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前回の日記で、「YOSAKOIソーラン祭り 街づくりNPOの経営学」という本を著者の長谷川岳さんからいただいたこと書きましたが、非常に読みやすい本で一気に最後まで熟読しました。先日講演を聴いた際には、ただただすごいな!という気持ちでいっぱいだったのですが、本にはもっと詳しく光の部分だけじゃなく影の部分にも触れられていました。僕は単に学生時代、長谷川さんが旅行が好きで、それで高知のよさこい鳴子祭りに出会ったのだと思っていたのですが、全然違っていました。お母様が転移性のがんにかかってしまい、お兄様が在籍されていた高知の医大ががん治療の免疫療法においては有名だったため、それで名古屋の病院から高知の病院へ転院することになりました。だんだん死に向かって衰えていく母親の姿に直面し、20歳の自分にはどうすることもできないくすぶった感情を抱いていた長谷川さんは、ある日お母様に「今「よさこい祭り」をやっているから、見に出かけなさい」と言われたそうです。そこで見た躍動感あふれるお祭りの衝撃と感動といったら、きっとものすごかったでしょう。「よさこい祭り」を見たとき、これがある限り人間は信用できる、気持ちが洗われて自身をきれいにしてくれるような思いになったそうです。そして、こういうすがすがしい気持ちにしてくれるものを北海道にもつくりたい、という思いが強く湧き上がってきたのです。どん底の状態だったからこそ、おそらく感情は激しく揺り動かされ、パワーを生み出す原動力になったのでしょう。僕も末期がんの母親がおり、所在なさを感じることがあります。ただ一方で、感謝の気持ちを誰に対しても強く持つようになり、自分や他者の感情に非常に敏感になりました。長谷川さんもよさこいに出会うべくして出会ったのでしょうね。心底打ち込めるものを見つけた人は最高にステキです。その輝きがまわりを巻き込み、さらに輝きを増していく。様々な困難にぶつかりながら、一つ一つクリアしていって第一回を成功させた。お母様は成功を心から喜び、この祭りの成功を見届けるように、亡くなられたそうです。親は最後の最後まで親であり、子は最後の最後まで子なんですね。人はいつかさよならする、だからこそ精一杯生きること、大切なことを学ばせていただきました。まわりを巻き込んで何かどでかいことをやってみたい方、自分が住んでいる街を大切にしたい方、あつい気持ちになりたい方、、、いろんな人にこの「YOSAKOIソーラン祭り 街づくりNPOの経営学」はオススメです。
2006.03.20
昨日は疲れがたまっていたからか、帰宅してすぐ眠ってしまい、いつの間にか起きたら朝になっていました(*^_^*)今日もこれから仕事ですが(^^ゞ、あんまり忙しくはならなさそうなので、のんびり机の中の整理でも使用と思っています。昨日は素敵な素敵なプレゼントが2つ同時に届いていました。1つ目は楽天仲間の海ちゃん☆からヘマタイトネックレス♪3年間の大阪生活の記念にと注文させていただいたのですが、海ちゃん☆が僕をイメージしながら作ってくれた、ひじょうに心温まる素敵なネックレスでした。色合いも男性の僕でも違和感なく付けられるし、磁気だから健康にもいいだろうし、ネックレス自体もちろんお手紙や印刷物どれをとっても海ちゃん☆ブランドがあって、ぜひいろんな人に紹介してあげたいですね。海ちゃん☆、本当にありがとう♪いつも日記を見てくれていて、僕が日記を書く原動力にもなっています。これからもよろしく~(^o^)/2つ目は先週のアントレプレナーDo itで講師をされた長谷川岳さんから書籍のプレゼント♪あまりにも講演内容が素晴らしく、長谷川さんと出会えた(といっても映像でですが^^;)ことに感激した僕はその日すぐにハガキを送りました。素敵な書籍を贈っていただいて、ますます北海道が近くなりました(*^_^*)僕も街を舞台に、人にスポットライトを当てるお仕事をしていきたいと思っているので、実際に長谷川さんとお会いする日もあるでしょう。YOSAKOIソーラン祭りは北海道・札幌で開催されますが、全国各地で踊り子たちが街を舞台にめいいっぱい自己表現してますので、もし機会があればぜひぜひ見に行ってください♪
2006.03.18
昨年の9月から通い続けたアントレプレナーDo itが本日で最終回を迎えました。東京に行ったら物理的に受講することが難しかったので、今回で終わってしまうのは残念ですが、僕にとっては後ろ髪を引かれる思いがなくなってかえってちょうど良かったかなと。栄えある最終回の講師はグッドウィル・グループ株式会社 代表取締役会長兼CEOの折口雅博さん。「ジュリアナ東京」や「ヴェルファーレ」の大ヒットに始まり、人材サービスの「グッドウィル」や介護サービスの「コムスン」のなどでおなじみの有名経営者です。先週東京で開催されたDREAM GATE大挑戦者祭2006でも折口さんが講演されていて、その時の内容と大部分はかぶっていたのですが、やはり映像やライブですとその方の雰囲気なりオーラを感じることができていいですね。11年前の初年度の売上が7800万円、それが今年は1800億円の見込み。これは世界で2番目の成長率だそうです(1番はGoogle?)。なぜこんな速さで成長できたか。折口さんは会社がまだ小さなうちから理念を共有し、行動規範を毎日唱和して潜在意識に徹底的に刷り込んできたからといいます。思考は現実化するとよく言いますが、最初から大きな夢と志を持ち、それを常に伝え続けることで、応援してくれる人も増えてくるんですね。ソフトバンクの孫社長も、創業時にはリンゴ箱に乗って二人だけの社員に向かって、「将来、わが社は豆腐屋になって一丁、二丁と兆のビジネスをするんだ」と演説していたといいます。折口さんの場合は、「5年で株式公開、10年で売上1000億」という目標を立てたそうです。具体的でわかりやすく、かつ壮大な目標ですね。何ごとも自分事ととらえ、運に頼らず、また運のせいにすることもなく、積極果敢に猛烈なスピードで次々と目標をクリアしてこられました。自分事とは当事者意識を持つとも言い換えられますが、これは例えばお店に行って、ただ漠然と満足したとか不満に思ったとかで終わらせないということです。何で自分はそう感じたんだろう?自分が経営者の立場だったらどうするだろう?一歩踏み込むこと。その積み重ねが後々大きな差となってあらわれます。僕がいつも楽しみに読んでいるカラーライフコンサルタントの凛華さんも◆「体感値」を落とし込むというタイトルで同じような内容のステキな記事を書かれていらっしゃいました。夢と志はでっかく持つことです。そういった意味では、いつの間にか自分は小さくまとまってしまっていたようです。どこかでブロックをかけていたのかも。自分は本当はどんな人生を歩みたいか、あらためて考えてみるきっかけとなりました。ありがとう♪
2006.03.16
今、家探しため東京に来ています。漫画喫茶からこの記事を書いています。本当はいろいろと他の用事もあったのですが、気分がすぐれず、今日は家探しに専念することに。そのおかげもあってか、いい物件見つけました~♪場所は希望通り京王線の「明大前」というところ。新宿まで5分、渋谷まで7分という好立地!会社(渋谷)に近く、実家にも電車一本で行け、メンタルも乗り換え1回で済み、中央線沿線にもアクセスしやすいとあって、僕にとっては絶好の場所なのです。「明大前」という名の通り、明治大学が近くにあって学生たちであふれているます。こじんまりとしたお店もいくつもあってなかなかいい感じ。でもやっぱ大阪と東京とじゃ、家賃はぜんぜん違いますね。予算はちょびっとオーバーしてしまいました(^^ゞ不動産屋は山ほどあったので、一通り外からのぞいてみてから、その中でピピッときた一軒に飛び込みました。担当してくれた女性の方と雑談しながら、希望などを伝えていたら、その方も僕を見てピピッときたらしく一つの物件を案内してくれました。それは新築のアパート。アパートのマンションの違いがイマイチわかっていなかったのですが、構造上の違いだと聞いて自分にとってはあまり大きな問題ではないかなと。それより間取りそのものにぞっこんLAVEバス・トイレ別は絶対条件だったのですが、あこがれの洗面台に洗濯機を置くスペースまでオールインワンで収まっているし、ガスコンロは2つあるし。。。まだ工事中だったのですが、早速現地に行ってみることに。そしたらもっともっと気に入りました。収納スペースが気になっていたのですが、特に問題ないレベルだし、備え付けの棚も本を置くのにぴったり。システムキッチンは収納ばつぐんだし、カメラ付きインターホンなんてまったく考えてなかったらあってラッキー♪一発で決めてしまいました(^o^)/普通はいろいろと見てから決めるのかな。僕はそのへん他と比較してどうとかって考えるのではなく、「ここ」で暮らしたときのイメージがどれだけ鮮明にイメージできるかってことに主眼を置いてました。だからここって決めたらここでOKなんです。実際、もっとああだったらこうだったらっていうのはありますよ。ただ満たされない部分に焦点をあてるより、満たされてる部分でいかに楽しむか考えていった方がハッピーなんじゃないかな。これはまさしくゲシュタルトの欠けた円の考え方ですね(*^^)v一つのことが片付いて(まだまだいっぱいありますが^^;)、ちょっぴり肩の荷がおりました。この調子自分にOK出しながら一つずつクリアしていけたらいいな。
2006.03.11
昨年から通い続けたアントレプレナー Do it。これまでたくさんの講師の方のお話を伺ってきました。非常にバリエーションに富んだ内容で、自分の視野を広げていくのに大変役立ちました。いよいよ来週が最終回。これだけのコンテンツを毎週無料で受けられたのは本当幸せなことです。中でも今日の講師の方は最高でした!今でも自分の感情が高ぶっています。その方の名は、長谷川 岳さん。YOSAKOIソーラン祭りの創始者です。YOSAKOIソーラン祭りは、今年で15年目を迎える北海道のお祭りで、6月の第2週に開かれ、参加者3万4000人、観客動員数200万を超えるビッグイベントです。今や冬の雪祭りに勝るとも劣らないお祭りとなっています。今回は「地域の元気は起業家がつくる」というタイトルで、長谷川さんが大学在学中、何もない状態からいかにスタートし今にいたるか、そして今後について熱く語っていただきました。YOSAKOIソーランは大阪でも一度見たことありますが、ものすごい躍動感があって興奮しますよ。みんなが生き生きと笑顔で踊っているのを見て、感動と喜びを覚えました。本家である高知のよさこい祭りのような歴史もなく、行政主導のお祭りのようにお金があるわけでもなかったのに、ここまでYOSAKOIソーラン祭りが大きくなったのはなぜでしょうか。それはひとえに長谷川さんの人間力、ほとばしる情熱を持って常に行動しながら考えてきたからです。しっかりと自分を持ち、理路整然と自分の言葉で堂々と語るその姿を見て、僕も自分の仕事に誇りを持ち全身全霊をかけて打ち込もうと改めて決意しました。そんな気持ちにさせてくれた長谷川さんに本当感謝です。長谷川さんについてはこちらのインタビュー記事がわかりやすくて、参考になると思います。今年のYOSAKOIソーラン祭りはおそらく行けないと思いますが、来年こそはと思い、カレンダーに予定を入れちゃいました(*^_^*)みんなもチャンスがあればぜひ~♪詳しい話の内容についてシェアできなくてごめんなさい。いっぱいありすぎて、今日はうまくまとめられそうにありません(^^ゞそのうち自分の言葉でお伝えできればと思います。
2006.03.09
タイトルを見て、何これ?って思われた方が大部分かと思いますが、先月から自分の名刺の裏にくじを付けました。毎月ブログ上で当選発表することで、最低でも月に1回はブログに来てもらおうという魂胆なんですが(^^ゞ、名刺交換をただ1回だけの儀礼的なもので終わらせず、末永い縁を深めていきたいなと願いも込めています。今回は第1回の当選発表ということで、ちゃんと事前に応募フォームなどを作って万全な体制で臨もうと思ったのですが、時間が取れずひじょうなアナログ的なやり方でいきます。当たった方はメール下さい♪右サイド、プロフィール下のメール(メッセージを送る)のところから送れます。賞品をお送りするのに住所等の個人情報をお聞きする関係で、やり取りはコメント欄でなくメールでお願いできればと思います。賞品ですが、ひじょうにベタですが「商品券」を1000円分をプレゼントさせていただきます。今後賞品も凝ったものに変えていければと思っていますが、手元にいっぱい「商品券」が余っているのと、見切り発車ということで何卒ご勘弁をm(__)m継続は力なり。どんどん改良を重ねていきたいと思います。僕をリアルで見かけたらぜひ名刺交換して下さいね♪もちろん名刺をお持ちじゃなくてもウェルカム!「名刺ちょうだい」って言っていただければ喜んでお渡しします(^o^)/たった1枚の名刺からご縁が広がる。考えただけでワクワクしてきます。前置きが長くなりましたが、当選番号の発表です。厳正なる抽選の上、今回当たられたのは、、、下2ケタが 19の方です。おめでとうございま~す♪パチパチパチ当選された方はメールとできましたら当たったぜぃのコメントを入れていただけると嬉しいです。たぶんチェックはしたので、どなたかは絶対に当たってると思うのですが、無事この記事を見てくれるといいな。それでは来月4/8(土)の当選発表をお楽しみに~♪
