junyama0921のブログ

junyama0921のブログ

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

junyama0921

junyama0921

Calendar

Favorite Blog

沖縄戦線異状あり !? 背番号のないエースGさん

Comments

背番号のないエース0829 @ 松谷みよ子 「私のアンネ = フランク」に、上記の内…
アンチ中井りか@ 中井りか以外のトヤマアイドルは無名 テレビ東京青春高校3年C組のアイドル部だ…

Freepage List

2015.05.06
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


 5回目は、2015(平成27)年4月25日にM(マグニュ-ド)7.8の大地震に襲われた、ネパールを紹介します。

 ネパールは、正式名称を「ネパール連邦民主共和国」と言います。
 インドと中国という大国に挟まれた国で、人口は2649万人(2011年)、面積は147,181㎢で、日本の北海道・四国・九州を合わせた大きさとほぼ同じです。
 首都はカトマンズで、人口は約80万人です。

 ネパールでは、古代からインドと中国の影響が強く、小国が乱立していました。
 このネパールで、世界3大宗教の1つの教祖が誕生しています。

 紀元前7世紀から紀元前5世紀頃(諸説あり)、仏教の教祖・釈迦(ブッダ)が現在のネパールのルンビニで誕生したのです。

 「お釈迦様はインド出身じゃないの?」と思われる方も多いと思います。

 誕生の地ルンビニは、仏教の4大聖地の1つと言われ、世界遺産にも登録されています。

<ネパールの地図>

nepal_01[1].jpg

 歴史はずっと下って、1769年(日本では江戸時代中期)、 第10代ゴルカ王のプリトビ・ナラヤン・シャハという人がネパールを統一し、カトマンズを首都とするネパール王国を作りました。

 ネパール王国は、第1次世界大戦、第2次世界大戦とも、連合国として参戦し、日本軍と戦ったこともありました。
 そして、2008(平成20)年、王制を廃止して共和制を敷きました。初代大統領には、ラムバラン・ヤーダブ氏が就任しました。

 ネパールの主な産業は、農業であり、絨毯や衣料品・穀物などを輸出しています。輸出入量の多い貿易相手国は、インドです。

 他に、観光業も盛んで、4つの世界遺産や世界最高峰エベレスト(現地名サガルマタ、標高8844m)をはじめとするヒマラヤ山脈などもあります。
 ただし、今回の地震で、多くの観光資源が被害を受けたという情報があり、心配です。

 さらに、もう一つ、「グルカ兵」と呼ばれる傭兵を、世界中に派遣する世界有数の民間軍事コントラクター派遣国でもあり、重要な資金源にもなっています。

 ネパールは多民族国家で、宗教はヒンドゥー教徒が81%、ついで仏教徒11%などと続きます。公用語はネパール語です。

 国旗は、三角形を縦に2つ組み合わせた特徴的なもので、赤はネパールの国の色、周縁の青は「海と空」を表します。


<ネパール国旗>

yjimage[3].jpg

 ネパールは、インド(の大地)が、ユーラシア大陸を北へ押す造山運動で出来た世界一の「ヒマラヤ山脈」がある場所に位置し、今も造山運動が継続しているため、大地震が起こりやすいことで知られています。

 1934(昭和9)年1月15日に起きた、マグニチュード8.1の「ビハール・ネパール地震」では、死者・行方不明者1万人以上を出しました。

 それから81年後の今回、2015年4月に起きた「ネパール大地震」は、5月5日現在で、死者7500人以上、被災者は800万人以上とも言われています。
 学校の被害も、わかっているだけで、全壊校舎が575棟、半壊校舎は969棟に達しています。


 また、1週間以上経って、101歳の老人や子供・女性が救出される奇跡も起きました。
 さすが、お釈迦様のふるさとだなと思います。

 そう言えば、東日本大震災の時、震災の起こった2011年3月中に、ネパールから5000枚の毛布が日本の被災地に贈られたそうです。
 今こそ、恩返しをする時だと思います。

<ネパール側から見たヒマラヤ山脈>

pokhara10[1].jpg

 おしまいに、釈迦(ブッダ)の生まれたルンビニの「おもてなし」の話を紹介します。

 世界遺産に登録されているルンビニにはホテルもありますが、「日本寺」や「中国寺」、「インド寺」、「ヴェトナム寺」などなど、アジアの国々の名前をつけたお寺がたくさんあって、誰でも無料で宿泊できるそうです。

 部屋には、ベット、シュワー、水洗トイレ、蛍光灯などが完備され、夕食も無料です。中には、取れたてのジャガイモが山積みされていて、取り放題のところもあるそうです。

 暗黙のルールで、朝、100ネパール・ルピー(日本円で約180円)のチップを置いていく旅行者が多いそうですが、誰でも無料で宿泊できる寺が釈迦のふるさとにあるというのは、すばらしいネパールの「おもてなし」だと思いませんか。

<ブッダが生まれたと伝えられる菩提樹(ルンビニ)>

ブッダ生誕菩提樹.jpg


<釈迦(ブッダ)の最後(臨終)の言葉>
 「諸々の事柄は過ぎ去って行く(諸行無常)。怠ることなく、修行を完成せよ。」

 合掌ですね。がんばろう。




 【中古】【書籍・コミック 文庫コミック】手塚 治虫 ブッダ 手塚治虫文庫全集 2巻【中古】【05P06May15】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.05.07 01:33:46
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: