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2023年02月26日
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先日、情報番組を見ていたら、「最近シニア女性が主人公の漫画が増えている」と。


その番組内でメインで取り上げられていたのが、たらちねジョンさんの 『海が走るエンドロール』 という漫画です。

『主人公の茅野うみ子は夫と死別したばかりの65歳。
夫との映画鑑賞が好きだったうみ子は、何十年ぶりかで一人で映画館に足を運ぶのですが、そこで映像専攻の美大生の青年・海と知り合います。

海に、「映画作りたい側」ではないかと言われたうみ子は、更に「今からだって死ぬ気で映画を作ったほうがいい」と言われ、心が揺さぶられます。
最初はこんなおばさんの自分と映画はかけ離れていると思ううみ子でしたが、やがてうみ子は映画製作を学ぶために、65歳で美術大学に入り映像制作を学ぶことを決心するのです』

うみ子は漫画の中で、映画を作るという世界を見つけてゾクゾクしますが、このあらすじを聞いただけで、うみ子と年の近い私もゾクゾクしてしまいました。


私もぜひ読んでみたいと思いました。




他にも、シニア女性が主人公の漫画として紹介されていたのは、

おざわゆきさんの 『傘寿まり子』

『80歳のベテラン作家の幸田まり子は自分の家で息子夫婦、孫夫婦との間で住居問題が勃発。老人の自分には居場所がないことを感じ一人家出を決意。街中のネットカフェで暮らし始めるが……?』

というお話で、1~16巻で完結しているそうです。老人が家に居場所が無くて…というのはなんだか辛い導入ですが、80歳のまり子が家を出て、夢を見つけて生き生きと生きていくお話のようなので、読むと元気がでるかもしれませんね。




それから、鶴谷香央理さんんの 『メタモルフォーゼの縁側』
75歳の老婦人と、書店員の女子高生との交流を描いたお話で、これは昨年実写映画が公開されていましたね。1~5巻で完結しているようです。

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それぞれの漫画のシニア女性主人公たちが、一人になってから夢を見つけて生き生きと自分の人生を歩んでいく姿には勇気をもらえますね。





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最終更新日  2023年02月26日 21時01分52秒
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