をしていなかったイオにとっては迷惑なことこのうえなし。人混みの中はまったく歩いてくれず、スタジアムまで抱っこして行くはめになりました。会場で買ったフライドポテトでなんとかご機嫌をとりながら、サポーター席の端っこの方に陣取ります。時間ぎりぎりに入ったので、すぐに試合スタート。イオはボールの行方を目で追いながら、「みんな、キックじょうずーねー」とポツリ。わりと熱心に見入っています。↓ はたして、見入っている…のか?ジュースを飲みながら意識が遠くにいっているだけでは…。いえいえ、そんなことありません。応援グッズを上手に使いこなし、熱心に応援していました。その証拠に↓ ガーン!寝てるジャン。開始10分ほどで速攻お眠りになりました。この後、後半残り15分ぐらいまでグッスリ。親の趣味を子供に押しつけてはいけないという、勉強になりました。でも見るときは、本当にちゃんと見るんですよ。(結局2-2で引き分けてしまったけれど、点数が入った時は本当に喜んでた。)ちなみにこの日は新潟で大地震があった日。観戦を終えて帰って、テレビで見てびっくりしました。阪神大震災を思い出してしまいました。被害にあわれた方、心からお見舞い申し上げます。
2004.10.23
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この日は、ママ方のばーばんが来てくれた。なぜか。それは、誰かのヘルプなしに「リコの内祝い」をママと一緒には買いにいけないことに気が付いたから。この辺りは僕に任せてくれない。とんでもないものを送る恐れがあるとでも考えられているのだろうか。そんなこんなで、ひっさしぶりに僕とママ、イオの3人でお出かけできることになりました。でも、出発の夕方まで変に時間があまったので、急遽イオとふたりで宝塚のおまつりに出発。やっぱり休みと言えば、僕とイオの二人旅でしょ。お祭りの会場は、以前日記にも出てきた「末広中央公園」。フリーマーケットやら出店やらがわんさかです。が、最終日の2時過ぎぐらいに行ったからか、店じまいを始めているところもチラホラ。祭りのあと、といった雰囲気になんだかしょんぼりです。で、何も買う物がないなーと思いながら歩いていると、いいものを見つけてしまいました。それは…。ミニチュア消防車!!!!!!!!!!!子供達がいっぱい並んで写真を撮ってもらっています。イオに「並ぶ?」と聞くと「うん」と即返事が返ってきました。5分ほど並んだあと、ようやくイオの番がやってきました。ええと帽子と、ああハッピも貸してくれるんですか。そうですか。じゃあ、着せてもらいなさいな。↓ “おうおう。俺は、め組の男だぜ”火消しのはずなのに、その熱い視線でまわりの女の子のハートに火をつけてしまうイオなのでした。このお楽しみタイムも一瞬で終わり、まだ乗りたいと愚図るイオを「ママが待ってるから帰ろう」と説得し連れて帰り、ようやく4時過ぎから買い物に出かけました。隣町の阪急百貨店に到着。あれでもない、これでもない、とさんざん迷い2時間以上かかりながらも、ようやくずっと気がかりだった大仕事を終えることができました。こういうのは、はやくしておかないとね。気が付けば、もう夜の7時過ぎではないですか。ママもおっぱいが張ってきていたのですが、家に電話するとリコは機嫌良く寝ているとのこと。ママの「食事いっとく?」との一言に、全員一致で賛成し、ご飯を食べて帰ることにしました。イオに何食べる?と聞くと「チュルチュル」との返事。スパゲティが食べられる「カプリチョーザ」へ行きました。ここは安いけど、ボリュームも多くて普通に美味しいので、結構好きかも。子供連れでも気兼ねしなくていいしね。で、イオにはキッズセットを。かなりお腹がすいていたのか、めちゃくちゃ良い表情をしてくれました。見てやってください。↓ …イオよ。それでは普段、何も食べさせてないみたいではないか。
2004.10.17
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土曜日、仕事で和歌山ちかくの「リフレ岬」という、新興住宅地へ取材に行かなくてはならなくなりました。お得意の人たちは別の日に行ってしまっていたので、今回の取材は僕だけ。何時に行っても、どんな格好で行っても良いとのことでした。この「リフレ岬」は、積水ハウスが手がけているプロジェクトなんですが、街の中にはガードマンが常駐していたりと、かなり個性的な街なんです。まわりには子供が遊ぶスペースも多いということなので…。行って来ましたよ。イオとふたりで(仕事として、それでいいのか?いいんです!)。僕が住んでいるT市からは遠いので、ちょっとした小旅行です。車窓からの景色がだんだんと変わっていく様子を楽しみながら、ポテロングをふたりでポリポリ食べつつ、童謡を叫びつつです。そんなこんなで2時間弱かけて、ようやく街に到着。街の中をクルマで散策し、その様子を撮影。そして途中で見つけた公園でイオを放牧しました。子供がいる風景も抑えておいたら、後ほど役立つかも、と思ってね。(言い訳)↓ おもいっきし楽しんでるやん。仕事関係ないやん。シーソーのこっち側には僕も乗ってるやん。(それでいいのか?いいんです!)その後もメモを取りながら、あっちこっちを撮影。街の取材が終わった後は、周辺のプレイスポットを取材です。ピチピチビーチという魅惑のスポットへ。(本当は魅惑のスポットでもなんでもない。普通の海岸ですよ)家族連れがバーベキューを楽しむ中、イオを海の男にしてきました。↓ “お父さん、僕の麦わら帽子、どこへ行ってしまったんでしょうね…”さあ、知りません。しだいにイオのテンションが上昇。石を海に投げ入れ始めました。↓ “太陽のバッキャロー!”シタシタと走っては投げ、走っては投げてを繰り返す。パパとしては、そのまま波間に突っ込んでいかないかとハラハラです。↓ “イオよ。そろそろ帰ろうか”“イヤです。わらわはもっと投げたいです”↓ “ねえ、お父さん。この海の向こうには何があるんだろう”それはね。関西空港ですよ。それから場内マップを眺めてみると(ピチピチビーチ自体が市が管理する遊び場となっています)、公園があるではないですか。600円も駐車料金取られたんですから、時間いっぱい遊ばいでか。↓ ラピュタの巨神兵のような遊具を発見!ダバダバと走って近づくイオ。遊び初めて30分、油断をしていたら、滑り台を走っておりて、そのままデコからスライディングした。口の中も土まみれ。デコもすりむいた。服もドロドロで大泣きしてしまった!でも、水道で洗ってやると、鼻水たらしながら笑ってた。痛さを忘れるぐらい楽しいみたいです。↓ だって、終始このテンションなんですもん。そうして時は過ぎ、次第にあたりは薄暗く…。あっ!取材、一カ所回れなかった!!!!まー、いいか。(これでいいのか?いいんです!)
