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2005年12月の記事
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比叡おろしですねん
風は山から降りてくる レタスのかごをかかえて唇はくびれて いちご 遠い夜の街を越えて来たそうな今日、なぜかこのフレーズが浮かんだ。テレビで日本の雪のシーンを観てたからかな？？うちは比叡おろしですねんあんさんの胸を雪にしてしまいますえ改めてネットでこうして歌詞を読んでみると、なんか、ぶっ飛んでるね。比叡おろしだから、寒い京都を予測するが、レタスの籠を抱えてくるの？唇がイチゴ、こりゃ、雪女か？しかも、あんさんの胸を雪にしてしまいますえー、とくる、胸を雪にするって、殺すの？肺炎になるの？それとも寒々とさせるのか？いずれにしろ、ハッピーエンドではない。そして２番になると風は琵琶湖に落ちてくる北山杉を下に見て夕焼けはよそゆきマント光る銀の靴をはいていたそうなまるで琵琶湖版白雪姫みたい。そして締めはうちは比叡おろしですねんあんさんの胸を雪にしてしまいますえまたバッドエンドだ。風は今夜も吹いている死んでは駄目よといいながらさよならは小さなみぞれそっと京都の街に捨てて来たそうなやや３番で持ち直した。死んではいかん といってる。うちは比叡おろしですねんあんさんの胸を雪にしてしまいますえようやくわかった。この雪女は彼を置いて京都を去るのだ。その鎮魂歌？なのだ。うーん、奥が深い。３番がなければ、たんなるネットの予告犯罪みたいな歌だが、この３番で救われる。お見事。うちは比叡おろしですねんあんさんの胸を雪にしてしまいますえ比叡おろし 松岡正剛 作詞／作曲このお人難しい工学的な本を書く人らしい。が、よくぞこれほど跳んだ作品をかいたものだ。歌ってるのは小室等と六文銭でした。他にも小林恵子・由紀さおり・都はるみが歌ったらしい。
Dec 31, 2005
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もう29日か。
まさに年の瀬。でも、カンボジアは最近暖かくなってきたね。ようやく、カンボジアらしくなった感じだ。たぶん上海から 例の人が カンボジアへ くるだろう。そう例の人だ。上海で暮らしながらピザはやっぱ、ナイキピザ。 餃子はやっぱり、プノンペンの北京飯店。マーボ豆腐はやっぱり プノンペンの四川火鍋、ハンバーガーはラッキーバーガーが世界で最初に販売した。と信じている、カンボジア、マニアの あの人だ。そんなにひいきの引き倒しに近い愛着をカンボジアのプノンペンに抱いている、日本人なのだから、ぜひ国王に接見するべきである。在留日本人が手を合わせて、そのルートを開拓しようではないか。うん、こりゃおもしろい。
Dec 29, 2005
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忘年会の打ち上げ会
忘年会でTバック、ケツ見せという、暴挙を行ったメンバーが集まって忘年会での余興芸をビデオ鑑賞会＆うちあげ会が昨夜行われた。まだ、全編のビデオが揃わず、半分だけの鑑賞会に、ブーイング。したがって、後半が手に入ったら、再び忘年会での余興芸をビデオ鑑賞会＆うちあげ会。パート2が行われるだろう。ようするにみんな暇なんだ。あらためて自分の出演ビデオを見ていると、うまくせりふが言えてなかったり、演出があいまいだったりして、いまいちの出来である。でも、他の演目よりは、完成度があり、ぜんぜんよい出来だ。来年があるかしらないが、来年はもっとまともにしよう、などと思うが、いざ、年がかわると、年末まで忘年会のことなんか忘れてる。ま、そんなもんさ。
Dec 27, 2005
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有馬記念
