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来春、息子も一年生になります。ランドセルもゲットし、小物もちょっとずつ下見してます。机…どうしようかな~。子供の成長に関する、あれこれどうしよう~?は、うれしい悩みですね。 先日、市の就学前検診もあり、いよいよ雑務も増え始めた感じです。息子は持病があるので、今はお医者様とこれから先のことを相談する日々です。 内科的なことはね、まだいいのです。今いちばん心配なのは、足のこと。思ったより変形が出てきて、運動に支障が出てきてます。走る、歩く格好がちょい気になるのは、まぁ仕方ない。でも、スイミングなどでもバタ足がまっすぐ出来ずに、進級出来ない。みんなが事情をしっているので、進級の合否の時も園やスイミングスクールから相談がありました。出来ないのは本人の体が問題だから、どうするべきか。悩みました。結果、私は今回は皆と同じ採点基準で不合格ならそれでお願いします…とお返事をしました。非情な母でしょうか。。。 どこまで考慮されていいのか、どうしたらいいのか、、悩みます。。体のことで出来ないことがあるのは事実です。でも、これから先治るわけではないし、今回のようなこともきっと多くあることだと思います。親や周りが考慮してあげられるうちはいいです。守ってあげたり、違う基準で合否をつけてもらうのもアリなのかもしれません。でも、成長していく段階で、きっとそういうのは通用しなくなるのも事実・・・。 今回は息子は進級についてはさほど固執がないようなので、とりあえず今回は、、、と私が逃げたような気が自分でしています。少し見方を変えて息子にも達成感や経験を増やしてあげたいのは親だから当たり前。夫は「まだ小さいからいいじゃないか」と。 私だってそう思う。でも、それが息子にとっていいことなのか、、ちょっと不安もあるのです。どうしたらいいのか答えが出せずにいます。 年齢的にも区切りを迎えて、来月からは足のことで療育センターも利用することになりました。どの程度の運動障害の可能性があるのか、この先の相談等にものって頂けるようです。手術や器具装着も選択肢の一つだと言われましたが・・・。命に関わることではないので、医師は助言は出来るけれど、方法の選択や最終決断は、家族が選ぶことらしいです。「お子さんが大きくなった時に、 あんな方法・こんな方法があったのになぜやってくれなかったのか? そう言われることもありえる覚悟の上で、選択を、と。。。」結構多いんだそうです。そういうケースが。。。 息子、私たち共に、悔いが残らないように、沢山の選択肢があることを、知ることから始めましょうと、医師に言われました。 将来のこと、、、想像しきれないことが沢山だけど、、私たちには責任がある。息子を守りたい。。そして、たくましく育ってほしい。。その気持ちが交錯しています。 小学校に伝える方法についても、アドバイス頂けるそうです。あまり早くから言わない方がいいこともあるんだとか・・・。迷いの季節はまだまだ続きそうだけど頑張らねば。
2008年11月26日
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今年の幼稚園バザーの手作り品は、簡単に出来る小物を大量出品しました。うれしいことにそれから声をかけて頂けるようになり、時間がある時、作ったりしてます。 ☆ サニタリーケース ☆ ポーチよりも使いやすいよ ☆ 通帳ケース ☆ なんか、みんな生成り&チョコ&レースが好きらしいので、写真はコレで撮りました。笑 どちらも色・柄違いで沢山作って、声をかけてくれた方にあげたりしてます。使ってくれてるのを見ると、ほんと嬉しい 通帳ケースはサイズを変えると、母子手帳やお薬手帳が入るものが出来ます。中にポケットをつけてるので、はんこや診察券なども入ります。これまでは両開きのファスナータイプのを使っていたのですが、このタイプ、実際使うと結構面倒で、実は容量もそんな大きくなく使いづらかった。シンプルだけど、私にはスポスポ出し入れ出来るこの手の横型の方が合ってるみたい。私、ズボラだからね・・・小物は手軽に出来るので、プチストレス発散になります。 *おまけ* そうそう、ミシンカバー作ろうと思ったのですが、適当に切って縫ったらこんなことに。 わーおサイズ足りなかったね。見えちゃってるよ…(^^;今は電話機の上にかけてまーす。ここでも私のズボラが発揮。縫うのは好きですが、裁断がたまらなくいやなのです。(笑)