2006.03.08
4月の転勤を控え、やらなきゃいけないことで頭がいっぱいいっぱいです。引越し、仕事、メンタル、確定申告、病院・・・膨大の量のタスクを同時進行で一気に片付けていくのは正直しんどいです。でも、やらなきゃいけないことだけに追われたくはありません。3年間の大阪生活で僕が得たものはあまりに大きく、すべてが宝物です。感謝のIメッセージを伝え、縁をつないでいくこと。どんなに忙しくても、物理的に限界があっても、気持ちだけは伝えたい。ありがとうこうやってブログで自己開示していくことも、きっと大切なんだね。長い文章は書けないかもしれませんが、精一杯思いを綴っていきたいと思います。
2006.03.07
この一週間、本当にいろんなことがありました。頭の中がいっぱいでとても日記を書く気分にはなれず。母親は昨日無事に退院しました。限りある人生、外へ出てやりたことができる。当たり前だと思っていたことが、こんなにも嬉しく感じられるなんて。僕の日記を読んで、一瞬でも母のことを知り、接点を持っていただいた方、本当にありがとうございました。そして、僕自身におきる変化。4月から東京に戻ります新規プロジェクトの立ち上げのため本社に戻ることになったのですが、僕自身まったくの寝耳に水の話で数日間は本当に悩みました。以前から会社の上司には、起業するため今年の9月で会社を辞めたい大阪校のメンバーと一緒にメンタル研究を卒業したいから引き続き大阪にいたいもしそれが転勤拒否にあたるなら、3月で辞める覚悟はできているとそこまで腹をくくって自分の意思を伝えていたのですが、会社の意向はまったく別のところにありました。僕の頭の中では完全に将来に向けてのロードマップができていたので、突然ぽっと新たな選択肢が降りてきた時には、思考はフリーズし、話を聞くだけで精一杯でした。長くなりそうなので、また次回続きを書きます。それにしても3年間の大阪生活で培ってきたものは、あまりにも自分にとって大きく大切なものだったんだなと実感できました。やること、やりたいこと、やらなきゃいけないこと・・・たくさんありすぎて頭がパンパンですが、一日一日を大切にして悔いのない一ヶ月を過ごしたいと思います。
2006.03.04
昨日、母は病状が急変し入院しました。先週退院したばかりなのに、なぜ?父からの連絡で、血小板の数がかなり減っており、このまま減り続けると致命的とのこと。退院できるかも微妙だって。母が入院しているのはホスピスです。退院できないってことは。。。頭がぐるんぐるんしてきました。とても形容しがたい気持ちです。言葉の天使よ降りてきて!気持ちがストレートにカラダにきちゃうので、ものすごくしんどかったのですが、昨日はメンタル上級の「各種心理テスト」の再受講に行ってきました。この回はその名の通りいくつかの心理テストを実際にやってみるのですが、その中でクレヨンを使って「木」と「家族」の絵を描くというワークがあります。いわゆる、バウムテストと家族画なんですが、気持ちは本当に絵に出ちゃうものなんですね。◆木の絵◆家族の絵ちょうど先週、研究の「絵画療法応用編」を受けたところだったので、自分でもある程度の分析はできますが、もしよかったら臨床例として皆さんに使っていただければ。。。(簡単ですが背景です)僕は今、大阪に転勤で来ていて一人暮らしです。東京の実家に父と母、そして弟がいます。母は末期ガンで、お医者さんからは「今年の桜は見れそうです」と言われていました。僕ら家族は母親を通してつながっており、母を介さないコミュニケーションはお互いたぶん苦手としてきました。そして冒頭にも書いた通り、絵を描いたその日の朝、母の具合は急変しホスピスに入院しました。この絵を描く前までは正直、知識がじゃまして素直な絵が描けないんじゃないかと疑心暗鬼でしたが、クレヨン持ったとたんスイッチが入りましたね。完全に無心で描いています。そしてかなり素の自分(願望も含めて)が出ている絵だと思います。決して暗い絵じゃないんですけど、僕にとっては痛々しすぎます。でも本当に昨日だから描けた絵で、もう二度と描けない絵なんですよね。絵を見れば、昨日のことがまざまざとよみがえってくる。一生の思い出になります。今日になって母の容態はかなり落ち着きました。ほっと一安心。でもいつかは別れの日が来る。グッドバイは「God by(神のそばに)」、ちゃんとサヨナラできるように、そして後悔がないように、明日実家に戻って感謝のIメッセージをたくさん伝えてきます。来週の月曜日には戻ってきます。コブクロの「ここにしか咲かない花」をBGMにお伝えしました♪最後まで読んでくれてありがとう。
2006.02.23
日曜に行ったDREAM GATE(ドリームゲート)の近畿挑戦者祭の続きを書こうと思っていたのですが、今日はまた別のセラピーに参加してきたので、ホットなうちにアウトプットしておきたいと思います。ほっと&ふうさんの【お絵描きせらぴ~ 夢の声を聴こう♪】とあるメルマガで偶然知ったのですが、参加者4名・主催者2名、計6名のアットホームな雰囲気の中、楽しませていただきました。ワークの内容は、初夢や普段よく見る夢、子どものころに見た夢などをまず一枚目にクレヨンで描き、そこからイメージを膨らませて4コマのストーリー(物語)をつくっていくというものでした。一人ひとり自分の描いた絵を発表し、ファシリテーターを中心に質問をしながらさらに掘り下げていって、最後は目をつぶりその絵にどんな意味があったのか手で表現していきました。あくまでセラピーに重点が置かれているので、夢分析などはしないのですが、何か不思議と自分で気づくことがあったんですよね。何気なく描いてた絵(ストーリー)に、自分が現在置かれている状況が反映されていて、実はちゃんと意味があったりと、無意識の意識化を感じることができました。意味づけや意識化することで、自分にOKが出せるようになればきっと心は癒されます。決して何か劇的な変化があったわけではありませんが、「あ~なるほどね」と腑に落ちたり、気持ちが少しすっきりしました。セラピーってこんなものなのかな。実は○○セラピーっていうものに参加するのは初めてだったので、まだもやっとしているところはあるのですが、それはそれで今ここを楽しめたからOKとして、いろいろと他にも体験してみたいなと思いました。次回は3/24(金)にあるそうなので、また参加してみようかな~ほっと&ふうさんのページへGO!
2006.02.21
昨日はDREAM GATE(ドリームゲート)の近畿挑戦者祭に行ってきました。これは全国横断ビジネスプランコンテストの地方大会で、7組の挑戦者の内、上位3組までが3/11・12に東京で開催される大挑戦者祭に参加できます。7分間のプレゼンの後、メンター社長達との質疑応答というながれで進行していったのですが、7組ともジャンルが異なってて、それぞれが実に素晴らしいプレゼンでした。レビュー専門アフィリエイトブログ、保険代理店のM&A、恋愛教育大学、鮮魚の達人、フランスでのマンガのダウンロード販売、バスシェアによる児童送迎サービス、ペット専門のスクラップブッキングスクール。自分なりに一言でまとめてみましたが、それぞれ核になるものをちゃんと持ってるんですよね。本当すごい!観客も一般審査員として投票権を持っていたのですが、結局最後まで悩んでいた3組がそのまま上位を占めていました。3組には近畿代表として、ぜひ東京でおっきな花火を打ち上げて来てもらいたいと思います。そして今回ステージに上がった皆さんにおめでとうを言いたいです。メンター社長からの優しくも厳しい指摘は、今後のビジネス展開においてこの上ない糧となったことでしょう。そして勇気と感動をありがとう!自分なりに考えたことが結構いっぱいあるのですが、もう家を出なくちゃいけないので、次の記事にまわします(*^_^*)⇒その2に続く(お楽しみに♪)
2006.02.20
昨日の日記でも書きましたが、ハンドルネームと日記タイトルを変更してみました。<ハンドルネーム>三日月 一砂(かずさ)今後のブランド戦略(っていうほど大げさなものではありませんが^^;)を考えた場合、もう少しスピリチュアルな名前の方がいいかなと思って一文字足してみました。「三日月ハジメ」もそれはそれでちゃんとした意味があったんですけどね(*^_^*)砂だらけの砂漠や砂浜の中にあっても、常に輝き続ける「一粒の砂」でありたい。また輝こうとしている砂(人)を優しく照らす「月」になりたい。そんな思いをこめて名付けました。<日記タイトル>言葉の天使が降りてきた言霊(ことだま)とはよくいいますが、ちょっとメルヘンチックな感じにしてみました♪優しく強く、人の感情を揺り動かす文章を書いていけたらいいなと。そして何より書くことで自分が癒され幸せになることを願って。。。楽天日記の変更にともない、個人の名刺もリニューアルしました。名刺交換させていただいた方はご存知かと思いますが、僕はすべての名刺を手書きしています(単にプリンタがないだけですが、、、一応手作り感を大切にしていると謳っています♪)。今回はちょっと裏面にひと仕掛けしましたので、お楽しみに~(^o^)/この日記で知り合った人とも早く実際に会いたいな。
2006.02.19
先ほど家に待ちに待ってたものが届きました(^o^)/これでダイエットにもはずみがつきます(*^^)v人材派遣健康保険組合(はけんけんぽ)のカフェテリアプランでもらったものなんですけど、加入されてる方はサービスをめいいっぱい使わない手はありませんよ!年4回(4月、7月、10月、1月)お手元に届くアテンポ(機関紙)をよ~くチェックしてみてくださいね。キャリアカウンセリングやメンタルヘルス・カウンセリングなど、なかなか普段受けられないサービスもやってます。ちなみに常備薬を購入の際に3000円まで補助金がでる超お得な特典は3月15日締め切りなのでお忘れなく!さてさて突然ですが、人は母親の胎内に宿ってから、十月十日(とつきとおか)で生まれてくるといいます。十月十日を組み合わせて漢字をつくると、、、そう「朝」という字になります。人は毎朝(毎日)、新たに生まれ変わることができるのです。というわけで(どういうわけ?)、突然ですが明日僕は生まれ変わります(^o^)/今まで使ってきた「三日月ハジメ」というハンドルネームと、この日記のタイトルを変えたいと思います。他にもデザインを変えたり、コンテンツを充実させたりといろいろやっていきたいなと。。。今年の秋の起業に向けて、少しずつではありますが自分ブランドを確立していきたいなと思っています。明日はDREAM GATEの近畿挑戦者祭に行ってくるので、新しい名刺を持って勝負してきます♪素敵な出会いがありますように。。。明日から、本格的にダイエットスタートです(^o^)/でも今日できることは今日しよう!というわけで、今からスポーツクラブに行ってきます♪
2006.02.18
一昨日の火曜日にメンタルの初級2回目の再受講に行ってきました。この回の授業、ずっとず~っと前から再受講したっくって、でもなぜか不思議とタイミングが合わず今まで受けられなかったんです。他の回はもう2周も3周もしてるのにね(^^ゞそんなこんなで昨年の7月以来の再受講でした。例えば、子どもがボリュームをがんがんに大きくしてラジオを聴いてるとしましょう。そして同じ部屋では母親が本を読んでいます。お母さんはそんな時どんな言葉を子どもに投げかけるでしょう?「うるさい!」「切りなさい!」「近所迷惑でしょ」すべて「あなた」が主語になっています。そんな言葉をYOUメッセージといいます。別に子どもはお母さんを困らせようとしてラジオを聴いてるわけではありません。子どもは「ラジオを聴きたい」、お母さんは「本を読みたい」、お互いの欲求にどっちがいい悪いはありません。YOUメッセージでは、相手を悪いと決めてかかっています。そんな人のために行動を変えようとは思わないでしょう。そんな時に使える言葉が、Iメッセージ。Iメッセージのつくり方はいたってシンプル。1に行動、2に影響、3に感情を述べます。この例でいくと、「ラジオの音が大きいと(行動)、お母さん本に集中ができないの(影響)。この本明日までに返さないといけなくて困ってるの、だから助けて(感情)」これがIメッセージ(細かく言うと救助のIメッセージ)です。ねっ、簡単でしょ。ところがどっこい実際に使うとなると、これがまた難しいのです。最初はうまくいかなくても、意識して使い続けるうちに自然に出るようになってきます(自分はまだまだですが^^;)。もっと身近に使えるIメッセージを一つ。それは感謝のIメッセージです。これは人間関係に特に問題がないときにでもいつも使えます。O と C完全な円と欠けた円、どっちにより目がいきますか?おそらくは欠けた円の方だったのでは。人はついつい欠けてるところに目がいきます。そして足りてるところは当たり前と考えがちに。これは上級のゲシュタルト療法のところでちゃんとやりますが、足りてるところに焦点をあてて、自分の素直な気持ちを感謝のIメッセージとして伝えることで、自分も相手も幸せな気分になれるのです。話がすっかり講座の内容になってしまいましたが(^^ゞ、ここでタイトル(すべてが最高のタイミングでやってくるのだ)に強引に戻します。体験、初級、上級、研究(はまだ途中ですが)とメンタルの講座を受けてきて、この回が自分にとって一番心に染みるのです。涙うるうるものです(>__