武豊 が天才なのか、馬がすごいのか、最後の直線400ｍからの追い込みはさすがですね。それまで、真ん中の群れにいた、６番が、あっという間にその他大勢を抜き去り、先頭の１０番に並んだ瞬間は、鳥肌が立つくらい驚きました。なるへそ、競馬が人気あるわけだ、と思った。昔、仕事で、競艇（ボートレース）のポスターはよく作ったけど、競馬はメジャーで競艇、競輪はマイナーというイメージはそのころからあったけど、改めて昨日感じた。公営ギャンブルだから、NHKが堂々と衛星放送する競馬、同じ競輪、競艇も公営ギャンブルだけど、NHKが放映した話は聞いたことがない。でも、確かに華があるのが競馬だ。連３単だと３万円のあたりがついた昨日のレース。１０００円買っとけば３００万！？２千円で６００万、買わなきゃ当たらない宝くじだ。
Dec 26, 2005
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♪はやくこいこいコンピュータ部品ー♪
こわれた部品を日本のオークションで買って、今送ってもらってます。なにより、コンピューターがないと、何もできないことに改めて痛感。特に、マックは、異国カンボジアではとても不便なものです。いっそのこと、PCに切り替えようかとも考えたけど、過去のデーターを考えると‥‥‥なんだよね。おかげで夜はよく寝れたは、この2週間。月曜日にには部品が届くのでま、何事も来週から。でも本当に直るかな？あまり考えても仕方ないので運を天にまかせる心境。これもネットカフェで書いてるけど、1時間1、500リエル（約40円）。缶コーラが1500リエル、ボトルコーラが１０００リエル（約35円）、水が５００リエル（約13円）。これが、このネットカフェの飲み物料金。こんなで儲けあるのかな？現在お客が５人、内、ネット電話使用が２人。人事ながら、計算してみると一日に２０人が平均１５００リエル使うとして３０，０００リエル（７．５ドル）、ネット電話がせいぜい５ドル。合計１３．５ドル/日かける３０は４０５ドル。でも電気代が150ドルは必要、電話代も１５０ドルは必要。コンピューターに詳しい若い子を一人雇って７０ドル。あとは家族労働で、店は自前なら、差し引き３５ドル。ぜんぜん儲かってないやんか。家族労働で、店は自前。がポイントで、これを人を雇って、賃貸の店だったら、大赤字だ。コンピューターの設備投資は、一台２００ドルとして１０台で２，０００ドル。プリンター、ネット設備、ネット電話設備、店内改装を考えると合計５０００ドルくらい。これらの回収は何年先かわからない。でも、自前の店舗ならそれほど痛くない。やはり基本は土地。土地さえあれば、何かと便利というどこかの国と同じ現象が、確実にカンボジアでは進んでる。
Dec 25, 2005
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さむー。
日本は記録的な大雪。猫はこたつでまるくなる、なんてなつかしいねぇ。カンボジアでもさむー。例年、この時期、涼しいけど、寝るときはいつも扇風機が回ってないと寝られなかった。今年は、扇風機つけたら、ほんと風邪ひく。こりゃあ、今月は電気代が安くてすむわい、とせこく考えてる今日この頃。夕べ、NHKの世界遺産でブラジル高原のセラード保護地域：ヴェアデイロス平原国立公園とエマス国立公園 という長いタイトルを見た。この番組大好きなんだ。日本の五倍もの面積を持つセラードのエマス国立公園にある、この変な高さ2ｍのシロアリの巣。これがこの公園内に無数存在してるとはひとつのあり塚に3、000万匹のシロアリがいる！アリクイや きつつきが住み着き、光るコメツキムシが夜はネオンのようにこのあり塚をライトアップするという。すごい世界。 地球は人間より昔にあったんだなと痛感しました。いきたいなー。
Dec 23, 2005
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昨日のつづき