2008年11月26日
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また時間が経ってしまいました。ここ最近も、仕事はもちろん、幼稚園役員のこと、お家のこと、いろんなことがあってなんだか気が休まる暇がなく過ごしてました。 その中で一番の出来事は、先月、従妹の旦那さまが亡くなったこと。。彼はまだ42歳。2人の子供を残して、突然逝ってしまいました。春に病気が分かってから、たった5ヶ月。また治ったらみんなでバーベキューやろうとか、家族旅行に行きたいとか、…気づいていたのかもしれないけれど、、彼は最後までそんな希望も持っていました。そしてそのまま…天に召されてゆきました。子供たちは父親の最期に間に合わず…下の子は父親が病気であることも知らなかったために、ただ茫然と立ち尽くしていました。 従妹が取り乱す中、中学2年になる長男は本当に頑張ってくれました。母親の代わりに、しっかりと父親を見送り…納棺も出棺も、倒れかける母親、涙で動けない妹の代わりに、大粒の涙と嗚咽をもらしながら、、閉まりゆく扉に礼をして「ありがとう…!」と・・・。中2の男の子が、こんなにも人目を憚らずに泣くこと…、そして頑張れること…。成長を感じるとともに、その姿もまた痛々しくて、、つらかったです。 もうすぐ三七日になります。あれからたまに様子を見に行きますが、やはり長男の様子が気になります。みんなに頑張れ、頑張れ、 お母さんと妹を守ってやらないと と言われて。にこっと笑ってうなずいているようですが、プレッシャーにならないといいなと思います。小さい頃からなついてくれているので、彼の心内がなんとなく分かるような気がします。 昨日、ふと、「おねえちゃん、がんばるから」そう私に話した彼に、私は思わず、「今のままでいいと思うよ。十分頑張ってるじゃない。」そんな言葉をかけてしまいました。びっくりしたように私の顔を見て、「なんか安心した」 だって。やっぱり無理している部分が沢山あるんだろうなと、思いました。 家族や周囲に迷惑をかけることをしなければ、私は彼は彼のままでいてくれたらいいと思います。父親が亡くなり、家族には男が自分だけになったこと、お母さんや妹を守ること、きっと、彼は人に言われなくても、十分分かっています。骨になって帰って来た父親をみた彼に「大丈夫?」と声をかけたら、「最期にずっと言いたかったことを言えたから大丈夫」だと…。そう言える、気持ちの強い、やさしい子ですから…。 「なんかあったら、おねえちゃんとこ行くかな~」なんて、冗談半分で笑う彼を見て、彼の今後が、プレッシャーに負けることなく幸せであるようにと、、祈らずにはいられませんでした。ミルク飲ませてあげたあの赤ちゃんが、いつの間にか立派な少年になっていました。亡くなった旦那さまと従妹が、大切に育ててきた命。それを想うと、旦那さまのことが無念でなりません。。必要以上のスピードで大人にならなくて大丈夫だよ家族や学校、自分の周囲の中で無理してしまうことがあるのだとしたら、、少し遠くにいる私たち夫婦は、そんな気持ちでいつも見守ってあげられたらと思っています。 何を書きたいのかよくまとまらないまま書いたのですが、、今はこんな感じで、、従妹一家を考える時間の比重が高い毎日を過ごしています。他にも色んなことがあったのですが、書く気力がいまいち出ません。こんな時は、流れに逆らわずに、その時が過ぎるのを待とうかななんて思っています。いつの間にか秋を過ぎ、先日は初雪も降りました。命の重さを感じつつ、季節は過ぎてます。 のんびりと、また、気が向いたら更新してこうと思います。
2008年11月12日
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