2006.02.16
今日は第5回大阪スピリチュアル・コンベンション(大阪すぴこん)に行って来ました。すぴこんは前回の大阪、神戸に続いて3回目。たっぷり満喫してきました(*^^)v内容盛りだくさんだったので、今日はあっさりと。。。「2006年 素敵な出会いと成功をGETするヒント」 ミカエルさん&須崎恭彦さんのスペシャル対談悩んだときには腹筋しましょう!まず自分にできることから、その積み重ねが自信を生み出します。一日のうちに自分を見つめる(好きなことをする)時間を持つこと。うんうん、なるほど納得♪aoi先生による誕生数秘学(バースデーナンバー占い)家族全員のナンバーを見てもらいました。(父)11-5-5、(母)2-8-4、(本人)3-33-3、(弟)4-9-3、一人一人は怖いほど当たってました。弟との関係で大きな気づきが!aoiさんありがとう(^o^)/とっても素敵な診断でした。オーラ写真&ライフリーディング全身、ゴールドオレンジと赤の二色で包まれていました。リーディングでは、ハートのチャクラがつまっていて、本当は10できることも怖さや不安から4や5しかできていないとのこと。確かに今一歩踏み切れてないのかも。。。寝る時にハートのチャクラからエメラルドグリーンのオーラが湧き出して部屋いっぱいにするぐらいのイメージを持ちなさいと具体的なアドバイスをいただきました。神田翔臣先生によるヒプノセラピーヒプノ(インナーチャイルド)初体験でしたが、神田先生のナビゲートによって何とかプレゼントとメッセージをいただきました。子どもの頃の一シーンが導きだされてビックリ\(◎o◎)/!神田先生、貴重な経験ありがとうございました。マサコさんの平和と愛の光り・クリスタルのワークショップマサコさんの素敵な語りで実際にワークショップを体験。限りなく意識が遠のきながらも、不思議と体だけは動いていました。いただいたクリスタル(水晶)は形はあんまり良くありませんでしたが、これも今の自分っぽいかも。ちゃんと浄化してかわいがります(*^^)vクリスタルボールコンサート予想していた通り、あっという間にα波からθ波に切り替わり爆睡モードに(^^ゞ毎日僕は睡眠薬を服用しているのですが、薬なんかより百倍効きます♪帰りは咲花(さくら)さんとお食事しながら、今日のすぴこんのことや、メンタルの課題になっている夢分析の話、ビジネスの話などなど。話はいつまでも尽きません、明日も会うのにね♪咲花(さくら)さんのおかげで今日はいろいろ体験することができたし、楽しかったです。本当にありがとう(^o^)/
2006.02.12
今は朝の4時30分。う~ん、全然眠れません(>_
2006.02.10
土曜日の中村文昭さんとてんつくマンのトークライブイベントに参加して、よっしゃーやるぞーとテンション上がりまくりだったのですが、気持ちと裏腹に体がついてこず、日曜と月曜の午前中の1日半体がだるくベッドから起き上がることがほとんどできませんでした(>_
2006.02.07
今日は中村文昭さんとてんつくマンのトークライブ「耕せ!にっぽん! 悪ガキ二人の”やってだめならもっとやれ”」に行ってきました。いや~とにかくすごいの一言。ステージ上で繰り広げられる二人のかけあいはまさにトークライブ状態! 食料自給率28%、海外から金で食料が買えなくなったら3ヶ月で日本は餓死すると言われています。いざとなったらお金がいくらあったってダメじゃん!一方で現在問題視されてるニートや引きこもり。でもそれって本人の問題?あの人みたいになりたいと思えるかっこいい大人に出会ってないだけじゃん!若者のスイッチをONしまくって、第一次産業のムーブメントを起こしたい。そんな二人の本気が、多くの人を集め小さな行動のきっかけをつくりました。いっぱいシェアしたいことあるんですけどね~。うまくまとめられない自分がもどかしい(>_
2006.02.04
今日で1月も終わり。1年の12分の1が過ぎ去ろうとしています。早いものですね。タイムバジェット(時間予算)、僕らはこの瞬間も確実に死に向かっています。限りある人生。来月、僕の母は誕生日を迎えます。末期ガンの母はこれが最後の誕生日となるかもしれません。そんな母に何をしてあげることができるであろうか。一期一会、身近な人にこそこれが最後だと思って愛情を持って接する。親元を離れ一人暮らしをしている僕にとって、たまの帰省で実家に帰った時ほどこの言葉を痛感することはありません。一日一日を価値あるものにしていきたいと思う一方で、毎日を無駄に過ごしてしまっている自分がいます。やりたいことは見えているのに、まっすぐ進めず迷路に迷い込んでしまっている自分。僕はそんなに強くない。。。不思議なもので、人は困難と向かい合っているとき助け舟が必ずやって来ます。助け舟の存在に気づかされると言い換えてもいいでしょう。昨日のメンタル研究のテーマは『心の中のしくみ』、フロイト先生の精神分析学&多面性理論です。細かい話ははしょりますが、人は無意識に自分を守るため自我防衛機制を働かせます。いくつものパターンの中には、自分がよくやりがちなパターンも数多くありました。人の弱さを知る、これが今回の講座の主題でした。自分を守ろうとするのはシステム上の問題だったと知り、気分が楽になりました。けれどもその弱さを受け止めて、しっかり前を向いて歩いていこう。幸い明日から2月、新しい月が始まります。自我防衛機制のパターンの一つに「やり直し」というものがあります。ある事をしていて途中でうまく行かなくなって欲求不満が起きた時、もう一度振り出しに戻って始めからやり直すこと。新しい月の始まり、月曜日、元旦、誕生日、朝・・・僕らは何度でもやり直しができます。いい意味で仕切り直しです!皆さんにとっても素敵な月になりますように♪
2006.01.31
コーチングって苦手。人の話を聴いて、質問をしながら相手の答え(選択肢)を引き出し、お互いがやっていくことをコミットしていく、、、仕事柄そういう場面は数多く経験していますし、割と好きなんです。これも一つのコーチングといえるでしょう。でもね、自分がクライアントとしてコーチングを受けるのはとっても苦手(といっても別にプロのコーチのコーチングを受けたことがあるわけではありませんが)、ついつい本音の部分を覆い隠してしまうのです。何かこうぐさっと胸に突き刺さるというか、自分の底を見せてしまうのが怖いんですよね。最近ちょっと行き詰まりを感じていて、それを打破するには一人で抱え込まず、鏡(相手)が必要だと、、、わかっているんです。昨日のアントレプレナーDo itのテーマは「社員のやる気を引き出すには~効果的コーチング活用法」、ずばりコーチングについてでした。講師は有限会社ラーノロジーの本間正人さん、講義の途中では2人一組になって実際にコーチングを実践してみるといったワークショップもありました。正直な話、講義中はあんまりおもしろくなかったのです。講師の本間さんの声は非常にトーンが高くて、話し方もいかにもセルフコーチングしてますといった感じのパワー全開で迫ってきて、僕の波動とまったく合わないのです。期待していたワークショップもペアを組んだお相手が60台後半の方で、ワークの時間が全部で16分あったにも関わらず、その内15分は相手が一方的に話され(しかも何を言ってるかほとんど聞き取れず^^;)、質問も何もあったもんじゃない苦痛な時間を過ごすことになりました。何とも後味悪く会場を後にして、昨日発売したばかりの幸せ成功力コーチの野口さんの著書「幸せ成功力を日増しに高めるEQノート」を読みました。そしたら書いてありました、アルバート・エリスのABC理論が。これはA(Affairs)という出来事がC(Consequence)という感情を生み出すのではない。B(Belief)という受け止め方が私たちの感情に影響を及ぼすのだというものです。アントレプレナーDo itは全国の人が同じ内容の講座をリアルタイム通信によって同時に受講します。昨日の講座を受けて、僕と同じようにイマイチと思った人もいるでしょうが、面白い!あの講師の人好き!と思った人も当然いるはずです。まったく同じ内容にも関わらず、受け止め方一つで感情は左右されるのです。どうせならいい感情を持てた方がハッピーだし、たぶんその後の行動にも良い影響が出てくるでしょう。僕の中に、「講師たるもの、ワークショップたるものこうでなければならない!」という強いビリーフがあったのだと思います。それに自分で気づき、ビリーフ修正(「思い込み」に基づく非合理的なビリーフを、「事実」に基づく合理的なビリーフに変えていくこと)をしていったことで、少しずつ見方が変わってきました。「講師の声のトーンとか話し方なんてどうでもええやん、話の内容をしっかりと自分に染み込ませよっと」「ワークショップがめちゃくちゃになってもええやん。ほんまもんのクライアントはもっとしんどいかもしれへん。そう思ったら貴重な経験が積めたし、今回のような相手と話すときは次回どう接しよっか」なーんて考えるようになりました。人は知らないうちに様々な思い込みを背負って大きくなります。そんな心のブレーキに気づくことができて、逆によかったんだと思います。メンタルで何度も講座を受けてて、既に知っていたんですけどね。知ってると実践できるは大違いです。野口さんの本は、昨日の3時にはハリー・ポッターを抜いてア○ゾンで1位になったそうです。すごい!好評につきキャンペーン期間を延長されるようですよ(→詳しくはこちら)。幸せ成功力を日増しに高めるEQノートこの本は、心理学とコーチングをうまくミックスして書かれており、どちらかをかじってる方には非常に読みやすい本だと思います。むしろあっさり読めてしまいます。EQノートと本のタイトルにもある通り、自分でワークをしながら書き込んでいくとより学習効果が高いでしょう。その時その時でクリアしたい課題はあると思うので、複数冊購入してもそれはそれで価値はあるかも。
2006.01.27
僕のお気に入りブログ、幸せ成功力を日増しに高めるEQコーチング!の野口嘉則さんがいよいよ今週の木曜日(26日)に本を出版されます。毎回、常に質の高い記事を書かれる野口さんのこと、きっと素晴らしい本に仕上がってることでしょう。本屋で一度見てからと思っていたのですが、ア○ゾンでキャンペーンをされるそうなので、そっちで買おうかな。詳しくはこちらから。以下、野口さんのメッセージです。---------------------------------------心理学の手法とコーチング手法を組み合わせて、目標達成力とEQ能力を同時に高めるようにした「5つのステップ」を初めて公開しました。特に、無意識の中の「心のブレーキ」を外すのに、パワフルな効果があります。「心のブレーキ」とは、次のような状態の原因になっているものです。・やるべき重要なことがわかっているのに行動できない・頑張っているのに空回りが多い(達成しない)・目標は明確になっているのに、モチベーションが不安定これらの原因になっているブレーキを外すステップを公開しました。これは、私がコーチングのクライアントさんに活用して目覚しい成果を出している方法で、これがクチコミでウワサになったおかげで、出版にもつながりました。この方法を、一人で実践でき、しかも高い効果が出るように作りました。また、このステップを使って目標を達成したクライアントさん達の成功事例も、了解を得て9例ほど掲載しました。これは、実例なので、かなり迫力があると思います。---------------------------------------僕の会社では、派遣の登録時にEQ検査を実施していて、毎回簡単なフィードバックをスタッフにしているので、自分にとってEQはものすごく身近な存在です。EQは心の知能指数とも呼ばれ、自分や他人の感情を理解しコントロールしたり、目標達成に向けて自らを動機付けたり、表現方法の豊かさや、人間関係にうまく対処するなどの能力をはかります。会社で導入しているツールは100問の設問があり、24項目の円グラフで表されます。円の形や大きさで、その人の特性などを見ていくのですが、数をこなしていくと、形を見ただけで何となくこんな人だろうと推測できたり、どうやってアプローチしていこうか考えられるんですよね。当然外れることもありますが、それはそれで「ちょっと意識や行動を変えてみて、もう少しこうしてみた方がよりご自身のいい面がアピールできるかもしれませんね」とアドバイスさせていただいてます。EQという言葉はだいぶ浸透してきたと思うのですが、ツール類が整備されていないのが残念なところですね。エゴグラム(交流分析)やエニアグラムのようにある程度共通した指標がEQにもあったら、僕もEQの専門家になれるんですけどね(^^ゞ心理学もコーチングもEQも全部興味があるので、本の発売が楽しみです♪→ア○ゾンキャンペーンは特典いっぱい!