女の子がかわいがられるのは、どこの国でも共通だが、カンボジアの結婚はだんなが嫁さんの家へ嫁ぐスタイルが一般だ。何故かは知らない。昔からそういう風習としかいえないが。ただ、嫁さんの家が貧しいときは、その限りでなく、嫁さんが旦那の家に嫁ぐのも珍しくない。つまり、自由なのだ。ただ、生まれた子供は、ミドルネームに旦那側の父親の名前が入る。そうやって、先祖を継承していくスタイルは仏教的だが、日本に似ている。男性重視の思想は根底にあるけど、現実は女性優待という、ちょっとおもしろい。別に欧米風に、レデイスファーストではない。それどころか一夫多妻制が未だに消えない封建的な面もある。ようするに自由。旦那に甲斐性があれば、嫁さん何人もってもいいし、それがなければ、日本で言う婿養子になって、その家の労働力に加わるのもやむなしという事みたい。でも、こちらの嫁さんは独占欲が強い。旦那が浮気でもしようものなら本気でチンチンを切り落とすくらい、激しい面がある。あるいは、相手の女に硫酸をかけるなど、悲惨なことをするのも女性だ。では、家の嫁さんはどうか？と考えてみると、ありえるな。と思う。でもこれも甲斐性があれば、なんとか解決する問題だつまり、ほかに女作っても、家族が揺るがないくらいの磐石の地盤があればそれほど問題にならない気がする。このあたりは、実は世界共通ではないかな。そんな甲斐性のないやつに限って、ちょろちょろとよからぬ事を考えて、事件になるのは、日本も同じだね。
Dec 22, 2005
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1.2.3.4.5.‥‥
家に帰ると、ずらーっと女の子からおばちゃんまで座ってる。決して広くないこの家になんじゃ？と思うと妻のおばさんと称する人（年齢不詳）と妻の死んだ母親の姉（年齢たくさん）とその娘（妻より年上）とその子供（15歳くらい）とその子供（6歳くらい）とその関係のモノ（23歳くらい） みたい。何がんなんだかわからないが、そこに、妻と二人の子供と、お手伝いさんが加わって、いように盛り上がっている。全員が同郷だからか、笑い声がたえない。こりゃあ、いるところがないと思い、外へ食事へ出かけた。無神経のかたまりのような、これらの突然の来訪も、彼女たちにとってはぜんぜん、問題ないらしいが、ぼくが、プイと食事に出かけたりすると「どうした、だんなはおこってるのか？」とか、「わたしたちのことがきらいなのか？」などと妻に聞くらしい。決して悪気はないのだ、彼女らは。別に、こちらも怒ってるわけでもない。たまには外で食べたいから、これ幸いと出かけるだけだ。そのまま、夜も泊まって、きょうも別段、帰る雰囲気もない。2.3日泊まってもいいか、と妻が言うからいいよ、と答えるが、日本的に考えると奇異な風景に感じる。その家の住民より、客のほうが多い、しかも全部女性（年齢差はあるけど）。とうていハーレムとは思えないが、なぜか家に来る妻の親戚連中は、女性に統一されてきた。妻の親父以外は、めったに男はこない。僕も、男がくるとうんざりする顔をするからかな？実際、男連中は品がない？トイレへ入ろかなと思うと入ってる。飯の食い方も汚い。など、まるで小姑のように一挙一動が気になる、比べると女衆は、その点、安心できる。なにかと気を使っていることが表情でわかる。それでかな。男子差別かもしれないが、実際この国は女のほうが優遇されている。仕事も女性のほうが就きやすい。男は肉体労働系しか仕事がないが女性はサービス業系で結構仕事がある。親も、娘に対しては溺愛するが、男の子は放置される傾向がある＜明日に続く＞こんなささいなことが、国が違うということで
Dec 21, 2005
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忘年会にて
毎年、この時期はカンボジア日本人会の忘年会がある。ついにステージに立つはめになってしまった今年は、じつにオゾマシイ一日だった。アントニオ猪木調の「1.2.3.T－バック！！」の合図で、ステージの4人が180度回り、順番にお尻に大穴を空けたズボンからのぞくTバックをふりふりしながら見せるという、しょうもない芸でスタートした。そのままの格好で、第三幕まで出ずっぱり。間に、他のチームをはさんで再び、Tバックで登場。舞台の主役は別の女性がつとめ、Tバック4人組はアカペラでBGMの役。最後は締めの ひなげし合唱団----で終わり。実に長い出番だった。と書くと、なんか後悔してるみたいだが、終わってみると変な充実感が全員に漂い、一人は Tフロント をさらにひざまで下げて楽屋を走り回る、他のチームの小道具のケーキを半分食べちゃうなど、宴の後の興奮がわがチームには走り、そのまま2次会へ。もうここでは何がなんだかわけわから。酒は、久保田、泡盛、シーバス15年ものなど次々と出てきてすぐなくなる。料理は大トロや和牛ステーキがどんどん出てくる、どんどん食べる。22歳の別れ だとか 神田川が ギター弾き語りで始まり、平均年齢の高さが伺える。などなど、芸はともかく久々に楽しかった一日でした。おかげで風邪はひくは、セキはでる、鼻水も止まらない、頭がいたいと後遺症に悩まされる今日この頃です。