2004.10.16
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11日が大安だったので、行って来ましたお宮参り。この日は、僕方の両親と姉。そしてママ方の両親が来てくれたのです。ママ方のじーじーはみんなで移動出来るように、この日のためにマイクロバスまで借りてきてくれたぐらい大張り切り。イオの時は仕事で来れなかったからねー。僕の両親もお昼にすき焼きをしようと、さなおパパ一族御用達のお店で、超美味しいお肉をたんまり買ってきてくれた。ジュルル。姉は姉で写真を撮ってやろうと駆けつけてくれた。元ウエディングのカメラマンなので、こういう行事のときには本当に重宝するんです。いやー。うれしい。みんなに祝ってもらえて。やっぱり一生に一回のことだからね。こういった行事は大切にしてやりたいのです。ベビードレスに着替えたリコをみんなで抱っこ。その様子を写真に納めます。↓ このベビードレスはイオのときのお下がり。大事にとっておいてよかったなー。小さなスズランの刺繍がかなり可愛いのです。イオも何が何だか分からないけれど、みんなが来てくれてご機嫌です。↓ ビデオのチェックですか。そうですか。“パパには任せてられませんからね”って心の声が聞こえてきます。確かに僕にビデオの係はまかせられないかもしれませんね。前科多々あり。準備が整ったら、出発です。目的地は「中山寺」というお寺。ここは安産のお寺として、この界隈ではかなり名の通ったところです。かなり遠方からも来られるんですよ。この日は大安ということもあって、そりゃあすごい人の数でした。↓ さ、坂が多くてきつい。イオを抱っこしてあるくのはつらいものがある。でも、イオは全く歩く気ナッシングです。なぜなら、この前に段差から飛び降りて、ケツを思い切り痛打していたから。かなりスネてます。途中にはエスカレーターがあります。もちろん乗りますよ。↓ やっぱり安産のお寺。妊婦さんが多いので、お寺の方が気をつかってエスカレーターを設置しているのです。ようやく到着しました。すんごい人です。ベイビーもいっぱいです。イオも圧倒されています。↓ “な、何がはじまるんですか。でも、僕もかつて来たことがあるような記憶が…”といったところでしょうか。その後、12時からご祈祷が始まりました。ママ方のばーばんがご祈祷の席についてくれたので、僕たちは後ろの席でその様子を見守ることに。↓ “おー、泣いとる。泣いとる。うい奴らよのー。”たくさんの赤ちゃんが集まっているので、一人が泣き始めるとみんな泣き始めます。連鎖反応です。その間、リコは…。寝てました(笑)。終わってから本堂の前などで記念撮影タイム。その間、リコは…。まだ寝てました(笑)。↓ スヤスヤです。動かざること山のごとし。↓ 後ろにチラリと見えるのですが、初着にお祝いを結びつける習わしとか。おかげさまで、たくさんの方からお祝いをいただいたのでジャラジャラです。ベッキーの携帯ストラップみたいになってました。その間、イオは…。退屈してました。↓ 石を拾っては網の下に投げ入れ。石を拾っては網の下に投げ入れ。く、暗い。結局、退屈しのぎにママ方のじーじーに連れられて参道の方へ。次に発見したときには、立派な笛吹きに変身してました。↓ ピロピロピロピロ…。アンパンマンの水笛買ってもらってた。この後、すぐ近くの写真スタジオに行って、家族写真を撮影しました。ここのスタジオはイオの時にも使ったんですけど、おっちゃんがかなり個性的。撮影をスムーズにすすめようと声をかけてくれるんですけど、それが本当に面白いんです。1.「ほらほら、もっと輝いてー!」2.「写しまーす。ハイハイー!」3.「ハイ、輝いてる輝いてる!」終始こんな感じです。おかげでみんな輝いて、良い写真が撮れました(笑)。自宅に帰ってすき焼きパーティーをして、お赤飯を食べて。本当に記念に残る、良い一日となりました。
2004.10.11
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土曜日は、前々から約束していた友達夫婦がリコを見に来てくれることに。朝から部屋を“できる限り”片づけて、準備万端。3時過ぎの到着まで時間が余ったので、僕は近所のスポーツジムに見学に出かけたのだ。僕は広告業という仕事柄、典型的な運動不足。頭は動かすけど、体は動かさない状態がもう何年も続いてる。おまけに食事の時間もまちまち、おかげで学生時代から10kgオーバー…。会う人、会う人に「太ったねー。もとが細いからいいけど…」なんて言われるハメに。たまに着るスーツも苦しくなりはじめたので、一念発起しようかなと。重い腰をあげたのだ。で、見学しました。そして速攻入会することに決めました。小さな街のジムで、じいちゃんばあちゃんばっかりだけど、雑念が入らなくていいじゃない。これを機に、さなおパパ、生まれ変わります。にんまりしながら家に帰り、ママに報告。友達を出迎えたあと、リコ祭りの始まりです。この友達夫婦は、去年結婚したばかりでまだ子供はいません。リコを抱っこしてみろとすすめたところ、緊張のあまり、生まれたての子馬のようにプルプルしながら抱っこしてました。↓ おっと、でもなかなか上手じゃないか。リコも抱かれ心地がよさそうだぞ。これならこれから安心してまかせられそうだ。シメシメ。↓ いっぱい抱っこしてもらえたので、リコはそのまま深い眠りに。クッションの上でだって熟睡です。スーピー。久々だったので、晩ご飯を食べて帰ってもらうことにしました。メヌーは、具だくさんの炊き込みご飯とトンカツ、アサリのお吸い物(変わった組み合わせだなー)。↓ キッチンに二人の女性がいるというのは、何とも嬉しいものですねー。一夫多妻制だったらいいのになぁ。うそ。それはそれで大変そうだぞ。結局、夜の10時前まで居てもらったのだ。イオも思い切り遊んでもらって大満足。おみやげにいただいたケーキだってペロリと平らげました。その後、友達に別れを告げ、ついでにコンビニに。そこで懐かしのジューCを発見!まだ売ってるんですねー。味はゴールデンなんたらという変わったものになってましたけど。イオに買ってやらいでか。お家に帰ったらイオは速攻、「パパ、これヤーして」と言う。※“ヤー”とは何かをやぶって開けるときに使う。ばーばん享受。開けてやるとポリポリ、ポリポリ食べてた。↓ ポリポリポリ。うん、この安っぽい、味がいいですねー。さすがカバ○です。子供に大受けですね。↓ 「パパ、どうじょー」一つだけくれました。懐かしい味が口いっぱいに広がります。ちょっと粉っぽいところが、いい意味でカ○ヤさん。満足したイオはお風呂もご機嫌で入ってくれました。40分ぐらい長風呂をした後、僕が半分のぼせながらあがっても、まだ遊んでます。強制的にお風呂のお湯を抜いてやりました(笑)。それでも少なくなっていくお湯を柄杓ですくって、遊んでます。そんなイオの姿をどうぞ。↓ はずかすぃ。見えにくいけれど蒙古斑爆発です。あ、そうそう。蒙古斑って、白人とか黒人の子供にはできないらしいですね。だから、向こうのベビーシッターに預けると幼児虐待と勘違いされるとか。気をつけようっと。預けることがないけど(笑)。
2004.10.09
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昨日、急遽神戸の実家に帰ることになったため、イオの着替えがナッシング。そこで、隣町のショッピングセンターまでお買い物に行きました。ちょうど秋物の服を買ってあげないとなー、と思っていたところだったので、ロングTシャツ、ジーンズ、靴下、キャップを買ってあげることに。ママの趣味とは違うかも、と思いながらも念入りにセレクトしました。テーマはやんちゃアメカジ。ロンTはグレーの何か分からんけど謎の刺繍パターン。ジーンズは股上の深いオムツ仕様。キャップは全体のトーンに合わせて選びました。では、イオのファッションショーのはじまりはじまり。<一部背景に生活臭が漂っていますが、目をつぶってください(笑)>↓ 『えー、まずはキャップをかぶりまして…』おー、ツバを後ろに向けるところがイオのオリジナリティですな。↓ そ、そりは、深くかぶりすぎなのでは?つーか、ちょっとデカかったかな。↓ 『微調整、微調整…』何かいつものイオじゃないような。かなり少年のイメージです。↓ 『はい、できあがり!』あとは歩いて、ポーズを取ればいいんですね、ハイハイ。分かりましたよ。やりますよ…。↓ はい、そこでターン!そして「ポーズ!」あごを上げ、下目使いで見るところが、ちょっと懐かしのジュリー入ってます。(古っ!)てか、キャップが前かぶりにもどってるし。そんなこんなでイオをダシに大笑いして、実家をあとにしました。我が家につき、イオの変わり果てた?姿を見てママは…。「イオ、カッコイイねー!」と一言。気に入ったようで良かった良かった。
2004.10.03
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土曜日、仕事の書類にひととおり目を通したあと、お昼ごはんに久々宅配ピザを頼んだ。ピザをパクパク食べているとママが「今日はどっかに行くん?」と聞いてくる。「別に予定ない」と答えると「イオとふたり、実家でゆっくりしてきたら?」と言う。何?邪魔なん?と思いながら「それやったら、姉ちゃんの新居に行って来るわ」と答える。ピッポッパと電話をし姉に確認したところウェルカムとのこと。さっそくイオの着替えをすませ、お出かけすることにした。家を出るときのママのスッキリした顔、どうやらやっぱり邪魔だったんだな…。で、御影の姉の新居に到着。降りようとするとみるみるイオが超ブルーな表情に。聞くところによると、イオは一度姉の新居に来たことがあり、台の上にあるモノを落としそうになったとのこと。その時、姉に「あ~っ!!」と言われたことを“怒られた!”と勘違いし、猛烈にスネたことがあるらしい。きっとその時のことがトラウマとして残っているんだろう、と姉は分析していた。しかも家に入ると旦那さん方の弟さん夫婦が。ますます入るのを渋り、玄関先で下を向いたまま『泣くぞ、それ以上近づいたら絶対泣くからな』とアピール。普段は愛想いいんですけど、眠たい時、初対面の人と会ったりするとだいたい、こんな感じ。本当に困ったもんです。で、愛想もくそもないまま弟さん夫婦と別れ、3人だけになり眠気も収まると一気に元気になった。自分の家のようにのびのび過ごしていると、姉が夕食に誘ってくれた。電話で予約をすませ、クルマで出かける。↓ 場所が全くもってわからんちんなので、姉に運転してもらう。僕が後ろの席に座っているというあり得ない状況に、イオは大喜び。かと思ったら、眠気復活によりこの後寝てしまった…。この日連れていってくれたのは、芦屋にある「irori」という芦屋マダムにも人気のこ洒落たお店。和風創作料理といったところでしょうか。まったく、「い・お・り」と「い・ろ・り」、姉ちゃんったら憎い演出です。うそ。多分行きたかっただけだろう。お店に入ってびっくり。本当に、こ洒落てる。こ・こりは。子供連れはまずいんじゃないかい。姉ちゃんよ。でも、予約時にも断られなかったし、子供用の座椅子も用意してくれていたので、全然問題ないみたい。↓ 窓の外が気になる様子。カーテンをちょっとめくって、のぞき見してました。僕と姉はコース料理を。イオは、おにぎりセットとおみそ汁をオーダー。コース料理なので時間がかかったにも関わらず、最後まで大人しく食べてくれました。コース内容は、前菜(にこごり、梅肉ともずく、あなごの里芋巻き?など)お刺身(鯛、ヒラメ、マグロ、はまち)焼き魚(僕は天然鯛の塩焼きをセレクト)お肉(わさびポン酢で)ごはん(麦トロ)おみそ汁デザート(紅茶のシフォンケーキ)でした。ちょっとずつイオにとりわけ。イオ大喜びです。ちなみに「うん!おいしーねー!」という、イオのご機嫌ボイスを引き出した栄えある料理、それは…。ダラララララララララララ(ドラムロール)……。ジャジャン!!柴漬けでした。とほほ。この後、夜遅くなったこともあり、結局は姉と一緒に神戸の実家へ帰ることに。ママはリコとふたりで、寂しく(嬉しい!?)一夜を過ごすことになるのでした。