2006.01.24
今年は最低500冊はしっかりと本を読もうと、今月から記録をつけているのですが、現在20冊、ほぼ1日1冊のペースですね。だいたい2週間に一度は図書館に行って、8冊の本を借りてきます。今日も行ってきたんですが、どんな気分でその本を選んだのかつらつらと書いてみたいと思います。-----ヒーリング・ライティング―書くことで自分を内側から癒すマイセルフ・カウンセリングつまぶちようじ VOICEタイトルにビビっと来ました。自分もまったく同じことをビジネスとして考えていたからです。まだ半分も読んではいませんが、エクササイズが盛りだくさんで、もりもりアイデアがわいてきます。アートセラピーと違って紙とペンさえあれば出来る手軽さも魅力的です。催眠とうまく組み合わせたら、とってもいいワークショップになるかもしれません。ヒーリング・ライティングについてもっと詳しく知りたい方はこちら。-----佐藤初女さん、こころのメッセージ小原田泰久 経済界佐藤初女さん、ご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。僕は名前だけしか存じ上げてませんでしたが、初女さんの生き方を通じて何かを感じ取れればと思います。初女さんを一躍全国区にした龍村仁監督の映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』も見に行きたいです。-----クリスタルを活かす新装普及版ジュディ・ホール /諫早道子 産調出版この本は写真がいっぱいで見てるだけでワクワクしてきます。石って本当に不思議な魅力がありますね。ちょっと詳しく知ってみようと思って。そして楽天仲間の海ちゃん☆のところで、ヘマタイトネックレスっていう素敵なアクセサリーつくってもらうんだ♪-----社長に贈る51の質問新版藤井孝一 /銀座コーチングスクール ぜんにち出版週末起業の第一人者の藤井孝一さんがブレイクする前に書かれた本です。そのころは「プロコーチ/中小企業診断士」の肩書きを使われてます。藤井さんの初期の作品ということと、ビジネスコーチングに興味があったので、迷わず借りる。------職場のメンタルへルスQ&A佐藤敏子/武藤清栄 日本法令 職場のメンタルヘルスについては専門的に勉強しようと思っています。来年は産業カウンセラーの養成講座を受講する予定です。まだ中は読んでいませんが、あまりお堅い文章ではなかったのでこの本を選びました。自分のビジネスの柱になる予定です。-----エグゼクティブ・コーチング住友晃宏/松下信武 プレジデント社これも僕にとってど真ん中のテーマです。プロローグでエグゼクティブコーチは経営の経験者であることが最低の条件と書かれてあって、ちょっぴりへこみましたが、だったら逆に自分にしかやれないことをやってみようじゃないかと火がつきました。今4分の1ぐらいまで読んでますが、具体的なケーススタディもついてておもしろそうな本です。-----波動経営-21世紀のスーパーカンパニーをつくる中島孝志 ダイヤモンド社詳しくは中を読んでいないのでまだわかりませんが、僕の目指す経営の姿があるように思えてなりません。著者は数々の著書で知られる中島孝志さん。いつも読みやすい文章を書かれているので、今から読むのが楽しみです。-----顧客と社員の心をつかむ波動経営力七田真 ビジネス社 引き続き波動経営の本です。著者は七田チャイルドアカデミーの七田真さん。こういった分野はきっとお得意でしょうね、楽しみです。無数にある本の中から選んだこの8冊。当たり外れ(合う合わない)は当然あるでしょうが、すべて何かひきつけられるものがあったから選んだわけで、目的意識を忘れず読んでいきたいと思います。
2006.01.22
今日は大阪枚方市のきららビジネスアカデミーに行ってきました。講師は「成功法則.com」の鍵谷健さん。昨年の岩元さんに続き、インターネットビジネス(情報起業)の分野では有名なお方です。タイトルは「大好きを仕事にして月収100万円を稼ぐ情報起業成功法」。具体的なノウハウではなく、主にマインドの部分でのお話でしたが、僕にはその方があってたみたい。「自分にはできない」から、いかに「自分にもできるかもしれない」と思考を変えていくか。鍵谷さんは自身のセミナーや講演のことを「ライブ」と表現されていますが、コーチングの手法などを用いながら、受講者をまきこんでいくまさにライブ感覚のセミナーでした。鍵谷さんへのお礼のはがきにも書きましたが、今日ライブに参加して思い浮かんだのは 守・破・離 という言葉でした。コーチングの師匠岸英光さん、我らがメンタル衛藤先生、他たくさんの先駆者や成功者から貪欲に学び吸収し、自分なりのスタイルを確立されているところに共感を覚えました。今何かと話題のライブドアでの講師を始め、昨年は50回以上ライブをやってこられたそうで、やっぱりアウトプットの数稽古が必要で、自分でもそういう機会を増やしていきたいなと思いました。先月でメンタルの上級コースを一通り終わられたそうで、ヴァレンティノの眉間のしわの話が序盤にぽろっとでてきて、一人でクスッとしていました(わからない人ごめんなさい^^;)。話の中身はもとより、講座(ライブ)の仕方が勉強になった3時間でした。鍵谷さん、きららのスタッフの皆様、素敵な機会をありがとうございました。※大好きを仕事にして本まで出版されました!「大好き」を仕事にして月収100万円!
2006.01.21
てんつくマン・・・僕にとっては山崎邦正の元相方といった方がしっくりくる。ダウンタウンの番組からいつの間にか姿を消していた軌保(のりやす)博光。彼は人気絶頂中の最中、映画制作という夢を見つけあっさりと芸能界を引退した。そして、日本を面白くするニューヒーロー“てんつくマン”として生まれ変わる。ヘッドホンで音楽を聴きながらその人の目を見て、インスピレーションで詩を書き上げる路上詩人。昨年、大阪心斎橋のLoftでパフォーマンスをしていた時に初めて見かけました。その時は時間がなかったため、実際に詩を書いてもらうことはできなかったのですが、独特の雰囲気に魅かれまたどこかでお会いしたいとずっと思っていました。その夢が、早速来月実現します(^o^)/しかも、先日講演を聴きにいった中村文昭さんとのジョイントトークライブ!これは行くっきゃないでしょ。2006年2月4日(土)【大阪】2006年3月4日(土)【岐阜】2006年3月5日(日)【東京】2006年5月13日(土)【札幌】くわしくはこちらのサイトを見ていただければわかりますが、自給率の低下とニート・ひきこもりの(問題)を一挙に解決しようというスケールの大きい話になっています。てんつくマンの映画(107+1~天国はつくるもの~)も全国各地で自主上映されてるようですよ(詳しくはこちらから)関西ではあまりやっていないようなので、名古屋まで出かけてみようかな。。。中村文昭&てんつくマン トークライヴイベント耕せ!にっぽん!悪ガキ二人の "やってダメなら もっとやれ"
2006.01.20
夕方になってようやく体も動くようになってたので、昨日は予定していたセミナー(アントレプレナー Do it)に行ってきました。「知っておきたい自分と社員のメンタルヘルス」というテーマで、講師は横浜労災病院 勤労者メンタルヘルスセンターのセンター長であり、診療内科医の山本晴義さん。お医者さんだしお堅い感じの人だろうと自分で勝手に想像してたんですが、深刻なテーマも明るくわかりやすくお話される方でした。自分自身、一昨年にメンタルヘルスのセミナーを受けたことが転機となりましたし、自分は主に経営者やビジネスパーソン、法人を相手にビジネスをやっていこうと考えていますので、とても楽しみにしていた講座でした。人は誰でもストレッサー(ストレス状態を引き起こす要因)を抱えています。では人によってストレスを感じたり感じなかったりするのはなぜでしょう。それは遺伝や体質といった変更困難な要因もありますが、変更可能な要因に目を向けて気づきとセルフコントロールをしていきましょうというのが昨日のテーマでした。変更可能な要因とは、「ライフスタイル」と「サポーターの有無」の2つです。ライフスタイルでは、ストレス一日決算主義という言葉を用い、週単位ではなく、今日のストレスをその日のうちに片付けてしまい、翌日まで持ち越さないようにしましょうということをおっしゃっていました。運動・労働・睡眠・休養・食事毎日この5要素をきちんととっていくことが大切なようです。運動は1日15分でOK、食事は特に朝食が大事などなど、どれも基本的なお話でしたが、、、どれもあまり継続できていませんね(^^ゞサポーターには経済的サポーター(マネーの提供)と精神的サポーター(タイムの提供)の2つがあるといいます。メンタルヘルスに大切なのは後者のサポーターです。そう考えると家庭における父親の役割は経済的サポーターに偏っていることが多いように思います。2007年問題といわれますが、これから定年世代が増えていく中、ますます意識改革の必要性を感じました。また一つやりたいことが加わりました。山本先生はそのものズバリ「ストレス一日決算主義」というタイトルの本も書かれています。新書で気軽に読めそうなので、今度本屋で探してみよっと。ストレス一日決算主義
2006.01.20
う~ん、しんどい。どうにもこうにも体がだるく、会社を休んでしまいました。今日は夜、職場のメンタルヘルスについてのセミナーがあるので、どうしてもそれに行きたいのですが、それまでに体調回復するかなあ。一昨年のちょうど今ごろ、メンタルヘルスのセミナーを受けて、自分の症状(うつ、自律神経失調症)に初めて気がついたんですよね。あれから二年、自分の心にもだいぶ向き合うことができ、やばいなと思ったら修正していけるようにはなったのですが、それでも今日みたいにたまにドカンと来るんですよね。心と体って本当不思議。
2006.01.19
今日は1/17、皆さんご存知の通り11年前の今日、阪神・淡路大震災が起きました。当時僕は大学1年生。東京で暮らしていました。9.11のテロの時もそうでしたが、こういった大きな出来事は徐々に全貌をあらわすもので、時間を追うごとにテレビから流れてくる映像がものすごいことになっていくのを、食い入るように見ていました。とは言っても東京と神戸、距離が離れているのをいいことにどこか他人事のようで、普段と変わらぬ日常を過ごしていました。そんな僕のハートに火をつけたのが、大学に貼ってあった1枚のボランティア募集のポスターでした。「ああ、うちの大学でもこんな活動をやっている人がいたんだ。何か僕にできることはないかなあ」そんなことを考えていくうちに、神戸に行きたいという気持ちが沸々とわいてきました。身一つで飛び込んで逆に迷惑をかけるよりは、受け入れ態勢が整っているところがいい。震災後、少し時間が経っていたので、様々な団体がボランティアを募集していたのですが、直感で最初に見たポスターのボランティア団体に参加することにしました。ちょうど大学で転部(経済⇒教育)の面接を控えていたので、すぐに出発することはできなかったのですが、面接が終わってすぐ神戸へと向かいました。ボランティアと一口に行ってもいろいろありますが、僕がやったのは主に子どもたちの遊び相手です。大学時代、僕は子どもたちを大学に呼んでいっしょに遊んだりする教育系のサークルに所属していたので、何となく自分に向いているかなと思い選択しました。ボランティアというと炊き出しとかそんなのを想像していたので、最初は正直こんな楽な仕事(?)でいいのかなと思ったりしていました。でもそのうちに、これはこれで結構大切なことだと思うようになりました。震災後、大人たちは復興に向けて忙しく、子どもに構ってる暇はありません。学校の授業もなく、思う存分遊ぶこともできない子どもたちは結構ストレスたまっていたんですよね。中には両親を亡くした子もいました。震災後しゃべることができなくなってしまった子もいました。今から考えるとかなりヘビーです。今となってはどんな会話をしていたのか覚えてはいません。忘れられないエピソードがあります。ボランティアはしょせんボランティアです。いつかは離れる日が来ます。被災者の方が自分たちで運営していけるようにしていかなければなりません。そこで、たくさんの子どもたちを集めて人形劇などを行い、その運営ノウハウを現地の人に引き継ぐことになりました。おかげさまでイベントは盛り上がったのですが、何よりも嬉しかったのは、震災後ほとんどしゃべれなかったあの子が笑顔で楽しんでくれたことです。思わず涙がこぼれ落ちました。今思うと、これらの経験はすべて今につながっているですよね。人生に無駄なものは一つもない、そんなことを思った1/17でした。
