学校の先生の今おかれている状況や課題を考えると本当に頭を抱えたくなるのだけれど、好きで学校の先生になったのだからここで踏ん張らないとなあとおもう。新しく今年採用試験を受けた学生にこう問うた「どうして学校の先生になろうと思ったんですか」答えは一様に「小学校や中学校の先生にあこがれたり、ああいう風な生き方をして子どもたちを導きたい」という。同窓会に出てもいつまでも先生は先生であり続ける。こうしたことをプラスに考えて生きがいとして生きて生きたいですね。
国会の答弁ではないですが。
こうした状況の中でさまざまな教育課題い立ち向かい。解決するためには教育者としての使命や教育への情熱、子どもたちへの実践的指導力などの資質や能力を有し、家庭や地域社会との連携や協力関係を築きながら子どもたちの豊かな成長を支援できる教師にならないといけない。また学校の先生が持つ個性や能力を十分に発揮して「学校」全体の組織が連携し協力し教育活動を展開していくことによって生き生きと教師が意欲と意識と夢を持って子どもに指導できるのだと思う。もし教員を希望している人がいたらよく考えて自分の持てる能力を日々磨いておくことが大切ですよ。
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