2004.10.02
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日曜日、いい天気。これは絶好の公園日和だということで、イオとふたりで近くの公園に行って来ました。(指を切ったおわびもかねて)それにしても二人で出かけること多いなー、最近。今日行ったのは、末広中央公園といって今年の春に完成した大きな公園。ここにはだだっ広い芝生広場と、バカでかい遊具があります。天気が良かったので駐車場は満車。10分ほど待ってようやく停めることができました。では、さっそくボールを持ってゴーです。↓ 実は、イオが手に持っているのが、私たちが住む青い星、地球なのです。私たちは、宇宙から見ればこんなにちっぽけな存在なのです。んなこたない。↓ この公園と比べるとイオの方がちっぽけな存在なのでした。それにしてもだだっ広いな、オイ。しばらくの間、ここでボールを蹴り蹴りしてました。で、ボールを蹴るのにも飽きてきた頃、遊具の方に行こうかと誘います。そこからは猛烈ダッシュ、もうパパの手に負えません。↓ ひとつのコーナーで遊んでたと思ったら…。次はあっち!とスタスタ行ったり。おーい、待ってくれー。遊具は2階建てになっているんですが、1階の生ぬるい世界に飽きたら、次は2階のハイソな世界を覗きに行くぜ!と一人で階段をうんせと上っていきます。この遊具、本当にでかいんです。そして、高さも結構高いんです。途中、空中トンネルみたいなものをくぐって行くところがあるんですが、はっきり言って大人はちょっと怖いです。だって、ドット状の穴から下が見えるんですもの。↓ これが問題の空中トンネル。イオはおかまいなしに「ハイハイハイハイ、グーングーン」とツブヤキながら猛烈なスピードでハイハイしていきます。もう好きにするがよい。↓ こーんな、丸いドーム状の空間もあります。ツルツルすべって上りにくくなってたり。イオも何回もすべって大笑いしてました。で、お昼もとうに過ぎて、そろそろ帰ろうかなーと思ったときにハプニングが。もう少し遊びたい、と言うイオを別の遊具で遊ばせていると、『オーレはジャイアーン、ガーキ大将』というテーマ曲とともにイオよりちょっと大きいぐらいのポッテリとした男の子が登場。何気なーく見ていると、そのジャイアン(失礼)が、突然、イオのとなりで遊んでいた小さい(1才半ぐらい)男の子の腕を噛み始めた!そばで眺めていた、噛まれた方の両親も唖然。ジャイアン(失礼)の親は「ごめんなさい!」と謝り、噛まれた方の親も「いえいえ…」と言っていたのですが…。なーんかイヤな予感がする…。と思っていると予感的中!今度はジャイアン(失礼)、イオの方へ歩み寄ってきて、その背中をドーンと押しはじめた。もちろん、イオもやめて!と手を払います。す・る・と…。「のび太のくせに生意気だぞ!」と言ったか言わずか、なんと昨日ケガをしたばかりの指先を思いっきり握りはじめたではないか!!そして、指先の絆創膏を引き抜いたかと思うと、ポイ!と下に捨てた!!!これには思わず「うわっ!!」と叫んでしまったよ。傷の痛さと絆創膏を捨てられたショックでイオは「パパ痛い!痛いよ~!てて、痛い~!」と号泣。あわててそばに行くと、またまた血がじんわり。爪の縁に血がたまってた。ジャイアン(失礼)の親は「大丈夫ですか。うちの子、また何かしましたか?」と。「いや、昨日ケガした指を握られたみたいで」と言うと、血を見てびっくりしたのか「すみません!見てなくて」と平謝りしてました。ちゃんと謝ってくれたのでよしとしよう。と思いながらも内心ムカムカ。でも『子供のすることだから。ちゃんと謝ってくれたし。落ち着け』とクールダウンしました。それにしてもすぐに手を出してしまう子供っているんですねー。ちなみに帰ってからママに話すと、ママの方が怒ってましたけど(笑)。
2004.09.26
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土曜日はリコの初着を引き取りに、呉服屋さんへ行って来ました。今回はイオと二人旅です。用事を済ませて速攻帰ろうとしたんだけど、その前にイオと何か食べて帰ろうかな、とたくらんでみました。イヒヒ。で、店内を見渡すと「31アイスクリーム」が。イオに「アイス食べる?」と聞くと、そっこう「うん。アイシュ食べる」と返事が返ってきた。じゃあ、ということで男2人で店内へ。実は、31アイスクリームは今年になってからちょくちょく行くようになったのだ。ちょっとした、さなお一家ブーム。それまでは学生の時に行ったきり、全然行ってなかったんだけどねー。メニューを眺めながら、イオに何にするかと尋ねると、一言「ミドリ」と答える。指さした先を見てみると…、うーん、チョコミントかー。これはまだ食べられないな。残念。そこで「イチゴにするか?」と聞くと「うん」とのこと。結局定番の「ベリーベリーストロベリー」に。僕は「ベースボールナッツ」とかいう、訳の分からないものにしてみました。↓ 「あーん。パパ、おいしいねー?」うん。そうだろう。何よりも君のその表情が物語っているよ。↓ こうして、パクパクと全部食べ終えたあと、狙いは僕のアイスへ。正直、クランベリーの味にナッツを組み合わせるという複雑な味わいに、ちょっと「いらんかな」モードになっていた僕は、これ幸いとあげてみました。すると、こっちの方がイオには美味しかったみたい。片方の手のひらを、もう片方の人差し指で指し続ける「もっと!」のベビーサインまで飛び出しました。って、まだベビーサイン使うんかいっ!そんなこんなで夢のような一日を過ごし、夜も更けて、歯磨きもすませて、さあお風呂に入ろうか、という時にハプニングが!イオの爪が伸びていたのが気になっていた僕は、大人用の爪切りでパチンパチンと切ってあげることにしたのです。さあ、片手がすみました。残すところはあと5本。まるで年間最多安打がかかったイチローのような気分です。パチン。親指完了。あと4本。次は人差し指だ…。「ジョリ…」何!?今の感触。あれ?爪は切れてない。ということは今切ったのは…?あー!!イオの指先切ってもーたー!!!!!!一瞬訳がわかってなかったイオも指先からじんわり流れ出る血を見て、大泣き!10分ぐらいは大泣きしてたでしょうか。そりゃそうだ、指先は痛いわ。ホントごめん!↓ まあ、何だかんだ言っても、残りの爪も勢いに任せて切ってやったけどね。滅茶苦茶イヤがったけど。
2004.09.25
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23日(大安)は実の姉の結婚式。(僕ら夫婦と結婚記念日一緒!)当日は7時にイオを起こし、8時過ぎにクルマで出発!場所は芦屋の芦屋浜近くにある「ヴェルブラン」。何だかオサレな臭いがプンプンするではありませんか。イオもオサレ着に着替えてワクワクです。実の姉とは一般的に見ても仲の良い姉弟だと思う。割とメールで近況報告もあるし。(うちの嫁さんとのやりとりの方が盛んだけれど。僕の知らない姉の情報を嫁さんは知っていたりする)そんな姉の結婚なので、心から幸せになって欲しいと思う。で、旦那さんはどんな人かというと「仕事熱心」。この一言につきる。本当に夜遅くまで身を粉にして頑張ってる。かといって堅物かというと、そんなことは決してない。面白い人なのです。弟の僕がいうのも何だが、本当にいい人を見つけたなぁと思うのです。旦那さんの年齢は僕と同い年なんだけどね。(これは最初は複雑な気分だったけれど、すぐに慣れた)ちなみに、さなおパパは3兄姉で、姉、兄、僕なのですが、結婚した順番は、兄、僕、そして姉の順。だから、じーじいもばーばんも姉のことは一番心配していたのです。(じーじいなんかは、すっかり諦めきっていたという噂も)これで万々歳。親戚にも鼻高々です。当日は小雨もぱらつく曇り空。昼からさらに崩れるとのことだったので、どうなることかと思ったのですが、「お二人の愛の力が、天気予報までも変えてしまいました!」(司会者風)と、いうことで昼からいいお天気になりました。著作権の関係で(許可をもらっていないだけ)式の様子はアップロードできませんが、ほのぼのした良い式でしたよ。↓ リコはママ方のばーばんに預けてお留守番。パパ、ママ、イオの三人で行って来ました。イオくんもオサレ着を着用。おぼっちゃまくんです。でも、やっぱり4時間もの長時間は耐えられず。最初はちゃんとお座りしていたのですが、披露宴の途中ぐらいから「パパ、お外いこー」と言い始めました。おかげで、料理をあんまり味わえなかった…。姉が心配していたイオの「キャーッ!」という叫び声の方ですが、こちらは何とかかんとか耐えきりました。(ちょっとだけシンとした雰囲気に耐えきれずに、声を漏らしてしまいましたが)なだめすかして必死のパッチでしたよー。両親への手紙にちょっとウルルンとしつつ、何だかんだいいながらも、結婚式ってやるべきだなぁ、と思った一日でした。
2004.09.23
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今日は平日の話をチョロっと。イオのお友達とそのママたちが、家にリコを見にきてくれるというのでママに撮影をお願いしました。この日来てくれた皆さんは育児サークルのお友達で、子供たちの年齢がみんな近いんです。今のところ、うちは2人目が生まれたところなのでお休みしてますけどね。で、前日からママは一生懸命お掃除をしていたようなのですが、もちろん子供たちのこと、みんないっせいにオモチャで遊び始めます。↓ うわっ、お部屋が凄い事に。オモチャを全部引っ張り出しましたね。でも、やっぱり他の家のオモチャって楽しいんですねー。イオはすっかり食傷気味ですけど。↓ おんなじぐらいの子供たちが4人。そりゃあ、かしましいどころの騒ぎじゃない。でも当の本人たちはめちゃくちゃ楽しいんだから、仕方ない。テンションあがりまくってます。↓ あらら、ものの取り合いが始まりましたよ。イオくん、仲裁に入らないと。って、全無視かよ。イオはリコのことをかなり自慢げに紹介してたらしいです。ママたちが「かわいいねー」って言ってたら、すぐそばまで行って「ベイビー、かわいい?」って何回も聞いたり。そのたびに「うん、かわいいねー」って答えないといけない、他のママの立場も考えなさいな。ものごとの強要はいけません(笑)。で、今日のリコちゃん。↓ 体重が増えて、顔が四角くなってきたよ。うーん、やっぱりイオの小さいときにそっくりだ!
