いいじゃんく

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2019年03月23日
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自然エネルギーといわれている(太陽光、風力、バイオマス、地熱)など再生可能エネルギーは全電力の16%・・・
燃焼ガスでCO2をだす火力発電は81%・・・
元々のクリーンエネルギーと言われた放射能ゴミを出す原子力発電は3%・・・

その内の太陽光発電を電力会社が買い取る費用に当てる再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)電気の使用料から強制徴収している金額が年間約2.4兆円に上る国民負担となっています・・・スゴッ。

もしもこの費用を1年分だけでも黒潮発電の開発にに当てれば物凄い発電能力が確保出来るとか

黒潮発電とは日本近海の潮の流れ(海流)でタービンを回す発電を超巨大な大きさにした発電システムで実験段階では既に成功している。

しかしこれには色々と美味しい蜜が含まれているので利権問題でさっぱり進まず、国が旗を振れば電力会社が足を引っ張り電力会社が乗り出せば設置する自治体が乗り込んでくる民間の研究機関は少ない予算で細々と実験をし特許を目指し協力はせず・・・まぁ、暫くは無理ですね。


「再生可能エネルギー発電促進賦課金」(電気料金の一部)とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買取りに要した費用を、電気をご使用のお客さまに、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。


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最終更新日  2019年03月23日 19時44分04秒
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