"僕とカオリーニョと竹善を1人ずつフィーチャーするコーナー" まず元 "「パーカッション大儀見元!」と紹介されてギターを持ってソロはちょっとヘン" 7. Eight Days A Week
→カオリーニョ他3名のコーナー "ソロコーナーと言いながら気が弱いもんで" + 色んな曲を日本語にするのが好きで、この曲も… 8. Across The Universe
→竹善"今回1曲新しい曲をやりたくて" 朝5時に起きて練習した話。当時の社会現象だったという… 9. She's Leaving Home
→ 今日のメイン"全員立って…アカペラ"
"どうもゴスペラーズです" 竹善が5時に起きたのはこの曲のおかげ…曲の説明をしつつ自分のパートでアタマがいっぱいの元 10. This Boy
→11. Come Together
竹善は SING LIKE TALKING
のデビュー30周年で、記念ツアーファイナルは青森で。 MCが津軽弁で、バンドメンバーもキョトンとしていた話 特に"西村訛は俺も時々分からない" 冒頭の"青森から来た人"は、実際は青森公演のファンミーティングでばったり会って"(今日のビートルズナイトに)行きます"と言った人だった話 12. ブラックバード
メンバー紹介…"ロイヤルホース!"
【アンコール】
"ありがとうございます。サクッとやりましょう" 先程の「This Boy」をアレンジしたパーカッショニストの岩月香央梨の紹介 13. Drive My Car
~14. (?)
"またお会いしましょう、お休みなさいませ"
2016年の第1回目に行って、その時に映画「 Eight Days A Week
」の情報を仕入れ、観に行きました。 そして昨年は飛ばして、今年…印象を端的に言うと" ハーモニーに磨きがかかった
" とりわけ「 Baby's In Black
」。 元さんは時々ステージで歌も披露しますが、歌は竹善さんの方が本業ということもあり、元さんがナイスコーラスを聞かせていたのが2016年…と記憶を引っ張り出しながら観ており、 今回は立派なツインボーカルになっていた感じがしました。 どの場で聞いたか正確には覚えていませんが、今回思い出したのが、 竹善さんが" 楽器は歌うという行為が様々に形を変えたもので、楽器の名プレイヤーも結局みんな歌いたいもの
"という旨のことを語っていたこと、 SLTのあるステージで、サポートメンバー達にコーラスに入ってもらうことを要請したら"え~、自分達も歌うの?とか言いつつ嬉しそうだった"というお話。 竹善さんがSLT以外の個人のインタビューでビートルズの影響に触れていたのは読んでいるし、 元さんとは音楽の話となるとビートルズの話ばかり…だそうですし、 ここまで来たら"とことんビートルズオタク"ならではのステージをまた期待したいです。