2004.09.21
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この日は特に予定もなくダラダラ。お昼前に退屈そうなイオを連れて買い物へ出かける。リコのオムツやら清浄綿などを購入したあと、イオを連れて近くの公園を覗いてみた。するとイオよりも大きいお兄ちゃんたちが遊んでる。イオを放牧すると、嬉しそうにテケテケ近づいていって遊びに寄せてもらおうとしていた。どうやらお兄ちゃんたちはムシキング(流行っているらしい)ごっこをしている様子。リーダーらしき少年が他の子供たちに役を割り振っていた。その様子をイオは腕組みしながら覗き込んでいる。その姿が将棋の盤を覗き込んでいるおっちゃんそのもので、非常に笑える。と、その時リーダーらしき少年がふとイオに気づく。嫌がられるかなーと思っていると、「よし、君は大くわがただ!」とイオにも役をくれた。イオはめちゃくちゃ嬉しそうに笑ってた。小さいのに、大くわがたというところも非常に面白い。その後、みんながいっせいに散らばって、リーダーらしき少年の命令どおりにそれぞれが動く。イオも「大くわがた、ストップ!」とか言われると言われるとおりに止まってた。さらに「走れ!」とか言われるとどこまでも際限なく走ってた。おもしれー。って、気づけば、リーダーらしき少年を満足させるためだけの遊びなんだけど。でもキャッキャッ言って走り回ってたなー。やっぱり子供同士で遊んでいるときが一番楽しそう。もっと、こういう機会を作ってあげないと、と思ったよ。で、お兄ちゃんたちが違う遊びを始めてしまったので、仕方なく二人で遊ぶ。↓ シタシタ。お山の上のパパをほったらかしで走りまわります。それにしてもまだ半ズボン&Tシャツ。そろそろ衣替えしないと。↓ ロープでできたツリーのようなものに果敢にチャレンジ。本当は全然届かなくて、すぐに「こわい」と辞めてしまったんだけど。こんな風に散々遊んで、汗をかいて、帰って一緒にお昼寝して。起きてイオの頭の匂いをかいだら、ツーンと酢イカのようなにほい。どうして汗をかいたあとの子供の頭はあんなにほいがするんだろう。不思議。そして、その匂いが妙に落ち着くからこれまた不思議。お風呂に入る前にリコを沐浴させる。↓ うわー、イオによく似てる。(特に眉間のしわが)ちなみにリコはお風呂が大好き。めちゃくちゃ気持ちよさげな顔をする。僕は…、沐浴は怖くてねー。イオのときおぼれかけさせたし(笑)。女の子はなおさら怖いね。お風呂上り、イオはマグネットで遊び始めた。しばらくして「パパ、こいで」と言われたので見てみると…。↓ 「青おうち、パパの。赤おうち、ママの。黄色おうち、イオの。緑おうち、ベイビーの」と説明してくれた。本当、かなりのマグネット使いです。ちなみに下の丸に意味はないのかなーと思って尋ねて見ると、「パパ、ビール」と答える。何だそれ、と思っていると…。手にもっていたビールの缶に、なんとオリンピックのマークが!!そう。イオなりに5輪を再現していたのです。これにはびっくりした!!ホント、子供の観察力には驚かされるばかりです。
2004.09.20
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日曜日、お昼まえからイオとふたりでお散歩に。クルマでちょっと走ったところにある、伊丹市の昆陽池公園に行って来ました。ここは鳥たちの楽園。そうパラダイス。いろんな野鳥が集っていて、ピーピー、ガーガー、そしてアンアンいうとるわけですけれども。つまるところは、アンガールズなみにのんびりと生活しているのです。実はこの場所、今年の春先に一度、ママとイオと3人で来たことがあるんです。えっ!?今年の春先、ということはS・A・R・S、いわゆるSARSは大丈夫だったの?とお思いの方も多いと思いますが、僕の「まあ、大丈夫やろ」という一言で片づけてしまったのでした。一応、手洗い、うがいは念入りにしましたけどね。で、2回目となる今回は、イオも覚えていたようで、トットコトットコ野鳥の居る方向へ走っていきます。まわりを見渡せる欄干みたいなところに着いて早々、スナック菓子を開けて白鳥さんにあげるとのたまいます。本当は、あげてはいけませんよ。それは、ちゃんと係りの人からエサをもらっているから。でも、でもね、ホントに滅茶苦茶寄ってくるんです。そして、他のみなさんもポップコーンとか、じゃがりことかあげまくってるんです。ちなみに、僕たちが持っていたスナック菓子は「おさつスナック」。塩辛いものよりは体にやさしそうだなー、と思って、ちょっとだけあげてみました。くれぐれも言いますが、あげてはいけませんよ。↓ 「がーがー、あーん」一枚一枚、丁寧にあげます。というか、投げつけます。イオくん、これは“がーがー”じゃないですよ。白鳥さんです。全部ひっくるめて“がーがー”と呼ばれる白鳥さんも、さぞかし屈辱的でしょうね。↓ かれこれ30分ぐらい、この場所に張り付いていました。合間合間に自分もスナックをつまみながら。なんだろう「何かをしてあげてる」っていう行為が嬉しいみたいです。↓ 『あー、そうですか。もうないですか、ではサヨナラ』お菓子がなくなるやいなや、つれない態度で去っていく白鳥さんご一行。うーん、いけずぅ。そのあと、広場でボール遊びをしました。写真に納めようと僕があたふたしていると…。↓ 「パパー!こっちー、こいでー!」と「こい!」とも「おいで」ともつかない“半命令口調”で呼びつけられました。すんごい大きい声で。ちなみに、実は来る23日は、僕の姉の結婚式なんですよー。姉はこの声の大きさにかなりびびってます。絶対、式中に一回は叫ぶだろうなー。ま、仕方ない。なにぶん魔の2歳児ですから。いや、仕方ないことはないか。その後、近所のネパール料理屋さんで、カレーランチを食べて帰りました。焼きたてのナンがうまかったなー。また行こうっと。2日連続、外食が続いて、イオも終始ご機嫌でした。
2004.09.19
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週末動き出す予定だった仕事が火曜日にまで延びたので、3連休が取れてしまいました。取れてしまいました、というのは自営ならではの辛さ。でも、まあ良しとしよう。イオと思い切り遊んであげよう。ついに、この日、僕方のばーばんが帰路についてしまい、今日から家族4人暮らしが始まります。ドキドキ。ばーばんが帰ってしまう前に、リコを預けて、ママとイオと僕の3人でリコの初着を買いに行きました。事前に阪急百貨店などに電話をしたものの初着は置いていないとのこと。そこで、街の呉服屋さんに電話をしてみました。すると、そんなに数はないけれど仕立てたものがあるらしい。予算も見合う感じだったのでさっそくクルマで出かけました。久々のママと一緒のお出かけにイオはウキウキ。車内でもハイテンション。叫びまくりです。ダブルピースです。↓ えっピースじゃない、よね。2+3?ああ、それぐらいママが大好きだということですね。レベル5です。マックスです。それにしてもイオのチャイルドシートでかいでしょ?実際マジででかいです。変わったクルマに乗っているので、これしか付かないって言われて、アメリカ製のを買ったんです。だからでかい!でも、このプレジデント感覚にはまったのか、割とおとなしく乗ってくれます。ちょっと道に迷うアクシデントもありながらも(僕は方向音痴なんです)無事にお店にたどり着きました。お店はショッピングセンターの中にあったのですが、昔からの呉服屋さんといった感じ。着物姿の上品なご主人が、奥の方から初着を出してくれました。↓ この一番右のヤツ。出された瞬間に、こ、これは!って思ったんですよ。一見地味なんですけど総絞りで、柄は職人による刺繍。丁寧な仕事ぶりがビンビン伝わってきます。で、値段を聞いたら13万円!正直そこまで予算がなくて泣く泣くあきらめました。結局、その次に可愛らしかった、左から2番目の赤色のものにしました。これでも結構な値段だったのですが、なんとか予算内におさまります。さあ、お支払い、と思っていると、ご主人が「お祝い事やし、サービスさせてください」と笑いながらおっしゃるではありませんか!そりゃあ、一気にいい店度合いがアップです。レベル5。マックスです。もろもろのお飾り関係(これでも12000円するのね)や消費税の一部とか、サービスしてくれました。ホント、いい店にめぐり合えてよかった、よかった。お宮参りが楽しみです。で、気分を良くした僕たち一行は手打ち蕎麦のお店に行きました。ここは僕が前から行きたかったお店のひとつ。呉服屋さんのご主人もご存知でした。↓ 一枚板の机と、それに合わせてレイアウトされた、ミニカー。えっ?ミニカー?ダメですね。子供を連れて入ると、瀟洒なお店もこんなことになってしまいます。言い訳ではないですが、イオは暴れたり走り回ったりしないので、ご迷惑はおかけしなかったと思います。芝えびの掻き揚げが乗ったお蕎麦を食べました。イオはふっくら卵のとじうどん。美味しかったなー。ママも久々の外食を満喫していましたよ。で、家族4人の生活ですが、やってみれば何とかなるもんです。これから長いですが頑張りまーす。