2006.01.17
昨日からメンタルの研究コースが始まりました。全25回の栄えある第一回目のテーマは「交流分析1」。エリック・バーン博士によって生み出された交流分析は、理論のわかりやすさからコミュニケーションが必要とされる様々な分野で活用されています。メンタルでも体験ガイダンスで取り上げる理論ですので、きっとご自身でエゴグラムをつけられた方もいらっしゃることでしょう。今回は、周りの人から「あなたから見た、私について」つけてもらったエゴグラムを持参してくるという課題が出ていました。僕が持参したのは、1.自分自身2.実家にいる母親3.学生時代のサークル仲間4.会社の上司5.会社の同僚の計5枚です。それぞれグラフの形が違っているのがおもしろく、そして気づきがたくさんありました。細かい説明ははしょりますね。もし交流分析をもっと詳しく知りたいと思ったら、ご自身でサイトや本を見て調べてみることをお勧めします。興味を持ったらまずは自分で調べてみる。そうでもなかったら、今はタイミングではないんでしょう。あなたに必要なことはちゃんと必要な時にやってきます。※予習する時参考にしたサイトです。ご参考まで自分自身(1)でやったのはNPとFCの値が少し高く、あとは平均的。ちょっと理想がまじってるかもしれませんが、自分が意識していた形に近いです。学生時代のサークル仲間(3)につけてもらったのは、NP値を筆頭にCP、ACが高め。本音や弱みも含めていろいろと話を聞いてもらった人だったので、そのあたりが出てるのかな。会社の上司(4)はCPとAが高め。他のメンバーと比べて、冷静沈着にこつこつ黙々と仕事をこなしていると思われているようです。会社の同僚(5)は、CPが一番高く、NP、Aと徐々に下がっていき、最後のACが高め。いろいろと思ってることはあるのに、あまり出し切れていない、また行動に結びつかない。。。よく見ていると思います。おもしろかったのが母親(2)で、他のものとは全然違うグラフになっていました。CPとAが高く、NPとACが低め。見かけ(計算?)NPは概ね高めに出てくるかなと推測していたのですが、母親のだけNPががぐんと落ちていました。なぜたろうと思ったときに、僕は長男なんですが、弟や父親に対してのコミュニケーションが十分ではなかったことにはたと気づきました。母親は期待しているんでしょうね。人はその時、その状況に応じ、仮面(ペルソナ)を付け替えるがごとく役割を演じると言われます。本当の自分って?自分は自分のことどれくらいわかっているの?人の心の90%以上は無意識にあるそうです。「わかっちゃいるけど・・・」ってことはいくらでもありますよね。自分ではコントロールできない無意識の何かが働いていると聞いて、なるほどと腑に落ちました。でも、だからOKって歩みを止めることは僕はしたくありません。林先生もおっしゃってましたが、理論や形から入るのもOKです。無意識の意識化をどんどんしていって、トレーニングや実践を繰り返すことで、よりよいコミュニケーションや人生を築いていきたいと、自分が研究コースにまで進んだ理由はそこにあったんだとあらためて確認できました。ありがたいことです。※この本も参考になりました。カウンセラーが現場で実際どのように交流分析を用いているのかうかがい知ることができました。交流分析エゴグラムの読み方と行動処方新訂版今日は大阪産業創造館のセールスレップセミナーというちょっと硬めのビジネス系のセミナーに行ってきます。
2006.01.17
今日は神戸に誕生数秘学の初級講座を受けに行ってきました。講師は福永涼人さん、誕生数秘学の生みの親はづき虹映さんとともに有限会社いまじんを設立したり、日本ヒプノマネジメント協会代表青木勇一郎さんのプロデュース等をされています。事前にこの本を読んでいったのですが、やっぱり直接話を伺うと理解度が違いますね。説明を聞きながらメモを取って、それを読み返していくうちに、最低限のことは人に伝えられるぐらいにはなりました(深い話はできませんが^^;)。誕生数秘学は平たく言うと占いの一種ですが、過去-現在-未来の3つのナンバーを生年月日から計算し、1200通りものパターンが存在します。僕が誕生数秘学に魅かれたのは、非常に簡単明瞭で、相手と一緒にナンバーから意味を加えていくことができる点です。カウンセリングやコーチングとの相性も良さそうで、自分がやろうとしているビジネスにも活用できるかなと。まだ日程は未定だそうですが、中級・上級までは進んでみたいなと思いました。前に記事にしましたが、僕のナンバーは「3-33-3」で特に「33」という数字には深い意味があります。「33」の人は本来表現者で、普通の人とは次元が違いすぎて話が通じない場合もありますが、いざ自分本来の能力が開花されたときのパワーはものすごく、応援者もいっぱい現れてくれるそうです。よかった~♪「3」は一言で言うと無邪気で、天真爛漫でいつもニコニコしており、かわいらしく、芸術性に長けているそうです。笑顔は大切にしよう!っと。一テーブル6人で、自己紹介や意見交換など行いながらアットホームな講座でした。それにしても6人中、3人が「33」というのにも驚きましたし、メンタルの受講生が僕を入れて3人も揃っていたのにも何か不思議な縁を感じました。講座終了後は会場下の喫茶店で10人ぐらいで懇親会をしました。今まで懇親会というと数千円払ってちゃんとしたお店でというケースばかりだったので、コーヒー代だけで密度の濃い話が聞けてお得度満載でした。福永先生ありがとうございました。間近で講師業の魅力などお伺いできて大変勉強になりました。I'm OK You're OK 明日はメンタル研究の第一回「交流分析(1)」です。楽しみ楽しみ♪
2006.01.15
「金持ちより人持ちだ」と昨日お話を伺った中村文昭さんは言います。中村さんの有名なエピソードといえば、新幹線で隣り合った人の足をわざと踏んで会話のきっかけをつくり、そのまま意気投合して駅に着くまで話し込んで、最後は握手で別れるというのがあります。さらにそれだけでは終わらず、名刺交換をしたその人あてに駅ですぐはがきを書いて送るというのです。その人はびっくりするでしょうね。翌日にはたまたま昨日新幹線で話した人からはがきが届くんでしょうから。1回会うだけならそんなに難しいことではありません。異業種交流会なんかに行けばそこかしこで名刺交換が行われます。でも、家に帰ってもその人のことが忘れられず、絶対にもう一度会いたいと思える人って結構限られてくると思います。2回目会えるかどうか。はがきを書くことで、点の出会いが線になり、2回目会う確率がぐっと高まると言います。隣の人の足を踏むという強烈なインパクト、はがきというダメ押しのツール、そして何より相手を魅了するトークであり人間力。そんな中村さんにはたくさんの応援団がついています。中村さんが社長を務めるクロフネカンパニーは、社長が年間300回以上の講演をしに全国を飛び回っているというのに、毎年黒字経営で、レストランもブライダルも口コミだけで予約が殺到しているらしいです。スタッフは少数精鋭で、仕事が多い、休みが少ない、長時間労働、給料が安いといった過酷な環境下においても、それを修行ととらえイキイキとお仕事されています。そしてお客さんには、ディズニーランドもリッツカールトンもカシータにも負けない喜びと感動を持ち帰ってもらって、一気にファン(最高の営業マン)にしてしまう。いつも全国を飛び回っている中村さんのつかの間の休日である年末年始には、スタッフが大挙しておしかけ泊り込みの大宴会が繰り広げられるそうです。そんな社長は聞いたことがありません。こんなんだったら利益が出るのは当然ですよね。これも本を何百冊読んでも身につかない人間力のなせる業です。人間力を磨いていくには、「何の為に」を常に意識しながら日々実践を積み重ねていくことが大切だと思いました。もう一度会いたいと思ってもらえる人間力あふれる人間になります。今日も読んでくれてありがとう♪
2006.01.15
今日は「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」などの著書でもおなじみ中村文昭さんの講演会に行ってきました。事前に本は読んでいったのですが、とにかく人間力あふれる方で、とっても希望に燃え元気になる講演会でした。年始に立てた目標も早々に見失いがちだったのですが、あらためて今すぐできることをやっていこうと決意しました。それは滞りがちだったブログの更新をマメにすること。人はそれぞれ夢を持っています。やりたいことがいっぱいです。ところが「・・・したい」の後には必ず悪魔の言葉が続くと中村さんは言います。「でも・・・」その後に続くのは、できない理由のオンパレードです。そして、最後に「でもそのうち・・・」と夢を語るも、何も変わらぬ日々。自分自身当てはまるところがあったので、ドキっとしました。ところが、「何の為に」があれば、「でも」から先は出てきません。このブログは何の為に立ち上げたんだろう。。。アウトプットできる人間になりたい。コミュニケーションが取れるメディアを持ちたい。そして自分という人間を知ってもらい、自分の応援団を増やし、起業やその先の夢に加速をつけたい。だったらやるっきゃないですよね。非常にシンプルなことです。自分の心の底から沸々と煮えたぎる熱き想いを持ち続け、頼まれごとは試されごとと考え、常に「あなたの予測を上回ってみせますよ」という気持ちで物事に取り組む。そういったことの積み重ねが、この人に絶対もう一度会いたいと思わせる人間力をつくりあげます。他にもいっぱいシェアしたいことはありますが、今まではきちっと書こうと思えば思うほど気持ちがおっくうになり更新ができなかったので、まずは短くても書き続けることを目標にしていきたと思います。※ハートに火がつきます。思いっきり泣けます、笑えます。お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!(2(出会い編))出会いを生かせば、ブワッと道は開ける!
