Serene state of mind

Serene state of mind

2009.06.04
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カテゴリ: ライブレポ
ライブづいていた先週末、順番どおりに載せます。あやふやな部分および敬称略
(2009年5月30日 at神戸ウィンターランド )

(?) 」「 (?)
"皆さんこんばんは、 角松敏生 です。―弾きながら喋れない" 「 You Made It
"改めてこんばんは、角松敏生です"
No Turns 」リリース後、春にツアーを組めず。
ミュージシャンのスケジュールが組めず、それでも色んなタイプのライブをやってきたノウハウを活かし、夏の間色んな編成でできる限りライブを
―そのタイミングで、の話が来る
"おめでとうございます―よく3年持ちましたね"
広島・松坂でもライブだが、ウィンターランドがプロデュース
→メンバー紹介"この人達です"
ギター: 梶原順  キーボード: 友成好宏
"アコースティックならではの・・・しんみり・・・というか・・・湿っぽい・・・じゃなく・・・しっとりした曲を4曲連続で"
(?) (?) 」「 Live 」「 (?)
"しっとり4連発でした。明日もやってます"

ライブハウスでは(きっちりタイミングを考える)ホールとは違い、つい気が抜けていらんことを喋ったりするが、"自分も大人なので・・・"

今回の新型インフルエンザでは、マスコミが騒ぎすぎという面はあるが、マスコミとは騒ぐもの
民放はスポンサーがいるので、ニュースでさえもショーを作らなければならないから。
" 元気が一番! "
最近腹の立つことはありますか? ―というと、たいていはあるもの
"僕はあまりないですけど・・・"
順に振る" 細かいことはないけど・・・この話となると地球規模の話になる "
"そこはさすが、お父さんの血を引いているだけはある"
友成に振る"・・・分かりません"
角松は最近嫌いなテレビの話
―"それだけ最近テレビを見てるってこと"

" 友成好宏&梶原順ショー  ―2人にも1曲ずつ歌ってもらおう"
友成" ボサノバ「WAになっておどろう」やってもいいですか? "
編成が3人だからちょっとシンプル、"ゆるい感じに・・・" 「 WAになっておどろう
角松"友成のアルバムの曲で来るかと思ったら・・・"
順はホトケ( 永井隆 )に"ライブで1曲位歌いなさい、そしたらギターも変わるから"と言われ、"はい"
ただ、何から始めるか? そこで J&B 浅野祥之 が歌っていた曲から始めることにしたが、
" 歌って大変―耳の中味(音の聞こえ方)が変わる " 「 (?)

" アコースティックライブは体力が要る―人数が少ないほど一人当たりの比重が大きくなる "
"今日もそれなりにうるさい感じでいきたいと思います"
(?) 」「 Mannequin
"お酒飲んでいい?―身体が痛いのでアルコールで麻痺させます"
ギターの弦をパーカッションのように叩いてリズムを出す奏法は、硬い針金を叩くので指が痛くなるが、ランナーズハイみたいに今とても気持ち良くなっている
生足の駝鳥 」「 (?) 」「 Prayer

【アンコール】
"角松敏生ニュース"  秋にNHKホールでライブ
関西では 10/24 、久々に グランキューブ
ラジオやフリーペーパーなどの取材の話。
新しいファン層やブランクがある人にも来てほしいが・・・
結婚して子供が生まれたら子供中心になるのは仕方ないが、"たまには出てきてください"と言う感じで、"大人が動いていくってのもこれから大事"
"梶原順ニュース"
順"CD持ってきてまーす" ソロおよび JとB
あと ビルボード大阪 でライブ
"友成好宏ニュース"
友成"先週・・・大阪に来たけど中止になりました"
今日は夜8時から、と聞いて"え!?"と思ったが、ウィンターランドのHさんは"大人なんだから"
"大変です・・・"角松、泣きポーズ
"今日は大人の時間にお付き合い、ありがとうございました"
浜辺の歌 」「 No End Summer
"またお会いしましょう"

【モア・アンコール】
"大丈夫ですか? もう10:15ですよ"
"友成さんと梶原さんに拍手を!"
新型インフルは"心配なのはこの冬の第2波・・・ 身体だけは気をつけて "
"とりあえず僕は元気で頑張っております"
今秋のロングツアーの本数は少なめ
"できるだけたくさんの人に来ていただきたい"
ニューアルバムから「 (?)

神戸ウィンターランド前街灯


また1年ぶりとなった角松さんのライブでした。
今回も整理番号が大分後のほうで立ち見でしたが、アンコール前にカウンターに飲み物を取りに行き、間近で観ることができました。
"(アコースティックライブは)体力が要るし手も痛くなる"などと言いつつも、小さなステージでギターを弾いて歌う角松さんは、実に楽しそうです。
実のところ母が角松ファンでしたが、熱しやすく冷めやすい人なもので、それで私もブランクが随分空いて結局昨年3/20のライブが8年ぶりとなったわけ (2007.8.22および2008.3.24参照)
―ですが2007年以降、ひょんなことで角松ファンの方にもブログを読んでいただけるようになったり、角松さんのCDを「Favorite」に載せたり、「 Summer 4 Rhythm 」「 Incarnatio 」以降のCDも聴いたりし(最近は「 Fankacoustics 」がお気に入り)、聞き覚えのある曲が徐々に増えています。
それでもイントロを聴いて曲名が分かるものはまだ少ないし、アコースティックライブだとアレンジも変わっています。
その分、曲が始まるたび"何が来るかな、何が来るかな…"とワクワク感もひとしお。
あと、私としては梶原順さんの" 歌を歌うと耳の中身(聞こえ方)が変わる "というお話に妙に共感。
―昨年後半から他の人の曲を作るようになり、自分の曲ばかり作っていた頃は気付かなかった事を色々考えなければならなくなっても、同じ音楽を聴いていても他の人の頭の中ではどう聞こえているかは、全く分かりません。 (2008.12.30参照)
No Turns 」リリースで「 シーズン3 」が始まった角松さん達のご幸運をお祈りいたします。





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最終更新日  2009.06.04 17:47:06
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