2004.09.18
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土曜日は一日仕事だった…。朝出かけるとき、イオの『えっ!?なんで?出かけるの、いつもより多くない!?断固反対!!』という魂の叫び(スネスネ、スネオ)に後ろ髪を引かれながら、一生懸命働いてきましたよ。というわけで、日曜日は友人のフットサルのお誘いをお断りして、一緒に遊んであげました。まさに家族サービスでございます。朝起きて、朝ご飯を食べ終わり、くつろいでいるとリコも目を覚ました。イオが「あっベイビー、おっきした!」と教えてくれる。あわててカメラを取り出すと、なんとイオがこんなことをしてくれました!↓ 「ベイビー、カメラ、ねー!」と言って指さしてくれました。さも『ほら、一緒に写ろう!』というように。なーんか、お兄ちゃんしてます。そのあとも、リコがちょっとぐずったら…↓ あやしたり、このように「チュー!」といいながら、キスしようとしたり。(届いてないし…。切ない…。)他にも、リコが大泣きしてるときは、遊んでいたトミカのミニカーをその足もとにそっと置いてきたり。彼なりにお兄ちゃん風をふかしているようです。こういうのを見ているとホントに微笑ましい。そんなエピソードを含めて、基本、イオってやさしい性格だなーと思う。(先日の日記で“悪魔”よばわりしたが)ママがお腹を痛がっていたら、「ママ、ぽんぽん痛い、痛い。ねんねした」と教えてくれるし。一緒に遊んでいた子が泣き出したら、頭をなぜながら顔をのぞき込むし。パパとしては、だからこそ、そんなイオのことを愛おしく思えるのです。そこで!(何が、そこで!だか)二人きりで散歩ですよ。日曜日は、天気も良かったですしね。ちょっと優雅にダージリンティーと焼きたてのスコーンでアフタヌーンティーを楽しんだあと、庭師たちにねぎらいの言葉をかけながら、パラソル片手にのんびりと歩いてきましたわよ。↓ なかなか、パルテノン神殿を彷彿させるいいお庭ございましょ。足下に転がっている、青くて丸い物体が「おボール」と言うものです。まあ、なかなか世に出回っていませんわね。オホホ。その後、ふと、そばの茂みに目をやると『あら、こんなところに牛肉が♪』ならぬ、「あら、こんなところにショウリョウバッタが」ではありませんか。↓ おやおや、興味津々ですわね。では、と…。わたくしが、さっそく捕まえてさしあげたのに、イオったら全力で逃げますのよ。↓ 「パパ!ポイしてー」ですって。こんなに可愛らしいのに。もちろん追いかけまくってやりましたわよ。と、むなしい、一人伯爵夫人はやめにして。今回イオとふたりでお散歩したのは、「あいあいパーク」という園芸用品などを販売している市のもちものなんです。広い芝生があるので、わりと近所の奥様がたにも人気。天気のいい日には、レジャーシートを敷いてプチハイキングをしているファミリーをよく見かけます。遊び道具はないけれど、のんびりするにはいい感じ。ぜひ、お試しあれ。って場所、分かるかなー!?で、今日のリコちゃん。↓ 一度体重が減りましたが、段々と増えてきました。でも、イオの時と比べるとまだまだ細身ちゃんです。あ、そうそう。昨日、ついにママ方のばーばんが帰ってしまいました…。今日から家族4人、とおもったら、次は僕方のばーばんが一週間手伝いに来てくれるとのこと。本当、たすかりマッスル。
2004.09.12
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ああ、忙しい。それでもこうして日記を書いてしまう。それは、これ以上休むと永遠に更新が途絶えてしまいそうだからだ。まあ、自営だから忙しいにこしたことはないのだが、気のせいか、最近ママの態度が木枯らしのように冷たい気が…。リコの沐浴とかもまだ一回も手伝ってないしなー。仕方ない。日本の社会が悪いのだよ。で、9月5日(日)の日記ですが、今回はリコの登場はなし、イオ特集をしてみようと思う。な・ぜ・な・ら、この日はイオづくしの一日だったからだ。朝、目覚めた僕は、リビングに行き、そしてまた寝ころんだ。(全然目覚めてなかった)するとどこからともなく悪魔の叫び声が。その後、突然、腰に激痛が走る!!ふりかえると、そこには…ヤツだ、イオだ!↓ 腰に乗りまくってます。そして謎のツイスト運動を繰り返しています。延々と。悪魔に問いたい。それは楽しいのか、と。そして、その姿を写真に納めようとする私に気付いた悪魔は、突然レンズに近づき、こう叫んだのだ!「ピーシュ!」と。↓ 近すぎる。近すぎてピースがまったく写っていない。そんなこんなで、私たちエクソシストの手に負えなくなった悪魔は、外に連れて行かれることになったのだ。おわり。実は、この後、イオと僕の二人だけで、神戸の僕の実家へ行ったのです。チャイルドシートの代わりのパワーベストという拘束具を身につけ、助手席に座ったイオは終始ご機嫌。男同士、なーんか楽しかったなー。二人で童謡を歌ったり(叫んだり)して。結局、実家で遊びまくり、自宅に戻ったのは深夜になりました。でも、ママもゆっくりできたみたいだし、これからも時々は、こんなロングドライブを楽しんでみようかな。と思いました。でも、二人になって実感しました。写真撮るヒマがない!イオ特集と銘打ちながら、2枚だけだもんな。
2004.09.05
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イオとリコ。平日はどうしているのか、パパにとっては気になるところですが、だいぶん慣れてきたみたい。お昼からは、ばーばんと一緒にお買い物などをしながら気を紛らわしているとのこと。で、さんざん走り回って、疲れて帰ってきて、お昼寝をするというのがパターンみたい。特にパパ、パパ言うこともない。とのこと。(これはちょっと寂しい)びっくりしたのは、ママがちょっと寝床からもぞもぞと這いおき、用事を済ませたあと、部屋に戻るとイオとリコが一緒に寝ていたこと!↓ 腕枕までして!!…うそ。んなわきゃない。一部やらせです。無理強いです。買収です。でも、しばらくこのままで寝ていたらしい。二人とも気持ちよさそうだもんなー。ちなみに、リコはすごい食いしん坊です。食欲旺盛、元気元気です。夜、僕とイオだけ別の部屋で寝てるんですが、2時間おきぐらいに「お腹減った」泣きが聞こえてきます。ママもたいへんだろうけど、よろしくメカドック。イオの相手をしないと、うるさいのだよ。非常に。まあ、ママよ。イライラせずに、リコの笑顔にいやされてくれ。↓ ね、笑ってるでしょ。子供って誰も教えてないのに、自然と笑いますよね。こんな赤子のときから。こういうのを見ると「いいな、いいな、人間っていいな~」と思います。ねー。リコちゃん。これからもたくさん笑ってね~。↓ あ、あれ?「女心と秋の空」。言ってるうちに、大泣きしてしまいました。とほほ…。
2004.09.03