2006.01.14
今年一発目の投稿です。遅ればせながらあけましておめでとうございます。昨年は自分にとって、本当に重要な年となりました。メンタルとの出会い、起業の決意、仕事の充実・・・誕生数秘学的にも昨年は「1」=発展の年。 >独立、スタートの年。何か新しいことを始めるのにはピッタリで、 >あたためていたアイデアを具体的に形にするなど、積極的に >動いて良い年です。確実に何かが生まれた一年でした。昨日は、メンタル研究19期のオリエンテーション。何があっても最後までがんばろうと気が引き締まる思いと、大阪校73名(多っ!)一人一人の自己紹介を聞いて新たの出会いの予感にワクワクしました。今年は飛躍の年。ついに羽ばたく時が来ました。いろんなことが待ち受けてると思いますが、何があってもどんなにしんどくっても、それをちゃんと受け止め前を向いて歩いていける、そんな強くて優しいハートを持つと決意しました。簡単ですが、今年の抱負を。2006年の個人テーマは「幸輝心」幸せって案外身近にあって気が付かないものです。自分はそんな幸せに輝きを与えられる人間になりたいと思いをこめた言葉です。具体的にやろうと思っていることは100以上書き出したのですが、ここでは大きく二つの行動テーマについてあげてみたいと思います。行動神経の向上運動神経ならぬ行動神経。判断はすばやく、ためない、周りにながされず自分のタイミングでをモットーに、いざというとき即動ける体質にしていきます。成幸習慣の定着自分を、そして周りを幸せに導くには日々の習慣が大切です。読書500冊、心のこもった手書きハガキ300枚、お互いの印象に残る名刺交換100人、月別テーマの設定と達成などなど、具体的な目標数値を掲げています。そして、メンタル研究のオリエンテーションの自己紹介の場で思わず宣言してしまった7/10までに15キロのダイエット!やることいっぱいですが(^^ゞ、昨年以上に充実した一年にしていきます。このブログも極力マメに更新していきたいと思っていますので、皆さん遊びに来てくださいね♪今年もよろしくお願いします(^o^)/
2006.01.07
今日は仕事納め。今日の夜行バスで実家に帰るので、年内最後の記事になるかもしれません。今年の10月から始めたこのブログ、ご訪問いただいた皆さん本当にありがとうございましたm(__)mただただ感謝の気持ちでいっぱいです♪あまり更新をすることができませんでしたが、ちっちゃくても自分のメディアが持てたことで、今後の活動に加速がつきそうです。最近カラダの調子が悪いので、年末年始は実家でゆっくりと静養しつつ、今年一年の振り返りと来年の目標を立てていきたいと思います。その前に年賀状書きに取りかからなければ。。。毎年オール手書きなので結構手間がかかるんですが、やっぱり手作り感は重視したいので、こればっかりは手は抜けません。今日つけた日記のタイトルですが、ひとかんの真継 礼馬さんが自身のメルマガで、来年の個人テーマを「color my life」とされていたのにインスパイアされてつけてみました。元ネタは、「color your life」という葉加瀬太郎さんの曲からだそうですが、私たち一人一人みんなが彩りのある豊かな人生を送れるよう願いをこめての「color Our life」です。来年も最高でハッピーな一年になりますように♪陽気に生きようこの人生をさ(作詞/作曲 宮沢 勝之)※音が鳴ります。ご注意を!やけに寂しそうな 顔をしてるじゃないか 僕たちの人生って そんなはずじゃないぜ たとえ今日が 寂しすぎても 涙をふこうよ 明日の為にさ ※夢が 夢が あるから 歌おうじゃないか もっともっと陽気にさ 僕たちの人生をさ 夢が 夢が あるから 歌おうじゃないか もっともっと陽気にさ 僕たちの人生をさ
2005.12.29
色彩検定の合格通知が届いて、あらためて何で自分は「色」に興味を持ち始めたんだっけと思い返してみました。それは今年の8月。僕の母親はガンで、既に体中に転移してしまっていて治療をすることができません。一時期は抗ガン剤を大量に飲んでいて、治療のために病院の入退院を繰り返してたんですが、そんなことで苦しむより、残された時間家族や周りの人と少しでもたくさん思い出を作っていこうと、治療することをあきらめました。「あきらめる」というのは「あきら(かに認)める」ってことです。いつ訪れてもおかしくはない死をちゃんと受け止め、覚悟する。以前の母親だったら、ワンワン泣き崩れ、とてもつらい日常を送っていたことでしょう。僕の家族は僕以外、全員敬虔なクリスチャンです。そして僕は今年に入り心理学を学び始めた。死と向かい合う準備がちゃんとできていたんですね。人生はやっぱりいいようにできている、つくづくそう思います。ちょっと話が膨らんでしまいましたが(^^ゞ、とにかく母親がもう治療できない状態のガンで、いざという時にはホスピスに入ることになったんですね。母親がそのことをとても楽しそうに話すので、実家に帰省した今年の夏にそのホスピスを見学しに行くことになりました。家から車で30分ぐらいの山あいにある、外観はいたって普通のホスピスでした。ホスピスに行くのは初めてだったのですが、中に入ってびっくり。ちっとも病院らしくない。。。もともと治療を目的とした施設ではないので、極力病院らしさは排除し、残された日々を心穏やかに過ごせるように細部に心配りがされていました。けっして新しい施設でもないし、特段きれいなわけではないんですが、何か落ち着くんですね。窓から見える景色、ホスピス棟全体を取り巻く色彩。。。そう、色が僕らを安らかにしてくれているんだと。当然色だけじゃないですよ。いろんな要素が組み合わさって、そのホスピスを構成しているんですが、その時ふと「色」というキーワードが心に引っかかったんですよね。次の日、クリスKインターナショナルというところで色彩心理学のセミナーを受ける予定があったので、その日の夜、夜行バスで大阪の自宅に戻りました。このセミナーを受けることになったのも本当偶然で、たまたま購読していたメルマガにちっちゃくセミナーの告知があったのを見つけて、ちょうど心理学を学びだして専門分野を持ちたいなと思っていた時期だったので、何気なく申し込みをしていたんです。代表の木村千尋先生は病院や緩和ケア病棟(ホスピス)等のカラープロデュースを数多く手がけており、そういった話がバンバン出てくるんですね。僕は僕で、昨日ホスピスに行って漠然とですがそういう仕事ができたらいいなと思っていたので、どんどん自分の中でシンクロしていくのがわかりました。ああ、僕はこんなことがしたかったんだと。今の僕にはすぐにできる仕事ではありませんが、山のてっぺんが見えた気がしました。そして第一歩を歩き出すことができました。それが色彩検定とカラーコーディネーター検定の勉強です。資格を取ったからといって、急に目の前にリフトがあらわれて山のてっぺんまで連れて行ってくれるものではありませんが、今はとりあえず山登りの途中で見晴らしのいいところを見つけてちょっと休憩って感じですかね。山の中を一生懸命歩いていた時にはわからなかった外の景色を眺めて、よっしゃーまた頑張って登るぞとリフレッシュした気分。伝わってるかな?(*^_^*)ちなみに、木村先生はメンタルの外部講師でもありました。また今度研究コースでお会いできたらいいな。今日はクリスマスイブ、クリスチャンにとってクリスマスは特別な日。母親や僕の家族、そしてすべての人に幸せが届きますように♪
2005.12.24
今日家に帰ると、11月に受けた色彩検定(2・3級)の結果が届いていました。自己採点の結果、2級はてっきり落ちてるものと思っていたのですが、何と合格(^o^)/200点満点で今回の合格ラインが124点(62%)だったので、ギリギリすべりこみセーフでした(^^ゞどうせならしっかり勉強した上で合格したかったんですが、まあこれはこれでOKとしておきましょう。ただあらためて思ったのは、資格は持ってるだけじゃまったく意味がないということ。資格を取ったからといって、急に僕が何かできるようになるってことはありませんからね。資格というのは、一種のパスポートだと思っています。異国の地にはパスポートが必要です。でもパスポートのお役目はそこまで。そこで何をやるかは自分の手にかかっています。何か新しいことを始めようと思ったとき、前提となる知識を苦労して身につけることは不可欠です。でも肝心なのはその後。いかにその知識を駆使してやりたいことを実現していくか。自分も深く肝に銘じて、さらにブラッシュアップに努めていきます。具体的には、カラーセラピーやパーソナルカラー診断などのワークショップを実際に受けたことがないので、そのあたりから始めてみたいと思っています。くっぴーさん、今度よろしくね♪
2005.12.21
あなたの問題は私には絶対に解決できない来月からメンタルの研究コースに進むにあたり、今日はその出発点となった初級第一回の再々受講に行ってきました。テーマはカール・ロジャースのクライアント中心療法。思い起こせば半年前、体験ガイダンスの翌週に初級の第一回を受講したわけですが、その時は衛藤先生のハイテンションなノリについていくのがやっとで、聴くということの難しさを痛感しました。今回は3回目ということもあって、ただ一方的に話を聴くのではなく、自分に置き換えながらいろいろと考えることができました。自分でも実感しているのは、カウンセラーとしての視点を持ち始めたところです。研究に進むと決めてからは、将来のクライアント(自分の場合経営者)と接することを意識するようになりました。文頭の言葉は、今日の吉田先生の講義で特に印象に残った言葉です。吉田先生がカウンセリングをする際に、これだけは絶対に自信を持って言えるとおっしゃっていました。答えは自分の中にある、カウンセラーは鏡である。。。わかっちゃいるけど難しいですね~。自分も派遣会社で毎日登録者のカウンセリングをやってますが、まだまだできてないなあっていうのが正直なところです。まあ、できてないなりにベストは尽くしていますけどね。できてないところに目を向けるより、できてることを大切に、できる領域を徐々に増やしていきたいと思います。今日は休日出勤の代休が取れたので、はじめて昼クラスに参加しました。夜クラスと比べると人数も少なく、アットホームな雰囲気がまたいいですね。初級の第一回(アクティブ・リスニング)と第二回(Iメッセージ)は、すべてのコースのベースとなっていると思うので、これからも節目節目で再受講していくつもりです。メンタルの後は図書館に行って読書三昧、その後はスポーツクラブと、今日は充実した一日になりました(*^^)v
2005.12.20
今日は久しぶりにスポーツクラブに行って、みっちりと汗を流してきました。ちょっときつめの運動は本当8月以来だったので、ひざがガクガクいってます(^^ゞせっかく高い年会費を払ってて、月1~2回しか行けてないのは実にもったいない話ですよね。元をとるためにも、そしてダイエットを成功させるためにも、週3日は通わなくっちゃ、、、っていう思いが強いと、逆になかなか行けないものです。平日の夜も土日も何だかんだで結構予定を入れてしまっているし、荷物を持って会社にいくのもおっくうなので、ついついさぼりがちになってしまうんですよね。今日は何とか行けましたが、どうしたらもっと無理せず通えるか。。。二つの方法を考えました。まず、行く日を強引に決めちゃう。時間ができたらじゃなく、他の用事と同等レベルで予定を先にいれてしまう。そしてたとえおっくうでも行く。運動しなくてもストレッチやお風呂だけでもいいから行く。森田療法でいう「あるがまま」ですね。負の感情でもあるがままの形で受け入れ、小さな行動を起こす。一歩を踏み出せば何か変わるかもしれない。変わらなくてもOK、とにかく行動できたんだから。あとは、ジムに行かなきゃ運動できないというとらわれから早く抜け出すことですね。家にはダンベルがあるし、ちょっとのスペースがあれば運動はできるはず。とにかくちょっとした行動を起こすことから始めなければ。。。今日ジムの体重計に乗って、あらためてそう強く思ったのでありました(*^_^*)
2005.12.14
