Serene state of mind

Serene state of mind

2008.03.24
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カテゴリ: ライブレポ

曲名が分からなかったところはそのままにさせていただきました。
(2008.3.20 at大阪厚生年金会館)

UGAM 」に合わせメンバー登場
→「 Movin' 」「 恋の落とし穴
"皆さんこんばんは、角松敏生です"オープニングの挨拶→「 (?)
2006年 Prayer 」リリース後ツアー、また スティーヴ・ガッド とも共演。
しかし充実したツアーとは裏腹に動員数がいまいち。
2007年 にAgainをやりたいと思っても、なかなかPlayerが集まらず、一計を案じ、10人のPlayerを小分けにして様々な形でツアーをやってきた。
2008年 に入ってやっと皆揃いだして、ツアーは残りわずか。
しかし、大阪・名古屋と入るべきところに人が入らず・・・
"何人入っているかこちらから見えないけれど途中で分かるので、結果は後でご報告いたします" →メンバー紹介
" 6-7年前までは(ステージで)べらべら喋ってたけど、最近喋るのが嫌になった―言いたいことは曲の中にある "
アルバム「 Prayer 」から「 (?) (?) 」「 かなし花

"今回沖縄から唄者を2人招いている" →コーラスの 凡子・チアキ の紹介
"ジローとミドリのちょっといい話" (トークコーナー)

チアキが初めて韓国に行ったとき、ハングルが全く読めずイライラした話
→凡子" 大阪が好き、大阪弁も好き "
大阪名物の串カツを食べに行ったら、店で出くわした中年の男につきまとわれた話―それも2日連続
凡子はまだ沖縄以外でライブをしたことがなく、これが今年の目標。
チアキ属する しゃかり が今年10周年― 11月22日
→「 Always Be With You 」(凡子×チアキwith角松)
映画「 ミラクルバナナ 」のテーマソング―このときチアキと出会う →「 Smile

昨年はできるだけライブをしたい年だったが、レコード会社からの要請で1枚アルバムを作ることに。
角松バンドのプレイヤー達は皆一流のアレンジャー、ソングライターでもあるので、" いじられたい、私 "みたいな感じで各プレイヤーにプロデュースを任せ、結果的にはバラードコレクションは素晴らしい1枚に。
そのバラードコレクションから「 (?) 」「 (?)
しんどいこと続きで曲を書ける状態ではなかったが、換気するように気持ちを入れ替えることで曲が出来たことを体感 →ギターの 今剛 の紹介
彼はペダルスティールの名手でもあり、角松もペダルスティールの音が好き。
そのペダルスティールの音にぴったりはまる曲が出来た。 →「 We're Together
バラードコレクションから「 (?)
→「 (?) 」「 (?)
"角松ブートキャンプ" →「 (?) 」途中突然「 職人気質 」の看板が下りてくる。
→「 (?) 」「 浜辺の歌
手拍子の練習に続き「 Prayer

(アンコール) 角松一人登場
" 今日はとても拍手が熱くて・・・ "そこで客席から誰かが"みゅーじん見たぞー!!"と叫ぶ。
" この30分ドキュメンタリーを見てくださって角松敏生とても嬉しく思います―初めて来られた方、僕は今日精一杯やりました "
一人一人メンバー紹介 →「 Take You To The Sky High
" でっぱり(客席が壁際に張り出している部分)と3階席の皆様、ありがとうございました "―ここに観客が入ることが、前回あまり動員数が振るわなかった大阪での「 リベンジ 」達成の物差しだったという。
→「 月のように星のように 」「 崩壊の前日
(モア・アンコール) "角松敏生ブランド"は、デビュー~活動「凍結」までが シーズン1 、「解凍」~今までが シーズン2 、おそらくこのツアー後からが シーズン3 ―という話の後「 (?) 」「 No End Summer

AGHARTA がテレビに出ていたときに母が角松ファンになり (2007年8月22日参照) 、一緒に数回ライブにいっています (この時点で青木智仁さんがどんな人かはまだよく分かっていなかった―2007年10月20日参照)
しかし実は私が角松さんのライブに行くのは「 存在の証明 」のツアー以来。
ブランクが長すぎたでしょうか―久しぶりを通り越して、初めてではないのに初めてのような不思議な気分でした。
前回大盛り上がりだった「 浜辺の歌 」で、やっと以前との接点が見えて"懐かしい"と思えました。
と同時に、当時バンドの中核だった青木さんとブッチャー浅野さんがこの世を去ってしまったのは本当に残念だと思いました。
あるいは―既に白状したとおり2003年秋に病気でアンテナ感度が落ちたのが2006年晩夏から回復し、さらに、いい音楽にいいエネルギーを感じられるようになってから今回行くことができてよかったかもしれません。
今剛 さんと 大儀見元 さんは竹善さんの「 Indigoなウタヂカラ 」ツアーにも参加―そちらも、ますます楽しみになってきました。





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最終更新日  2008.04.23 10:02:06
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