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おかげさまで9月1日、無事に退院してきました。当日の出来事はというと…。朝起きて、ママ方のばーばんと(看護婦の仕事を2週間も休んで、手伝いに来てくれているのだ)「帰ってくる前に、家の最終点検をしておこう!めちゃくちゃだったらママに怒られる!」なんていいながら大掃除をする。「ベッドもオーケー、おもちゃも片づけた」と指さし確認。イオの着替えもすませたら、産院へゴーです。↓ 今日のイオはしましまん。自分でシャツをクローゼットからもってきました。それにズボンと靴下をコーディネイト。やっぱりママと会えるとなるとご機嫌で、すぐに着替えてくれる。靴選びだっておまかせください!自分で履いちゃいます!!↓ で、サンダルかよ…。コーディネイトまるっきり無視だな。親の心子知らずとはこのことか。靴を履かせようとしたら怒られた。しゅん。さあ、気を取り直して。産院到着!ママは授乳と最後の検診中。退院できるかどうかは、この結果にかかっています。結果は…。「黄疸も大丈夫。貧血も大丈夫。無事に退院できますよ。おめでとうございます。」とのこと。よかったー。と胸をなでおろす。イオの時は黄疸が結構酷かったので(照射治療をするかの瀬戸際)ちょっと心配していたのですが、これで一安心です。で、はじめて抱っこさせてもらいました。「うわっ。軽!ちっちゃ!」パパの声を聞いてイオもよってきましたよー。『ママは仕方ないとしても、パパまでベイビー抱っこしてる!なんで?』と怪訝な様子。それでも興味津々です。↓ 気分は『なんだかなー。可愛いけどなー。複雑だなー』ってところでしょうか?その後、みなさんにお礼を言い。(「ご主人が、分娩室の前にいなかったときはどうなるかと思ったわ」なんて助産婦さんに言われながら。)家に帰りました。帰って、とりあえず座布団に寝かせたところ、イオはお昼寝時で機嫌が悪かったことも重なって、「これ、イオのー!」と怒ったらしい。(僕は見てなかった)普段、そんなこと言わないのに。それに、9月2日の夜、突然、寝る前に泣き出した。それも声を押し殺すようにして。あんな泣き方されると胸が苦しくなる。背中をトントンしてあげながら一緒に寝ました。ああ、赤ちゃんがえり。まあ、まだ赤ちゃんだから仕方ないか。でも、それ以外は、本当に我慢してくれてる。ばーばんが相手してくれてることも大きいなー。僕もできる限りはやく帰らないと。ちなみにリコ、お目目開けてくれました!↓ お目目ぱっちり。でも、なんか俳優の細川茂樹に似てるような…。気のせい?
2004.09.01
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えー、しばらく更新がなかったので、ひょっとして?とお思いの方も多いかと思いますが(えっ?そんなに気にしてない?失礼)、そうなんです。産まれました!無事に!体重2966グラムの元気な女の子です。ワー!パチパチパチ!!ブラボー!さなおパパ、無事に2児の父親になりました!で、今回もやってしまいました。ダメ親父っぷり。なかなか笑わしますので読んであげてください。AM8:20朝、食卓につくと、ママが「朝からしくしくとお腹が痛い~。お腹コワしてる」と言う。しかし、つい2日前に産婦人科に行きお医者さんから「まだまだ子宮口が堅いから、もうしばらくかかりそうだな~」なんて言われていたので「前駆陣痛じゃないの?産まれる準備してるんやで」と答える。それだけ、せっぱ詰まった様子でもなかったのだ。ママはこの日、貧血ぎみのため増血剤を注射してもらう予定だったので「気になるようだったら、ついでに診察してもらえば?何かあったら連絡頂戴」と言い、産婦人科までクルマで送り届ける。→AM8:55イオと二人でいったん自宅まで帰り、二人で「アン○ンマン」のテレビをのんきに見る。洗濯をしているとママからTELが。「やっぱり陣痛みたい。入院することになったから荷物を持ってきて。産まれるのは夕方ぐらいかな~」とのこと。案外冷静で『夕方か~。まだ時間あるな。とりあえず準備しよう』と思いながらも、洗濯物を干す。その当時のイオの様子。↓ 「病院行こうか」と言われて。とりあえず歓喜の舞。そして、その後。↓ 寝ピース。おい、寝るのかよ。次に、駅前までイオと“ビデオテープ”を買いに行く。(今回は失敗しないぞという意志の現れ)そして帰りにモスバーガーのドライブスルーへ(余裕だな)。もろもろ買い込んで、やっとのこと病室へ。病室に入ったのがAM11:40のこと。すると思っていたより順調に陣痛が来ている様子。助産婦さんから「あと1時間ぐらいしたら産みたくなってくるかなー」と言われる。(はやっ!あぶなかった!)AM11:55、陣痛の様子を見た助産婦さんが「よし!部屋を代わっておこうか。次の人もいるから早めに行っておこう!ご主人もカメラの用意して部屋の前まで来てね」と言い残し、ママを病室から運び出す。それを聞かされた僕は、頭の中で『部屋を変える?ああ、陣痛室か』と思い込み、イオを連れて陣痛室の前へ。(ここで一口メモ。前回、イオを産んだのはママの実家近くにある他の産婦人科。今回、さなお一家が選んだのは、自宅の近くの産婦人科。だから、この時点ではまったく勝手がわからないのだ)ママから事前に“立ち会いは、一応一人まで出来る”と聞かされていたので『ビデオは準備できた。あとは、呼ばれたら、イオを面倒見てもらって僕が分娩室に入るだけか』と心待ちにする。すると、うんともすんとも、待てど暮らせど、ニンともカンともお呼びがかからない。陣痛室にも入れない。どうしたものか、と思いながらも、ふと気になったのがイオのオムツ。なんと自宅を出てから換えてなかったのだ!『とりあえず、まだみたいだから、イオのオムツを換えておこう』と思って再び病室に戻る。→PM12:25すると、戻る途中で「オンギャー!」という元気な泣き声が分娩室の方から聞こえてくる。「ああ、今誰か他のママが赤ちゃんを産んだんや。ママはこの次やなー」とイオに言いながら、病室でオムツを換える。よし!すぐに終わるぞっと…。バタン!急に開く扉の音!「さなおさん!さなおさん(一部偽名)。何してるんですか!?お子さんが産まれましたよ。」と助産婦さんが呼びに来た!「えーっ!!聞いてないよ!」(ダチョウ倶楽部風)そう。そうなんです。なんと、さっきの泣き声が、我が子の産声だったのです!!!!!!!!!だって、呼んでくれるっていったじゃない。『約束したじゃない。あなた~約束したじゃない~。会いたい~!』「分かりました。とりあえず、すぐ行きます」と言いつつも、はやくイオのオムツを換えなくては!(現状フリ○ン)と・こ・ろ・が。イオの換えのオムツが、ない!!!そうだ、クルマの中だ!履いていたやつは!?すでにサイドの部分を破ってしまっている!!「そのままでいいですから!はやく!」助産婦さんに言われるまま、イオはフリ○ン状態で分娩室の前へ。「いや、呼んでくれるって言ってたから。立ち会えるって聞いていましたし」と言うと「お部屋の前までお越しくださいって、お呼びしたじゃないですか。それに、うちの病院は立ち会いはしてませんよ。」と言われる…。『ご主人もカメラの用意して部屋の前まで来てね』があなたが言う“お呼びしましたよ”だったのかよ…。うそーん。今度の出産は、オンタイムで見逃した!!!!つーか、分娩室入って30分ほどかよ!大・大・大・安産やん!二人目、恐るべし!で、分娩室の前にポツンと残された、さなおパパとフリ○ンのイオは、ようやくママとの対面を果たす。しかし、分娩室の中には一歩たりとも入らしてもらえない。そう。実はこの産婦人科、めちゃくちゃ厳しいところだったのだ。チェッ。前回の病院は親族まで分娩室に入れて、すぐに赤ちゃん抱っこさせてもらえたのに!!よくよく考えてみると、この産婦人科、評判はいいんですが、それは、ママにとって「セキュリティ面の安心感と食事の美味しさ」で評判であって、第三者の評判としては厳しいことで有名だったみたい。面会も夕方の3時から8時まで限定だし。(それまでは扉が閉まっていて入れない。家族でもダメ)だから、実はさなおパパ、まだ赤ちゃんを抱っこできてません。よろしくの挨拶もできてません。まあ、無事に産まれたからよし!としよう。どっちみち、これからずっと一緒なんだしね。ビデオカメラは今回も役立たずだったけど、仕方ない!では、我が愛娘「綸子(リコ)」のお披露目です!↓ 生まれたてホヤホヤの状態。涙を流して大きな声で泣いていました。心情は「なんで、お部屋の前に居てくれなかったのよ~!」ってところか。ゴメン。↓ 次の日。日曜日の写真。ずいぶん赤みがとれてきました。それにしても髪の毛濃いなー。お目目はなかなかあけてくれません。ひょっとして、まだ怒っているのか!?そんなこんなで、二人目誕生。これからは4人家族で頑張ります。どうぞよろしくお願いします。ところで、イオの様子は…。微妙。意識的にリコのところにはあまり行きたがりません。小さいなりに、いろいろ葛藤してるんだろうなー。
2004.08.28