昨日は神戸すぴこんに行ってきました。僕はビジネスセラピーという、働く人向けにカウンセリングとコーチングとセラピーを組み合わせたプログラムを開発して、サービス提供していきたいと考えているんですが、そういうこともあって最近スピリチュアルなことに興味を持ち始めました。とはいっても精神世界にどっぷりとつかるつもりはないので、すぴこんは二回目の参加ですが、まだまだ違和感を感じてますし、ブースを見て回るだけでどっと疲れます。講演で山川亜希子さんがおっしゃっていましたが、こういうところは場のエネルギーが強いらしく(たくさんのヒーラーやチャネラーさん達が集まってるんだから当然ですよね)、波動の合うところに行ってみましょうとのことでしたので、波動を求めてグルグルと会場を見て回っていました(*^_^*)昨日のお目当ては、はづき虹映さんの誕生数秘学の講演でした。はづきさんはつい1週間ほど前に偶然名前を知って、何かピンと来るものがあったのでしょうか何気なくネットで調べていくうちに、神戸すぴこんで講演されることを知り、3日前に行こうと決めました。誕生数秘学のことは正直まったく何もわからないまま行ったのですが、これが実におもしろい!詳しくは本をぜひ買って読んでいただきたいのですが、簡単に説明させていただきますね。まず誕生数秘学は、文字通り誕生日(生年月日)をベースにしています。生年月日から3つの数字を導き出すのですが、これは足し算ができれば誰でも計算できます。1200通り(10×12×10)のパターンがあり、これで自分が生まれてきた意味やどこに向かっているのかなど、ざっくりとした方向性がわかります。計算方法ですが、まず生年月日を一ケタずつの数字にわけて全て足していきます。ここでは例として、今日の日付(2005年12月12日)でやってみますね。 2005年12月12日 ↓ 2+0+0+5+1+2+1+2=13「33」「22」「11」の人はここでストップしてください。それ以外の方は、引き続き今度はその数字(13)を足し算しましょう。 13 → 1+3=4これを一ケタの数字になるまで繰り返してみてください(「11」になったらそこでストップですよ)。1~9、11、22、33のいずれかの数字になったと思います(なりましたか?)これがあなたのエンジェルナンバー(現在)です。3つの数字の中で基本となる重要な数字で、その人が生まれながらに持っている基本的な性格や考え方の特徴、才能や資質、運命・使命の在り方などを示しています。さて次は、生まれた月日を足してください。今回の例でいくと、12月12日 → 1+2+1+2=6ですね。「11」の場合、その時点でストップです。1ケタになるまで繰り返してください。1~9、11のいずれかになると思います。これはあなたのチャレンジナンバー(未来)です。目標としている生き方を表す数字で、目標を裏返すと現在はその状態にいたっていないということで、苦手分野と置き換えることができます。最後に、生まれた日を足していきましょう。12日 → 1+2=3ですね。これも1~9、11のいずれかになってるはずです(11日は「11」じゃなく、1+1=「2」になりますのでご注意を)。はい、これはスピリチュアルナンバー(過去)です。その人が過去の人生(前世とか過去世)から引き継いでいる『魂のクセ』のようなものです(ちょっと怪しくなってきましたか?^^;)。経験値が高いため、今回の人生では得意分野になっていることが多いそうです。今日生まれた子であれば、3つの数字は「3(過去)-4(現在)-6(未来)」になります。さて皆さんはいかがだったでしょうか。全ての数字に意味があるのですが全部は説明できないため、今回は1つだけ特別な数字についてお話します。33これはメガトン級の最も個性的で特別な意味を持つ数字だそうです。皆さんの中にはいらっしゃいましたか?スピリチュアルな能力に優れた人に多く、変わり者で常人には理解できません(*^_^*)また、その日は特別なことが起こりやすいそうです。・1995年1月17日・1945年8月6日・1945年8月15日何の日だかわかりますか?そうそうれぞれ、「阪神大震災」「広島に原爆が落とされた日」「終戦記念日」です。数字を一ケタずつ足していってみてください。全部 33 になっています\(◎o◎)/!ついでに言うと、「11」も特別な数字とされており、有名なところでいうと「9・11」のテロ。これも足すと11になりますよね。激突した1機目の搭乗人数が92人、2機目が65人、死者3611人。すべて、、、不思議なものですよね。当たる当たらないではなく、いろいろと意味づけしていくことで、人生もまた味わい深いものになっていくんじゃないでしょうか。僕はそう思いました。おすすめの本です(はづきさんにサインしてもらいました♪)。誕生数秘学の智慧↑各数字の意味するところや、9年周期の個人年数(リズム)運などについても説明されています。ところで、僕の数字ですが。。。3 - 33 - 3でした。33、、、っす。しかも両サイド3だし(^^ゞ
2005.12.12
今日は先週に続ききららビジネスアカデミー主催のセミナーに行ってきました。「自分ブランドの作り方」~起業の第一歩は、自分ブランドの確立から~というテーマで、講師は若手起業家コミュニティー「プロジェクトR21」代表の立石剛さん。立石さんの人柄がよくにじみ出たセミナーで、ワークや事例紹介をまじえながらの素晴らしい内容でした。最後の映像と音楽のところでは思わずウルルと心が揺り動かされました。僕はいつもセミナーを受ける時、いつか自分が講師をやる時のことを想像しながら、話の内容だけでなく、話し方や声のトーン、身振り手振り、話の進め方などいろんな角度から見るようにしています。今までいろんな人の話を聞いてきましたが、立石さんとは不思議と波長が合って、とても心地が良く、プレゼンの仕方などお手本にしたい点が盛りだくさんでした。自分ブランドとは生き方そのものです。「○○さんと言えば×××!」「×××と言えば○○さん!」と思ってもらえれば、ビジネスをしていく上でも有利に働きます。・自分ブランドは、お客を選ぶ・自分ブランドは、説得を不要にする・自分ブランドは、リピート客を増やす・自分ブランドは、口コミを生む・自分ブランドは、価格競争に巻き込まれないでは、実際どうやって自分ブランドを作っていけばいいのでしょう。立石さんはブランド人の共通要素として次の3点をあげられました。・やりたいこと・こだわり・人に伝わっている「やりたいこと(願望)」がほとばしる情熱とパワーを生み出し、「こだわり(価値観)」がオリジナリティを作ります。難しいのは、それをいかに「人に伝える(表現力)」か。結構その部分については細かく説明されていました。一貫性を持って、継続的に、複数のチャネルで伝えること。そのために、自分だけの肩書きや物語性のあるロゴ、自分のブランドが伝わる名刺、ホームページ、コミュニティ、出版などなど。伝わってこそ、自分ブランドです。大切なのは、まず自分の旗を立てること!「この指とまれ」で仲間やお客が集まって応援してくれる、そんなチャネルにこのブログを育てていければと思います。
2005.12.10
人にはそれぞれターニングポイントがあるかと思いますが、昨日は僕にとって一つの重要な決断をした日になりました。体験、初級、上級と進んできたメンタルですが、昨日研究コースの申し込みをしました。既にずっと前から研究に行こうと決意をしていたのですが、会社の方で来期の転勤話が持ち上がっていて、少し待ったがかかっていたのです。自分には確固たる夢があります。その夢をかなえる手段として、自分は起業という生き方を選択します。今すごく仕事は充実しています。こうやって自由に勉強などさせてもらってるのも、会社やメンバーの温かい理解があってこそ。でもあくまでも最終的な意思決定者は自分でありたいのです。「夢に日付を入れる」とはよく言われる言葉ですが、・2006年9月 メンタル研究コース修了(大阪校にて)・2006年10月 地元(東京都八王子市)に戻って開業・2007年4月 法人化(三鷹に事務所を開設)これだけはどうしても守りたい自分との約束です。「メンタルはあくまでも大阪で最後までやり遂げたい。だから4月の転勤には応じられない。自分には夢があって来年の9月で会社を辞めるつもりだ。転勤を拒否することはサラリーマンにとってどういうことかはわかっているので、最悪3月で辞めることになってもいい」と昨日上司に思いのたけをぶつけてきました。あとは会社の判断です。僕がどうこうできる問題ではありません。今の自分であれば、たぶんどんな結果になろうとも素直に受け止めて、それなりに何とかしちゃうんだろうと、根拠のない自信(確信と言った方がいいかな)があります。重要なのは、一歩を踏み出すことなんですね。それが昨日、身にしみてわかりました。ってことで、今後このブログも起業に向けて少しずつ方向性を変えていきたと思います。関西にいるうちに実際いろんな人とリアルでお会いもしたいし、JR中央線沿線(新宿~八王子間)でビジネスしていこうと思ってるので、その近辺で活躍されてる方とも仲良くなりたいし、、、やりたいことは盛りだくさんです♪そんなこんなでまだまだちっぽけなブログですが、今後ともよろしくお願いしますm(__)m
2005.12.08
昨日は大忙しの一日でした。午前中はカラーコーディネーター検定(3級)の試験。どうも色彩検定と比べると相性が悪く、一通りは勉強したんですが、頭の中にはあまり残っていない状態で、正直当日は記念受験のつもりで臨みました(^^ゞ実際問題を解いてみると、思っていたより問題はずっとやさしく、30分ぐらいであっさりと終わってしまいました。とはいうものの、わからない問題も結構あったので内心ドキドキしていたんですが、自己採点の結果合格ラインの70点は超えてたんで一安心(*^^)v午後は枚方市のきららビジネスフォーラムに。講師はインターネットマーケティングの第一人者である岩元貴久さん。現在はアメリカに在住し、「好きなところに暮らし、得意な仕事を、儲かる市場で行う」をモットーにした生活を送られています。1日16万円という高額セミナーで200名も集客するというものすごい方なんですが、今回は何と無料でお話を伺うことができました。1部:講演、2部:会場との対談セッション、その後懇親会というながれでしたが、いずれも大変盛り上がり充実した一日でした♪自分の氣づきをいくつかシェアさせていただきます。嬉しいことをしよう。嬉しいという感情は相手がいる(反応がある)から芽生えるものです。しごとは「私事」ではなく、「(他人に)仕(える)事」。他人にとって必要な存在になることで、自分の(存在)価値が認識できるようになります。与えると返ってくるとよく言いますが、岩元さんはまさにそれを地で実践されている方で、ぜひこれはお手本にしたいところです。とはいうものの、今の自分には与えるものがありません。ではどうするか?それは伝えることです。岩元さんも今日の話(氣づき)を36時間以内に3人の人に教えましょうとおっしゃっていましたが、与えるの連鎖を途切れさせてはいけません。「人の話を真剣に聴いて、いいと思ったことは即実行してみたり、人に教えてあげたりする」ことは立派な与える行為です。第三者から聞いたいい話はより効果的な口コミになりますしね。今の自分でもできることはちゃんとあるんだと、自分にOKが出せたのと同時に、自分自身与えられる人間になれるようもっと努力したいなと思いました。岩元さんのの夢・目標は、「ラスベガスにホテルを建てること」と「息子を大統領(にふさわしい人間)にすること」なんですって。素晴らしく壮大で、具体的かつわかりやすいですよね。夢・目標は、年代別に最初は小さく、そして慣性が働くようにできるだけ大きく持ったほうがいいそうです。自分の場合、壮大な思いはあるものの、具体的でわかりやすいとは到底いえないので、ちょっとこの部分は掘り下げてじっくりと考えてみたいと思います。話の内容はもちろんよかったのですが、僕としてはそれ以上に成功者といわれる岩元さんのオーラに生で触れられたのが一番の収穫でした。こればっかりは実際に参加してみないとわからないと思いますが、話し方や細かいしぐさなど一挙手一投足が僕の意識の中にインプットされました。
2005.12.05