Dec 20, 2005
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えー！Tバックでお尻
なに！尻を出す。人前で。飯島愛じゃないちゅうに。まあ、しゃないか。これも人のためだ。日本人会の忘年会が今週18日にカンボジアのインターコンホテルで開催される。そこでの出し物のひとつで、そんな芸をすることに相成った。大体、お客に受けようとしすぎなんだよ。誰が考えたか知らんが（知ってるけど）。こびへつらう芸はもういい、とかたくなに思って打ち合わせに参加したが、たかがケツを出すぐらいで、ぎゃあぎゃあ言ってるから、まあ、いいや、おれがやるよ、なんて言ってしまった。若くないのにね。たまにはあほやるのもいいかな。でも、若くないのにね。ほんま、やや後悔。
Dec 15, 2005
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なんかのんびり
コンピューターが壊れてしまい、外の事務所でしか作業ができないすると、夜は早く寝てしまう。好きな本を読みながら8時にはベッドに入ってしまう。朝は7時前には目が覚める。当たり前か。本読みながら寝ると、決局12時近くまで読んでしまうが、朝は前より早く目が覚める。子供が学校へ行くから起こされる感じだ。一日が長く使える。こうして日記をつけるのは、朝。まだ11時前だ。午後から、コンピューターのある事務所へ出かけてちょちょこと仕事して5時くらいには終わり。晩飯、シャワー、寝る。と、まるでカンボジア人の生活だ。これでいいのか？まあ、いいか。でもなぁ、いいのかな？うーん。ま、いいや。‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
Dec 14, 2005
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F1-2008デザイン
F-1の2008年新レギュレーションが発表された。なるほど、頭のいい人たちはいろいろ考えるもんだなぁ。新しいレギュレーションによると、旧来のリアの一本ウイングを廃止してリアタイヤの上に各々左右2本の小型リアウイングを義務付けるらしい。そうすることで、今まで一本ウイングで生じた、後続への乱流を制限し真後ろにマシンがくっつける様にする訳だ。つまり、テールツウノーズの状態を可能にすることで、スリップストリームを生かした後方からの追い抜きを、よりしやすくするという理屈。本当にそうなるかは、やってみなければわからないが、発想は鋭い！空気の流れまで、規則で決めてしまうFIAの考えは、本来の自由競争であるF-1の精神からは逸脱するが、それでも多くの人に観てもらわなければ成り立たないF-1と考えれば、納得するしかない。僕個人としては、このレギュレーションもいいが、下位チームに対する救済として、下位2チームはスペシャルエンジン（排気量1000CCプラスとかターボ搭載とか）を認める特記事項を提案したい。現在のF-1は、今後もマネーゲームの様相を呈してくるのは確実。したがって金のないチームが優勝する確率は限りなくゼロに近い。それどころか、2005年で消えたミナルデイ、レッドブルなどプライベートに近いチームは今後F-1に参戦できない状態だ。これでは、オリンピックをプロスポーツ種目だけプロ選手だけで開催するようなもので、あまりにも歪だ。
Dec 13, 2005
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コンピューター、ブレイク！
