東日本大震災で親戚一同に誰もケガがなくて本当によかったものの―当初はまず、東京以北の親戚一同の無事が確認できて初めて"これからどうすればいいか"というところにようやく目が向いたという具合でしたが… "音楽ができること"について考えさせられたこともあったり、昨年の宮古島のツアーに被災県から参加していた方が1人いて、そんなことがあってから原発問題のことをにわか勉強したり (考えてみれば"そうだろうな"と納得いきそうなものですがウラン燃料を作る段階で結構石油を消費しているとなると、この時点で石油がないから原子力という宣伝文句が表面的な騙し文句と認めざるをえまい)
―全体をまとめるといたしますと、 日本が誇れる点と反省すべき点、社会がごまかしてきた様々な矛盾が一気に表に噴き出した印象で、これを機に様々なことが問われてきている
ように感じます。 自戒も兼ねて―この歌のメッセージが今ほど重要性・現実味を帯びている時はないように思います。 「 Blind to the Truth
」(ダン・フォーゲルバーグ) (2007.11.1および2011.12.17参照)
(YouTubeにあるとは思っていませんでしたが、試しに一か八かで検索したら見つかったので)