カラーコーディネーター検定試験ももう間近に迫っているので、最後の追い込みをかけなきゃいけない時期なんですが、今日は刺激的なセミナーに参加してしまい、ちょっとテンション高めの三日月です(*^_^*)週に一度の「アントレプレナー Do it」に今日も行っていたのですが、大阪センターではその後1時間、DREAM GATE(ドリームゲート)チーフプロデューサー吉田雅紀さんによるミニ講演会が行われました。いざ起業をしてからのお話で、売り上げを上げる極意!について包み隠さず話していただきました。目からウロコの内容だったので、出来る限り皆さんとシェアしていきたいと思います。売上を上げる4つの極意・何のために起業をするのか(目的を明確にする)起業をするのはメシを食うためではない。それだったらサラリーマンで十分。社会貢献と事業(利益を上げること)、どちらが大切なんて質問は無意味。どっちも大事。世の中の役に立つことを続けていくには収益が必要だ。「売上!売上!」と目的と手段をはきちがえたら売上は必ず落ちる。・具体的な目標を決める年間売上を先にまず決めてしまう。その上で、目標達成のためには何をしないといけないか考える。客単価は?何人に買ってもらえばいい?そのために何人集客が必要?KPI(Key Performance Indicator)の設定。・エッジを磨く(絞り込む)吉田さんが経営コンサルタントを始めた時は何でも屋だった。ある時お客さんに言われた言葉、「何でもできるコンサルは人に紹介しにくい」。以来、創業・起業支援に特化する。オンリーワンでナンバーワン。例えば、大根だけ出すおでん屋。確かにオンリーワンかもしれないが、客が入らなければ所詮は経営者のひとりよがり。大根だけ出すおでん屋に行列ができてこそ、オンリーワンでナンバーワン。自分の土俵を持とう!絞り込むことで、お客さんがはっきりする。絞り込むことを恐れてはいけない。・物語にする(ブランディング)なぜこの事業を始めたのか。会社、社長、商品を物語にする。例えば「清流大根」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。みずみずしい、新鮮、こだわり・・・消費者は大根を食べているのではない。「清流大根」という物語を食べているのだ。営業しない営業起業したての頃は当然ながらお金はない。宣伝・広告も満足にできない。そんな中、どうやってお客さんから選んでもらうか。・120%の満足を与えるつまりコストパフォーマンスが高いってこと。ディズニーランドやリッツ・カールトン、伝説のレストラン「カシータ」がなぜ受けるのか。そこには満足、感動を超えるサプライズがあるから。プラスの20%は営業コスト。・仕事はシェアする独り占めはしない。多くの人とシェアする。例えばレストラン、自分のお店のまわりのレストランには全部行く。そして折に触れ、自分のお客さんに他のお店を紹介してあげる。そのお店は喜ぶし、巡り巡ってそのお店の店員さんが自分のところを紹介してくれるかもしれない。・値段は最低でもまわりのお店より2~3割高くするその値段で売るために、どんなサービスを付加したらいいか考える。安売りは厳禁!・スピード!お客さんに「すみません」と言われたら負け。スピードはあなたのことをこれだけ大切にしていますよというバロメーター。納期は守って当たり前、それよりずっと先に出すことが120%の満足を与える。ざっとこんな感じ。ちょっと長文になってしまいましたね(^^ゞミニ講演会は、3名の方の起業プランを題材に、吉田さんが3人に質問をしながら進行していくスタイルで、自分だったらどうしようと常に考えながら話を聞いていました。来年の起業に向けいろいろとプランを練っているんですが、どうしても拡散気味だった(絞り込むのが怖かった)のでちょうどいいタイミングでした。もともと今週はお休みしようと思っていたんですが、行って本当によかったです。
2005.12.01
今年の1月から3ヶ月かけて10キロのダイエットに成功したのですが、今日久しぶりに体重計に乗って愕然としました。元の体重に戻ってる~(>_
2005.11.29
昨日、日本メンタルヘルス協会心理学ゼミナールの修了証書授与式・修了パーティーが執り行なわれ、晴れて基礎心理カウンセラーの認定を受けました(^o^)/まずは自分におめでとう!そして、僕をメンタルに導いてくれた人、僕を産み育ててくれた両親、理解ある会社の上司・同僚、ともに時代を生きた友人、一緒に学びたくさんの気付きを与えてくれたメンタル仲間、衛藤先生を始めとするメンタル講師の皆様方、今まで関わってきたすべての人、そしてこれから出会うであろうすべての人にありがとう!「意味ある偶然」という言葉を使うのであれば、今、そしてこれからの僕は何か一つ欠けても成り立つものではなく、すべてに意味があったんだと言える。その意味を考え、受け止め方を一つずつスイッチしていく機会をメンタルは与えてくれた。3人の方が自身の修了レポートをみんなの前で発表されました。メンタルとの出会い、メンタルを通して変わったこと・・・離婚、親友の死などそれぞれ壮絶な人生を送ってこられました。今までの僕であれば、他人の発表を聞いて「あの人たちと比べると、自分の人生というのはいかに平坦で、平々凡々と暮らしてきたのだろう。そんな自分が果たしてこんな修了パーティーの場にのこのこ姿を現していていいのだろうか。自分は本当に価値のある人間なのであろうか」などと、自分を卑下していたに違いありません。奇しくも衛藤先生が「どんな人生を送ってきたのかではなく、そこから何を感じ取ったのかが大切なんだ」というようなことをおっしゃっていましたが、僕も今ではそう強く思えます。「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だけ」自分にOKを出せるようになったのは、メンタルと出会えたおかげです。他人や自分の理想がどうこうではなく、ささやかな日常の中に小さな幸せや感動をたくさん見つけていきたい、それが未来につながっていくのだから。メンタルはいつでも僕らをあたたかく迎えいれてくれます。修了証書をもらったからといってこれで終わりではなく、むしろこれからが始まりです。まだまだメンタルの教えを本当に自分のものとしていくためには時間がかかります。これからも時間やりくりして再受講をし、メンタル修了生の名に恥じないピカイチの自分に磨き上げていきたいと思います。感動の修了パーティーの後は、大盛り上がりの2次会(カラオケ大会)に。衛藤先生、林先生、丸山先生、吉田先生の美しい歌声とショーマンシップあふれる精神には本当にあっぱれ!自分独自のカラオケ道を極めたいと思っているカラオケ大好きの僕にとって、先生方から学ぶのは心理学だけじゃないと強く思ったのでありました(*^_^*)
2005.11.27
毎週木曜かかさず参加しているセミナーがあります。『アントレプレナー Do it』というものなんですが、ご存知の方いらっしゃいますか?衛星通信を利用して全国各地の受信会場にリアルタイムで配信される全33回のセミナーで、僕は第2期の第13回からフル参加しています。創業を目指す人や既に会社を経営されている方向けのセミナーで、毎回多彩な講師が出演されてるんですが、これが結構バリエーションに富んでておもしろいんです。第2期はDREAM GATE(ドリームゲート)の吉田さんの講演会に始まり、ITの活用、コミュニケーション術、宣伝・広報戦略、企画書のつくりかた等々、非常にバランスよく効率的に勉強することができます。いざ起業を考えた時に、自分の得意分野をのばすことはあっても、なかなか苦手な分野をフォローアップする機会ってないんですよね。半強制的にプログラムにそって学べるため、週に1度のこのセミナーは本当役に立っています。プログラムの内容や実施会場はホームページ上で確認できますので、ご興味ある方は一度覘いてみてください。『創業・経営改革セミナー アントレプレナー Do it』ちなみに僕が受講している大阪センターは、梅田駅のすぐ近くなんで会社帰りにぷらっと歩いて行けて大変助かっています。さて、今回の講師は『営業マンは断ることを覚えなさい』などの著書でおなじみの日本経営教育研究所の石原 明先生。以前読んだ『気絶するほど儲かる絶対法則』がめちゃくちゃおもしろかったので、ぜひ一度お話を生でお伺いしたかった方でした。『売れる「しくみ」で会社を変える!』というセミナータイトルで、情報化社会になって、「販売のしくみ」をどう構築していくかについて事例を交えながら解説をされていました。簡単に要点だけシェアさせていただきますね。■ 仕事と商品(市場)の選択生涯利益/単価とリピート性■ お客様は三種類見込み客/ユーザー/顧客■ マーケティングの流れ(1)集客→(2)見込み客フォロー→(3)販売→(4)顧客化ソフトタッチのコミュニケーション効果「ソフトタッチのコミュニケーション」という言葉は初めて聞いたのですが、これはメールやニュースレター、小冊子等、直接お客と会わないでコミュニケーションを取るための手段のことを指しています。こういったソフトタッチのコミュニケーションを駆使しながら、見込み客のフォローを行って、販売、顧客化につなげていく手法は、昨今のネットビジネスでは主流となっていますね。今回は、パンの宅配「ら・さんた」という超アナログな業界の事例を紹介されてて、リアルビジネスでも十分通用することがわかりました。自分が思い描いてるビジネス像とシンクロすることができて、大変励みになりました。ただ単に本を読んでいるだけではすーっと通りすぎてしまうことも、こういった講座を受講すると、実際にメモを取りながら真剣に考えられますので、いいですね。皆さんももしよかったらぜひ!社会人になっての勉強はまた格別なものです。
2005.11.24
昨日、一昨日と体調不良でダウンしていました(>_
2005.11.22
色彩検定の試験が終わってほっとしたためか、昨日からカゼをひいてしまいました(>_
2005.11.15
試験を受けられた方、皆さんお疲れ様でした。生涯学習のユーキャンが解答速報を出してたので、早速チェックしてみました。気になる結果はと言いますと、、、3級・・・82.4%2級・・・64.2%(いずれも正答率)でした。合格ラインは各級満点の70%前後(問題の難易度により多少変動)とのことなので、3級については合格圏内、2級は残念ながら不合格になりそうです(>_
2005.11.13
今日の日経MJの1面で、ちょっとした「ハレ(非日常)」の気分を味わえる商品やサービスが売り場の最前線で動き出したとの記事がありました。それを「コバレ消費」と呼ぶらしいんですが、僕も今からちょっとだけ特別な気分に浸ってきます。家の近くのホテルに一泊して、いよいよ明後日に迫った色彩検定試験の勉強をしてきます。最後の追い込みをかけるには、勉強場所をがらっと変えてみるのが手っ取り早くていいかなと。ちょっとしたプチ贅沢で、テンションもだんだんと上がってきました♪がんばるぞ~(^o^)/何気ないありふれた日常の中に、ちょっとした幸せや感動を見つけられる人間でありたいなと思い、このブログのタイトルに「いつもハレの日」とつけたのですが、こういったちょっと余分にお金を払うことで得られるコバレ気分もたまにはいいですね。
2005.11.11
昨日は大阪産業創造館(サンソウカン)主催のセミナー「選ばれるショップになるために~業界の現状から集客手段まで~」に行ってきました。講師は合資会社逸品社長の森本繁生さん。森本さんはインターネットの黎明期(1995年)からネットビジネスを始められ、現在は複数のサイトを運営しながら、講師業や勉強会の主宰などネットショップの支援を行っている方です。ニュージーランドの永住権を獲得し、年の半分は海外で暮らしているという、素敵なライフスタイルを送られてます。森本さんの運営するサイトはいずれも、ご自身の体験を元に生まれたもので、お金儲けのにおいがほとんど感じられないんですよね。それでいてオンリーワンのテーマ性を持っているし、非常に参考になる点が多々ありました。(ex.ブロードバンドホテル)印象的だったのは、「公開することから始まる、完成形はありえない」という森本さんの言葉。完成してからアップするなんて言っていたら、いつになっても公開できない・・・まったくその通りですね。自分もちょっと完成形を意識しすぎていたため、このブログの更新がとどこおり気味になっていました。未完成でもいいじゃない。逆に足りない部分を皆さんのコメントなどで補っていただく・・・そんなブログにしていきたいなと思いました。人を活かし、人に活かされる↑セミナーの帰り際、これって自分の行動指針になるなとふと思ったフレーズです。
2005.11.10
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