なんとマックG4が壊れてしまった。ま、コンピューターが壊れるのはしかたないが、場所がここカンボジアだと、深刻だ。なんたって修理屋がないからだ。日本へ運ぶか、あきらめて新品をタイかベトナムで買うかしかない。しかも原因が”やもり”。ちっさなトカゲで、こちらではトッケイとかチンチョウと呼んでいる。家の守り神として昔からカンボジアでは親しまれているがよりによって、マックの主電源部に入り込み、息絶えた様子で、その死骸が電源をショートさせ、煙がでたからもうびっくり！！ようするに、守り神を火葬したわけだ。機械を開けてみたら、棺おけとなった電気ボックスからころがり落ちてきた守り神は、意外と黒焦げでなく、肉を身に付けたまま死んでいた。こちとら、怨むに、怨めない。悔やむに、悔やめない。。。カンボジアへの印刷工場指導で日本からきている団体のオフィスでの出来事で、もうどうしようもなかった。さて問題は修理だ。新品を買うにしても、修理するにしても時間がかかる。とりあえず迫っている仕事を片付けねばならないし、幸い、そのオフィスにはマシンが（マックG4)あるので、そのマシンを借りて急場をしのいだが、これからが問題だ。あーあ、頭いてぇ。
Dec 12, 2005
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今日は日曜日
気候がよいですね。ゴルフ日和。でも、しばらくやってません。時間と金がないので。もうすぐクリスマス、正月、一也の誕生日、僕の誕生日、二三也の誕生日と我が家なりのイベントが続きます。妻の誕生日は先月だった。ま、こういうのを平和というのかな、と最近思ってます。やがて、子供も大きくなり、カンボジアチックにのんびりしてられなくなる気がするので、なおさらです。できるだけ力をいれずに日記を続けようと考えています。
Dec 11, 2005
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12月１０日、姉の長女、結婚式
たしか日本では、姉の長女が結婚する日だ。残念ながら出席できず。ま、今度あったときにお祝いを渡すことにする。もう、そんな年かと、びっくり。人生長いが、今日は、その中でも特に輝く一日だけに、幸せを祈ります。カンボジアのジャワカフェで日本人の展覧会が開催されている。うーん。あせるな。おれもやろっと。
Dec 10, 2005
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ただいまー
いやあ、ながーいことラオスに行ってました。なんて、だいぶ前に帰りましたが、めんどちくて日記更新してなかったのです。もし、期待してくれてる人がいたならごめんなさい。まあ、僕一人日記を書かなくても地球はなくならないから安心です。しかし、この一年近い間にいろいろありましたね。姉歯建築士の建てたマンションが、新潟地震で全部つぶれた！愛知万博に世界から1億人きた！阪神がロッテに全部コールド負け！親を殺して、ガスを爆発させて証拠隠滅をはかったのが息子！紅白歌合戦で猪木がトリをつとめた！新春かくし芸でクレージーキャッツが優勝！などなど、むちゃくちゃなニュースです。いやあ、今年ももう終わりだね。
Dec 7, 2005
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姉歯建築士さま
一瞬、歯医者かと思ったら建築士。なかなか絶妙なネーミングだな。日本全国に自分の作品が点在しているところはお見事。やや欠陥があるのが問題だが（大問題か？）しかし、やや不謹慎な言い方をさせていただくなら日本の友人に聞いたら「あのマンション、ただなら住んでもいい、」という実に不謹慎な発言が返ってきた。ただ はムリだけど、月に３万円くらいなら賃貸として住んでもいいと彼は言う。ヒュ－ザーさんや藤田さんには朗報なのか？もしれない。その昔、凶牛病の可能性があった牛肉は全部、廃棄処分と決めた時、それでもいいから譲ってくれ、といった国があった のと同じだ。うん。それも一理あるな。と納得する。正確な事はわからないが、ギソウしてある分、値段が安かったのも事実ではないだろうか？ま、あまり突っ込んで考えると、被害にあわれた方に申し訳ないので本日はこの辺で。
Dec 4, 2005
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