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すみません。土曜日の日記、日曜のところに書いてしまいました。ということで編集しています。コメントを書いてくださった方、すみません。おかしなことになっていますがご了承ください。「いつまでたっても、ダメな私ねー。」さて、気持ちを入れ替えて、日曜日の日記を。日曜日、いつもと変わらない、ごく普通の休日の朝。というか、土曜日に豪遊した分、おとなしくしておこうということに。となると、本当におとなしくひきこもるのが、さなおパパ一家。「やることねー」とテレビをつけるとラッキーな事にケーブルテレビで「アンパ○マン」が。イオ、そっこうで飛びつきます。↓ 飛びつきすぎです。近すぎです。目が悪くなります。しかも、アン○ンマン、「顔が汚れて力が出ないよー」なトホホの場面です。その後、ア○パンマン、小一時間垂れ流し。イオもダラダラと見る。そうこうしているうちに、時の流れは非情なもので、○ンパンマン終了。とたんに活発になり、家中を走り回る。↓ 走りすぎです。まさに目にもとまらぬ早業です。さっきまで足元に落ちている枕に寝そべっていたとは思えないテンションです。散々走り回って、思いついたように突然バルコニーへ。ママのお手伝い(じゃま)をし始める。↓ ママからジョーロを奪い取り、アロエリーナに水をやる。「聞いてアロエリーナ♪」と言ったとか言わなかったとか。オムツで失礼。もー、だめですね。紳士たるものちゃんとおズボンを履かないと。「イオ、じょうず。」水をやり終えて、自分でパチパチと拍手したあと、再び家の中へ。『一仕事終えた後の一杯はうまいぜ』とトロピカ-ナジュースを飲み、今度はパズルを始めました。↓ 木のパズルですが、あの音楽の「カワイ」のものです。実はこれ、結構、頭を使います。イオは、これを何回も何回もやります。そして、時々、うまく入らなくてイライラしてきて投げつけてきます。頼む、木はやめてくれー!そんなこんなでダラダラしてたら、もう夕方。この日は、昨日阪急百貨店で買った、瓶詰めのカレールーを使って、チキンカレーを作って食べたのでした。おしまい。うーん、改めて書いてみても見事なひきこもりっぷり。
2004.08.22
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土曜日、さなおパパ一家はショッピングに行ってまいりました。行き先は宝塚の阪急です。ここ、程よい混みぐあいが良いんです。ヨコにフロアが広いので、買い物はしにくいですけど。やっぱり百貨店はいい。ハイソな、気分になれる。ユンソナな気分ではない。とはいえ、しょっちゅうデパートで買い物できるわけはない。いつもは、伊丹のダイヤモンドシチ-とかを愛用してます。(でもダイヤモンドシチ-もいい!ここは全面カーペット敷きで、子供連れでも安心。買い物しやすいよ)以前の日記でも書いたように、さなお家の家計は大ピンチ!では、なぜ、この家計ピーピー状態で行けたかというと…。「ドラ○もーん、お金が苦しいよー」(の○太)「もう、仕方ないなー、○び太くんはー。今回だけだよー。『デパート商品券ー』!!」(ドラえ○ん)というわけなんです。引き出しの奥に眠っていたのです。それを片手にしっかりと握って、猛ダッシュなのです。臨時収入で気が大きくなったのか、デパートに向かう途中「おすーしー」まで食べに行ってしまった…。くるくる回るやつですけど。目の前で板さんが握ってくれる、ちょっと高級バージョン。イオは回転寿司でも、安心して連れて行ける。絶対に手を出しません。かといって、楽しくないかというと、楽しいのは楽しいみたい。その証拠に、顔がえらいことになっています。↓ 「あー、おすし、いっぱいねー。」小さな胸に抑えきれない情熱が、下唇にあらわれています。「パパ、あれ、どうじょー。」うん、息子よ、パパはお皿の色で選ぶからそっとしておいて。食べ初めて数十分後、おなかも膨れて、デザートが気になり始めた。↓ 「パパ、プリン、いっちゃったー。」いっちゃったのではない。あえて取ってないのだ。ふだんプリンあんまり好きじゃないくせに。こんなところでは欲しがる。そんなこんなで、デパートに到着。さっき、なだめすかしてプリンを取らなかった分、「フーケ」のケーキを買ってやる。好きなのを選ぶが良い。↓ 「イオ、これ。」おー、ショートケーキか。って、420円もするのかよ…。まー、いいわ。パパもビール買ってもらったし。買い物も終わり、のんびりとデパートを巡る。すると、一角に子供のおもちゃコーナーを発見。猛ダッシュで遊びに行く。↓ こんな表情を見ると、木のオモチャっていいよなーって思う。でも、高いのです。そして、僕には作れる腕もない。「もしもピアノがひけたなら」ではなく「もしもオモチャが作れたら」だ。↓ 『なんですか?えっ、これ買ってくれないんですか?あーそうですか。では、思い切り叩いてみよう。』買ってもらえないフラストレーションを、シロフォンにぶつけていました。その想い、父には届いたぞ。で、散々遊んで、というかママのお腹もはってきたので、お家に帰りました。帰って早々「イオ、ケーキ食べる。」と催促されました。↓ 『うーん、デリシャス。』そりゃ、美味しいだろう。ひとっくちもくれませんか。ああ、そうですか。本当に、皿までなめそうな勢いだった…。どうでもいいけど、このノースリーブのTシャツを見ると、反町を思い出す。なぜだろう。本当、どうでもいいけど。
2004.08.21
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最近忙しくて日記更新できず。明日、あさってと休みなので写真を撮りまくりまクリスティとして、今日は画像はありません。ごめんなすって。今日はみなさんにご報告&ご質問が。うちのイオは童謡が大好きで、ドライブ中もずっと童謡が指定曲。とくに「アイアイ」「きらきら星」があれば、ご飯3杯は軽くいけるね。って感じなんですよ。で、これだけ好きならさぞかし歌も得意?と思うのですが、これが全然歌わないんです。歌にあわせて口パクはするんですけどね。後は声だけ出すだけちゃうの?って感じなんですけど、何故だか歌わないんです。で、まぁいつか歌うわ、とナマあたたかく見守っていたら、なんと今日、歌いました!寝る前に「ゆりかごの歌?」をママとふたりで、ケミストリーばりにハモリながら歌っていたんです。えっ?どんな歌かって?「ゆーりかごーのうーたをー、カーナリアーがうーたうよー。ねーんねーこー、ねーんねーこー、ねーんねーこよー(はーよねーろよー)」とこんな歌です。(一部願望による歌詞変更あり)。そしたら、しばらくしてからどこからともなく「ねーこねーこよー♪」という声が!思わず僕、周りを見渡して、ネコ探してしまいましたよ。(ウソ)いやあ、本当に子供の歌声っていいものですねー。で、質問とは、皆さんのお子さんも口パクの時期ってありました?そして、今、お子さんってどんな歌を歌ってます?パパも歌ってくれてます?以上3点です。お答えくださいませ。お願いしまーす。
2004.08.20
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最近、イオ君の語彙が増えて、す「ごい」。プッ。どんどん会話が成立するようになってきて、面白すぎます。この前も八百屋さんで、「もも」「スイカ」「りんご」「みかん」「バナナ」をスラスラと言いはじめてびっくりさせられた。しかも「わー、スイカ大きいねー」とか形容詞まで使えます。アグネスチャンより日本語うまいかも。でも、それにともない自己主張が激しくなってきたのは困ったものだ。魔の2歳児というやつだな。これが。こないだもサンダルを自分で履くと言うので見ていたら、全然ダメダメ三吉。見るに見かねて手伝おうとすると叩かれた。軽くへこむ。「じゃあ、パパ傍で見とくわ。」と言うと、大泣きして「いや~、パパ、あっち行って~」ですと。見るだけでもダメですか、と凄くへこむ。まあ、何でもトライしたいということ自体が成長なんですね。いや、分かってますよ。ええ。欲しがりません。育つまでは。でも本当に日進月歩ですな。イオ君の最近のお気に入りが、落書きしまくってもあら不思議、時間が経つと消えてしまう「スイスイお絵かき」なんですが、昨日あたりから突然キレイな丸を書くようになった。その丸のキレイなこと。満月ポンのようです。しかも、それだけにとどまらず、なんと丸を組み合わせて顔を書いてしまいました。見てやってください。↓ ここまで、まったく手伝いなしです。なんだかアングラなキャラの匂いがプンプンしてます。このまましゃべりだしそうで恐い。↓ 「髪の毛書いたら?」というと、もろこしヘッドみたいなのを書きました。「かわいーねー。」と自画自賛です。いや、可愛くはないぞ。さらに、鉄にぺたぺたくっつくマグネットパズルにもはまっています。同じ形や色を集めて、シンメトリーに仕上げたり、「パパのおうち、イオのおうち、ママのおうち、ベイビーのおうち」とかつぶやいたり。それがちゃんと家の形になっているから、たまげる。↓ このマグネットパズルは元取ったおもちゃの一つ。退屈になると、これを出してきて、一人で遊んでる。↓ 見てやってください。この表情。おまいは職人か。こんな感じで盆休みはあっという間に終わってしまいました。まあ、いい休みでしたね。こっそり、試写会にも行ってきたし。(うそ、ちゃんと許可を得ましたよ)↓ 「スウィングガールズ」です。最近邦画が大好きな僕はめちゃくちゃ楽しみにしてたんです。結果は…。好きな映画が1本増えました。後味が爽やかで幸せな気分になれましたよ。ホントにオススメです。ママ、ごめんよ。
2004.08.16
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さなおパパ、お盆休み2日目。どうやら陣痛もまだまだの様子なので、急遽ゴートゥー実家することになりました。(さなおパパの実家へ)おかげさまで、うちの場合、両方の親と仲良くやっていけているのでちょくちょく帰ってます。時には僕の実家へ、ママとイオの二人で泊まりに行く事もあるぐらい。これはホントに助かる。どれぐらい助かるかというと、靴のヒールが取れて打ちひしがれていたら、後ろに「負けボノ」が立っていて「無理しちゃダメですよ」って、臭そうなデカ靴を貸してくれるぐらい。本当大助かりですね。これが、どちらか一方とでも険悪だったらつらいもの。これからも仲良くいきたいものです。で、実家で何をしていたかというと、バーバン(ばーちゃんのこと)が手持ち花火を買ってくれました。パッケージはハム太郎のばったもん。ばったもんだけに240円という破格です(笑)。暗くなるやいなや、みんなそろって近くの公園まで足を運びました。実はイオ、自分で花火をするのは始めて。ちょっと心配していたのですが、まったくノープロブレム。とっても上手に楽しんでいました。ビックリしたのは「動かざる事山の如し」がポイントの線香花火だってばっちりだったこと。「可愛いねー」と言いながら最後までじっと見つめていました。では、ケツメイシの「夏の思い出」をBGMに画像をお楽しみください。↓ 「きれいねー」と言いながら、目をキラキラさせていました。キラキラさせながら、突如ママに花火を向ける事も。その瞬間、悪魔の笑みに変わっていました。油断大敵です。↓ 「あっ、葉っぱー!」と言いながら、葉っぱを燃やし始めました。これはいけません。戸締り用心、火の用心です。短い時間でしたけど、楽しかったです。虫除けをしたにもかかわらず、モスキートゥには4箇所ぐらいさされましたけど。
2004.08.14
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えー、はずかしながら、出産を控えたさなお家は、かつてない金欠状態を迎えております。イオの太ももがジューシーなお肉に見えるぐらい。ジュルル…。まあ、今だけのことだと軽く考えているんですが、今月は本当にくるすぃ。それでもお盆休みは容赦なくやってきます。休みである以上、どこにも連れて行かないわけには行きません。そこで、今日紹介したいのがコレ!(じゃパネットた○た風)「西猪名公園 ウォーターランド」ビカビカビカッ!(ドラ○もん風)ここは駐車料金500円、入園料200円で思い切り水遊びができる、子供たちにとっての楽園なのです。そう、パラダイス。ユートピア。ハーレム…。ムフフ。(ちょっと違うか)過去に1回行ったことがあるのですが、イオも相当楽しかったらしく「パパと-、ママとー、イオとー、パチャンした」とうわごとのように繰り返すぐらいのお気に入りポイントなのです。で、行ってきましたよ。お昼過ぎから。人多かった…。でも、イオはそんなことはおかまいなしにパワー全開。僕の手をひいて、あっちこっち走り回ります。昨日のブームが「じゃんけんぽん!」で水をかけあうゲーム。イオはもちろん『ふり』だけなので、勝っても負けても水をかけられるのです(笑)。では、イオのグラビア写真をどうぞ。ういういしい。はじけるような肌をご堪能ください。↓ 彼なりのピースサイン…。できてねぇ。↓ 股間のたるみ具合がセクシィ。↓ このように。チビさんたちのオンパレード。お水はちょっぴり白濁色の白骨温泉風です。こちらは天然色。源泉かけ流し。↓ なかなか帰りたがらないイオを、なだめすかしながら無理やり着替えさせて終了。着替えてすぐにハトを追いかけ出したのが功を奏しました。ハトさんありがとう。ちなみに…。ママは木陰で休みながら撮影係でした。陣痛来てたら、水中出産だったな…。
2004.08.13
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えー、初めて画像を日記に掲載したいと思うのですが、未だいまいち、使い方が分からないでいます。暗中模索です。五里霧中です。「我が拳は我流」です。見れなかったときのことを考えて、先に謝っておきます。すみません。これが現在のイオです。↓ 今日は朝、機嫌良く起きたかと思うと、そのまま教育テレビ(朝は強制的に見せられる。我が家の朝は、オズラさんの面白トークでは迎えられません)にチャンネルを合わせ、「ポンチャラリ音頭?」を全力で踊っていました…。 オムツ丸出しで。っていうか、ここまで説明書いて、画像は見れているのか?見れてなかったらはずかしいぞ。ホントに。不安だ…。こんな風に、僕はデジタル機器全般に疎く、奇跡的に覚えたとしても、基本的な使い方を理解してしまうと満足してしまうのです。配線にいたっては、嫁さんの方が詳しいぐらいのダメっぷりです。今日はそんな機械音痴の私が招いたある不幸な物語をお話ししましょう。イオが産まれた時の話ですが、「自称」満点パパの私のこと、もちろん出産には立ち会いました。で、産まれた時には感激のあまり号泣していたわけですよ。まさにドラマのような感動のシーン。そりゃあ、何かの記録媒体で抑えておきたくなるのが人間ってものですよね。で、ふと手を見るとビデオカメラが!「撮るの忘れてた…」。軽く冷や汗を垂らしながら、何もなかったようにレンズを覗き、嫁、嫁のお母さん、お兄ちゃんにもカメラに向かって感想を言わせたわけです。お兄ちゃんなんか「おめでとう。おじさんやでー!」なんて言ってましたね。ええ。その後、産湯に使ったイオも撮影して、分娩室から出て「本当によかった!お父さんにもビデオ見せてあげよう!」とツブヤキながら何気なく再生ボタンをポチッとな。すると…。「撮れてない…」録画ボタン押してなかった!!!!!!!!!その時のみんなのポカーンとした表情。忘れられません。今でも「虎馬」です。今月末、ふたたび出産というイベントが行われようとしています。今度は録画ボタン、ボンドで止めておこうかと思ってます。ちなみに現在、イオは夏スタイルヘアですが、ちょっと前まではマッシュルームカットでした。こちらも合わせて紹介しておきます。↓ で、見れてる?
2004.08.12
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はじめまして、さなおパパです。8月10日に何となく立ち上げてみましたが、本当にこれであっているのか未だによく分かっておりません。大丈夫か!?まあ気軽に読んでください。ちなみに、どうして育児日記なるものを書こう!と血迷ってしまったかというと、ママによる育児日記は多いものの、パパの育児日記って思っているよりも少なくて、(有名なものだと「青木パパ」のがありますね。面白いです。おすすめです。)何かママに負けてる気がしてくやしかったから。…というのはウソで、うーん。自分は自営業なんで仕事中でも文章ぐらいは書けるかな。という単純な動機でございます。(「青木パパ」のように本として売れるかも。なんてことは…、考えております。ちょっと)まあ、何ぶん『ド』がつくほどの飽き性なので、いつまで続くかはわかりませんが地道に頑張ってみます。あ、そうそう。子供のことを書いておかなくては。プロフィールにも書いてあるとおり、この8月末日に2児のパパになる予定です。予定では女の子。でも、こればっかりは最後まで分からないとかいいますしね。楽しみにしているところです。長男は伊織くん(イオとよんでいます)で、もうすぐ2才2ヶ月になります。やんちゃなさかりで、おちおち床にも寝られません。(85%ぐらいの確率で踏まれる。残りの15%は物を投げつけられるor無理矢理立たされて踊りにつきあわされる)でも、朝、仕事に行くときは、ママにだっこしてもらいながらずっとバイバイしてくれる。そんな憎いあんちくしょうにキュンとなりながら、よし!仕事、適当に頑張るぞ!と思うのです。(適当に、かよ!)そのうち機能をマスターしたら写真をアップしますので、見てやってくださいね。では今日はこの辺で。
2004.08.11
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